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世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ3

1 :世界@名無史さん:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN 0.net
前スレ

世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ2
http://www.logsoku.com/r/whis/1287909082/
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287909082/

世界史の名言、名シーン、名台詞をあげるスレ
http://www.logsoku.com/r/whis/1136074303/
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1136074303/

51 :世界@名無史さん:2013/09/12(木) 04:26:21.97 0.net
「私に反対する者が抵抗勢力」

             ─── 小泉純一郎

52 :世界@名無史さん:2013/09/12(木) 17:26:27.36 0.net
「戦わずしてその兵を屈するは、善の善なるものなり」

                   ─── 孫子



「いわゆる強硬外交は成功する。それが一定の所で止まればだ。」

                        ─── 清沢洌

53 :世界@名無史さん:2013/09/12(木) 21:43:19.73 0.net
「強情や盲目的な偏見の弊害よりも数万倍性質が悪いものを避ける為に、我々は国家を聖別した。
 それは、何人もその欠点や腐敗を調べるためには、相当の注意を以って挑むべきものである。
 また、その転覆を以ってその改革を始めることなど、夢にも思ってはならぬものである。
 国家の欠点には父の傷の如く、敬虔な畏怖の念と震える配慮を持って挑まねばならない。

 この様な賢明な偏見によって、我々は彼の国の子供達を恐怖の目で見る事を教えられるのである。
 彼の国の子供達とは、毒草と野蛮な呪文が温情主義の政府を再生して父の命を回復させるかも
 しれないと願って、軽率無鉄砲に年老いた親を切り刻んで魔法使いの鍋に放り込む子供達である。」

                      ─── エドマンド・バーク 『フランス革命の省察』

54 :世界@名無史さん:2013/09/14(土) 19:14:11.61 0.net
「立派な産業国家は、その国自体のしっかりとした信用制度で管理しているものだ。
 しかるに我が国の信用制度は一部に集められている。つまり、我が国の発展と
 我々の全ての経済活動は、完全に少数の人間に集中的に握られているのである。

 我々は世界中で最悪の支配を受け、最も徹底的に、そして完全に管理されるようになった。
 今の政府は自由に意見も述べられず、もはや大勢の国民に選ばれ、確信をもって迎えられ
 ている政府ではなくなり、極少数に支配され、強要する政府に成り下がった。

 我が国の工業、商業を営んでいる幾多の人々は何かに怯えている。
 その目に見えない権力は組織的に、静かに、至る所に蔓延し、互いに密接に繋がっている。
 徹底的に、そして全てに広がるその権力を、誰も避難することができない。」

                        ─── ウッドロー・ウイルソン大統領



「我々の共和国の真なる脅威は、目に見えない政府である。巨大なタコのように、
 その伸びた腕と数え切れない程の吸盤で、我々の都市や州や国にぴったりと吸い付き、
 締め付けている。このタコとは、スタンダードオイル・グループと国際金融家と呼ばれる、
 強大なエネルギーを持つ少数の金融王者のことである。

 彼らは、自分たちの私利私欲のために合衆国政府を持っている。貨幣供給をコントロール
 できれば、政府をコントロールできる。そうすれば、国民とその国の資源を搾取する事など
 容易な事となる。この国が誕生した当初から、彼ら金融財閥は、我が国の指導者を手の平
 に乗せて弄び、連邦準備銀行の通貨発行を利用して我が国から執拗に富を収奪してきた。」

                       ─── ジョン・ハイライン ニューヨーク市長

55 :世界@名無史さん:2013/09/15(日) 18:24:12.62 0.net
「困難は人の真価を証明する機会なり。」

        ─── エピクテータス



「運は吾人より富を奪い得ても、勇気を奪い得ず。」

                ─── セネカ

56 :世界@名無史さん:2013/09/19(木) 19:06:09.70 0.net
「人間は自信を感じている時には、『私は』という言葉はあまり使わず、
 自分が取り組んでいる仕事などについて語ることの方が多い。」

                ─── ジェームス・ペネベイカー

57 :世界@名無史さん:2013/09/21(土) 18:42:11.37 0.net
「日本は非核国なのに対して、中国は核保有国です。経済でも日本は高い技術力を
 持つ先進国なのに比べて、中国は輸出や生産の規模は大きいが技術力は低い。
 日中両国は均衡が取れていません。不均衡な関係は危険です。
 中国をけん制するには、地政学的に見て、ロシアとの関係強化が有効なのです。」

                            ─── エマニュエル・トッド

58 :世界@名無史さん:2013/09/22(日) 19:31:47.50 0.net
「友人だということを示す為に、お世辞を言ってくる人達が居る。
 また、反対の方法を用いて様々な不愉快な事を、それも必ずしも
 真実とは言えない事を、厚かましくも言ってくる人達も居る。
 こうした優し過ぎる人達や、粗暴過ぎる人達は追い払うことにしよう。
 彼等は友情を理解しない人達なのだから。」

                  ─── ピエール・ボナール

59 :世界@名無史さん:2013/09/23(月) 19:38:26.23 0.net
「至る所の歴史が示している様に、左翼の政党ないし政治家は、
 政権を掌握することによって現実と接触するようになると、
 彼らの空論家的ユートピアニズムを棄てて、右傾する。」

