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ツングース系民族・ツングース諸語圏の歴史

479 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 05:26:18.10 i.net
>>457
その岡村ってのが間違いなく藤村にやらせたって証明できなきゃ、
単なる名誉毀損だぜ外道牛
「コピペじゃけぇワシの意見たぁ違うのぅ」なんて言い訳はやめろよ

480 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 10:39:29.52 0.net
ツングースって騎馬遊牧民なの?

481 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 12:41:00.85 0.net
>>480
すっかり遊牧騎馬民族になったのもいるけど、
狩猟民、農耕民、牧畜民、漁民といろいろ
遊牧でもうんと北のほうのは牛や羊じゃなくてトナカイだったり
満洲あたりのは古くから豚を飼っていたことが記録に

瀋陽の名物の一つは豚肉をこれでもかと食う鍋料理

482 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 18:40:28.15 0.net
満州地域って、元代まではシベリアまで通じる大森林帯だったはずで、
まあスペースはあるんだろうけど、果たして遊牧できたのか疑問だわ
高句麗なんかは単に前漢の高句麗県から発生した都市国家で、
後世のヌルハチ同様、王家は本来商業王なんだろうね
だから騎馬なんてのは手段として軍事的に採用しただけなんじゃないの?
戦車やなんかは中国の春秋時代からあるわけだし
そういう大まかな中国文化は、時間を経て日本にも伝わるんだ
特に倭国が半島に介入したのは五胡十六国時代で騎馬文化の全盛期
当時の倭国に騎馬文化的な要素が存在するのはある意味当然で、
別にツングースやら騎馬民族が日本列島を支配したわけではないと思う

483 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:06:56.34 0.net
江上波夫の騎馬民族説は闇が深いよ
満州国で関東軍の命令で江上がどういう調査をしていたのかがわからないと、なんでああいう説がでてきたのかわからない
日本列島に閉じこもった起源論を皇国史観と呼ぶのなら、江上のは帝国主義史観とでも言うべき

484 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:20:32.31 0.net
春秋時代の遊牧民のうち、山戎、犬戎、東胡は満洲に居たし
夏家店上層文化も遊牧民的要素が色濃いから
東部の水郷地域はともかく、西部の森林地帯から中央の平原に掛けては
遊牧を生業とする民族が居たのは間違い無いよ。

鮮卑、烏桓や契丹、奚が居たのも満州

485 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:24:18.14 0.net
>>483
それは論文で書く内容だろう。アホな糞コテの陰謀論に扇動され与太話とは
レベルが違う。

486 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:39:11.81 0.net
日本語でおk

487 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:47:45.70 0.net
>>484 山戎、犬戎って、ツングース諸語の話者じゃあないだろう。
漢代の白狼王歌音写がある西戎同様に、チベット系牧民だろう。
戎とか絨の文字があてがわれている集団は、だいたいチベット系であり
たま〜に、キルギス・カザフ系。

488 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 19:59:25.33 0.net
          (´・ω・`)
         /     `ヽ.   はい、お薬はキッチリ飲むように!
       __/  ┃)) __i |
      / ヽ,,⌒)___(,,ノ\

489 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 20:04:42.13 0.net
>>483
元々大和民族は朝鮮渡来史観の大名やら大和朝鮮同祖演ってるだろ。米中が東シナ海張り付き態度がデカイのと中国が朝鮮半島の扱いに距離置いてるのはそこだ。

490 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 20:10:19.04 0.net
江上は、義和団事件の賠償金で北京に作られた国策の研究団体で
それこそ今では考えられないような莫大な資金を元手に、支那を
はじめとする東北アジアの文献を収集し、研究を進めていたわけ
だからな。もちろん江上はその頃下っ端所員のひとりに過ぎんが。

まぁ、これらの資料はソ連と共産党軍の侵攻でほとんど灰燼に帰した
わけだが、江上が戦前あれだけの水準の研究を行えたのも、ここにひ
とつの理由がある。皮相な理解しか無いアホな糞コテには及びも付か
ないことだろうがね

491 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 20:35:13.76 0.net
>>487
タングートを大雑把にチベットに入れたり
チュルクからわざわざカザフやキルギスを分けたり…

492 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 20:52:52.38 0.net
胡の東に居た山戎、犬戎を西戎と間違えたり
          (´・ω・`)
         /     `ヽ.   >>487は、お薬をキッチリ飲むように!
       __/  ┃)) __i |
      / ヽ,,⌒)___(,,ノ\

493 :世界@名無史さん:2013/03/07(木) 21:02:03.63 0.net
高血圧の薬なんか飲んでも、咳でるしな・・・

494 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/08(金) 00:51:40.49 0.net
>>479
 文化庁や、歴博の捏造を煽った罪の責任は誰にあるんなら。
幼稚な責任逃れを弁護してもつまらんよ。
>>480
 半猟半農型の騎馬民族。
>>482-483
モンゴ高原ですら、昔は森林地域があって、歴史的にゃ遊牧狩猟民と
表現した方がえかろう。高句麗は都市民じゃのうて、ましてや漢人でも
無ァツングース系よ。商業は仲継交易じゃ。戦車は農耕都市民が
軍事力に使うもんじゃし、春秋の頃は北狄は歩兵じゃったんで。
五胡の文化を中国の純漢族の文化と混同してもつまらんよ。
倭が半島に介入する実力は無ぁし、広開土王の倭は、北方系
伽耶木槨墓人のことじゃけぇのう。
しかも、列島に国家形成は記紀の時代じゃし、倭国概念が可笑しかろう。
ツングース系が倭(伽耶や日本列島)を支配したんは、形質人類学的にも
古墳期の新モンゴロイド拡散で現代日本人の主流になったことでも
明らかじゃし、世界的北方民族の南下支配の時代に日本だけ
例外云う左翼ガラパゴス鎖国史観は、通用せんよ。
江上氏を関東軍満州昭和通商人脈から闇と左翼イデオロギーのみで、
短絡化に還元してもつまらんわ。江上氏にしても梅棹氏にしても
世界史の普遍性から、ツングース系が日本を支配したとされるんじゃ
けぇ。

495 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 01:04:04.72 O.net
他スレを追われたホーモが逃げ込んだと聞いて

496 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/08(金) 01:09:46.50 0.net
>>484
夏家店上層文化の昔の先紅山新石器時代文化は、狩猟ことに漁撈
じゃった。夏家店下層文化人は半農半牧民化したね。夏家店上層文化
は、更に牧畜の比重が強うなった。
>>485
論文云うて、妄想左翼史観の中華事大の慕夏主義じゃ、
この板でもトンデモで名高い岡田英弘氏程度の慕夏朱子学に
過ぎんじゃないか(笑)。

497 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 04:54:16.57 0.net
世界史の普遍性(笑)
江上の騎馬民族と農耕民族の二元論は恐ろしく、底が浅い

その偏見に満ちた文明論は現代人の現実主義に耐えることができない

「アジアでも、近代国家をつくったのは、あるいは、将来つくれるのは、騎馬民族の系統の民族だと思うのです。
日本人が中国に先んじて近代化し、明治維新を実現したんですが、中国は、これを学ぼうにも学べないのではないかと思う。」

498 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 07:05:37.03 0.net
クソ牛のザッパ脳じゃ古代史、というか歴史はムリ
政治闘争やっとけ
お似合いだ♪

499 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 08:01:06.19 0.net
江上波夫の大陸での体験談はおもしろいけど、イギリス人の冒険譚みたいなおもしろさで征服者の観点でしかない
同時期のラティモアがソ連や中国や日本に脅かされる基盤の脆弱な遊牧民の悲痛さを相対化して記録出来てるのに対して、あまりにも無知で能天気だ
後に散々指摘される遊牧民の去勢などの生活についての知識の低さを考えてみても、彼の目には実際の遊牧民は映っておらず、当時暴れまわっていた馬賊達を通した想像上の勇猛な騎馬民族しか見えなかったのだろう

500 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 09:03:36.86 0.net
>>499
それも後出しジャンケン的な大人げなさを感じるなあ
そもそも大陸ロマン自体が圧殺されてる現状では尚更

501 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 11:40:08.08 0.net
だね
実際、江上の先入観は日本書紀の域を離れていない
いわゆる天孫族を騎馬民族に入れ換えてるだけ
つまり最初にストーリーがあって、それに添った登場人物を現実からピックアップしているわけだ
神話をなんらかの史実の反映とみる考察を完全否定はしないが、基本おとぎ話と考えるべきだと思う
そして現代から視て決定的にいい加減さが際立つのは、
遺物のイメージから呆れるほど単純に断定的な判断を下しているところだ
馬の埴輪が増えるから騎馬民族がやって来て、在来人に取って変わったなんでかなりザッパだよ
しかし江上の説は、当時怒濤の如く南下してきた北鮮軍のイメージと重なり、多くの日本人に強く印象づけられた
この辺り江上には幸運だったのか

502 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:16:59.21 0.net
時代というのもある。江上らの青年から壮年期はまだ学問に浪漫主義を持ち
出すことが可能な時代だった。これは、概略的には鎖国状態→維新→対外進出
という流れの中で日本人が、自分たちとは異なる新たな人間の存在を「発見」
したということと関係している。これはオクシデントがオリエントやアメリカ
、アフリカを「発見」したことをなぞるもので(ry

まぁ言い古された話は別にして、こういうのの最後の華があったのが太平洋戦争
前後の時期だろうな。それを21世紀にそのまま持って来て、若い世代に向けて
「専門分野をやたらと細分化して、総合的視野を欠いている」と論難するのは
的外れだということ。確かに、学問は細分化され大仰な史観を語れる歴史家は
居なくなった。ただ、それがよいことか悪いことかは分からない。

古今東西、歴史や社会に一般則を見出そうとする人間はたくさん輩出したが、
必ず例外が現れる。また江上ですら、既に明治期の大学者の劣化版だ。具体的
に言えば坪井正五郎、濱田耕作や原田淑人、鳥居龍蔵の考えていた一分野を
分け与えられて研究した学者ということになる。歴史的にみれば江上も細分化
という学問の流れのなかで位置を与えられることになるだろう。

503 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:22:12.79 0.net
いずれにしても、江上のような荒さの目立つ話を想像力やアナロジーで補おう
とする研究者は、マスコミや一般市民にとっては便利で使いやすい人間だが、
実際の学問研究はそうじゃない。とくに現在の研究から見るとそう考えざる
を得ない。

問題は、江上の研究を突き詰めていくと酷く話が大雑把だと言うこと。そして
江上がそういう批判に対して必ずしも真摯に向き合わず、次第にマスメディアを
通して発言をするように成っていったこと。結果として、それが日本人の頭の中
にイメージとして根強く残ってしまったこと。

それを江上の数十倍も愚かな阿呆が今でも嬉々として、同じような時代錯誤と誤謬
を熱心に説き回っていること。しかも、やり方までも江上の劣化模倣で、批判され
ると「世界的視野が〜」などという、江上が言うならまだしも、自分でものも考え
られない剽窃者が持ち出していい言葉ではないものを、殊更に強弁するという滑稽
な状態が続いているということだ。

504 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:27:26.33 0.net
>>500
まさしく後出しジャンケン
もはや江上波夫は戦前と戦後の史学史をつなぐ存在として、批評されるべきだと思ってる
満州国での歴史学研究がどのように現在の歴史学に影響を与えてるのか、という問いは客観性を増やすためにも有用だ

それと大陸ロマンを史学に求めるからいけない
ロマンが欲しかったら、小説分野などで振興すべきことじゃないかな

505 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:35:42.47 0.net
>>504
着想としてはいいが、戦前と戦後を繋ぐのは、江上じゃないね。
江上は(ry

歴史家としての江上を語るなら戦前だ。戦後の江上は歴史家かどうか
分からない。とくに対談で有名になって以降は、良かれ悪しかれ
自説に影響を受けて生きざるを得なかった。他人に求められるのは
騎馬民族説という状態ね

506 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:53:26.94 0.net
総合的視野なんて言うと一気に胡散臭くなるけど
細部の研究から演繹して経済活動や政治権力の大きな流れを
仮説立てたり結論付けたりするのは、国外の大学者は戦後もやってる
総論ありきで、無理矢理当て嵌まる細部を盛って来る馬鹿は
小説書いてればいいけどね。いや、それも小説家に失礼だな

507 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 18:41:21.66 0.net
木を見て森を見ない馬鹿が一人で自演か
大ぼら吹いて人を楽しませられる馬鹿の方が
揚げ足取りしか能のないみみっちい馬鹿より上等だな
ラティモアなんてコミンテルンの工作員じゃん
>>504
小説騎馬民族征服説は豊田有恒がもう何十年も前にやってるよ
江上波夫がいなかったらこれもなかったろうね

508 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 18:45:21.45 0.net
>>505
戦後の江上の在り方も、きちんと語られないといけないんじゃないの?
道を踏み外した歴史家というのも史学史としては価値があると思うんだが

509 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:05:34.41 i.net
>>502
ほう…深いね
よい分析

510 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:48:49.17 0.net
>>507
どうみても2人以上いるだろう。ひとりはおれだが。ラティモア云々は
おれじゃないが。このスレは傍からやおら鉄砲を撃ってくる名無しが
いて興ざめするわ。

>>508
「戦後の江上の在り方」は色んな人が語ってる。研究者に限らずね。
まぁでも扱いにくいね、こういう人は。それから、江上は道を踏み外
した歴史家という訳じゃないし、江上がおかしいとかそういうことを
言いたいわけでもない。方向性の問題だろう。徹頭徹尾地味に生きて
死語評価される人も居れば、生前ブームに乗ってダーッと上り詰める
が、その後は・・・って人も居る。

日本人は職人気質というかな、前者のようなタイプが好きで、評価する
人が多いと思うね。

511 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:54:03.47 0.net
>>507の書き込みを読むと、考え方が誰かとよく似ているんだよなぁ。

猜疑心が強くて、皮相にモノゴトを決め付けてレッテルを貼る(>>507前半)
相手のレスが無意味であるかのような書き込みで占める(同 後半)

512 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:58:31.28 0.net
>>511
×占める→○締める

単純な揚げ足取りと、内容のある批判ってのは別物だ。
揚げ足を取っ掛かりにして、中味に踏み込んでいくってのも
論述というと大げさだが、その手段のひとつだろう。いや
しかし興ざめしたわ

513 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 20:10:29.84 0.net
木を見て森を見ない、とか言ってる輩は
まずペルシア語を習得すべきだな

木を見て森を見ないのは好ましくないが
木を見る視力も無いのに森全体を見たがる奴は問題外

514 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 22:02:34.22 O.net
仮に天皇家や公家の遠い先祖が遊牧民だったところで、
何故日本人の方が中国人より遊牧民要素が強いことになるのか。
全く謎論理だな。

515 :世界@名無史さん:2013/03/08(金) 22:15:10.23 0.net
遊牧という生活形態の発生時期から判断して
仮定が存在し得無いな、馬鹿過ぎる

516 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/09(土) 00:01:39.33 0.net
>>497-499及び>>501
 どう底が浅いかも言及せず、他者煽動工作しても、つまらんわ。
現実認識が無うて、抽象的文言でさしくり(誤魔化し)よんは、あんたど。
江上氏は近代の民主主義の価値観は騎馬民族的で共産主義が
農耕民族的とされる。騎馬民族系は海賊系の北欧やそれらの征服王朝系
を含んでおられるけんのう。
馬賊は農耕民系の漢民族が多いんじゃに、馬賊を騎馬民族概念たぁ
渡辺昇一氏レベルの電波を云うてどうすんなら。
江上氏たぁ、縄文教や長江江南派のストーリーの方が解り易かろうに。
中華事大の朱子学の本場長江事大から「慕夏主義」、夷狄に支配された
中国よりも、日本が中華文明の本流云う「中朝論」の朱子学(水戸学)
ストーリーで、縄文教も長江派とリンクしとるが、
縄文教は、より、「中朝論」の強い、国粋日本独自論で戦後マルクス史観
の占領進駐軍への反発で日本的なものを縄文に結びつける妄想が
>>457が如き現代まで進行形になるんじゃ。
江上氏は、アンチ日本的鎖国主義で、あんたが如き妄想する学者を
批判されたけぇ、あんたの感情として気に入らんだけのことじゃろう。

517 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:16:31.40 0.net
さてとホモ牛先生は、江上が濱田耕作から聞いたセイスとの話でも
剽窃してきて貼るのかな(笑)

518 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:18:24.48 0.net
抽象的文言のレトリックの日本だけ特別いうカワパゴスの
じゃしほいじゃじゃしほいからじゃしぃいいいいいいいい

519 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:31:28.67 0.net
おそらくこの文章に対して
「彼の目には実際の遊牧民は映っておらず、当時暴れまわっていた
馬賊達を通した想像上の勇猛な騎馬民族しか見えなかったのだろう」

             ↓
この発言でしょ
「馬賊は農耕民系の漢民族が多いんじゃに、馬賊を騎馬民族概念たぁ
渡辺昇一氏レベルの電波を云うてどうすんなら。」

こいつ、人の言ってること本当に理解できているのか、と心配するレベル
こういう感じで誤解と曲解ばかりしているから、他人と諍いが絶えないん
だろうね。ご愁傷様

520 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/09(土) 00:36:17.96 0.net
>>502-503及び>>504-505及び>>506-507
 はあ?戦時中は大正期たぁ国粋主義ナチス優生学で渡来系説は後退しと
るんじゃに。外圧や国家による管理、抑圧が強い時代はガラパゴス国粋
主義が流行るんよ。国家の奴隷である方が多い学者は、トレンドに迎合
して行くし。あんたが学者村を権威付けしても、スルメ妄想の研究室で、
生きたイカたる現実認識すら無ぁ無能な人たちを、弁護するんは、
あんたが空虚なスルメ妄想者ゆえ弁護したいに過ぎんけぇじゃろう。
大陸ロマンなら、あんたらの長江派慕夏主義の朱子学じゃけぇ、
南画世界に傾倒し、老荘牧歌思想に憧れるんじゃろうに。
自由に発言出来る戦後こそ、江上氏の文化類型考察が生きとるんよ。
鈴木秀夫氏は、日本は分析、専門に撤する職人気質学問とされ、
科学は分析と総合からなりたつことはよくいわれるが、
総合家は、日本では、市民権を与えられていない(学問の世界で)と。
ただし日本の中でも京都系研究者あるいは西日本出身は、開放的で
仮説を立てて学問を進める人が多いが、東京系は分析、専門に
撤する学者が多いともいわれる。あんたは、東日本的なガラパゴス論の
立場で云いよるだけじゃに。じゃけぇ>>509が如く分析云う
ガラパゴス追従者が出てくるんよ(笑)。

