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どうして中国・韓国は台湾に嫉妬をすることか 3

54 :美麗島の名無桑 ころころ:2024/05/26(日) 16:33:57.13 .net
「台湾は国」問題ない 中山石垣市長

5/24(金) 4:00

 20日に台湾で行われた頼清徳新総統の就任式に出席した中山義隆市長が、自身のⅩ(旧ツイッター)に「台湾は世界が認める国家」と発信した件で、中山市長は23日「以前から台湾は国だと思っていた。日本が中国と国交を回復する前は台湾を国と認めていた」と指摘した。記者懇談会で報道陣の質問に答えた。

 中山市長は頼新総統の演説内容も評価。「国として誇りを持って(政府を)運営していくと話していた」と述べ、前日のレセプションにも各国から多くの来賓が出席したため「世界が認める国だと書いた」とした。

 日本と台湾が国交を断絶し、中国(中華人民共和国)と国交を樹立した根拠となっている日中共同声明(1972年)では、日本政府が中国政府を「中国の唯一の合法政府」と承認。中国政府は台湾が中国の領土であると表明し、日本政府は中国政府の立場を十分理解し尊重すると明記した。

 中山市長は頼総統の演説に中国側が反発していることに懸念を示した上で「台湾は国と認めないという(日本の)政府方針を市長も踏襲しろというのはおかしい」と強調。政府の決定を日本全体で守れというなら「極端な話、政府が決めた辺野古移設なので、沖縄県の知事は守れという話にもなる」と述べ、辺野古移設に抵抗する玉城デニー知事を引き合いに出した。

 中国が始めた台湾周辺の軍事演習については「エスカレートしないよう注視する」とした。

55 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 17:47:34.89 .net
頼新総統、民主主義国と連携へ 「中国は世界の脅威」 民進党、初の3期連続政権・台湾

5/20(月) 10:23

 台湾の頼清徳新総統(64)は20日に就任演説を行い、中国との関係について「卑屈にも傲慢(ごうまん)にもならず、現状を維持する」と述べ、2期8年を務めて退任した蔡英文前総統の路線を継続する方針を示した。

 ただ、「民主主義と自由を台湾は譲れない」と主張し、米国や日本をはじめとする民主主義国との連携を重視する認識を繰り返し、独裁色を強める中国の習近平政権に対抗していく態度を鮮明にした。

 頼氏は演説で「民主、平和、繁栄が台湾の路線だ」と宣言。その上で、民主主義国と協力して「民主共同体の形成」に取り組むと語った。

 一方、台湾周辺や東・南シナ海における中国の覇権主義的な動きに関して、「中国の軍事行動と(軍事行動に至らない)グレーゾーンの威嚇が世界の平和と安定に最大の戦略的挑戦とみられている」と批判した。

 頼氏は、有権者に向けて「中国の主張を受け入れても、台湾を併合しようとするたくらみは消えない。国を守る意識を高めないといけない」と訴えた。中国に対しては「中華民国(台湾の正式名称)が存在する事実を直視してほしい」と要求。「台湾に対する威嚇の停止」を求めた。

 さらに、台湾の従来の公式見解に従い「中華民国台湾は主権ある独立した国家だ」と指摘。「中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない」として、対等の立場で対話を行うよう呼び掛けた。

56 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 19:15:41.09 .net
中国の台湾侵攻可能性「今は時機ではない」 蔡総統、米紙主催のイベントで

11/30(木) 15:54

蔡英文(さいえいぶん)総統は29日までに米紙ニューヨーク・タイムズ主催の「ディールブック・サミット」のインタビューをリモート形式で受け、中国の指導部は現在、内部の課題に圧倒されており、今は中国にとって台湾侵攻に向けた大規模な行動を検討するタイミングではないだろうとの見方を示した。

同サミットは同紙が毎年開催しており、世界的に影響力を持つ政治、企業、文化のリーダーや優秀な人材を招き、経験や意見などを共有するイベント。29日に米ニューヨークで開催され、インタビューはビデオ形式で上映された。蔡氏はインタビューで台米関係や両岸(台湾と中国)関係、半導体産業などについて語った。