                     ─── E・H・カー

60 :世界@名無史さん:2013/09/25(水) 19:22:16.67 0.net
「仮に相手を騙す気が無くても、騙されたと思わせるような
 曖昧な態度だけは、断じて取ってはならない。」

                   ─── 堤康次郎

61 :世界@名無史さん:2013/09/26(木) 22:06:49.92 0.net
「個人的経験から言えることは、少なくとも議会では、イスラエルが支持を得ている理由は、
 完全に政治的な恐怖の為だ。イスラエルが願う事に反対しない候補者に敗れるという恐怖だ。
 こうも言える。議会の殆ど誰もイスラエルやイスラエル・ロビーの事を良く思っている者は
 居ないのだ。彼らが持っている感情は侮蔑である。しかし、その思いが発覚する事を恐れて、
 沈黙してしまうのだ。議員控え室での会話では、上院議員らがイスラエル・ロビーに対する
 自分達の苦々しい思いを吐露しているのを何遍も聞いたものだ。プライベートではイスラエル
 とイスラエル・ロビーの戦術に対する嫌悪を語る者も、それを顕す事でイスラエル・ロビーの
 憎しみを買うリスクを冒そうという者は居ないのだ。」

                       ─── ジェームズ・アボウレツク上院議員

62 :世界@名無史さん:2013/09/27(金) 20:23:28.31 0.net
「与論は常に私刑である。私刑は常に娯楽である。」

               ─── 芥川龍之介

63 :世界@名無史さん:2013/09/29(日) 20:57:08.66 0.net
「嫁と姑の間の典型的な対立は、本質的には権力闘争であり、
 立場を確立しようと試みる新権力に対する既存権力の防衛である。
 それは国際舞台の現状維持政策と帝国主義政策との対立を思い出させる。」

                   ─── ハンス・J・モーゲンソー



「我々が覚えて置かなければならないのは、
 戦争の終わりが権力闘争の終わりを意味する訳ではないという事だ。」

                   ─── ニコラス・スパイクマン

64 :世界@名無史さん:2013/09/30(月) 20:21:14.30 0.net
「アメリカ合衆国政府は我々アフリカ系アメリカ人達にドラッグを与え、
 より大きな刑務所を造り、三回重罪加重懲役法を成立させたくせに、
 我々に「神よアメリカに祝福を」と唱わせようとする。とんでもない事だ。

 このような事をする国に対して、聖書は「神よアメリカに断罪を」と唱えよ
 と教えている。我が市民を人間以下に扱っているアメリカに、神よ断罪を。
 自分があたかも神であるかのように、かつ至上の存在であるかのように
 振舞っているアメリカに、神よ断罪を。」

                     ─── ジェレミア・ライト牧師

65 :世界@名無史さん:2013/09/30(月) 22:37:43.99 0.net
>>64
牧師がそんなこと言うのもある意味名言だな

66 :世界@名無史さん:2013/10/01(火) 04:20:52.37 0.net
アメリカは悪の枢軸。

67 :世界@名無史さん:2013/10/01(火) 21:37:06.59 0.net
「権力でもなんでも、欲望はまず満たしてみるとよい。
 満たしてしまえば、それらが全て下らない物である事が判るだろう。」

                 ─── スワミ・ヴィヴェカーナンダ

68 :世界@名無史さん:2013/10/02(水) 21:21:46.85 0.net
「母が強くて国強い。」

 ── 日本婦人会

69 :世界@名無史さん:2013/10/02(水) 22:57:51.33 0.net
「国家の独立に対する究極の覚悟というのは、自分達の命の安全を確保
 するためには、自らの命を本気で危険に晒すことができるのか、という
 問いかけによって試されるのだ。」

                   ─── マイケル・ハワード



「君たちは気軽に"安全保障”という言葉を使うが、この安全は何よって
 確保されるんだい?それは敵を殺すという、命の代償を掛けるかどうか
 という覚悟によって決定されるんだよ。」

                ─── マーチン・ファン・クレフェルト

70 :世界@名無史さん:2013/10/04(金) 22:19:09.59 0.net
「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛んだらニュースになる。」

                              ─── 報道の格言

71 :世界@名無史さん:2013/10/05(土) 23:30:10.76 0.net
「中南米の人間にとって、少しばかりのアングロサクソンの連中が、スペイン人より
 ずっと後にやって来て、しかも北米東海岸地方が余りに過酷な気象であることから、
 最初のうちは冬を何回も越せなかったというのに、いつの間にか世界一の大国に
 成ってしまったということは、考えるだけでも耐え難いのだ。

 この格差の根本的原因を抉り出すには、中南米の人々が総出で全力を挙げる
 必要がある。そうしないまま、それが偽りであることを知っていながら、中南米の
 政治家や知識人はことごとく、自分達のあらゆる問題は米帝国主義のせいだ、
 ということを馬鹿の一つ覚えのように口にしてきたのだ。」

                            ─── カルロス・ランゲル

72 :世界@名無史さん:2013/10/06(日) 13:03:16.84 0.net
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして、報いを求めぬよう。」

