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尖閣諸島は日本固有の領土

1 :美麗島の名無桑:2021/04/17(土) 19:30:23.60 .net
日米の総意である。

過去に侵略者↓が灯台を壊した件は犯人を処罰すれば特別に赦してやろう。

1980年(昭和55年)付近を航行中のフィリピン船籍の貨物船が台風により遭難したが、この灯台を発見したことにより乗組員23名全員が無事救助されている。

1988年(昭和63年)6月、同社が尖閣諸島上陸10周年を記念してアルミ軽合金のやぐら型の灯台に改築しバッテリーも太陽電池式とした。

1996年(平成8年)には北小島に柱型の灯台を建設した。

同年11月、台湾の上陸者により北小島灯台が破壊されたが12月には同社により修復された。
同年11月、台湾の上陸者により北小島灯台が破壊されたが12月には同社により修復された。
同年11月、台湾の上陸者により北小島灯台が破壊されたが12月には同社により修復された。

256 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:03:53.01 .net
中国船が領海侵入 尖閣周辺、今年28日目

10/1(土) 6:07

 1日午前3時15分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは9月28日以来で、今年28日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海から出るよう巡視船が警告した。接続水域でも1日、別の中国船2隻の航行を確認し、1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは17日連続となった。

257 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:04:58.93 .net
また中国海警局の船が尖閣諸島周辺海域の領海侵入

10/1(土) 5:21

 中国当局の船2隻が1日未明から沖縄の尖閣諸島周辺の日本の領海内を航行していて、海上保安庁が退去するよう求めています。

 海上保安庁によりますと、1日午前3時13分ごろから中国海警局の船2隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に相次いで侵入し、午前3時30分時点で航行を続けています。

 このほかの2隻も領海のすぐ外側の接続水域で航行しています。

 海上保安庁は中国海警局の船に退去を求めるとともに、近くを航行している日本の漁船に近付かせないように巡視船で警戒を続け安全を確保しています。

 中国海警局の船による領海への侵入は9月28日以来となり、今年に入って22回目になります。

258 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:05:49.28 .net
中国公船が領海侵入 日本漁船に接近 沖縄・尖閣沖

10/1(土) 17:58

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で1日、中国海警局の「海警」2隻が約11時間にわたり、日本の領海に侵入した。

 日本漁船に接近しようとしたため、海上保安庁の巡視船が安全を確保し、領海外へ出るよう警告した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は9月28日以来で、今年22回目。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、2隻は1日午前3時15分ごろ、南小島南南東の領海に侵入。午後2時10~15分ごろ、同島南東などから領海を出た。 

259 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:07:20.85 .net
尖閣周辺に中国船2隻 19日連続

10/4(火) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域で3日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が確認されるのは19日連続。

 2隻は「海警2301」「海警2502」。巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

260 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:08:32.59 .net
石垣島寄り海域まで追尾 中国船、尖閣周辺の漁船に接近

10/4(火) 4:00

 石垣市の尖閣諸島周辺で1日に領海侵入し、操業中の日本漁船を追尾した中国艦船2隻が、尖閣諸島と石垣島の中間を越え、石垣島寄りの海域まで追尾を続けたと見られることが3日分かった。漁船に乗船していた石垣市議の仲間均氏(72)が証言した。

 仲間氏によると、これまでの操業では、中国艦船は尖閣諸島と石垣島の中間で漁船の追尾を止めるのが通常だった。仲間氏は「中国船の行動がエスカレートしてきている」と警戒している。

 仲間氏が乗船した「鶴丸」は1日午前3時40分ごろ、尖閣諸島周辺に到着。中国艦船「海警2301」「海警2502」は既に待ち構えており、鶴丸を挟み撃ちにするようにして追尾を開始した。海上保安庁の巡視船約10隻が鶴丸の警護に当たった。

 鶴丸は午前7時ごろから正午ごろまで南小島周辺で操業したが、中国艦船2隻は執拗に鶴丸への接近を試み、一時、鶴丸との距離は約30㍍まで詰まったという。巡視船が間に割って入り、中国艦船の接近を阻止した。

 鶴丸はエンジントラブルのため午後零時半ごろから石垣島に向け引き返した。しかし中国艦船2隻は尖閣諸島と石垣島の中間を越え、石垣島から約80㌔の海域まで鶴丸を追ってきたという。

 尖閣諸島と石垣島の距離は約170㌔。鶴丸は午後9時ごろ、石垣島に戻った。仲間氏は3日、取材に対し「中国船は追尾の手を全く緩めなかった。尖閣周辺に日本の漁民を入れない戦略のように見える。今や、尖閣をほぼ手中に収めている状況ではないか」と指摘。

 今後、市議会で抗議決議の提出も視野に入れる考えを示し「国は対策を考えるべきだ」と訴えた。警護に当たった海保に謝意を示すとともに、尖閣周辺海域への出漁を今後も継続する考えも強調した。

