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コワッパかく語りき

1 :重要無名文化財:2017/04/29(土) 12:36:37.34 .net
聖と穢れは、メビウスの輪のように繋がっているんだよ。
パンチもここに来て語ろうよ。

1358 :重要無名文化財:2018/05/17(木) 00:59:25.19 ID:rcAz2R7qg
週末は、山田洋次監督の「家族はつらいよ」シリーズや「東京家族」をみていて、
森崎東をふと見たくなり、「釣りバカ日誌スペシャル」(1994)を観た。
クレジットをみているとこれ脚本が山田洋次なんだ・・・へえ〜ってかんじ。

最近の山田洋次の作品を観ていると、小津を意識していることがわかるんだけど、
いろいろ山田洋次の小津を意識した葛藤とかまあもろもろが見えてしまう。
森崎東の「ペコロス」で考えるべきなんだけど、「釣りバカ日誌」は、
森崎東の思考(試行とか葛藤とか)そういうものが全く見えてこない。
森崎東の映画に対する個人的思考が見えてこない。
だからといっていかげんいとっているわけではない。
もっとなんというのか「これでいいのだ」というかんじなのだ。
笑えるわけでもないが、元気になる。
山田洋次はいまだに、映画に対する葛藤がものすごい。
森崎東は、そういうのがいっさいない。達観しているかんじ。

1359 :重要無名文化財:2018/05/17(木) 01:10:39.20 ID:rcAz2R7qg
森崎東の「ペコロス」で考えるべきなんだけど・・・について補足。
直近の山田洋次と比較するのなら、最近の森崎東のと比較すべきなんだけどという意味です。
なぜかわかりませんが、ストーリーだけではなく、みていて元気になるのは、
森崎東という人のからっとした性格みたいなものに便乗した時間を過ごした結果なのだろうなと。
なぜストーリー以外で、そういう感覚が映像に表現されてしまうのかはいまだにわからない。
これ、すごく大切なことなんだろうなあ・・・。

1360 :重要無名文化財:2018/05/17(木) 01:12:54.01 ID:rcAz2R7qg
比較するなら、寅さんシリーズでの二人の作品だろうなあ・・・。ちとみてみるかな。
今週末。

1361 :重要無名文化財:2018/05/19(土) 00:26:58.67 ID:BPXyWF/Ry
今日は「ラ・ラ・ランド」をなんとなく観てる。カメラがよく踊る。
ほんとにいろいろだなあと・・・。色がいいです。

1362 :重要無名文化財:2018/05/19(土) 01:12:44.46 ID:BPXyWF/Ry
うはは〜「理由なき反抗」が・・・・。大好きな映画!

1363 :重要無名文化財:2018/05/19(土) 01:59:01.97 ID:BPXyWF/Ry
そっかーサイコーの贅沢。
貴方とは真逆です。
重力は素敵であります。
みんな、地球に引っ張られて生きている。

引力!

おやすみなさ〜い!

1364 :重要無名文化財:2018/05/23(水) 23:49:57.95 ID:aqZZlyKy8
「続・男はつらいよ」(山田監督)
「男はつらいよ フーテンの寅」(森崎監督)
ほぼ同時進行で並べて観る。

とにかくめっちゃカットが割られていて、アクションつなぎで物語が語られる。
不自然さはない。カッチカチの優等生。でも今のようなぶれはない。
自信満々。ある意味完璧です。でも退屈。ここですねきっと。

そこでちょいとググってみた。

1365 :重要無名文化財:2018/05/23(水) 23:52:48.38 ID:aqZZlyKy8
蓮實の発言の引用

僕は映画の現場は知りませんが、このロングとバストショットの繋ぎは間違いで、
それよりこうしたほうがいいという具体的なことは絶対にわかっているつもりです。
山田洋次の映画は、たとえば量産体制下のジョン・フォードが、誰に編集されたって
ショットのリズムが乱れないように撮っていたようには演出されていない。
だから、たとえば何人かが食卓をかこむ場合、それをいくつかに割るショットの繋ぎが
かったるいのです。
彼にそういう才能がほんの少しあったら、世界的な作家になり得たはずなのですが、
撮影所で育ちながら、いまだにそれができないというのは、かなりすごい。
同じ松竹出身でも、彼は大庭秀雄の水準にも達していません。
とにかく、あの人はロングと、バストショットを絶対に繋げられない人なのです。

