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電磁波による人体への影響
- 1006 :精神医療と電磁波犯罪の歴史:2018/10/03(水) 23:17:30.63 ID:w2joA+CLP
- 小児自閉症と電磁波の関係
1943年、小児自閉症がはじめてみつかったときには、社会的発育に関する先天的な障害であると思われた。そして小児自閉症は、幼児期から、その後の成長を通して
の社会的無関心、周囲に対する異常な反応、著しいコミュニケーション障害といった症状を示すものとされてきた。この病気の発見以来、こうした症状に対する専門的な
知識が症例数とともに増えていった。
1980年に、サンディエゴ小児病院研究センター精神神経研究室のE・カーチェイスン博士は、18人の自閉症患者中の14人の脳に特異な病理学的な変化を発見したと
報告した。そして、小脳のある特別な部位が正常な子供と比べてとくに小さく、未発達であることがわかったのである。この小脳にみられる特異な変化 は、自閉症の症
状と直接的な関係があると思われる。
1980年のはじめにスウェーデンのジェイトボーグ大学にある神経生物学研究所のハンス・ハンソン博士は、実験動物の新生児の脳をマイクロ波と電線などから放出さ
れる50ヘルツの低周波にさらしたときの影響について研究をおこなった。マイクロ波の場合には温度が上昇するレベルまでの、ほんの短い照射でも照射してからわずか
2〜4カ月後に、神経細胞の形態に目に見える傷害を引き起こすことを発見した。この神経細胞の傷害は、脳、網膜、視神経、小脳に認められた。また、ハンソン博士は
50ヘルツの低周波にさらされた場合は、新生児の小脳でも病的な解剖学上の変化が起きていることにも気がついたのである。
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