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日米関係以外のアメリカ合衆国の外交政策

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/06/15(水) 03:46:09.10 ID:oBdDxDSD.net
朝鮮政府・政党・団体連席会議の参加者が米国は朝鮮人民の志向と大勢の要求を直視して重大決断を下すべきだと強調 2016年06月11日
http://blog.livedoor.jp/tabakusoru/archives/65886653.html

【平壌6月10日発朝鮮中央通信】共和国政府・政党・団体連席会議の参加者が10日、アメリカ合衆国に
公開書簡を送った。

 書簡は、平和な世界で民族万代の繁栄を成し遂げ、統一された富強な祖国を建設しようとするのは
朝鮮人民の確固不動の志向、要求であると強調した。

 最近、開催された歴史的な朝鮮労働党第7回大会で新しく打ち出された祖国統一の路線と方針は、
朝鮮半島問題の解決と世界の平和保障において大きな意義を持つ歴史的宣言であると明らかにした。

 思考と判断が正しいならば、誰もが国の統一問題をその主人である朝鮮民族の意思と要求に即して
自らの団結した力で解決すべきであるという共和国の立場に共感し、その正当性を認めざるを得ない
であろうと指摘した。

 しかし、唯一、米国だけはわれわれの当然な要求を正しく受け入れる代わりに、不穏当な主張と
好戦的な行動で平和と統一へ向かった歴史の流れをあくまでも阻んでおり、それに追随勢力まで
引き入れていると糾弾した。

 現事態に関連して9日に招集された共和国政府・政党・団体連席会議では、次のようなわれわれの
原則的立場が盛り込まれた公開書簡を米国に送ることにした。

 1.米国はこれ以上、そのまま強行されてはいけない対朝鮮敵視政策を廃棄する勇断を下さなければ
ならない。

 わが共和国が創建された時からこんにちまで持続している米国の対朝鮮敵視政策は、自分の思想と
体制を固守し、自主権と生存権を守るためのわが人民の志向と念願、正義の偉業に対する暴悪非道な
挑戦である。

 たとえ遅れた感じはするが、米国は自国のためにでも理性的な判断をしなければならず、当初から
誤っており、その致命的結果を計算できない反共和国敵視政策の根から大胆に払拭する政治的勇断を
下さなければならない。

 長い間、自分らの思考と実践を束縛してきた時代錯誤の対朝鮮敵視政策の古びた枠から脱して新しい
思考、新しい実践を志向していくことだけがこんにち、米国が行うことができ、歓迎されうる最も賢明な
行動になるであろう。

 2.情勢緊張の禍根である南朝鮮に対する武力増強策動と北侵戦争演習を直ちに中止し、朝鮮半島の
真の平和と安全を保障するための新しい旅程に入らなければならない。

 世紀を継いできた歴史の対決において政治的・軍事的に、精神的・道徳的に勝利し、強者の月桂冠を
獲得したのは米国ではなく、わが共和国である。

 わが共和国に対する孤立と封鎖、軍事的圧迫と戦争の挑発に総力を上げ、いわゆる「崩壊」を分々秒々
待ち焦がれてきた米国は、こんにちになって自分らがどんなに無知で愚かだったのかを改めて悟っている
であろう。

 核を持った相手との解決法は、米国自らが出さなければならない。

 誤って選んだ場所で、誤って選んだ時間に、誤って選んだ対象と誤った戦争を行ったという敗戦将軍の
苦い告白に盛り込まれている歴史の教訓をかみしめて、機会が消え去る前にわれわれの正当な平和的
発起と提案を虚心に受け入れるべきであろう。

 3.米国はわが民族内部問題に介入して対決を助長し、自主的統一を阻む愚かな行為をこれ以上、
してはいけない。

 わが国の統一問題において基本障害は、民族内部に介入して北南間の敵対と対決をあおり立て、
緊張を激化させている米国である。

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