1366 :重要無名文化財:2018/05/24(木) 00:01:46.59 ID:qluidHe0J
森崎東のは、最初から躍動感あり。
「飢餓海峡」の最初のところで、三国廉太郎がでてくるときみたいに、寅さんが登場する。
人が現れるときに、リズムがあります。

FIXへのこだわりが山田監督にはあるようにおもわれるのだが・・・。

同じカメラマンなのに、こんなにもちがうのかという・・・。

1367 :重要無名文化財:2018/05/24(木) 00:20:31.50 ID:qluidHe0J
芸術というより、みたいものだけをかっちりと見せようとしてきた合理性の人が
山田洋次。でまあ、蓮實に上記のように指摘されてきたからか、
現在はあるいみブレブレ。
「続・男はつらいよ」のようなのが山田洋次の映画の本質。
ブレるのは、”ロングショットとバストショットを絶対につなげられない人から
脱することができないからなのかもですね。合点がいきました。
ここでフォードをまた並べてみれば、蓮實の書いていることがはっきりとわかるはず。

1368 :重要無名文化財:2018/05/24(木) 00:24:19.46 ID:qluidHe0J
蓮實はまるでそれが絶対のように断言しているが、描きたいことのわかりやすさという点では
四角四面デガチガチの山田監督は、多くの人に受け入れられていたのかもです。

1369 :重要無名文化財:2018/05/24(木) 01:14:39.66 ID:qluidHe0J
ということで、ある意味蓮實はいじわるですね。
ある意味、いまだにブレブレになる山田監督もかわいそうではありますね。
そしてボクは、ふう〜っとため息をつく。
価値観とか評価というのはある意味トレンドがなのかなあ。

山田監督の「新・男はつらいよ」を観て、ぶれる必要なしだとボクは思いましたけどね。
徹底的な合理性をまっとうせよと・・・。

1370 :重要無名文化財:2018/05/25(金) 00:26:12.38 ID:ppWiGk3Ns
つうことで、今日は「荒野の決闘」を再見。
山田洋次のは、そうだよなきちんと意味を絵にしてるよなとは思うんだけど、
フォードのは、うおおお〜美しすぎるって涙ウルウルになっちゃう。
つまりこの違いがなにかということなんだろうな。
蓮實の絶対に撮れないという発言。
森崎東のは、吐夢監督とか・・・東映系のが躍動感が混ざってる感じなんですよ。
ブツウツ。ほんときれいできれいできれいなジョンフォード。ウルウル。

1371 :重要無名文化財:2018/05/25(金) 00:35:34.04 ID:ppWiGk3Ns
ジョンフォードは、映像の詩人。

1372 :重要無名文化財:2018/05/26(土) 22:22:25.40 ID:zb1pBrAoW
感覚的なことでいうと、ジョンフォードのは、涙ウルウルになるけども、
山田洋次のは、ウルウルにならない。そうだよねそうだよね・・・って。
四角四面の山田洋次は、それをつきつめればいいわけなのに
(だってそのスタイルを壊せないんだもの)。
山田洋次とジョンフォードを並べて考えるとわかる。
さて、今日も反復ジョンフォード

1373 :重要無名文化財:2018/05/26(土) 23:06:57.79 ID:zb1pBrAoW
その横で、男はつらいよ48話を観たけど・・・。
これはぶれてもないけど・・・・。
比較する必要なしですね、これは。

1374 :重要無名文化財:2018/06/01(金) 12:17:13.18 ID:FDHvqWqpK
勉強すべきは、「バストショットを絶対に繋げられない人」であることが
明確にわかるかどうかということにかかっているのだ。
スタジオシステムが持っていたセオリー。ポイントはそこ。
まあいいか。

1375 :重要無名文化財:2018/06/01(金) 23:59:41.21 ID:FDHvqWqpK
ボク・・・最近、目の調子がとっても悪いのだ。

1376 :重要無名文化財:2018/06/08(金) 13:36:16.33 ID:AXf4z8DFL
「半分、青い」最近見ている。
今日の”11本目の指”という表現。ああそうだ・・・こういう色のある表現。
すっかり忘れていた10代の気持ちをちょっとたどってみるといいかもと思った。