 海保の発表によると、中国艦船2隻は1日午前3時15分ごろから尖閣周辺海域で領海侵入し、午後2時10分ごろ、領海外側にある接続水域に出た。

261 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:11:59.28 .net
尖閣周辺に中国船2隻 20日連続航行

10/5(水) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では4日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは20日連続。

 2隻は「海警2302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2203」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

262 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:13:07.67 .net
尖閣周辺に中国船2隻 21日連続航行

10/6(木) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では5日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは21日連続。

 2隻は機関砲らしきものを搭載した「海警2302」と「海警2203」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

263 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:14:15.67 .net
中国公船4隻が領海侵入 沖縄・尖閣沖

10/7(金) 14:38

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で7日、中国海警局の「海警」4隻が約1時間半にわたり、日本の領海に侵入した。

 尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は1日以来で、今年23回目。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、4隻は午前10時~10時15分ごろ、魚釣島北西の領海に侵入。同11時45分~正午ごろ、同島南から領海を出た。

264 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:15:25.50 .net
中国海警局の船4隻が日本の領海内に侵入…巡視船が退去求める

10/7(金) 12:46

 中国当局の船4隻が7日10時ごろ沖縄の尖閣諸島周辺の日本の領海内を航行していて海上保安庁が退去するよう求めています。

 海上保安庁によりますと、7日午前10時ごろから15分ごろにかけて、中国海警局の船4隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に相次いで侵入し、今も航行を続けています。

 海上保安庁の巡視船が中国海警局の船に退去を求めるとともに、進路規制を繰り返し行っています。

 領海侵入は10月1日以来で今年に入って23回目です。

265 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:16:35.29 .net
尖閣周辺に中国船4隻 22日連続航行

10/8(土) 2:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では6日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは22日連続。

 4隻は「海警2301」「海警2502」「海警2302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2203」。海保の巡視船が領海に近づかないよう警告している。

266 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:17:53.64 .net
中国船4隻が領海侵入 尖閣周辺、今年29日目

10/8(土) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、7日午前10時ごろから、石垣市の尖閣諸島・魚釣島北西で中国海警局の艦船4隻が相次いで侵入。約2時間後の午後零時ごろまでに魚釣島南から領海を出た。中国艦船が尖閣周辺で領海侵入したのは1日以来で、今年29日目。

 4隻は「海警2301」「海警2302」「海警2502」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2203」。海保の巡視船が領海からの退去要求や進路規制を繰り返し行った。

 4隻は午後3時現在、南小島周辺の接続水域を航行している。中国艦船が尖閣周辺を航行するのは23日連続。

267 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:18:37.42 .net
尖閣周辺に中国船4隻 24日連続

10/9(日) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で8日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは24日連続。

 4隻は機関砲のようなものを搭載した「海警2203」と、「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

268 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:20:56.01 .net
尖閣周辺に中国船1隻  26日連続航行

10/11(火) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では10日、中国海警局の艦船「海警2502」が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは26日連続。

 「海警2502」と共に航行していた2隻は午後1時過ぎまでに接続水域を出た。海保の巡視船が警戒監視を続けている。

269 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:21:58.05 .net
尖閣周辺に中国船3隻 27日連続

10/12(水) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では11日、中国海警局の艦船3隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは27日連続。

 3隻は「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

270 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:22:47.39 .net
安保上重要な区域 第1弾で58カ所提示 政府 尖閣は入らず

10/11(火) 21:36

政府は11日、安全保障上重要な土地の利用を規制する土地利用規制法の「特別注視区域」や「注視区域」の候補地として、陸上自衛隊対馬駐屯地(長崎県対馬市)や沖ノ島(島根県隠岐の島町)など5都道県の計58カ所を示した。政府が今後2、3年で指定する施設や離島などは600カ所以上になる見込みで、第1弾となる今回は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の提示は見送った。

土地規制法は9月20日に全面施行された。候補地の公表は初めてで、11日の審議会で示した。関係自治体にも意見聴取を行い、審議会で了承されれば、年内に指定される見通しだ。

同法では、安保上重要な施設の周辺約1キロを「注視区域」、自衛隊の司令部など特に重要な機能を備えた施設周辺を「特別注視区域」に指定する。国は注視区域の土地や建物の所有者の国籍や利用状況などを調べることができる。特別注視区域では、一定面積以上の土地や建物の売買について事前の届け出を求める。

今回、候補地になったのは特別注視区域と注視区域が29カ所ずつで、無人の国境離島が目立つ。国境として重要性が高いことに加え、無人のため、政府が普段から現地の状況を把握しにくいのが理由だ。韓国資本による自衛隊基地の隣接地買収が問題になっていた長崎県対馬市も選ばれた。

一方、中国公船が周辺で領海侵入を繰り返している尖閣諸島などの南西諸島は候補地には入らなかった。指定には県など地元自治体への説明が必要となるため、政府関係者は「社会的に反響の大きい地域は時間をかけて指定する必要がある」と打ち明ける。