521 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/09(土) 00:48:12.44 0.net
>>506
>>520の続き。日本人は総合的視野に乏しいガラパゴスなんは軍人ものう。
http://www.youtube.com/watch?v=-_E-dzTsKaU
 7分頃、国民を「引き殺して行け」 と、日本帝国軍上層部は酷いのう。
http://www.youtube.com/watch?v=OjaD223WUgY
 確かに日本の上層部は無能で海外留学、赴任経験があっても
鎖国ガラパゴス思考。司馬氏少佐より中隊単位の大尉程度までが
優秀なんが日本じゃと思う。それより上の方は例外があるが概ね無能。
日本にゃGeneral総合的思考が欠けとるし、日露戦争勝利も
物語「美談」にしてしもうて傲慢になったけんのう。
http://www.youtube.com/watch?v=fm28fP-SsNo
日本人は事実を残さず隠蔽するんは、現在進行形ガラパゴス。
ほいから、5分頃の稲田正純氏のことを「ようするに官僚答弁で
こういう人がやったのか。」も現在の官僚においても一緒じゃのう。
まあ、ノモンハンは前線兵士が語ったよう相撃ちで、ロシア側も
認めることじゃが、戦略的にゃ日本の負けで、前線将兵の
優秀さで相撃ちに持ち込んだが、上層部の作戦じゃ完敗。

522 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:54:16.76 0.net
   ミ ⌒ 彡   内容はよう分からんが、ここをコピペ
| ̄/|( `Д´) カチカチ しとけばええかのう。えっと引用したけぇ
|□  |σ ノ)   名無しもわしの見識にビックリするじゃろう(笑)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

523 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:00:17.87 0.net
安価打ってるのに、他人の書いたものをコピペして済まそう
っていうあたりが、非常に下卑てて失礼な人間だよね。

自分から対等なレスの掛け合いを拒絶して、逃げる準備を
してるに等しい。そう思われても仕方ない。

524 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:02:45.92 0.net
>>520
安価先と関係のない話をいくら捏ねても意味ないよハゲ牛くん

525 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:11:42.38 0.net
                  ホイジャア
                     _ノ⌒ヽ、ミ ⌒ 彡
                  (( (_人_( ,_`ゝ′)
⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ==================="'''.-―'"⌒"~ ̄⌒"~
√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ                            ゙=ミ...-=-‐√"゙√"゙゙T
l,_,,/\ ,,/l  |                             \  |  l,,, l,_,,/
l,_,,/\ ,,/l  |                               \..|   l,,, l,_,,/
  人類学板                                   世界史板

526 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 01:15:08.55 0.net
>>520で出てくるホモ牛くんの名詞ね

国粋主義ナチス優生学
ガラパゴス国粋主義
国家の奴隷
学者村
スルメ妄想の研究室
生きたイカたる現実認識
空虚なスルメ妄想者
長江派慕夏主義の朱子学、
南画世界
老荘牧歌思想
文化類型考察
鈴木秀夫
総合家
京都系研究者
東日本的なガラパゴス論の
ガラパゴス追従者

頭凝り固まってるよねぇ、絶望的に。人と話できないくらい
煽られると感情的に喚いてるけど、大した中味があるわけじゃ無い。
自分では相手に対して効果的な対処ができたと思い込んでいるのかも
知れないけど、傍から見たら癇癪起こした爺様が自分の頭の中と異なる
発言をされてイライラがタマって仕方が無いって感じだ。

戦後の江上がどうだとか、戦前と比較するようなことをそれらしく喚いてる
が、自分で戦前の集大成とも言える『東洋考古学』、それから戦後すぐの『
ユウラシア古代北方文化』あたりすら読んでないと自ら告白しているわけで、
冗談はその恥ずかしいハンドルネームくらいにしといた方がいい

527 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 02:53:01.79 0.net
この糞コテ、日本語が通じてるのかどうかわからん

528 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 06:50:58.88 0.net
>
>  どう底が浅いかも言及せず、他者煽動工作しても、つまらんわ。

素直な感想。余計なコピペもリンクもいらんわ
スレを荒らすな。さっさと消えろハゲ

529 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 06:52:05.12 0.net
>>526
ワロタwwww
ナニがなんだかわからんわ

530 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 10:45:16.53 0.net
現代のシベ族と黒水靺鞨の思慕部って関係あるんだろうか?

531 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 11:55:36.96 0.net
>>520
古くからの学問拠点には京都系と東京系しかないのかな?
九州にはないのか・・・ と。
総合大学は、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡にあるが理工技術系
イカ大学は、新潟・金沢・千葉・岡山・長崎・熊本にあったがやはりイカ系限定。
となると・・・文科の学問は、京都系と東京系しか明治期からの伝統を持ってないことになる。

九州民の拠点 福岡・長崎・熊本の学問つーのは、何なのか?
京都系と東京系どっち?

532 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 12:07:19.12 0.net
学問に関して、少なくとも中国地方より、九州地方のほうが層が厚いと思うよ。

533 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 13:00:15.66 0.net
>日本の中でも京都系研究者あるいは西日本出身は、開放的で
>仮説を立てて学問を進める人が多いが、東京系は分析、専門に
>撤する学者が多いともいわれる。

ハゲの世代はとかく二元論で話を進め、火を見ると礼拝する単純思考
の人間がいるな。ハゲの言うような傾向はあるかも知れないが、大した
根拠があるとは思われない。

そういうので分かりやすいのは学閥だろうな。アカデミズムという意味で
は、↑の違いは基本的には旧帝国大学との関係。関東圏に強いのは東大、
近畿圏に強いのは京大。さらに人事関係で東大は東日本、京大は西日本に
強い影響があった。部分的には今も。従ってある傾向をもった研究者が
続く場合もある。京都学派と言われるようものとかね。

九州は基本的には京都だろうな。人事面から言えば、師範学校系は帝大出の
人間が教授として入ることが多いから熊本あたりは京都帝大→長崎・熊本。
ただ長崎にしても熊本にしても単純に師範学校→新制大学じゃなくてカレ
ッジを統合したもの、とくに医科大学が入ってるから、簡単には言えない。

中国地方は、残念ながら、当時の頭の秀才ちゃんは西を向くか東を向く
か、受け容れるのも同じだろうな。旧帝がなかったから。ホモは衆道短期か。
ま、さいきんは公募なので、そういう師弟関係みたいなのも薄められる
傾向にはある。

534 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 13:01:21.08 0.net
これはアカデミズムの話で、野育ちに地域の風土がどのように影響しているか
直接的な因果関係を云々するような研究があるなら聞いてみたいもんだ。『こ
う思う』っていうレベルの話ならイクラでもあるだろうけど、こんな話いくら
してもキリが無い。とくに私情を挟む人間が相手であるときにはマトモな話は
成立しないだろう。

東京系・京都系ってのは参考程度の雑学だよ。坪井は東京生まれ東大、鳥居は
徳島生まれ、ちゃんとした入り方出方ではないが東大、濱田は大阪生まれ東京
育ち、東大出→京大。柳田国男は兵庫生まれ千葉育ち→東大。南方熊楠は和歌山
生まれ予備門(東大)中退→洋行。江上は生まれは山口、育ちは東京で東大出
→京大→大陸。ホモの出してきた鈴木秀夫さんは神奈川生まれ東大。

それから京大にはけっこう東北の人間が行ってる。ホモが縄文教がどうたらこう
たらで言い出しそうな梅原猛は宮城生まれ愛知育ち→京大。江上と似たところも
研究していた角田文衞も宮城→京大。

思いつきの話に説得力を持たせるのは、面倒くさいよなハゲ牛。

535 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 13:05:19.22 0.net
>九州は基本的には京都だろうな。人事面から言えば、師範学校系は帝大出の
>人間が教授として入ることが多いから熊本あたりは京都帝大→長崎・熊本。

間違ったわ。京都帝国大学→九州帝国大学→長崎・熊本かな。

それから、別にどこの大学が優れているとかそういう話じゃないんで
事実としてヒエラルキーはあったし、いまもあるが、そこは誤解無きよう。

536 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 14:24:48.35 0.net
いい加減ツングースと関係ない話はやめてくれないか

537 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 14:34:47.29 0.net
>>530
子孫と先祖だから、関係あるんじゃない?

538 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 14:50:07.39 0.net
すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!

539 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 14:50:47.28 0.net
>>537
子孫と先祖というソースは?

540 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 15:16:35.00 0.net
>>539
居住地域が同じだしね

541 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 15:40:24.71 0.net
文献とかないの?

542 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:10:38.27 0.net
え?新旧唐書五代史は?

543 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:27:15.42 0.net
いや、居住地域が同じだからっていっても先祖かどうかはわからんでしょう?
ウイグルしかりマケドニアしかり
だから、もうちょっと色々な情報を統合してシベ族の先祖を調べてる文献はないのかな?と思って

544 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:38:50.52 0.net
支那語が出来るならいくらでも見つかるんじゃん
Amazonにだってそっち系の売ってるくらいだし。
たとえば『錫伯族歴史探究』とかね。

545 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:40:02.55 0.net
.




■■■悪の王者『台湾人情報工作部隊』の卑劣なステマ劇団型ネット世論操縦の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら朝鮮ネガ煙幕を組織で焚きつけ、正義の味方を装いながら
我らが日本人の視界と思考力を奪取。
(悪い外国人は朝鮮人「だけ」なんだ!と、この時点でバカ落ちる。)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、「日本人は台湾人が大好きです!」やら、
「台湾人は親日!」やら、台湾および台湾人美化用の洗脳プロパガンダを組織で無数に
唱え殺す。(単純なステマ工作に、バカ、ダマサれ信じ込む。)

最近はこれだと角が立つので台湾美化をせず、ただし台湾ネガは一切見せないようにして、
ただひたすら朝鮮ネガをプロパガンダし狂って韓国・朝鮮を下げ殺す事で他が持ち上がった
ように見える錯覚を利用した無言の台湾アゲ工作に出ている。

B台湾人部隊だとバレかけたら、その邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをして潰すという
卑劣な狂言を働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、ハッカクくせえ褐色広鼻の汚らしい反日土人が親日という世論操縦が完了しました。




.

546 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:41:20.47 0.net
マケドニアはマケドニア王国と位置が大きくずれてる
ヰグルもヰグル汗国と大きく位置がずれてる
しかもどちらも古代の国に仮託しただけの自称
全く然っていない。居住地域が同じならば先祖と判断するのが自然

547 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:45:14.40 0.net
えっ!?

ツングースの移動の話知らないの?あのホモがよく
持ち出すシロコゴルフとかも書いてるけど。
ツングースはかなり移動してるよ。

居住地域が同じなら先祖というのは安直過ぎやしないかい

548 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 16:50:00.04 0.net
日本語ではないのか
中国語で苦労しそうだが読んでみるよ、ありがとう
ネットで検索しても全然言及がないんだもんな

549 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 17:43:29.52 0.net
>>547
史書の記録から推認される思慕族居住地域の遺跡は
農耕民の特徴を備えてるから、移住させられない限り移動しないよ

550 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:55:16.33 0.net
ナナーイ

551 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:00:40.51 0.net
さすがに鮮卑をシベ族の先祖とするのは無理があるか

552 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:24:19.49 0.net
別に無理は無くね?あの辺に居たのは確かだし

553 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/09(土) 23:49:52.52 0.net
>>531
西の代表が京都で東の代表が東京云うこと。
>>532
アカデミックな権威学問だけじゃのう、九州人は広い視野で
考察する人が多いね。江上波夫氏も龍造寺氏の子孫で熊本藩士家系
じゃし、作家の海音寺潮五郎氏も鹿児島人じゃし。
>>533
 頭が秀才ちゃん自体、無能なお馬鹿さんじゃ云うことじゃけぇ、
学力知能程度の低い広島人は、そがぁな堕落しとらんよ。
>>534
 梅原氏は、宮城系ゆえ縄文教徒よのう。まあ近畿系でも柳田國男氏
が如く国粋お役人妄想者も個人としちゃあおるけど、梅棹忠夫氏の
ような世界的規模で語れる方が目立つし、東国でも網野善彦氏の
ように、広い視野で語れる方もおってじゃ。
中国地方なら宮本常一氏は、民俗学日本の研究考察でも、アジアや
世界的視野で語られるけんのう。

554 :世界@名無史さん:2013/03/09(土) 23:55:13.35 0.net
いい加減ツングースと関係ない話はやめてくれないか

だってよホモ吉

555 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 00:07:41.17 0.net
ホモ吉の「〜系じゃから〜じゃし」って考え方は「環境決定論」に
近いんだぁね

ウンザリだわ

556 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 06:45:15.69 0.net
昭和期になると、工大や商大の昇格
広島にも大学設置などがある。

学生が集められ経営が成り立つぐらい
広島の学力知能程度は向上してるのだよ。
>>553 昭和時代は堕落の時代なのかい?

557 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 06:53:50.60 0.net
× 広島の学力知能程度
○ 広島の経済力

金の力で大学を誘致できた!

558 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 07:06:13.13 0.net
ツングースの文化は
康熙帝や乾隆帝のように、
経済力でアカデミズムを買うのだよ。
康熙字典しかり、四庫全書しかり。

半島でも経済力がある時には、世宗王みたいなことができた。

559 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 07:53:26.93 0.net
経済力で科学を買うと言い換えても、武力一辺倒の満族が
科学を薫陶していた漢族の恩恵を拝借しただけね。
中国を征服して清王朝を建てても、中華帝国から
文化と技術を一方的に受け入れていた女真時代からの
進歩が無かった、要は武力のある半島人。

560 :世界@名無史さん:2013/03/10(日) 13:19:06.93 0.net
>>553
おい外道
小学しか出られなかった不幸は哀れんでやるが、
それで高学歴の連中を妬んだりするのはやめろよ
みっともない。みっともなさ過ぎなんだよおまえは

561 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 00:56:43.74 0.net
>>556-557
戦後は全国的に大学化が進んだだけで、広島県は進学率が高いん
じゃけど、知能程度は低いよ。陸軍幼年学校ですら、山口や岡山の連中の
方が多かったけぇのう。戦争においては、日本最強の広島連隊の兵は、
理知、機敏、剛毅で、戦闘の老獪さと知恵はあるんじゃけど、
その代り学業は駄目じゃのう。
>>558-559
 康熙帝や乾隆帝は、賢君云うだけじゃのうて、自制自己抑制の
精神、ストイックな処は、漢人や朝鮮人と違い純粋なツングース系
らしい処じゃね。やがて清朝の漢化し後期の皇帝らは、
ツングース系らしさが無うなって仕舞うんじゃけど。
『攻めの文明 守りの文明』(六興出版)からの引用。
「松田(壽男) 中国人ていうのは縮まっちゃったね。
 江上(波夫) ほんとうに縮まっちゃった。やっぱり満州族のほうが
        偉いわ。
        それは満州族なんて偉いよ。ヨーロッパ人をアゴで
        使ってさ、あの立派に地図をつくり、大変ななもん
        だよ。中国人をアゴで使って、あれだけの立派な本
        「四庫全書」をつくらして、それはたいしたもん
        ですよ。現在の中共は南方人だからだよ。南方人は
        ダメなんだよ。」
 江上氏は、こういう誤解を招く表現使われるけぇ、左翼や日本の
江南朱子学派(水戸学派)から攻撃されたんじゃろうね。

562 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 01:13:50.74 0.net
>>560
 義務教育すら、中学まで行けるんが戦後じゃに。>>521の高学歴の
無能な軍上層部から現在の政財官の人たちの弁護ばっかしの奴隷根性
はどっからくるんか? 日本は兵、下士官が優秀で最も無能なんが
学業秀才エリートなんよ。現在でも最も頭の弱い人たちが一流大学へ
行き、社会エリートになるんじゃ。日本人で有能なんは三流大学か高卒、
中卒のもんじゃのう。旧軍の構造と変わらんわい。その点あんたの権力
迎合受け売りの奴隷根性が無かったら有能じゃったかも知れなんだ。
惜しいのう(笑)。

563 :世界@名無史さん:2013/03/11(月) 01:45:28.49 i.net
>>562
いいやそんなことねぇよ
真面目に勉強した人間が人の上に立って牽引してきたんだ
基本的にはそうだぜ
鳩山みたいのを一般化するなよ
それに引き替えおまえってなんなんだ?
先入観ばかりで自分の気に入る情報しか目に止めない。極端な例ばかり詰めこんでそれを一般化する。最新の学説に耳を傾けない。
おまえみたいのを世間ではバカっていうんだよ
学歴云々以前の問題だな。少なくともおまえがアホなのは認めろよ
でなければ話にならない
さんざんスレチだと言ってるのに聴かないのは、バカだからか痴呆だからか?消えろよホモ
二度とくんな

564 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 02:23:48.26 0.net
>>563
一部じゃ無のて、日本の上層部の体質は戦後も変わらんよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/w1919taka/23301176.html
戦いのあと、スターリンから日本軍の評価を尋ねられたジューコフ将軍は
こう答えたといいます。
「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで
戦うが、高級将校は無能である」 と。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/449.htm
『制服自衛官と外務、防衛官僚が、米国その他外国の軍人と会議などで
同席する機会が増えたため、自ずと比較され、「識見や視野の広さに
大差がある」との声は他省庁の役人からも聞かれる。もちろん比較論は
相手のどの部分とこちらのどの部分を比べるかで全くちがってくるから
一概に言えないが、米軍などの将校の方が一般教養の水準が高い印象はある。
私自身、日本の幹部学校などに留学した経験のある米軍将校から教育内容
などについて酷評を聞いたことがある。また米国の外交官から
「航空自衛隊の某部隊に隊付勤務した米軍の将校は、日本の将校は
馬鹿ばかりだ、と言ったが本当にそうか」と聞かれ「言葉の問題で
高度の話ができないため、そんな印象を受けたのだろう」と答えたことも
ある。「また演習が儀式化し、誰も面子を失わないようにしている。どこに
問題があるかを発見するのが演習ではないのか」という評も米軍将校から
聞いた。
 ノモンハンで日本軍と戦ったジューコフ元帥は日本の下級士官、下士官、
兵の戦意、能力を高く評価した一方、高級士官たちの能力に対する疑問を
回想録で書いている。ビルマで戦った英軍将校の中には「日本軍は
もっとも頭の良い人を軍曹にし、もっとも悪い人を高級指揮官にした
のではあるまいか」と皮肉った人もいる。防衛も経済も対外的、国際的な
ものである以上、幹部の質が他国よりすぐれていることは決定的に重要
なのだ。 」学業秀才上層エリートは、お馬鹿さんの率が高いよ。

