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☆ 日本プロ野球で活躍する台湾人選手2 ★

1 :美麗島の名無桑:2021/05/17(月) 00:20:50.66 .net
日本プロ野球で活躍する台湾人選手について語ろう!

前スレ
★ 日本プロ野球で活躍する台湾人選手 ★
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/taiwan/1567524249/

187 :美麗島の名無桑:2022/11/27(日) 02:26:30.98 .net
日職/火腿育成合約再簽王柏融 旅日生涯邁入第5年

2022-11-26 09:00


王柏融確定續留日本職棒,根據日刊體育報導,火腿隊以育成合約迎回「大王」,
在前4季表現慘澹的情況下,旅日生涯要繼續身著火腿球衣邁入第5年。

王柏融在2019年以3年合約展開旅日生涯,儘管未打出洋砲效益,仍獲火腿續約1年,
然而本季在一軍還是只留下15場出賽,打擊率僅0.063,
日本大賽結束後球團正式公告他的離隊,下一步動向一直備受台、
日球迷關注,連日來也傳出好事近了。

王柏融新球季的落腳處在今天揭曉答案,確定繼續旅日,
而出手球隊還是火腿,且是以育成合約續留。

王柏融在日職4季合計677打數敲出159安打、14轟,打擊率2成35、上壘率3成03、
長打率3成53,表現完全失去中職「四割男」風采,堪稱失敗投資;
儘管如此,火腿依然對王柏融球棒爆發的那一天投注期待,雙方再續前緣,
尋求在日職場上破繭而出,打出球迷記憶中的「大王」身手。

188 :美麗島の名無桑:2022/12/18(日) 11:14:23.95 .net
西武、オリックスから張奕の獲得発表 FA森友哉の人的補償「ただただびっくり」

12/15(木) 10:31

 西武は15日、国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した森友哉捕手の人的補償として、張奕投手を獲得すると発表した。

 台湾出身で28歳の張奕は、2016年育成選手ドラフト1位で外野手として入団。2019年から投手登録となり、同年支配下登録をつかんでプロ初勝利も挙げた。今季は15試合登板で防御率2.38だった。

 西武は今季64試合に登板して34ホールドをあげた平良海馬投手が来季から先発に転向することが決まっており、手薄となる救援陣の強化を図った形となった。

 オリックスが発表した張奕のコメントは以下の通り。

「今回の話を聞いた時は、ただただびっくりしたというのが、素直な気持ちです。オリックスに入団してから約6年間、いろいろな方々にお世話になりましたし、選手、スタッフ、そしてファンのみなさんには感謝の気持ちしかありません。ファンのみなさんの温かい応援が本当に自分の力になっていたので、新天地でも応援していただけたら、うれしいです。自分を選んでいただいたライオンズで活躍することが恩返しになると思いますので、これからも全力投球で頑張ります」

189 :美麗島の名無桑:2022/12/18(日) 11:26:52.03 .net
人的補償で西武加入の張奕 来年3月のWBCに台湾代表で出場「WBCをいい経験にしてシーズンに」

12/16(金) 5:30

 西武は15日、オリックスにFA移籍した森友哉捕手(27)の人的補償として張奕投手(28)を獲得したと発表した。張奕はプロ入り後に外野手から投手に転向し、最速157キロを誇る右腕。今季は15試合0勝0敗、防御率2・38だった。

 同時に、張奕が来年3月の第5回WBCに台湾代表として出場することも明らかに。「(侍ジャパンの)大谷選手と対戦できるかどうか分からないですけど、頑張りたい。(WBCを)いい経験としてシーズンにつなげたい」と話した。

 1次ラウンドA組の台湾はオランダ、キューバ、イタリア、パナマと同組。ここを勝ち抜けば東京ドームでの準々決勝で侍ジャパンと対戦する可能性がある。

190 :美麗島の名無桑:2022/12/21(水) 17:14:01.88 .net
巨人を自ら退団…陽岱鋼が過ごした「流浪の1年」 2か国で11HR、2試合で“登板”も

12/17(土) 18:37

 日本ハムと巨人でプレーした陽岱鋼外野手はこの冬、豪州で行われているウインターリーグに初参戦している。ブリスベン・バンディッツに所属し、主に右翼を守って中軸を打つ。巨人を退団して1年、陽が過ごした“流浪の1年”を振り返る。(成績は12月16日まで)

 陽は昨年、巨人で1軍7試合出場に終わり、オフには自ら自由契約となっての退団を選択した。オフはなかなか新たな所属先が決まらなかったものの、台湾メディアには「私には新しい刺激が必要。野球の道で、挑戦を続けます」と現役続行を示唆。2月になり、米独立リーグのアメリカン・アソシエーションに参加するレイクカウンティ・ドックハウンズに身を投じた。

 今季誕生した新球団で、最終的に残した成績は79試合で打率.260、9本塁打、35打点。さらに米国らしく、2試合でマウンドにも上がった。オフの選択が注目される中、今度は11月に開幕する豪州ウインターリーグに参戦。ブリスベン・バンディッツと契約した。かつては杉谷拳士内野手、中村勝投手と、日本ハムで陽のチームメートだった選手たちが在籍したチームだ。

 監督を務めるのは、夏にプレーしたレイクカウンティのベンチコーチでもあったデーブ・ニルソン氏。ここでも陽はチームの中核を担い、22試合に出場して打率.300、2本塁打11打点の成績を残している。本塁打を放てばベンチで先頭に立ってはしゃぎ、太陽のような明るさも健在だ。来年1月には36歳を迎える。野球人生はまだまだ、終わりそうにない。

191 :美麗島の名無桑:2023/01/01(日) 13:45:40.42 .net
楽天・王彦程が初の始球式 台湾高校野球「富邦U18」決勝

2022/12/24(土) 18:50

台湾の高校野球大会「富邦U18」は24日、北部・新北市の新荘球場で決勝が行われ、楽天育成の王彦程投手(21)が始球式と試合解説を務めた。いずれも初体験で特に始球式は「すごく緊張した」という。

王は先月に参加した秋季キャンプにも触れ、新球に挑戦したと話すも球種は「秘密だ」と明かさなかった。

この日、来季の台湾プロ野球・楽天モンキーズコーチ就任が明らかになった真喜志康永・前楽天ヘッドコーチについては、2軍で会ったことがあるとした上で、「とても親切で優しい方だ」と語った。

「富邦U18」決勝では王の母校、穀保高級家事商業職業学校(穀保家商、新北市)が成徳高級中学(新竹市)を7-1で破り大会5連覇を果たした。

192 :美麗島の名無桑:2023/01/03(火) 04:13:34.45 .net
日職》明年當成旅日最後一年 王彥程拚升上支配下選手

2022/12/12 17:09


日職樂天隊左投王彥程計預明年1月底返日,備戰2月1日開始的春訓,
王彥程把明年當成旅日的最後一年,力拚升上一、二軍正式球員的支配下選手。

王彥程高中畢業後於2019年底和樂天隊簽下育成選手合約,明年將是旅日的第4個球季,
他表示,育成大約都是3、4年,如果還升不上去,可能就會被放棄,
大家也都叫他要加油,會把明年當成最後一年全力拚了。

王彥程今年季後返台參加U23世界盃,並投出生涯最快的148公里球速,
比賽結束後隨即返日參加樂天隊秋訓,他表示,訓練師也開出訓練菜鳥,
讓他在台灣自主訓練,持續加強體能和投球的續航力,希望今年能把訓練的成果展現在數據上。

193 :美麗島の名無桑:2023/01/03(火) 16:41:15.37 .net
ロッテ、歴代外国人投手ランキング第1位 球団史上最強の助っ人投手は?

2022/12/30(金) 14:50

 チームの上位進出の鍵となるのが助っ人外国人選手の存在だ。近年では、メジャーリーグ経験のある選手も数多く来日し、1軍登録枠を巡って競争も激しくなっている。今回は、各球団の歴代助っ人外国人選手をランキング形式で振り返り、活躍した選手の傾向を探っていきたい。【ロッテ・投手編】

※成績はチーム在籍期間の通算成績、ランキングはこれを基準に作成。

第1位 荘勝雄(ソウ・カツオ)
右投右打
在籍期間 11年(1985~1995)
成績 297試合(1305回1/3)、70勝83敗33セーブ、693奪三振、防御率4.05

 ロッテ一筋11年、在籍期間中に日本に帰化し、日本人選手登録となった荘。魔球ナックルを操り、速球とナックルのコンビネーションを軸に投球を組み立てた。

 台湾出身、身長175センチ、体重75キロ。母国では、高雄中、輔仁大でプレー。1984年のロサンゼルスオリンピックを機に注目を集め、翌85年の世界選手権での活躍もあり、同年助っ人として来日した。

 ロッテオリオンズ(現千葉ロッテ)では、1年目から2桁11勝に加え、4セーブもマーク。2年目は11勝&18セーブを挙げるなど、先発と抑えの二足のわらじで活躍した。3年目の87年からは先発に専念すると、以降3年連続で200投球回をクリア。入団年から5年連続2桁勝利を記録するなど長きに渡りチームを支えた。

 退団後はロッテや独立リーグなどでコーチを歴任した。

194 :美麗島の名無桑:2023/01/12(木) 21:31:32.74 .net
元日本ハム・杉谷拳士さん、かつてのチームメート陽岱鋼との2ショット公開「大好きな二人のツーショット見れて最高」

1/5(木) 21:10

 昨季限りで現役を引退した元日本ハムの杉谷拳士さんが5日までに自身のインスタグラムを更新。かつてチームメートだった元巨人・陽岱鋼との2ショットを公開した。

 昨年12月末、ウィンターリーグ参加などで縁があるオーストラリアへ渡った際、現在は同国のチームでプレーしている陽岱鋼と再会。12月28日にも、「お世話になった先輩に会いに行ってきました」と絵文字付きで陽との写真を投稿していた。

 この日の投稿では、「ダイさんお元気でしょうか?オーストラリアではたくさんお話しさせていただきました!!空港にまでお見送りに来ていただき、ありがとうございました!!」と陽との2ショット写真をアップ。「異国の地で1人で挑戦する姿、やっぱりカッコいいです!!いつまでもダイさんらしくお過ごしください!!」と顔文字を添えてつづった。

 フォロワーからは「大好きな二人のツーショット見れて最高」、「お二人のご活躍と友情は永遠ですね」、「一緒のユニホーム着てたのが懐かしいですね」など、多数の声が寄せられている。

195 :美麗島の名無桑:2023/01/15(日) 16:41:40.79 .net
巨人退団から1年…台湾代表からも消えた陽岱鋼 抗えなかった“変化の波”、今後は?