内閣府は尖閣諸島の指定について、「南西諸島周辺が重要な地域という認識はある。重要度だけでなく、準備の整ったものから指定していく」としている。

271 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:28:41.25 .net
土地利用規制法の「特別注視区域」や「注視区域」の候補地第1弾 「尖閣」を〝見送りの愚〟 識者「中国への配慮以外に考えられない」

10/12(水) 17:00

岸田文雄政権は11日、安全保障上重要な土地の利用を規制する土地利用規制法の「特別注視区域」や「注視区域」の候補地第1弾として、5都道県の計58カ所を示した。韓国資本による自衛隊基地の隣接地買収が問題になっていた長崎県・対馬は選ばれたが、中国海警局船が連日のように周辺海域危機に侵入している沖縄県・尖閣諸島を含む南西諸島は入らなかった。「中国を刺激することを避けたのではないか」と語る識者もいる。



先月20日に全面施行された土地規制法では、安保上重要な施設の周辺約1キロを「注視区域」、自衛隊の司令部など特に重要な機能を備えた施設周辺を「特別注視区域」に指定する。

候補地第1弾には、北海道と青森県、東京都、島根県、長崎県にある無人の国境離島が目立つ。国境として重要性が高いことに加え、無人のため政府が普段から現地の状況を把握しにくいのが理由だ。

一方、中国海警局船が領海侵入を繰り返している尖閣諸島などの南西諸島は候補地には入らなかった。政府関係者は「社会的に反響の大きい地域は時間をかけて指定する必要がある」と打ち明けた。

この対応をどう見るか。

国際政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「日本の主権を明確にするためにも、尖閣諸島を含む南西諸島は真っ先に指定すべきだった。日本側のミサイル発射基地に妨害電波を出すため、中国側が周辺の土地を買ってくる恐れがある。第1弾から外れたのは『中国への配慮』以外に考えられない」と話す。

東海大学海洋学部の山田吉彦教授は「台湾危機の現状において、中国との関係がダイレクトになるから慎重になったのだろう。在日米軍基地周辺の土地売買について、『米国人が土地を買うのはダメなのか』など日米安保体制も含めた中で整理する必要も出てくる。安全保障上複雑な状況にある南西諸島は慎重な対応を必要とすると考えたのだと思う」と指摘した。

272 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:29:59.62 .net
尖閣周辺に中国船4隻 28日連続

10/13(木) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では12日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは28日連続。

 4隻は機関砲のようなものを搭載した「海警2203」と「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

273 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:31:09.59 .net
尖閣周辺に中国船3隻 29日連続

10/14(金) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では13日、中国海警局の艦船3隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは29日連続。

 3隻は「海警2301」「海警2302」「海警2502」。領海に近づかないよう巡視船が警告した。

274 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:31:43.56 .net
尖閣周辺に中国船1隻 30日連続

10/15(土) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では14日、中国海警局の艦船2隻が午前11時ごろ、相次いで接続水域を出域したが、「海警2502」が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは30日連続。

275 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:32:58.74 .net
中国船が接続水域を出る 尖閣周辺

10/16(日) 4:00

第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では15日、航行していた中国海警局の艦船1隻が午前10時ごろ、出域した。

276 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:34:17.15 .net
石垣島近海追尾、中国に抗議 尖閣海域、市が2回目調査へ 石垣市議会

10/18(火) 17:20

 尖閣諸島周辺海域で領海侵入した中国艦船が領海内で操業した日本漁船を石垣島近海まで追尾した問題で、石垣市議会は17日、中国への抗議決議を賛成多数で可決した。尖閣諸島周辺海域の調査委託費を盛り込んだ一般会計補正予算案も賛成多数で可決し、年内にも2回目の実態調査が行われる見通しになった。

 抗議決議では、9月30日~10月1日にかけて領海侵入した中国艦船2隻が八重山漁協所属の漁船を威嚇、石垣島近海まで執拗に追尾したと指摘。「中国政府の主張と中国海警局の艦艇の取った行動は断じて容認できるものではなく、再度、厳重に抗議する」としている。宛て先は中国の国家主席、駐日本特命全権大使。
 今回の領海侵入を「目に余る横暴」として、日本政府に対し依然とした対応で中国艦艇の排除を求める意見書も賛成多数で可決した。宛て先は首相、外相、防衛相など。抗議決議、意見書とも仲間均氏が提案した。

 採決に先立つ質疑で仲間氏は「領海侵犯は犯罪。他の国なら撃沈だ。日本の領海は日本でしっかりと守るのが毅然とした対応」と訴えた。「政府に武力攻撃を求めるのか」という野党の質問には「武力で即、攻撃という話はしていない」と答えた。

