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■YES〜イエス(57)アイヴ・シーン・オール・グッド・ピープル■
- 796 :名無しがここにいてほしい:2014/03/01(土) 03:14:50.00 ID:w/wJHtEX.net
- >>794
トレバー・ホーンがプロデュースしたのはフライ・フロム・ヒアを除けば 90125 だけで、
メンバーだったのはドラマだけ。バグルス関係ない。
ドラマにしたって半分はアンダーソン・ウェイクマンのいたパリス・セッションが原型だし、
主なサウンドはハウ・スクワイア両人によると言って過言ではないと思う。
面白いことに、バグルスの曲として用意されていた Into the Lens (I am a Camera) は、
イエス版のアレンジよりバグルス版のほうが好みだとホーンが言ってるし、
ほとんどのサウンドはスクワイアとハウが主導で作ったと思っていいんじゃないかな。
因みにハウは、最近のインタビューで、
トーマトよりドラマのほうが好き (というよりトーマトでは自分にあまり自由度がなかった) とも言ってる。
ハウは一貫してストレートなロックサウンドを志向していて、クリスは時代に合わせた音を心掛けている。
そのへんの意見とかアイデアを取りまとめてイエスの方向性を決めてたのがアンダーソンで、
出来上がったものの形を整えるのに貢献してたのがウェイクマン、といったところなんじゃないのかな。
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