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台湾人半数「尖閣の為なら日本と一戦交えてもいい」
- 216 :美麗島の名無桑:2012/09/11(火) 21:37:39.50 .net
- >>214
『台湾民政府』について
台湾民政府のリーダー林志昇(1950年8月6日〜)は米国属台湾群島論の創始者何瑞元の台湾総代理;
日本属米占台湾自治領理論の発起人で、中華人民共和国北京市の蘆京文女士の前夫。
現在は、台湾民政府参謀聯席会議執行長、兼台湾民政府秘書長、兼台湾民政府高雄州州長・・・
前夫人が中国人って段階で、あれ?っという感じなんだけど、
高雄州州長って、たしか高雄は市で州じゃないし、市長は、民進党の陳菊女史ではなかったっけ?と思ったら、
この林志昇氏、前回の高雄市長選挙で、落選していたのだ。
2006年12月 高雄市長選挙結果(Wikipedia中国語版より)
番号 政党 候補者 得票 状態
票数 得票率
1 中國國民党 黄俊英 378,303 49.27%
2 保護台灣大聯盟 林志昇 1,746 0.23% ←『台湾民政府』のリーダー
3 台灣團結聯盟 羅志明 6,599 0.86%
4 無党籍 林景元 1,803 0.23%
5 民主進步党 陳菊 379,417 49.41% 当選
保護台湾大聯盟は、民進党や台湾団結連盟よりももっと台独の気風の強い政党(らしい)
しかし、得票率はわずか0.23%
尚、中国語版のWikipediaでは、
1746票で最下位落選後、自ら米国台湾平民政府の名義で自分は高雄市長に当選したと宣言した。
のだとか・・・
まっとうな選挙では勝負にならないってことで、勝手に名乗り始めたらしい。
さらに、李登輝さんとの関係については、
林志昇は李登輝友の会の秘書長であったが、秘書長在任時に米属台湾群島法案を積極推進したため、
他の李登輝支持者との間で争いになり、2009年に李登輝友の会秘書長を辞任した。
とある。
李登輝さんも、林氏の考えにはついて行けなかったらしい。
(以上はhttp://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%BF%97%E6%98%87 を参照)
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