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宝塚歌劇団2023年の事件について Part28

115 :名無しさん@花束いっぱい。:2024/04/05(金) 08:14:49.33 ID:fCCAnmDu.net
「悪意をもった行為ではない」

和解に際しては、
有愛さんへのパワハラの当事者とされる10人のうち6人から、
遺族側に謝罪の手紙が送られたという。

「遺族側の代理人である弁護士は会見を開き、
 この日には間に合わなかったが、
 手紙での謝罪の意思を示している上級生がもう1人いると明かしました。

 これはパワハラの当事者7人が謝罪したともとれるが、
 裏を返せば3人は手紙での謝罪を拒否したとも言えます」
(別の社会部記者)

実際、宙組の上級生の中には、
最後まで自身の言動は“指導”であり、
断じてパワハラではないと主張する者もいた。

「謝罪を拒否した3人の内訳は、
 幹部上級生2人と上級生1人というところまでは会見で明かされました。
 3人の中には生前の有愛さんを『マインドが足りない』
 『下級生の失敗は、すべてあんたのせいや』
 と激しく叱責していた幹部らが含まれるというのがもっぱらの評判です」
(前出・別の社会部記者)

 一方で、
パワハラを頑なに認めない上級生たちの心情を解説するのは、
ある宝塚歌劇団のOGだ。

「長い伝統を誇る宝塚には厳しい上下関係が存在しますが、
 組ごとに雰囲気は違う。
 有愛さんが所属していた宙組が、
 下級生に対し必要以上に厳しく指導するようになったのは、
 実はここ5〜6年のことなんです。

 宙組の気質が変化した背景には、あるOGの存在があります。
 彼女は人気と実力を兼ね揃えたスターでしたが、
 音楽学校時代から下級生への当たりが厳しいことで知られていました」

そんな先輩のもとで鍛えられてきたのが、
現在の宙組幹部たちだ。

「彼女たちからしてみれば、
 自分たちも経験してきた“当然の指導”が、
 有愛さんの死をきっかけにパワハラと認定された。
 これまで指導だと信じてきたことをパワハラだと受け入れるのは、
 自らの努力や経験を否定することにもつながり、
 耐えがたいものがあるのでしょう。
 それゆえに、最後までパワハラを否定し、
 『私は謝らない』と遺族への謝罪も拒否しているのです」
(前出・宝塚OG)

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