565 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 02:34:09.32 0.net
>>564
続きも挙げとこうよ。
「ドイツ留学後陸大教官をつとめた際には学生たちが「東条教官の講義は
ドイツで習ったことを正確に伝えるだけで、創意も批判もない」と
感じた、と言われる。小心、勤勉で家庭を大切にした典型的軍人官僚で、
今日の自衛隊幹部にもこうした「伝声管」型で法令、内規に詳しい一方、
軍事史や他自衛隊、外国の軍などについてはさっぱり、というタイプは
少なくないように思える。」
「歴史は教室で習うのはごく一部で動機付けに過ぎず、むしろ自分で
本を楽しんで読んで身につくものだろう。』
まあ、無能体質は現代も進行形じゃのう。
元広島39師団の森金千秋氏も、
「俗に秀才と云われる学校の優等生は、単に記憶力が優れている だけで、人間として最も重要要素である創造性、判断力、決断力、 思考力が
欠如していた。 エリートコースをたどった秀才がいかに愚物で小人物であるかという ことは、軍人だけではなく、現在の政財界を観ても
一目瞭然である。
 日露戦争を勝利に導いた大山、東郷は秀才では無かったが、大器の 中の大器で戦局を適確に把握して判断を誤らなかったし、
世界の戦史に 金字塔を打ち建てる水も漏らさない統率を発揮した。
 英国のチャーチル首相は寧ろ鈍才であった。
チャーチルが未だ若い次官時代、「創造力の無い軍人を司令官にするほど
怖いことはない」と云って、軍司令官の推薦のあった四人の将軍の中の
二人を蹴ったという逸話がある。
 中国と戦い、ソ連と対決し、その上で英米連合軍と戦争して勝算の無い
ことは、童児の常識であるが、この兵法のイロハさえ解らなかった証拠に、
二十年八月十日の御前会議の時点で米内海軍大将を除く、陸海軍の
最高幕僚が一致して戦争の継続を主張した。
 若しあの時米内海軍大臣が一枚抜けていたとしたら、終戦は実現できな
かったと思われる。
 ソ連が北海道を占領し、東西二分された日本は考えただけでゾッとする。
 ときの日本政府は、こういう盲目不遜な族を養成するために、
国民の血税を惜しみなく使って結局はどぶに捨てることになった。」と。

566 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/11(月) 02:36:11.12 0.net
>>564
元陸軍大尉越智春海氏の文にものう。
『日本軍は常に、敵情判断が甘かった。なるべく自己に有利に、
なるべく都合のよいように、諸情報を整理して、敵の動きを、
きわめて楽観的、願望的に想定しては、対応策を講じていた。
そんなナンセンスな敵などいないから、常に破たんした。
これは全戦場に共通、いや、開戦決定から終戦処理まで、
すべてこのパターンだった。読者は、当時の軍人や政治家を笑っては
いけない。今日でもこのパターンで政治は動かされており、国民の
日常生活は進行しているのだから・・・。 』 こりゃあ、現在進行形
ガラパゴス。

567 :世界@名無史さん:2013/03/11(月) 04:10:56.61 0.net
また使い古したコピペの繰り返しだ(笑)

568 :世界@名無史さん:2013/03/11(月) 09:01:13.20 0.net
なんでツングーススレに軍オタが沸いてんの?
関東軍の工作活動かなんかで、興味をもったくちか

569 :世界@名無史さん:2013/03/11(月) 20:30:08.31 0.net
この絵って当時(15世紀)に描かれたの?
それとも後世(清代以降)に描かれたの?
http://hanlove-8.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_CIMG8293.jpg.html
http://www.fs7000.com/news/nvzhen/201204/4122.html
清代のような帽子・服装って女真族の中ではいつごろ成立したんだ?

570 :世界@名無史さん:2013/03/11(月) 23:07:52.46 i.net
>>566
もういいクソ牛
母親のクソの始末に専念しろ
日本の歴史は闇だらけだと心底思うなら本でも出して世に問え

571 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/12(火) 01:23:46.70 0.net
>>568
 軍オタ云うてわしんことかいのう?わしゃ、歴史や民族に
興味があるだけじゃに。
>>569
三才図会の服装と近いし、15世紀迄は遡れるよ。
>>570
わしゃ、あんたみたぁな左翼牧歌的ユートピアじゃ
無ぁけぇ、歴史の現実や悲劇に目をそむけんよ。

572 :世界@名無史さん:2013/03/12(火) 01:43:45.87 0.net
スレタイと名無しの意見には目を背けるわけですね

573 :世界@名無史さん:2013/03/12(火) 02:19:29.54 0.net
クソ牛
ボケた母牛がオムツ替えてくれと啼いてるぜ
2ちゃんなんかしてる場合か

574 :世界@名無史さん:2013/03/12(火) 02:57:06.79 O.net
旧軍オタのカッペがいると聞いて

575 :世界@名無史さん:2013/03/12(火) 03:15:55.90 0.net
白痴以下の無知蒙昧がこの板に居るとは驚愕だな
末尾Oの妄想癖は酷かったが、まさか青虫以下とはw

576 :世界@名無史さん:2013/03/12(火) 10:17:57.19 0.net
>>569
上のは、どう見ても当時書かれた絵じゃないよw
似たようなタッチで裃の武士が土下座してる絵を見たことがある

577 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/13(水) 01:04:49.81 0.net
>>574
全国のカッペの集積地が首都東京じゃけぇ、今の若者用語で
「だせぇー」んか?

578 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 01:27:35.31 0.net
東京には廣島のカーッペも、えっと集まるけぇ

ホモ牛先生のようなしったげで恥かくベッ痴も、春には増えよるよ

579 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 01:31:32.84 i.net
>>577
おまえ、コピペがねぇと自分の意見そんだけなんだな
笑えるwwww

580 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 01:50:43.09 0.net
意見っうか、窮したときにやるいつもの質問だろ(笑)

581 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 10:40:23.86 0.net
犬食いて〜、ラーメンに入れたら
おいしそ。

582 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 22:29:25.70 0.net
>>569
>>576
こっちの絵はまだ金代のような毛皮の鍔の帽子被ってる。
http://www.biwa.ne.jp/~hss727rs/pf0201.htm
時代考証はどっちが正しいんだろう?

583 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 22:33:29.61 0.net
天皇家は高句麗の末裔
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1331290818/l50

584 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 22:56:14.42 0.net
>>582
>>569の兜は清代ではなく明代の物に似てるけど
頭立は清代の飾り風じゃね

585 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/13(水) 23:23:11.59 0.net
>>578
 海外で恥さらす東京人自体カッペじゃに(笑)。
>>579
そがん、コピペが都合が悪いらしいのう。
>>581
犬肉なら昭和40年代までは食うもんがぉったけんのう。

586 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 23:50:14.04 0.net
2ちゃんで恥さらす廣島の老人はカッパじゃね(笑)

587 :世界@名無史さん:2013/03/13(水) 23:53:09.68 0.net
>>585
名無しの印象工作は余程都合が悪いらしいのう。

呉あたりじゃ、今もネコ狩りをやっておるようじゃのう。

588 :世界@名無史さん:2013/03/14(木) 00:12:03.93 0.net
  lヽ
  l 」.ミ ⌒ 彡
  ‖/*´∀`*) ァ,、
 ⊂ ノ     |つ   '`,、
  r(   ヽノ
  し´ ̄ヽ

589 :世界@名無史さん:2013/03/14(木) 02:17:46.55 0.net
>>586
ワロタwwww

590 :世界@名無史さん:2013/03/16(土) 17:21:56.67 0.net
.




戦後の「三国人暴動」での在日台湾人の姿
http://www.logsoku.com/r/taiwan/1017663508/


強盗・強姦・傷害・恐喝・脅迫・不動産窃盗、時には殺人まで、
経済犯、實力犯を中心に、この世の悪という悪の限りを尽くしたのです。




.

591 :世界@名無史さん:2013/03/17(日) 17:56:45.55 0.net
>>583
女系では百済の末裔でもある。

592 :世界@名無史さん:2013/03/17(日) 19:22:39.70 0.net
アメノヒボコ系の新羅もお忘れなく!

593 :世界@名無史さん:2013/03/17(日) 23:12:52.96 0.net
百済も新羅も倭人が王位に着いてるからな
倭血統100%の

594 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/18(月) 23:32:24.58 0.net
>>593
 百済は文書じゃ扶余系の征服王朝じゃが、やはの扶余をルーツとしとる
高句麗の積石木槨墓人と同族の可能性が強いが、扶余起源とは違うかも
知れんのう。まあ、百済でも新羅、伽耶任那でも現地の韓人や倭人は
被支配階級、奴隷階級で、新羅の支配層は北方系の積石木槨墓人で、
伽耶任那は、北方木槨墓人よ。

595 :世界@名無史さん:2013/03/18(月) 23:55:06.28 0.net
またはじまったで(笑)

596 :世界@名無史さん:2013/03/19(火) 10:53:37.63 0.net
またかよ♪ホッポーモッカクボジン

597 :世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:37:53.76 0.net
>>593
倭血統の新羅王って多婆那国の脱解尼師今? 百済は腆支王とか人質だった
人はいるけど倭血統となると誰?

古事記・日本書紀とか三国史記とか見ても倭と半島諸国は近隣国としている
ように見える。それを分析して戦前から日鮮同祖論が主張されたらしいが、
当時の唱道者にとっても古事記・日本書紀は政治的に書かれた文書で
真実は違うとごく自然に考えてたんだろうな

598 :世界@名無史さん:2013/03/20(水) 23:29:30.55 i.net
日本書紀と三国史記では合致しない記述が多いね
三国史記は12世紀
千年近く前の出来事をそのまま書いてるわけがない
史料価値でも日本書紀より劣る
あまり当てにしない方が賢明だが…

599 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/21(木) 23:41:47.34 0.net
>>598
日本書紀ですら、何百年の前のこと羅列しても史料価値としては低いよ。

600 :世界@名無史さん:2013/03/21(木) 23:47:42.32 0.net
読んだこと無い人間が口出すことじゃなぁね

601 :世界@名無史さん:2013/03/22(金) 01:17:26.20 i.net
>>599
あんた神功が卑弥呼に見立てられてることも知らずに赤っ恥かいてたじゃん
日本書紀、読んだかい?ん?

602 :世界@名無史さん:2013/03/23(土) 16:41:15.28 0.net
.




■■■悪の王者『台湾人情報工作部隊』の卑劣なステマ劇団型ネット世論操縦の手口■■■


@まず日本人のふりをしながら朝鮮ネガ煙幕を組織で焚きつけ、正義の味方を装いながら
我らが日本人の視界と思考力を奪取。
(悪い外国人は朝鮮人「だけ」なんだ!と、この時点でバカ落ちる。)

Aバカがダマサれ切ったのを見計らって、「日本人は台湾人が大好きです!」やら、
「台湾人は親日!」やら、台湾および台湾人美化用の洗脳プロパガンダを組織で無数に
唱え殺す。(単純なステマ工作に、バカ、ダマサれ信じ込む。)

最近はこれだと角が立つので台湾美化をせず、ただし台湾ネガは一切見せないようにして、
ただひたすら朝鮮ネガをプロパガンダし狂って韓国・朝鮮を下げ殺す事で他が持ち上がった
ように見える錯覚を利用した無言の台湾アゲ工作に出ている。

B台湾人部隊だとバレかけたら、その邪魔な日本人に対して朝鮮人呼ばわりをして潰すという
卑劣な狂言を働く事で防衛し、再び@に戻って、A、@、A、@・・・と無限に繰り返す。

Cハイ、ハッカクくせえ褐色広鼻の汚らしい反日土人が親日という世論操縦が完了しました。




.

603 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/03/24(日) 00:16:17.44 0.net
>>601
 神功は、持統天皇とか女系の複数モデルじゃに、女王だけで架空の人物の
神功を卑弥呼だけに規定してもつまらんよ。卑弥呼の時代は奴隷朝貢の
村落部族時代じゃに。

604 :世界@名無史さん:2013/03/24(日) 00:18:21.50 0.net
読んだこと無い人間が口出すことじゃなぁね

605 :世界@名無史さん:2013/03/24(日) 00:55:58.51 0.net
マジで読んだことないんだな…

606 :世界@名無史さん:2013/03/24(日) 05:25:20.59 i.net
>>603
まだ読んでねえんだな
ごまかしてんのか?見苦しいぜオッサン

607 :世界@名無史さん:2013/04/01(月) 15:59:37.76 0.net
>>603
意地でも読まない気だな。w

608 :世界@名無史さん:2013/04/01(月) 18:06:23.72 0.net
いや、読めねえんだろ
形でしか漢字分からんらしいしwwww

609 :世界@名無史さん:2013/04/01(月) 20:12:53.57 0.net
阿蘇山有り、其の石は、火を起し天者に接する


ミ ⌒ 彡 ウィーヒック

610 :世界@名無史さん:2013/04/01(月) 22:21:57.38 0.net
>>607
漢文読めないおっさんに無茶言うなよ

611 :世界@名無史さん:2013/04/01(月) 22:43:45.51 0.net
>>609
隋書の“阿蘇山”を熊本の阿蘇山だと思っているモウホがいると聞いて

612 :世界@名無史さん:2013/04/06(土) 11:35:51.14 O.net
>>597
行ったり来たりしてたんじゃないかな。
新羅百済の王が倭人だったり、
ニニギやら応神やらが韓人でも別に驚かない

613 :世界@名無史さん:2013/04/10(水) 13:41:18.21 0.net
ツングースと関係ない話をすんなよ

614 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/19(金) 01:21:48.09 0.net
>>612
 世界的北方民族南下時代に、南から北への移動は無ぁよ。
しかも倭人すら北方から南下した連中じゃし。

615 :世界@名無史さん:2013/04/19(金) 06:11:37.65 0.net
北方イデオロギーやな

616 :世界@名無史さん:2013/04/19(金) 12:39:38.11 0.net
メンテム-チュンシャン-シベオチ-フマン-ギョチャンガ-タクシ-ヌルハチ

617 :世界@名無史さん:2013/04/19(金) 20:48:57.95 0.net
従って最古の「国家」は一つの恐るべき暴政として、一つの無情な碾臼として
現われ、その碾臼が廻っているうちにやがてあの民衆や半動物という原料は
ついにすっかり軟かく捏ね潰されてしまったばかりか、更に形をさえ与えられ
てしまった、ということである。私は「国家」という言葉を用いたが、それが何を
指しているかは言わずと知れたことである―それは金毛獣のある一群のこと
であり、戦闘的体制と組織力とをもって、数の上では恐らく非常に優勢である
が、しかしまだ形を成さず、まだ定住していない住民の上に逡らうことなくその
恐るべき爪牙を加えるあの征服者や支配者の一種族のことである。実にこの
ようにして地上に「国家」は始まるのだ。国家は「契約」をもって始まるとなす
あの妄想は片づけられてしまった、と私は考える。命令しうる者、生れつきの
「主人」、行為も態度も暴圧的な登場者―彼らにとって契約が何であろう!
こういう手合いには協定も糞もない。彼らは運命のように、理由も理性も遠慮
も口実もなしにやって来る。電光のようにそこに来ている。余りに恐ろしく、余
りに突然で、余りに説得的で、余りに「異様」なので、全く憎いと思うことさえで
きないほどである。彼らの仕事は本能的な形式創造、形式打刻である。それ
は存在するかぎりの最も無意的な、最も無意識的な芸術家である。―要する
に、彼らの出現する所にはある新しいものが、生きた支配形態が成立する。
そしてこの支配形態のうちでは、諸部分や諸機能はそれぞれ限局されつつ
しかも関係づけられており、また全体に関して「意味」を孕んでいないものには
決して場所を与えられない。この生れつきの組織者たち、彼らは負い目とは
何であるか、責任とは何であるか、顧慮とは何であるかを知らない。彼らの
うちにはあの恐るべき芸術家的利己主義が勢いを張っていて、それが真鍮の
ように耀き、「作品」のうちで―母のその子のうちにおけるが如く―永久に正当
づけられていることを知っている。

ニーチェ『道徳の系譜』p.101-102。

まるで江上波夫氏の説のことを言ってるようで面白い。

618 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/20(土) 00:59:18.45 0.net
>>615
 イデオロギーじゃのうて、4,5世紀の世界的北方民族南下征服に
よる国家形成の現実。江上夫氏に対し梅棹忠夫氏は水軍形態から
考察されとるよ。
 世界史から東アジアの海洋史を考察された梅棹忠夫氏のツングース水軍日本征服説が載っておった
『日本の海洋民』(未来社)から。
『世界史的にみて、水軍というものは、日本のような島国でなく、むしろ大陸で形成される傾向がある。
軍事勢力として編成されていくまでの初期技術段階では、大陸の大河や湖が、そのためのかっこうの場を提供する。
 歴史上有名なヴァイキングにしても、あのフィヨルドという静かな水域がなかったら育たなかったでしょう。
大洋をおし渡るというより、海岸づたいに行って、セーヌ川とかテムズ川のような大河川を遡っていく。
あるいはバルト海という内海経由でロシア内陸部まで 大陸河川を伝っていくわけです。その過程で船が大型化して
軍事勢力として安定してくる。地中海にしても非常に静かな内海だから、昔から舟運が発達したので、
大西洋や太平洋とかの外海でそんなものができるものでない。
 極東北部での水軍育成水域は、どこかと言うと、遼河、松花江、鴨緑江などを考えています。
歴史上文献に出て来るワイとか貊とかいう民族がそのへんにいたわけですが、彼らの活動は時代的には三〜四世紀ですから、
もちろん中国文明の影響を もろにかぶって、軍事編成は北方騎馬民族の影響を十分に受け、
朝鮮南部から日本群島に達し建国したのが、百済であり倭であったという一連のツングース水軍による国家群の形成を
想定できるのではないか。これが、私のツングース水軍説」の骨子です。