                       ─── 後藤新平 『自治三訣』

73 :世界@名無史さん:2013/10/06(日) 18:51:40.28 0.net
>>51
「自衛隊がいる地域が、非戦闘地域」の方が気がきいていた。

74 :世界@名無史さん:2013/10/06(日) 18:52:54.07 0.net
>>60
騙してもいないのに恨まれるのは割が合わないってことだねw

75 :世界@名無史さん:2013/10/06(日) 18:57:17.30 0.net
>>55
“人生は物語のようなもの。重要なのはいかに長いかではなく,良いかである”
と言いつつ、不正蓄財に励み、ばれるとネロに命乞いするセネカ先生が好き。

76 :世界@名無史さん:2013/10/08(火) 22:44:54.76 0.net
「中国問題に対する我々アメリカの主な目標は二つある。
 一つが、一国もしくは一つの国家群による圧倒的な政治支配の阻止、
 二つが、通常に用いられているよりも広義な意味での、門戸開放である。」

                  ─── アルフレッド・T・マハン

77 :世界@名無史さん:2013/10/09(水) 15:46:48.80 0.net
戦争に勝ったとしても中国はロシアにでもやるべきだったわ

78 :世界@名無史さん:2013/10/09(水) 21:40:55.62 0.net
「過去に上手く行ったものは、過去に上手く行ったが故に、次は上手く行かない。」

                        ─── エドワード・ルトワック

79 :世界@名無史さん:2013/10/09(水) 21:49:32.42 i.net
>>78
ジョークなら面白いけど、真面目な議論をしてるときにしたり顔でこういう何の役にも立たないことを言うやつがいると、心の底からぷち殺してやりたい衝動に駆られるよね

80 :世界@名無史さん:2013/10/10(木) 23:00:46.60 0.net
「山からは遠ざかれ。益々その真の姿を見ることができるだろう。
 友人を見る場合も、これと同じだ。」

         ─── ハンス・クリスチャン・アンデルセン

81 :世界@名無史さん:2013/10/12(土) 07:21:07.99 0.net
「サラリーマンは会社という機会に組み込まれた歯車なんだよ、
 勝手に脱けたりできるもんか!」

                        ─── 藤本弘

82 :世界@名無史さん:2013/10/13(日) 15:24:01.57 0.net
「サダトがエジプトに百万の犠牲を出す覚悟ありと言った時、私は本気とは思えなかった。
 国内向けに必要な大言壮語ぐらいにしか考えなかったのである。」

                          ─── アブラハム・アダン少将

                         ヨム・キプール戦争の開戦前を回顧して



「指導者の事業は偉大さを必要とする。人間は弱いが故に目的に完全性を求め、
 精神が鬱屈する故に無限に願望をふくらませ、自分の魅力の無さを知っているが故に
 偉大な行動に参加を求めるのである。」

                          ─── シャルル・ド・ゴール

83 :世界@名無史さん:2013/10/15(火) 23:15:13.09 0.net
「昔から水上の運搬は陸上の運搬に比べて安上がりであり、
 今後もこの事実は変わらない。

 シーパワーというものは、特定の国にとって望ましい政策となるだけでなく、
 世界中の政府、企業、そして個人達を含んだ共同活動の上に成り立つ、
 国家の枠組みを越えた、自活的なシステムである。」


                 ─── アルフレッド・セイヤー・マハン

84 :世界@名無史さん:2013/10/16(水) 19:06:18.28 0.net
「外見で人を判断しないのは、愚か者である。」

         ─── オスカー・ワイルド

85 :世界@名無史さん:2013/10/17(木) 17:14:05.61 0.net
ティムールは遠征先で必ず当地の学者達を連れて来させ、こう尋ねた。
「そちは余を正しいと思うか。それとも余を悪党と思うか。」
正しいと答えても、その反対を口にしても、ティムールは死刑を命じた。

彼の軍勢がホジャの住む町に来た時、とうとうホジャは彼の前に呼び出され、
同じ質問を受けた。征服者を前に彼は答えた。
「あんたは正しくも悪くもない。あんたはアッラーの御心のままに振舞っているだけで、
つまり我々が長い間手前勝手なことばかりやっていたため、神が我々を懲らしめて
やろうと思われたのですわい。あんたは神から遣わされた災難というわけじゃて。」

これを聞いたティムールは大笑いして、ホジャを許したという。

86 :世界@名無史さん:2013/10/18(金) 21:27:44.24 0.net
アッラーの話のように見えて哲学的なものを感じる

87 :世界@名無史さん:2013/10/19(土) 08:08:50.04 0.net
「ジャンボ・ジェット機の時代が来れば、世界はもっともっと狭くなり、
 お互いに肩を触れあい話し合う機会は益々多くなり、日常の事と成る
 かもしれない。だが、それが相互理解に通じる等と、絶対に安直に
 考えてはならない。もしそうなら、ユダヤ人はもう二千年も西欧人と
 肩を触れあって生きてきているのである。」

                        ─── 山本七平

88 :世界@名無史さん:2013/10/19(土) 23:10:16.79 0.net
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/znple.html
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.karilun.com/img_shop/15/ss52_1368685958.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。

