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食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 70皿目

1 :世界@名無史さん:2014/06/18(水) 21:43:03.26 0.net
古今東西、食文化の歴史について語りましょう。

関連スレ

軍事板
戦争・兵役を通じて広まった食事 36皿目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1365587751/
軍艦の食事について語るスレ・46食目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1396505325/
@ ワイルドでサバイバルな食事 @ 十一日目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1354560691/
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.37
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1386173560/

日本史板
食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1322991797/

戦国時代板

戦国時代の食事6膳目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1353120556/

2 :世界@名無史さん:2014/06/18(水) 21:43:25.27 0.net
■ 過去スレ ■
55皿目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1313245284/
56皿目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1316777568/
57皿目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1319987189/
58皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1322515160/
59皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1324828460/
60皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1330321431/
61皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1337020237/
62皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1340882983/
63皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1344165425/
64皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1348244719/
65皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1353672513/
66皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1360409989/
67皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1384017241/
68皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1391884879/
69皿目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1399676533/

3 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:16:49.50 0.net
死んでるリンクくらい付け替えとけよ

4 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:28:42.20 0.net
ちょっと話を蒸し返すが、石毛直道さんの本によれば、
甲骨文字に残る「麥」の文字は大麦を意味したもの。
華北で小麦の栽培が盛んになるのは前漢時代からとある。
ちなみに、回転式の粉挽き臼が西方から伝来したのも前漢時代。

やはり、碾き臼がなければ小麦は食べられないのだ。

5 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:35:43.97 0.net
華北で小麦の栽培は無理だろ、冬季に温度も水も足らん
春植えの小麦なんて出てくるのは18世紀だし

6 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:43:54.93 0.net
小麦が無理なところだと臼使わない裸麦の生育はもっと無理だぞ
てか古代だと大麦も小麦も粥にして食ってるんだから臼使ってねえw

7 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:51:41.72 0.net
麦の生育に臼なんか要らんよwww
刈り取った後に加工には使うかもしれんが

8 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 12:58:57.02 0.net
臼使わないで食べられる裸麦のことだろ。単なる大麦だったら
小麦と同様なわけで

9 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 13:09:36.00 0.net
もう麦の話題は辞めようや。
延々とキリがない。

10 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 13:17:13.04 0.net
砕くためのつき臼なり石皿は、粥にするにも必須
裸麦もふすまはあるからそのままじゃ煮炊きできない

11 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:03:26.40 O.net
以前貧乏で、なるべく安く腹一杯になるにはどうすればいいかと
探求した結果、小麦粉をフライパンで焼いて具のないお好み焼きに
するのが安上がりだと発見した。しかしついにサラダ油がなくなって
しまい買う金もないので、蕎麦掻きをイメージして鍋に湯を沸かし、
掻き混ぜながら小麦粉を振り込んでみた。そして出来上がったのは、
鍋一杯のヤマト糊だった。あれ以来、小麦の粥と聞くと糊が思い浮かぶ。

12 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:12:54.47 0.net
おれは片栗粉だけで生きようと試みたことがあるなw
貧乏でもあったんだがちょっと話のネタになるかとおもって
ワラビ餅を大量に作ったんだがあれって結局水の味がするのな
大変くるしかったので一日で挫折w

蕎麦掻なら錬って団子にしたらまさにすいとんではないか
造り方がまちがっとるw

13 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:18:20.25 0.net
貧乏だと食生活に真っ先に皺寄せ来るよな。

14 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:21:28.89 0.net
>>11
ウドンかスイトンにすりゃ良かったのに、チャレンジャーだ

そういえば現代の中華粥って、米でも割合砕けてドロドロになるように仕上げるね、中には本当に糊状のもあるし
麦粥ってのもそういうもんだってと想像できる

15 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:27:03.44 0.net
出汁なし、具なしの水団はきついだろーな。

16 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 15:54:12.06 O.net
>>14
中華粥は米を水に浸けた後、水を切って布袋に入れて
棒とかビール瓶で叩いて、米を粉々にして煮るんだよな。
とは言え小麦粉を煮ると、見た目といい食感といい
文房具屋で売ってるアレと完全に同じ。

17 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 16:01:34.92 0.net
イタイイタイ病の原因となったのは、富山県神通川のカドミウム汚染。
この川の水を飲んだり、用水にして育てたコメを食って発病した。

現在、汚染地域のコメは「糊」の原料にしてるんだとさ。

18 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 17:12:07.10 0.net
>>16
食感て・・・・・文房具屋で売ってる糊を食べたことあるの?
品質保持のために、苛性ソーダか苛性カリが入れてあってとてもじゃないが食えないはずなんだけれど

19 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 18:14:23.50 0.net
保育園児の時、土曜の昼下がりに家の洗面所で洗濯糊をよく舐めてたな....
青いビニールに充てんして両端を金具で留めてあったっけ
ホルマリンが入ってるんだっけ?

20 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:05:28.78 0.net
子ども向けの世界の名作では、船乗りの食料として塩肉とラム酒が定番だったな。
塩肉って美味しいんだろうか?
ラム酒ってラム肉と関係あるんだろうか?

21 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:07:04.13 0.net
もう帰れよ

22 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:11:27.89 0.net
>>17
それで変な噂があった
日本で糊の原料は小麦粉でほとんど米なんて使ってないんだと
だからかなりの部分が食用になってる可能性があったとのこと

23 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:13:59.32 0.net
今はカドミウム米は焼却と道路資材になってるみたいね

24 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:40:02.76 0.net
米が異なると書いて「糞」と読みます。

これは漢字の発祥が米の栽培地であった長江流域である事を示しています。
因みに同じ時代の黄河流域では粟が主要作物でしたが、その粟も「西の米」と書く事から
西域から伝わった事を示しています。
後の時代に華北で粟から主食の座を奪った麦(旧字体:麥)も「来(來)る足」という意味があり
中央アジアから西域を経て中原に伝わったことを物語っている。
尚、「来る足」の足は交易を意味している(お足=金銭)。

25 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 19:45:55.53 0.net
しょうもない嘘コピペはるなよ

26 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:20:59.74 0.net
聖アグネスといえば子ヒツジ(Agnus)と一緒に描かれるが
つまりアグネス=ラムとはそういうこと

27 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:23:25.63 O.net
同じコピペを何回も何回もずーっと貼り続けるって、
統失入ってないとできないよね。普通の人なら飽きるもの。

28 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:35:31.50 0.net
阿呆だから荒らし方にさえ工夫改良できない無能なんだよ

29 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:45:32.51 0.net
そんなことより蕎麦について疑問なんだが
麺文化は「東そば」「西うどん」だが、これは穀物の伝来ルートと関係が深い。
蕎麦は韃靼から蝦夷経由で伝わり、小麦は朝鮮から北九州経由で伝わったことに由来するって本当か?
なのでいまでも「韃靼そば」という言い方をするとか。

30 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:50:39.92 0.net
>>29
少なくとも、そばと韃靼そばは別物

31 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 21:09:27.81 0.net
単に東日本のほうが気温が低いからだろ。
「そばの自慢はお里が知れる」というではないか。

32 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 21:42:22.42 0.net
でもヨーロッパではサラセンの○○って言うんだろう。○○はうろ覚えだから
ジャカルタ経由のジャガイモもそうだけど、熱帯や亜熱帯を通って、よく冷涼地生まれの植物の生きた球根や種子が温帯にたどり着けたな
実はジャガタラ(ジャカルタ)もサラセン人(中東から北アフリカのイスラム教徒)も伝播ルートには関わってないのかな

33 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 21:47:07.59 0.net
関西というか瀬戸内気候は水が少なく麦作ってたんだよ
讃岐うどんが有名だが
でうどんが発達
関東もうどんはあったが冷涼な北関東あたりできり蕎麦が流行り
それが江戸にも伝播
江戸で蕎麦がはやったのでそれが関東にひろまったってことでは?

34 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 23:04:10.70 0.net
>>33
関東ローム層の痩せ地だから、蕎麦でも植えてたんだろ
それと、瀬戸内海方面で麦を植えてたのは、温度の都合。
小麦は冬季に水と温度を要求するけれど、日本の気候では、瀬戸内海方面でもどっちも不足気味。

35 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 23:22:48.21 0.net
>>34
んなわけあるかい
瀬戸内の麦作は水不足が原因
麦の裏作がサツマイモだったりするほどの水不足地域だ
グーグルで香川とか瀬戸内の農地見てみろ
いまでもため池が農地の三割ぐらいあるんじゃないかってレベル

36 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 23:25:20.13 0.net
万年水不足の土地で、むしろウドンゆでたり洗ったりするなって話だもんな

37 :世界@名無史さん:2014/06/19(木) 23:50:13.61 0.net
うどんじゃなくて、ほうとうにすればいいのに。
生めんを直に汁で煮込むから、水の消費は少ない。
お好み焼きかパンにすれば、さらに消費は減る。

38 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 01:51:10.25 0.net
広島県民だが麦作がさかんとか水不足とか初めて聞いたぞ
親は農家出身だが米農家だし

39 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 01:52:29.14 O.net
京都駅の食堂でざるそば食ったらあまりのまずさに愕然とした。
あのシロップみたいな甘いツユはなんだ。
まあ嫁の頼んだニシンそばはうまかったが。

40 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 07:53:14.71 0.net
>>38
近代以前は水不足だったんだよ
大きな川が無い地域は特に
広島は川あるけどね

41 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 15:23:54.95 0.net
>>35
実際に冬季の寒冷で温度不足、生育が遅れて7月頭にまで小麦の収穫時期がずれこんでる。

それに夏季の水不足と冬季の水不足はまた別物だから。

42 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 15:38:18.45 0.net
>>38
日本の冬作の小麦は収穫期が6月下旬〜7月上旬で、稲作と競合する時期があるからやりたがらないところも多い。
冬作で小麦を作れるようなと5月中旬には田植えのできる温度になっている。
稲作は早く植えて早く刈り取った方が、価格も、秋口の風水害を避ける面からも有利。
現在では、政策的に高い価格で買い上げてるから、しゃあなしに作ってるというところが大半。
美味い米の獲れるところでは、小麦は作らない。

43 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 17:33:08.39 0.net
「7人の侍」の村は、麦と稲の二毛作だったね。

44 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 20:04:04.38 0.net
>>43
巨大ロボ侍と人間の侍が戦うアニメか?
神無村には水田しかなかったけど。

45 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 21:33:30.07 0.net
今日、職場のOLが麦茶に砂糖入れて飲んでるの見たので驚いて聞いたら
普通だと言われたんだが、これって普通なのか?

46 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 21:56:00.51 0.net
甘み系か塩分系を加える地域・国・時代はそこそこある。

麦茶に砂糖は、昔に多かった。多分、母親が子供の頃から作っていれば、子供はそうなる。
主食の必要カロリーが不足していて砂糖などでカロリー補正することがある。
甘いものが果物か砂糖ぐらいの場所もあった。
一般的には、ジャム入れ紅茶とコーヒーに砂糖が知名度が高い。あとは抹茶に砂糖。

塩分系は、お茶に梅干しとかを入れる。
夏の塩分補給と言われる。

47 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 21:57:37.17 0.net
>>45
全地球的とはいわんがよくある光景。とはいえ俺んちもブラック派で、
初めて知ったときは驚いた

48 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 22:50:08.45 0.net
>>41
きみねぇ
瀬戸内は冬にも水少ないんだよ
あと41の「実際に」は主語はなんだ
34も>瀬戸内海方面でもどっちも不足気味
なら>瀬戸内海方面で麦を植えてたのは
と矛盾するだろ
日本語がめちゃくちゃすぎて言いたいことが不明すぎる

49 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 23:05:46.15 0.net
「実際に」って名詞と格助詞だろうと思うけど、その主語ってなんだよ

50 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 23:09:09.21 0.net
「小麦の収穫時期」じゃないの?