619 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/20(土) 01:11:17.81 0.net
>>615 >>618の続き。
 北方内陸の遊牧民文化が極東諸民族の中に入ってくるときに、騎馬民族の持っていた
軍事編成力とか社会組織は伝えられても、生活基盤はもう遊牧民ではないのです。
生活様式は漁撈と焼畑農耕、狩猟ですよ。高句麗国家というのは、そういう地盤の上に
成立している。まず高句麗国家ができ、つづいて百済国家ができて、倭の国家ができる。
高句麗・百済・倭というものが、同じ原理つくられたツングース諸国家群だと見たいわけです。
これは、西洋のノルマン・コンクェストと対比されるべきもので、極東地域でのツングース・コンクェスト。
 南シナ海から揚子江流域、江南の地から九州へと いうのは、漂流ルートです。
私は賛成しないけども、柳田国男説の 「海上の道」の可能性があり得るとしたら、
これも漂流ルートであって、 本筋にならない。そういう漂流は軍事侵略と違うので、
国家形成に つながらない。
 中国でも江南地方が開発されるのは宋以後のことで、台湾への福建移民なども、
ずっと時代が下がって明代のことです。結局中国が本格的に南海へ進出するのは、
明になってからなんです。鄭和の南海大遠征も明末ですからね。要するに南シナ海と
いうのは、国家形成の原動力としては有効に働かなかったというわけです。中国文明と
いうものは、徹底的に大陸文明であって、海洋的な要素を遂に欠いているわけです。
 日本国家の形成ということを、東北アジア一帯のダイナミックスの中で考えなくては
いけない。その一環として、ツングースを母体とする水軍勢力が出た。ユーラシア大陸の
東西両端で非常によく似たダイナミックスが起こっている。巨大帝国と辺境諸国家群との
抗争と展開の歴史です。

620 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/20(土) 01:16:23.79 0.net
>>615>>618-619の続き。
 中国とツングースとを混同してはいけないのです。中国は文明の中心だ。しかし国家形成は
別の力で行われる。ローマは文明の中心だ。しかし国家形成はゲルマンないしその一派の
ノルマンの力で行われる。
 フェニキア貿易国家、ギリシャは単に沿岸国家で、どちらも海上軍事組織が国家形成に
つながったという意味での海洋国家ではない。ギリシャ史をみても海上決戦というのは、
サラミスの海戦くらいで、あとはだいたい陸戦でしょう。古代国家というものは、
海と無縁であった。文明とか技術が海をフルに使う時期に至っていなかったことが
あるだろうけども、日本の文化は、そういう世界史的視点から洗い直してみる必要がある。」

621 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/20(土) 01:27:29.23 0.net
>>617
 ニーチェ信者のナチス君は、近代帝国主義時代の価値観を
どの時代に適応させてもつまらんよ(笑)。

622 :世界@名無史さん:2013/04/20(土) 01:31:00.21 P.net
お大事に。

623 :世界@名無史さん:2013/04/20(土) 04:35:32.28 0.net
ぼくのかんがえた最強のツングース

624 :世界@名無史さん:2013/04/20(土) 06:29:06.20 0.net
時代的に、ノルマンコンクエストと対比されるのは刀伊の入寇だろう

625 :世界@名無史さん:2013/04/20(土) 07:33:11.79 0.net
.>>621
騎馬民族征服王朝説は、皇国史観(マルキシズム)に対する帝国主義史観だからな
つまるところ東北アジア侵略の正当化

626 :世界@名無史さん:2013/04/20(土) 09:22:36.96 0.net
>これは、西洋のノルマン・コンクェストと対比されるべきもので、極東地域でのツングース・コンクェスト。

たぶん梅棹が言いたかったのは、5世紀のアングル人やサクソン人の侵入のことだろう
素で間違えたのか
一般人向けの本なら、多少を歴史を捻じ曲げてもキャッチーな用語を使いたかったのか
どちらにせよ雑だな

627 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/21(日) 00:58:54.78 0.net
>>624-625
梅棹氏は水軍形成の例としてヴァイキングを挙げておられるんよ。
時代なせアングロ・サクソンの特にアングル族の方がえかろう。
4,5世紀の世界的北方民族南下征服現象としては。
刀伊の入寇より、新羅の入寇の方がまだ、合うとるけど、
デェーン人のイングランド侵攻現象と、この時代は北欧温暖化と違い、
極東の東日本の方が温暖化したが、西日本から飢饉や武士団による
東日本への移住と異なるけぇ、やっぱし4,5世紀の世界的北方民族南下
征服現象が基盤となるのう。
木の幹の本質を見ず枝葉で雑云うても批判にゃならんわ。学問は
全体像じゃ。
>>625
 反騎馬民族説の左翼マルクス史観の自民族発展段階説の方がガラパゴスじゃし、
人類学的にも北方渡来系主流となった日本人は、先住民要素が薄いけぇ、
左翼理論は机上の空理空論なんよ。帝国主義以前の現実じゃに。

628 :世界@名無史さん:2013/04/21(日) 10:55:34.96 0.net
世界的現象などというからには、時間と位相を合わせないかんだろ
「騎馬民族の持っていた軍事編成力とか社会組織」(?)とやらだけじゃ、同時代に「ユーラシア大陸の東西両端で非常によく似たダイナミックス」(?)が起こったことの説明にはならん
白馬青牛の言った通り、最低限、気候とセットじゃないとな
だから、11cのノルマンコンクエストを高句麗、百済、倭の建国を対比して説明しょうとするするのは、雑なんだよ

629 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/22(月) 00:58:06.77 0.net
>>628
 梅棹氏は、ヴァイキングの時は、時代じゃのうて水軍形成のプロセスに
ついて語っておられるんよ。時代的にゃアングロやユートの方が
適切じゃが、史料に乏しいけぇ、ヴァイキングの例でも良かろうに。
雑な方が、緻密な枝葉が如き視野の狭いアプローチたぁ、大局、総合の
幹の方が大切なよ。

630 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/22(月) 01:06:43.34 0.net
>>628
まあ、時代的にゃ4,5世紀が重要じゃ。列島は、弥生期以上に世界的北方民族南下征服の古墳時代の
世界史的現象の時代じゃけんのう。埴原和郎氏も、人類学的にも弥生期より古墳期の渡来系の影響が強いとされる。
 http://pdf.lookchem.com/pdf/22/d482d1c7-898d-4669-b310-3002e0d21133.pdf
古墳時代
「古墳時代の特徴の一つは, 弥生時代に比較して渡来系集団が急増したことである。」
と、弥生期の一部の地域と違い、古墳期の大量移住は、世界史の事例から普遍じゃ。
縄文教の安田善憲氏すら、古墳期の北方渡来系の影響は否定されとられんよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/binbonet/40661248.html
 「古墳寒冷期の民族移動」 紀元2世紀と5世紀は寒冷期だった。・「ゲルマン民族の大移動」ローマ帝国の崩壊へ
・西アジアではササン朝ペルシアが北西インドから中央アジアに達する。・東アジアでは、鮮卑をはじめとする北方民族の流入、「黄巾の乱」、漢王朝の崩壊。倭国大乱。
・五胡十六国時代:民族大移動の時代。日本では大陸騎馬民族の影響による古墳時代、朝鮮では遊牧民国家高句麗の南下、」
「中世温暖期の民族移動 ヴァイキングの活躍、」よりは、4,5世紀の民族移動の方が
現代に至る西欧や極東の民族形成の基盤になっとるよ。
http://akatonbo-jo.cocolog-nifty.com/jo/2004/07/post.html
「・麦作・牧畜文明は崇神天皇から大和で始まる。ここで、崇神天皇5年に結核病(牛から)が大陸からもたらされ、
半数の国民が死ぬ。その後、天然痘。インフルエンザ、ジフテリア等の北方民族の疫病が古墳時代に始まる。」
と、疫病で人口減少は、ローマ・漢と同様、日本の弥生期も、黄巾の乱の時代倭国大乱と重なり人口減少は避けられんし、
古墳期からの北方渡来系のもたらす疫病(安田氏は、ウシ型結核菌を要因としとられる)けど、新大陸の先住民減少のよう、
渡来系が増えるほど先住民は人口減少し、民族の主流からマイノリティに転落する世界史の普遍よ。

631 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 07:46:37.91 0.net
本気でその説を検証したいんなら、
まずは、アングル人やサクソン人やジュート人とヴァイキングの水軍を調べて比較することだな

632 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 07:55:47.75 0.net
というか「ツングース水軍」(?)とやらの軍制を明らかにせんと始まらんよ

633 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 08:13:40.57 0.net
質問です。
ツングースとエベンキの違いは何ですか?

634 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 08:35:59.03 0.net
ツングース∋エベンキ

635 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 09:46:09.78 0.net
じゃあ、ツングースとブリヤートの違いは?

636 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 09:51:55.24 0.net
モンゴリアン∋ブリヤート

ツングース≠モンゴリアン

637 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 10:00:06.53 0.net
じゃあ、モンゴリアンとツングースの違いは何?

638 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 10:07:01.77 0.net
語族が違うので、言葉が全く通じない。
通訳を通して会話をするか、よく使われる英語や漢語を使って会話するしかない。

639 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 10:09:06.36 0.net
おかげさまで
おおまかには、理解できました。

640 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 10:14:46.69 0.net
まー ブリヤート語はともかく、ハルハ・モンゴル語ならば
標準語が作ってあるので、外国語として学習しても
結構な範囲で通用すると思う。

641 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 18:09:03.46 0.net
日本人は、ツングースとモンゴリアンのどっちなの?
あるいは、どちらでもない?

642 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 18:32:03.43 0.net
テュルク(チュルク)かもしれんし、チベッタン(チベタン)かもしれんよ(笑)

643 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 18:44:22.13 0.net
今んとこ、日本人はジャポニックだな

644 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 19:18:25.97 P.net
遠い将来に渡って、日本人は日本人
何せ満語も蒙語もトルコ語もチベット語も喋ってないからなw

645 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 21:25:48.24 0.net
蒙語と言ってはなりませぬ。Mongを単独で使うと蔑称となります。
必ず蒙古語と表記してください。

646 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 22:42:39.86 0.net
エミシはエベンキ系で
アイヌは中国南方系で
弥生人はツングース系で
朱儒は南太平洋系で
あとは何だ

647 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 22:44:17.76 0.net
沖縄がブリヤート系かな

648 :世界@名無史さん:2013/04/22(月) 22:48:18.39 P.net
ちゃんとコテ付けなきゃ駄目だよ、ホッポーモッカンジャニ

649 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/23(火) 00:29:16.78 0.net
>>632
軍制は、高句麗の五部族配置じゃろう。匈奴の五部族系統。
まあ、梅棹氏は、遊牧民と農耕民で軍制を創るくは遊牧民云う民族学
概念で云うとられるんじゃろうけど。中央ユーラシアの遊牧民軍制が
西洋北部と極東の東北アジアに伝わり北方民族の南下征服となった云うこと。
>>633-635及び>>637
エヴェンキは、北ツングース族。ブリヤートは、モンゴル系で、モンゴル系は森林の民で
あったツングース系の草原民化で言語もモンゴル語化した状態。
シロコゴルフ氏は、「ツングースは阿諛を甚だしく嫌う。阿諛することも嫌へば、
阿諛されることも嫌うから、ツングースは例へばブリヤート(バイカルのモンゴル系)を
このために嫌うので ある。」(『シロコゴルフ、ツングースの社会組織』
p602、東亜研究叢書刊行社、昭和十六年版)
 河口慧海氏は、西部四川の西康人(東部牧畜地域のカム、カムパ)を強盗の産地としながら、
「嫌味が無くっていわゆる義侠心に富んで居るという侠気の人間はカムの人に
多いと私は観察しました。そうむやみにお諂(おべっか)などというのは大嫌いの
性質である。モンゴリヤ人はどうかするとつけたようなお諂を言い出す。その点に
おいてはチベット人(中央部農耕地域)は最も酷い。」(チベット旅行記(三)P101〜102、講談社学術文庫)と。
 モンゴル系は文明化しとるけぇ、阿諛したりオベッカするもんもおるんじゃろう。

650 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/23(火) 00:41:55.76 0.net
>>641
 日本人は南ツングース系。
>>646-647
 全然違うけどね。まあ、性格的にも、自己抑制が強い本土日本人は、
ゲルマン・ツングースタイプじゃね。南ツングースの影響が強いわりに
韓国人は半場、中華やラテン的じゃけぇのう。
沖縄人も時間にルーズで中華、ラテン的文明人的要素がある。

651 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 00:49:22.65 0.net
何で北方民族は自己抑制が強いんですかね?

652 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 01:03:27.46 0.net
満州とかモンゴルにものすごい引かれるんですがなんですかね
帰巣本能?
モンゴルの侵略受けたけど今のモンゴル人は好きでしょ?

653 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 01:06:20.03 0.net
>>630
弥生渡来多数派説や縄文北方起源説のみならず古墳時代も移住者が多数派
という説なのか。そして神話にそのような様子は無い
先住者と己が過去を消した者が生き残るちゅう感じなのか
そーいえば東アジア関連で今居るのは先住者と自己の起源を消した連中だ
みたいな説はネットとかで一定の人気はあるようだな

654 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 01:19:12.32 P.net
>>652
むしろ改竄や捏造をしてまで、歴史から元朝と女真人と
倭人と日本を消し去ってるだろ。どの民族も征服或は統治した歴史が
厳然としてあるのに、その現実を拒絶している。

655 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 13:09:47.15 0.net
中華とラテンとでは、
だいぶ隔たりがあるように思うが

656 :世界@名無史さん:2013/04/23(火) 21:39:12.41 0.net
>>650
満州語もナナイ語も、日本では通じないが。

657 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 00:02:33.46 0.net
>>649
日本の五部族って何だ?

658 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 00:06:33.07 0.net
>>653
イングランドや百済とかと日本の違いはそこだよな
自分たちのルーツを列島で完結させてる

659 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/24(水) 00:08:40.26 0.net
>>651
 農耕文明化しておらんですからね。他スレにも引用して書いたもんです。
238 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/02/12(火) 01:12:43.56 ID:WjPvCyvo
続き。漢文明の精神云うて文明化して嘘吐きになることか?
 日本も朝鮮も広義の ツングースじゃが、生粋の狩猟、半農半猟の
ツングースほど正直じゃ のうて、日本や朝鮮は農耕民的な嘘吐きが増える。
シロコゴルフ氏は「ツングースは概して嘘を吐く人物を嫌う。」
ほいから、ワイ族や満州族の南ツングースものう。
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/kanbun-wai-.htm
穢族の性格。「其人性愿愨、少嗜欲、有廉恥、不請哀。言語法俗
大抵與句麗同、衣服有異。(族人の性質は素直で誠実、欲を好まず
(無欲)、廉恥を知り、哀れみを請うことはない。言語風俗は高句麗に
似るが、服装には違いがある。)」
朝鮮人よりもツングース満州族の性格に近いわ。
http://blog.goo.ne.jp/truenet/e/fd808e08aec7bd1dc26126fc1f8d4861
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-74.html
満州族が北京に入った1645年頃、北京で満州人を見た神父マルチン・
マルチニは「彼らは他国人に会うことを喜ぶ。彼らはシナ人の尊大がもた
らす傲慢さや意地悪さを好んでおらず、従って、彼らのとっつきあいは
よほど人間らしい」とその素朴さをほめている。
 同じ頃、越前(福井県)の三国の商人が(中略)彼らは1年北京で
満州人と起居をともにしたのち朝鮮を経て帰国した。
 その見聞したことを記録した「異国物語」によると、満州人は
「ご法度万事ご作法の如く厳しく、事のほか正直に申し受け候。上下とも
慈悲あり、偽りごと一切無く、金銀取り散らしおきても盗みとり無く、
いかにも律儀に候」と記している。 
北京の中国人については「北京は人のこころ、韃靼(だったん=満州)の
人とちがい、盗みもいつわりもあり、慈悲は無く候」とこき下ろしている。
 まあ、>>80のように、日本も嘘を吐く体質は、特に文明化されとる
お役人、文化人らに多いよ。>>127の文明的堕落よ。

660 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 00:10:58.73 0.net
田舎もんは正直で、都会もんは嘘つき
みたいな印象論はどうでもいい

661 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/24(水) 00:28:02.68 0.net
>>655
中華もラテンも農耕都市文明人でお互い似とるよ。イタリアや中国
行ったら解る思うが、金をさしくる(誤魔化す)処ものう(笑)。
韓国ですら同じ傾向はあるし、特に20〜30年前はのう。
ドイツやスイスへ行くとそがん金銭をさしくる真似はせんけぇのう。
古代から国家を持つラテン文明人と民族大移動後の中世に国家形成した
厳格な野蛮人ゲルマンとの違いで、フランスも中世に国家形成組じゃけど、
ガリアのローマ支配やラテン語化が強い中間的存在。極東も民族大移動後、
中世に国家形成した日本と古代からの国家を持つ中国人と違う。
朝鮮人が中間的存在で、楽浪帯方の直接漢支配の時期があってやや
文明化した土地柄じゃったことも影響しとるかも知れんのう。

662 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/24(水) 01:20:16.81 0.net
>>652
モンゴル人は素朴じゃけど、>>649が如く多少文明化し、誇り高さに
欠けとる面があるけんのう。モンゴルが日本を侵略しに来ても、
西日本の瀬戸内水軍は最前線でモンゴル軍を撃退しとるよ。
>>653
 神話や史実じゃ無あよ。じゃが日本神話は神話類型として高句麗、
北方民族の影響が強いことは明らかじゃ。先住民の縄文系直接の
子孫は、アイヌ人と沖縄人ならアイデンティテイになるが、本土日本人は、
古墳期以降の北方からの流れ者の子孫じゃけぇ、神話ですら
隼人、蝦夷を異民族として被支配奴隷民として扱うた側に過ぎん。
アメリカのヨーロッパ系移民がアメリカ先住民をアイデンティテイと
せんのと一緒みたぁなもんじゃのう。じゃが東日本人の方かは、
東夷(あづまえびす)と呼ばれた記憶が縄文傾倒妄想になりよるのう。
>>654
改竄、捏造、隠蔽、でっち上げ体質は、日本の旧軍人官僚やお役人、
>>457の学者に至るまで酷いもんじゃが、日本も上層部は、
儒教朱子学士大夫文明人じゃけぇのう。日本の上層部が現実を拒否して
妄想に逃避する性質が先の大戦の亡国に導いたことでも明らかじゃ。
>>656
言語は通じんが言語構造は同じ膠着北方言語。ナナイは刺身を食う。
日本人も刺身を食う。まあ、北東アジア〜極北はそうじゃが(笑)。
中国南部や東南アジアは、ごく一部を除いて、生魚は食わんけぇのう。
日本の食文化も北方系の影響が強いわ。
>>657
岡正雄氏は、「天孫降臨の際、五つのトモノオが随行したという話、五つのミヤツコが
二十五のアマツモノノベを引具したという話。これはおのおののミヤツコがおのおのの
五つの部をひきいたのだと解釈すると、5×5=25となる軍隊制度であったとも考え
られると思う。」「こうした組織は、おそらく牧人社会にまま見られる五組織、
十組織(Zehnerschaft)に影響されたものと考えられ、また移動性を有する社会が
必然的に軍隊的に組織されることも考えられるのであって、日本の五組織との関連も
明白のように思う。」と。