1/14(土) 20:23

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する台湾代表が13日、今月下旬のキャンプに参加する代表候補36選手を発表した。最終メンバーの30人はこの中から選ばれることになる。日本球界に在籍していたり、経験した選手も名を連ねる中、長く台湾代表の“顔”でもあった陽岱鋼外野手(元日本ハム、巨人)の名がない。世代交代の波に飲み込まれた形となっている。

 陽は日本ハムにドラフト指名された翌春、2006年のWBC台湾代表に名を連ね、2007年に台湾で行われた北京五輪予選でもプレーした。2009年は1軍定着をかけた年で、開幕前に行われたWBC代表を辞退したものの、2013年の大会では台湾・台中で行われた1次ラウンドでMVPを獲得する活躍を見せた。

 さらに東京ドームの2次ラウンドでは、日本を相手に9回2死までリードを奪ったチームの中心だった。敗戦後に台湾ナインが、マウンド付近に集まってスタンドに深々と頭を下げたことでも話題となった。2015年のプレミア12でも代表の一員としてプレーした。

 ただ、FA宣言して巨人入りした2017年のWBCでは、代表に選ばれていたものの移籍直後ということもあり辞退。これを最後に、陽の名前は代表から消えている。2021年の秋には自ら巨人を退団して、昨季は米国の独立リーグでプレー、冬の間は豪州ウインターリーグに身を投じ、ブリスベン・バンディッツでプレーしている。

 WBCのなかった6年間で台湾代表は大幅に若返り、胡金龍(元ドジャース)らメジャー挑戦組、台湾プロ野球で史上最多の310本塁打している林智勝(味全)といったメンバーが代表から消えた。今季打撃3部門で全てトップに立ち、シーズンMVPにも輝いた林立(楽天)や、王柏融(日本ハム)ら、陽よりも一つ下の世代が中心となっている。

 気になるのは陽の今後だ。福岡第一高から直接日本ハム入りしたため、台湾プロ野球でのプレーには基本的にドラフト指名を受ける必要がある。昨年は7月に行われたものの、陽の関心はそこにはないようだ。17日には35歳の誕生日を迎える。魅せるプレーはいまだ一級品のスターは、次にどこへ向かうのだろうか。

196 :美麗島の名無桑:2023/01/26(木) 17:31:42.84 .net
楽天の宋家豪ら台湾代表候補 WBC、西武の呉らも

1/13(金) 15:07

 台湾プロ野球を統括する中華職棒大連盟は13日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾代表候補36人を発表し、日本でプレーする選手では宋家豪(楽天)と張奕(西武)の両投手、野手で呉念庭(西武)と王柏融(日本ハム)の4人が名を連ねた。

 元ロッテで現在は台湾プロ野球の楽天に所属する投手のチェン(陳冠宇)、昨季米大リーグのレッドソックスなどでプレーした野手の張育成も候補入りした。WBCに臨む30人は2月に決まる。

 台湾は台中市で開催される1次リーグA組でキューバ、オランダなどと対戦する。

197 :美麗島の名無桑:2023/02/04(土) 12:08:37.50 .net
【西武】チーム浮上のカギ握るWBC台湾代表の呉念庭と張奕 渡辺GMは「世界の経験」に期待

1/20(金) 6:16

 西武がWBC台湾代表の手を借りてチーム力底上げを見込んでいる。

 主戦捕手で打線の主軸・森友哉のオリックス移籍でチーム力低下が懸念されている。ただでさえ、昨季のチーム打率2割2分9厘はリーグ最下位で、464得点は日本ハムの463得点をわずかに上回る同5位の貧打線…。松井新監督は「走攻守でスピード感のある野球を」と足に活路を求めるしかない厳しい船出を強いられている。

 攻撃面では4番・山川の前後を打つ打者が現時点では未定。候補である新外国人(ペイトン、マキノン)に光明が見えなければ、選択肢はより限られてくる。

 頼みの投手力でもブルペンの中心だった平良が先発に転向し増田―水上を中心とした方程式には新たなパターンの再構築が求められてくる。

 パ・リーグ3連覇を狙うオリックス、メガ補強でV奪回を目指すソフトバンクの2強に食らいつくためには「まだ計算できない戦力のブレーク」が絶対条件となってくる。

 即戦力のドラ1・蛭間拓哉外野手(22=早大)、2年目のドラ1左腕・隅田知一郎投手(23)の覚醒など候補者を挙げればキリがないが、ひとつ期待されているブレークポイントが台湾代表組のWBC効果だ。

 西武からは8年目・呉念庭内野手(29)、森の人的補償で加入した張奕投手(28)が、今月28日から始まる台湾代表合宿(NPB組は2月15日合流)36人に招集されている。

 台湾代表での中心打者となる呉念庭は「目標は日本代表と対戦すること。これまでたくさんの人にお世話になってきた。日本と台湾の人にその姿を見せたい」と1次リーグのプールAを勝ち上がり、準々決勝(東京ドーム)で実現する可能性がある侍ジャパンとの対戦に思いを馳せている。

 台湾には理解が深く「世界での経験は大事。どっちかと言えば選んでほしい」と呉念庭だけでなく、張奕の代表入りも望んでいた渡辺GMにとっても、投打のキーマン2人の招集は渡りに船。シーズン直前に行われる世界との真剣勝負でキッカケをつかみ、その好影響をチームに持ち帰ってくれることを期待している。

198 :美麗島の名無桑:2023/02/04(土) 22:59:47.37 .net
西武・張奕、WBC台湾代表を辞退「がっかり」 右肩の炎症で

2/3(金) 19:38

WBC台湾代表候補入りしていた西武の張奕投手が3日、フェイスブックを更新し、右肩の炎症で代表を辞退することになったと報告した。また「この結果は僕をこの上なくがっかりさせた」と心境を語った。

張はこの日、6日からの春季キャンプで予定だったA班(1軍)からB班(2軍)に変更になったことが発表されたばかり。右肩のコンディションの不良が原因でその後の検査で炎症が確認されたという。

代表監督の林岳平さんらに対し、わざわざ訪日して代表入りのオファーをしたことに謝意を示した。みんなと共に応援するという代表チームには「(台湾で来月8日から始まる1次ラウンドで)いい成績を残して(2次ラウンドが行われる)東京に行ければ」と期待を寄せた。

張はオリックス時代の2019年、台湾代表としてWBSCプレミア12に出場し、ベネズエラ戦と韓国戦で勝利を挙げ最優秀防御率(0.00)など3冠に輝いた。

199 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 07:50:09.53 .net
【西武】WBC台湾代表の張奕が新天地西武で調整中 オリックス山本由伸への意外な呼び名明かす

1/30(月) 5:00

 70メートルの遠投をこなすと、ブルペンでは中腰の藤沢ブルペン捕手を相手に25球。「キャンプもそろそろ。ちょっと気持ちが入ってきたので。ここからどうなるんだろうという想像で、楽しいです」と白い歯を見せた。

 FA移籍した森の人的補償選手として、オリックスから加入した。関西での自主トレを終え、23日に所沢へ。すでに「5~6回は投げています」と傾斜での投球も進めている。WBC台湾代表に選ばれているが、WBC球は「ボールは持ってるんですけど、まだキャッチボールはしてないです」という段階だ。

 「オリックスには本当に感謝しているんですけど、すごい投手も多くて、なかなかチャンスがなかったっていうか…。そこは悔しい部分があって。物足りないところはあったなと自分でも思っています」

 言葉を選びながら歩みを振り返る。すごい投手と表現したうちの1人、WBC日本代表にも選ばれた山本由伸投手(24)はオリックスでの同期入団にあたる。「次元が違います。見ての通り、全球種が一級品。誰もが認める投手です」。やまもとよしのぶ。なぜか張は山本を“のぶし”と呼んでいるそうだ。「(野武士で)戦国時代みたいな感じで」と笑いながら「負けたくない部分も自分の中にあります」と言い切る。

 母国のために投げ抜けば、いよいよ新天地での戦いが始まる。ペナント開幕戦は古巣オリックスが相手。「そうっす。僕も確認したんで」と笑いつつ「そこはちゃんと1軍メンバーに入れるような準備をしないといけないので」と1つの目標に定める。その上での、最大の目標は。「試合、たくさん出たいですね」。

 胸の内に秘めていた声を明瞭に出した張奕の近くに、外崎が歩み寄った。副キャプテンは「がんばろう!」とはっきり目を見てグータッチした。

200 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 07:53:35.75 .net
西武、新加入の張奕のB班スタート変更を発表 オリFA移籍した森友哉の人的補償

2/3(金) 12:03

 西武は3日、6日から始まる春季キャンプで張奕投手がB班に変更となったと発表した。オリックスへFA移籍した森友哉捕手の人的補償選手として加入した。

 張奕は昨季15試合登板して勝敗つかず。22回2/3で20三振を奪い、防御率2.23だった。また、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する台湾代表の候補合宿に招集される見込みとなっている。

201 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:01:02.02 .net
WBC台湾代表、最終メンバー30人を発表 王柏融らNPB組3人、右肩痛の張奕は外れる

2/6(月) 17:31

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する台湾代表の最終メンバー30人が6日発表された。「自由時報」など台湾の各メディアが伝えている。日本でプレーする選手は王柏融外野手(日本ハム)と宋家豪投手(楽天)、呉念庭内野手(西武)の3人が残り、先日右肩痛で辞退を発表した張奕投手(西武)が外れた。

 NPBを経験した選手ではほかに、元ロッテの陳冠宇投手、元西武の李振昌(CC・リー)投手、元阪神の呂彦青投手も名を連ねている。メジャー組では、昨季ガーディアンズ、パイレーツ、レイズ、レッドソックスと4球団を渡り歩き、69試合に出場した張育成内野手(現在FA)がメンバー入りした。

 台湾代表は1次ラウンドを地元の台中・インターコンチネンタル球場で戦う。3月8日にパナマとの初戦を迎える。

202 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:06:59.61 .net
WBC台湾代表から漏れた「英雄」…陽岱鋼「日本球界復帰にアピールも」厳し過ぎる「今後」

2/7(火) 8:00

「英雄」は選ばれなかった。

3月から始まるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本ハムや巨人に在籍し、台湾で圧倒的な人気を誇る陽岱鋼(36)が母国の代表選考から漏れたのだ。

「陽は日本ハム時代にゴールデングラブ賞を4度獲得し、盗塁王をとったこともある走攻守三拍子揃った選手です。しかしFAで16年に巨人へ入団してからは、目立った結果を残せませんでした。巨人は5年総額15億円といわれる破格の契約をしましたが、陽が100試合以上に出場したのは19年だけでしたから。

21年の出場はわずか7試合。とても年間3億円の働きをしたとはいえません。要因はケガの多さにあります。巨人に入ってから、太モモを痛めるなどケガが常態化していた。日ハム時代は足が自慢でしたが、満足に走れる状態ではありませんでした」(球団関係者)

◆「プライドが許さない」

巨人は22年も契約する意向を示したが陽が拒否。「新たなステージに挑戦したい」という本人の意向が尊重され、退団が決まった。

「契約延長要請は、巨人の陽に対する敬意ですよ。陽は小学生時代からナショナルチームに所属し日本でプレーする、台湾のスーパースターです。巨人戦は台湾でも放送されています。『英雄』陽は、台湾での巨人人気を支えていましたからね。

ただ、戦力になっていなかったのも事実。巨人は22年の年俸として、3000万円程度の大幅減俸を提示したといわれます。減額制限(40%)をはるかに超え、21年の10分の1ほどです。成績を考えれば妥当な金額だと思いますが、陽としてはプライドが許さなかったのでしょう」(同前)

メジャーにも興味を示していた陽だが、移籍先はなかなか決まらない。結局、22年は渡米し独立リーグでプレー。冬場に入ると、オーストラリアのウィンターリーグに参加した。

「米独立リーグでもオーストラリアでも、打率2割台半ばとイマひとつの成績でした。身体の状態は悪くないようですが、年齢的な衰えは隠せない。いくら『英雄』とはいえ、陽が台湾代表に選ばれなかったのも仕方ないでしょう。

ただ本人は現役続行を希望しています。日本球界にも働きかけているそうですが、獲得に乗り出す球団があるとは思えません。陽は台湾のスターとしてプライドが高く、チームとしては扱いにくい選手ですから」(スポーツ紙担当記者)

現実的なのは台湾プロ野球への加入だ。だが、ここにも障害がある。福岡第一高へ野球留学し日ハムへ入団した陽は、いきなり同国のプロ野球でプレーすることができない。ドラフトを経て入団しなければならないのだ。

「台湾のドラフトは、例年6月下旬から7月に行われます。普通に考えれば、社会人など台湾のアマチュア野球を経験し来年の指名を待つことになるでしょう。社会人チームとしては、ドラフト前の数ヵ月だけでなく1年はプレーしてもらわないと、さすがに腰かけと思われ体裁が悪いですから。しかしプロ復帰までの1年は、30代後半の陽にとって大きなタイムラグとなります」(同前)

明るい展望が見いだせない陽。「台湾のスター」は、どんな決断をするのだろうか。

203 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:09:39.66 .net
「クローザーと思っている」WBC台湾代表の西武・呉念庭、同組キューバのソフトバンク左腕を大警戒

2/7(火) 16:49

 ◆西武A班春季キャンプ(7日、宮崎県日南市)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む台湾代表に選出された呉念庭内野手(29)が喜びを口にした。

