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ギリシア風に無知と偏見に満ちた歴史を記述するスレ
- 1 :世界@名無史さん:2012/04/02(月) 23:41:28.83 0.net
- 東の海の中に小さな人々が住む島がある
彼らには、青年期と壮年期がなく少年の姿と大きさのまま成長が止まり
年をとるとそのまま老いて、老人になっていく
彼らは肉も乳も口にすることを嫌い、代わりに豆ばかり食すためこのような奇妙な成長をたどる
宗教は、カミとホトケという二つの神に大きく人気が集まる
カミは太陽と豊穣を司る女神であり、山の上などに簡素な祠が建てらている これはデーメテールが間違って伝わったものだろう
ホトケは死後の世界を司り、珍妙な呪文を捧げることで幸福な死後が与えられる 街中に立派な神殿がたくさん建っている これはハーデスのことであろう
他には、ジゾウ、テング、ゴセンゾサマなどの神も崇められている
- 169 :世界@名無史さん:2014/04/26(土) 00:33:48.35 0.net
- あめの多いかの国は、多くのが住んでいた大国であったが
隣の小国を支配する男が、手下たちに命じてその地を荒らさせると
住民たちは争いを疎い、そのほとんどが襲った男の治める国に移住した。
小国の王には手腕があり、みるみるその国を強大にさせ、ついにその大陸で最も強い国となり帝王を名乗った。
しかし、彼の征服と統治は強引であり、彼の手下は国外でもやりたい放題であったので、多くの周辺部族が怒り狂い謝罪と賠償を要求した。
それらの要求を受けることも、反故にすることもできなかった帝王は責任を一心にうけ、退位することで賠償を逃れた。
しかし、退位し気ままに振舞っていた帝王も、実際は裏で実験を握り続けており、民の人気を離れささずその支配力は衰えることはなかった。
帝国は、国家管理の巧みて理知にとんだ異民族(おそらくギリシア系と思われる)を雇い彼らに統治を任せていたが、
あるとき、異民族の長がクーデターを起こし、帝国の実権を乗っ取った。
元帝王は激怒し、引退したことも忘れて自分こそに帝国の統治権があると主張しながらも、
なぜか同時に新国家を建設し国民にそこへの移住を訴えたが、国民は住み慣れた都市から動こうとしなかった。
腹に据えかねた元帝王は、かつてと同じ手を自分の帝国にも使うことにし、自分の帝国に激しい攻撃を加えて移住を促した。
しかし、これは逆効果であり、これに激怒した国民は、かえって反帝王のものが増えて移住を拒絶してしまったという。
- 170 :世界@名無史さん:2014/05/05(月) 16:14:55.92 0.net
- >>168-170
元ネタが全くわからない
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