663 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 02:11:09.21 0.net
>>662
なるほど、人代の記録にはなく、神話か

五伴緒
天児屋命―中臣氏
太玉命―忌部氏
天鈿女命―稗田氏
玉祖命―玉造氏
石凝姥命―鏡作氏

ただ軍事組織っぽさが全く感じられないのがきついな

664 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 02:21:47.76 0.net
皇祖神いれたら6部じゃん

665 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 04:35:09.77 P.net
そもそも遊牧民は匈奴以降ずっと十進数の政治・軍事組織
幾ら何の価値も無い想いつきでも、少しは考えて文章書かないと

666 :世界@名無史さん:2013/04/24(水) 09:57:10.58 0.net
十人長、百人長、千人長、万人長って奴か

667 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/25(木) 00:26:49.02 0.net
>>663
神話は史実じゃのうて、神話構造、社会組織、他民族との神話構造の
類型、文化習俗を考察するもんじゃわい。
>>664
6部にゃならんよ。王室は内部の代理を立てとる形態じゃろう。
方面軍は、高句麗のよう四方(上部、下部、前部、後部)じゃろう。
>>665-666
匈奴以来の十進法も、西突厥のオンオク(十本の矢)が、五咄陸部と五弩矢畢部の
集合体じゃ。史記匈奴列伝に、匈奴軍の騎馬は、西方の軍はすべて白馬、同様に
東方の軍は青ぶちの馬、北方は黒馬、南方は赤みがかった栗毛馬と。まあ四方四獣で
中国じゃ、白虎、青龍、玄武、朱雀で中央に黄色を置いて五となる。漢代から流行った
陰陽五行説じゃが、五は北方民族組織単位の影響で、二は元来中原の夏の説や
西方オアシス文化のゾロアスター教に見られる二元論影響いう説もあるのう。

668 :世界@名無史さん:2013/04/25(木) 00:39:00.34 0.net
流石に無理があり過ぎてワロタ
5なんて指の数そのものを基本的な数を全部遊牧民由来にしちゃうわけw

669 :世界@名無史さん:2013/04/25(木) 00:52:33.90 P.net
遊牧民の社会組織が十という事実を捻じ曲げて
しかもその幽かな根拠にも為らない代物を
根拠として妄想を組み立てるとか何でもありだなw

670 :世界@名無史さん:2013/04/25(木) 01:09:38.22 0.net
隋書倭国伝によると、
1伊尼翼に80戸が属する
1軍尼に10伊尼翼が属する
軍尼の総数は120

5部にわけるみたいなことはやってないな

671 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/26(金) 01:23:47.89 0.net
>>668-689
無理なんは、あんたらカルトらの妄想よ。五部族制なら、
室韋五部、奚五部と東部蒙古、満州地域の諸民族に多いし、
もう一つの顕著な八部制は、契丹八部、満州族の八旗じゃ。
八は、「八百万」(やおよろず)が如く、日本も上代から
顕著で旗本八万騎のように、実数は史実じゃ無ぁが常用句じゃ。
まあ、中国史書も倭人伝の方角、距離、人口が出鱈目なんと同じ流儀。
組織構造は、五や八の下に、十という事実を捻じ曲げよんは、あんたらじゃに。
>>670
随書の倭は、飛鳥や難波の記述が無ぁ九州のことじゃが、80戸の戸数は
挑発する奴隷兵の数で支配層の組織じゃあるまあに。

672 :世界@名無史さん:2013/04/26(金) 01:42:47.56 0.net
神話と言えば卵生や降臨はさておき北から来た夫余・高句麗・百済と
そういう話は無い新羅・伽耶・倭があるのは興味深いな。結局後者が
残った事も含めて
あと夫余や鮮卑と隣接しつつ延々と国を作らないユウ婁や黒水部・女真
も面白い。国とかウザいめんどい言われりゃそれまでかもしれんけど

673 :世界@名無史さん:2013/04/26(金) 01:50:03.25 0.net
里見八犬伝

八方塞がりなんて言葉もある
東西南北の方位とその中間で八方、城の守りにいいんじゃないか

日本でも武田24騎とか36将とか12の倍数が縁起がよいな

里見八犬伝は八人の重要な家臣が活躍
江戸初期だから清朝と同じ時期だな

インド由来の仏教は六地蔵とか六文銭とか六部制だな

674 :世界@名無史さん:2013/04/26(金) 02:32:59.48 0.net
おおそうじゃ
応神天皇は八幡じゃ

五は五大明王、五色不動に見られるようにインド起源もあるぞ
古事記、日本書紀は仏教流入後に編纂されたから
日本神話にはインド、中国の価値観の受けているでしょう
後の神仏集合で、日本の神と仏教の仏の同一化が図られましたが
そういうのは前にもあるわけで
エジプト、ギリシャ、ローマの神々も別に派生したものでありながら、同一化し、やがては新しい神話体系になります

日本にも゛五大老゛がありましたね
文字のない時代なら「五つの部族により王族を支え国ができた」
となるでしょう

675 :世界@名無史さん:2013/04/26(金) 02:49:18.31 0.net
弥栄=八坂神=牛頭天王
大国主命にも8が絡む

4+1=5 中央もカウント
4X2=8 45度重ね合わせ

676 :世界@名無史さん:2013/04/26(金) 06:29:39.15 P.net
五行説、木槨墓、環首刀、馬具、これらは何れも前後漢代に流行した物で
匈奴や鮮卑は10進性の社会組織を保持していた
結論は小学生でも解るね、現実を受け容れない狂人以外には

677 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/27(土) 00:31:53.48 0.net
>>672
 新羅も加耶も卵生神話があるよ。倭の神話の残っとらんけど、畿内王権の
日本神話も天孫降臨で北方系構造。
>>673
日本神話は、中国よりも騎馬民族スキタイ系。
ギリシャ神話との共通性もスキタイ経由でしょう。吉田敦彦氏も
指摘されてますね。
ほいから、北朝時代の家格で、北族(北方胡族)が八姓で漢族が六姓。
漢族の方はインド文化の影響かのう。百済は五部族で、大姓も八氏と
5部族8氏と、北方胡族式。
>>675
 八坂神社は、高句麗系ですから8も重要でしょう。畿内を分ける
五畿なんかも、5が重要です。
>>676
 前漢に流行っても、起源としては北方民族の可能性が極めて強い。
>>667の前漢初期の史記匈奴列伝の四方の馬の色配置にしてものう。
あんた自身の現実認識したほうがええよ。

678 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 00:40:12.11 0.net
にやにや

679 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 02:33:42.62 P.net
すげーなw もう無茶苦茶w
しかし、五行説の起源がホッポーミンジョクだったとはw
五行説って殷の頃からあるのに、それより古いんだなあ古代ホッポーミンジョク超文明

680 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 06:10:55.56 0.net
文明?

681 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 07:30:37.41 0.net
12神将とか

682 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 16:26:06.69 0.net
もはや民俗・神話学レベルwww

683 :世界@名無史さん:2013/04/27(土) 20:38:54.83 0.net
朝鮮・倭のどこもかしこも4世紀に北方系にすげ変わったとするならば
そのことを夫余・高句麗・百済はおぼえている/正直に記していて
新羅・伽耶・倭は忘れている/嘘をついているとゆーことになるのか?
何故にそのようなことに?。結局夫余系が消えたのは
征服者気取りは死亡フラグということなのか?

ともあれ欧米とか中国とかインドとか特に移住してないとこまで影響力
を撒き散らした例も少なくないし、征服した・住民が入れ替わったとも
限らんのじゃね?

684 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/28(日) 00:16:34.66 0.net
>>679
 殷の五行説たぁ何なら?具体的に云うてみんさいや。
ほいから、だいたい方角を表すもんは、どの方角に行くかじゃのは
遊牧民起源じゃけぇのう。
>>682
 民族学的アプローチが無かったら歴史も考古学も成立せんわ。
>>683
扶余、高句麗、百済は、中国と接しとるだけあって、中国史書に
書かれてあるだけのこと。支配層は現地の土地の名前を国名にする
けぇ、百済なら馬韓伯斉、新羅なら辰韓斯盧と征服地の名を名乗るよ。
北方民族が朝鮮南端を征服したら倭を名乗る。
4世紀頃の世界的北方民族南下で日本や朝鮮も人類学的に入れ替わったと
云えるほどじゃ。>>630にも云うとるけど。西欧でも英国やフランス北部、
オランダ、北部ドイツは北欧系北方人種じゃし、特に新興国家形成地域は
文明地と比べかなり北方系が主流になっとるけんのう。
文明地の中国は、トンデモ岡田英弘氏が黄巾の乱以降の人口減少と
北方胡族が征服支配で古い漢民族の絶滅で北方胡族系の新しい漢族が誕生
したとされるが、戸数じゃの文献白髪三千丈を額面通りに解釈妄想で、
大袈裟じゃが、かなりの漢族の人口減少と北方民族との混血があったことは
事実であろう。日本列島も黄巾の乱と同時代現象として倭国大乱で
人口減少と古墳期の北方民族渡来移住による、疫病で、しかも古墳期以前
牛馬のおらん日本じゃ免疫が無ぁ縄文・弥生の先住民は中国どころじゃ
ないほど人口を減らしたであろう。

685 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 00:26:50.86 0.net
叩かれ過ぎて出鱈目な屁理屈すら捏ねなくなったジャニジャニ
とうとう願望を書き連ねるだけになったなあ、やってる事はコピペ荒らしレベル

686 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/04/28(日) 00:39:31.68 0.net
>>683
>>684の続き。
明夜航記氏は、風土記から古墳期の実態を云われる。
http://yumiki.cocolog-nifty.com/station/2008/02/post_e7fb.html
「『風土記』註解の2回目です。テーマは「渡来者」と「先住異族」。
この2点とも、『記・紀』はさんざんボカしているが、『風土記』は
全くあけすけに明記します。たとえば『出雲国風土記』は、その巻頭に
「新羅からの国引き」を置き、『常陸国風土記』は先住異族(=縄文人)
の駆逐を描く。さらに『播磨国風土記』は、これ全編が渡来記事集と
言ってよいほどです。 古代における大規模渡来(民族移動)を否定
する人たちは、『風土記』を読んでないのだろうか?」
「【日向・逸文】−新羅還りの神功が、地中から異族「頭黒」を掘り
出し、神人としてこき使った。この種族はたくさんいたが、酷使と
疫病によって壊滅し、ついには二人のみになったという。
★南方系縄文人の酷使と壊滅の記録である。まるでインディオの
運命を見るようで、悲惨である。」と。
http://yumiki.cocolog-nifty.com/station/cat4961226/index.html
「つねに先住民のみが一方的に疫病でやられるのは何故でしょうか? これには二つの理由があると考えます。
@「文明」の根幹は、定住農耕と家畜飼いだが、これはまた〈人畜感染症〉の発生源システムである。家畜を多く養うほど、多種の疫病を生むことになる。
Aさらに「文明」社会では、集住と交流によって疫病がすみやかに拡散し、免疫を獲得できない者は、淘汰され死んでしまう。これによって社会の
大多数が〈疫病キャリアー〉化する。
こうして疫病を宿した「文明人」が、先住民と接触すると、後者にはいっぺんに大量死が起こるのです。
じっさいシベリア諸族のうちでも、疫病で最悪の打撃を受けたのは、
ユカギルでした。ユカギルは純粋な狩猟採集民で、多くのシベリア諸族が飼っているトナカイさえ飼わなかった。
そのため彼らの免疫力は最も弱くて、ほぼ壊滅してしまったのです。」

687 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 00:46:49.59 0.net
>>684
考古学的に、疫病が発生したことは確認されたのか?
それともお得意の「世界史の普遍」か?

688 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 01:06:21.94 0.net
あ^~居たたまれなくなってコピペ荒らしが始まりましたなぁ^~

689 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 01:08:47.71 0.net
〜たぁ何なら?
〜世界史の普遍の〜
〜日本だけ特別云うガラパゴスが〜
〜日本の上層部が〜
カルトネット右翼の〜
〜じゃけぇ
明夜航記氏が〜
ここもはっておくか〜

690 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 01:15:51.30 0.net
よくわからんが縄文・弥生の先住民が疫病で死んでいったなら、誰が騎馬民族とやらの飯をつくるわけだ?

691 :世界@名無史さん:2013/04/28(日) 02:39:09.20 0.net
3世紀以前から対馬海峡-朝鮮海峡は文献的に見ても考古学的に見ても
往来があったわけで朝鮮半島と中国も往来があったわけでそのような
条件では一方的に駆逐するほどの免疫力の差は生まれないのではないか?
海峡を跨ぐ国を想定するならなおさら行き来が容易いと思われる

692 :世界@名無史さん:2013/05/01(水) 02:16:54.02 O.net
燻り出されたホモが逃げこんだと聴いて

693 :世界@名無史さん:2013/05/01(水) 15:46:34.45 0.net
ニコで動画みててコメントがあったので思ったがいい加減勉強もしないで
エンベキ族の末裔がーとかいってるはなんなんだろうかと思う
てかエンベキ族のwikiってちょっと前まであった気がするんだがなくなってね?
トナカイと現地人うつってる画像がトップのやつ

694 :世界@名無史さん:2013/05/01(水) 15:48:51.85 0.net
ああごめエベンキだった はずかしOTL

695 :世界@名無史さん:2013/05/03(金) 13:31:45.85 0.net
擦文時代には内地から竃や紡錘車が持ち込まれたのに、
なぜアイヌ文化ではそれらがすたれたのか?

696 :世界@名無史さん:2013/05/03(金) 15:25:31.45 0.net
「アイヌ人はさらに別の第三の系統(ニブヒなどのオホーツク沿岸居住民)との遺伝子交流があり、
本土人との混血と第三の系統との混血が共存するために個体間の多様性がきわめて大きいこともわかった。」

「アイヌ人以外の集団をみると、北京の中国人、本土日本人、琉球人の順に上から下に並んでいるので、
縄文と弥生の差以外の要因によるものだと考えられ、東アジアにおける南北の地理的勾配を表している可能性がある。
これは、本土日本人の変異の中に3個体がある一方で、上の方に位置する赤の破線で囲った5個体は、
本土日本人とは別の、おそらく北海道以北に居住する集団との混血集団であろうと推測される。」
http://www.soken.ac.jp/up_img/20121017171838_2.jpg

オホーツク人DNA解読 北大研究グループ アイヌ民族と共通性
http://blog.goo.ne.jp/ainunews/e/cbae694fecb84407aadd6e34ec39bb6a
遺伝子分析の結果、推定されるオホーツク人やアイヌ民族の成り立ち
http://www.okhotsk.org/news/pict/fuyou/img178.jpg
北海道集団のDNA頻度の変遷
http://www.kahaku.go.jp/research/researcher/my_research/anthropology/shinoda/img/shi2_02.gif

697 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/04(土) 01:49:19.82 0.net
>>687
弥生後期からすでに現われとるよ。ワイ文化要素の強い青谷でも。
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/202511/%E9%9D%92%E8%B0%B7%E4%B8%8A%E5%AF%BA%E5%9C%B0%E9%81%BA%E8%B7%A1%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%85.pdf
「日本でもっとも古い結核症例を示す骨が、2 点見つかりました。
 結核は結核菌が空気感染によって伝染し、肺に病変を起こします。進
行すると、肺以外にも病巣をつくり、背骨を侵すと骨をむしばみ( 脊椎カ
リエス)、進行すると背中が曲がってしまいします。
 これまで、日本でもっとも古い脊椎カリエスの症例は古墳時代後期
( 約1,400 年前) のものが3 例ありましたが、それを約400 年さかのぼる
症例です。」
>>691
 世界的に先住民が多数派の地域なんかほとんど無ぁ云うことを無視して
ガラパゴス思考してもつまらんよ。しかも弥生期に村落はあっても国じゃの
列島に無ぁわ。

698 :世界@名無史さん:2013/05/04(土) 02:08:00.99 0.net
もうしばらく寝てろホモハゲ

699 :世界@名無史さん:2013/05/04(土) 21:51:00.81 0.net
>>697
結核が入った後に人口が激減してないのならかえって免疫力がつくのでは?

一時欧米が世界を制した際にアメリカ・オーストラリアでは多数派に
なったが元の人口が多く免疫力も強いアジア・アフリカでは多数派と
ならなかった。満州・朝鮮・日本では行き来もあり3世紀時点でも人口に
著しい差も無い。免疫的にも元の数的にも一方的に制するのは難しい
のでは。また一方的に広がったにしては満州・朝鮮・日本で言語が
違いすぎるのでは?

700 :世界@名無史さん:2013/05/04(土) 22:02:24.09 0.net
自動書き込みハゲにマジレスしても空しいだけだぞ

おれの言ってることは、このホモとしばらく掛け合い
してみりゃ分かるだろう

701 :世界@名無史さん:2013/05/04(土) 22:25:52.42 P.net
おっさん蛇煮蛇煮の自演だろ

702 :世界@名無史さん:2013/05/05(日) 23:08:01.41 0.net
日本は言葉はツングースなのに、風俗習慣は南方系なんだよな…
どういうことなのさ

703 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 00:01:52.55 0.net
>日本は言葉はツングースなのに

どういうことなの・・・

704 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 00:06:10.80 0.net
>>703
明らかに北方系の言葉話してるのに

文化習俗は南方系なのが何でかなと思って

705 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 00:57:18.18 0.net
>明らかに北方系の言葉話してるのに

は?

