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【シンドバッド】架空の人物の世界史【ガリバー】
- 1 :世界@名無史さん:2012/12/17(月) 22:45:40.91 0.net
- ヘラクレスのように神話に登場する人物から、シンドバッドのように民族の
集合意識が固まって生まれてきて伝承されたと言われる人物、はては
シャーロック・ホームズのように作者による創作であることがよく知られているにも
関わらず、多くの人に知られ、半ば歴史的存在となった人物などについて語るスレです。
これらの人物が、どういった形で、どれほど広範囲の人々に支持されたか、人々に
どういった影響を与えたか、生まれてくるに当たってどういう社会的背景があったのか、
なぜ熱狂的に支持されたのか、モデルとなった人物などについて話せればいいかと思います。
また、歴史上実在していたか怪しい人物、坂本竜馬のように実在していたことは
はっきりはしていても、小説等で英雄に祭り上げられ、実像との乖離が著しい人物、
シェイクスピアのように、誰かのペンネームに過ぎないという説がある人物なども対象とします。
- 457 :世界@名無史さん:2018/03/12(月) 19:57:06.13 0.net
- 異教徒で乱暴者の蛮族である夫が(史実通り)敬虔なキリスト教徒である妻(史実)によって
改心し立派なキリスト教徒になる(大嘘)という話
- 458 :世界@名無史さん:2018/03/16(金) 00:32:04.26 0.net
- http://www.youtube.com/watch?v=5aeqMOxjDa8
http://www.youtube.com/watch?v=_J6fndERzXY
http://www.youtube.com/watch?v=lq7R_-usgo8
http://www.youtube.com/watch?v=oyzJ7yo2aTg
- 459 :世界@名無史さん:2018/07/12(木) 12:44:36.22 0.net
- 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
9AI
- 460 :世界@名無史さん:2018/08/06(月) 09:21:31.09 0.net
- モーツァルトの『魔笛』の登場人物
「日本の狩衣を着た王子」タミーノというのは
別に日本人というわけではないのか。
- 461 :世界@名無史さん:2019/01/16(水) 07:38:03.40 0.net
- アラビアンナイトのワクワク(女人国)って
羽衣伝説の一種だったんだな。ワルキューレ的な要素もあるが。
- 462 :世界@名無史さん:2019/01/16(水) 12:14:22.87 0.net
- >>456 生きて〜ゆく生きてゆく〜
- 463 :世界@名無史さん:2019/01/18(金) 17:00:51.98 0.net
- シンドバッドはインドの風のこと。
インドラを無くした古代インドが自ら風を起こせるのか、不明。
生贄はまだインドからはきてない。
- 464 :世界@名無史さん:2019/02/24(日) 10:20:39.16 0.net
- インド洋の季節風を利用した交易は年に1往復するだけなので、
風待ちの間、船乗りたちは港町に逗留することになる。
ヒマですることも無いので体験談でもし合って過ごす日々。
あまりにもヒマ過ぎ、噺のネタにも困ってくると空想で尾鰭を付け、
互いに張り合ってどんどんエスカレート。
→ 船乗りシンドバッドできあがり
- 465 :世界@名無史さん:2019/03/03(日) 09:31:16.36 0.net
- 古代エジプトのパピルスにも『難破船員の物語』という話があって
異郷に流れ着き、モンスターに遭遇し、お宝を持って帰る、
というシンドバッド的ストーリーがすでにみられる。
http://www.moonover.jp/bekkan/story/20.htm
- 466 :世界@名無史さん:2019/03/05(火) 20:07:05.87 0.net
- 日本は海に囲まれている割に、船乗りが活躍する物語が乏しい気が。
- 467 :世界@名無史さん:2019/03/05(火) 21:13:35.62 0.net
- 確かになぁ。浦島太郎と山幸彦くらいかな。
- 468 :世界@名無史さん:2019/03/10(日) 02:33:00.36 0.net
- 桃太郎は一応海を越えたか
一寸法師はなぜか大阪から京都(いずれも今の地名)へ椀船で川を上ったw
- 469 :世界@名無史さん:2019/03/10(日) 04:24:19.26 0.net
- 舟が日常だからだろ
- 470 :世界@名無史さん:2019/03/10(日) 11:44:47.40 0.net
- 舟がしょぼくて、難船したが最後あの世行きだったからだろ
- 471 :世界@名無史さん:2019/03/10(日) 13:44:32.97 0.net
- しょぼいから外洋には行かないんだぜ
- 472 :世界@名無史さん:2019/03/16(土) 22:30:40.83 0.net
- 遣唐使船とか死にに行くようなものだが、
運がよければけっこうなお宝を持ち帰れた。
なぜこれが話のネタにならないのか。
- 473 :世界@名無史さん:2019/03/16(土) 23:30:06.67 0.net
- 沿岸航行と遠洋航海は話がまるで違うからな
- 474 :世界@名無史さん:2019/04/29(月) 16:36:59.76 O.net
- 遣唐使船は沿岸航行でもないだろ。
- 475 :世界@名無史さん:2019/05/01(水) 20:33:34.51 0.net
- 漂流だな
- 476 :世界@名無史さん:2019/05/02(木) 21:26:53.07 0.net
- シンドバッドは中国にまで来てたっけ
- 477 :世界@名無史さん:2019/05/02(木) 21:54:23.62 0.net
- アラジンは支那人だが、シンドバットはインド人
シナまでは来ていない
- 478 :世界@名無史さん:2019/05/03(金) 01:42:21.22 0.net
- せいぜいインドシナまでだな
- 479 :世界@名無史さん:2019/05/06(月) 09:54:09.74 0.net
- 8世紀にはムスリム商人が広州に居留地を設けていたらしいからな。
冒険が売りのシンドバッドも当然来ていたんじゃないかな。
- 480 :世界@名無史さん:2019/05/06(月) 17:14:10.22 O.net
- ダイヤモンドの谷ってモデルになった場所があるのかな?
- 481 :世界@名無史さん:2019/05/07(火) 06:56:01.69 0.net
- >>480
「ダイヤモンドの谷」の大元は紀元前4世紀にはすでに文献に現れていた古い伝説。
当時知られたダイヤモンドの産地はほぼインドで、ダイヤモンドの谷もインドにあると
考えられていた。マルコ・ポーロ『東方見聞録』も、元はインドの話だとしている。
https://www.metmuseum.org/blogs/now-at-the-met/2018/indian-diamonds-benjamin-zucker-family-collection
- 482 :世界@名無史さん:2019/05/07(火) 07:25:51.41 0.net
- >>481
そうは書いてないような。
- 483 :世界@名無史さん:2019/05/07(火) 18:45:57.45 0.net
- >>479
広州ぐらいまではイスラム商人にとっては冒険じゃなくて通常業務か。
危険手当もつかないのか。
- 484 :世界@名無史さん:2019/05/07(火) 21:49:31.80 O.net
- 「小公女」ではダイヤモンドの山だったな。
- 485 :世界@名無史さん:2019/05/09(木) 15:40:10.68 0.net
- 吉田小陰
- 486 :世界@名無史さん:2019/05/13(月) 19:11:11.02 0.net
- ダイヤモンドの谷は、インド中南部にかつて栄えたゴールコンダ王国にあったとされる。
https://indianvagabond.com/2015/08/21/marco-polo-in-golconda/
- 487 :世界@名無史さん:2019/05/14(火) 12:41:21.46 0.net
- っていうか、近世までダイヤモンド鉱山と言えばそこだけだよな。
- 488 :世界@名無史さん:2019/05/17(金) 07:24:30.60 0.net
- >>477
>シンドバットはインド人
ちゃうわい。
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