 台湾は地元の台中市で行われる1次リーグA組でキューバ、オランダなどと対戦する。地元で台湾代表としてプレーするのは初めてといい「本当に誇りに思っているし、本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 A組の最大のライバルには強豪キューバを挙げた。その上で警戒する選手には「モイネロじゃないですかね。クローザーとして出てくると思っている。その試合は先行できるようにやっていきたい」と闘志を燃やしていた。

204 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:13:00.26 .net
【西武】台湾代表選出の呉念庭 「あと1球で…」印象に残るWBCは〝悪夢〟の日本戦

2/7(火) 19:21

 西武・呉念庭内野手(29)がWBC台湾代表メンバー30人に選出され7日、会見した。

 前日6日に発表された代表メンバー選出に呉は「素直にうれしい。ホッとしました。去年の時点で監督からは『一塁か三塁を守ってほしい』と言われているので、そこで代表チームに貢献したい」と抱負を語った。

 プールAに入る台湾が準々決勝に進出すれば、東京ドームで侍ジャパンと対戦する可能性がある。「今回のメンバー見たら豪華ですし、大谷翔平選手、ダルビッシュ選手と(テレビで)見てきた選手ばかり。いつか対戦したいと思っていた」と語った。

 また、過去のWBCの思い出としては「すごく印象に残っているのは、9回、あと1球で(台湾が)勝つところで井端さんにセンター前ヒットを打たれた。そのシーンはいまだに覚えています」と回想。2013年の二次ラウンドで9回二死まで3―2と日本をリードしながら、一走・鳥谷の盗塁と井端の中前打で同点に追いつかれ、延長10回に勝ち越され逆転負けを喫した、台湾にとって〝悪夢〟の日本戦を挙げていた。

205 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:15:47.35 .net
【西武】呉念庭がWBC台湾代表へ意欲「ライオンズの一員として世界の舞台でアピールできたら」

2/7(火) 20:09

 3月に行われるWBCの台湾代表に選ばれた西武・呉念庭内野手が7日、本大会へ意欲を示した。

 WBCの代表に選出されるのは今大会が初めて。「素直にうれしいです。本当に誇りに思って、出るからには恥じないようにプレーして、ライオンズの一員として、世界の舞台でアピールできたらいい」と抱負を語った。

 ポジションについては「基本的に一塁、三塁と言われているので、そこをこなせるように頑張りたいです」と意欲満々。初の4強入りを狙う台湾は、台湾で行われる1次ラウンドで、イタリア、オランダ、パナマ、キューバと同組。準々決勝と決勝では侍ジャパンと対戦の可能性がある。侍ジャパンのメンバーについて「本当に豪華ですし、大谷翔平選手もいるのですごく注目度が高いし、ダルビッシュ選手もいるので、いつかは対戦したいと思います」と言葉を弾ませ、対戦したい投手を問われると「大谷選手です」と断言した。

206 :美麗島の名無桑:2023/02/11(土) 08:18:33.92 .net
育成落ちも代表選出…崖っぷちの4割打者 WBCは出世ルート、一発逆転かける男も

2/8(水) 8:20

 6年ぶり5回目の開催となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕が間近に迫り、侍ジャパンをはじめとした参加各国は続々と本戦に臨む選手たちを発表している。現在パ・リーグ球団に所属する外国人選手たちも例外でなく、自国の代表として招集される可能性がある状況だ。そこで今回は、日本以外の国から出場する各球団の助っ人外国人選手を紹介していく。

 1次ラウンドが初の自国開催となるプールAの台湾代表では、現在パ・リーグ球団に在籍している選手が4人選出された。

 まずは、西武の呉念庭内野手だ。2021年にキャリアハイとなる130試合の出場で打率.238、10本塁打をマークし、初の球宴出場と規定打席到達を果たした。昨季は94試合の出場で打率.227、5本塁打にとどまったものの、得点圏ではキャリア最高となる打率.292を記録し、内野でも遊撃を除く3つのポジションで守備に就く貴重な働きを見せた。チャンスに強く、複数のポジションでのプレー経験も、代表に必要不可欠な存在となるだろう。

 また、今季で8年目を迎える楽天の宋家豪投手は2大会連続の選出となった。1軍通算248試合に登板するなど、安定した活躍でブルペンに欠かせない存在となっており、昨季も必勝リレーの一角を担って54試合に登板、4勝2敗20ホールド、防御率2.61の好成績を残した。前回2017年のWBC当時は育成選手ながら代表入り。4強進出した強豪オランダ代表を相手に先発するも、3回1/3を4失点と悔しい結果に。今大会も台湾は1次ラウンドでオランダ代表と対戦することになっており、前回のリベンジを果たせるか。投手では他に、オリックスから西武へ移籍した張奕投手が選ばれていたが、右肩炎症のため離脱している。

 そして、かつて台湾プロ野球で打率4割、3冠王という輝かしい実績を残していた日本ハムの王柏融外野手は、意外にもWBC代表初選出となった。NPBでは2021年こそ95試合の出場で9本塁打、48打点をマークするも、昨季はわずか15試合、打率.063と来日後最低の成績に終わった。来日5年目の今季は育成契約に移行する。支配下への再昇格を果たすためにも、開幕前の今大会でシーズンへ弾みをつけたいところだ。

キューバやコロンビアにも現役助っ人、ハム移籍スラッガーの起用法は
 同じくプールAのキューバ代表には、パ・リーグ球団所属選手が2人参戦する。ソフトバンクのリバン・モイネロ投手は2大会連続での選出だ。53試合に登板した昨季はチーム事情から初めて抑えを任されると、24セーブを記録。キャリアハイとなる防御率1.03もマークし、4年連続となる防御率1点台をクリアした。2017年のWBCでは計3イニングを投げて7奪三振を記録、その後のソフトバンク入団へ弾みをつける舞台ともなった。NPB屈指のリリーバーとして臨む今大会も、圧巻の投球を見せられるか。

 そして今季から日本ハムでプレーすることとなったアリエル・マルティネス捕手はWBC初参加となる。昨季まで中日に5年間在籍しており、捕手での出場でも話題となった。昨季は打力を生かすべく外野に挑戦すると、自己最多となる82試合に出場し、打率.276、8本塁打、24打点と、キャリア最高の成績を残した。今大会では本職の捕手ではなく内野手として招集されており、定評のある打力に加えて内野守備にも注目だ。

 米国・アリゾナで行われるプールCを戦うコロンビア代表では西武のジャシエル・ヘレラ投手が予備ロースターに選出された。ヘレラは昨季5月に育成選手として入団した25歳。ファームでは10試合の登板で4勝2敗、防御率2.90の成績をマークした。今季の支配下入りも期待されているだけに、シーズン前の今大会を飛躍の足がかりとしたいところだ。

207 :美麗島の名無桑:2023/02/13(月) 19:02:58.27 .net
元ロッテのWBC台湾代表・陳冠宇、一発ギャグに因んだ“大丈夫”ユニフォームで古巣相手に1回無失点

2/11(土) 19:48

3月に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の台湾代表、陳冠宇(32)や成晋(24)など7人が所属する楽天モンキーズが11日、千葉ロッテマリーンズと練習試合を行った。台湾の先発マウンドに上がった陳はDeNAやロッテに在籍した経験がある。陳は古巣・ロッテを相手に1回を投げ、被安打2、無失点のピッチングを見せた。

ロッテに2015年から6年間在籍した陳は「大丈夫」と背中に書かれたユニフォームでマウンドへ。ロッテ時代の一発ギャグ「チェンチェン大丈夫」からきた懐かしい言葉に駆け付けたファンを喜ばせた。1番の藤原恭大(22)をショートゴロに打ち取ると、2番、山本大斗(20)に三塁線への内野安打でこの日、最初のヒットを許した。続く山口航輝(22)のライト前ヒットで1死一、三塁とピンチとしたが、その後はファールフライ、ショートゴロで無失点に抑えた。
試合後のインタビューでは「今はWBCのキャンプに向けてやっている。調子は上がってきてるので抑えられてよかった。今回、別のユニフォームを着てロッテと対戦できて嬉しい。元チームメイトのみんなに会えてよかったです」と笑顔を見せた。

日本時間10日にWBCに出場する20チームの出場選手が発表され、陳は2大会連続でWBCの台湾代表に選出された。NPBからは西武の呉念庭内野手(29)や楽天の昨季24ホールドポイントをあげるなどセットアッパーとして活躍している宋家豪投手(30)、日本ハムと育成契約を結んだ王柏融外野手(29)の3人が選ばれた。
その他、MLBのレッドソックスからFAとなっている張育成(27)や林子偉(28)などが代表入り。

【台湾代表候補30人】

■投手(14人)
陳冠宇(32)、陳禹勳(33)、曾仁和(28)、黃子鵬(28)、呂彥青(26)、李振昌(36・中信兄弟)、曾峻岳(21)、江少慶(29)、陳仕朋(25)、王維中(30)、陳冠偉(26)、胡智為(29)、鄧愷威(24)、宋家豪(30)
■捕手(3人)
高宇杰(25)、吉力吉撈・鞏冠(28)、林岱安(30)
■內野手(8人)
林立(27)、王威晨(31)、江坤宇(22)、范國宸(28)、鄭宗哲(21)、吳念庭(29)、林子偉(28)、張育成(27)
■外野手(5人)
成晉(24)、陳晨威(25)、郭天信(22)、陳傑憲(28)、王柏融(29)

WBC1次ラウンドではオランダ、キューバ、イタリア、パナマと同じプールAに入り、3月8日から始まる地元・台湾開催での総当たりリーグ戦からスタート。5チーム中、上位2位までに入れば15日からの準々決勝ラウンド(東京ドーム開催)に進出し、日本と対戦する可能性がある。

2006年の第1回WBCから4大会連続で出場、2次ラウンドで敗退した2013年第3回大会を除いてはいずれも1次ラウンドで敗退、前回の2017年第4回大会では1勝も挙げられず敗退となった。

208 :美麗島の名無桑:2023/02/18(土) 01:22:32.47 .net
2023年02月03日 15:46

陳偉殷「肩膀受傷」曝無助心聲! 談職棒生涯規劃:只有一個目標


網路知性訪談節目「名人說生活」,邀來「台灣殷雄」陳偉殷這位球壇巨星前來獨家專訪,
他真實分享對於自己棒球職涯的規劃、還有大家關注的傷勢,因為疫情整整2年未返回台的他,
這次回到家鄉顯得很雀躍,更直呼一搭上飛機時就感受到空服人員滿滿熱情,充滿著家的溫暖相當感動!

