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宝塚歌劇団2023年の事件について Part16
- 659 :名無しさん@花束いっぱい。:2024/02/28(水) 13:55:40.67 ID:TXiMO06D.net
- 続き
「今年1月、彼女からファンクラブを通じて『私を信じて待っていてください』という趣旨のメッセージが届きました。それには、元タカラジェンヌの母・Sさんの応援メッセージもありました」
Sの母の知人が言葉を継ぐ。
「お母さんは同期の元タカラジェンヌに頼み、『うちの子はパワハラをしていない。活動を再開させたい』旨の署名活動もやっていました。ファンクラブの間でも『娘を想うあまり、事態を直視できていない』という声が挙がっています」
謝罪拒否の態度を貫くS、Mら上級生と下級生の断絶は、もはや修復できない域に達している。
一方、Sらと対照的な動きを見せているのがAの6期上の娘役・Hだ。昨年12月、悄然とした顔で応接室を飛び出す彼女の姿を複数の劇団関係者が目撃している。
彼女は、劇団幹部にこう訴えたという。
「あの日、私は(Aに対して)今までの決まり事として挨拶がないことに怒鳴ったけど、言い方がキツすぎた。今までなら普通のことだったかもしれない。でも、今回のことがきっかけで『異常なことだったんだ』と思えたんです。“伝統”だって直していかなければならない」
「Aさんには心から謝りたい」
そして、こう絞り出すように話したという。
「Aさんには心から謝りたいです」
実は、Hについては「意見書」でも触れられている。事件が起こったのは、Aが亡くなる2日前のことだ。上級生のHがAに向け「私に対して、着替えのお手伝いをさせてくださいって、なんで言いに来ないの」と叱責。それに呼応し、Aの3期上のY、2期上、1期上の上級生が順番にAに罵声を浴びせていたのだ。
Aが苦しんだタカラジェンヌの「鉄の掟」である「上げ」「下げ」。「上げ」とは、伝言ゲームのように1期上の生徒へ指導内容を伝達することを意味する。一方、「下げ」とは上級生からの玉突き指導を指す。Aは多くの下級生の面前でHから「下げ」の指導を受けていた。
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