五代目円楽一門会★10
- 210 :重要無名文化財:2024/05/01(水) 20:49:30.30 .net
- >>203
カリスマブロガーのでっち定吉先生も円楽を批判していたな
https://detchisadakichi.com/?p=16813
噺家辞めようかとも思ったが、円楽師が辞めなくてもいいのではと言ったのだと。
辞めないことにはしたが、真打の披露目をやってもらうわけにはいかないので、形だけの真打昇進とすることにしたそうだ。
つまり手拭いも扇子も作らないし、祝儀も受け取らない。
こんな人、落語界に例がない。
最も近い例が、役者の道に進んだ桂小金治。
廃業はしていないが、真打には昇進していないまま。ただ、落語界には帰ってきてはいた。
林家珍平という、この芸名のままの役者もいた(初代三平の弟子)が、この人は噺家からは足を洗っている。
一太郎が、声優の本業があるから落語をしないというのは何度考えても意味がわからぬ。
本業とは、副業あってのことばである。
副業が落語でも、別にいいのだ。副業が休業状態の人の、本業とは?
落語ができないのではない。落語をやらないだけである。
やらないのなら、辞めるのが普通の発想だと思うのだが。
いつかやるかもしれないというので辞めないのだろう。でも小金治みたいに落語のほうでもアッと言わせた人ならいざ知らず、前座修業を3年やっただけの人が将来見事な落語を披露する可能性は極めて薄い。
実際インタビューでも、今後イベントとして落語をすることはあるかもと語っている。世におそろしき、イベント真打。
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