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○●Eternal Voiceの月組語り●○第四百八十四夜

816 :名無しさん@花束いっぱい。:2024/03/31(日) 06:50:22.31 ID:Wal0DE0j.net
【宝塚】
月組トップコンビ月城かなと、海乃美月退団公演開幕
 下りる幕へ歩を進める旅立ち演出も
https://news.yahoo.co.jp/articles/09fea05a93e22fde3e5ff5aee1f3c3a8fc241e7c

 7月7日付で宝塚歌劇団を退団する月組トップ月城かなと、同トップ娘役海乃美月のサヨナラ公演「ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』」「レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』」が30日、兵庫・宝塚大劇場で開幕した。

 芝居の舞台は、ヴィクトリア女王統治下のイギリス。月城は独特の勘を持つ考古学者ユリウスにふんし、亡き母から特殊能力を受け継いだ女性アデーラを海乃が演じる。

 特殊能力を受け入れて自由に生きるユリウスと、自身の能力を恐れるアデーラ。作・演出の正塚晴彦氏が月城、海乃にそれぞれあて書いたオリジナル作で、2人は存分に個性を発揮。スコットランド女王メアリー・スチュアートの遺品とされる首飾りをきっかけに、事件へ巻き込まれていく。

 次期トップに決まった鳳月杏は、超常現象を研究するユリウスの友人役で、女王陛下のために動く特定秘密局局員ダシエルは風間柚乃。芝居巧者ぞろいの月組らしい舞台運びを見せる。

 芝居のエンディングでは舞台に月城、海乃が残り、幕がじょじょに下りる中、舞台奥から客席へとゆっくり歩を進める演出もあり、2人が卒業、新たな旅立ちへ向かうイメージを描き出した。

 レビューは宝塚110周年記念作で、中村一徳氏の作・演出。「歴史と伝統」を受け継ぎ、「新しい時代、歴史への始まり」を祝う。伝統的レビューへのオマージュから、「月」をイメージした未来へのメッセージも込められ、ここでも月城、海乃の豊かな表現力が生きている。

 初日前日の29日夜には、通し舞台稽古で最終確認。月城は「千秋楽まで、みんな健康で、最後まで駆け抜けられるよう頑張りたいと思います」とあいさつし、幕開けへ備えた。

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