 討論で野党の花谷史郎氏は、中国艦船による今回の領海侵入について「公的機関は、これまで以上の中国側の新たな違法行為を確認していない。事を荒立て、あえて過激な対応を求めるのはまずい」と決議に反対。

 砥板芳行氏は「尖閣諸島を抱える石垣市だからこそ感情的にならず、理性的に領有権の正当性を国際社会に訴えることが重要だ」と強調した。その上で中国艦船の無害通航権、日中首脳による2014年の「4項目合意」などに言及し「決議には不適切な文面がある」と指摘した。

 内原英聡氏は、意見書の「領海侵犯」という言葉について「行政用語ではない。大臣は意見書を受け取らない」と主張した。

 与党の友寄永三氏は「決議は事実なので賛成」、与党側中立会派の箕底用一氏は「仲間市議は漁民としても尖閣の現状を把握している」と反論した。

 抗議決議、意見書の採決では与党、中立の13人が賛成、野党の8人が反対した。

 石垣市が予定する尖閣周辺海域での調査を巡っては、野党の長浜信夫氏が補正予算案から調査委託費委託費2750万円を削除する修正案を動議で提案したが、8対13の賛成少数で否決された。市が尖閣海域で実態調査を行うのは今年1月以来となる。

277 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:39:17.14 .net
尖閣周辺に中国船4隻 3日連続航行

10/23(日) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では22日、中国海警局の艦船4隻が航行している。
 中国艦船が尖閣周辺を航行するのは3日連続。

 4隻は「海警1102」「海警1103」「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

278 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:40:32.03 .net
尖閣海域「高い生物生産性」 調査報告、好漁場形成に期待 石垣市

10/20(木) 4:00

 石垣市は、今年1月31日から2日間、石垣島周辺海域で実施した実態調査の報告書をホームページで公表した。尖閣諸島・魚釣島周辺海域と石垣島北西海域の高い生物生産性と多様な生態系について「サンゴ礁内と同レベル、あるいは深層を含めると一層高い生物生産性を有している可能性」があると指摘。好漁場の形成に期待感を示した。

 尖閣諸島周辺の漁獲量に関して現存する最新のデータは、1976年1616㌧、77年に2590㌧となっており、18年の八重山漁協の魚類生産量1069㌧を上回る。「大きな漁業生産海域であることは確か」(報告書)とされるが、現在は中国海警局船が周辺にほぼ常駐し、出漁する日本漁船への威嚇を繰り返しており、漁場としての活用はほとんど進んでいない。

 市は実態調査に東海大の調査船「望星丸」を使用。1月30日に名蔵湾周辺、31日に尖閣諸島周辺で海水の採取などを行った。

 報告書では尖閣周辺海域について、海底付近にある高濃度の栄養塩類が海面に湧き昇る流れが発生しやすく、表層から深層に至るまで「高い生物生産が行われている可能性が推測される」とした。

 今後は黒潮、栄養塩類、プランクトンなどや分布する魚類などの調査研究が必要と提言。漁獲管理などを行う資源管理型漁業を前提に、漁業者に観測ブイや衛星データなどの情報を提供し「漁獲量、生産額の両面で効率的な漁業を形成していくことが可能」と指摘した。

 魚釣島などを漁業基地や避難場所として活用することも想定した。
 魚釣島の状況に関しては船上からの観察・写真撮影のみだったが、ヤギによる食害が島全体に広がっている可能性を懸念。上陸しての調査やドローンを活用した調査などを通じ、現状の把握と適切な対策を行うことが喫緊の課題とした。

 尖閣周辺から石垣島までの海域でブイや発泡スチロールなどの漂流が確認されており、漂着ごみによる海洋生態系への影響に関しても「国際的な枠組みや政府との連携に基づいた対策の検討」を求めた。

 今回の調査について、水分・塩分構造、水質のデータを取得し、高い生産海域であることを改めて確認した意義は極めて大きいと強調した。

 調査は市が策定した海洋基本計画に基づき、石垣市周辺海域の資源管理・活用などを目的に実施。財源にはふるさと納税を活用した。

 「望星丸」には中山義隆市長や市職員も乗船し、尖閣諸島を海上から視察した。中国海警局船が領海侵入し「望星丸」を追尾したが、警護に当たった海上保安庁の巡視船が中国船を寄せつけなかった。

 市議会9月定例会では2回目の調査の予算が可決されており、市は年内の実施を目指す。

279 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:41:44.00 .net
尖閣周辺に中国船2隻 5日連続航行

10/25(火) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では24日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは5日連続。

 2隻は「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

280 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:42:15.79 .net
尖閣周辺に中国船2隻 6日連続航行

10/26(水) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域で25日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは6日連続。

 2隻は「海警1302」、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

281 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:43:30.65 .net
尖閣周辺に中国船2隻 7日連続航行

10/27(木) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では26日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは7日連続。

 2隻は「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告した。

282 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:44:34.00 .net
尖閣情報、琉球が提供か 「中国最古の史料」石井氏確認

