公認心理師受験者の集い　その5

159 ：没個性化されたレス↓：2020/05/19(火) 16:57:59 .net

臨床心理士であろうと公認心理師であろうと、希望職につける人はつけるし、つけない人はつけない。
臨床心理士だから評価されるとか公認心理師だけでは難しいとか問題がすり替えられている。これもまた臨床心理士会があちこちで叫んでいることでありこれこそが心理的誘導以外の何者でもない。
臨床心理士がどれほどの経験があり検査をどれほどやってこようが短大家政科卒で臨床心理士会の息のかかった三流大学３年生に編入し、更に多額の学費を払って大学院生になり
臨床心理士会が独自の基準で実行しほぼ全員が受かるような自前の民間試験を受けて民間資格を取得した職歴や他の資格、専門知識も殆んどないような主婦より
例えば教育現場で教員として、または司法矯正の世界で専門家として、産業保健衛生、労働の分野の第一線で活躍しているその世界に精通している公認心理師合格者の方が選ばれるのは自然なこと。
もし臨床心理士で良いなら公認心理師は作られなかったり作られたとしても臨床心理士は無試験で資格を与えられただろえ。
もし臨床心理士程度の学びで良いならは臨床心理士会が独自の基準で作ったそのコースをそのまま採用して大学院で学ばせたであろう。
臨床心理士会が言うところの何十年？の輝かしい歴史と実績の全てをドブに棄てて一切評価せず公認心理師資格は誕生した。
それが証拠に臨床心理士と他職種が隣に並んで試験を受けている。臨床心理士は顔を赤くして「ズルした！」「有象無象だ！」「受かっても採用されない！」と鼻水顔で半泣きだ。
だとしたらなぜ制度はそんな人たちを受験できるようにしたのだろう？見下げて喚けばわめくほど、そんな人たちと同じに扱われて隣に並んで試験を受けているみじめな自分たちを認めることになるだけだ。
臨床心理士は寝る暇を惜しんで国家試験の勉強をしどんなことがあろうと次の試験で受かるしかない。もう後がない。先送りしてきた自分を恥じろ。判断が間違っていたことを深く反省し後悔し現実を受け入れろ。
他職種を侮り自分たちが上だという井の中の蛙的考えを捨てろ。２年後全ての顔ぶれが揃ったとき愕然とするのは臨床心理士だ。そのカードは役に立たない。