言葉は、宝石に等しいということを、すっかり忘れていた。

秋風先生が、

自分の心奥を見つめることはつらいけれど、昇華して読者がよろこんでくれたときに癒される

といったけれども、これが一つの答えでもある。

1377 :重要無名文化財:2018/06/24(日) 02:11:43.73 ID:OVqs+Xhxb
最近、物語の筋の説明になって「半分、青い」は、面白くなくなった。
ということで、つらつら映画をアマゾンで観ている。
今日は「マジック・イン・ムーンライト」ちょっと、
「理由なき反抗」の天文台が出てきたりしているような気がするんだけれども、
それがこの物語の一番のポイントだったりする。
はじめてみたウッディアレンはで?なに?とかおもったけれども
このお話は、好きだとおもった。
ボク自身が、理屈っぽいから、このお話すごっくしっくりきた。
なんというのか両想いのおはなしは、理想でもある。
観ているだけで、ほっこりしあわせ気分になった。
風景に出てきたキメキケではい自然にそこに咲いているバラたちも、実は好きだった。
「マジック・イン・ムーンライト」好きな映画のひとつになった。
ボクの心の宝石箱の中にその空気は入りました。
おやすみなさい!

1378 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:16:02.21 ID:WsW6raWKD
そういえば、去年、あっこの色の組み合わせ好きだとおもった洋服地はイタリア製でした。
織り方もちょっと複雑でお気に入り。よくよく考えてみると、ちっぽけなことが楽しい。

1379 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:19:06.80 ID:WsW6raWKD
ボクが最初に聴いた言の葉コンサートの「天守物語」では、
色のイメージがクラッシュしたのね。
その後は、どんどん舞台のイメージに等しくなっていった。
ん〜言葉そのものに色や空気を含んでいたイメージから舞台へのイメージ。

演出家としての玉様の演出に落とし込んでいくプロセスを楽しめたともいえる。

でも、最初の言の葉コンサートが一等好きでした。

1380 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:29:16.72 ID:WsW6raWKD
その最初の言の葉コンサートに着ていったお洋服は、
ヴィヴィアンの山吹色のシルクのブラウスでした。
現在デパートで売られているヴィヴィアンのはそのブラウスとは異なる。
ヴィヴィアンは図書館に通い、過去の洋服のパタンを調べ上げ、
身体にフィットし、動くことも考慮し再構築した一品。
普通にさらっと着ていると誰もヴィヴィアンの作品だとは気づかない。
まあ、ヴィヴィアンフリークの人ならわかっただろうけど・・・。

1381 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:35:58.40 ID:WsW6raWKD
そしてこのブラウスは、下着を着けずに着るのがほんとうは一番きもちよく美しい。
そういうお洋服を作るのが、ヨーロッパの国の人たち。
動く乳房の形がヴィジュアルとしても計算されていたと思われる仕様。
但し、ボクにはそういう最高の状態でブラウスを着るシチュエーションがなかったため、
きっちり下着をつけて着ました。お気に入りのブラウス。

1382 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:48:04.13 ID:WsW6raWKD
とにかく、最初の言の葉コンサートでは、このブラウスを着たくなった。
このブラウスを着たのはこれが最初で最後。
ボクにとってのお洋服は気持ちをのせるものなんだ。

1383 :重要無名文化財:2018/07/01(日) 01:56:58.54 ID:WsW6raWKD
形にすることは、おそらくそういうことなのだ。
だから、しっくりくるというのもとてもたいせつなことなのだ。

1384 :重要無名文化財:2018/07/15(日) 11:22:11.40 ID:i5MwnjxIq
2年に1度のイベントが今年もある。
つらつらと世界のイマジネーションを想像していたら、なんとなく鏡花の文章を・・・。

今では、図書館に出かけなくても、青空文庫のおかけでかなりの量の文章から、
ランダムに触れることができる。

文章としての飛躍だけでなく、ヴィジュアルの飛躍を想像すると、
その作家性は実にユニーク。
鏡花と同時代の作家たちの文章にふれることが実はないので、
そのユニークさが時代的なものなのか普遍的なものなのかはわからないけれど、
売れるかどうかは別として、多くの人に許容できるギリギリのラインは
どのあたりなのかと・・・。ユニークさと多数派許容ラインを見出すこと。
ほんと鏡花の文は、たまにふれるとおもしろく、イメージが活性化される。

1385 :重要無名文化財:2018/07/15(日) 11:25:53.09 ID:i5MwnjxIq
寺山よりは、リズム重視だった清順爺さんのほうが鏡花に近い。
リズムは鏡花に近いのに、強烈なドライな皮肉っぷりが、清順じいさんのユニークさ。