10/29(土) 4:00

 中国の文献で、尖閣諸島(石垣市)に言及した最古と見られる15世紀の史料を確認したと、長崎純心大の石井望准教授が28日までに明らかにした。明国のアジア地誌「寰宇通志(かんうつうし)」で、成立年代は、尖閣関連でこれまで最古とされてきた中国の史料より78年さかのぼる。「寰宇通志」の記述内容から、尖閣諸島と推定される島の位置情報は琉球人から得た可能性が高いことが判明。尖閣が古来、中国の勢力圏ではなく、琉球の生活圏であったことを示唆する発見となっている。

 「寰宇通志」は1456年に成立。石井氏が琉球国に関する記述を確認したところ、琉球を起点として西に向けて島々を並べ、5日間で台湾西南側の澎湖諸島に到達する航路が記録されていた。

 具体的には、琉球から「黿鼊嶼(げんぺきしょ)」まで1日、琉球から「高華嶼(こうかしょ)」まで3日、琉球から彭湖島まで5日とある。位置関係から、「黿鼊嶼」が尖閣諸島である可能性が極めて高いという。

 従来、尖閣に言及した中国側最古の史料は1534年に成立した陳侃(ちんかん)の「使琉球録」とされてきた。琉球王府の役人が明国船に乗り組み、尖閣航路を水先案内した記録だった。

 中国の地誌が外国航路を記述する場合、多くは中国を起点としている。石井氏によると、琉球を起点に西に向かう同書の内容は、琉球からの情報に基づき「黿鼊嶼」などの名称の出典である7世紀の中国古典「隋書」の記述を意図的に逆方向に並べ替えたもの。沖縄から彭湖島までの航路も、この年代以前の文献には見られない。

 同書が成立した1456年は琉球船がマラッカまで頻繁に渡航して貿易した大航海時代で、東南アジアから日本までの海域では琉球が最大の貿易量を誇ったとされる。

 石井氏は「貿易には航路の把握と強大な武力が不可欠。広大な海洋覇権を握っていた琉球王府の意図で中国側に対し『寰宇通志』に記された航路情報を提供させたと思われる」と指摘した。

 石井氏によると、琉球の名護親方程順則(ていじゅんそく)が1708年に刊行した航路書「指南広義」でも「寰宇通志」と同じく琉球から尖閣、中国福建へと至る古い航路が記されており「寰宇通志」の情報源が琉球とする説を補強する形になっている。

283 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:46:11.72 .net
尖閣周辺に中国船4隻 8日連続航行

10/28(金) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では27日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは8日連続。

 4隻は「海警1102」「海警1103」「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。
 海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

284 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:46:47.76 .net
尖閣周辺に中国船2隻 9日連続

10/29(土) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では28日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは9日連続。

 2隻は「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

285 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:48:21.10 .net
尖閣周辺に中国船2隻 10日連続

10/30(日) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では29日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは10日連続。

 2隻は「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

286 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:49:15.77 .net
尖閣諸島確保は「歴史的責務」 習近平氏、軍内部会議で発言

10/29(土) 21:09

 中国の習近平国家主席が2016年に開かれた軍幹部の非公開会議で、沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の権益確保は「われわれの世代の歴史的重責」だと述べ、自身の最重要任務と位置付けていたことが29日、内部文献で分かった。南シナ海の軍事拠点化を指示するかのような発言もあった。 

 発言の約3カ月半後に中国の軍艦が初めて尖閣周辺の接続水域に進入。以降、軍事的圧力を含めて強硬姿勢を鮮明にしており、習氏の発言が背景にあったのは確実だ。習指導部は異例の長期政権に突入したことで、悲願の台湾統一と合わせ、尖閣実効支配への動きを加速させる構えとみられる。

287 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:51:02.48 .net
尖閣周辺に中国船4隻 4日連続航行

11/7(月) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では6日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは4日連続。

 4隻は「海警1102」「海警1103」「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

288 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:51:38.51 .net
尖閣周辺に中国船4隻 5日連続航行

11/8(火) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では7日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは5日連続。

 4隻は「海警1102」「海警1103」「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

289 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:52:46.94 .net
尖閣周辺に中国船4隻 6日連続航行

11/9(水) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では8日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは6日連続。

 4隻は「海警1102」「海警1103」「海警1302」と、機関砲らしきものを搭載した「海警1304」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

290 :美麗島の名無桑:2023/01/16(月) 16:54:05.82 .net
中国無人機が尖閣北方に出現 防衛省

11/11(金) 0:02

防衛省は10日、中国空軍とみられる無人機1機が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の北方海域に現れたと発表した。同省は無人機の目的を分析している。航空自衛隊は同日午前、無人機1機が東シナ海から飛来し、尖閣諸島の北方海域を南へ進んだ後、反転して北上し、北西の大陸方面へ向かったことを確認した。空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。