陳偉殷從18歲開始征戰職棒賽場,美職及日職生涯累積96勝。近期因肩膀受傷治療,
也讓他多了時間放慢腳步,沉澱後有了更多人生體悟,37歲的他面對接下來球員生涯,
毫不考慮直言:「我只有一個目標!回到球場上!順利與否不是我現在考慮的,
回到球場可以投球我就是往前衝,若是球員生涯退下來,還有很多事情可以做!」

知名球評曾文誠斷言指出:「投手碰到肩膀是死刑!」
陳偉殷坦言2019曾拉傷,那次一個月就回到球場,但這次從發現不對勁、
近2個月沒有比賽,醫院回診到復健賽發現異狀,
他回憶:「丟球出去發現肩膀不是我的,整個軟掉,第一顆140出頭,
後來越來越慢降到132,趕緊舉手跟投手教練反應。」

問及阪神球隊釋出那一刻的心情?
他坦言:「好像這樣子對我比較好,投完最後一場比賽,我跟老婆聊過,覺得自己好像撐不住,
要硬撐可以,但我不能保證能撐過整個球季。」
期待這位台灣殷雄重返榮耀,陳偉殷對球迷感性喊話:
「未來還能夠繼續打幾年職業生涯我自己不知道,但我會很珍惜接下來的每一年時間,
在職業生涯後期,希望大家還可以繼續為我加油,期待接下來每一場比賽投出更好的成績給大家看。」

209 :美麗島の名無桑:2023/02/18(土) 20:33:49.64 .net
WBC台湾代表元ロッテのチェン、対戦直訴した古巣を1回0封「みんなの顔が見られてうれしい」

2/11(土) 23:54配信

<練習試合:ロッテ4-1台湾楽天>◇11日◇沖縄・石垣市中央運動公園野球場

 3月開幕のWBC台湾代表で15年から6年間ロッテで活躍した楽天モンキーズのチェン・グァンユウ投手(32)が先発登板し、1回無失点に抑えた。

 ロッテの山本大斗外野手(20)、山口航輝外野手(22)に連打を浴びたが、左腕から繰り出す直球で安田尚憲内野手を三飛に封じるなど、1回無失点でマウンドを降りた。

 チェンはWBC台湾代表に選出されたため、当初は石垣島メンバーから外れていたが、古巣との対戦を望み、チームに直訴して遠征に加わった。「ロッテのユニホームを見られて良かったし、みんなの顔が見られてうれしい。ずっとロッテの試合はテレビで見ていたし、対戦したかった」。試合後には旧友との対面にも笑顔を見せた。

 台湾はA組(台湾ラウンド)を勝ち抜けば、侍ジャパンと対戦する可能性もある。ロッテ佐々木朗希投手(21)の成長には「すごくボールが速くて、コントロールも良い。台湾チームで東京に行けたら対戦したい。ボールが速いし、体も良いし、若いし、イケメンだし、台湾でも人気のスーパースターです」。侍ジャパンの印象にも「若い選手がたくさんいて、特に中継ぎの投手が若くてスゴイチーム」と賛辞を並べた。

 台湾代表での自身の役割は「今回は中継ぎなので2連投する準備をしている。調子は上がっています」。オランダ、キューバ、イタリア、パナマとの戦いを勝ち抜くことを誓った。

210 :美麗島の名無桑:2023/02/18(土) 21:02:55.48 .net
台湾紙も“令和の怪物”の一挙手一投足に夢中!? 佐々木朗希は元同僚チェンに冗談も「先輩の日本語は少し下手になった(笑)」

2/13(月) 5:30

 2月12日、ロッテは台湾プロ野球の楽天モンキーズとの練習試合を石垣市中央運動公園野球場(沖縄県)で開催。右腕の横山陸人が3人でピシャリと抑えるなど、7対2で勝利を収めた。

 この日は「アジアゲートウェイ交流戦 Power Series2023 in石垣島」として、両国間の親交を深めるイベントも実施。ロッテの球団公式チアパフォーマー『M☆Splash!!』は、台湾からやってきた楽天モンキーズのチアリーダー『Rakuten Girls』とともに球場を盛り上げた。

 そんななか、楽天ガールズが“令和の怪物”こと佐々木朗希にサインをもらったと台湾のニュースチャンネル『三立新聞網』が報道。同紙によれば、21歳の右腕は笑顔で快く応じ、ボールやタオルにペンを走らせたようだ。こうした一挙手一投足に注目が集まるところも、佐々木のビッグネームぶりを物語ると言えるだろう。

 また、3月に出場するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に向けて、インタビューを受けた“モンスター”は、「WBCの詳細はまだ分かっていないが、良いパフォーマンスが期待できる」と状態の良さをアピールしたと同紙は伝えている。

 そして、楽天モンキーズの一員として来日し、今大会のWBC台湾代表を務めるチェン・グァンユウとの微笑ましいエピソードも紹介。彼は2015年から6年間ロッテに在籍し、佐々木の元同僚でもある。

 日本から離れておよそ2年経つため、佐々木が「先輩の日本語は少し下手になった(笑) とても悲しい」とユーモアたっぷりに話すと、その場に居合わせたチェンも思わず笑みを浮かべたようだ。

 台湾はプールAを突破すれば、侍ジャパンと対戦する可能性もある。果たして佐々木vsチェンの“元同僚対決”は見られるだろうか。

211 :美麗島の名無桑:2023/02/18(土) 21:16:29.34 .net
台湾代表の西武呉念庭、記憶に残る日本との“架け橋”へ「きっかけを作りたい」

2/14(火) 8:16

<MY WBC 西武編>

 キャンプインから球春到来。6年ぶりの「世界一決定戦」、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕も約1カ月後に迫ります。侍ジャパンへのエールを込め、「MY WBC」を紹介します。第9回は西武編です。

 ◇◇◇

 西武呉念庭内野手(29)が13日、宮崎・南郷キャンプを「行ってきます!」と元気に打ち上げた。しばらく日本を離れる。WBC台湾代表に初選出された。すでに故郷で行われている代表合宿に合流する。

 13日の練習前、選手全員とファンたちの前であいさつ。故郷の言葉で話し始め、笑いを呼び起こした。その後「訳します!」と言い「2クールしかない短い間だったんですけど、いい練習ができましたんで、本当に皆さんのおかげです」と流ちょうな日本語で感謝の思いを伝えた。

 甲子園出場とプロ野球選手を志して15歳で来日し、今年で30歳になる。「社会に出てからは基本的に日本の方が長いので。長いっすね、15年」と笑う。「日本と台湾の架け橋というか、少しでも両方の良さを伝えられれば。そういう仕事をできたらいいなと。もっと絆を深められるような存在、小さな影響でもきっかけを作りたいですね」。今や、西武ファンにも大いに愛される存在だ。「まずは次のステージに、日本に行けるように」。台湾で行われる1次ラウンドに士気も高まる。記憶に残る“架け橋”をかっ飛ばす。

212 :美麗島の名無桑:2023/02/19(日) 11:41:34.88 .net
まさに”大当たり”…NPB、歴代最強の助っ人投手5人(3)1年目からノーノ―達成の”快速球”

2/17(金) 12:10

 プロ野球史に欠かせないのが、助っ人外国人選手の存在だ。これまで数多くの選手がその実力を発揮し、球界を席巻。チームを勝利に導く活躍を見せた。今回は、2リーグ制以降に圧倒的な成績を残した助っ人外国人投手5人を紹介する。
※NPB通算成績を主な基準として選出

郭泰源
投打:右投右打
身長/体重:180センチ/72キロ
生年月日:1962年3月20日
経歴:長栄高-合作金庫

 主に先発として13年間にわたって圧倒的な活躍を見せた郭泰源。自慢の速球から、“オリエンタル・エクスプレス”の愛称で知れわたり、相手の脅威となった。

 台湾出身、母国では、長栄高、合作金庫、中華民国陸軍野球部でプレー。ロサンゼルスオリンピックなど国際大会の折には、代表戦士として活躍し、注目を集めた。

 西武には1985年に入団。150キロ中盤の速球に加え、切れ味鋭い高速スライダーやシュートを抜群の制球力でコントロールし打者を翻弄し、先発として9勝、防御率2.52をマーク。さらにはノーヒットノーランも達成するなど初年度から期待以上の活躍を見せた。

 翌86年にはクローザーに転向し16セーブ。87年の先発再転向後は長きにわたりエース格として活躍し、チームの黄金時代を支えた。88年と94年には最高勝率のタイトルを獲得。特に圧巻だった91年には15勝を挙げ、シーズンMVPにも輝いた。

 また、高い勝率も然ることながら、1イニングあたりに出す走者を表すWHIPでは、88年の0.91を皮切りにリーグ最高を4度マークするなど、支配的な投球を続けた。

 退団後は指導者の道に進み、ソフトバンクの投手コーチや、母国の代表監督などを歴任している。

 NPB通算成績は、272試合(1682回1/3)を投げ、117勝68敗18セーブ、1069奪三振、防御率3.16となっている。

213 :美麗島の名無桑:2023/02/22(水) 06:43:51.58 .net
【WBC】台湾代表メンバー NPBから宋家豪、呉念庭、王柏融の3人/一覧

2/11(土) 9:12

 WBCの台湾代表30人が6日、発表された。日本のプロ野球からは宋家豪(楽天)呉念庭(西武)王柏融(日本ハム)の3人が選出された。

 米大リーグからは張育成(レッドソックスFA)、鄧愷威(ジャイアンツ傘下マイナー)、鄭宗哲(パイレーツ傘下マイナー)が選ばれた。台湾は1次ラウンドがA組で、勝ち上がれば準々決勝で日本と対戦する可能性がある。

214 :美麗島の名無桑:2023/03/05(日) 12:20:16.86 .net
NPBから宋家豪、呉念庭、王柏融が選出、元NPB勢も陳冠宇ら3人【WBC台湾代表情報】

2023年2月18日 11:00

 開幕まで1カ月を切ったWBC、豪華メンバーが集まった侍ジャパンの試合が待ちきれないファンは多いだろう。1次リーグ、プールBに入った侍ジャパンが順当に準々決勝に勝ち進んだ場合、対戦するのが、台湾・台中市の台中インターコンチネンタル球場で行われるプールA(台湾、キューバ、オランダ、イタリア、パナマ)の勝ち上がりチームだ。そのプールAから、台湾代表の情報を前、後半にわけてお届けしよう。

 新型コロナウイルスの影響により、東京五輪最終予選への出場を断念した台湾にとって、WBCは2019年のプレミア12以来の主要国際大会となる。台湾プロ野球の運営母体CPBLは、昨年9月、2020年シーズンの優勝監督、統一セブンイレブンライオンズの林岳平監督を代表監督に選出、林監督は就任後、コーチ陣の組閣に着手し、リーグと協力して準備を進めてきた。

 11月には林監督と高志綱・ヘッドコーチが訪日、NPBでプレーする台湾選手と面会し、出場意向を確認、今年1月13日には、代表合宿参加メンバー36名を発表し、29日からは中部、雲林県の斗六球場で合宿がスタート、主に台湾プロ野球の選手が参加している。

 そして6日、台北市内のホテルでWBC台湾代表発表記者会見が行われた。メンバー30人の内訳は投手14人、捕手3人、内野手8人、外野手5人、台湾プロ野球所属選手が23人、現在FAの選手を含め日米球界でプレーする、いわゆる「海外組」が7人という構成となった。前回2017年大会から連続出場となる選手は投手3人のみ、平均年齢は27.4歳(2017年大会は29.1歳)、特に野手陣はいずれも初出場で、26.6歳(同30.3歳)と大きく若返った。

 合宿中ということで、30人の発表というよりは、誰が「割愛」されるのかに注目が集まった中、林監督は「30人に絞るのは苦しかった」と正直な気持ちを打ち明けた。その上で、「選ばれた選手は年齢的にもピークの時期にあり、現時点のベストメンバーだと信じている。ファンを感動させ、誇りになるような戦いをみせたい」と熱く意気込みを語った。

NPB球団所属選手、元NPBの代表選手も「東京行き」を熱望
 合宿参加メンバーに選ばれていたNPB球団所属の4選手のうち、東北楽天の宋家豪、埼玉西武の呉念庭、北海道日本ハムの王柏融は順当に選出された。一方で、昨秋、林監督と面会した時点で出場に強い意欲を示していたものの、自主トレ中に右肩の炎症が判明した張奕(埼玉西武)は代表入りを辞退し、選外となった。

 前回2017年大会の出場時は、育成選手だった宋家豪、オランダ戦で先発も3回1/3、4失点とほろ苦い結果に終わったが、今回はイーグルス同様、ブルペン起用となる。代表ではクローザー候補の一人とされており、しびれる場面での登板となりそうだ。

 一塁ないし三塁での起用が予定されている呉念庭は、高校から日本へ留学したこともあり、主要国際大会では初の代表入り。しかも、母国の大観衆の前でプレーすることも初めての経験となる。呉念庭は8日、パ・リーグ主催の台湾メディア向けのオンライン取材に対し、「期待しています。なにより自分は台湾のファンの前でプレーをしたことがないし、特に今回はホームなのでとても興奮しています。台湾の為に全力を尽くしたいです」と力をこめた。

また、1次ラウンドを突破すれば、準々決勝で日本と対決する可能性があることにふれ、「大谷翔平選手やダルビッシュ有選手との対決を楽しみにしています。アジアでトップの選手ですから」と期待を示した。