706 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 02:34:09.86 0.net
日本語は世界一発音が単純か?
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6084/hawaigo.htm

707 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 12:57:40.68 0.net
>>705
文法は朝鮮語とかわらんよw

708 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 13:24:11.98 0.net
>>707
んな分かりきったことわざわざ言われてもw

アイヌ語とは語順がかわらんよw

支那語とは漢字がかわらんよw

英語とは口から出るという意味でかわらんよw

709 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 13:27:51.54 0.net
>>708
煽るだけで議論深めようとしないから過疎なんだろw

710 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 13:54:27.37 0.net
>>709
ネタ提供できないから過疎ってるだけだろw

議論したいなら身を削れよハゲ

711 :世界@名無史さん:2013/05/06(月) 19:01:00.63 0.net
最近は話題にもならないエベンキ族

712 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/07(火) 23:57:39.32 0.net
>>702-704
 日本の気候が南方系じゃに、風俗習慣は、北方要素が強いよ。
>>708
 木の幹となる文法からしても日本語は北方系言語でアルタイ系
膠着語じゃに。

713 :世界@名無史さん:2013/05/08(水) 20:15:03.24 0.net
日本語の文法は動詞と形容詞が別の形をとるという点では朝鮮語よりも満州語のが更に近いよ

714 :世界@名無史さん:2013/05/08(水) 22:52:11.80 0.net
>>699
では?では?が多い

715 :世界@名無史さん:2013/05/10(金) 20:12:49.62 0.net
>>712
風呂に入る習慣は南方系だろw
水耕稲作はもろ南方。

716 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/11(土) 00:22:05.40 0.net
>>715
 風呂入る習慣なんか西日本は元来サウナの蒸し風呂じゃけぇ
無かったのう。東日本の湯屋にしいも最初はサウナ式じゃろうに。
南方系に風呂入る習慣いうてどの地域か?
 水稲農耕も日本じゃ北方の畑作とセットじゃし、中国淮河以南のように
水稲農耕一辺倒じゃ無ぁよ。しかも多くの日本人が米を主食としたんは、
戦後の高度成長期じゃし、米を主食とする伝統のある南方民族たぁ
違うのう。麺を米で作ったり、ライスペーパーを使う南方民族と違い、
日本は、稲作文化として欠如しとるけぇのう。
日本の食文化は生の肉魚を刺身で食うたり、麦を主食にする北方民族の
影響が強いわ。土地柄が南方的じゃに、渡来系民族は北方系じゃった
おかげよ。

717 :世界@名無史さん:2013/05/11(土) 01:04:22.53 0.net
はったい粉、大麦ね

718 :世界@名無史さん:2013/05/11(土) 18:57:22.50 0.net
>>716
そもそも家が北方的じゃないよねw

719 :世界@名無史さん:2013/05/11(土) 20:52:12.37 P.net
>多くの日本人が米を主食としたんは、戦後の高度成長期じゃし・・・

嘘つき発見


そもそも朝鮮に風呂に入る習慣ってあったのか?

720 :世界@名無史さん:2013/05/11(土) 22:13:27.64 0.net
>>719
江戸時代に銭湯が発展したことも知らないあほはほっておけ

721 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/12(日) 00:11:37.40 0.net
>>717
 はったい粉なんか、お湯入れりゃあええわけじゃけぇ便利なよ。
>>718
切妻式屋根なんか北方にも南方にもあるし、どこが北方的じゃ
無いんかいのう(笑)。

722 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/12(日) 00:16:10.59 0.net
>>79
 明治の頃の白米は軍隊へ入隊して食える程度じゃが、逆に白米食ゆえ 脚気で犠牲者を増やした。
白米食うんなら豚肉と併用せにゃあ、ビタミン B1不足になるよ。江南から東南アジアの稲作民族は、豚飼育で白米と
バランスを獲っとるけぇのう。日本人の多くの白米主食は戦後の 高度成長期以降じゃ。
http://www.geocities.jp/goodlife0703mameta/rekishi/kakeibo/nouminkakeibo.html
記録にのこる江戸時代の農家の家計簿です。 元禄期(1688〜1704) の田2町と畑5反を
持つ豪農の家計です。  毎日の食事は、1人麦5合と きび1合です。米を食べるのは、正月・盆
など年に26日だけでした。
 江戸時代初期のころから幕末のころまでの農家の家計簿です。比較的
大きな農家は別として、米の取れ高10石前後の農家ではよくてトントン、 ほとんど赤字です。
表をよく見てみると、食費の内訳は米よりも麦の方が 多いのが分かります。麦ばかりの家計も
みられます。 衣食住費、生産諸 掛費も米を売却してねん出しますから、米はほとんど
食べることは できません。貯蓄も無理なようです。 凶作でなければなんとか食えるで
しょうが贅沢はできません。より倹約が 必要な家計であることが分かります。
「百姓は生かさず、殺さず・・・」の言葉とおりの生活に思えます。
http://www.chugoku-np.co.jp/setouti/newseto/980608/980608.html
◆サツマイモが主食「わしの体は芋でできとる」。。「朝が芋、昼と夜は 麦飯が普通。
米はめったに食べなんだ」。芋粉はうどんや団子にした。 緑黄色野菜と魚介類が日常食だった。
http://www.jrt.gr.jp/yaki_imo/70-73.pdf
竹原市吉名町は、「貧乏人は麦を食え」といった、池田勇人元総理大臣の出身地であります。
戦前たくさんのサツマイモを栽培して、これが大事な食料でした。また、麦も主食としていました。
池田元総理の失言は、当地 のものからすると違和感はなく、暴言とはとらえられていません。
http://waga.nikkei.co.jp/play/kiko.aspx?i=MMWAa1004006032009
 せんべい 西日本は小麦粉系、東日本は米系
現時点での印象でいうと西日本に小麦粉系が多く、東日本は南部せんべい
などの例外はあるものの総じて米系が支配的ではないだろうか。

723 :白馬青牛 ◆8mr41B7alChB :2013/05/12(日) 00:26:22.18 0.net
>>719
 朝鮮も蒸し風呂はあったよ。
>>720
 銭湯も江戸期ほとんどが蒸し風呂じゃに(笑)。

724 :世界@名無史さん:2013/05/12(日) 11:29:11.94 P.net
朝鮮に風呂が存在したことと、朝鮮に入浴の習慣があったことは別物

725 :世界@名無史さん:2013/05/14(火) 06:22:33.45 0.net
日本人のルーツ
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/4637/rootjapan3.html

726 :世界@名無史さん:2013/06/15(土) 20:45:26.56 0.net
>>659
満州族の軍隊が整然として描かれてる理由もそれか
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0d/Attack_on_Douliumen_%28Zhuluo%29.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/86/Battle_at_the_River_Tho-xuong.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f7/Receiving_the_surrender_of_the_Yili.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/Emperor_Qianlong_and_scort_on_a_hunting_expedition.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Emperor_Taou-Kwang_reviewing_his_guards.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/83/Relief_army_Black_River1759.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/90/Battle_of_the_Fortifications_at_Kaotou%2C_culminating_in_the_Beheading_of_Wu_Pansheng.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/67/Crossing_the_ocean_and_triumphant_return.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/25/The_Emperor_is_presented_with_prisoners_at_the_Wumen_%28Middlegate%29.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/39/Victorious_Return.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ad/Victory_banquet_1788.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e4/Victory_banquet_at_the_Ziguangge_%28Hall_of_Purple_Glaze%29.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Victory_banquet_for_the_distinguished_officers_and_soldiers_at_the_Ziguangge_%28Hall_of_Purple_Glaze%29.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/41/Victory_banquet_of_the_emperor_to_greet_Nguyen_Quang-Hien%2C_the_envoi_of_Nguyen_Hue.jpg
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9b/Emperor_qianlong_blue_banner.jpg

727 :世界@名無史さん:2013/06/16(日) 01:42:17.74 0.net
糞牛にレス奴は糞牛の自演な

728 :世界@名無史さん:2013/06/28(金) 19:18:09.69 O.net
なぜ中日韓とくらべ、
民族的統一が遅れたんですか。

729 :世界@名無史さん:2013/06/28(金) 19:41:49.28 0.net
のうこうみんぞくじゃなかったからです

730 :世界@名無史さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN 0.net
>>728
李成梁が明の脅威にならないように分断工作してたからです。

731 :世界@名無史さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN 0.net
>>730
その前は?
金で一回統一と文明化したのになんで退化してるんですか

732 :世界@名無史さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN 0.net
金は都市住民が滅亡、後背地住民は遼寧へ逃亡。
いったん統一はゴワサンしたのです。

733 :世界@名無史さん:2013/07/02(火) NY:AN:NY.AN 0.net
>>732
清の時もそうでしたけど、
中国に入らない方が女真族自身としては正解なんじゃないでしょうか。

734 :世界@名無史さん:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN 0.net
前著『韓半島から眺めた契丹・女真』(京都大学学術出版会、2011年)の研究成果が呉英普iWu Yingzhe)氏によって剽窃されたことを指摘しておかねばならない。
氏は最近発表した文章(『알타이학보』22、111-120頁、2012年)において、筆者が前著で解明した契丹小字『外戚国舅帳耶魯宛迪魯古副使位誌碑銘』の墓主が『遼史』卷85に伝がある蕭撻凜の玄孫であること(前著36頁)
及び契丹小字『可汗横帳仲父房連寧詳穏墓誌』の墓主が『遼史』卷83に伝がある耶律休哥の姪孫であること(前著84頁)をすべて自分の「研究成果」としている。
実は、2010年までの呉氏の一連の剽窃行為は、すでに『韓半島から眺めた契丹・女真』に明白に指摘しているが、全く反省もなく短期間でまたもや同様の剽窃行為を堂々と続けていることは非常に心外である。
こうした反学術倫理的な行為を公示するとともに、知的所有権保護のコンセンサスを呼びかけるものである。

735 :世界@名無史さん:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN 0.net
>>729
太古は農耕民族だったけど、乾燥化と寒冷化が進んで牧畜へ移行
再度湿潤化と温暖化が進んだのが契丹とかマツカツが興起した7〜12世紀
らしいよ

736 :世界@名無史さん:2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN 0.net
満州語は魚に関する固有語が以上に多いんで、満州人はもともと漁労民族だったというのは聞いたことがある。
やっぱナナイと同源なんじゃないかな。

737 :世界@名無史さん:2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN 0.net
>>736
女真族はもともと咸鏡道や沿海州にも住んでたから魚も採っていたと思う。
鴨緑江の鴨緑ももともと女真語のヤールーという魚の名前。

738 :世界@名無史さん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN 0.net
挹婁の買ってた豚の品種って、今も生き残ってるの?

739 :世界@名無史さん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN 0.net
http://www.saiboku.co.jp/museum/college/buta/hinsyu/mincho.html
民猪
これが近いのかな
http://tupian.baike.com/a3_72_96_01300000098168129740964728387_jpg.html
民猪をも一つ中国のサイトから

740 :世界@名無史さん:2013/10/04(金) 13:34:18.97 0.net
オロチョン、エベンキ、ホジェンって野人女直の末裔?
それとも野人女直は満州族に組み込まれて、上の民族は野人女直とすら認識されなかったグループの子孫かな

741 :世界@名無史さん:2013/10/04(金) 18:45:25.89 O.net
建州女真はもとは扶余だろうか

742 :世界@名無史さん:2013/10/12(土) 11:43:02.63 O.net
>>732
そのまま会寧にいれば、
兵力も分散させずにすむから
モンゴルにも負けなかったのでは

743 :世界@名無史さん:2013/12/10(火) 20:28:06.64 0.net
>>674
派生したんなら起源は同じだろ
なして別?

744 :世界@名無史さん:2013/12/13(金) 15:31:13.41 0.net
ツングース語とチュルク語は祖語は同じかな?

745 :世界@名無史さん:2013/12/13(金) 15:36:55.12 0.net
>>741
違います
靺鞨です

746 :世界@名無史さん:2013/12/13(金) 22:27:49.53 0.net
>>744
アルタイ諸語を構成する各言語は人称接辞ではある程度共通してるが基礎語彙では違いがみられ、(騎乗の技術を獲得してから得たとみられる)高級語彙では再び共通性がみられるという多重構造が見える気がする
分岐しか想定していない言語の分類法には対応できない気がする

747 :世界@名無史さん:2013/12/16(月) 18:36:28.10 0.net
だいたい基礎語彙なんて概念自体がおかしいんじゃないの?
全人類に共通なら後天的に獲得するものでなく組み込みで先天的に持ってる筈だろ。

748 :世界@名無史さん:2013/12/17(火) 03:02:16.89 0.net
人間は工場で作られるロボットではない

749 :世界@名無史さん:2013/12/17(火) 14:43:33.61 0.net
人間は工場で作られるロボットだぞ

750 :世界@名無史さん:2013/12/17(火) 15:00:19.22 0.net
>>746
語彙統計学の手法だね。問題ありすぎだな。

751 :世界@名無史さん:2013/12/18(水) 00:01:53.32 0.net
言語を獲得しても基礎語彙なんてものが先天的に無く、すべての語彙が後天的に獲得されるの
そもそも基礎語彙なんてものが無いからだろ、

752 :世界@名無史さん:2013/12/19(木) 17:06:50.60 0.net
>>740
野人女直はウェジ部(一部が後にウデヘ族になる)・ワルカ部(オランケ、オランカイの語源)・コルカ部の3部族。
ホジェン族は明代には魚皮部と呼ばれていた。
エヴェンキ族・オロチョン族は北ツングース系だから(広義の)女真族とはみなされていなかっただろう。

753 :世界@名無史さん:2013/12/19(木) 21:37:56.52 0.net
ワルカ

ウリヤンハイ
オランカイ
オルチャ
オロチ
ウリチ
ウィルタ

ってことか?

754 :世界@名無史さん:2013/12/19(木) 21:51:27.21 0.net
いや、違うだろw

755 :世界@名無史さん:2013/12/20(金) 19:50:22.10 O.net
明と朝鮮の北方の兵隊が秀吉軍との戦いに駆り出されたことが、
後金と関係ありそうだね

756 :世界@名無史さん:2013/12/24(火) 23:46:36.61 O.net
李舜臣も確か北方守ってたんだっけか

757 :世界@名無史さん:2014/01/05(日) 17:30:34.45 0.net
高句麗と百済はツングースで朝鮮人。新羅は韓とか倭人。

758 :世界@名無史さん:2014/01/05(日) 18:40:51.28 0.net
根拠なし

759 :世界@名無史さん:2014/01/17(金) 13:50:14.19 0.net
三韓 → 新羅 百済 高麗 だから、どれも韓人ちがうんけ?
新羅出身の帰化者の氏姓はどれも諸蕃の分類だから、倭人ではないだろ。
飛鳥時代の頭に直接統治下でない国造の領域よりも、さらに格下の扱いだし。

760 :世界@名無史さん:2014/01/17(金) 19:52:38.62 0.net
三韓の韓は単に地域名だろう
むしろ新羅と百済が何百年も対立し続けたことが重要で、別民族と考えるのが自然

761 :世界@名無史さん:2014/01/18(土) 08:19:28.75 0.net
>>760
その「民族」というのは、何を以て分別基準とするの?
言葉も習俗も殆ど同じ連中が何十年何百年と対立し続けることって、よくあるよ。

762 :世界@名無史さん:2014/01/20(月) 20:14:13.25 0.net
でも中国の史書に残っている固有語の痕跡は、
新羅と百済が言語を異にする別民族だと示唆しているだろう
同じ民族だとする積極的な根拠が無いんだよ

763 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 17:31:16.69 0.net
固有語ったって、固有名詞だけだろ。人名と地名が少しずつ。示唆もクソもねえよw

764 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 19:00:14.86 P.net
>>759
全然違うよね。三韓は馬韓、弁韓、辰韓
馬韓と弁韓は任那になり、後に百済へ割譲された。
辰韓は任那になった部分と新羅に成った部分に別れた。

高句麗は夫余族、百済は支配者が夫余族で下民が馬韓族
韓族の新羅とは血統も文化も言語も違う全くの別民族

765 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 19:31:13.61 0.net
>>764
三韓征伐で降攻めていった先が新羅、降伏したのが新羅に加え百済・高麗

766 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 19:51:17.13 0.net
>>763
残っている資料をガン無視して願望だけで統一民族説を語ってるのか、なーんだ

767 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 20:14:01.09 0.net
え?
統一民族説なんかどこでだれが言ってる?

対立の原因が民族かどうか不明
三韓の民族そのものが不明、少なくとも、言語資料による裏付は確たるものではない
くらいのことしか言ってないよ?

768 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 21:13:27.06 0.net
だったら三韓は別民族と考えるのがもっとも自然だな
そうでなきゃ結果的にウリナラ史観の統一民族説の方が科学的だっていってるも同然だろ

769 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 21:54:09.30 0.net
なんで?

770 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 22:23:27.15 P.net
>>765
日本書紀は漢籍に登場する三韓を借用しただけで本来の三韓とは全く別物
これは三国史記の靺鞨が高句麗以外の濊貊全般を指す誤用しているのと同じ

同時代の記録では、三韓は馬韓、弁韓、辰韓
馬韓と弁韓は任那になり、後に百済へ割譲された。
辰韓は任那になった部分と新羅に成った部分に別れた。

高句麗は夫余族、百済は支配者が夫余族で下民が馬韓族
韓族の新羅とは血統も文化も言語も違う全くの別民族

771 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 22:36:42.83 0.net
新羅と百済とで、同じか違うかなんて判らないし、
新羅の中でも、一種類とか判定しようが無いし。

772 :世界@名無史さん:2014/01/22(水) 22:59:01.00 0.net
>>770
日本語でやりあういじょうは、日本語で話せよ。
三韓といえば、こま、しらぎ、くだら。みまな は含まない。

> 馬韓と弁韓は任那になり、後に百済へ割譲された。

これも誤解を招く言いようだなあ。
百済に割譲されたのは、任那のうち、上??、下??、娑陀、牟婁の4つの県。
任那自体が一様な状況の地域ではなく、十数個の小国と複数の県の総称。
本国(倭=日本)も、朝廷の支配の強く及んでいる県・郡の地域と、国造による間接統治の地域があったように、
任那も間接統治の国と、直轄地の県があって、そのうちの県を、百済の管轄下に移そうとした。
これは任那四県の反対に遭い、勾大兄皇子によって取り消しの命令、新羅との戦争のうちに百済が滅亡、
倭の支配の後退によってうやむやのままに終わり、実際には割譲は行われてない。

773 :世界@名無史さん:2014/01/23(木) 23:50:59.03 P.net
>>772
三韓とは馬韓、弁韓、辰韓を指す

弁韓は加羅となり慕韓と秦韓に国は形成されず、各々全部や一部が倭国領任那に統合された。
馬韓の大部分は首都陥落以前に百済支配の形跡は存在せず
一方で倭人の残した遺物は豊富に存在する。これは慶尚南道も同様

高句麗と百済の支配階級は夫余族で
韓族の百済下民や新羅とは成り立ちも文化も言語も違う別民族

774 :世界@名無史さん:2014/01/24(金) 10:02:59.48 0.net
>>773
ささねーよ。
三国史記とかいうウリナラファンタジーは日本では通用しない。

任那も統合されてない。小国乱立のまま、一部は直轄地、ほかは土豪を介しての間接統治。
語弊はあるが、英領マレーみたいなもの、直接統治した州と、間接統治の藩王国があったみたいな感じ。

775 :世界@名無史さん:2014/01/24(金) 23:59:08.19 0.net
>>770
統一新羅の9軍のうち、
1軍が靺鞨だったので変だと思っていたが、
誤用だったのか。