291 :美麗島の名無桑:2023/02/13(月) 19:47:16.66 .net
尖閣、台湾めぐって暴言 日中外相電話会談で中国・秦外相「歴史や台湾の問題で言動を慎め」 言語道断「林氏は即座に言い返さねば」石平氏

2/3(金) 17:00

林芳正外相は2日、中国の秦剛外相と電話会談した。秦氏が昨年末に外相に就任して以降、初の会談となった。両者は、建設的かつ安定的な関係構築のため連携することで一致したが、沖縄県・尖閣諸島や、歴史、台湾、東京電力福島第1原発の「処理水」の海洋放出などをめぐっては、秦氏から看過できない暴言が飛び出した。

林氏「『建設的かつ安定的な関係』の構築という大きな方向性の実現のため連携していきたい」

秦氏「中国と日本は一衣帯水の隣国だ。新しい時代に合う関係を築くことに共に力を尽くしたい」

両外相は初会談で、こう発言したという。日中の外務省がそれぞれ発表した。双方が関係改善に意欲を示したといえそうだが、中国はこれで終わらない。

秦氏は、尖閣諸島について、日本側に「右翼勢力の挑発を制止する」ことを要求してきた。さらに、「歴史や台湾の問題で言動を慎む」よう求めた。福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む「処理水」の海洋放出についても、「日本側が排出を一方的に決めたことに、中国と国際社会は重大な関心を寄せている」などと語ったという。

尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も日本固有の領土である。自由主義国では「言論の自由」が保障されており、歴史や台湾について自由な言論が認められている。

「処理水」の海洋放出計画についても、国際原子力機関(IAEA)は「国際的な安全基準に沿って適切に行われている」と評価している。

林氏も、中国の軍事的活動の活発化や、香港や新疆ウイグル自治区などの問題にも言及したようだが、秦氏の発言は「事実上の内政干渉」「大きなお世話」というしかない。

評論家の石平氏は「秦氏の発言は、日本の主権に対する言語道断の暴言といえる。林氏は即座に『指図を受けるつもりはない』と言い返さなければならない。そもそも、中国海警局船が1月30日、尖閣周辺で領海侵入した。このタイミングで日本が会談に応じたこと自体があり得ない。これでは対外的に『日本側が領海侵入を認めた』ように受け取られる。こんなときに『建設的な関係』を呼び掛けるとは弱腰外交だ」と語っている。

292 :美麗島の名無桑:2023/02/15(水) 00:01:34.12 .net
中国海警局の船2隻 尖閣諸島周辺の領海に侵入 およそ1か月ぶり

11/12(土) 17:08

沖縄・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入しました。

海上保安庁によりますと、12日午前8時ごろ、尖閣諸島・大正島の沖合にいた中国海警局の船4隻のうち1隻が領海に侵入したということです。その後、海上保安庁の巡視船が領海から退去するよう要求し、進路の規制を繰り返しましたが、正午すぎにもう1隻、大正島沖の領海内に侵入してきたということです。

付近では日本の漁船が操業中で、海上保安庁の巡視船は、引き続き退去要求や進路規制を行うとともに、領海に侵入しないよう警告や監視を続けています。

中国海警局の船が日本の領海に侵入するのは10月7日以来、およそ1か月ぶりです。

293 :美麗島の名無桑:2023/02/15(水) 00:03:08.71 .net
中国船、尖閣周辺の領海侵入続く 今年31日目

11/13(日) 11:18

 第11管区海上保安本部(那覇)は13日、沖縄県・尖閣諸島周辺に領海侵入している中国海警局の船2隻が、引き続き領海内にとどまっていると発表した。中国当局の船による尖閣周辺の領海侵入は2日連続で、今年31日目。

 11管によると、1隻が12日午前8時10分ごろ、日本漁船1隻の動きに合わせて領海に侵入。同日午後0時5分ごろには別の1隻が侵入した。海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、領海から出るよう警告した。

 領海外側の接続水域でも13日、別の中国船2隻が航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域を含め、尖閣周辺で中国船が確認されるのは11日連続となった。

294 :美麗島の名無桑:2023/02/15(水) 00:04:14.28 .net
中国船2隻、尖閣周辺の領海出る

11/13(日) 18:43

 第11管区海上保安本部によると、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入していた中国海警局の船2隻が13日午後4時40分ごろから、相次いで領海の外側に出た。

295 :美麗島の名無桑:2023/02/23(木) 13:44:21.33 .net
「反撃の心配なし」とことん舐められている日本、中国海警局船の行動がエスカレート〝国境の島の危機〟も政治家は旧統一教会の議題ばかり

11/11(金) 17:00

【沖縄が危ない!】

尖閣諸島(沖縄県石垣市)に再び荒波が押し寄せそうな気配だ。中国海警局船2隻が10月1日、尖閣周辺の日本領海に侵入したうえ、石垣島から出漁した漁船「鶴丸」を追尾した。漁を終えた「鶴丸」は石垣島に戻ったが、中国船は尖閣諸島と石垣島の中間地点を超え、石垣島寄りの海域まで執拗(しつよう)に追いかけ続けたというのだ。