215 :美麗島の名無桑:2023/03/05(日) 12:22:19.04 .net
 
つづき

 ちなみに今回、台湾代表は合宿地で、MLB18球団が使用しているという最新鋭ピッチングマシン「iPitch」を使用している。CPBL蔡其昌コミッショナーの肝いりで特別にレンタルしたという「iPitch」は現在アジアではこの一台のみ。大谷翔平やダルビッシュ有の球種データも入っているといい、呉念庭が合宿合流後、本番に備え、仮想・大谷&ダルビッシュと「対決」するのか、気になるところだ。

 呉念庭はまた、張奕が代表入り辞退を表明した日に球場で会ったことも明かした。「台湾の為にプレーしたい。」と話す張へ、「大丈夫だというのであればそれでもいいけれど、身体がダメならばやめるべきだ。これからのキャリアは長い。もっと先を見据えよう。」とアドバイスしたという。

 また、同じオンライン取材を受けた王柏融は、これまでのWBCで最も強く印象に残っているシーンとして、2013年の1次ラウンド初戦のオーストラリア戦で、今大会は打撃コーチをつとめる彭政閔(当時兄弟エレファンツ)が、強い一塁ゴロを胸に当てて止めて処理した場面を挙げ、「どんな形でもチームの勝利の為に貢献する、自分たち後輩にとってあのような精神はとても重要で、学ぶべき点だと思います。」と語った。そして、台湾のファンに向け、「きっと東京に、そしてマイアミに行ける。僕たちを信じてほしい。皆さん、球場で会いましょう」と述べ、多くのファンが球場にかけつけてくれることを希望した。

 昨季は苦しい一年となり、今季は育成契約での再スタートとなった王柏融、今季にかける思いは相当強いはずだ。WBCでは「大王」らしい打撃を発揮してもらい、支配下昇格にむけ弾みをつけてもらいたい。3人は16日にも代表合宿へ合流すると伝えられている。

 このほか、元NPB勢では、台湾2年目の昨季は中継ぎで結果を残した元横浜DeNA、千葉ロッテの陳冠宇(楽天モンキーズ)、抑えに転向し20セーブ、シリーズで胴上げ投手となるなど優勝に貢献した元阪神の呂彦青(中信)、埼玉西武では「C.C.リー」の登録名でプレー、WBCは2009年大会以来の代表となる李振昌(中信)の3人も選出された。3人共にブルペンでの起用が予定されている。

 合宿中の陳冠宇に、日本でも多くのファンが「凱旋」を期待していると伝えると、「1次ラウンドを突破して、東京ドームで行われる準々決勝に進みたいです。日本のファン、そして日本在住の台湾のファンは、ぜひ応援にきてください」とメッセージをくれた。

 このほか、2013年の大会で日本打線を苦しめた王建民コーチ(中信)と共に、投手コーチを務めるのは西武、オリックスで計14年プレーした許銘傑コーチ(楽天)だ。今回の台湾代表には、特にパ・リーグのファンにとってなじみのある選手、コーチが多い。

216 :美麗島の名無桑:2023/03/07(火) 20:34:23.53 .net
プールA:チャイニーズ・タイペイ 日本に育まれた「棒球」の国

2/27(月) 14:00

◆ 台湾野球の歴史

 台湾の野球には、かつてここを植民地にしていた日本の影響が色濃く残っている。

 日本は日清戦争での勝利の結果、1885年にこの島を領土に組み入れることになったが、野球がもちこまれたのは、その2年後の1887年頃のことであるという。ただし、その後20年ほどは、支配者としてこの島に渡った日本人によってのみプレーされていた。

 1910年代に入ると、あるいは日本人と同じ学校に通う現地人らがプレーするようになった。そして、日本の植民地支配方針の転換により、野球は台湾でも人気スポーツとなっていった。

 1921年1月には、レッドソックスに所属していたH・ハンター率いる3A主体のオールアメリカン・ナショナルが前年より行っていた「日本遠征」の一環として来台し、在台日本人の実業団チームから選手を選抜した「全台湾」を相手に26-0で圧勝している。

 この2年後の1923年からは『全国中等学校優勝野球大会』、現在の高校野球「夏の甲子園」に、1930年からは第4回を迎えた社会人『都市対抗野球』に台湾代表も参加するようになった。

 その中でもとくに1931年の甲子園に出場し、準優勝を収めた日本人、中国系、マレー系の先住民からなる「KANO」こと嘉義農林学校は、日本の植民地支配を象徴するチームとして注目を集め、近年映画ともなり話題を呼んだ。


◆ 野球人気を復活させた国際大会での奮闘

 太平洋戦争終結後、台湾は中国を支配していた国民党政権が治めることになったが、共産党軍に中国本土を奪われた政権は台湾を本拠とし、敵国だった日本がもたらしたスポーツである野球を半ば無視するようになった。

 その中でも、1960年代末には台湾がリトルリーグの世界的強豪として名を馳せるようになり、そこから育った選手たちが、国外のプロリーグへと巣立っていった。

 戦後最初に国外プロリーグでプレーしたのは、譚信民(タン・シンミン)で、1974年にジャイアンツ傘下のA級フレズノで主にリリーフとして8勝4敗2セーブを記録している。


 それでも、台湾人の射程にあったのは旧宗主国の日本で、1980年に高英傑(カオ・インチェ)、李来発(リ・ライファ)が南海ホークスと契約したのを皮切りに、台湾人選手が次々と日本のプロ野球に挑戦するようになった。

 その中でも、1980年後半から1990年代前半にかけては「二郭一荘」と呼ばれた郭源治(中日/1981~1996)、郭泰源(西武/1985~1997)、荘勝雄(ロッテ/1985~1995)は、日本野球史に名を残すほどの活躍をした。

 そして2002年、陳金峰(チェン・ジンフォン)が台湾人初のメジャーリーガーとしてドジャースでデビューを飾る。


 1990年には4球団でプロリーグがスタート。すぐにその人気は爆発し、1993年に前年のバルセロナ五輪で銀メダルを獲得した選手たちがプロ入りしてくると、プロ野球熱はますます高まった。

 しかし、これも長くは続かず、八百長事件や選手の半数近くを占めるまでになった外国人依存、それに新リーグ発足による分裂状態などから1990年代後半になると、プロ野球人気は急速にしぼんでいった。


 この野球人気を回復させたのは、やはり国際大会だった。

 強豪各国が「オールプロ」の布陣で臨むようになったアテネ五輪を前にした2003年、分裂状態だったプロリーグが合併。トッププロをナショナルチームに送り込む体制を作り上げた台湾は、韓国を押しのけ、五輪出場を決めた。

 以後、五輪の舞台には、2008年の北京大会にも出場。2006年に始まったWBCにも毎度出場している。とくに2013年の第3回大会での日本戦は惜敗したものの、名勝負として今も語り継がれている。

217 :美麗島の名無桑:2023/03/07(火) 20:36:55.23 .net
 
つづき

◆ カギを握るNPB組

 今回の代表チームは台湾プロリーグ・CPBLの選手をメインに構成されるが、主力はNPB経験者が占めると思われる。

 投手陣について言えば、国内リーグのローテーションを外国人選手に頼っている現状にあって、先発陣の台所は苦しい。昨季ジャイアンツの2A・リッチモンドで6勝を挙げた鄧愷威(テン・カイウェイ)、楽天モンキーズで12勝3敗をマークした黄子鵬(ファン・ズーペン)、優勝チーム・中信兄弟で11勝1敗の呉哲源(ウ・チェユアン)が配置されるだろうが、それに続く者が見当たらない。

 リリーフは比較的豊富で、楽天で昨季20ホールドをマークした宋家豪(ソン・チャーホウ)、2018年から3シーズン在籍した阪神では一軍登板ゼロに終わったものの、昨年はチャンピオンチームの中信兄弟でクローザーとして20セーブを挙げた呂彦青(ルー・イェンチン)が中心になるだろう。

 さらには、ベテランの域に差し掛かっている元ロッテの陳冠宇(チェン・グァンユウ)や、2016年に在籍した西武ではC.C.リーの登録名で知られた元メジャーリーガーの李振昌(リ・ジェンチャン)もブルペンに控えることになると思われる。


 打撃陣では、国内リーグが典型的な打高投低とあって人材は豊富に映る。

 トップバッターには、CPBLで盗塁王2度の韋駄天・王威晨(ワン・ウェイチェン)が収まるものと思われるが、レベルの高い各国投手を崩せるかどうかは先制点をいかにしてとるかにかかっている。

 おそらくは主軸を任せられるであろう呉念庭(ウー・ネンティン/西武)と王柏融(ワン・ボーロン/日本ハム)のNPB組が攻撃の鍵を握ることは間違いない。

 彼らに加えて、この冬はオーストラリアのウィンターリーグでプレーしていた、レッドソックスなどでメジャー経験もある林子偉(リン・ズーウェイ)もスタメンに名を連ねることと思われる。


 今回は地元でオランダ、キューバ、イタリア、パナマと東京行きの2枠を巡って戦うことになっている。

 強豪が集まるかなり厳しいグループだが、前々回2013年大会以来の第1次ラウンド突破は、人気回復途上にある国内リーグ活性化のためにも、最低ノルマだろう。

218 :美麗島の名無桑:2023/03/07(火) 20:49:29.07 .net
台湾代表辞退の西武・張奕へ「ダメならやめるべき」 思い背負ってWBCを戦う“仲間”

2/28(火) 18:17

 6年ぶりに行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が迫る。1次ラウンドでプールBに入った侍ジャパンが準々決勝に勝ち進んだ場合対戦するのが、台湾・台中市の台中インターコンチネンタル球場で行われるプールA(台湾、キューバ、オランダ、イタリア、パナマ)の勝ち上がりチームだ。そのプールAから、日本に縁のある選手も多い台湾代表の情報をお届けする。

 新型コロナウイルスの影響により、東京五輪最終予選への出場を断念した台湾にとって、WBCは2019年のプレミア12以来の大きな国際大会となる。台湾プロ野球の運営母体CPBLは昨年9月、2020年シーズンに優勝した統一の林岳平監督を代表監督に選出。すぐにコーチ陣の組閣へ着手し準備を進めてきた。

 11月には林監督と高志綱ヘッドコーチが来日して、NPBでプレーする台湾選手の出場意向を確認、今年1月13日には代表合宿参加メンバー36名を発表し、29日からは中部、雲林県の斗六球場で合宿がスタート、主に台湾プロ野球の選手が参加している。

 そして2月6日、台北市内のホテルでWBC台湾代表発表記者会見が行われた。メンバー30人の内訳は投手14人、捕手3人、内野手8人、外野手5人。台湾プロ野球所属選手が23人、現在FAの選手を含め日米でプレーする「海外組」が7人という構成となった。前回2017年大会から連続出場となるのは投手3人のみ、平均年齢は27.4歳(2017年大会は29.1歳)、特に野手は全員が初出場で、26.6歳(同30.3歳)と大きく若返った。

NPB球団所属の3人や元NPBの代表選手が「東京行き」を熱望
NPB球団所属の台湾代表たち【写真:荒川祐史】

 合宿メンバーに選ばれていたNPB球団所属の4選手のうち、楽天の宋家豪、西武の呉念庭、日本ハムの王柏融は順当に選出された。一方で出場に強い意欲を示していたものの、自主トレ中に右肩の炎症が判明した張奕(西武)は代表入りを辞退した。

 2017年大会の出場時は育成選手だった宋家豪は、オランダ戦で先発するも3回1/3を4失点とほろ苦い結果に終わった。今回は楽天での役割と同じくブルペン起用となる。クローザー候補の1人とされており、しびれる場面での登板となりそうだ。

 一塁や三塁での起用が予定されている呉念庭は、高校から日本へ留学していたこともあり、主要国際大会では初の代表入り。母国の大観衆の前でプレーすることも初めての経験となる。2月8日にはパ・リーグが主催した台湾メディア向けのオンライン取材に参加し「自分は台湾のファンの前でプレーをしたことがないし、特に今回はホームなのでとても興奮しています。台湾のために全力を尽くしたいです」と力を込めた。

 また1次ラウンドを突破すれば、準々決勝で日本と対決する可能性があることに「大谷翔平選手やダルビッシュ有選手との対決を楽しみにしています。アジアでトップの選手ですから」と意気込む。