1386 :重要無名文化財:2018/08/01(水) 12:12:59.78 ID:inzXC0f+3
カンカン照りのところバラが、ドライフラワー化するという恐ろしい暑い夏。
トマトは美味しいです。
トスカーナバイオレッドというのが、皮が薄くて味がちょっと複雑で今年はおいしいです。
毎日プティトマトをパクリ。

お洋服とおそろいの帽子をいろいろもってるけれども、暑い夏は麦わら帽子がいい。

1387 :重要無名文化財:2018/08/01(水) 12:16:25.74 ID:inzXC0f+3
暑い夏は色温度が高くなるので、日本なのに、そらを見上げると気分は「アラビアのロレンス」。

1388 :重要無名文化財:2018/08/01(水) 12:18:25.42 ID:inzXC0f+3
「半分青い」は、物語というより、プロットにセリフをくっつけてるってかんじ。
ふう〜んってかんじ。

1389 :重要無名文化財:2018/09/07(金) 21:58:00.37 ID:RS/mRi/L5
早いものでもう9月。ツナミの傷跡をダイジェストにみてまわることも
今思えばすごいことだった。テレヴィーで何度も観た場所にほんとうに立ってみると、
時間(歴史的な積み重ねられた営み)と場所を散り散りにしてしまうことを目の当たりにした。
立った場所の足元に本の断片があり、「人間失格」というタイトル。その横には注射針。
あまりに不気味だったので、強烈なイメージが今も残っている。
ものはばらばらになりあるんだけれども、概念としては、無に近い状態だと感じた。

今度のは何?電力の停止が一番の問題?

自然の一部にすぎない人間は、凝りもせず、その傲慢さを顧みることがない。
ツナミの時は、計画停電等の節電・・・。真っ暗な銀座の街。

話は変わるけれども、LEDの問題は、ボクも実感している。
半年くらい前に飛蚊症を発症。でもってそれが増加している。
どれだけディスプレイをみているかというと半端ない。
失明するかもしれないとなんとなく思った、危険極まりないなあと・・・。

1390 :重要無名文化財:2018/09/27(木) 20:26:18.43 ID:r0ZIVvpTP
早いものでもう9月末。
8月の個人的なイベント参加も終わり、9月の展覧会も終わり、
さてどうするか・・・といったところです。
なんとなく生きているとなんとなく時が過ぎます。

また少し背伸びがしてみたくなりました。
最後の背伸びになるかもしれない。

ダメもとなんでやってみます。

1391 :重要無名文化財:2018/09/27(木) 20:29:24.91 ID:r0ZIVvpTP
目標を持たない?
人それぞれです。
ボクの場合は、目標を明確に設定しないとなんとなく時が過ぎます。
大きな目標を小さな目標に細分化。そして動く。当たり前のこと。

1392 :重要無名文化財:2018/10/20(土) 23:35:06.54 ID:/grIvWfgI
今日はなんだか超久しぶりに、「日曜日が待ち遠しい」です。

1393 :重要無名文化財:2018/12/16(日) 22:27:09.59 ID:Yyt0oYsy1
夕べ、岩下志麻さんの対談番組をみて、「疑惑」観てないなあと思い、
アマゾンチェック。「この子の七つのお祝いに」。
あっ、増村だ。これもみてない、ということでこれを観た。

岩下さんが、出てきたときに、いつもの増村のパキパキしたリズムが
フワーっと変わった。おもしろい。
こんな存在感の増村の女が、あるのかというのが、年末の発見。

1394 :重要無名文化財:2018/12/16(日) 22:31:10.08 ID:Yyt0oYsy1
うわわ・・・「この子の七つのお祝いに」は、普通にきちっとしたカットで、
観ていて気持ちがいいい。

1395 :重要無名文化財:2019/01/06(日) 00:51:47.67 ID:8xn1RYYmd
今年は、「どろろ」を観た。手塚治虫の漫画を真面目に読んだことがないけれど、
なにこの世界観。と、映画よりも、手塚治虫の世界観にノックアウトされたかんじ。
なので、明日は漫画を読んでみる。
完璧な世界観は、普遍的ななにかをもっている。
それはなにかが、すこしみえるかもしれない。

今と未来と過去がひとつになっている。普遍は不変である。

みているところがどこかということ。

1396 :重要無名文化財:2019/01/22(火) 13:33:10.77 ID:BeiDJL8Np
どろろのこと
漫画の世界観と映画の世界観が違って驚いた。
以前、手塚作品で暗めの漫画を読んだときに感じた
大正を引きづった昭和のイメージと映画のどろろが一致したから
その世界観で漫画が作られていたのかと思ったんだけど違った。