51 :世界@名無史さん:2014/06/20(金) 23:11:11.44 0.net
>>48
冬に植わってる小麦は日本の気候では水も温度も不足する

だいたいよ、冬には稲植わってないだろ

52 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 00:07:07.50 0.net
神戸の西区〜明石市といった、旧明石郡のあたりなんかは
溜池だらけだね。

53 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 00:26:21.29 0.net
>>51
じゃあ日本全体水不足ならどこも小麦は育たないといいたいの?
君ガ34ならじゃあ瀬戸内の小麦ってなんなの?
趣旨が不明すぎる

54 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 01:54:16.88 0.net
>>53
好適条件ではないので、収量・品質とも芳しくない

55 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 03:25:30.44 0.net
香川では気候が似た岡山と違って、果物は全国区の知名度のものはないな
それなりに健闘してはいるけど、やはりうどんの陰に隠れてしまうのか

56 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 07:03:39.46 0.net
>>45
うちの地元の市部では昭和55年頃まで
農村部だと昭和末期頃まで普通にあった
特に田舎だと
「あのうちの砂糖は薄い」「ケチで麦茶に砂糖も入れんで飲むらしい」
っていう陰口になったくらいだ
お祝いごとの引き出物が砂糖だった時代だ

>>46>>47も言ってるが
世界的には日本はブラック好み(プレーン好き)な地域だそうだな
外国でグリーンティの缶買ったら甘かったとか
日本のバイヤーはコーヒー産地で砂糖もミルクも入れずに試飲するので
現地の人が驚いたとかそういう話は聞くね

57 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 08:48:30.88 0.net
>>54
だからそれはどこ?日本全体?瀬戸内?
で瀬戸内で小麦作られてるのはなんで?
趣旨が不明すぎる

58 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 08:50:30.90 0.net
>>56
タイで日本産緑茶に砂糖いっぱいいれて
『さすが日本産は違う」と飲んでおられましたw

59 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 10:41:01.05 0.net
小塩節によれば、ドイツもそうらしいね

60 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 10:53:44.49 0.net
台湾でも美味い烏龍茶にわざわざ砂糖いれて飲むからなぁ。
麦茶や日本茶も然り。

だからコンビニでお茶買うときは、「加糖」であるか否かをチェックしなければならない。

61 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 12:02:37.94 0.net
【米国】チーズにペニスを抜き差しする様子を女性に見せつけた男に有罪判決[6/20]
1 :キャプテンシステムρφ ★@転載は禁止:2014/06/20(金) 15:56:48.02 ID:???0フィラデルフィアでスイスチーズにペニスを使った自慰行為をし、
それを女性に見せつけた男に対して保護観察処分が下されました。

クリストファー・パガーノ被告は公然わいせつ等の容疑で起訴されていました。
木曜日、裁判所は被告の行為を有罪と認め、8ヶ月間の保護観察処分と性犯罪者用のカウセリングを命じました。

被告の男は3人の女性に対してチーズにペニスを抜き差しする様子を見せつけ、そして金銭を渡していましたとのことです。

その様子はフェイスブックで「スイスチーズの変態」として拡散していました。

http://i0.huffpost.com/gen/1559394/thumbs/n-SWISS-large.jpg

http://www.huffingtonpost.com/2014/06/19/christopher-pagano_n_5513072.html?utm_hp_ref=weird-news


ジョセフィーヌ…

62 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 15:40:18.33 0.net
日本の茶道だって甘い菓子が付き物だろ。

子供の頃、近所の婆さんが茶道教室やってて、
甘いものに飢えてて茶菓子目当てに茶道教室に通ってたw

63 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:09:55.60 0.net
>>56
うちの地元の市部wwwww

64 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:12:45.83 0.net
>>62
茶道で甘い菓子が付くようになったのは島津支配下の奄美の粗糖(非精製糖)が流通するようになった江戸時代後半。
しかも当時茶道を嗜んでいたのは公家や上流武家だけだったので、一般庶民が「茶&甘味」の組み合わせを味わっていたわけではない。
つまり、庶民にとっては甘い菓子(上生菓子)より先に粗糖が一般にも流通した結果、茶に糖分をダイレクトにぶち込む習慣が発生した。
この流れは紅茶やコーヒーの普及とも連動し、何ら違和感のない食文化として定着した。

65 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:18:14.09 0.net
なんで食い物スレには嘘つきが多いのか
最初にもっともらしいことを書いたら正しいというものではないぞ
茶に糖分入れる週間なんて一般的ではないよ

66 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:18:27.16 0.net
全く同じことは欧米にも言えることで、欧米人は茶やコーヒーにジャムや砂糖を入れ
菓子はスコーンやビスケットなど非甘味を味わうのがスタンダード。
中東やインド、インドシナに至っては甘いどころではない程多量の砂糖を入れる。
何れも砂糖の普及が先で甘味菓子が後になって普及した結果。

67 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:31:14.61 0.net
デーツとか干しブドウはおやつに食べてなかったのかな
まあアルプスの北には目ぼしい果物がなさそうだけど。酸味の強そうなベリーやクラブアップル位

68 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 20:52:56.05 0.net
>>63
どした?

69 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 22:21:08.05 0.net
日本でもまだ紅茶に砂糖入れるほうがスタンダードなのかなあ
「ストレート」って書いてあるから買って飲んだら甘いとか
何度も懲りた

70 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 22:42:48.13 0.net
ストレート=無糖
単糖類・二糖類の糖類が、100ml当たり0.5g未満なら無糖

人工甘味料・天然甘味料に関する基準はない。

人工的な添加がなかったとしても紅茶本来の甘みもある。

コーヒーは無糖でも甘いから飲まない人もいる。

71 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 23:14:23.67 0.net
そもそも砂糖を一般庶民が普通に食せるようになったのは江戸も後期。
それまでは干柿や小豆の甘さぐらいしか甘味は無かった。
特権階級は南蛮渡来の金平糖やカステラなど味わえた。
松山のタルトも元は長崎のポルトガル菓子を藩主用に作っていたもの。

72 :世界@名無史さん:2014/06/21(土) 23:17:56.10 0.net
小豆って甘いの?

以前もめたような…

73 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 00:01:49.19 0.net
そのうち日本でもペットボトルや缶の麦茶やウーロン茶に
砂糖か人工甘味料入りの商品が販売されるのかな。

74 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 00:15:27.06 0.net
小豆は甘くありません

64もそうだが二行目に嘘をこっそり入れる釣り師がここに常駐してんだよ

75 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 00:35:05.11 0.net
>>72
>>74
無論、当時の小豆餡に砂糖のような甘さは無い。
江戸中期までは塩で小豆の仄かな甘味成分を引き立たせた塩餡が主で
砂糖餡(黒砂糖餡)は江戸後期に開発された。
つまり、水戸肛門のおとぼけキャラである八兵衛が好物の茶屋団子も実は塩餡団子だったというワケだ。

ちなみに現代の白砂糖餡が広く普及されたのは明治に入ってから。

76 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 01:26:15.61 0.net
>>75
いい加減にしろよ
塩餡が「存在」はした
でも小豆の甘みとやらを味わうものではない
まさに二行目の嘘だ

77 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 01:33:44.79 0.net
とりあえず、コンビニで赤飯おにぎりを買って食べることを薦める >>素の小豆

78 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 01:36:51.52 0.net
あれも塩味ついてるから素の味じゃない

79 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:07:15.65 0.net
>>64
茶道は起源からして町人つまり庶民の文化なんだがwwwww

80 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:09:48.34 0.net
>>79
起源は坊主だろ

81 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:12:08.63 0.net
>>77
コンビニの商品は地域性があるんよ。弁当だの軽食類だのはその土地ごとの嗜好に合わせた品ぞろえになっている。
北海道だったりすると、「あーやっぱり赤飯甘いし、豆のところが特に甘い。目の前の畑は一面エリモ小豆。やっぱり小豆は甘いだろ」
ってなふうになるかもよ?

82 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:12:49.45 0.net
>>80
茶を導入したのは寺だけど
茶道は町人

83 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:16:04.37 0.net
町人=庶民というのがそもそも大間違いだな。

84 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 02:32:47.53 0.net
>>79
起源は宋から帰国した禅僧。
千利休は大商人で現代でいうところの財界人であり政商。
しかも天下人たる武将に茶を指南する程のポジションであり、とても一般庶民とは言い難い。
だからこそ茶道は上流階級のみに留まり、一般庶民は煎茶を嗜んだ。

茶道が一般庶民の趣味になるのは明治時代以降に三千家(表・裏・武者小路)の専売であった武家の茶道指南の役目がなくなり
代わりに女子教育へ茶道を普及させた裏千家の功績が大きい。
裏千家は戦後、中高のクラブ活動への普及にも尽力したことで日本の茶道といえば圧倒的に裏千家流を習得した人が多いのもそのため。

85 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 03:10:29.89 0.net
>>82
日本の茶道の歴史をごく大まかに記すと
鎌倉時代に僧侶が持ち込み、禅の修行の一部として体系化
室町時代に貴族、武士のあいだに書院茶として金をかけた唐物集めや闘茶が流行、珠光が批判し精神性を重視、わび茶の源流となる
安土桃山時代に堺の町衆(豪商)がわび茶を完成、武将にも広がり茶の湯のメインストリームとなる

と、源流ってこの辺りまでだろうけど、庶民は一切登場しないね

加えて、指南役の茶頭ってのは僧侶の役職でもあり、源流としての禅宗の影響はしっかり残ってる

86 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 04:44:15.16 O.net
>>69
ジャワティーストレートが好きだったんだが最近見かけないんだよね。
もう売ってないのかなあ。

87 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 05:20:26.84 0.net
>>86
目の前の便利な装置で調べろよ
通亜判で取り扱ってるサイトとか数秒でいくつも見つかる

88 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 07:35:11.52 O.net
>>87
力み過ぎ。「〇〇ティーが好きです」といっても、普通は
「〇〇と他のお茶が売っていたら〇〇を選ぶ」程度の意味で
「通販で箱買いして毎日ガボガボ飲みまくりたい」という
意味ではないよ。

89 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 16:25:41.57 0.net
ブルーバックス「おいしい穀物の科学 コメ、ムギ、トウモロコシからソバ、雑穀まで」
http://bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2578697
第1章 日本人とコメ
第2章 コメは何が優れているのか?
第3章 「三大穀物」トウモロコシ、コメ、ムギ
第4章 雑穀と精白
第5章 粉と麺
第6章 品種と栽培技術
第7章 穀物の未来

90 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 17:16:09.96 0.net
話題ぶった切って質問するけど

ベーコンって調べたら
燻製塩豚と人名(ロジャーとかフランシスとか)と同じ綴りなんだけど
意味のうえの関係とかあるのかな

名物が燻製豚のベーコン村の出身者とか
ベーコン氏が作ったからとか
ベーコン屋の職人がベーコン氏と呼ばれるようになったとか

91 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 17:24:54.50 0.net
ttp://www.orz2ch.net/niji/img/img20140622172441.jpg

92 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 21:33:41.41 i.net
>>90
フランス語から背ロースを意味するベーコンと言う単語を輸入したとき、たまたまイギリスの人名と同じ綴りだったんじゃなかったっけ?