 ちなみに今回、台湾代表は合宿地で、MLBの18球団が使用しているという最新鋭ピッチングマシン「iPitch」を使用している。現在アジアではこの1台だけだといい、大谷やダルビッシュの球種データも入っている。呉念庭が合宿合流後、本番に備えて仮想・大谷&ダルビッシュと「対決」するのか、気になるところだ。

 呉念庭はまた、張奕が代表入り辞退を表明した日に球場で会ったとも明かした。「台湾の為にプレーしたい」と話す張奕へ「身体がダメならばやめるべきだ。これからのキャリアは長い。もっと先を見据えよう。」とアドバイスしたという。

219 :美麗島の名無桑:2023/03/07(火) 20:49:46.04 .net
 
つづき

「応援に来てください」元ロッテ陳冠宇ら懐かしのメンバーも
 また王柏融は、過去のWBCで最も強く印象に残っているシーンとして、2013年の豪州との1次ラウンド初戦で、今大会は打撃コーチを務める彭政閔(当時・兄弟)が、強い一塁ゴロを胸に当てて止め処理した場面を挙げ「どんな形でもチームの勝利に貢献する、自分たち後輩にとってあのような精神はとても重要で、学ぶべき点だと思います」と語った。

 さらに台湾のファンへ向け、「きっと東京に、そしてマイアミに行ける。僕たちを信じてほしい」と述べ、多くのファンが球場にかけつけることを希望した。

 王柏融は昨季日本ハムで苦しい1年を送り、育成契約での再スタートとなった。今季にかける思いは相当強いはずだ。WBCではあだ名の「大王」らしい打撃を発揮し、支配下昇格へ弾みをつけてもらいたい。

 元NPB勢では他に、台湾2年目の昨季は中継ぎで結果を残した元ロッテの陳冠宇(楽天モンキーズ)、抑えに転向し20セーブ、優勝に貢献した元阪神の呂彦青(中信)や、西武では「CC・リー」の登録名でプレーし、WBCでは2009年大会以来の代表となる李振昌(中信)の3人も選出された。3人ともリリーフでの起用が予定されている。

 合宿中の陳冠宇に、日本でも多くのファンが「凱旋」を期待していると伝えると「1次ラウンドを突破して、東京ドームで行われる準々決勝に進みたいです。日本のファン、そして日本在住の台湾のファンは、ぜひ応援に来てください」とメッセージをくれた。さらに投手コーチを務めるのは西武、オリックスで計14年プレーした許銘傑(楽天)だ。今回の台湾代表には、特にパ・リーグのファンになじみのある選手、コーチが多い。

220 :美麗島の名無桑:2023/03/09(木) 00:44:50.80 .net
拒絕放棄!吳念庭開轟、鄭宗哲三壘安台灣隊追到5:12

2023/03/08 22:58:00


台灣首局有攻勢,面對巴拿馬先發投手米西亞(Humberto Mejia),1出局後林立內野安打,
林子偉與吳念庭保送攻占滿壘,王柏融一壘滾地球出局,雙方打完1局都沒有得分。

巴拿馬第3局首名打者桑塔馬利亞第一球就出棒,敲出左外野長打跑上二壘,
胡智爲用了8球三振掉科爾多瓦,僅用1球就讓阿勞茲擊出飛球出局,
接下來面對貝森寇特連投3顆壞球,為節省球數使用選擇故意四壞保送,
拉莫斯敲出三壘滾地球讓二壘跑者封殺出局,胡智爲成功化解失分危機。

不過第4局續投胡智爲卻碰上危機,一上來又被首名打者特哈達敲出二壘安打,
之後又四壞球保送E.賈柏耶樂,卡斯提歐敲出一二壘間穿越安打,
特哈達跑回巴拿馬隊第1分,其餘兩名跑者也趁傳攻佔上二三壘,
用了63球的胡智爲退場改由陳冠偉接替,與J.賈柏耶樂纏鬥到滿球數後仍被他敲出安打,
古巴隊再下一城,桑塔馬利亞接著補上中外野二壘安打、一棒2分,幫助巴拿馬取得4:0領先。

陳冠偉接下來雖然用飛球、三振抓下2個出局數,但卻又被貝森寇特敲出右外野穿越安打,
桑塔馬利亞繞過回來拿下巴國第5分,只能再度換投李振昌,最後他飆K解決拉莫斯,
才終於結束巴拿馬的攻勢。

下個半局台灣隊換上ケト威後,他控球大走鐘,一上來先投出觸身球保送J.賈柏耶樂、
又四壞球保送桑塔馬利亞,科爾多瓦犧牲觸擊造成投手失誤,讓巴拿馬攻佔滿壘,
台灣雖然緊急換上曾峻岳,但他第一球暴投讓巴國兵不血刃拿下第6分,
阿勞茲敲出安打、一棒再送回2分,台灣隊陷入7分落後。

但台灣的惡夢還沒結束,隨後曾峻岳連投2保送又被特哈達敲安再掉1分,
別無選擇台灣只能再換吳哲源,他登板後先被E.賈柏耶樂敲出2分打點安打,
不過他之後讓卡斯提歐敲出雙殺打,再用飛球解決J.賈柏耶樂,
然而台灣隊卻已經落後多達10分。

6局下1出局後,台灣代打吉力吉撈·鞏冠選到四壞保送,陳傑憲滾地球遭刺殺,
但也推進跑者上二壘,下棒鄭宗哲敲安,替台灣隊拿下第2分。
7局上半結束後台灣隊已經以2:12陷入10分落後,不過7局下趁著巴國換投不穩,
1出局後張育成靠著內野安打上壘,下棒吳念庭炸裂、夯出中外野2分砲,幫助台灣隊續命。

台灣隊在第8局再度展開攻勢,1出局後鄭宗哲敲出深遠安打、一口氣衝上三壘,
林立滾地球遭刺殺,但也送回台灣隊第5分。

台灣隊先發打序為第1棒二壘手鄭宗哲 、第2棒指定打擊林立 、第3棒右外野手林子偉、
第4棒一壘手張育成、第5棒三壘手吳念庭、第6棒左外野手王柏融、第7棒游擊手江坤宇 、
第8棒捕手高宇杰 、第9棒中外野手陳傑憲。

巴拿馬先發打序為第1棒左外野手科爾多瓦(Allen Cordoba)、
第2棒二壘手阿勞茲(Jonathan Arauz)、第3棒捕手貝森寇特(Christian Bethancourt)、
第4棒中外野手拉莫斯 (Jose Ramos)、第5棒游擊手特哈達(Ruben Tejada)、
第6棒指定打擊E.賈柏耶樂(Erasmo Caballero)、第7棒右外野手卡斯提歐
(Luis Castillo)、第8棒三壘手J.賈柏耶樂(Jose Caballero)、
第9棒一壘手桑塔馬利亞(Jhadiel Santamaria)。

221 :美麗島の名無桑:2023/03/09(木) 18:13:19.24 .net
WBC台湾代表、練習・強化試合で無傷の8連勝 呉念庭が先制ホームを踏む

2/28(火) 15:26

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表が27日、北部・新北市の市立新荘野球場で行われた強化試合で台湾プロ野球の味全ドラゴンズを5-1で下した。14日の練習試合から無傷の8連勝とした。

「2番・三塁」で先発出場した呉念庭(西武)が一回1死から安打で出塁すると、林子偉(米独立リーグ)の一ゴロで二塁へ進塁。その後、張育成(レッドソックス)の適時打で先制のホームを踏んだ。呉はこの日、2打数1安打2四球だった。

投げては先発の胡智為(台湾プロ野球・統一ライオンズ)が4回3分の1無安打無失点で勝利投手となった。宋家豪(楽天)が八回から4番手で登板し1回を無失点に抑えた。

今大会で2013年以来2大会ぶりの準々決勝進出を目指す台湾代表。来月は台湾プロ野球2球団との強化試合を経て、8日には中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場でパナマとの大会初戦に臨む。

222 :美麗島の名無桑:2023/03/09(木) 18:18:35.87 .net
WBC強化試合、台湾代表10連勝 林岳平監督「胸張って臨む」

3/7(火) 17:15

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表は6日、強化試合最終戦となる富邦ガーディアンズ戦を台中インターコンチネンタル野球場で行い、打撃陣の猛攻で7-2と快勝した。強化試合10試合全勝とした台湾代表。林岳平監督は、チームは非常に理想的な状態に仕上がっているとし、「胸を張って全てのことに臨む」と意気込んだ。

0-0の同点で迎えた五回、林立(楽天モンキーズ)のソロ本塁打で先制。その裏に1点を返されたが、六回以降は打撃陣が順調に得点を重ねた。八回に宋家豪(東北楽天ゴールデンイーグルス)がソロ本塁打を浴び追加点を許したが、3時間ルールのため試合終了となった。

林監督は、この勢いを保ったままもう1日調整し、WBC開幕に向けて準備するとコメント。強化試合は選手たちは練習という気持ちで戦うが、本番となれば勝利への意欲が湧いてくると語った。

3打数2安打1本塁打の活躍を見せた張育成(ボストン・レッドソックス)は、「落ち着いてさえいれば何でもうまくできるはず」と自信をのぞかせた。

8日に開幕するWBC。プールAの台湾は初戦、パナマと対戦する。

223 :美麗島の名無桑:2023/03/09(木) 18:35:39.14 .net
【WBC】台湾代表の西武呉念庭「期待に応えたい気持ちはやまやまあるんで」故郷のため意気込む

3/8(水) 5:00

 WBC1次ラウンドが8日、台湾で開幕する。台湾代表としてプレーする呉念庭内野手(29=西武)は8日に初戦を迎える。「期待も大きいですし、期待に応えたい気持ちはやまやまあるんで」と堪能な日本語で意気込む。中学を卒業した15歳で来日し、今年で30歳に。「次のステージに、日本にまず行けるように」。西武の南郷キャンプでも好調だった打撃で、キューバなど強豪に挑む。

224 :美麗島の名無桑:2023/03/09(木) 18:49:14.06 .net
WBC台湾プール 世界2位地元・台湾が世界12位のパナマに完敗、西武・呉念庭の今大会1号も投手陣が9四死球の大乱調

3/9(木) 5:01

■WBC 台湾プールA 台湾 5ー12 パナマ(8日、台中インターコンチネンタル野球場)

WBCは台湾プールが開幕。プールAはキューバ、台湾、オランダ、イタリア、パナマが、上位2チームが進む15日からの準々決勝(東京ドーム)を目指す。9日に開幕する東京プール(プールB)で侍ジャパンが勝ち上がれば、準々決勝以降に対戦する可能性がある。

試合開始前から大勢のファンが入った台湾の開幕戦。1回、台湾投手がストライクを取るたびに大きな声援が起こった。無死一塁でダブルプレーを奪うと試合開始直後にも関わらず球場全体が大歓声に包まれた。その裏、台湾は2死満塁のチャンスで日本ハム所属の6番・王柏融(29)、痛烈な当たりもファースト正面のゴロで得点が奪えなかった。

4回、台湾先発の胡智為(29)が無死一、三塁のピンチを招き7番・カスティージョ(33)に先制タイムリーを浴びると9番・サンタマリ(35)には2点タイムリーツーベースを打たれるなどこの回5点を失った。その裏、台湾は2死一、二塁のチャンスを作るが9番・陳偉憲(29)のレフトへのライナーをパナマのA.コルドバ(27)がダイビングキャッチ。

5回には先頭の1番・鄭宗哲(21)が右中間へ大きな打球を放つがパナマのライト・L.カスティージョがセンターと交錯しながらもボールをキャッチ。ファインプレーで台湾に流れが来ない。

6回、台湾は無死一、二塁のピンチを招くとパナマが送りバント、これをピッチャーの李振昌(36)が1塁へ悪送球。ミスでピンチを広げると代わったピッチャーが1球目でワイルドピッチ失点するなどこの回6失点で1対11と大きくリードされた。

