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宝塚最新情報part4575
- 684 :名無しさん@花束いっぱい。:2024/02/12(月) 15:54:17.92 ID:gdq3/vEI.net
- 体調不良 相談できず
数年前に退団した元劇団員によると、激しいダンスを含む演技の体への負担は重く、一つの公演を終えると体重が2キロ減っていたことも。月経やホルモンバランスの変化による体調不良の際には、稽古や公演での配慮を求めたくなることもあったが、プロデューサーには相談できず、一人で抱え込んでいたという。
毎年、歌劇団との出演契約を更新する際には、小さな部屋に呼び出されて契約書を書いた。目の前に並んだのは、プロデューサーを含む年長の男性5人。「もっと痩せないと」などと体形を批判されても言い返せず、部屋を出た後に泣きながら母親に電話したこともあったという。
元劇団員は「女性のことを理解しようとする人は多くなく、なぜ男性プロデューサーばかりなのかと疑問に思っていた」と話す。
歌劇団は朝日新聞の取材に対して、「プロデューサーは男性に限定しているわけではなく、女性が務める可能性もある」と回答した。
また、プロデューサーをとりまとめ、全体の指揮などを担う制作部長も、これまで女性が務めたことはないという。
演出家への女性の起用も遅れている。歌劇団によると、座付き演出家として女性が初めてデビューしたのは1998年。昨年の作品にかかわった演出家24人のうち女性は7人で、ようやく3割ほどになった。
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