93 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 21:35:06.88 i.net
>>90
フランス語から背ロースを意味するベーコンと言う単語を輸入したとき、たまたまイギリスの人名と同じ綴りだったんじゃなかったっけ?

94 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 21:40:04.52 i.net
ゴメン、大事なことじゃないから、どっちか無かった事にしてくれ

それと、背ロースのベーコンはイギリスやフランスでは廃れて、カナダがメインらしいよ

95 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 22:11:26.00 0.net
ロジャーベーコンとかフランシスベーコンとか
美味そうな名前だなと思ってた

96 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 22:31:08.42 0.net
田舎の貧乏農家のこどもだった俺はそういう食べ物は知らなくて
初めてこれを見た時、なんで哲学者の名前の食べ物なんだ? とw

97 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 23:01:42.47 0.net
ハムとべーコンは一緒のもんだと思ってた奴⇒

98 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 23:05:41.43 0.net
ボンレスハムがハムで無いと知ったときの衝撃

99 :世界@名無史さん:2014/06/22(日) 23:07:39.70 0.net
>>98
間違えたwwwwwww
ロースハムがハムでない

100 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 14:05:29.66 0.net
>>99
間違えたwwwwwww
プレスハムがハムでない

101 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 15:32:07.92 0.net
>>100

こいつは偽者w

102 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 16:11:56.08 0.net
>>100

こいつは好者w

103 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 19:51:57.37 0.net
>>84-85
嘘付くなよ。

皇族、公卿、武士、僧侶、神職以外は庶民。
千家の家元は部活の指導なんてしない。
茶坊主は武士の役職。

104 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 22:06:09.76 0.net
庶民なんて区別はねーよw
この一行で無知か嘘つきかということがわかる」

農業従事者にも身分さがある

105 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 23:03:47.95 0.net
中国だと士大夫以上が庶民ではないとされる。
士大夫は日本でいう所の「士分」。
従って、武士を含め官位を持つ者は庶民ではない。
官位と同等に扱われる僧や神職の階位も庶民とは区別された証。

農民は豪農だろうが小作だろうが名主だろうが村役人だろうが官位を持たないのだから庶民。
町人も官位を持たないのだから庶民。

106 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 23:32:17.06 0.net
>>85
町衆が完成させてるだろ。町人の手で茶道の形になったということじゃん?

107 :世界@名無史さん:2014/06/23(月) 23:41:56.74 0.net
>>105
中国と日本は関係ないうえに当てはめも変
官位で区別するなら武士は持つものともたないものがいる
僧の位階認めるなら盲人の位階もエタに位階も認めるのか?
いずれにせよ間違い

108 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 00:10:59.97 0.net
で。町衆は、無位無官の武士なん?

109 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 01:05:32.26 0.net
武野紹鴎、今井宗久らは官位なり僧位を与えられているし、知行も与えられているね。

110 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 01:49:30.25 0.net
因果・時系列が逆www
武士なり僧籍なりの身分があって茶の湯を完成させたのではなくて、
茶の湯を極めていてたから、士分に取り立てられたり、出家する許可が出たりした。

111 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 04:17:32.93 0.net
>>104
農業従事者に身分差はない
それどころか「士農工商(穢多非人)」「四民平等」も教科書からもう消えた
近代以前の日本の身分制はおおざっぱにいうと
武家公家>その他(庶民)こんだけ

東京書籍 小学校社会科に対するQ&A
http://www.tokyo-shoseki.co.jp/e-mail/qanda/q-es-shakai.htm

112 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 05:09:12.97 0.net
この前、高校の教科書見たけど、四民平等って言葉はまだ残ってたぞ。

113 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 07:43:20.77 O.net
>>111
農工商が対等というのは知ってるが、被差別民は存在しただろう?

114 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 10:30:48.66 0.net
>>111
いや農業従事者でも法的にも事実上でも身分差はあるんだよ
村役人と本百姓、水のみという法的区別以外にも社会に置ける地位は存在したよ
士族とのような明白なものでなくてもね

103の価値観に対応したレスなので
「僧侶などに特別な地位を認める場合なら農業でも身分差はあるといえる」といったんだ

>>113
所謂部落はガイジンみたいなもので差別の対象だが
農工商の「下」ではないよ
士族の下ではあるが農民などより大きな特権があったりする

115 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 15:01:57.65 0.net
>>112
華、士、卒、平 だろ。

116 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 16:54:14.38 0.net
農民でも苗字帯刀を許可された人もいてたけど
あれは身分的にはどうなんだろう。

117 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 19:21:45.38 0.net
支配身分である武士の下に、農村部住民である百姓と都市部住民である町人が横並び。
百姓は職業ではなく、居住地による分類だから、村医者や村の鍛冶屋も木こりも猟師も百姓身分。
漁村なら、漁師も百姓身分。同様に町医者も町人身分。
そして、百姓、町人の内部にも、本百姓・水呑とか地主・家持・地借・店借などの身分があった。

118 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 19:48:27.60 0.net
普 商 工 農 ってのもあるなw

119 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 23:12:09.71 0.net
> 茶の湯を極めていてたから、士分に取り立てられたり、出家する許可が出たりした。
その時代には、そもそも士分がどうこうといった明確な線引きができる
状態じゃないだろうに。
上層の百姓と武士の峻別なんてのは、もっと後の話だ。

120 :世界@名無史さん:2014/06/24(火) 23:27:35.46 0.net
もっとあとでも、帯刀を許されてる商人なんていっぱい出てくるよ

121 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 00:35:04.76 0.net
門の形式で家格がわかるが武士の小藩の家老格ぐらいの名主は普通にいたよ
名字帯刀もある
というわけでその辺の木っ端武士よりはるかに格上だが切捨て御免はなかった
そういう複雑なもんさ

122 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 01:06:47.45 0.net
羊は適宜殺して食べてるけれど、この1頭はぜってー食べてはダメ怪我するようなことがあってもダメ、
ということがオーナーから牧童にきつく言い含められてる種牡とかあるから、そういうようなものだろ。

123 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 16:44:48.04 0.net
羊・・・両脚羊のことか?

124 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 17:28:10.30 0.net
遊牧民族って醤油みたいなもんないの?

125 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 17:39:22.30 0.net
乳醤って聞かないな
遊牧民の末裔のトルコ人はヨーグルトを何にでも使うそうだけど

126 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 18:03:58.39 0.net
>>34
群馬の山間部出身の祖母は、同じ群馬の平地の街に嫁いだが、
婚家で毎週一回はそばを食べるのが、嫌だったそうだ。

127 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 19:30:36.07 0.net
群馬って頭文字Dとか谷川岳とか嬬恋とかスキー場とか、とにかく山ばっかりのイメージ
平地とかあるの?

128 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 19:42:10.10 0.net
遊牧民族って、乳を搾って飲むたびに羊を屠ってるの?

129 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 20:34:14.31 0.net
>>127
前橋・高崎から南東へ延びる鶴の首は関東平野の一部

130 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 21:07:43.19 0.net
利根川がだいぶ削ってるからね
群馬県民の8割は平野住みだよ

131 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 22:04:22.94 0.net
>>128 んなわけない。でもマサイ族は生きた牛の頸動脈から血を取って飲むな。
これは傷を完全に回復させる限りは、寿命まで血が取れるってことかな

132 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 22:15:53.25 0.net
鍋料理が爆発、飛び散る四川激辛スープが客直撃=広西
http://news.searchina.net/id/1536004

133 :世界@名無史さん:2014/06/25(水) 22:52:36.98 0.net
>>129
>>130
つまりヒトデ型の一つの先っちょに8割が住んでるのか

134 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 02:26:03.40 0.net
漢民族って食うことに命かけてるけど
最強戦闘民族のモンゴルのみなさんはどうだったんだろう
干し肉とヤギ乳酒?だけ、食い物なんて生命維持ができれば十分だったのか
でもお茶の文化広まってからは貿易してたよね

135 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 02:52:11.83 0.net
>>134
神の使いだから魚を食わないとか、肉汁を地面に垂らすと大地が怒るから肉は焼いて食うなとか、タブー多すぎで発展性皆無だよ
現在は事情が違うとはいえ、食文化ってかなりの程度蓄積によるものだから

136 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 04:17:08.84 0.net
>>134
乳がとれる夏は乳を取って乳製品を食べ、
乳が取れない冬は家畜を少し殺して肉を食べる。というのが原則。
殺すのは年取ったのか、冬に入る前で弱ってるのを優先。
殺しすぎると損だし殺さないと食べるものがないから数を見極めて殺す。

乳は

・そのまま飲む
・チーズ
・ヨーグルト
・バター
・酒

などにする。肉は干し肉がメインで、湯でもどして食べる。
内臓は日持ちしないから早めに食べる。
馬を去勢するときに取ったキンタマも量が少ないが食べる。
南との交易で小麦粉や一部野菜を入手して食べることもあるがこれは比率的にはサブ。
飲み物は生水があまり取れないので馬乳酒かヨーグルトで間に合わす。時代がくだると茶が加わる。
食事の時刻は不定期で、仕事の合間に取るためその進捗で時刻がずれる。
食べる回数も決まってないが、体力を使うので実際は何回も取る。

モンゴルの食生活はまあ貧弱よな。
肉とその出汁が入ったお椀が毎回出てくるんだぜ?

137 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 05:58:25.01 0.net
「肉を食う身分」なんて言葉が支那にあるように、
人が最も好む肉を沢山食える遊牧民の食生活が貧弱とはな。

138 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 07:17:35.94 0.net
>>136
笑えるほど無理解wwww 殺し過ぎると損だし だって。オツムが小学生かよ

家畜の生産はとても計画的なものだ。前近代では、冬季の給餌の限界に従って、秋口に約半数にまで家畜の数を減らす。
食事の時刻も決まっている。遊牧民はきままに時間無制限に生きているわけではないよ。防衛の都合上、原則、夜間は家畜を野営地に集めるし、
野営地に適した場所も限られている。遊牧民の距離感覚・時間感覚はおそろしいほど正確で、夜明ともとに野営地を発って、日暮れ前に戻り、
搾乳・一次加工・採食を日没までの短時間にこなす。

食事も穀物は「サブ」ではない。専ら交易で交換してくるものだが、食物のなかの穀物の占める割合は大きく、農耕圏に対して物質面で依存している。
農耕民との交易拠点についても、草地や水場のような資源としての縄張り感覚を持っていて、特定の都市と特定の部族というような結びつきがある。
農耕圏に対するこの遊牧民の縄張が極端に拡大したものが、遊牧征服王朝。

139 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 10:42:18.88 0.net
生活の土台を隣の文化圏との交易に依存してるという点については
アイヌ文化とも似てるな

140 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 10:53:34.38 0.net
戦前の日本の漁民も場所によってはそうだったな。全く耕作はせず、農作物を購入したり物々交換で得たり
農文協の「聞き書き 日本の食事」シリーズだと兵庫県明石の漁家がそうだったような
もちろん他の土地では半農半漁の場所もある

141 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 11:46:13.30 0.net
>>138
それを簡潔に言うと「殺しすぎると損」じゃね?
自分は頭いいと思ってるタイプのバカだと気づけ

142 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 13:58:55.13 0.net
諸君、両脚羊・不羨羊について熱く語ろうじゃないか

143 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 19:39:32.20 0.net
要するに、遊牧民は乳を飲むたびに羊を屠ってたということか。

144 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 19:45:21.96 0.net
毛糸を使うたびに羊を屠殺

145 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 20:04:33.40 0.net
ほんとはモンゴルの人も、漢民族みたいにうまいもの食って、ついでに立派な宗教施設も作りたかったのかな
それで元の末期が乱れて、紅巾の乱へ

146 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 20:49:38.42 0.net
元の宮廷じゃ宮城は謁見や儀礼に使うだけで
生活は空き地にテント張って住んでたと聞くから
蒙古人にとってはテント生活のほうが快適だったんじゃないの?