2対12で迎えた7回、1点を返さなければ7回10点差のコールド負けとなる台湾、1死一塁で西武で活躍する5番・呉念庭(29)がセンターへツーランホームラン。応援し続けていたファンが大歓声をあげて喜んだ。

しかし、この試合、台湾投手陣は9四死球と大乱調、安打数はパナマの14本に対し台湾は13本と互角だったが9四死球の内、5つが得点に絡んでしまった。世界ランク2位の台湾が世界ランク12位のパナマに5対12で完敗、地元開幕戦で厳しい結果となった。

225 :美麗島の名無桑:2023/03/11(土) 02:00:33.28 .net
林子偉、張育成、吉力吉撈3轟逆轉義大利 台灣隊逆襲首勝

2023/03/10 23:08:00


2023年世界棒球經典賽台灣隊連續2場小組賽都擊出全壘打,張育成10日晚間在6局下2分彈追平比數,
7局下范國宸代打擊出內野安打,吉力吉撈鞏冠8局下3分轟,陳禹勳、呂彥青與宋家豪後援接力無失分,
終場以11比7力勝義大利,台灣隊2場預賽1勝1敗暫居A組中段班,11日晚間面對荷蘭比賽相當關鍵。

林子偉首局全壘打,WBC台灣隊開賽連續3局得分,義大利隊2局上追平後,台灣隊3局下拿3分又領先,
4局上義大利灌進4分再度反超前,5局上義大利拿到2分差領先。

張育成6局下面對Stephen Woods Jr.擊出中外野2分全壘打追平戰局,7局下1出局攻占滿壘,
范國宸代打面對左投Joey Marciano敲出內野安打,台灣隊逆轉戰局。

張育成與吳念庭8局下連續上壘後,吉力吉撈鞏冠擊出中外野3分全壘打,一棒鎖住勝局。

台灣隊與義大利同為1勝1敗,荷蘭隊則是A組2勝,11日對戰荷蘭是關鍵戰。

226 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 18:37:59.94 .net
今も愛される「チェンチェン大丈夫」 通訳が見た台湾代表左腕の素顔

3/8(水) 19:00

 「チェンチェン大丈夫です!!」

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズファンならおなじみのフレーズ。横浜DeNAベイスターズやロッテでプレーした左腕チェン・グァンユウ(32、陳冠宇)の決めぜりふだ。

 台湾の大学在学中だった2011年に横浜ベイスターズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に加入し、14年オフに戦力外となってからは20年オフまでロッテに在籍した。

 1軍通算7年で136試合に投げて11勝11敗12ホールド。現在は台湾プロ野球の楽天モンキーズに所属し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表にも選ばれた。

 10年もの間、日本でプレーできた理由は何か。DeNA時代の通訳だった林庭逸(リンティンイー)さん(37、現・北海道日本ハムファイターズ通訳兼チームスタッフ)は、「聞く力を持っていた」と話す。

 12年にDeNAの通訳になった林さんは、来日2年目のチェンと出会った。「すでに日本人選手と簡単なコミュニケーションは取れていた」と林さん。

 チェンは通訳に頼ろうとせず、日本人選手らの輪の中に入っていける性格だった。林さんは少し離れた位置で会話を見守り、困っていたら駆けつけるスタンスを取った。

 「ミーティングとか、会話の内容によっては別だけど、すぐに訳さないようにしていた」という。

 チェンは育成契約が長く、1軍デビューは来日4年目の14年7月と遅かった。

 林さんは「自信をなくした時もあっただろうし、プレッシャーやストレス、ホームシックにもなったと思う。でも、外に出すことはなかった」と振り返る。

 印象的だったのは、コーチからダメ出しをされたときの態度だった。

 「一度自分の中で整理して、どう思いますか?と聞いてくることもあった。会話ではなく、(野球をやる仲間として)対話ができた」と林さん。

 ある試合で、チェンが同じ球を続けて打たれたことがあった。

 なぜ同じ球を続けたのか、打者からは甘く見えたのではないか――。選手と通訳という立場を超えて、2人で話し込んだ日があった。

 2球団目のロッテでは「チェンチェン大丈夫です!!」と書かれたフェースタオルが販売されるなど、ファンにも愛された。

 チームに通訳が不在だったため、記者がロッテを担当した17年には報道陣と直接やりとりしていた。少したどたどしい日本語ではあったが、丁寧に答える姿が印象的だった。

 今年2月、楽天モンキーズの春季キャンプで来日し、ロッテと練習試合を行った。ロッテの球団SNSでは、佐々木朗希や安田尚憲と交流する動画が公開された。

 佐々木から「日本語忘れてるっす」とつっこまれながらも、「忘れてるよ」と滑らかな日本語を披露。凱旋(がいせん)登板で元気な姿を見せただけでなく、ロッテのサイン会にも参加し、ロッテ時代の背番号49を入れたサインで“神対応”を見せた。

 林さんは言う。「ものすごい球を持っているわけでもない。でも人なつっこい性格だったし、日本で色々吸収したからこそ、今があると思う」

 台湾は地元で1次ラウンドA組を戦う。勝ち抜けば東京ドームで行われる準々決勝で日本代表と対戦する可能性があり、日本でチェンの雄姿が再び見られるかもしれない。

227 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 18:46:32.18 .net
WBC台湾プール 世界2位地元・台湾が世界12位のパナマに完敗、西武・呉念庭の今大会1号も投手陣が9四死球の大乱調

3/9(木) 5:01

■WBC 台湾プールA 台湾 5ー12 パナマ(8日、台中インターコンチネンタル野球場)

WBCは台湾プールが開幕。プールAはキューバ、台湾、オランダ、イタリア、パナマが、上位2チームが進む15日からの準々決勝(東京ドーム)を目指す。9日に開幕する東京プール(プールB)で侍ジャパンが勝ち上がれば、準々決勝以降に対戦する可能性がある。

試合開始前から大勢のファンが入った台湾の開幕戦。1回、台湾投手がストライクを取るたびに大きな声援が起こった。無死一塁でダブルプレーを奪うと試合開始直後にも関わらず球場全体が大歓声に包まれた。その裏、台湾は2死満塁のチャンスで日本ハム所属の6番・王柏融(29)、痛烈な当たりもファースト正面のゴロで得点が奪えなかった。

4回、台湾先発の胡智為(29)が無死一、三塁のピンチを招き7番・カスティージョ(33)に先制タイムリーを浴びると9番・サンタマリ(35)には2点タイムリーツーベースを打たれるなどこの回5点を失った。その裏、台湾は2死一、二塁のチャンスを作るが9番・陳偉憲(29)のレフトへのライナーをパナマのA.コルドバ(27)がダイビングキャッチ。

5回には先頭の1番・鄭宗哲(21)が右中間へ大きな打球を放つがパナマのライト・L.カスティージョがセンターと交錯しながらもボールをキャッチ。ファインプレーで台湾に流れが来ない。

6回、台湾は無死一、二塁のピンチを招くとパナマが送りバント、これをピッチャーの李振昌(36)が1塁へ悪送球。ミスでピンチを広げると代わったピッチャーが1球目でワイルドピッチ失点するなどこの回6失点で1対11と大きくリードされた。

2対12で迎えた7回、1点を返さなければ7回10点差のコールド負けとなる台湾、1死一塁で西武で活躍する5番・呉念庭(29)がセンターへツーランホームラン。応援し続けていたファンが大歓声をあげて喜んだ。

しかし、この試合、台湾投手陣は9四死球と大乱調、安打数はパナマの14本に対し台湾は13本と互角だったが9四死球の内、5つが得点に絡んでしまった。世界ランク2位の台湾が世界ランク12位のパナマに5対12で完敗、地元開幕戦で厳しい結果となった。

228 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 18:50:21.37 .net
WBC大会第1号の西武・呉念庭 高校時代の〝弟〟と目指す上位進出

3/9(木) 9:51

 3月8日に開幕したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の台湾代表には、日本の高校野球を経験した選手がいる。

 ひとりは埼玉西武ライオンズの呉念庭(ウーネンティン)(29)。

 大会直前、呉はSNSに現在と高校時代の写真とともに、SNSにこう投稿した。

 「高校の後輩、陳傑憲(チェンジェシェン)と再びチームメートになった!」

 2人は岡山県共生高で3年間を過ごした。二遊間を組んだこともあるという。

 呉が背番号6で臨んだ3年夏は、1学年下の陳が背番号5をつけて、岡山大会を戦った。

 同校は留学生の受け入れがさかんで、野球部にも台湾や韓国からの留学生がいた。

 監督だった森下雄一さん(59)は言う。

 「国を離れて預かるからこそ、3年間続けられるように、高校野球らしい厳しさよりも伸び伸びと野球ができる環境が大事と考えた」

 犠打など細かい野球よりも、打ち勝つ野球を掲げたのもそのためだった。

 呉の父・復連さんは五輪出場経験があり、台湾野球界を引っ張ってきた人物だ。日本の社会人野球経験もあり、2017年のWBCでは台湾代表のコーチを務めた。

 呉も親譲りで身体能力が高く、1年春から試合に出場し、夏には遊撃手のレギュラーになった。「体が細いのに、意外と飛ばす力があった」と森下さん。

 県北部の山あいにある学校で伸び伸びと過ごし、青春時代を楽しんだ。

 森下さんらの記憶に残る姿がある。夏休みの練習試合。1番打者として一回に安打を放つと、打者一巡の猛攻で、再び呉に打席が回ってきた。呉は暑さでバテていた。「次打ったら、代えちゃる」と森下さんが言うと、きっちり安打を放ち、うれしそうに笑ったという。顧問だった川上聖史さん(39)も「『これで代えてもらえる』という表情だった」と振り返る。

 呉が高校時代、特に気に掛けていたのが陳だった。

 陳の兄も岡山県共生高出身で、呉の寮生活をサポートしてくれた兄のような存在だった。今度は呉が陳の面倒を見た。陳は「呉さんが助けてくれた」と、川上さんに話したことがあるという。

 野球部には、練習がオフの月曜日の授業後に1時間半ほど自由時間があった。呉ら台湾人選手たちはスーパーに肉を買いに行き、寮の夕食前に、台湾から送られてきたタレでよく焼き肉をしていた。

 「当時、韓国人選手もいて(そこに)混じっていた。呉は日本語でしゃべるなど、面倒見が良かった」と森下さん。

 優しい性格は卒業後も変わらなかった。

 直接面識のない後輩が家の事情で野球を続けるのが難しいと知った時は、その後輩のために使わなくなった道具を集めたこともあるという。

 高校3年時にプロ志望届を出したがかなわず、第一工大を経てドラフト7位で西武へ入団。新人だった16年には43試合に出場した。レギュラー獲得を期待されたが、17年に入団した同じ遊撃手の源田壮亮の台頭もあり、一時は控えに甘んじた。

 18年3月のオープン戦では、高校時代にプレーした倉敷マスカットスタジアムに帰ってきた。プロ野球選手として、応援に駆けつけた高校時代の仲間の前で安打を放った。

 プロの激しい生存競争の中で、生き残りをかけて内野の全ポジションにも挑戦した。一昨年には4番を任されるまでになった。

 高校時代の指導者たちの間では、今も呉の活躍が共通の話題になっている。森下さんは「優しい性格で、プロでやっていけるか心配だったけど、日本人のような謙虚さがあったから成功できたんだろう」と話す。

 陳は台湾の社会人を経て台湾プロ野球に入った。台湾で外野手に転向し、球界屈指の安打製造機として活躍している。

 8日のWBC初戦、呉は5番三塁で、陳は9番中堅で先発した。パナマに5―12で敗れたが、呉は七回に今大会第1号となる2ランを放つなど存在感を見せた。

 今後、日本とは準々決勝で当たる可能性がある。その場合は……。「台湾を応援しちゃうよね」。森下さんも、川上さんも同じだった。

 呉と陳の第2の故郷・岡山で、1次ラウンド突破の吉報を待っている。

229 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 18:51:09.49 .net
台湾、パナマに敗れ大会7連敗 呉念庭が猛打賞の活躍/WBC