776 :世界@名無史さん:2014/01/25(土) 02:49:20.83 0.net
新羅はもとから一枚板の国ではないだろ。
王姓は度々代わる、同じ性でも六世孫とか十世孫とかに代わってる。
新羅という一枚板の政権があったわけでなくて、少なくとも三つの有力な勢力があった、
小勢力の支持や離反によって随分と血縁の離れた王が推戴されるというような状況が
度々あったんだろうよ

777 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 15:08:58.59 0.net
新羅は韓族、完全にスレ違いな

778 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:31:51.39 0.net
魏志東夷伝によれば、3世紀には満洲から半島にかけて、6種族がいた。

「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族は似た言葉を話していたが、
「邑婁」はそれらとは言語が異なる、とあり
「馬韓」と辰韓弁韓は言語が違う。
「辰韓、弁韓」は中国語の一種を話していたとある。

「邑婁」がツングース(後の女真族やオロチョン族)であることは歴史的に明白なので、
「夫余、高句麗、沃沮、穢」の4種族の言語はツングース語ではないことになる。

779 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:33:01.68 0.net
222 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA:2003/05/21(水) 18:37 ID:JB/z.ddo

 『三国志』魏書東夷伝には、高句麗・東沃沮・[シ歳]の言語についてそれぞれ
以下のように記しています。

◎高句麗
 東夷ハ旧語ニ、以テ為ス/2夫餘ノ別種ト/1。言語諸事、多ク与/2夫餘/1同ジ。其ノ
 性気衣服有リ/v異ナル。
◎東沃沮
 其ノ言語ハ与/2句麗/1大同ス。時時小異ス。
◎[シ歳]
 其ノ耆老旧ク自ラ謂フ、与/2句麗/1同種ナリト。(中略)言語法俗大抵与/2句麗/1
 同ジ。衣服有リ/v異ナル。

 この記述をもとに夫餘・高句麗・(東)沃沮・[シ歳]の各言語の系統図を作成
すれば以下のようになります。

         ┌─夫餘語
         ├─高句麗語
.夫餘系祖語─┤
         ├─(東)沃沮語
         └─[シ歳]語

780 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:33:36.94 0.net
223 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA:2003/05/21(水) 18:38 ID:JB/z.ddo

 更に、『梁書』百済伝によれば、「今言語服章、略(ほ)ボ/2句驪/1同ジ。」
とありますので、上記の夫餘系諸語の中に百済語を含めることが可能です。
ただし、『周書』異域伝百済条には「王姓ハ夫餘氏。号ス/2於羅瑕ト/1。民
呼ビテ為ス/2[革建]吉支ト/1。夏言ノ王也。」とあり、支配層(王)と被支配層
(民)とで言語が違っていたことが窺えます。百済の前身は馬韓の伯済国
ですから、馬韓の住民はもともと韓系の言語を話していた可能性が高く、
そこを外来の夫餘系言語を話す部族(高句麗の一支族か)が征服・支配
していたという構図が透けて見えます。そもそも百済は王の姓も夫餘氏
ですし、建国神話も高句麗のそれに直接繋がるものですから、この推定
はまず確実なものと思われます。

 てなわけで、夫餘系諸語の系統図は最終的に以下のようなものになります。

         ┌─夫餘語
         ├─高句麗語
.夫餘系祖語─┼─百済語(支配層)
         ├─(東)沃沮語
         └─[シ歳]語

781 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:34:07.66 0.net
224 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA:2003/05/21(水) 20:25 ID:JB/z.ddo

 次に、韓の地域の言語ですが、こちらは夫餘系諸語に比べてかなり情報が
錯綜しています。

『三国志』魏書東夷伝より
◎弁韓
 弁辰ハ与/2辰韓/1雑居ス。亦(ま)タ有リ/2城郭/1。衣服居処与/2辰韓/1同ジ。
 言語法俗ハ相似ル。
◎辰韓
 其ノ耆老伝フルニ/v世ニ、自ラ言フ古之亡人ナリト。避ケテ/2秦ノ役ヲ/1来リテ適(ゆ)ク
/2韓国ニ/1。馬韓割キテ/2其ノ東界ノ地ヲ/1与フ/v之ニ。有リ/2城柵/1。其ノ言語ハ
不/G与/2馬韓/1同ジカラ/J。

『後漢書』東夷伝より
◎弁韓
 弁辰ハ与/2辰韓/1雑居ス。城郭衣服皆ナ同ジ。言語風俗有リ/v異ナル。
◎辰韓
 辰韓ノ耆老自ラ言フ、秦之亡人ナリト。避ケテ/2苦役ヲ/1、適ク/2韓国ニ/1。馬韓
 割キテ/2東界ノ地ヲ/1与フ/v之ニ。其レ名ヅケテ/v国ヲ為シ/v邦ト、弓ヲ為シ/v弧ト、
 賊ヲ為/v寇ト、行酒ヲ為シ/2行觴ト/1、相呼ビテ為ス/v徒ト。有リ/v似タル/2秦ノ
 語ニ/1。故ニ或イハ名ヅケテ/v之レヲ為ス/2秦韓ト/1。

782 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:34:42.00 0.net
225 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA:2003/05/21(水) 20:25 ID:JB/z.ddo

『南斉書』東南夷伝加羅条より
  加羅国ハ三韓ノ種也。

『梁書』東夷伝新羅条より
 新羅者其ノ先本辰韓ノ種也。辰韓亦タ曰フ/2秦韓ト/1.相去ルコト万里。伝ニ言フ
 秦ノ世ノ亡人避ケテ/v役ヲ来リテ適ク/2馬韓ニ/1。馬韓亦タ割キテ/2其ノ東界ヲ/1
 居セシム/v之レニ。以テ/2秦人ナルヲ/1、故ニ名ヅケテ/v之レヲ曰フ/2秦韓ト/1。其ノ
 言語名物有リ/v似タル/2中国人ニ/1。名ヅケテ/v国ヲ為シ/v邦ト、弓ヲ為/v弧ト、賊ヲ
 為シ/v 寇ト、行酒ヲ為シ/v行觴ト/1、相呼ビテ皆ナ為ス/v徒ト。不/v与/2馬韓/1
 同ジカラ。又タ辰韓ノ王ハ常ニ用ヰテ/2馬韓ノ人ヲ作シ/v之レニ、世ニ相係ハル。辰韓ハ
 不/v得/2自ラ立チテ為ルヲ/1v王。明ラカニ其レ流移之人故也。恒ニ為ル/2馬韓ノ
 所ト/1v制スル。

『北史』新羅伝より
 其ノ人雑/2-有ス華夏ヲ/1。(中略)其ノ王ハ本百済人。自(よ)リ/v 海逃ゲ/2-入リテ
 新羅ニ/1、遂ニ王タリ/2其ノ国ニ/1。

『旧唐書』新羅伝より
 新羅国ハ本弁韓之苗裔也。

783 :世界@名無史さん:2014/01/27(月) 21:35:12.57 0.net
226 名前:娜々志娑无 ◆NcNEDmUA:2003/05/21(水) 21:18 ID:JB/z.ddo

 弁韓と辰韓の言語について、『三国志』はよく似ているとしているのに対し、
『後漢書』はそれぞれの言語には違いがあると述べています。この点について
李基文は「この両言語が相当な違いを有していたと見るのが穏当であろう」と
述べています。まぁ「有異」という言い方ですから、似ている点の方が多いが
多少の違いもあるという程度なのではないでしょうか。

 辰韓、またその後進の新羅に関して興味深いのは、『三国志』を始めとする
複数の史書において中国との関連が述べられている点です。『三国志』の
「避秦役」云々はいかにも辰韓の「辰」と「秦」の発音が似ていることに基づく
付会の説といった感じですが、その根拠として『後漢書』が挙げている例は
いずれも中国語の方言の違いを示しているように見えますし、『北史』の「雑有
華夏」は新羅人の中に一定の中国人が雑じっていることをはっきりと指摘する
記述です。以上を鑑みるに、辰韓語(新羅語)は三韓諸言語の中でも特に強く
中国語の影響を受けている言語であると見なしてよさそうです。

 最後に馬韓の言語ですが、辰韓とはかなり言語が異なっていたようです。
問題はともに「韓」と称する国の言語どうしがかくも異なるに至ったかですが、
一応理由としては二つほど考えられます。一つ目は馬韓の地に既に夫餘系
言語を話す部族が侵入していて、馬韓の言語に影響を与えていたからという
もの。二つ目は辰韓の方が中国語の影響により大きく変質してしまっていた
というものです。もし前者なら馬韓の言語と夫餘の言語を比較した記述があり
そうなものですが、『三国志』『後漢書』ともにそのような記述はありません。
よって、私としては後者の方を取りたいところであります。

784 :世界@名無史さん:2014/01/28(火) 11:12:51.61 0.net
けど、所詮、支那人の書いた史書だしなあ。
結構新しい時代になっても、間違えてるで。たとえば、16世紀頃、女真人のこと韃靼とか韃虜とか呼んでるし。

785 :世界@名無史さん:2014/01/28(火) 15:08:52.40 0.net
  古代日本語 高句麗語 新羅語 高麗語 中期朝鮮語 現代朝鮮語

1   Φi1to2    −−  hっtっn hっtっn   hΛnah    hana
                 (一等)  (河屯)
2   Φuta    −−  tu¨pっ¨l tuβっr   tulh      tu:l
                 (二尸)  (途孛)
3    mi1     mil    siet    sei     s∂ih     se:s
            (密)    (悉)   (洒)
4    'jo2     −−   −−   nei     n∂ih     ne:s
                       (廼)
5    'itu     'utsu   −−   ta∫us   tasΛs    tasっs
           (于次)        (打戍)
6    mu    −−   −−  'jul∫us  'jっsΛs    'jっsっs
                       (逸戍)
7   nana    nanun  −−  'ilkup    nilgub    'ilgob
            (難隠)        (一急)
8    'ja     −−   −−  'jultap   'jっdщlp    'jっdっl
                       (逸答)
9  ko2ko2no2  −−   −−  'ahop    'ahob     'ahob
                       (鴉好)
10   to2'wo    t∂k   −−   'jっl     'jっlh     'jっ:l
            (徳)         (噎)

※古代日本語の[i1]はイ列甲類、[o2]はオ列乙類。[っ]は母音[ɔ]の代用。
 高句麗語の数詞「5」については村山説を挙げたが、李基文や板橋義三は
 再構語形を[uc]としている。

786 :世界@名無史さん:2014/01/28(火) 15:09:41.42 0.net
日本語、高句麗語、ビルマ語の基礎語彙比較表

http://www.sun-inet.or.jp/~ryr58037/kr_orig.htm#chuki06

数詞

    ビルマ語群   ビルマ語群   ヒマラヤ語群

 7    ñet        nai          nhiï
 8    šet        šä         yai-lo
 9    kok        kok         k-hå 
10    tàs‘e       tàtsä        tai

ビルマ系ボド語

足 atheng 
目 megan
口 khuga
歯 hatai
毛 khenai
頭 khara
舌 sila  

787 :世界@名無史さん:2014/01/28(火) 15:10:55.45 0.net
高句麗語の再構築の方法の概略
三国史記の地志で旧高句麗領地の地名を新羅の景徳王が変更した、という記事が多数出てくる。
これで、高句麗語地名の漢字表記と新羅地名に変換後の漢字表記を対比することが可能となる。
例えば「兎山郡、本、高句麗、烏斯含達県」というのがあり、
「達」が「山」に対応するので、「烏斯含」が「兎」対応するものと考えられる。
そうすると「烏斯含」の音はosieGemなので、日本語 wosagi に対応する。。

新羅意訳 高句麗語
三餐郡 密波兮 「み(つ)はけ」(中国語フォントでは餐が山+見になる)
五谷郡 于次-呑忽 「いつたに/たむ」
七重県 難隠-別 「ななへ」
十谷県 徳頓忽 「とたに/たむ」
兎山郡 烏斯含達県「うさぎだけ?」
海曲/海西県 波旦県 「わた」

三 mit (jap.み(つ))
頂上が平らな山 pua-kei (jap.はけ、はげは山梨・神奈川でまだ使われているようです)
五 (h)u-tsi (いつ)
谷 ta/on-mut (呑忽 = 頓忽) (たに、たむ?)
七 nan-in (Tungusic nadan)
重 in-pet,pet
十 to/ek (と(を))
兎 o/u-si/e-g/ke/am (をさぎ)
山 d/ta
海 pua-dan(波旦)? (Korean pada / Jap.わた)
http://www.sun-inet.or.jp/~ryr58037/kr_orig.htm#chuki06
水 買 mai (Jap.*mi-)
深 伏斯 b/puk-si/e(ふかし?)
谷 呑,旦 (たに)
鉛 乃勿 nai-mut (Korean nab) (なまり?)
口 忽次 kut-tsi (くち)

788 :世界@名無史さん:2014/01/29(水) 22:50:57.61 0.net
アーまた始まった

789 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/02/02(日) 00:09:21.14 0.net
>>770
 新羅の支配層は積石木槨墓人で韓人や倭人が被支配階級や奴隷階級じゃし。
>>772
倭は、北東アジアや朝鮮半島の沿岸民も含み列島だけじゃ無ぁよ。
>>773
 任那伽耶の支配層は、北方木槨墓人で韓や倭は奴隷階級じゃし。
>>774
 任那の北方木槨墓人が伽耶〜列島を支配した方がリアルじゃのう。
>>776
 四世紀以降の積石木槨墓人によって新羅が出来たし。
>>777
 新羅の支配層は韓族や倭人の奴隷層じゃ無ぁ北方民族じゃし。

790 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/02/02(日) 00:38:36.62 0.net
>>778
 弁辰は習俗が近いがむしろ馬韓が違う。辰韓の秦語は、中原から異質の
西戎遊牧民のおそらくチベット・ビルマ語の影響があったと思えるが、
実態は解らんね。
「邑婁」は、尿利用とかツングースよりも、古アジア系の習俗要素も強いし、
どれほどツングース化したかも解らんが、海賊記述から南ツングース的
要素もあるね。
ほいから邑婁と、沃沮、穢も含むポリッエ文化も南ツングースと重なる。
>>317の女真は、靺鞨よりも、満州現地民文化やアムールに至るポリツェ文化の
伝統が強い。
V・メドヴェジェフ氏によると「靺鞨の住居ではオンドルは無かった。
これに対し、女真ではほとんどの場合あった。靺鞨の墓では二次葬が80%を
占めるが、女真では15%しかない。女真も靺鞨も農耕と牧畜がともに行われ
たが、女真では漁撈の痕跡が多く、靺鞨ではまったく見られない。
靺鞨はチュルク(トルコ系)の影響が強く、女真文化は現地の先行文化で
あるポリツェ文化を受け継いでいる。」と。
つまり、女真は、靺鞨よりも、満州現地民文化やアムールに至るポリツェ文化の
伝統が強い。
V・メドヴェジェフ氏によると「靺鞨の住居ではオンドルは無かった。
これに対し、女真ではほとんどの場合あった。靺鞨の墓では二次葬が80%を
占めるが、女真では15%しかない。女真も靺鞨も農耕と牧畜がともに行われ
たが、女真では漁撈の痕跡が多く、靺鞨ではまったく見られない。
靺鞨はチュルク(トルコ系)の影響が強く、女真文化は現地の先行文化で
あるポリツェ文化を受け継いでいる。」と。
つまり、高句麗、沃沮、穢、邑婁も女真に繋がる文化的要素が強いことじゃ。
>>783
 辰韓とその地域を四世紀以降支配した新羅支配層は違うよ。
むしろ北方遊牧民文化の新羅支配層の新しい文化が非中国系で西方
文化の影響が強いし。
>>787
中世女真語でも水は、(mi)じゃったね。

791 :白馬青牛 ◆sKm0uQPecU :2014/02/02(日) 01:10:17.85 0.net
>>786
 五胡北朝時代もチベット・ヒルマ系の東方移住があったけし、
純遊牧民と違い、山城を造る高句麗や百済、新羅、日本にも
チベット・ビルマ系の半農半牧山岳民の土木技術の需要も
高かったろう。
http://ameblo.jp/guchuan1979/entry-10999445971.html
『「氐(テイ)族を主とする集団が建てた前秦が台頭し、三代皇帝・苻堅
(ふ・けん)は漢人王猛(おう・もう)の助けを借りて376年に華北を
統一しました。 
 苻堅は非常な理想主義者で、民族的差別を行わないということで、
自分たちの本拠である関中に、東にいた鮮卑を移し、逆に東へは氐(テイ)族
を移すということを行いました。』
逆に鮮卑系は青海省地域に多く移住しとる。
吐谷渾の地に「其大姓慕容、拓跋(鮮卑)赫連(匈奴)等族」と。
 今の土族も、
http://www.gesanmedo.or.jp/uli227.html
・トゥー(土)族 ・
『西晋時代末、遼東の鮮卑系の部族に源を発している。彼らは甘粛省や
青海省まで西へ移動し、当地の先住部族を征服し、吐谷渾国を建てた。
吐谷渾国はのちに吐蕃王国に滅ぼされたが、一部の人々はチベット族に
溶け込み、浄水流域に居留して、その地の吐谷渾人やモンゴル族、漢族と
雑居し、融合するなかで、兄王朝末期から清王朝初期にかけて、徐々に
トゥー族を形成したのである。そのため、現在トゥー族には少なからず
吐谷渾の旧習が残っており、それが出自の明らかな証拠となっている。』

792 :世界@名無史さん:2014/02/02(日) 01:23:22.61 0.net
読みにくい
悔い改めて!

793 :世界@名無史さん:2014/02/02(日) 04:06:41.21 P.net
レス番飛びまくりって事は白痴青虫か?