147 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 22:01:18.27 0.net
モンゴルが華北を征服した折、大ハーンは
「漢族の農民どもは全員殺して、田畑を牧場にすべきだ」などと息巻いていた。

それを聞いた廷臣で遼の王族が
「そのまま生かして田畑を耕させて、税を取ったほうが得策であります」などと諌め、
ようやく沙汰やみになった、という話があったな。

中国本土を支配しても漢化しなかった夷はモンゴルくらいか。

148 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 22:22:29.63 0.net
やっぱ世界征服しようと思ったら、食い物なんかにこだわっていてはあかんのか
元といいイギリスといい

149 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 22:24:24.84 0.net
うまいもの食えないとなると、人生の喜びが半分以上無くなる気がするんだけど、日本人としてはさw

150 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 22:39:55.64 0.net
日本人としては同意なんだけど、「食事は栄養補給作業」とか
「食事を楽しむのは背徳」とか文化・宗教的な差異もあるからなあ。
贅沢に慣れると他所でご馳走になるときにつらい、という理由で粗食ですごす躾もあるらしいし。

151 :世界@名無史さん:2014/06/26(木) 22:41:24.48 0.net
パンパン民族の感性なんてどうでもいいよ。女々しい。


>>125牧畜文明には発酵バターというものがある。

152 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 08:33:35.13 0.net
遠隔の植民地を支配する役人なんかはメシマズに慣れてるほうがいいんだろうな
胃袋は本国の食い物と分かちがたく結びついてるものな
アングロサクソンとかはいいんだろう
フランス、スペインは知らん

153 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 10:07:47.10 0.net
モンゴルは漢化して贅沢するようになったのに
イギリスはなんで現地化しないんだ?

154 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 11:40:20.68 0.net
>>153
おおっぴらになってないだけでは
探せばもしかするとアナ・コッポラみたいのが居るのかもしれないし

全く関係ないけど、周富徳が2ヶ月以上前に死んでたのを今知ったり

155 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 13:41:02.82 0.net
3か月前に酒に漬けたマムシが反撃。女性が手を咬まれる。(中国)
http://japan.techinsight.jp/2013/09/101400_mamushi_liquor.html

156 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 13:48:57.95 0.net
>>153
英の植民地でまともな料理出そうなとこってインドぐらいしかないからでは?

157 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 14:31:14.85 0.net
香港、マラヤ、エジプト他中東
まあ語本来の意味で、イギリス人が「植民」できる場所はケニア高地・オーストラリア南部・ニュージーランド・南アフリカ・北米と、現地の食文化にあまり期待できない土地だな。
気候もいいからイギリスの生活をそのまま継続できる。トウモロコシの利用を学んだりはしたけど
まともな食べ物の出そうなイギリス植民地は大体暑い瘴癘地

158 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 14:51:54.70 0.net
日本に布教に来た南蛮人の宣教師は、牛肉が食べられない愚痴を延々と書き綴っている。
イエズス会で日本に派遣される宣教師は「粗食に耐えられる」ことが条件だったとか。

159 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 15:30:03.74 0.net
>>156
食べ物が美味くないから、ポルトガルやフランスはインドを早々に放棄してイギリスだけが支配できた
とかいうけれどなあ
東南アジア人も、
我々の発展の基礎インドから文化を支那から料理を学んだことで、これが逆だとしたら現在は悲惨なものであっただろう
とか言うけれどな

160 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 16:09:57.05 0.net
ただの冗談じゃね?

161 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 16:19:53.63 0.net
インド料理が発展できたのはトルコ系のおかげかな
北西から遊牧民の食文化や東地中海地域の食文化を持ち込んで、インドの香辛料や青果と融合させた
世界○大料理っていうけど、香辛料の使い方で影響を与えたという点では、インド料理を加えてもいいと思うけどな
インド料理自体は、北西からの影響が大きいけど
中華=言わずと知れた一大食文化。穀醤文化。
フランス料理=北の一大食文化。狩猟肉、キノコ、乳製品、鮭鱒鱈など北方ブナ林帯ならではの食材
イタリア料理=地中海の食文化の精華、フランス料理の師匠的存在
トルコ料理=地中海の食文化と遊牧民の食文化の融合
こう来たらインド料理かタイ料理かメキシコ料理か日本料理を5つ目に加えたい
ベトナム料理もよく考えたらかなり独特か

162 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 16:41:01.88 0.net
インド料理、美味いか?

163 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 16:49:14.52 0.net
>>162
みんなカレー好きじゃん
インド直系の料理じゃないかもしれんが、各種スパイスを重ねて、味を作っていくのはインド料理の特徴だ

164 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 16:52:15.38 O.net
ロンドンはインド料理屋と中華料理屋だらけじゃね?

165 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 18:17:58.57 0.net
>>163
その論法だと
焼きそばはウスターソースで味付けしてあるからイギリス料理
くらいのものだけど

166 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 18:37:58.03 0.net
日本以外、料理はどの国もゴミだよね。

167 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 18:58:31.73 0.net
インド人って、本当にカレーを手づかみで食うの?
そんなことしたら、手がルーでベトベト、ネチャネチャ、ギトギトになって汚いだろ。
ルーまみれのカレーを手づかみで食うなんて汚すぎる。

168 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 19:06:40.48 0.net
>>165
リーペリンソースからして、インドのスパイシーなソースを再現しようとして出来たものだ
それを日本人好みの甘辛いものに改良して、中華の麺と合わせたものがソース焼きそば
インド風を改良した味付けと、中華麺のハイブリッドという意味では、ミーゴレンあたりと親戚関係にあるね

たまたまカレーもソースもイギリス経由したから日本ではややこしくなってる

169 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 19:14:21.37 0.net
>>167
カレーのルーを手づかみで食う光景が想像できない。
さすがのインド人も匙くらい使うんじゃないか?

170 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 20:26:42.47 0.net
タイムリーな話題だなw
今日帰りにインド人がやってるカレー屋に行ったんだけど、
カレー注文したらスプーンがついてこなくて
「あ、本格的な店なんだ」とか思って手で食ってたら、
半分くらい食ったときに、インド人の店員が奥から
すげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた

171 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 21:55:35.75 0.net
>>167 >>169
前々スレあたりでも出たと思うけど、インドの本来のカレーは
スパイス組み合わせて作るドライカレーだから、英国式の
カレーとは違う。

172 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 22:24:01.65 O.net
>>171
ドライカレーが本式なのか?
インド人経営のインド料理屋行っても、インドの食事風景を写真で見ても、液体のカレーがあるが、あれってイギリスからの逆輸入なの?

173 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 23:03:44.99 0.net
>>170
これ5年ぶりくらいに見たわ

174 :世界@名無史さん:2014/06/27(金) 23:05:28.07 0.net
>>172
キチガイの言うことなんか真に受けるなよ

175 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 08:43:47.92 0.net
液体カレーこそ、手づかみなんて不可能だろ。
手がヌルヌル、ベチョベチョ、ベタベタになって汚い。

176 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 09:11:10.54 0.net
>>159
もっともらしいけど、国益かかってるんだからフレンチのシェフとか連れていくんじゃないの?
日揮とかの石油プラントも日本料理シェフ連れて行くよね

177 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 10:03:59.06 0.net
と言うか>>159って誰が言ってたんだろう
もしかしていつもの人がまた始めたのかな

178 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 10:15:44.64 0.net
こんな冗談があるよって教えてくれてんでしょ
自分かなり信じたけどw

179 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 13:32:47.33 0.net
>>175
日本人だって近世以前の庶民は殆ど手掴み食だったんぞ。
なので庶民文化由来の料理には手掴み系が多い⇒寿司、饅頭、握飯、磯部焼etc

180 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 13:50:59.54 0.net
寿司、饅頭とベチャベチャ、ヌルヌル、ギトギトのカレーのルーは同列に論じられない。
ゲリ便を手づかみできるかってレベル。

181 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 13:53:13.62 0.net
4月に夫の本社転勤に伴い上京してきた27歳の主婦です。
先日、某大型ショッピングモールでおトイレに入ってウンコをしようと思ったのですが、
「備え付けのトイレットペーパー以外の物は絶対に流さないで下さい」
と張り紙がしてあったのでウンコと尿をビニール袋に入れて持って帰る事になりました。
非常に不便さを感じました。
又、トイレ内に「ご気分の悪い方はこのボタンを押してください」と書いてありましたが
私は上記の不便さにより気分を害したので思わず連打したい気分になりました。
都内在住の皆さんはどのようにしているのでしょうか ?
参考に聞かせてくれませんか?

182 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 15:34:57.47 0.net
>>169
手づかみというより、指先を使って食べる感じ
右手の親指と人差し指と中指の先でカレーをつまんで口に運ぶ
てのひらは汚れないし、見た感じは意外に上品

183 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 15:38:06.41 0.net
>>171
ドライカレーはサブジだね
サブジはよく食べられるし多種類あるけど
サブジではなく水分のあるカレーも多いのでは

184 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 16:05:51.89 0.net
指先だけとはいえ、ルーまみれのカレーをつまむのは、
指先がヌルベチョになってキモチワルイ。

185 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 19:57:53.94 0.net
アトピーの俺には無理
食うときには食い物の汁が身体に付かないよう細心の注意をする

186 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 20:24:36.58 0.net
桃の汁は凶悪だな。旨いけど@同病相哀れみます

187 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 20:39:31.51 0.net
>>185
アトピーに限らず、またインドに限らず、その昔はアレルギーの人間はころころ死んでたんだろう
知人は添え物のシャンツァイを一切れ食べて、痙攣を起こし大変な目にあった

188 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:09:53.99 0.net
アレルギーって不思議だな。
俺は40歳超えて初めて杉花粉アレルギーが発症したが、代わりに子供のころ
から悩まされていたイカのアレルギーがここ数年で出なくなった。

世界史に話を戻すと、歴史上の有名人が悩まされた持病の話(痛風とか)は
色々伝わっているが、食品アレルギーの逸話って聞いたことがないな。

もっとも食い物の好き嫌いの話はそれなりあって、ある人物が絶対忌避した
食物とかに食品アレルギーがあったのかも。

つまりムハンマドは豚肉アレルギーだったとか

189 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:17:46.97 0.net
>>188
体力が衰えて抵抗力が落ちると消えるアレルギーもあるとは聞いたことある。
意外と年を取れば希望が見えてくるもんもあるんだろうか

190 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:20:01.63 0.net
>>188
ピタゴラスがソラ豆アレルギーだったという説は聞いたことがある(他説もあり)

191 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:22:31.20 0.net
寄生虫が当たり前だった昭和30年代までは花粉症もアトピーもあまり無かったのだ。
今でも、おでき、にきび持ちは花粉症にならないというし。

192 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:23:30.29 i.net
条虫持ちだと感染症に弱くなったりしそう

193 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:39:13.82 0.net
>>191
それはそれで、別の慢性病の原因になったりするしなあ
なんとも

194 :世界@名無史さん:2014/06/28(土) 21:53:43.06 0.net
ハプスブルグでメロン食って死んだ皇帝いなかったっけ
別にアレルギーじゃないか