3/9(木) 12:39

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドA組が8日、中部・台中市の台中インターコンチネンタル野球場で開幕。ホームで戦う台湾が初戦でパナマに5-12で敗れ、大会7連敗を喫した。

2013年第3回大会1次ラウンド最終戦で韓国に惜敗して以来負け続けている台湾。この日は四回に5点の先制を許すと、六回にも四死球や暴投などで6点を奪われリードを広げられた。

打線は五回から4回連続で得点を挙げるも及ばなかった。初めてWBC代表入りした呉念庭(西武)が七回に2点本塁打を放つなど3安打2打点と活躍した。日本ハムの王柏融も先発出場したが3打数無安打だった。

投げては楽天の宋家豪が九回から8番手で登板し、1回を三者凡退に抑えた。

台湾は10日にイタリア、11日にオランダ、12日にキューバとそれぞれ対戦する。

230 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 18:59:24.62 .net
【WBC】台湾が逆転で今大会初勝利 楽天宋家豪セーブ、西武呉念庭は2安打2得点と好調キープ

3/11(土) 1:15

<WBC:台湾11-7イタリア>◇1次ラウンドA組◇9日◇台中インターコンチネンタル野球場

 A組「ホスト国」の台湾が2戦目で初勝利を挙げた。

 イタリアに打ち勝っての逆転勝利。1勝1敗で2次ラウンド進出に望みをつなげた。

 5-7の6回に張育成内野手の同点2ランで追いつくと、7回には遊撃内野安打で勝ち越し。8回にも3ランでリードを広げた。3本塁打を含む16安打で11点を挙げた。西武の呉念庭内野手(29)は4打数2安打2得点、今大会通算打率は6割2分5厘と好調をキープする。

 8回途中からは、楽天の宋家豪投手(30)が6番手で登板。2死一塁のピンチを二ゴロで断つと、9回も続投。2死から安打を許したものの、最後は空振り三振に封じてセーブを挙げた。

 A組は大会3日目を終え、5チームすべてが勝利を挙げており、全チームに2次ラウンド進出の可能性が残る大混戦となった。全勝は2勝のオランダのみで、台湾とイタリアが1勝1敗で並び、キューバとパナマが1勝2敗となっている。

231 :美麗島の名無桑:2023/03/13(月) 19:21:56.76 .net
西武・渡辺GM、台湾でWBC視察 大活躍の呉念庭にエール

3/11(土) 19:09

西武の渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の試合視察で訪台し、11日にメディアの取材に応じた。今大会に台湾代表として出場し、好成績を残している呉念庭について「大会を通じて、もっと自信をつけレギュラーの座をつかめれば」とエールを送った。

呉は日本で高校、大学を卒業し、2015年にドラフト7位で西武に入団。台湾代表に選ばれたのは初めてで、中部・台中市で行われている1次ラウンドA組では8日のパナマ戦で1本塁打を含む3安打を放ち、10日のイタリア戦でも2安打をマークしている。

こうした呉の活躍を喜ぶ渡辺氏。元々打撃に優れており、プロ入りした後は内野ならどこでも守れる器用さも身に付けたと今後のさらなる飛躍に期待を示した。

呉をはじめとした台湾の若い打者の成長ぶりも評価した。1999~2001年に台湾球界でプレーし、99年に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠や最優秀選手(MVP)に輝いたものの「当時の俺じゃ抑えられないかも」と笑った。

今回の訪台ではWBCの試合視察のほか、西武時代のチームメートだった郭泰源氏と食事し旧交を温めた。また南部・嘉義県にも足を運び、郭氏が顧問を務める台湾プロ野球、富邦ガーディアンズの訓練施設を訪れたという。

232 :美麗島の名無桑:2023/03/16(木) 18:48:35.19 .net
「台湾でロッテの応援歌流れてるw」 満員大合唱の迫力シーンに日本人驚き「凄い熱量」

3/12(日) 7:33

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、1次ラウンドプールA(台湾・台中インターコンチネンタル)でチャイニーズ・タイペイ(台湾)が9-5でオランダを下した。この試合中、台湾の大応援で日本のロッテの応援歌が流れるシーンも。聞き覚えのあった日本のファンからは「好きだぜロッテやってるw」「カオスすぎる」などと反響が集まっていた。

 どこかで聞いた音楽が聞こえてきた。5-2とリードした3回、台湾のチャンスで大入りの球場は盛り上がっている。日本でも人気のミニスカートのチアリーダーたちも踊っているが、BGMは千葉ロッテマリーンズの得点テーマ「好きだぜロッテ」が流れていた。曲に合わせ、観客もノリノリだ。

 大盛り上がりの球場の様子を米スポーツ専門局「FOXスポーツ」MLB専門ツイッターが動画で公開したが、これに日本人ファンも反応。「ロッテが好きなのか?」「好きだぜロッテやってるw」「台湾でロッテの応援歌が流れてるw」「ロッテの応援歌が鳴り響く台湾代表応援、カオスすぎる」「台湾熱すぎる」「千葉ロッテマリーンズじゃん」「俺たちの千葉ロッテ感」「台湾も凄い熱量だ」などとコメントが書き込まれていた。

 台湾代表にはかつてロッテでプレーした陳冠宇(チェン・グァンユウ)がいるほか、NPBでプレー経験のある選手もいる。この日オランダを下したことで2勝1敗に。全4試合を終えて5チーム全てが2勝2敗で並ぶ可能性もあるほど大混戦となっている。

233 :美麗島の名無桑:2023/03/18(土) 11:51:08.77 .net
【楽天】WBC台湾代表の宋家豪19日までに1軍合流 石井監督「開幕には間に合うところ」

3/14(火) 18:47

 楽天宋家豪投手(30)が、WBC台湾代表での活動を終え、19日中日戦(バンテリンドーム)までに1軍に合流する見通しとなった。石井一久監督が明かした。

 WBCでは1次ラウンドA組で3試合に登板。セーブも挙げ、ブルペンを支えたが、12日に台湾の敗退が決まった。世界一はかなわなかったが、楽天へ戻り、日本一へ向けて戦いに切り替える。石井監督は「結構投げているので、こっちに来てどれぐらいの疲労がたまっているかというのは確認します。大きく遅れるということはないし、どちらかと言ったら開幕には間に合うところ」と説明した。

234 :美麗島の名無桑:2023/03/19(日) 01:17:06.10 .net
陳偉殷嘆欠老婆「這件事」 當全職爸爸後吐真言:看見自己不足

2023/02/10 20:59


「台灣殷雄」陳偉殷日前在《名人說生活》接受「Sandy」吳姍儒訪談,提到與孩子們私下的互動,
陳偉殷難得流露出身為人父的溫柔一面,也提到自己還欠老婆一個蜜月旅行,
笑稱之後等孩子大了一點想把他們交給舅舅夏和熙顧,夫妻倆自己去玩。

陳偉殷有機會接觸全職爸爸後,直言:「看見自己不足, 也學到了很多!」
Sandy提問工作需要不斷換環境,孩子能適應嗎?
他表示,因為工作的關係,第一年去巴爾的摩、再來邁阿密、後來又到日本,
現在生活環境又大部分都在美國,大兒子有時候捨不得結交得朋友都會問他,可不可以待久一點?
「但他心裡知道這是沒辦法的事情,再過幾個月我們就要回加州時,大兒子就會覺得說,
那之後就可能是他要上的第8、第10所學校。」
陳偉殷嘆:「每次一講到這裡,就會覺得心好痛,感覺是自己好像有點對不起他們也會一直去想,
因為工作帶著他們這樣跑,不知道是對還是不對。」

今年陳偉殷因為動手術的關係,想讓孩子們跟著一起在美國讀書,
也告訴孩子未來可能會計畫長期待在那邊,結果沒有想到哥哥第一反應是問「我要不要退休」,
再告訴我其實他還想去別的地方,一聽到就覺得好像反過來被安慰了。
孩子若想成為職業棒球員會支持嗎?
他直言:「會,因為不管你是讀書、打球,或是以後上班做的任何事情,都會是很辛苦的,
所以最主要是需要先認清自己要的,然後堅持住就可以了。」

Sandy好奇提問,長期在國外如何與老婆談戀愛?
陳偉殷透露兩人都是遠距離、2003年12月交往,在一起不到兩個月就去日本春訓,
第一年交往有回台灣一個月,但住在宿舍相處時間不多,長時間交往後有結婚共識,
那年剛好2008打完奧運,準備打電話給岳父時很緊張、手一直抖,
他自嘲:「短短五分鐘的時間我已經汗如雨下,結果一講完,
岳父就說:『還以為你要說什麼,等你這句話很久了。』突然我整個心就放下來了 。」

陳偉殷感謝著老婆:「比較委屈一點,除了陪著我工作到處走,還需要照顧兩個小孩,
她最常講的就是自己像住在一個男生宿舍裡。」感性表示,
「從結婚到現在也十幾年了,這個家庭裡沒有妳,真的不行。很謝謝妳,除了帶小孩,
還有很多雜事都親力而為,也覺得妳辛苦了。希望接下來跟彼此、
跟小孩都能有更多的相處時間,然後也能去達成妳想環遊世界的夢想」。

他表示還欠老婆一個蜜月旅行 ,原來2011 年宴客後計畫要度蜜月,
後來因為春訓這件事情就一直被延期,拖到現在兩個小孩都出來了,還是沒去。
他搞笑提議:「我們現在蠻常想的一件事情就是,等小孩子稍微長大之後,
把他們放著我們就自己出去玩,或者是請最適合帶小孩的人選—舅舅(夏和熙)幫忙也可以。」

235 :美麗島の名無桑:2023/03/20(月) 19:17:18.81 .net
楽天・宋家豪がWBC台湾代表から1軍合流「日本での開幕に向けて気持ちを切り替える」

3/16(木) 13:33

楽天は16日、静岡県草薙総合運動場で全体練習を行った。WBC台湾代表チームに選出されていた宋家豪(ソン・チャーホウ)投手(30)が1軍に合流した。台湾代表は惜しくも1次リーグで敗退。「台湾代表として試合に出場させていただき、本当に素晴らしい経験になりました。これから、日本での開幕に向けて気持ちを切り替えます」と明かした。

楽天のチームメートと再会し「気持ちがたかぶり興奮してきた。いよいよシーズンが始まるなという気持ちになっています。WBC日本代表チームと、(楽天から唯一選出の)松井裕樹投手を応援します」と声を弾ませた。

オープン戦は残り8試合。「コーチ陣から『まずは自分のペースで調整していい』といわれた。コンディションを上げて、試合に臨めるようにしたい。限られた調整期間の中で、チームに貢献できるように準備していきます」と話した。

236 :美麗島の名無桑:2023/03/26(日) 23:21:52.83 .net
呂彥青僅投1球「一人左」退場 林岳平賽後解釋原因

2023/03/06 23:08:00


台灣經典賽代表隊6日晚間在官辦熱身賽擊敗富邦悍將,8局下台灣隊左投呂彥青僅解決1人次,
就被換下場由宋家豪接替,但本屆經典賽其實有禁止「一人左投」的使用方式,
賽後總教練林岳平解釋,主要是因為當時投手就是安排到第9局,只是時間最後不夠,
徵詢大會同意,考量到因為是熱身賽,所以開放讓兩隊都不受投手必須面對三人的限制。

本屆經典賽在投手調度方面,和上一屆有最大的不同,就是貼近近幾年大聯盟相關細部規則,
其中就包含規定每位投手最少對決3名打者,嚴禁「一人左投」的規定,
不過台灣隊6日在官辦熱身賽最後一役交手悍將,因為比賽受到時間限制,最後只進行了8局,
最後在8局下先讓呂彥青解決1位打者,就馬上換投宋家豪,解決最後2個出局數。

對此餅總表示,本來投手安排是9局,但因為時間不允許,熱身賽可以沒有受限要投3人次規定,
所以才會讓呂彥青投完1人次再換宋家豪。
棒球協會人員也補充說明,指出考量到是熱身賽,
所以特別開放兩隊再換投上不用受到至少要面對三位打者的限制,
不過一但到了正式比賽,一切就都必須按照大會的規定來走。

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