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沖縄県民「中国の印象よくない」9割「台湾はいい」8割 4

1 :美麗島の名無桑:2023/08/06(日) 15:01:12.75 .net
・県地域安全政策課は8日、中国と台湾に対する県民の意識調査結果を公表した。中国の印象で「良くない」
 「どちらかといえば良くない」が計89・0%に達し、「良い」「どちらかといえば良い」は計9・1%にとどまった。
 対照的に、台湾は否定的な印象は計19・2%で、肯定的な印象が計78・2%に上った。

 中国・台湾をめぐる県の意識調査は初めて。沖縄を取り巻く安全保障を考える上で基礎的資料を集める狙いがある。
 昨年11~12月、県内居住の15~74歳の男女3千人を無作為で選び、調査表を郵送し、1187人(39・6%)
 から回答があった。今年以降も引き続き調査を行う方針。

 県は、全国と比較するため、認定NPO法人「言論NPO」が昨年4~5月、18歳以上の男女1千人に行った結果を引用。
 中国への印象は、全国で「良い」「どちらかといえば良い」が計15・6%、「良くない」「どちらかといえば良くない」は
 計84・3%となり、否定的な印象を持つ割合は沖縄が上回った。

 県民が中国に良くない印象を持つ理由(複数回答)は、「資源確保で自己中心的に見える」が60・1%で最多。
 「国際的なルールと異なる行動をする」58・4%、「尖閣諸島をめぐる対立が続いている」56・0%、「中国人の愛国的な
 行動や考え方が理解できない」50・5%と続いた。

 全国との比較で、沖縄は「愛国的行動が理解できない」が約2倍高く、「中国の行動が覇権的に見える」も13ポイント高かった。
 県民が良い印象を持つ理由は「中国経済の発展は日本経済に不可欠な存在だから」が最多の47・4%で、「料理や歴史など
 中国文化に関心があるから」も46・8%に達した。

 日中関係は「重要だ」「どちらかといえば重要だ」が計69・0%で、「重要ではない」「どちらかといえば重要ではない」の
 計9・4%を大幅に上回った。

 中国と米国への親近感の比較では、中国4・2%、米国53・9%。「どちらにも感じない」25・8%、「同じくらい感じる」9・2%だった。
 台湾に良い印象を持つ理由は「長い交流の歴史」57・4%、「文化面での共通性」41・3%、「地理的な近さ」39・3%だった。
 台湾の全国調査結果はない。
 http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-09_49035

前スレ
沖縄県民、「中国の印象よくない」9割。「台湾はいい」8割
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/taiwan/1368114060
沖縄県民、「中国の印象よくない」9割。「台湾はいい」8割(実質2)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/taiwan/1599813055
沖縄県民「中国の印象よくない」9割「台湾はいい」8割 3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/taiwan/1665773919

222 :美麗島の名無桑:2024/05/26(日) 16:26:16.61 .net
存在感向上で「高評価」 蔡英文総統が退任 台湾

5/19(日) 19:04

 台湾の蔡英文総統(67)は20日、2期8年の任期を終えて退任する。

 在任中、中台関係について統一でも独立でもない「現状維持」路線を堅持。米国や日本など民主主義国との連携を強化した。半導体関連の台湾企業の躍進もあり、史上初の女性総統は国際社会で台湾の存在感を高めた。

 台湾の民間団体「台湾民意基金会」が4月に実施した世論調査では、50.1%が蔡氏8年の政権運営を評価した。「国防」や「年金改革」を支持する声が多かった。主要紙・聯合報は、民進党の陳水扁元総統、国民党の馬英九前総統よりも「高い評価」を得たとしている。

 学者出身の蔡氏は2000年に陳政権で対中政策を担当する閣僚級の大陸委員会主任に起用され、04年に民進党に入党。12年総統選では当時現職の馬氏に及ばなかったが、16年総統選では、中国寄りの政策や景気悪化で支持を失った国民党から政権を奪った。

 総統就任後は、中国と距離を置き、米国との安全保障協力を強化した。潜水艦などの自主開発も推進。対日関係も重視し、しばしば日本語でX(旧ツイッター)に投稿した。中国の習近平政権は、蔡政権を「台湾独立派」と敵視。経済協力をてこに台湾と外交関係を持つ各国の切り崩しに動いた。蔡氏の就任時に台湾と外交関係を持つ国は22カ国だったが、現在は12カ国になっている。

 一方、内政面では、半導体など成長産業を軸に経済発展を促した。しかし、物価高に賃上げが追い付かず、経済成長の恩恵を受けられない人々の不満が高まった。蔡氏は退任直前の19日夜、自身のフェイスブックで「多くの挑戦と試練があったが、国家をより良くするという信念の下、私たちは台湾の進歩と変化を目の当たりにした」と振り返った。

 柔和な印象が強い蔡氏だが、「仕事では怖いくらい厳しい」(政府関係者)という一面もある。台湾メディアによると、総統府で面会した芸能人に退任後に訪れたい場所を問われ、「東京の街を歩くのが好きだが、政治家としてふさわしくない」と語った。

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