195 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 00:07:49.10 O.net
>>194
メロンアレルギーってあるよ。
致命的と聞いた。

196 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 02:44:24.97 0.net
でも、アレルギー体質は癌にならないらしい
医者が言うには

たぶん癌になる前に体に異常がでるからだ

うちの親もアレルギーが治ったと思ったら癌になってた

197 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 07:33:03.36 0.net
海外サイトが『日本人の健康的な生活習慣』を9つ選出
http://rocketnews24.com/2014/06/27/457472/
・日本は肥満や疾病率が低い!
1. デザートを食べない
2. 海苔や海藻類をたくさん食べる
3. 腹八分目を心がける
4. 魚をたくさん食べる
5. 通勤に車を使用しない
6. 太極拳がいい!
7、 発酵食品をよく食べる
8. 大豆で更年期障害とサヨナラ!
9. 定期健診を受ける

198 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 07:33:44.61 0.net
致命的じゃなくてもウリ科アレルギーは普通にいるぞ
ちょっとかゆくなるくらいが普通

199 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 08:00:24.25 0.net
ウリ・アレルギー ・・・・・・

200 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 09:15:34.85 0.net
ウリリリリリリリリリィ

201 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 09:18:32.11 0.net
イネ科アレルギーってのもいるのかな
穀物くえないやんか

202 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 11:03:55.74 0.net
>>197それで思い出した。
日本人が有色人種なのに
白人様と同じくらいの知能を有してるナゾを英国人科学者が
実地調査をして得た結論「やつらは魚食いだからさ」。
これがパンパン民族をバカにした白人の皮肉だと知らず、
後に魚の脂になんとかかんとか塩酸が含まれてて
英国の科学力が確かだったと絶賛してた
パンパンって本当に哀れだよね。
田舎者根性・・まさにコレ。

203 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 11:30:25.66 0.net
フレンチパラドックスみたいなもんか
中国人は脂っこいものいっぱい食ってるのになぜ白人と比べてデブが少なめなんだろうな

204 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 11:32:52.19 0.net
実は赤ワインを飲まなくても、小豆にポリフェノールは豊富に含まれている
あずきちゃん ありがとう by御座候

205 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 11:59:31.97 0.net
>>197
太極拳なんてやりませんが


中国と勘違いしてるな

206 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 12:03:44.24 0.net
まぁ近所の爺婆は早朝の公園でけっこうやってるな>>太極拳

207 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 12:31:16.78 0.net
まあ、向こうの一般人から見たら極東の国なんか一纏めだわな

208 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 14:33:53.01 0.net
>>194
フリードリヒ3世ね。生水+メロン食べ過ぎで急性腸炎じゃなかったっけ。
ジョン失地王も同じく桃の食べ過ぎで死んでる。

スウェーデンのアドルフ・フレドリク王もセムラ(デニッシュ生地のシュークリームみたいなやつ)
をディナーの後に14個食った後昏倒して死んだらしいし、食べ過ぎて死ぬ王割といるよな。

209 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 15:51:41.06 0.net
>>201
小麦アレルギーはイネ科アレルギーでしょ。

210 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 19:29:44.75 0.net
グルメな俺は化学調味料アレルギーだな

ちなみに味の素が中国沿岸部や東南アジアを席巻して久しいが、あれも後世、食の世界史でエポックメイ
キングな話題としてのぼることはあるだろうか?

コカコーラやマックバーガーみたいなアメリカンファーストなものは当時の文明的特徴(グローバル化)
と合わせて語られそうではあるが。

211 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 19:41:37.03 0.net
>>210
大したことは無いと思うよ
昔からグルタミン酸をいろいろ工夫してひねり出したんだ
それが簡単にできるようになっただけのこと

212 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 19:55:49.22 0.net
>>210
科学的に分離したことが食の歴史では重要
広がったこと自体は時と場所を確定しにくいので
曖昧な記述だろう
>>211
分離分析したことは重要

213 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 23:27:52.70 0.net
>>203
貧しい痩せてる中国人の普段食べてるものは、油っこくないから

214 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 23:29:54.71 0.net
>>208
石田三成も柿の食い過ぎで切腹だし

215 :世界@名無史さん:2014/06/29(日) 23:38:17.07 0.net
そういえば一人当たり牛肉消費量が日本の5倍(このデータは古いが)
http://www.alic.go.jp/annual/2003/fore/%E8%B3%87%E6%96%99HTML/beef/beef-pre.html
のウルグアイでも、この間テレビで見たけど牛肉の価格は日本円で100グラム100円位。
一方で国民の平均年収は80万円位。
金持ちと貧乏人だと貧乏人の方が数が多いに決まってるはずなので、貧乏人もそれなりに肉を食べてないとおかしいけど。
どうやって肉代を捻出してるんだろう
かの噛みつき王子スアレスの生家も、食べるだけで精いっぱいの貧乏世帯だったという。
まあテレビで見たのは、平均よりはるかに金持ちのウルグアイ人が買い物をしてたから、スーパーでも金持ち用のところなのかもしれないけど
貧乏人が腹いっぱい牛肉を食べられるには、アルゼンチンやウルグアイでも100g日本円で25円やそれ未満じゃないと苦しいと思うけど。
そういう牛肉もあるのかな。あるいは経済的に無理をしてでも牛肉を毎日食べてるのかな

216 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 00:08:08.24 O.net
>>208
実は毒殺でした、という可能性は無いのかい。

217 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 00:12:29.27 0.net
>>216
歴史的事象に可能性を言い出したら、もちろんあり得るに決まってるじゃないか、何を今更新しい根拠もなしに

218 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 00:38:48.87 O.net
>>217
いやいや、そういうレベルじゃなくて。
一緒に食事した連中も腹壊してるんなら食中毒だろうが、一人だけなら毒殺を疑ってもおかしくはない。

219 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 00:52:15.90 0.net
>>218
一人だけなら、アレルギーショック死でも説明できるんだけど

220 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 00:58:34.69 0.net
家康→天ぷら アレはマジなんかな?

221 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:07:32.22 0.net
>>220
日誌その他で症状を追って、ほぼ胃ガンでFAらしいよ

222 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:23:03.08 O.net
>>219
勿論だ。
だが「日頃食ってたものに突然アレルギー」ってのは(絶対無い訳じゃないが)相当考えづらいよな。

223 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:27:06.90 O.net
>>221
神社仏閣板で「釈尊の死因は豚肉中毒か茸中毒か」という話題が出たときに医師の論文を引いて「症状から明らかに豚肉中毒だ」と断言した人が居た。

それ見てて思ったんだが、歴史学者ってのはそういう他分野の専門家に話聞いたりしないもんなのかね。学際的に研究すれば一発で結論出るのに。

224 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:28:21.87 0.net
>>222
鯖のアレルギーとか代表的だけど、けっこう普段は食ってても量が多かったとか、鮮度が悪いとかで、重篤症状〜胃洗浄ってあるから油断できない

225 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:42:57.18 0.net
>>223
お医者様は学費分取り返すのに忙しいそうだから難しいねぇ
文献読めて、医学薬学の知識があって、かつ暇ってハードル高いよ

226 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:50:50.59 O.net
>>225
医学には医学史という分野があるし、臨床医だって漢方医は漢文読める。
そういう話しなくても「誰それはこういう症状で死んだんだが、これは何て病気だ?」と質問するのは幾らでも可能だろう。法医学者なんかそれが専門だし、臨床医だってちゃんと答えられる人のほうが多いと思うがね。

227 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 02:15:53.60 0.net
>>226
医者側に答える義理がないし、何となくの見立てでいいなら歴史学者側が医学知識を付ければいいような
もちろん歴史学が発展するのは好ましいことだけど、医者は医学を発展させる方が急務だと思う

228 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 02:28:01.63 O.net
>>227
別に歴史と医学に限った話ではないが、立派な大学教授の論文だの著書だのに、他分野の専門家が見れば失笑するような間違いが混じってる例は結構ある。
その道のプロに頭を下げて教えを乞うたのに無下に追い返されたから…なのか、それとも単に勉強不足だからなのか。

229 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 02:34:07.30 O.net
>>227
>医者側に答える義理がないし
歴史好きな医者に「共同研究しよう」と持ちかけたら喜んで協力してくれるぞ。

230 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 02:38:25.40 0.net
>>229
世間話なら喜んでしてくれるかもだけど、論文なり著述に使うよってなるとどうかなぁ
でも歴史に興味がある医者がそれなりにいるなら心強い

231 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 06:05:29.89 0.net
>>215
あの辺じゃ牛肉は牛革を取った余り物なんだよ

232 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 06:22:15.72 O.net
アルゼンチンじゃ牛焼肉(アサード)は雑貨屋みたいな
ところの店先で売ってる庶民の食い物なんだよな。
『モーターサイクル・ダイアリーズ』に出てきた。

233 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 12:19:52.76 O.net
>>232
明石焼きみたいな話だな。
明石名産だった人造珊瑚の研磨には卵白が必要で、使わない卵黄をこれまた名産の蛸と一緒に焼いて食べたのが始まり。
明石以外では贅沢品の鶏卵を使えなかったので小麦粉を溶いて代用したのがたこ焼きだと聞いた。

234 :233:2014/06/30(月) 12:20:55.01 O.net
ごめん、間違った。

誤)>>232
正)>>231

235 :...:2014/06/30(月) 12:53:22.26 0.net
鈴木都議よりもクズな塩村先生の発言
 「いつも3人ぐらいと同時に付き合ってる」
 「全員とSEXしてる」
 「何股もしてる人は世間にいっぱいいる」
 「バレなければなかったのと同じですもん」
 「男の言うことは半分以上嘘です」
 「好きでSEXして愛した男でも結婚なんてしない」
 
https://www.youtube.com/watch?v=O1U1ulLinPw

こういうクズが女性の代表の都議会議員だとさw
しかも少子化問題とかwww
私たちの税金でね・・・・・

236 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 13:08:07.35 0.net
>>215
一袋2キロ入りのブラジル産の鶏肉が日本の小売店で買って600円とか800円だ。
地球を半周回ってこの値段。
草地に放って牛を飼う彼の地では、飼料効率の悪い鶏よりも牛肉の方がずっと安いはずだろうし

237 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 16:53:03.60 0.net
>>226医学の歴史は古代ギリシャ人のヒポクラテスが起源

238 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 17:59:15.16 0.net
日本人が超高確率でお腹壊すインド…インド人はお腹壊さないの? 調べてみました!
http://sirabee.com/2014/06/27/634/

239 :世界@名無史さん:2014/06/30(月) 20:22:38.45 0.net
>>233
一応ラジオやきというタコを入れないたこ焼きのようなものが大阪にあり
明石焼きを真似してタコ入れるようになったとか
明石焼きも卵黄のほか小麦粉の澱粉質浮き粉を使ってるな

240 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 06:28:30.52 0.net
>>233 卵白は研磨じゃなくて人工サンゴの材料そのものじゃなかったっけ
と思ったら研磨剤で間違いないみたいだな。でも卵白そのものが材料と言う記述もある
どっちが正しいんだ。まあ卵白そのものが材料だと、溶けたり腐敗の心配があるけど

241 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 19:35:26.15 0.net
たこ焼きってたこの量が大したことないのにたこ焼きって名のってるのがちょっとうざい。
あれでたこやきなんだったらイチゴ大福もイチゴ焼きにしろよ。

242 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 19:59:14.69 0.net
鯛焼き「......」
ファンタグレープ「!?」

243 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 20:01:45.58 0.net
むしろイカの丸焼きをイカ焼きと称するのをやめていただきたい
あれは焼きイカが適切

244 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 20:15:38.28 0.net
レバニラかニラレバか

245 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 20:24:26.64 0.net
>>243
イカ焼きはイカ焼だろ
何か問題でも?
イカ焼きに入ってるイカの量はタコ焼きと同じくらいだし

246 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:15:35.33 0.net
タイヤキには鯛が入っていない!

