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NHK連続テレビ小説「スカーレット」 part26
- 537 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2019/11/06(水) 20:03:18.22 ID:RGptaOt4.net
- 綺麗に対照的だからどうしても連想してしまうんだけど
なつぞらの泰樹や今回の大久保初め荒木荘の面々は
まずは他人として自分が責任を持ってる仕事を通じて信頼関係を作った
富士子は親になると決めたからには余計な遠慮はさせないと腹をくくって
意識的に親になろうとした
あーあ、いいよいいよいいよ見捨てていいから見捨てていいから
ぐちゃぐちゃねちゃねちゃぐちゃぐちゃねちゃねちゃチラッチラッチラッて
血縁の呪いで幼稚な大人が真っ当に働く実の娘の人生をタカリ尽くそうとする実の親
それを愛すべき馬鹿、愛すべきお人好しの様に扱う地元
「なつぞら」がご都合主義だと散々言われてたけど、
上手な描き方かはとにかく、丸で昔のアニメの様に
「本当はこうあるべき」を描いていたんだなと
最初に泰樹爺がアイスクリーム食いながら真っ当な働きが認められないのはおかしい
働き方に間違いが無いなら働かせ方が悪いんだからとっとと逃げ出せと
それが「なつぞら」の底流として一貫してたけど、職場はもちろん実は家族こそそうだったと言うのが
ご都合と言われるぐらいに時代を先取りした理想だったと
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