今月15日に米中首脳会談が行われたことを踏まえ、現時点で中国が台湾に侵攻するリスクをどう評価するか問われた蔡氏は、台湾は軍事的恫喝やグレーゾーンでの活動、サイバー攻撃などに直面しており、その勢いは増しているものの、台湾の人々は冷静さを保っていると現状を述べた。その上で、国際社会はすでに、平和で安定した両岸関係は各方面にとって最大の利益になるとの共通認識を有しているとの考えを示し、近い理念を持つパートナーは台湾海峡のリスクを共に管理することについて、すでに大きな進展を遂げているとした。

米バイデン政権が重視している、台湾の半導体チップ生産の一部を米国に移すことについては、友好的な関係にある国がサプライチェーン(供給網)の強靭性(きょうじんせい)を構築する上での助けになるとの考えを示した。

同サミットには米国のカマラ・ハリス副大統領やケビン・マッカーシー前下院議長、企業家のイーロン・マスク氏らが招待を受けて出席した。

57 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 19:33:07.27 .net
米軍の対潜哨戒機、台湾海峡上空を飛行

12/6(水) 18:04

国防部(国防省)は6日、米軍のP8A対潜哨戒機1機が同日正午ごろ、台湾海峡上空を北から南に向かって飛行したと発表した。国軍は周辺海空域の状況を把握しており、異常はなかったとした。

また国防部は、同日午前6時までの24時間に、中国の軍用機延べ7機と軍艦延べ5隻が台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと明らかにした。台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越えたり、台湾周辺空域に進入した軍用機はなかったとしている。

58 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 20:35:44.99 .net
市民活動の自由度 台湾、5年連続で最高評価 アジアで唯一

12/7(木) 11:20

市民活動の強化に取り組む国際団体「CIVICUS」が6日に発表した2023年の世界の市民活動の自由度調査報告書で、台湾はアジアで唯一、最高評価の「開かれている」に分類された。台湾が「開かれている」に位置付けられるのは5年連続。

同調査は17年から毎年行われており、台湾は19年に調査対象に入った。言論の自由や報道の自由、集会の自由などの視点から198の国・地域の市民社会スペースの自由度を5段階で評価した。

「開かれている」に分類されたのは37の国・地域。上から2番目の「縮小している」は43の国・地域、「妨げられている」は40の国・地域、「抑圧されている」は50の国・地域、最低評価の「閉ざされている」は28の国・地域だった。

アジアの26の国・地域では、日本や韓国、モンゴル、東ティモールが「縮小している」、中国や北朝鮮、ベトナム、香港など8の国・地域が「閉ざされている」とされた。

CIVICUSは台湾について、全体的には当局がメディアの自由を尊重していると評価。また台湾人の自由で平和な集会の権利が尊重、保護されている他、人々は制限を受けずに抗議活動を行えるとした。

CIVICUSの担当者は中央社の取材に、アジアではランクを落とす国・地域が複数ある中、台湾が今年も最高評価を得たことは「間違いなく前向きな発展」だと語った。一方で、言論の自由を抑圧する恐れがある「誹謗罪」が刑法に規定されていることや、ストライキに厳格な制限があることなどを挙げ、改善の余地があると指摘した。

59 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 20:38:40.84 .net
中国気球、台湾への飛来相次ぐ 国防部、中止呼びかけ

1/6(土) 20:11

台湾で中国の気球の飛来が相次いでいる。国防部(国防省)は6日、有事とは判断しにくい手法で圧力を加える「グレーゾーン作戦」の嫌がらせだとし、認知戦を仕掛けて台湾の人々の士気に影響を与えることを企図しているとの見方を示した。すでに多くの国際航空路の安全に著しい脅威を与えているとし、中国に対して直ちにやめるよう呼びかけた。

国防部は中国の気球に関して動向を厳密に把握している他、即座に民間航空関連機関に通報する対応を取っていると強調。中国が飛行の安全を無視し、両岸(台湾と中国)線と国際線の乗客の安全に無関心な態度を取っていることについて非難するとした。