794 :世界@名無史さん:2014/03/08(土) 12:41:14.86 0.net
>>778
当時の人の主観で夫余、高句麗、沃沮、穢が邑婁と違うってのはどの程度違うか分かんないんだよな。
@非アルタイ語族
A非ツングース語派のアルタイ語族
B邑婁とは別系統のツングース語派

795 :世界@名無史さん:2014/03/11(火) 22:58:08.73 0.net
けど日本、朝鮮、ツングース、モンゴルが同じ特徴を持っているんだから、
扶余系も同じ特徴を持っていると考えるのが自然だろうな。

796 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 16:13:35.22 0.net
>>795
扶余はワイ族から派生した一派だけど
百済滅亡後、おそらく日本に大量に逃げてきてるぞ。

播磨国風土記の編纂者、国司の大目の稲目河内なんかも
百済からの渡来人。

当時播磨は移民たちによって開発されてた。
平安時代になると、朝廷の予算の2割が播磨。
播磨の国司は公卿への登竜門になった。

797 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 17:03:09.95 0.net
百済遺民は畿内、高句麗遺民は品野で差があるしな、無関係の民族だけど新羅亡命者は坂東

798 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 19:52:55.66 0.net
播磨は新羅神社とか姫路にあるぞ

後、俘囚とかの蝦夷も播磨に入国させられてる。
播磨の革産業が平安時代初期から存在してるの考えたら。
蝦夷も播磨にいることになる。

民族のごった煮だね。
宍粟郡なんかは、伽耶からの移民が開発してるしな。

799 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 20:07:37.86 0.net
【画像あり】日本人研究者が韓国古代史分野で日本の通説に反論   ←顔観て  あっ察し
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1394598042/

日本人の歴史研究者が、「統一新羅と渤海は、中国に朝貢して政権を認めてもらう関係だった」
という日本の歴史学界の定説に反論する研究で、博士号を取得した。

 ソウル大学国史学科は先月、小宮秀陵さん(33)が提出した
博士学位論文「新羅・渤海の対唐藩鎮交渉研究」を承認した。
論文の要点は「9世紀初めに相次いだ反乱で唐の影響力が弱まった後、
新羅・渤海は唐の藩鎮(皇帝から領地を授けられた節度使が治める地方政権)と直接交渉し、
実利を追求した」というもの。また「新羅と渤海は藩鎮と物資および人を交流させて利益を上げ、
さらに唐の朝廷の要請で朝廷と藩鎮の対立に介入するなど、唐内部や東アジアの国際情勢に影響を及ぼした」
としている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/12/2014031201315.html

http://uproda.2ch-library.com/770161nw8/lib770161.jpg

800 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 20:48:52.77 0.net
>>798
三韓征伐の時に新羅(しらき)神社から出征したんだよな
因みにその時新羅地方から鹵獲された奴隷は地名と関係無い。
新羅族が遷されたのは東国より東の関東

801 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 20:51:27.52 0.net
>>799
相変わらず、願望>史料だな馬鹿チョンは
あと、スレ違いな。

802 :世界@名無史さん:2014/03/12(水) 22:04:47.18 0.net
>>798 伊和大神を頂く伊和族ってのは何系だったんだろう。出雲とのつながりを示唆する伝承もあるが

803 :世界@名無史さん:2014/03/16(日) 16:32:08.75 0.net
>>799
ここで言ってる節度使って平盧軍じゃないか
平盧軍っていうのは高句麗の遺民が山東で集められて軍になったもので
戦乱で都まで行くのが危ないからしかたなく
身内と私貿易してるだけだろ

804 :世界@名無史さん:2014/03/20(木) 16:34:46.63 0.net
>>802
伊和族はおそらく出雲系だね。播磨北部を支配してた。

南部は大和朝廷によって開発されてるけど。

805 :世界@名無史さん:2014/04/05(土) 15:42:18.74 0.net
>791
それは現代中国で作り出された神話だよ
そもそも土族というカテゴリー自体
あのあたりのトルコ系、モンゴル系の集団を漢人が一まとめにした呼称だからね
言語も中世モンゴル語の特徴をそのまま残している集団もあるし

806 :世界@名無史さん:2014/08/21(木) 19:39:25.80 0.net
   ∧.       ∧.       ∧.       ∧.       ∧.       ∧.    
 ヽ二二ノ    ヽ二二ノ    ヽ二二ノ    ヽ二二ノ    ヽ二二ノ    ヽ二二ノ   
  川o・-・)     川o・-・)     川o・-・)    川o・-・)     川o・-・)     川o・-・) 
  (~ ̄|つつ .   (~ ̄|つつ .   (~ ̄|つつ.   (~ ̄|つつ .   (~ ̄|つつ .   (~ ̄|つつ
  |[;;;]| .     |[;;;]| .     |[;;;]| .     |[;;;]| .     |[;;;]| .     |[;;;]| .  
  ノ___ノ      ノ___ノ      ノ___ノ      ノ___ノ      ノ___ノ      ノ___ノ    
  し'し'      し'し'      し'し'      し'し'      し'し'      し'し

807 :世界@名無史さん:2014/08/21(木) 19:51:54.76 0.net
>>806
現に新羅征服は成功したしな

808 :世界@名無史さん:2014/08/25(月) 01:57:06.92 0.net
源氏に新羅三郎とかいたけどね

809 :世界@名無史さん:2014/08/26(火) 21:51:57.76 O.net
>>808
何故か八幡、賀茂、新羅と
三人とも新羅と縁深い神社なんだよな

810 :世界@名無史さん:2014/08/26(火) 22:21:10.53 0.net
八幡も賀茂も、当然ながら新羅と一切何の関係も無いからな
>>808
新羅三郎は居ないよ、名前でも通称でもなく渾名

811 :世界@名無史さん:2014/08/26(火) 22:47:08.53 O.net
>>810
八幡は豊前に降り立った新羅の神、
賀茂は稲荷と縁が深い

812 :世界@名無史さん:2014/08/26(火) 23:55:07.31 0.net
>>811
八幡は大王家の神だから当然新羅とは無関係
賀茂氏も新羅とは無関係

813 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 00:11:41.81 0.net
大王家の神になったのは後世のこと。
あと賀茂氏自体も秦氏と密接に結びついている。

814 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 02:34:48.86 0.net
>>813
違うよ、元々大王家の神で、後から応神天皇って事に成った
賀茂氏も土着豪族で新羅とは何の関係も無い

815 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 08:47:25.88 O.net
>>814
豊前の鉄の神と大王家がどう関係あったの

816 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 10:53:14.54 0.net
神功皇后の新羅征伐の最中に生まれたのが応神天皇だとされてるから
八幡と新羅は関わりあるだろう

817 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 18:43:51.55 0.net
>>815
親王家の氏神であって、豊前鉄神じゃないよ

818 :世界@名無史さん:2014/08/27(水) 21:47:35.75 0.net
鉄の神(笑)
なんかトンデモが多いよね

819 :世界@名無史さん:2014/08/30(土) 18:59:13.40 0.net
古事記自体トンデモだから
消さなきゃならん歴史もあったんだろう

820 :世界@名無史さん:2014/08/30(土) 20:36:55.74 0.net
トンデモっていうのは科学のある時代に科学から落ちこぼれた人が妄想で作ったものでしょ
科学のない時代ならそれはまじめな歴史であり科学であり政治だよ
今の我々の目で語るのは失礼

821 :世界@名無史さん:2014/08/30(土) 20:55:09.00 0.net
僕の考えた最強の古代史

822 :世界@名無史さん:2014/08/31(日) 05:39:34.06 0.net
新羅三郎さんは新座にでもいたんじゃないの。
新座は旧地名新羅。
高麗川とか高麗神社とかいくらでもある。
なに関東は朝鮮?関西にだけは言われたくねえ。

823 :世界@名無史さん:2014/08/31(日) 11:16:55.61 0.net
関西の場合は大雑把な国名どころか失われた朝鮮の古地名までついてそう

824 :世界@名無史さん:2014/08/31(日) 12:10:56.70 0.net
西と東で臭いもの押し付け合ってて笑える

825 :世界@名無史さん:2014/08/31(日) 12:13:06.38 0.net
逆だよ、関東の荒地を開拓する労働者として、高句麗や新羅の亡命者を集団で送込んだ
関西の場合は大半が百済からの帰化人で権力にも近くて同化傾向

826 :世界@名無史さん:2014/09/03(水) 02:57:32.76 0.net
近江の新羅明神からとったようですね
源氏が関東に地盤を築くにあたり役に立ったかもしれませんね

日本は多神教ですからローマがギリシャやエジプトの神を受け入れたように
渡来人の祀った神でも利益のあるものはなんでも受け入れようということでしょう

827 :世界@名無史さん:2014/09/03(水) 22:01:45.99 0.net
>>826
新羅明神は、円仁が唐から帰る途中の新羅あたりで船に現れた神様なので、
渡来人の祀った神ですらない

828 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 11:35:51.50 0.net
別系統の扶余系と韓系をごっちゃにしてない?

829 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 18:29:24.09 O.net
>>827
いや、佐伯氏は少なくとも空海の時には
秦氏ら新羅人と密接な関わりがあったらしい

830 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 18:34:12.99 0.net
佐伯は俘囚の長だろ?

831 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 18:47:49.55 O.net
>>830
空海は少なくとも秦氏らと密接な関係あった

832 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 20:10:53.33 0.net
新羅明神を円仁は佐伯氏じゃないよ…
新羅大好きなのはいいけど、ちょっとは調べようよ

833 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 20:12:11.31 0.net
×新羅明神を円仁は佐伯氏じゃないよ…
○新羅明神を祭った円仁は佐伯氏じゃないよ…

834 :世界@名無史さん:2014/09/04(木) 20:30:44.89 0.net
>>831
秦氏が新羅と直接は関係無いし

835 :世界@名無史さん:2014/09/05(金) 01:04:21.80 0.net
関係があった、交流があった、は同系だとか同族ってことにはならない
北野武の一家は足立区でとある在日の家族ととても親しくつきあっていたが
彼ら自身は在日ではない

836 :世界@名無史さん:2014/09/05(金) 17:43:15.12 O.net
>>832
母は佐伯氏

837 :世界@名無史さん:2014/09/11(木) 05:09:48.66 0.net
>>810
渾名は通称だろうに

838 :世界@名無史さん:2014/09/11(木) 05:12:12.38 0.net
>>816
摂政皇后が腹ボテで乗り込んでいったら三韓ビビって揃って降伏、帰国して出産
ではなかったっけ?

839 :世界@名無史さん:2014/09/11(木) 05:21:36.77 0.net
>>822
白村江の敗退で、新羅の捕虜とか高麗の逃亡者とか任那や百済の亡命者とかいっぱい来たから、当時は未開拓フロンティアだった
関東方面の開墾に放り込んだ。

古今東西、新領土の統治安定化のための第一歩は、原住民の比率を下げること。その為には、別に本国と違う人種でなくても構わない。
耕して従うなら人の出自は問わないってものだ。
関東の蝦夷を九州に放り込んで、九州の隼人やなんかを近畿に連れてきて、近畿から関東に人を送り込んで・・・・・・とやっていたけれど
どっさり百済やら新羅やらから人が調達できたので、まとめて関東の未開地に放り込んで耕させた。

840 :世界@名無史さん:2014/09/14(日) 20:19:58.75 0.net
>>837
通称と渾名は違うよ、芸名とアダ名くらい違う

841 :世界@名無史さん:2014/09/15(月) 07:52:06.21 0.net
wwwww

842 :世界@名無史さん:2014/11/01(土) 12:13:23.46 0.net
下がりすぎあげ

843 :世界@名無史さん:2014/11/01(土) 21:57:57.88 0.net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

844 :世界@名無史さん:2014/11/20(木) 10:29:20.76 0.net
そろそろまた誰か、ナナイとかオロッコの話でもしてくれないかなぁ

845 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 05:06:21.35 0.net
初日の出挙げ

846 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 05:19:47.34 0.net
ツングースは大体のっぺりなのに、
なぜアイヌは顔が違うんですか。

847 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 06:05:36.88 0.net
そりゃ全然違う民族だもん

848 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 09:24:10.47 0.net
ニブフ

849 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 09:43:45.71 0.net
がどうした?

850 :世界@名無史さん:2015/01/01(木) 16:15:57.25 0.net
アイヌの顔が凸凹なのは日本列島に残った旧モンゴロイドの生き残りだから

851 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 05:55:59.09 0.net
旧モンゴロイドの方がかっこよくね
なんでわざわざのっぺりになんかなったんですか

852 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 07:28:28.23 0.net
類人猿より人類の顔の方が平板だろ
それと同じ。

853 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 07:38:42.52 0.net
そんなに猿みたいなデコボコした顔がいいのか

854 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 10:26:57.44 0.net
人種が違いますんでね。人種が。


日本人 ← 日本人種
韓国人 ← 中央蒙古人種



北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人

855 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 10:57:15.55 0.net
平たい顔族=東アジア人種
東アジア人が人類で一番のっぺりしてる
日本韓国中国モンゴルがのっぺり4兄弟

856 :世界@名無史さん:2015/01/02(金) 12:12:32.65 0.net
のっぺりは単にシベリア系の子孫がそうなだけ。
南方系はアイヌや沖縄みたいな顔

857 :世界@名無史さん:2015/01/03(土) 01:10:02.78 0.net
猿とか猫のようなデコボコの方がいい。
猿はしわくちゃでブッさいくだから嫌だが。

858 :世界@名無史さん:2015/01/20(火) 01:48:11.54 0.net
関連スレ

朝鮮語の起源と系統について語るスレ
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1380866633/

859 :世界@名無史さん:2015/02/02(月) 03:32:33.46 0.net
関連スレ

【高句麗・百済】 夫余系総合スレ 【渤海・日本】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1400239991/

860 :世界@名無史さん:2015/02/02(月) 03:45:01.16 0.net
関連スレ

本当に韓国が起源なもの
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1405170266/

861 :世界@名無史さん:2015/02/02(月) 05:21:54.03 0.net
エベンキ

862 :世界@名無史さん:2015/02/12(木) 17:05:53.29 0.net
   (´・ω・`)        (´・ω・`)        (´・ω・`)             
   /    \ プルルルルル/    \ プルルルルル/    \プルルルルル
   レ'\  γ∩ミ    レ'\  γ∩ミ     レ'\  γ∩ミ          
      > ⊂:: ::⊃      > ⊂:: ::⊃       > ⊂:: ::⊃    
.        乂∪彡   .      乂∪彡.         乂∪彡

863 :世界@名無史さん:2015/02/12(木) 19:02:26.10 0.net
ソ連時代の初期は
マガダン州は前身がエヴェンキの自治管区だったみたいだし
チタ州の北部にもエヴェンキの自治管区があった

でも何で今のエヴェンキ族はシベリアの奥地の一角にしか自治区域を持ってないんだ?
共産党に逆らったりしたのか?

864 :世界@名無史さん:2015/02/14(土) 04:56:37.10 0.net
人口が少なくて占める割合も少ないからかな?

865 :世界@名無史さん:2015/02/14(土) 13:36:56.43 0.net
ニブフ

866 :世界@名無史さん:2015/02/14(土) 22:08:45.82 0.net
サハ語話者の1/15くらいしかいないからなぁ。

867 :世界@名無史さん:2015/02/14(土) 22:41:06.10 0.net
サハ人はロシアの入植に伴って増加していった民族らしいが
遊牧民のテュルクな分狩猟民であるツングースよりもロシア式の統治に馴染みやすかったんだろうか

868 :世界@名無史さん:2015/02/15(日) 06:28:44.49 0.net
サハ語が、ロシア語に次ぐ第二共通語みたいになった時期も(あるいは今でも?)あるからね。

サハ語自体、結構ツングース系言語の影響を受けてるようだから、その成立の過程でツングース語話者をある程度取り込んだんじゃないかな。


ちなみに、民族意識としてはサハ人なのに、人種的には殆どロシア人の集落もあったりするらしい。

869 :世界@名無史さん:2015/02/15(日) 06:56:50.70 0.net
>>868
>民族意識としてはサハ人なのに、人種的には殆どロシア人

シベリアに住んでたロシア人が現地民族に同化したのかな

870 :世界@名無史さん:2015/02/15(日) 08:46:53.47 0.net
サハ人の祖先には匈奴や突厥も含まれているんだろう
アボリジナルな信仰はトルコ系のテングリズムなどで、正教にコンバート後も
残渣は未だ残っている

871 :世界@名無史さん:2015/02/15(日) 09:21:15.47 0.net
粛慎

872 :世界@名無史さん:2015/02/15(日) 18:06:12.70 0.net
>>868
>あるいは今でも?
今ではサハ人の方が多くなってるからサハ語の方がサハ共和国内の第一共通語なんじゃないん?

873 :世界@名無史さん:2015/02/16(月) 09:24:21.17 0.net
>>872
国の公用語という意味ではなく、
ロシア人でも、サハ人でもない人同士の意思疎通のために使われたってことね。

874 :世界@名無史さん:2015/02/16(月) 15:33:00.41 0.net
匈奴はシベリア起源説もある

875 :世界@名無史さん:2015/02/16(月) 22:46:05.09 0.net
>>874
誰がいってるの?

876 :世界@名無史さん:2015/02/17(火) 11:25:54.92 0.net
タングートとツングースって無関係なのか?

877 :世界@名無史さん:2015/02/17(火) 21:26:20.28 0.net
シベリアとリベリアくらい無関係だよ

878 :世界@名無史さん:2015/02/20(金) 13:22:05.56 0.net
まっかつ  もっきつ

879 :世界@名無史さん:2015/02/20(金) 22:22:35.75 0.net
すーしん しゅくしん

880 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 04:09:17.21 0.net
匈奴はモンゴル系、テュルク系、トゥングース系混成部隊!?

881 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 04:50:55.26 0.net
放射能まみれの広島の
白馬青牛さんは
日本に渡ってきた渡来人は
トゥングース系だって
言い切ってるけど
トゥングースが高度な航海技術を持ってたんですかね!?

882 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 09:28:47.36 0.net
>>880
冒頓の威光がどこまで及んでたか、諸説あるんだよね
最大版図を沿海州沿岸までしてる古地図もあるから、この場合は
当然ツングース系も含まれるってことになる(左拳王の領地か

883 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 18:59:20.03 0.net
>>880
西域とかアルタイ山脈周辺も支配下に置いてるからトカラ系も

884 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 19:22:29.53 0.net
>>874>>875
ミヌシンスク盆地うんぬん・・・はシベリア説?

885 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 22:46:06.88 0.net
カラスク文化 → タガール文化/オルドス青銅器文化
の流れを想定した説なんかな?

886 :世界@名無史さん:2015/02/24(火) 23:11:35.87 0.net
年代から行くとオルドス文化の方が早いよな

887 :世界@名無史さん:2015/07/06(月) 21:44:41.23 O.net
派手な話がないな

888 :世界@名無史さん:2015/07/10(金) 21:10:19.72 O.net
ツングースだし

889 :世界@名無史さん:2015/09/22(火) 00:37:18.82 0.net
そろそろあげ

890 :世界@名無史さん:2015/09/22(火) 21:29:59.45 0.net
>>882
秋田県の西北(男鹿半島含む)までは及んでたとすると
樺太、北海道、青森県西部(津軽)も含んでたんだろうな

891 :世界@名無史さん:2016/02/09(火) 23:27:49.76 O.net
ツングースってツンドラに似てね?

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