弊社としましても今後メールでのやり取りを差し控えたく、浪速建設様
と同行の上でお会いさせていただきたい所存です。
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/bd2ple.html

89 :世界@名無史さん:2013/10/20(日) 20:01:17.15 0.net
「何故アメリカは20世紀半ばからテクノロジー面で最も優れた存在に成れたのだろうか?
 その原因は自由ではなく、もっと詰まらないものだ。金である。
 歴史を見ていくと分かるのは、リッチな国が未来を先取りするということだ。
 その国の企業には優秀な人材と物資、それに機器や知識が集まり易くなるからだ。」

                         ─── エーモン・フィングルトン

90 :世界@名無史さん:2013/10/21(月) 12:17:00.57 0.net
「私がお茶の水女子大に奉職してゐた頃、國會で『お茶の水女子大が國立大學でありながら
 男子を入れないのは差別ではないか』との質問が出た。評議會でどう對應するかが問題となつた。
 明治八年以來の女子大として到底呑めないが、“法の下の平等”には弱いらしく、評議員の面々は
 困り果てた樣子だつた。我慢してゐた私が手を擧げて言つた。『女子大であることは本學最大の
 傳統であり個性であり生命である。それを杓子定規に憲法論で論ずるのは愚の骨頂だ。傳統は
 合理性を超越する。』 皆は感心し、安堵したやうにうなづいた。調子に乘つた私は附け加へた。
 『晴れて私が女風呂に入れる日が來るまで、お茶大には絶對に男は入れない。』
 こちらはいかなる反應も引き出さず、空しく沈默の虚空に消えた。」

                            ─── 藤原正彦 『平等は小うるさい』

91 :世界@名無史さん:2013/10/23(水) 14:52:20.71 0.net
「1927年から28年、中国領土に居た八千人に上る外国人宣教師の内、五千人が
 退去させられている。どこへ退去したのか?日本である。しかし日本に避難した
 ものの、日本人を好きに成れない。可哀相な人間が居ないからである。

 アメリカ人とは不思議なもので、可哀相だと思えない相手は好きに成れない
 人種である。宣教師は特にこの傾向が強い。可哀相な人間を見ると、我が身
 の危険をも顧みず、救ってあげようという殉教精神が湧き上がるのである。
 だから、中国人は全く有り難い存在なのだ。

 ところが日本は、ドイツに似て、規律正しく、町は清潔で落ち着いている。
 これでは宣教師の出る幕が無い。だから宣教師に好かれないのである…。」


                       ─── ラルフ・タウンゼント

92 :世界@名無史さん:2013/10/23(水) 16:13:43.18 0.net
だからやたらアフリカを救おうキャンペーンみたいなのしてるのか

93 :世界@名無史さん:2013/10/24(木) 03:31:36.03 P.net
右翼であること、左翼であること、これはどちらも半身不随であるということだ。


レーモン・アロン

94 :世界@名無史さん:2013/10/25(金) 19:40:11.16 0.net
「全体とは、部分の総和以上の何かである。」

          ─── アリストテレス



「何かについての全て、全てについての何かを学ぼうとせよ。」

           ─── トマス・ヘンリー・ハクスリー

95 :世界@名無史さん:2013/10/26(土) 19:32:37.84 0.net
「物理的な地理というのは、その形がほぼ不変的なものでありながら、
 その重要性はテクノロジーによって変化させられる可能性を持っている。」

                       ─── コリン・グレイ



「テクノロジーとは何であろうか? 私はあえて“人間が自分達の生きている
 環境に対して、自らの影響力を拡大する為の手段である”と定義したい。」

                       ─── ディビッド・ハミルトン

96 :世界@名無史さん:2013/10/27(日) 16:49:57.04 0.net
「派閥とは、他の市民の権利に反する、または社会の恒久的かつ集合的な利益に反する、
 共通の一次的情熱または利権により団結し行動する、市民のグループである。」

                         ─── ジェームス・マディソン

97 :世界@名無史さん:2013/10/29(火) 19:50:08.13 0.net
「奴らは俺を狂っていると言い、俺は奴らを狂っていると言ったが、
 ちくしょうめ!奴らの方が俺より票数が多かった。」

                   ─── ナサニエル・リー

               精神病院に入れられた際の抗議の言葉

98 :世界@名無史さん:2013/10/30(水) 05:19:27.02 i.net
司馬遷「この世で1番の苦しみはチンコが」

99 :世界@名無史さん:2013/10/30(水) 17:13:45.68 0.net
「あらゆるものが有るというならば、これは一つの極端説である。
 あらゆるものが無いというならば、これも第二の極端説である。
 人格を完成した人はこの両極端に近づかないで、中道によって法を説く。

 ありのままに想う者でもなく、誤って想う者でもなく、想い無きものでもなく、
 想いを消滅したものでもない。このように行じたものの形態は消滅する。
 けだし広がりの意識は想いを縁として起こるからである。

 “私はこの事を説く”と言うものが私には無い。諸々の事物に対する
 執着を執着であると確かに知って、諸々の見解における過誤を見て、
 固守することなく、省察しつつ内心の安らぎを私は見た。」


             ─── 釈迦 『サンユッタ・二カーヤ』

100 :世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:35:59.26 0.net
「愚か者にも経営を任せられる会社の株を買え。
 いつかは愚かな経営者が現れるから。」

