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○● NOBUNAGAの月組語り ●○ 第二百三十五夜

977 :名無しさん@花束いっぱい。:2016/08/06(土) 18:20:55.95 ID:Wp89wSMY.net
このメチャメチャ緊迫した命のやり取りをやっている展開の中で、
誰がのこのこ死体を片付ける暇があるんですかね
みんな生き死や自分の未来がかかってガケっぷちに立っている
あそこはまんま戦場なんですよ 

いちゃいちゃとブシーンをやるのも愛情表現ですが、
ひたすらに一人の人を思いぬいて命をささげるというのも、究極の愛情表現ではないですかね
戦国時代には女性は人質として敵国に送り込まれることがごく普通だった
大名同士の婚姻は、人質に取るということ

ポルトガルなどの外国に日本を侵略されないためには、どうしても国を統一する必要がある
まさき信長お館様にとってはそれが絶対的な使命なわけで、何があろうと後戻りはできない
心から愛する女性を見捨てていく形になるのもやむを得ない
でもそのことでどれだけ深く悲しみ、嘆き、心に痛みを背負ったか計り知れないと思いますよ

しかし天下取りをめざす鬼神とも呼ばれる戦国大名信長としては、その思いも自分一人の胸中に秘してこそ花 
あそこでまさき信長お館様が
嫁を抱いて女々しく号泣したんじゃ 家臣たちの士気はドカ下がりでしょ ありえないわ

http://historivia.com/cat1/oda-nobunaga/298/

まあ実際は信長には子供が24人いて、帰蝶との間に子供は無く
信長の最愛の女性は、夫を戦で亡くして出戻っていた馬借生駒家宗の娘
信忠、信雄、徳姫の実母である生駒吉乃だったことは明らか
信長は血で血を洗う戦の連続の中、多くの女性を愛し子供をもうけた
非常に精力的な男性だったわけですねw

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