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【フジ月21】君が心をくれたから part7【永野芽郁・山田裕貴】

247 :名無しさんは見た!@放送中は実況板で:2024/03/13(水) 22:36:30.74 ID:L1aQ0nXA.net
『君が心をくれたから』
2024年03月18日(月)
【最終回】
雨の音色と未来の約束
https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/story/story11.html

 桜まつりの夜、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)が作った最初で最後の花火を見ることができなかった。

 視覚を失うタイムリミットに間に合わなかったのだ。

 それに気付いた太陽は、悔しさを堪えきれずに嗚咽する。

 そんな太陽に、雨は「十年間願い続けた夢を叶えてくれて、本当に本当に、ありがとう」と伝えて笑顔を見せたーーー。

 日付が変わる午前0時。五感のうち残された最後のひとつ「聴覚」が失われるまでのタイムリミットが表示される。

 それは1週間後の3月31日午後4時だった。日下(斎藤工)からそれを教えられた雨は、線香花火の勝負で勝ったから、と言って太陽にひとつ頼み事をする。

 桜まつりからの帰り道、太陽は、「雨の心を支える言葉を伝えるよ」と約束していた。

 雨は、聴覚がなくなるとき最後に聴くのはその言葉がいい、と太陽に頼むと、それまでの間ふたりでたくさん笑おうと約束する。

 雨と太陽は、長崎孔子廟や眼鏡橋を訪れたり、もう一度観覧車に乗ったりして幸せな時を過ごす。

 その間も、雨に伝える言葉を考え続ける太陽。

 そして3月31日、雨が最後に行きたいと言ったのは、ふたりが出会った場所だった。

 春陽(出口夏希)にメイクをしてもらった雨は、太陽と一緒に長崎県立長崎高校を訪れるが……。

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