人々に対しては、中国の認知戦の手法を認識し、理性的かつ冷静に向き合い、影響を受けないよう求めた。

国防部によると、5日午後0時4分と同1時5分にそれぞれ気球1機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越えた。飛行高度は約1万7千~2万4千フィート(約5200~7300メートル)で、北東に向かって進み、同0時57分と同3時37分に姿を消したという。うち1機は台湾本島上空を横断したとしている。

60 :美麗島の名無桑:2024/06/01(土) 20:39:02.47 .net
メイデイ・アシン、口パク疑惑を否定「生歌以外に感動させられる方法はない」/台湾

12/7(木) 19:14

ワールドツアーを開催中の台湾の人気バンド、メイデイ(五月天)に対し、中国のインターネット上で「一部の楽曲は口パクなのではないか」との声が上がっている。ボーカルのアシン(阿信)は48歳の誕生日を迎えた6日、フェイスブックで「全ての公演、全ての声は自分が24年間頼ってきた喉から出ている。生歌以外にみんなを感動させられる方法はない」とコメントし、疑惑を完全に否定した。

疑惑を受け、所属レコード会社の相信音楽は7日までに、ワールドツアーの最終公演となるパリ公演を全編生配信すると発表。「みんなで参加し、その目で確かめて」と視聴を呼びかけている。パリ時間7日夜8時(日本時間8日午前4時)からインスタグラムで配信開始し、中国のSNS、微博(ウェイボー)でもリアルタイムに投稿するとしている。

61 :美麗島の名無桑:2024/06/02(日) 09:07:15.53 .net
在日台湾人団体「香港の二の舞になってはならない」 総統選を前に声明

12/8(金) 13:33

香港の民主活動家、周庭氏が3日、自身のインスタグラムを通じ、留学先のカナダに滞在し、香港には戻らないとの意向を表明した。在日台湾人団体の連合組織、全日本台湾連合会(全台連)は6日、「香港の民主活動家 周庭さんの“亡命”が台湾人に教えるもの」と題した声明を発表し「1か月後に迫った台湾の総統選挙・立法委員選挙を前に、周庭さんは身をもって我々に警鐘を鳴らしてくれた」とし「決して香港の二の舞になってはならない」と訴えた。

全台連は周氏の心情をおもんぱかった上で「かつて国民党独裁政権下でブラックリストに載せられて祖国への帰国が叶わなかった台湾同胞が多数存在した」と指摘。「彼らはそれでも希望を失わず、台湾の民主化のために亡命先の国で活動を続け、ついに40年近く経ってから祖国に帰ることができた」とし「この事実を糧に、是非周庭さんにも希望の火をともし続けていただきたい」とエールを送った。

また台湾人に対しては「『一国二制度』という国際公約を平然と破って恥じない中国の実態を直視し、『一つの中国』『祖国統一』などという虚構に惑わされることなく、1か月後に迫った選挙において、正しい選択をすることが大切」と主張。「自由が奪われたらどんなに悲惨であるか。我々の子供や孫に自由のない社会を残していいのか? 今の自由は台湾人が何十年もかかってやっと手に入れたものであることを思い出してほしい」と呼びかけた。

62 :美麗島の名無桑:2024/06/06(木) 20:22:20.79 .net
六四天安門事件35週年 苦苓30字曝心境

2024/06/05 12:48


昨是六四天安門事件35週年,香港風聲鶴唳,「王婆婆」(王鳳瑤)
在銅鑼灣高舉鮮花,沿街高呼「平反六四」口號,遭警方攔阻逮捕。

昨是六四天安門事件35週年,中國政府一如既往沉默以對,
加強維安戒備民間紀念活動或示威,同時控管網路社群。

過去能夠公開悼念的香港,相關活動也在2020年港版國安法實施後成為禁忌。
澳洲外交部長黃英賢發表聲明,呼籲中國停止打壓言論、集會、
媒體及公民社會自由,並釋放因和平表達政治觀點而被拘留者。

相關新聞:六四35週年》矢板明夫曝「天安門母親」生前3願望:
至今無一實現...

