宝塚最新情報part4742

名無しさん＠花束いっぱい。

遺族側の会見を拝見した後、劇団側の会見を見たよ。

前回の遺族側の会見では、妹さんの書面での発言があり、今回の会見では、お母様の書面での発言があった。

改めて、胸が痛くなり、目頭が熱くなったよ・・・。

大切な家族を、こんな形で失い、哀しみに暮れる中、戦い続けて来られた事に、本当に頭が下がる思いだよ。さぞや辛かったはず・・・

一方の劇団側の会見においては・・・

なんと言うか・・・

『誠意』とか『真摯』と言う、本来ならば『重み』を持つべき言葉が、上滑りしている会見が続き、今回の会見においても尚・・・

『仕方なく謝罪をする』と言う感じが拭いされていなかった・・・と、私は思った。

記者たちを相手にした質疑応答の歯切れの悪さ、その時の表情や目付きが、それを如実に語っている。

『自死』を選択しなければならなかった・・・こんなに痛ましい事は無い。

しかし、会見に現れた関係者の中の誰１人からも・・・

真摯で、誠意のある追悼の思いを感じる事を、私は出来なかったよ・・・。
複数回、笑みが見えた最初の会見、そして、『証拠をお見せ頂きたい』と、遺族側を侮辱する様な発言があった正式の会見・・・

私はこの時点で心を決めていた。

もう・・・宝塚には行かないと。
ハラスメント事案に関わるとされる、一部の生徒達が、厳しい批判を受ける中・・・

他の宙組の生徒達は、それでも頑張ってたよ。

劇団は、これ以上の見誤りをせず、良き時に、良き形で、宙組公演を再開させて欲しい。

それを、心から願うよ。

私の『宝塚振付人生』は、宙組から始まり、宙組で終える事となった・・・。

思い入れのある組だよ。

宙組を無くす様な事にならない様、細心の注意をはらって再開して欲しいよ。
私は・・・