247 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:33:53.45 0.net
お好み焼にオコノミが、照り焼にテリが入ってないように、たこ焼、関西でいうイカ焼ってのはもう料理ジャンルになってるんじゃないの

248 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:39:46.38 0.net
大阪のイカ焼きってイカの丸焼きじゃないんだよ、それとは全く別物

249 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:47:28.96 0.net
明石のタコ焼きはタコの量は多いすよ、むしろもう少し小さくした方が
美味しいんじゃないかと思うくらい。あと1人前の個数が15〜20個と
関西の他の地区の倍程あるのも特徴、決して1個の量が少ない訳ではなくて。

明石焼きはダシで食べるのが基本でソースを置いて無い店もある、これが
お隣の神戸に来たらソースを塗ってからダシに付けるのが好まれたりする。
神戸のソースはダシと相性が良いらしくてね。

250 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:49:38.97 O.net
>>239
ラジオ焼き…知らなかった。何を具にしてたのかな。

251 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:49:43.27 0.net
イカの姿焼き・・・?

252 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 21:56:34.45 0.net
>>250
ラジオに決まってる、って書かなきゃ誰かに怒られそうだけど
牛スジや挽き肉の甘辛煮、コンニャク、ネギあたりだったみたい
いまでも婆さんがやってるところで、たこ焼きにコンニャク入れる所はある

253 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:08:23.87 0.net
お好焼には多彩な具材が用いられるのになんでタコ焼きはタコだけなの
って結構謎かもね、その分タコ焼きパーティやるときに各自自分のオススメ
の具材を持ち寄る楽しみがあるけど。

もともとタコ焼きとタコ焼き用の鍋とどちらが先に出来たのかとうのも
謎だったけど、ちゃんと研究して解明した研究者がいたよね。

254 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:12:53.70 0.net
>>253
当方関西だけど、東京に行ってキャベツ入りのたこ焼きを初めてみて驚いた
案外蛸さえ入ってたら後は何でも良いっていうアナーキーな存在なのかも

255 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:28:44.99 0.net
小麦粉を醗酵させず水ではなくてダシというかスープで溶いて直火で
焼くって料理自体があまり無くないかな、単純な料理法だと思うけど。

256 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:34:43.74 0.net
確かにな。

チャパティーもホットケーキもクレープもインジェラもただの水で溶く。

いや、牛乳は出汁やスープに入らないかな?

257 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:35:01.85 0.net
イカの丸焼きは姿焼き
イカ焼きと言ったらメリケン粉を溶いた中にイカを入れてプレス機でプレスして焼くやつ

イカ焼きと姿焼きの区別がつかない人ってあれが同じものに見えるのか?
眼科行った方がいいよ

258 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:43:42.04 0.net
一応ラジオ焼きと明石焼きの関係などを解明したのはある女性の修士論文が元ネタかと
その論文を元にかかれた本がたこ焼き関係でネットに書かれてる話のソースだと思われます

259 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:44:52.59 0.net
まぁ『阪神百貨店 イカ焼き』で検索したら分かるよ

260 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 22:48:50.57 0.net
たこ焼きについては玉出の会津屋のオヤジに聞くといい

261 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 23:00:34.91 0.net
タコ好きの子供というものあまり居ないような気もするのだけど
子供向けに他の安価な具材で代用するとう発想は生まれなかったの
かな。極端に言えば具無しのタコ焼きでもOKな気もするけど。

ところで関西の人間に理解できないのが、もんじゃ焼きという
やつね。あれのどこが美味しいのか全然わからない。

262 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 23:10:35.97 0.net
>>255
油と玉子と砂糖をどっさり入れて作るヤツがあるだろwwww

263 :世界@名無史さん:2014/07/01(火) 23:35:16.25 0.net
>>261
あれは美味いものじゃない
作りながら遊ぶためのものだ
食べるのは遊んだ後の後始末みたいなもんだ

264 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 00:08:45.05 0.net
そろそろそれの冷やしバージョンが出てもいいのにな
もちろん材料は果汁や果肉や牛乳や練乳やヨーグルトで。
キンキンに冷やした大理石か鉄板か何かの上で作る
作ってもらったのを食べるのは確か既にどこかでやってるけど、客に作らせるというのは無いな

265 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 00:39:05.89 0.net
お前は何を言ってるんだ?ご自身のオツムをまずは冷やせよwwwww

266 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 02:32:41.96 0.net
ウグイスパンにはウグイスが入っていない!

267 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 08:55:47.59 0.net
プリン大福にはプリンが入ってたり入ってなかったり

268 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 09:02:16.06 0.net
カニパンにはカニが入ってない

269 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 10:53:10.42 0.net
メロンパンは実在する
メロンパンにメロンは使われていない
メロンは実在する

ウグイスパンは実在する
ウグイスパンに鶯は使われていない
鶯は実在する

以上の事実をふまえれば、カッパ巻きが存在し
それにカッパが使われていない事からカッパは存在することは明らか

270 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 11:40:46.27 0.net
【中国】「ラーメン分けてくれ」と頼むも断られた男、相手の喉と胸を切り裂き、取り出した心臓を齧る(画像あり)
1 :野良ハムスター ★@転載は禁止:2014/07/02(水) 09:04:32.89 ID:???0中国・湖北省随州で、ラーメンを分ける分けないという揉め事がきっかけとなり、
恐ろしい殺人事件が起きてしまいました。殺人容疑で逮捕されたのは、29歳の男 Bo Tuan です。

Bo Tuan はラーメン屋の店先で、48歳の男性 Yul Liao さんに「ラーメンを分けてくれ」と頼んだものの、
Liao さんがこれを断ったことからトラブルが発生。ナイフを取り出した Bo Tuan が凶行に及びました。

Bo Tuan は Liao さんの喉と胸をナイフで切り裂いて殺害。
さらに被害者の体から取り出した心臓を齧りました。
目撃者によると、そのとき心臓はまだ脈打っていたそうです。

Bo Tuan は殺害も現場から逃げようとせず、死体の横たわっている歩道をうろついていたとのこと。
40分後に警官が到着すると、抵抗せずに連行されていったそうです。

http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1295
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/Mans-heart-ripped-out.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/Mans-heart-ripped-out02.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/Mans-heart-ripped-out03.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/07/Mans-heart-ripped-out04.jpg

271 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 11:44:47.62 0.net
でもメロン果汁つかうメロンパンはあるで(´・ω・`)

272 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 11:49:27.81 0.net
>>255
ダシ取る行為自体が珍しいかもな。
グルタミン酸系調味料つうか味の素、(廃糖とかから作ってた)
化学調味料を70年代ぐらいから中華料理屋が使いだして、
それがまたドバドバ加減無しにブチ込んでたからチャイナシンドロームとか言って、
『中華料理食べたら頭痛がする』とか欧米で問題になってた
(欧米とかの中華料理はファーストフードみたいな安物ジャンク料理的な位置)
いったん敬遠されてたんだが、90年代ぐらいの日本食ブームの追い風もあったのか、
うま味・うま味物質ってのが注目されてきて、
今度はちゃんとダシを取る技法がそのまま勉強されてきて日本産の昆布とかが急騰してる、
昆布やワカメとか世界中にあるのに現地では調達されないのなw まさに海の雑草

273 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 12:07:31.95 0.net
ソ連崩壊後ロシアに入った昆布業者が
「ここは天国か」と感動した話があるねw
手付かずの大資源があった

274 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 12:45:56.95 0.net
化学調味料を大量摂取したら頭痛が起きるって根拠あるの?

275 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 13:51:21.89 0.net
>>272
バラスト水に胞子が紛れて世界中の港で大繁殖して迷惑がられているワカメはともかく
昆布はねーだろ

276 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 14:19:33.02 0.net
>>275
あるよ
品種は場所によって違う

277 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 15:54:10.29 0.net
だから、昆布は北西太平洋の一部にしかないだろ
そのなかでもダシになるならないがあるのに

278 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 16:52:24.69 0.net
>>274
頭痛は>>272の記憶違いだ
うろ覚えの記憶でいい加減なこと言うなアホ

あれは舌が痺れるのだそうだが
実は山椒で痺れるんだとさ

西洋人は山椒を知らないらしくて
山椒で舌が痺れたのを味の素のせいだと勘違いしたらしい

279 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 17:11:02.06 0.net
昔はどこの食堂でも塩と胡椒に並んで味の素を置いてあったもんだけどね、
漬物とか生玉子とか冷奴にかけるのは定番だったし。

280 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 17:12:29.38 0.net
>>278
さっぱり見かけなくなったなテーブル味の素

281 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 17:20:51.35 0.net
>>278
精髄反射する前にググろうなボク?

Wikipedia グルタミン酸ナトリウムより

> 「The MedlinePlus Medical Encyclopedia」では、グルタミン酸ナトリウムを含む食品を片頭痛の
> 原因の一つとして挙げている[2]。グルタミン酸ナトリウムの毒性というと、1968年に中華料理を
> 食べた人が、頭痛、歯痛、顔面の紅潮、体の痺れなどの症状を訴えた
> 中華料理店症候群 (Chinese Restaurant Syndrome) の話が有名である。
> 続く1969年には、マウスおよびラットによる実験で幼体への視床下部などへの悪影響が指摘され、
> JECFA(国際連合食糧農業機関 (FAO) と世界保健機関 (WHO) の
> 合同食品添加物専門家会議)は1974年に一日摂取許容量 (ADI) を
> 120 mg/kg/day 以下と定めた。

グルタミン酸ナトリウム - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%85%B8%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0

282 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 17:47:08.66 0.net
>>277
コンブは寒流の海域に発生する海藻で、長く帯の様になるものを指す。
ニュースでヨーロッパにもあるけど誰も利用しないってやってた。

真昆布や羅臼昆布が高級品と言われ、
やっぱ寒さが厳しい地方で(寒流が寄せる地域だから)
天日干しする加工食品だから、収穫と加工で手間の掛かる食品なんだろうな。
乾燥時間は半日程度だが、この間に雨に当たると商品価値はなくなるらしい、厳しいね。

俺の知ってる限りの記憶によると南米のチリで波打ち際の藻みたいな海藻拾って採るぐらいしか、
外国での海藻の食文化は知らんわ
関東で昆布ダシが流行らなかったのは『特に昆布だしにとっては「軟水」が適していて』、
鰹ダシの方が定着していった経緯があるそうな、
だから 硬水の多い欧州だとせっかく昆布収穫しても不味くて流行らなかったのかもしれない。
江戸みたいに鰹ダシにするか、発酵茶である紅茶が流行したように
『発酵昆布ダシ』みたいなのが流行ってたかもな…つうか、
醤油が江戸中期ぐらいから輸出されてフランス料理の肉料理で流行ってた(こっちはソースだけど)

283 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 18:05:35.91 0.net
>>281

284 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 18:40:38.98 i.net
>>283
いわゆるツンデレってヤツじゃなかろうか

285 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 19:05:19.70 O.net
>>272
その「出汁を取る国は珍しい」という話をよく聞くけどさ。
フランス料理のフォンって出汁だよね。他の国でもブイヨン使う。本当に珍しいのかい。