             ─── バフェット

101 :世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:31:08.21 0.net
「独立軍など見た事も無いのに、どうやって討伐できるのか?」

                       ─── 白善Y

                 帝国陸軍時代の事を糾弾されて

102 :世界@名無史さん:2013/11/05(火) 18:04:15.38 0.net
「考えてもみたまえ、数限りなく居る人間の中からたった一人の人間が現れ出て、
 自然が万人に付与した筈の能力をその彼一人だけが、あるいはその彼と共に
 極少数の者だけが発揮しうるという事以上に、賛嘆すべき事が他に有るだろうか。

 その能力に賛嘆の念を抱き、そうして、人間が獣に勝る唯一最大の能力に於いて、
 人間そのものの中で抜きん出ようと最大限の努力を惜しんではならないと誰かが
 考えるとしても、当然の事と言うべきではないか。

 間然する所のない雄弁家の英知ある指導こそが、彼自身の権威のみならず、
 大多数の市民の安寧も、国家の安寧も、共によって立つ最大の拠り所なのだ。
 だから若い諸君、君たちは今やっている事をそのまま続けるが良い。
 そうして、君たち自身には名誉を、友人には便益を、国家には利益を齎す事の
 できる人間と成るよう、弁論の研鑽に精一杯の努力を傾けるが良いのだ。」


                   ─── マルクス・トゥッリウス・キケロ

103 :世界@名無史さん:2013/11/06(水) 21:28:39.41 0.net
「無制限の民主制は、民主制とは別種の制限された政府より悪い。」

        ─── フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク



「人間の堕落を防止するためには、人々を愚劣にする主権というものを、
 誰にも与えないことである。」

                  ─── アレクシ・ド・トクヴィル



「国民主権の中では、国民は滅亡する。国民主権は、人間主権である。
 人間主権はその限度を知らない。そして人間の自由と権利を侵犯する。」

                 ─── ニコライ・ベルジャーエフ

104 :世界@名無史さん:2013/11/07(木) 23:16:28.23 0.net
「マネージメント・コンサルタントというのは、嘘っぱちなビジネスだ。
 一度も現場を経験した事の無いMBAを取ったばかりの若造が、
 経営陣にどう会社を切り盛りするか指南する。こんな阿呆な事があるか?
 ところが、だ。経営陣はそんなコンサルタントを喜んで自分の会社に招き入れる。
 これはどうしてかと言えば、リストラなどのシビアな決断を下す際、
 ボスは自分のケツを守る必要があるからだ。」

                        ─── マーク・セスター

105 :世界@名無史さん:2013/11/08(金) 19:17:49.63 0.net
「それは1937年7月29日の明け方から始まった。そして1日中続いた。
 日本人の男、女、子供は野獣のような中国兵によって追いつめられていった。
 家から連れ出され、女子供はこの兵隊ギャングどもに襲い掛かられた。
 それから男たちと共にゆっくりと拷問にかけられた。

 酷いことには手足を切断され、彼らの同国人が彼らを発見した時には、殆どの場合、
 男女の区別も付かなかった。多くの場合、死んだ犠牲者は池の中に投げ込まれていた。
 水は彼らの血で赤く染まっていた。何時間も女子供の悲鳴が家々から聞こえた。
 中国兵が強姦し、拷問をかけていたのだ。

 これは通州のことである。古い町だが、中国で最も暗黒なる町の名前として何世紀後も
 記されるだろう。日本人の友人であるかのように警護者の振りをしていた中国兵による
 通州の日本人男女、子供たちの虐殺は、古代から現代までを見渡して最悪の集団屠殺
 として歴史に記録されるだろう。

 この血まみれの事件に380人の日本人が巻き込まれた。しかし120人は逃げおおせた。
 犯され殺された者の多くは子供であった。この不幸なおびただしい日本人の犠牲者たちは
 暴行が始まって24時間以内に死んだのだが、責め苦の中で死んだいったのだ。
 中国人達は焼けたワイヤーを鼻から喉へと通し、両耳を叩いて鼓膜を破り、「助けてくれ」
 との彼らの叫びを聞こえなくさせた。目玉を抉り出し、自分の拷問者を見られなくした。
 アメリカ西部の開拓初期の頃のイロクォイ族もスー族もこんな事まで考案しなかった。

 こういう事件が起こっている時も、その後も、日本帝国に住む6万人の中国人は平和に
 生活していた。彼らの生命や財産は、日本人達との渾然一体となった友好的な社会関係
 の中で守られていた。私は横浜のチャイナタウンを歩いたことがある。他の町でも遊んで
 いる中国人の子供を見つけた。」


                    ─── フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ

106 :世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:57:32.32 0.net
「我々は常に第一線にあって進撃した。そして残虐の場面を見た。
 支那兵は自らの同胞を叩きのめすのです。

 僕たちは敵を撃退せしめた。彼等の部隊の宿舎になっていた民家を掃蕩した時、
 家の中に支那の婦人が裸体にされて、手足を縛られて死んでいた。婦人は臨月だった。
 彼女の肉体には残虐の限りが尽くされていた。彼らはどうして自分の兄弟を虐殺しなければ
 ならないのか。僕たちには解く事のできない謎である。家の中は掠奪の嵐に足の踏み場も無い。