知名作家苦苓也在臉書表達個人意見,
他說:「紀念六四的最好方式,就是盡一切努力、不讓六四的血腥畫面在台灣重演。」

而歐盟對外事務部(EEAS)也透過聲明強調,記住當年
「對和平追求民主的示威活動進行暴力鎮壓」,
同時「紀念那些被殺害、拘留或失蹤的人,對未來世代和集體記憶至關重要」,
「歐盟與罹難者家屬團結站在一起,並呼籲中國當局承認這些事件,
及採取具體究責措施」。

相關新聞:六四事件35周年 蕭美琴:直到今天誰都沒有忘記

黃英賢四日指出,全球卅五年前目睹中共當局在天安門廣場
「對學生示威者使用殘暴武力」,
「我們和國際社會共同記得一九八九年六月四日的悲慘事件與生命損失」。
澳洲影子內閣外長伯明罕也呼籲總理艾班尼斯政府堅守立場,
向中方傳達停止打壓自由、釋放因和平表達政治觀點而被拘留者的強烈主張。

63 :美麗島の名無桑:2024/06/07(金) 20:52:44.80 .net
中国の気球、台湾海峡の中間線越える 国防部発表

12/8(金) 15:53

国防部(国防省)は8日、同日午前6時までの24時間に、中国の軍用機延べ26機、軍艦延べ10隻が台湾海峡周辺で継続して活動したと発表した。また7日午前11時52分には中国の気球1機が中間線を越え、北部・基隆の南西約101カイリ(約187キロ)、高度約2万1000フィート(約6400メートル)の上空を飛行していたと明らかにした。軍が気球の動向を明らかにするのは珍しい。

国防部によると、軍用機のうち、延べ15機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越えたり、台湾南西の空域に進入したりした。国軍は軍用機や軍艦、沿岸に設置しているミサイルシステムで厳密に監視し対処したという。

公開された情報によれば、活動が確認されたのは「BZK005」偵察型無人機1機、「スホイ30」戦闘機4機、「殲10」戦闘機8機、「運9」通信対抗機1機、「空警500」早期警戒機1機など。

気球は東に向かって飛行した後、7日午後0時55分に消息を絶ったとした。

64 :美麗島の名無桑:2024/06/10(月) 17:37:35.73 .net
中国、台湾の対中輸入制限を貿易障壁と認定 大陸委「受け入れられない」

12/15(金) 15:02

中国商務省は15日、台湾が中国に対して実施している輸入制限措置について、「貿易障壁」に該当すると認定したとの調査結果を公表した。台湾で対中政策を担当する大陸委員会は同日、これは「政治的操作行為」だとし、「台湾は受け入れられない」との声明を出した。

中国商務省は4月12日、台湾が中国の農産物や化学工業製品、繊維製品などに対して実施している輸入制限について同日付で貿易障壁調査を開始すると発表。当初は10月12日までに調査を終了予定だとしていたが、同9日、期限を3カ月延長して来年1月12日までとすると追加で発表していた。

大陸委は調査結果を受け、中国側は世界貿易機関(WTO)の規定に反し、台湾に対して一方的に「貿易障壁調査」という名の政治的操作行為を行ったと批判。また、両岸(台湾と中国)はいずれもWTO加盟国であり、いかなる貿易上の紛争もWTOの仕組みにのっとって処理されるべきだと訴えた。その上で、中国が意図的にWTOの紛争解決制度を迂回したのは「明らかに政治的目的がある」と指摘した。