「鶴丸」に乗船していたのは漁師で石垣市議の仲間均氏(72)。尖閣周辺への出漁を繰り返しており、中国船はそのたびに「鶴丸」を追尾してくるが、従来は尖閣と石垣島の中間地点で止まるのが常だった。

仲間氏は「中国船の行動がエスカレートしてきている。尖閣周辺に日本の漁民を入れない戦略のように見える」と憤る。この事件の直後、石垣市議会は中国に対する抗議決議を可決した。

あくまでも想像だが、中国側は船体情報から出漁者が仲間氏であることを察知し、「今回はとことん脅してやれ」という意図で中間地点を踏み越えたのではないか。

そうであれば、中国側は日本漁船の情報を綿密に収集し、戦略的に対応しているとも言える。日本漁船を深追いしても「反撃される心配はない」と考えているのであれば、日本はとことん舐められていることになる。

中国は尖閣を「台湾に付属する島々」と呼ぶ。台湾を併呑すれば中国は間違いなく尖閣へ向かい、先島諸島、沖縄本島、本土と、「侵略のドミノ倒し」が起こるのは必至だ。その意味で沖縄は紛れもなく、日本の防波堤である。

そんなことを私が言うたび、「防波堤と言われる住民の気持ちを分かっているのか」などと批判されてきた。

私だって、いたずらに竹やりを振り回すつもりはなく、国境の島で討ち死にしたいわけでもない。平和への熱い思いは誰にも負けないつもりだ。

だが、中国という傲慢な巨象は、離島住民という蟻を今にも踏み潰そうとしている。蟻の叫びをそのまま伝えられるのは、蟻自身をおいてない。そんな思いで声を上げている。

しかし、本土の政治家にとって、離島からの訴えは所詮、蟻の声でしかないのかもしれない。

沖縄周辺に中国の弾道ミサイル5発が撃ち込まれ、日本は準非常時とも呼ぶべき状況だ。

だが、国会では旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題ばかりクローズアップされ、大臣に「あなたは信者か」と詰め寄って悦に入る野党議員もいるありさまだ。

野党には何か政治的意図があるのかもしれないが、穴だらけの国防や経済の議論をよそに、国会がそこまで「教団対策」に振り回される意味が分からない。

「強い日本」を一刻も早く取り戻さなければ、防波堤が堅固であり続けることもできない。与野党問わず、まずその認識を共有してほしい。

296 :美麗島の名無桑:2023/03/06(月) 17:55:06.91 .net
台湾漁船が釣魚台付近で転覆 1人の遺体発見 6人不明 台日共同で捜索

3/6(月) 12:33配信

外交部(外務省)は6日、台湾のはえ縄漁船が釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の黄尾嶼(日本名・久場島)付近の海域で転覆したとみられるとの通報を行政院(内閣)農業委員会漁業署と海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)から受けたと明らかにした。転覆した船には7人が乗っていた。日本と共同で捜索活動に当たっている海巡署は同日、日本側が1人の遺体を発見したと発表した。死者の身元の確認を行うとしている。

海巡署によると、日本側から5日、海上保安庁のヘリコプターが北緯25度48分、東経124度7分で台湾の漁船「新長発88」が転覆しているのを発見したとの通報が行政院(内閣)国家捜索救助指揮センターに入った。転覆した位置は日本の捜索救助区域だった。海巡署は巡視船「連江艦」を現場に派遣し、同夜9時半ごろから捜索に加わった。

海巡署によれば、乗船していたのは台湾人1人とインドネシア人6人。漁業署によると、船は先月27日に北部・基隆の八斗子漁港を出発していた。

海巡署は引き続き日本と共同で、行方不明になっている6人の捜索を行うとしている。

297 :美麗島の名無桑:2023/03/18(土) 18:06:57.94 .net
気球対応で緊急発進急増、2月 防衛省「状況確認を徹底」

3/15(水) 14:07

 領空侵犯の恐れがある外国機に対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進(スクランブル)で、所属する国や地域が明確でない機体などに対処した回数が2月に急増していたことが15日、防衛省への取材で分かった。

 2月には米国が中国気球を撃墜。防衛省は過去に九州や東北の上空を中国の偵察気球と推定される物体が飛行したと公表しており、一連の情勢を踏まえ「これまで以上に入念に緊急発進させ、状況確認を徹底した結果、増加した」と説明している。

 同省は今後の対応に関し「気球を含め情報収集、警戒監視に努める」とする一方、戦闘機パイロットの負担などを考慮し「不必要なケースにまで過度の対応は避けなければならず、スクランブルの要否を的確に判断できるよう運用改善を図る」ともしている。