 支那の農民が殺されている。素裸に引き剥かれて無造作に転がっている。敗残兵が着物を
 剥いで農民に変装して逃亡するのだ。小さい可愛い子供が殺されている。母親が支那兵の
 悪魔のような手に捕らえられ、辱めを受けているのに泣いて抵抗した故なのであろう。
 もし俺達の子供がこんな目に遭わされたら・・・。」

                             ─── 松村益ニ 一等兵

107 :世界@名無史さん:2013/11/10(日) 19:38:03.70 0.net
「たとえ情報量を多くしても、そしてそれらの処理速度を速くしたとしても、
 それらが自動的に“より優れた決断”に結び付くわけではない。」

                   ─── マイケル・シュレージ

108 :世界@名無史さん:2013/11/11(月) 19:37:21.24 0.net
「人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。
 何事も、珍らしき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。」

                   ─── 卜部兼好 『徒然草』

109 :世界@名無史さん:2013/11/14(木) 23:10:53.38 0.net
「安全な時にこそ、ますます防御を固めよ。
 真に危険を免れるのは、そのような人である。」

       ─── プブリウス・シルス

110 :世界@名無史さん:2013/11/19(火) 00:05:07.01 0.net
「私が来たのは地上に平和を齎す為だ、と思ってはならない。
 平和ではなく、剣を齎す為に来たのだ。」

        ─── イエス 『マタイ福音書10章34節』

111 :世界@名無史さん:2013/11/23(土) 20:30:31.93 0.net
「作戦計画を立てる事は誰にでも出来る。しかし、戦争を出来る者は少ない。」

                       ─── ナポレオン・ボナパルト

112 :世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:36:44.40 P.net
「国家は個人と離れて実存すべきにあらず」


            ───陸羯南

個人を否定しようとするエセ国家主義の連中に対した言葉。

113 :世界@名無史さん:2013/11/25(月) 00:22:32.64 0.net
「凡人を作る方法は極めて簡単である。
 曰く、子供を何者にも熱中させるな。これで十分である。
 何物にも興味を感ぜず、何物にも熱中しない。
 これが凡人の特徴である。」

                 ─── 木村久一

114 :世界@名無史さん:2013/11/25(月) 20:56:45.97 0.net
「民主主義はすぐに、“手元に破滅と死と、緊急の政治的、経済的な
 謎の為に完全に遅すぎる利器”として廃棄されるであろう。」

                     ─── HGウェルズ

115 :世界@名無史さん:2013/11/28(木) 08:36:01.11 0.net
「絶対的平和主義の立場から、暴力的反乱を殺生禁断という観点で非難することは
 容易なことであろう。しかし不殺生戒を第一義的な遵守規定と見なし、抑圧された
 人々が自己の現世的救済を求めて仏教的思想の下で戦闘行為をすることを一概に
 否定するならば、仏教は結果的に体制側の暴力を容認し続ける体制擁護の宗教
 でしかないと、社会的政治的脈絡の中で判断されてしまうだろう。」

                ─── ポール・ドミエヴィル 『仏教と戦争』

116 :世界@名無史さん:2013/11/28(木) 10:18:09.45 0.net
キリスト教が仏教を批判したいだけだろ

117 :世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:40:11.34 0.net
「専門家による経済や政治の予測が当たる確立は、素人の予測が当たる確立よりも低い。
 その上、的中率が最も低いのは、最も有名で自信満々な専門家だった。」

                            ─── フィリップ・テトロック



「ある技術系の男性が名案を考え付いた。すると会議の場で、彼のことを何も知らない
 社員達から質問の集中砲火だ。『市場規模はどれくらい?』『マーケティングはどんな
 方法でやる?』『それに対する君のビジネスプランは?』『商品化した場合のコストは?』
 といった具合だ。大抵の人間は、そんな質問には答えられない。そういう会議を切り抜け
 られるのは、最高の名案を思い付く人間ではない。プレゼンが最高に上手い人間だ。」

                                 ─── ジョー・マリノ

118 :世界@名無史さん:2013/12/01(日) 16:28:42.89 0.net
「社員すら幸せにできないで、会社を上手く運営できるわけがない。」

                       ─── 稲盛和夫

119 :世界@名無史さん:2013/12/03(火) 08:00:09.46 0.net
「時の車輪が巡り、幾世代が移り、残された記憶は伝説となる。
 新たな時代が産声をあげる頃、伝説は神話へ変わり、遂には神話さえ埋もれゆく。」

                          ─── ロバート・ジョーダン

120 :世界@名無史さん:2013/12/03(火) 22:21:41.97 0.net
「ポスト歴史の日本の文明は、アメリカ的生活様式とは正反対の道を進んだ。
 おそらく日本には最早、ヨーロッパ的あるいは歴史的な意味での宗教も道徳も
 政治も無いのであろう。だが、生のままのスノビズムがそこでは自然的あるいは
 動物的な所与を否定する規律を創り出していた。これは、その効力に於いて、
 日本や他の国々に於いて歴史的行動から生まれたそれ、即ち戦争と革命の
 闘争や強制労働から生まれた規律を遥かに凌駕していた。