286 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 19:06:31.92 O.net
>>282
乾かして粉にすると「味の素」と同じに使えると知ったら、あっという間に激減するような気がする。

287 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 20:02:49.05 0.net
>>285
ウミガメのスープとか言うけど、ウミガメのダシとか言わないだろ。
出汁ってのは下地素材で料理の完成系じゃないよな?
フォンとかって出来上がった料理の名前だし、
そういう視点から言うとブイヨンやコンソメなどが日本の出汁に相当するかも。
フランスや南欧とかは別にするとしてドイツや北欧系とかって熱々のスープを啜って飲む習慣がない。
北欧の王室に日本の有名ラーメンを献上したが、
器を持ち上げて直接汁を啜る喰い方を普段からしないから食するのに困られたとか。
『器を持ち上げて直接口に運ぶ』って喰い方も日本独自みたい。
同じアジア文化圏の同じように食器を使う中国・朝鮮などでは器を持ち上げて喰わない。
あちらさんだと器を口に運ぶのは行儀が悪い喰い方だそうだ

288 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 20:35:20.94 i.net
フォンとかフュメって、料理の材料かと思ってたわ
料理名だったんだな
勉強になった

289 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 20:44:52.21 0.net
>>287
フォンやフュメはソース用の出汁
ブイヨンとかブロードは煮込む用の出汁
コンソメは透明に仕上げたスープの一種で完成品
澄むと濁るに限らずスープ料理の総称がポタージュ

290 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 21:10:19.02 0.net
よく知ってるねえ

291 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 21:44:17.20 0.net
中華料理だって出汁ガラを具として一緒に出すスープもあるが、
出汁ガラ取りだすスープもあるだろ。
そんで出汁だけ煮込み料理に使う場合もあるし。
カテゴリーではどれも「湯」だけど。
パイタンみたいに骨煮込んで味出して別の料理に使うなんて、動物食ってるとこならどこでも思いつくし。

292 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 21:44:47.58 0.net
>>289
上流階級はともかくとして庶民の料理にそういう技法が古くからあったとは思えないんだよなー
フランスでまともそうな料理店 レストラント(これは本当は料理の名だった)が出てきたのが
18世紀だからヨーロッパの食文化は江戸よりも遅れていたような気がする。
『都市部』の『市民』レベレルじゃないと言うのを庶民の料理と言えるかどうか…

293 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 21:57:20.34 0.net
>>286
> 乾かして粉にすると「味の素」と同じに使えると知ったら、あっという間に激減するような気がする。

昆布で出汁取るなら粉末化して「そのままぶち込んでやれ!」ってのはラーメンであるね。

欧州でワカメが注目されたのはチェルノブイリ事故が起きてから
『海藻のヨード類』が放射性物質の甲状性ガン予防に効果的ってのが周知されてたそうだから、
美容に良いとかヘルシーとかそう言うのが浸透すると海藻サラダとか流行るかも。
豆腐も納豆も『ヘルシー食品』って認識で欧米で浸透した。
あいつらパンに納豆挟んで喰うんだぜ 『うーんヘルシー!』とか言ってwww
豆腐もカッテージチーズの置き換えみたいな感じでサラダで人気が出た。

294 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 22:23:31.61 0.net
>>281
そうなの?

現在ではアミノ酸調味料の摂取量を規制してる国はどこにも無いと
聞いた覚えがあるけど。そもそもグルタミン酸にしろ何にしろそのアミノ酸
が天然由来なのか人工合成なのか判別する能力が人間にあるのかい?

295 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 22:24:56.86 0.net
>>292
いきなり階級の話が出てくるのは不思議だけど、庶民は普段はポトフみたいな野菜と少量の肉、加工肉を長時間煮たものを食べてた
おかずと汁ものがいっぺんにできるし、西洋は暖炉やストーブが普及してるから効率良いしな
そんなポトフの汁部分が、まさにブイヨン
あと料理屋は少なかったかもしれないけど、中世にはパン屋はあったわけで、単純に遅れてるわけでもないだろう

日本の、特に江戸庶民向けの外食産業が発達したのは、独り者の男がいっぱいいたからだな。そんな庶民向けの店でしっかり出汁を引いて作ったような料理が普通かと言えば、それは疑問
どっちかと言えば味噌や醤油っていう便利な調味料のおかげで、簡単にそれなりの料理に仕上がったのじゃないか
代表的な江戸料理の寿司、天ぷら、うなぎ、軍鶏鍋、泥鰌鍋あたりは出汁を必要としないし、出汁を使うおでんや蕎麦も塩だけではきつそう

296 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 22:49:46.11 0.net
>>282
ハワイ料理に使うリムという海藻とか、イギリスのウェールズ方面のラヴァーとか、アイルランドのダルスとか割と有名だけれどねえ。
ポリネシア圏・ミクロネシア圏では紅藻類・褐藻類の柔らかいモノを良く食べる。近年沖縄産のものがよく出回るようになった海ブドウのようなものも、
フィリピン〜マリアナ諸島等で常食されている。
チリも海岸方面の人が拾うくらいとかではなく、インカ時代には重要な貢納品・交易品として重要で、現在でもコロンビアからチリにかけて
高山帯でコチャユーヨ、ルチェ、ウルテの乾燥品が好んで食べられている。
高山帯で海藻を好むというと、支那の四川や貴州や雲南方面で、江戸時代の重要な輸出品として、昆布、ワカメ、に加え日本ではあまり食べない、
ホンダワラ、アラメ、カジメ等も輸出された。沖縄で昆布の消費が多いのも、渡島から、大坂〜鹿児島〜琉球を経由して支那に輸出されていたことによる。

297 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 22:53:09.25 0.net
>>294
今の味の素は、天然グルタミン酸だよ。
化学合成するようり、糖蜜に、尿素か硫安のようなアンモニア肥料を加えて、酵母で醸す方が安上がりに作れるから。

298 :世界@名無史さん:2014/07/02(水) 23:23:45.04 0.net
>>292
庶民レベルの話であれば、だしを取ってどうこうなんていうのは
江戸の庶民料理でも普通とは程遠い話だよ。
西洋の庶民の料理だと、それこそ薄く切ったベーコンでとった
出汁で野菜を煮たようなものを少しと、後は山ほどのパンと
いったものじゃなかったかな。

299 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 00:51:18.84 0.net
>>294
元々アミノ酸とかは遺伝子学とか脳内化学物質として研究整理されていったのよ<学術的にはね。
ドーパミンとかエンドルフィンとか聞いた事あるでしょ?
脳内の神経細胞の伝達物質の候補として注目されてたのよ。

『あくまで、脳内であって、経口摂取したものが血中成分から脳に影響は与えない』ってのが
定説だけと、
これって嘘だわな 抗うつ剤とか向精神薬とかみんな飲み薬じゃんw
喰って胃から消化して腸から吸収したものが、血液で循環されて脳内に行かないってはおかしい。
糖分とかは脳に行くのにグルタミン酸とかがまったく行かないってのは筋が通ってないw

やっぱジャンクフードと咀嚼(消化吸収)ってのは人格に作用してると俺は思うな

300 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 00:56:36.85 0.net
真偽はともかく欧米ではグルタミン酸が体に悪いというのは
一般人のあいだでかなり広く信じられている説

301 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 01:06:06.45 0.net
>>295
『暗黒の中世』とか勉強してると、現金収入の無い農村部とか悲惨な経済状態なのよ…
中世の農民の遺骨を分析した結果、
歯が異常に擦り減ってて『ろくに挽いてない麦の粥みたいなの』を主に食べてたって書いてた。

こういった貧困予備軍が生活に困って都市部に流入していって、
『都市に1年住めば自由になれる』って言葉が産まれた。
なし崩しに既成事実作っちゃえば城塞都市の市民になれると言う不文律が出来た。
しかし こういった貧民層の流入は都市のキャパに収まる訳はなく、スラムなどの貧民街も生まれた。
こうした経緯があって産業革命の下地は出来て行った。

産業革命時代の労働者(プロレタリアート)の食事も酷かった。
なにしろ碌にキッチンも備えてない掃き溜め住居なので火は使えず、
パンにジャムをちょっとそんな食事で早朝から深夜まで働いた。

日本の都市部は恵まれていたんだなと痛感してしまう

302 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 02:08:47.10 0.net
中級以上は干し鱈のスープ食ってたがあれは魚だしのスープに
結果的になってるな

303 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 07:33:47.03 i.net
>>294
とりあえず>>281のリンク先をよく読むのだ

304 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 08:45:12.80 0.net
欧米人がトマトを好んで料理に使うのはグルタミン酸が豊富だからだと
思ってたんだけどね。あと日本で鍋物に白菜が好んで入れられるのも
同じ理由なのでは。

305 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 08:50:20.25 0.net
トマトの干物はよいダシが出るが
生のトマトじゃダシなんか出ないぞ

306 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 11:02:59.80 0.net
ラタトゥイユにトマト多めにブチ込むと夏野菜(゚д゚)ウマー

307 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 16:21:34.79 0.net
おやきにラタトゥイユを入れたらフォカッチャ風?
そういえば肉が日本の食卓に身近なものになって40年はもう経つと思うけど、いまだにおやきにミンチを入れようって人はいないな
意地か?

308 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 16:22:00.92 0.net
>>287
>北欧の王室に日本の有名ラーメンを献上したが

一体どういう経緯でラーメンの献上に至った?
王室みたいな上流階級がラーメンみたいな庶民食に
関心もつなんてあるとは思えないけど。
(仮に関心もっても家臣から、「そのような下々の民が口にする物を
陛下が手をだしてはいけません」となりそうなんだが。

309 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 16:23:22.43 0.net
ラーメン美味いんだから身分の高い人でもラーメン食いたくなることもあるだろう

310 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 16:44:02.63 0.net
>>295
いや、ダシの材料は、それこそ、腐るほどあるだろ。
江戸時代って煮干を田畑の肥料にしていたような時代だよ。

311 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 16:53:41.10 0.net
>>308
昭和天皇も普段の食事は味噌汁とかお浸しとかコッペパンとかだったし
ラーメンを食べたこともあるとかなんとか

312 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 17:08:51.90 0.net
昭和天皇は晩年、一日1500カロリーと節食制限受けていたしね。

313 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 18:07:48.54 0.net
昭和天皇の好物は鰻丼で
月に一度鰻丼を食べるのを楽しみにしてた

314 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 19:48:39.15 0.net
天皇陛下の栄養摂取って何を基準に考えてるのかわからんなw
10代のうちの暴飲暴食とかもやらせてもらえないんだろうか

315 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 20:39:10.32 0.net
放課後マックとかもしないのかな
コンビニスイーツとかも

お菓子のレベルってその国の豊かさを如実に反映するよね
イギリスですらお菓子屋さんはものすごく多い気がする

316 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:24:05.73 0.net
フグだけは食べることができない

317 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:35:16.61 0.net
あの話に異説があってこっそり料理長が届けたという話がある

318 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:53:07.54 0.net
ウナギは食べてるでしょ。

319 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 22:47:02.90 0.net
みなさんは柔らかいウンコと固いウンコ
どちtが美味しいと思いますか?
俺は柔らかいウンコのほうが好きなんですが

320 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 22:54:35.80 0.net
トンスルランド族は言うことが違うなあ

321 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 23:16:14.18 0.net
>>315
イギリスですらというか、
紅茶大好きのイギリスならではって話だろ。

322 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 23:21:48.79 0.net
英の食い物はクソ不味いけど
茶菓子だけは発達してる

323 :世界@名無史さん:2014/07/03(木) 23:34:21.15 0.net
そりゃ、炭鉱や鉄鋼で栄えると、そうなるわな。
日本でも、福岡県ら辺・・・・・・文化水準おそろしく低いのに、菓子だけは全国に通用するとか

324 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 00:17:52.93 0.net
うん、そもそも食物に価値も興味もない文化なのかと思ってたから、お茶菓子などが発達してるのが意外だったというか。
上流はうまいもの食べてるみたいだけどね。

325 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 00:28:54.80 0.net
高級料理がフランス料理だっただけで食べ物に興味も価値も認めてます

326 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 01:06:36.54 0.net
すっぱいブドウ論理で、フランス食文化にとてもかなわないので
食い物に無関心な振りをし続けているうちに本当に舌バカになったという

327 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 03:49:08.96 0.net
けど、ゴットランド人の血の濃いところは総じて味覚がアレなような・・・・・・
ドイツ、オランダ、スカンジナビアと

328 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 07:29:08.26 0.net
>>312
ワラタ
そんなわけないだろwww

329 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 09:55:51.71 0.net
>>327
ドイツはジャガイモ料理あるやん!