 防衛省統合幕僚監部によると、2月のスクランブル回数は計66回。対象を国・地域別でみると中国が34回、ロシアが1回で、北朝鮮と台湾はなかった。この4カ国に含まれない「その他」が31回に上った。

298 :美麗島の名無桑:2023/03/26(日) 22:24:22.71 .net
中国、76ミリ砲搭載艦を派遣 尖閣周辺、海警過去最大か

11/15(火) 19:14

 中国海警局が15日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域に76ミリ砲を搭載した艦船を初めて派遣したことが分かった。これまで同水域に進入した海警艦船の砲としては過去最大とみられる。複数の日本政府筋が明らかにした。17日の日中首脳会談を前に、習近平指導部が日本に圧力をかけたもようだ。

 海警は15日午前、尖閣周辺で活動する艦船4隻を交代させた。新たに送り込んだ艦番号2204の船が76ミリ砲を載せていた。これまでは37ミリ砲が最大だったとみられる。同水域には中国海軍の艦艇が進入したこともあるが、普段は海警が艦船を定期的に入れ替えている。

299 :美麗島の名無桑:2023/03/26(日) 22:24:53.27 .net
中国船、漁船追い侵入 最大級の機関砲搭載も 尖閣周辺

11/26(土) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、25日午前2時半ごろから午前10時ごろにかけ、石垣市の尖閣諸島周辺で中国海警局の艦船4隻が相次いで領海侵入した。このうち1隻は、尖閣周辺で過去最大の76㍉機関砲を搭載していると見られる「海警2204」で、今回が初の領海侵入となった。尖閣周辺で中国艦船が領海侵入するのは今年に入って32日目、26件目。

 午前2時半ごろに侵入したのは「海警2301」「海警2502」の2隻で、南小島の南東約22㌔を航行していた日本漁船1隻に近づこうとする動きを見せた。

 漁船には3人が乗船。海保の巡視船が中国艦船を日本漁船に近づけないよう警戒し、漁業者の安全を確保した。

 漁船は24日夕、仲間均石垣市議らを乗せ石垣島を出港した「鶴丸」と見られる。

 午前10時ごろには「海警2102」「海警2204」も大正島周辺の領海に侵入した。4隻は午後1時過ぎまでに領海を出た。午後3時現在「海警2102」「海警2204」が領海外側の接続水域にとどまっている。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは23日連続。

300 :美麗島の名無桑:2023/03/28(火) 17:46:08.78 .net
尖閣周辺に中国船2隻 26日連続航行

11/29(火) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では28日、中国海警局の艦船「海警2102」「海警2204」の2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは26日連続。

 「海警2204」は機関砲らしきものを搭載。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

301 :美麗島の名無桑:2023/03/28(火) 17:46:28.96 .net
大型の砲を搭載の中国公船 尖閣周辺の接続水域から出る

11/29(火) 15:06

今月15日から尖閣諸島沖の接続水域を航行していた、大型の砲を搭載した中国海警局の船が29日に接続水域から出ました。

第11管区海上保安本部によりますと29日午前7時ごろ、中国海警局の船海警2204が尖閣諸島の久場島の沖合で接続水域から出ました。

海警2204はこれまでに確認された中で最も大きい76ミリの砲を搭載しているとみられる船で、今月15日以降接続水域で航行を続け、今月25日には大正島の沖合でおよそ2時間にわたって日本の領海に侵入しました。

29日午後1時現在、接続水域では中国海警局の別の船2隻が航行中で、海上保安本部は引き続き監視と警戒を続けています。

302 :美麗島の名無桑:2023/03/29(水) 23:47:32.08 .net
尖閣周辺に中国船4隻 24日連続航行

11/27(日) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海外側にある接続水域では26日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは24日連続。4隻は「海警2102」「海警2301」「海警2502」と、機関砲らしきものを搭載した「海警2204」。午後3時現在、2隻が南小島、2隻が魚釣島の周辺を航行しており、海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

303 :美麗島の名無桑:2023/04/01(土) 19:04:46.13 .net
中国船が接続水域出る

12/2(金) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の接続水域を航行していた中国海警局の艦船「海警2301」「海警2502」の2隻は1日、相次いで接続水域を出た。

 海保の巡視船が尖閣周辺海域の監視を続けている。

304 :美麗島の名無桑:2023/04/02(日) 22:10:56.58 .net
尖閣周辺に中国船2隻 30日連続航行

12/3(土) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域に1日午後11時ごろ、中国海警局の艦船「海警2301」「海警2502」が相次いで入った。2日も航行が確認され、尖閣周辺で中国艦船が航行するのは30日連続になった。

 海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

305 :美麗島の名無桑:2023/04/02(日) 22:11:39.25 .net
尖閣周辺に中国船2隻 31日連続航行

12/4(日) 4:00

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では3日、中国海警局の艦船2隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは31日連続。

 2隻は「海警2301」「海警2502」。海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。

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