桂米朝 その12
- 138 :重要無名文化財:2022/03/15(火) 12:16:41.09 .net
- >>137
「上方落語大全集」版(昭和52年7月17日収録)の演目解説によると
(途中略)「千日前の火屋(焼場)へ運びこんでサゲになるのですが、そこまでやればどうしてもこれがチョンまげ時代のはなしでなければならなくなる。
すると前半もそれに統一せねばならず、私の耳にある「らくだ」のイメージを大分変えねばなりません。
これは実は大変なことなのです。それにこの落語、山場からすぎてからサゲまでの間がまことに難しいので、残念なが途中で切ってやっています。
故人も大抵、普通はそうしていました。いつの日か、腕ができたらサゲまで演じてみたいと思っています。」
>>135の1行目はソース不明。2行目については、ほぼ合ってるかな
>>133
>米朝師匠がやらんかった
笑福亭系の噺は遠慮して避けてたような気がする。「天王寺詣り」、「遊山船」、「船弁慶」等々
5代目文枝が5代目松鶴の元に預けられてた(?)関係で、文枝(5)経由で今では雀三郎の持ちネタになってるが・・・
45 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200