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宝塚歌劇団2023年の事件について Part28
- 116 :名無しさん@花束いっぱい。:2024/04/05(金) 08:15:14.61 ID:fCCAnmDu.net
- 組織として有愛さんへのパワハラを認めた劇団だが、
個人の処分はしない方針だ。
「この点について、遺族側の弁護士は
『個々のパワハラ行為の責任を減ずる側面もある』と語り、
強い懸念を示していました。
一方で、阪急阪神ホールディングスの社長は会見で
『悪意をもった行為ではないが、いまの世の中ではパワハラにあたる』
という趣旨の話をするなど、
和解しても両者のパワハラに対する認識にはいまだ乖離があることがうかがえました」
(前出・社会部記者)
約半年の協議の末、
事件にひとつの区切りをつけた有愛さんの母は、
「訴え」と題したコメントを発表した。
《今更ながら、
2年半前にヘアアイロンによる火傷があった時に泣き寝入りせず、
声を上げれば良かった、昨年2月に劇団がヘアアイロンによる火傷の事実を
「事実無根」と発表した時に抗議すれば良かったと、
後悔してもしきれません。(中略)
娘は決して弱かったわけでも、
我慢が足りなかったわけでもありません。
過酷な労働環境と、酷いパワハラの中でも、
全力で、笑顔で舞台に立っていました。
強く生きていました。
私たちはそんな娘を誇りに思っています》
遺族にとって和解は免罪符ではない。
宝塚歌劇団が組織風土の改善に本気で取り組むのかどうか、
遺族の厳しい視線は注がれ続ける。
[※女性セブン2024年4月18日号]
https://news.yahoo.co.jp/articles/11b1ad747e0c9fa7d7e55dbe283a90f2531cdecd?page=2
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