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【木24】恋愛時代【比嘉愛未】

43 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2015/04/03(金) 13:00:11.85 ID:coiwNt+m0.net
第四章「また逢う日まで」
理一郎にひそかな想いを抱いていたプロレスラーの小百合は自分が知っている全てを洗いざらい暴露する。理一郎への好意はもちろんのこと、はるがどれだけ理一郎を愛しているか、その場にいたかすみに突き付ける。
かすみはその事実を知って、身を引くことを決意し、ここで物語から退場。ここで理一郎とはるが一緒になればいいものの、そう簡単にいかない。理一郎には中学時代の同級生の多美子が、
はるには妹の大学の助教授である喜多嶋とそれぞれ急接近。喜多嶋には長年別居している妻がいたが、ここでも再び幸せになってほしいとお互いの後押しをしはじめる。
第五章「わたし祈ってます」
理一郎と多美子は結婚。結婚式の牧師ははるが務めることになった。その少し前、はるの前に喜多嶋の妻である貴子が突然姿を現し、離婚届を突き付ける。これをあなたに役所に届けて欲しいという。
はるにしてみれば、これを自分が提出することは喜多嶋との将来に責任を持つという意味であると悟り、役所に出せないでいた。結婚式の当日、はるは死産だった当日の理一郎について新事実を知る。
悲劇を知った理一郎ははるの元を離れて仕事に行ったことになっていたが、実は霊安室で朝まで泣き崩れていたという。その事実と衝撃の余韻が残る中、多美子と理一郎の結婚式の牧師を涙ながらに務め上げる。
第六章「終着駅」
涙を目の前で見た多美子は、理一郎との婚姻届けをなんと、はるに託す。これをあなたに出してほしい。離婚届に婚姻届け、なんとも不思議な自分の運命を呪いながら、はるは役所に出せずにいた。
妹のしず夏の策略にハメられた理一郎とはるは、ひょんなことから寝台列車で北海道に向かう。ここで、もう一度二人は腹を割ってすべてを話し合い、お互いがどう人生を生きたいのかを話すべきというのが周囲の考えだった。
はるの妹、しず夏からの不意の告白に動揺する理一郎だったが、2人はそのまま北海道へ。そして、やっと、やっと、やっとはると理一郎の二人はお互いの愛を誓う。多美子は理一郎を残して料理教室の仕事でアメリカへ行くという。
終章「娘よ」
理一郎とはるの間には娘が出来た。そして、もう一人、はるのお腹の中にいる。なんてことのない、母と父と娘が公園でたわむれる微笑ましい風景。
〜END〜
http://mens-full-life.com/entame/drama/renai-jidai/

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