 なるほど、能楽や茶道や華道などの日本特有のスノビスムの頂点(これに匹敵
 するものはどこにも無い)は上層富裕階級の専有物だったし、今も尚そうである。
 だが、執拗な社会的経済的な不平等にも拘らず、日本人は全て例外無くすっかり
 形式化された価値に基づき、即ち、歴史的という意味での人間的な内容を全て
 失った価値に基づき、現に生きている。

 この様な訳で、究極的にはどの日本人も原理的には、純粋なスノビズムにより、
 全く無償の自殺行為を行う事ができる(古典的な武士の刀は飛行機や魚雷に
 取り替える事ができる)。この自殺は、社会政治的な内容を持った歴史的価値
 に基づいて遂行される、闘争の中で冒される生命の危険とは何の関係も無い。

 最近日本と西洋世界との間に始まった相互交流は、結局、日本人を再び野蛮に
 するのではなく、西洋人を日本化する事に帰着するであろう。」


                    ─── アレクサンドル・コジェーヴ

121 :世界@名無史さん:2013/12/04(水) 16:03:55.14 0.net
「私は一頭立て用の馬で、二頭立てにもチームワークにも向いていない。」

                  ─── アルベルト・アインシュタイン



「科学的な証拠からすると、集団でのブレインストーミングを採用するのは
 正気とは思えない。創造性と効率が最優先で求められる場合には、
 単独作業をするよう勧めるべきだ。」

                  ─── エイドリアン・ファーンハム



「一人で働け。独力で作業してこそ、革新的な品物を生み出す事が出来る。
 委員会もチームも関係なく。」

                  ─── スティーブ・ウォズニアック

122 :世界@名無史さん:2013/12/07(土) 07:49:48.50 0.net
「夏の暑い日、テキサスの或る家で家族がベランダに座っていた。その内に、退屈したから
 アビリーンまで行かないかと一人が言い出した。そして、ようやく目的地のアビリーンへ
 着いてみると、本当はこんな所まで来たくは無かったと提案者が言い出す。すると、自分も
 来たくなんか無かったが、お前が来たいのだと思ったから・・・という声が上がり、結局の処、
 全員が本心ではここへは来たく無かったのだと分かる。そんな話だ。

 だから陸軍では、誰かが『どうやら我々はアビリーン行きのバスに乗ろうとしているみたいだ』
 と言えば、それは危険信号だ。会話はそこで終わりにする。この寓話は、私達が真っ先に
 行動を起こす人の後を追う傾向が有る事を示している。それがどんな行動だろうと。」


                           ─── スティーブン・J・ジェラス

123 :世界@名無史さん:2013/12/08(日) 23:31:03.51 0.net
「清教主義: 誰かがどこかで幸せかもしれないという恐ろしい不安」

                ─── ヘンリー・ルイス・メンケン

124 :世界@名無史さん:2013/12/11(水) 21:41:35.10 0.net
「長期に亘り軍を国外に張りつけて置けば、国家経済は窮乏する。」

                          ─── 孫子

125 :世界@名無史さん:2013/12/13(金) 07:14:22.45 0.net
見た来た勝った

カエサル

126 :世界@名無史さん:2013/12/13(金) 19:32:20.58 0.net
「如何なる作戦計画も、敵の主力と最初に接触した後の事態まで
 確実に見通して立てることなどできない。」

                        ─── 大モルトケ



「誰でもプランは持ってる。
 でもそれだって、最初に口にパンチを一発浴びるまでの話さ。」

                  ─── マイク・タイソン

127 :世界@名無史さん:2013/12/15(日) 15:11:11.30 0.net
「敵の敵は味方である。」

 ─── カウティリヤ

128 :世界@名無史さん:2013/12/16(月) 20:42:13.78 0.net
「なんでもかんでも死んだ男のせいにされちゃ、
 流す汗の意味が無くなるぜ。」

            ─── 安達充

129 :世界@名無史さん:2013/12/18(水) 16:08:18.11 0.net
>>115
ガンジーにやられた恨みでもある英国人なんだろうか?

130 :世界@名無史さん:2013/12/19(木) 20:22:40.42 0.net
「世の中には3種類の嘘がある。嘘、大嘘、そして統計だ。」

            ─── ベンジャミン・ディズレーリ



「数字自体は何も語らない。語るのは私たちだ。」

           ─── ネイト・シルバー

131 :世界@名無史さん:2013/12/20(金) 19:30:22.18 0.net
「水着が泳ぐわけじゃない。もっと選手の頑張りを見てほしい」

─── 北島康介

132 :世界@名無史さん:2013/12/21(土) 00:07:12.22 i.net
「ピアニストというのは3種類しかいない。ホモとユダヤ人、そして下手くそだ」

 ─── ウラディーミル・ホロヴィッツ

133 :世界@名無史さん:2013/12/22(日) 16:54:11.57 0.net
「朝鮮はことあるたびに二枚舌を用いた。彼らは東アジアで最悪の策士である。
 皇帝は十年にも亘って他国同士にいがみ合いをさせてきた。ロシアと日本に
 交互におべっかを使ってきたのである。