大陸委は中国に対し、両岸の貿易に異なる見解があるとすれば、WTO紛争解決制度と手続きに従ってあっせんの手続きを進めるべきだと呼びかけた。

経済部(経済省)は同日、台湾としてWTOの枠組みの下で協議を行い、双方の貿易紛争問題の処理を願う姿勢を示した。

65 :美麗島の名無桑:2024/06/13(木) 17:21:55.20 .net
日本人の約77%、台湾に「親しみ感じる」 駐日代表処調査
 
12/19(火) 13:19

今年行われた日本人の台湾に対する意識調査で、76.6%の人が台湾に親しみを感じ、65%の人が台湾は信頼できると答えたことが18日、台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の発表で分かった。同処は「今回の結果は過去の調査結果と大きな差はなく、多くの日本人は台湾に対して良好なイメージを持っており、現在の台日関係の発展についても肯定的である」としている。

調査は同処が一般社団法人、中央調査社に委託し、10月30日~11月1日にインターネットを通じ、20~89歳の日本人を対象にして行った。46.2%が選択肢に挙げたアジアの主要国の中で最も親しみを感じるのは「台湾」と答え、トップになったとした。

台湾と聞いて思いつくことは何かの質問には「日本に友好的」が74.8%で最も多く、「食べ物がおいしい」(45%)、「日本と歴史的なつながりがある」(36.8%)、「観光地が豊富」(30.7%)、「台湾有事」(24.5%)、「半導体産業が世界に注目されている」(23.9%)と続いた。

台湾に対する親しみについては、76.6%が台湾に「親しみを感じる」または「どちらかというと親しみを感じる」と答えた。その理由は「台湾人が親切、友好的」が最も多く、以下「歴史的に交流が長い」、「経済的な結びつきが強い」となった。

信頼度については、65%が台湾は「非常に信頼できる」または「信頼できる」と回答。その理由は「日本に友好的だから」が最多で「自由・民主主義などの価値観を有している」、「歴史的なつながり」、「平和な国だから」と続いた。

現在の台日関係については、72.8%が「よい」または「どちらかといえばよい」と答え、59.1%が将来の台日関係は「発展する」または「ある程度発展する」との見方を示した。

台日間で最も懸念される問題については「台湾海峡情勢(台湾と中国との関係)による日本への影響」が44.4%で最多。その後に「領土問題」(8.5%)、「歴史問題」(7.3%)、「経済面での競合関係」(6.8%)が続いた。「福島第一原発の処理水の海洋への放出に関する問題」は4.8%で、「ない」と答えた人も20.9%いた。
 
今回の調査では日本人に「『台湾の平和と安定』のために重要なことは何か」についても質問。「外交や対話による協調」が57%、「日米台の連携の構築」が37.1%、「台湾の防衛力の強化」が26.6%、「日本の防衛力の強化」が26.4%、「米国が台湾の防衛に積極的にかかわること」が26%などとなった。

66 :美麗島の名無桑:2024/06/14(金) 17:20:42.44 .net
台湾の居留許可取得の香港人、5年間で約4万6千人 大陸委、審査通過率は97%超

12/20(水) 18:34

内政部(内務省)移民署の統計で、2018年から今年10月末までに台湾の居留(長期滞在)許可を取得した香港人は4万6564人に達したことが分かった。台湾で対中政策を担当する大陸委員会の関係者は19日、香港人が申請した居留許可の審査通過率は97%以上に達していると明らかにした。

内政部の統計によれば、同期間に台湾の居留許可を取得したマカオ人は6191人。台湾の「定住」許可を取得した香港人は8132人で、マカオ人は913人だった。

台湾と香港の交流を促進する財団法人台港経済文化合作策進会はこの日、台湾で暮らす香港人を支援する座談会を台北市で開催。30人以上の香港人が出席した。

同会の秘書長で、大陸委香港・マカオ・モンゴル・チベット処の盧長水処長は席上、移民は人生の大きな決断だとして政府は台湾で活躍しようとする移住者一人一人を歓迎し、重視すると語った。関連の部署が厳格な審査を行うことについては、台湾の自由と民主主義、開かれた制度と環境を守るためで、全ての移住者が台湾で安全に安心して暮らせるようにしていると説明した。

また就労や就学目的で居留し、定住の申請ができない人を除き、一定の条件を満たして定住許可を取得した人の審査通過率は75%近くに達しているとした。

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