きょうのメモ書きは、新聞記事。日経新聞の最後にのっていた。
細川俊夫 なにかが引っかかった。
ボクの真に目指したいポイントと何かがつながってる気がした。
今年のマイブームは細川俊夫かもしれない。

ゆっくりじっくりはっきとさせる。

1397 :重要無名文化財:2019/01/22(火) 13:34:38.47 ID:BeiDJL8Np
http://www.schottjapan.com/news/2016/160118_182535.html

1398 :重要無名文化財:2019/03/02(土) 21:24:17.49 ID:+dqZw4eqN
ウチの梅も白梅がソロソロ散りかけ、ピンクの梅が咲き始めた。
ボクは、梅が好き。寒いときに空に向かって、枝を伸ばして
ポンポン花をつける色のバランスが好き。

K−POPは、エンターテイメントとしては、よくできていると思う。
ボクは、BTS派だけどね。超ミーハー。

マッチョな肉体と淡白な顔の見事な組み合わせ。ファッションの色のバランス。
ダンスもリズムも入りやすいラップがいい。

1399 :重要無名文化財:2019/03/30(土) 21:30:35.15 ID:9O4FLGtJh
先週、イーストウッドの「運び屋」を観てきた。
記念にデイリリーを植えようかと思ったぐらいだ。

マイペースに生きる豊かさについての映画だとおもう。

物語の骨子は、相変わらずイーストウッド節なんだけれども、
いつもとちがう清涼感(一般論で考えると重い結末なんだけど、スーパー明るい)

数年前に、イーストウッドはオリヴェイラみたいに100過ぎても監督すると
インタビューで答えていた。
スクリーンに映ったイーストウッドを見るとそれ現実化しそうだなと思った。

ここのところ、人生において、見直している点は、日常の豊かさである。
でもって、知りたいことをぐぐっていたりすると、
日本人たちがその方向に向かっているのではないかと・・・。
ボクも、そのトレンドにのっているのだなあとw
漠然とその方向にのっていることに気づいたが、
明確にそれらを具体化はしていない。その様々な具体化が今年の課題になりそうだ。

1400 :重要無名文化財:2019/03/30(土) 21:33:17.24 ID:9O4FLGtJh
今は、ルッコラの花が満開です。ルッコラの花は、少しガウラに似ています。

1401 :重要無名文化財:2019/03/30(土) 23:08:41.87 ID:9O4FLGtJh
カーネギーホールで、最初に流れる音楽が「ミスティ」。
あの怖かった音楽が、美しくカーネギーの空間を埋める。
幸せの空間がドキュメンタリーになっている。
長年、イーストウッドの映画を観てきただけに、
その音楽が流れると涙がウルウルになる。
音楽の力は、過去を現在に圧縮して、現在を未来に飛ばす力を持っている。

https://www.youtube.com/watch?v=_ifEg-p4eww

お酒を飲むよりも、甘美である。

1402 :重要無名文化財:2019/03/30(土) 23:14:36.64 ID:9O4FLGtJh
イーストウッドが、ピアノを弾くとかピアノが好き?だったとは、
youtubeがなければ、知ることはなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=q763H0MBOrA

1403 :重要無名文化財:2019/03/30(土) 23:44:30.24 ID:9O4FLGtJh
ドキュメンタリーじゃないな。ライブのようなものだな。
amazonでは、イーストウッドのいろんな映像が見ることができなくなった。
残念だ。

1404 :重要無名文化財:2019/03/31(日) 01:31:58.94 ID:plKJKtIyV
そして、「なぜだろう?」から、すべては始まるのだ。

1405 :重要無名文化財:2019/05/22(水) 16:29:12.38 ID:otiFrJ0Vj
今のマイブームは、( ^ω^)
見える選択肢のなかから選んで、匍匐前進あるのみ。
小さなすべきことの積み重ね。それが生きる道。
バイバイ

1406 :重要無名文化財:2019/07/08(月) 12:53:44.15 ID:1rYjVomSp
ふーん。まあいいか。

1407 :重要無名文化財:2019/07/15(月) 12:25:39.23 ID:X+C470O3z
【少子化では説明できない人口減少】 どんと落ちているのが3.11、その後、つるべ落としのような急勾配
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1563156365/l50

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