 日露の戦いで日本が勝つたびに東京に特使を送りミカドに祝福の言葉を伝え、
 その一方で上海いるロシアのエージェントと緊密に連絡を取っていた。
 講和の成功を祝う特使をミカドに送る一方で、アメリカにだけでなくヨーロッパにも
 半ダース以上の特使を送り込み、日本が酷い事をやっていると訴えていた。」


                         ─── ウィラード・ストレイト

134 :世界@名無史さん:2013/12/23(月) 09:34:40.77 0.net
「舎利子みよ
空即是色花ざかり」

─── 小笠原長生

135 :世界@名無史さん:2013/12/26(木) 22:23:00.80 0.net
「事実が代われば、私も考えを変える。貴方はいかがですか?」

            ─── ジョン・メイナード・ケインズ

136 :世界@名無史さん:2013/12/28(土) 10:24:28.47 0.net
「昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である。」

               ─── ロバート・ゴダード

137 :世界@名無史さん:2013/12/29(日) 14:56:46.39 0.net
パンがなければケーキを食べればいいじゃない

138 :世界@名無史さん:2013/12/29(日) 16:00:12.08 0.net
ぼ、ぼ、僕はおにぎりがいいんだな。は、はい。

139 :世界@名無史さん:2013/12/30(月) 15:12:58.96 0.net
「抗日の激するところ、今や国を挙げて赤化勢力の奴隷たらんとする現状に立ち至った。
 事ここに至っては、ただ日本の安全の見地からのみに止まらず、広くは正義人道の為、
 特に東洋百年の大計の為に、これに一大鉄槌を加えて直ちに抗日勢力の因って以て立つ
 根源を破壊し、徹底的実物教訓によりてその戦意を喪失せしめ、しかる後に於いて支那の
 健全分子に活路を与え、これと手を握って俯仰天地に愧じざる東洋平和の恒久的組織を
 確立するの必要に迫られてきた。

 この日本国民の歴史的大事業を、我らの時代に於いて解決するという事は、むしろ今日生を
 受けたる我ら同時代国民の光栄であり、我々は喜んでこの任務を遂行すべきであると思う。」


                  ─── 近衛文麿首相 『時局に処する国民の覚悟』

140 :世界@名無史さん:2014/01/01(水) 07:05:01.67 0.net
「2着は敗者の1番である。」

「勝利は全てではない、唯一のことだ。」

      ─── アメリカの諺

141 :世界@名無史さん:2014/01/02(木) 14:29:05.08 0.net
「アフリカ人は奴隷たるべく定められている。ネグロは詰まらぬ事に拘泥し、
 それを超えようとする感覚を生来持ち合わせていない。」

                     ─── イマヌエル・カント

142 :世界@名無史さん:2014/01/03(金) 08:22:01.15 0.net
「アメリカにとって一番良いのは、全く戦闘に巻き込まれないか、
 もしくは戦闘に巻き込まれたとしても、なるべく遅れて参戦することである。」

                   ─── ジョン・ミアシャイマー

143 :世界@名無史さん:2014/01/06(月) 13:16:09.57 0.net
「過去30年、40年の間に、国家のプロパガンダと外見の取り繕いが本当に上手く成っている。
 我々は50年、60年前には、国防省を戦争省と呼んでいました。隠し立てなく、戦争省です。」

                                ─── ステファン・キンセラ

144 :世界@名無史さん:2014/01/06(月) 19:02:59.69 i.net
中国あたりはそのうちマジで平和省って言い出しそうだよな

145 :世界@名無史さん:2014/01/08(水) 09:50:13.47 0.net
「極限まで行き着いた物は、恐竜のような生物たろうと、
 戦争のような社会現象だろうと、死滅するはずである。」

                  ─── 石原莞爾

146 :世界@名無史さん:2014/01/09(木) 21:09:05.80 0.net
「国際政治に於ける謝罪は、関係を悪化させることが多い。」

               ─── ジェニファー・リンド

147 :世界@名無史さん:2014/01/10(金) 22:48:34.60 0.net
「人は些細な侮辱には仕返ししようとするが、大いなる侮辱に対しては報復しえないのである。
 したがって、人に危害を加える時は、復讐の恐れが無いようにやらなければならない。」

                           ─── ニッコロ・マキャヴェッリ

148 :世界@名無史さん:2014/01/11(土) 22:04:26.26 0.net
「一九〇一年一月二十三日
 昨夜六時半、女王オズボーンにて死去す。
 弔いの半旗掲げられけり。街、みな喪に服せり。
 余もまた黒きネクタイを締め、異国の臣民ながら弔意を表さんとす。
 余に黒手袋を売りし店の男、『新世紀の開始、甚だ幸先悪し』と嘆く。」

                      ─── 夏目漱石

149 :世界@名無史さん:2014/01/14(火) 18:04:47.39 0.net
「改変しえぬ計画は、悪しき計画なり。」

     ─── プブリウス・シルス

150 :世界@名無史さん:2014/01/31(金) 04:50:48.74 P.net
たとえ孔子様であれ孟子様であれ、
帝国大学をでてない方を教授にはできません


    ―――文部省官僚

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