330 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 10:09:30.95 0.net
ドイツ料理は質素だけど素朴な美味さがある
英料理は素朴な美味さすらなくて単純に不味い

331 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 10:18:29.29 0.net
日本人向けにアレンジしたドイツ料理もどきは、そりゃ、素材を活かして美味いけれど、
煮過ぎた上に本場のはキャラウェイとかセージとか茴香とか使いまくって謎風味だし

332 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 10:53:10.78 0.net
>>330
よし食った料理名と感想をそれぞれ5品目以上上げてくれ

333 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 13:53:14.50 0.net
ロシア料理って素朴すぎて飽きるよな

334 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 14:45:01.66 0.net
>>327 オーストリアは例外なのかな?
あるいは美味いオーストリア料理とされるもののほとんどは、隣国のハンガリー由来とか?
そういえばゲルマン人ってなかなか自力では美食を発達させられないけど、テュルク系とかの遊牧民って定住化して豊かになると美食を発達させるな
遊牧民の末裔がえらいのか、美食を産みだせないゲルマン人がアレなのか...

335 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 17:07:07.06 0.net
んで、飯がまずくて経済活動が盛んというか
美食なんぞにエネルギーを使うようでは、神に選ばれた民としてふさわしくない、資本の蓄積にむかないのかもしれない
もちろん、宗教革命後限定の話だろうと思う
新教徒国に生まれなくて良かったw

一方、飯がうまいとこは長く封建制度が続いたとこが多いそうで

336 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 17:12:01.19 0.net
>>335
封建制を一度たりとも経験してない所というと
US… 納得

337 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 17:12:19.40 0.net
オーストリーの油たっぷり肉料理は旨いぞ

338 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 17:12:39.29 0.net
妄説が続くな

339 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 17:15:37.15 0.net
パンパンも列島も敗戦後、占領してたアメリカ白人男性に凝った
刺し身料理を当時の食糧事情で出したら
「これは腐ってる!毒が入ってる」て訴えられたっけ。
そのサムライジャパンならぬ「オマンコ・ジャパン」は
米軍によって処刑されたとか言われてたけど本当かね。
当時の日本では高級料亭に入り浸る白人兵はすごい
礼儀正しくて人気だったんだよなあ。

340 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 18:19:32.29 0.net
パンパンってなんかの学術用語なわけ
差別発言したきゃ当該スレ行けよ

341 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 19:20:38.18 0.net
>>336
アメリカ大陸はフランス移民とか料理上手い国から移民した人の多い地域は
その影響で料理美味しいとかなんとか

342 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 19:34:43.19 0.net
アメリカは都市部と田舎の格差がハンパないだろ。

343 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 19:47:16.80 O.net
ブラジル人は、あの脂っこくて塩辛いフェイジョアーダに
さらにオリーヴ油をぶっかけるんですよ!
でも、脂っこいブラジル料理を嫌って、アマゾン川の
ピラルクーの塩干しを干しダラと呼んで食べていた日本人
移民は栄養失調でバタバタ倒れたとか。熱帯って怖いね!

344 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 20:19:03.84 0.net
アメリカにもイギリスにも、フランス料理店もイタリア料理店も中華料理店も日本料理店もあるから(震え声)

345 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 20:27:52.69 0.net
>>334
いや、遊牧民だから、美味いモノ食ってたんだろ。
遊牧の性質上、物質的に完結できない、必然的に交易に頼る。ヨソから運んできたものに対して心理的に抵抗が無い。
自分のところに全く産し無いモノでも、日常的に使う食べるということが多々ある。
技術や用法やなんかもどんどん入ってくるから、自然と食生活のバリエーションも広がるだろう。

定住農耕民だと、まずは自給。ヨソから買うことを卑しむような精神的な抵抗があったりするから、おのずと、材料はその
地域で入手可能なものに限られてくるし、調理法やなんかも保守的に。

346 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 20:33:49.96 0.net
>>334
肉でも魚でもなんでもラードと一緒にクテクテになるまで煮込んで臭み取りの妙な香草どっさり入れてサワークリーム載せて
何食ってるか判らんようなものばっかりなような・・・・・・

347 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 20:38:46.06 0.net
そもそも食材が豊かな国で無いと

348 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 22:04:03.29 0.net
>>343
こういう民族的な偏食って何なんだろうね
必要な食べ物を「体が欲しがる」っていう感覚ないのかな?
文化は肉体の欲求を超えるのか

349 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 22:13:07.40 0.net
気候への順応はそんなに都合よくはいかないきがする。
必要だからって馴染みの無い食い物が突然食いたくなる
ような便利な機能は人間の体には無いんじゃね。

350 :世界@名無史さん:2014/07/04(金) 23:45:06.52 0.net
アマゾンに入植した日本人は、現地の豆で味噌やアンコを作り、
現地の木の実で梅干しの代用品を作りと、日本食の再現に涙ぐましい努力をしたというからな。
インディカ米ではあったが米が入手できたので、何とかやっていけた。

搗きたての餅を数日も放置すれば、極彩色のカビが生える。
そんな環境の中で。

351 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:11:53.81 O.net
>>341
ルイジアナはアメリカで、ケベックはカナダで最も料理が美味と言われてるな。

352 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:16:02.58 O.net
>>308
日本で初めてラーメン食べたのも前水戸藩主・徳川光圀という貴人だぜ。

353 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:19:27.50 O.net
>>305
だからヨーロッパ人はドライトマト使うのか。
中国の鮑といい、本朝の煮干しといい、干物にすると良い出汁が取れるものは多いな。

354 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:27:16.61 O.net
>>343
沖縄料理も日本料理と比べると随分油脂を使うよな。

355 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:46:02.64 0.net
ケイジャン料理はフランス系アメリカ人の影響あるが旨いなの

356 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 00:47:46.66 0.net
>>308
たまたま王室料理人に日本人が居たらしい。
ぜひ陛下にも日本の食文化ラーメンを!って思っていざ作って出したが、
『熱々のスープはアウト!』で冷ましたぬるいスープのラーメンを出したそうな。

357 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 01:56:20.15 0.net
啜るのがタブーのところでラーメン食っても
うまさがわかるかどうか。

358 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 02:32:01.05 0.net
>>350 バナナで糠床ってのはなるほどザワールドで見たな

359 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 02:52:47.18 0.net
沖縄でもブラジルでも、酷暑の地の料理は意外に脂っこい。
だから機械化で人が体を動かさなくなれば、
容易に高血圧や肥満が大問題になる。

長寿の島・沖縄ですら、男性の平均寿命は今や全国で26位に落ち込んだからな。
外食の機会が少ない女性は、今まで通り長寿日本一だが。

360 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 04:09:57.01 0.net
>>351
ルイジアナはルイジアナという名前の通りフランス領だったところで
フランス文化が入ってるから食い物美味い

361 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 04:11:50.32 0.net
>>353ダシが出る物というと骨か干物
鰹節も昆布も椎茸も干物だ
生の鰹や昆布や椎茸はダシなんか出ない

362 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 05:09:06.89 0.net
『干しアワビは日本産が一番!』
『干し椎茸も日本産が一番!』
○○○も日本産が一番!とかなっとるな、大丈夫か中国

最近は桃やマスカットも高値で売れるらしい<中国

363 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 06:21:42.92 0.net
干しアワビにかんしては江戸時代から一級品でなかった?
まぁ高価な舶来モノを愛好するのは古今東西をとわない
ましてや相手が先進国なら
冷戦時代もアワビは日本産が最高だったな
品種にもよるけど

364 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 06:31:16.96 0.net
油濃いというとインド辺りのベジタリアン向けの料理もすごいよ、
彼らは美容のためにベジタリアンしてるわけじゃないから植物性油
を摂取する必要があるんだろうけど。あとカルシウム摂取のために
牛乳を大量に飲むし甘い物も強烈だけど。

365 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 06:53:59.77 0.net
>>350
大豆もインゲン豆もブラジルの主要輸出品になってるけどねー
結構早い時期に大豆は導入されてるし、インゲン豆の餡こは本邦でも普通にあるし

366 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 06:58:54.65 0.net
日系移民が作ったパラグアイの大豆は日本に輸入されてるな
いまだに子供でも綺麗な日本語つかうのにびっくり
家にもよるんだろうが移民国家ではアイデンティティが大事なんだな

367 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 07:04:31.06 0.net
>>360
なにそのトートロジーレス

368 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 07:11:30.45 0.net
>>365
> 大豆もインゲン豆もブラジルの主要輸出品になってるけどねー

その、ブラジルでの大豆の栽培普及に貢献したのが日系移民、

>>366
パラグアイは特に日系移民が農産物の普及に貢献したので日本人のイメージが非常に良いらしい。

369 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 12:17:51.53 0.net
北ドイツはフランスや現今のオーストリアからの移民が万単位で来たらしいけど、
食文化への貢献はあったんだろうか。
色々フランスの文化や技術もたらしいらしいけど。

370 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 12:31:06.93 0.net
>>356
どこの国の話かはっきりしないとただの与太話なんだけど…

371 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 12:41:40.00 0.net
>>334
オーストリアはハプスブルグの御膝元なんだから、「ゲルマン」でくくるのは失礼では。
スペイン・ハプスブルグ経由で新大陸の富や砂糖もあったし、
マリア・テレジアの夫がフランス料理人連れてきたし。
まあ結局それ(豪華な料理を食べる王族が多い)が末期の財政圧迫するようになるけど。

遊牧民というかは微妙だけど、清朝は頑なに漢族の料理は食わずに伝統守ってたよね。魚食わないとか。
乾隆帝の頃には江南の食を取り入れて満漢全席が完成するけど。それで乾隆帝の母は漢人て俗説が広まったり。

372 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 13:09:17.81 0.net
>>370
デンマーク王室の料理長だった近藤卓のことかと思われ

373 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 16:55:45.50 0.net
>>369
司馬遼太郎の街道を行くの番外編オランダ紀行とか読んだけど、
アントワープとかの商業の町は別物として(人種や人口流入激しいからね)、
ドイツの湾岸沿いの地域と海から離れた地域では食文化がまったく違うみたいね、
農村部とかはジャガイモとザワークラウトばっかり、
沿岸部は鱈とか魚も喰うけど内陸部と食文化がまったく違ってて、
同じドイツ人でも沿岸部・内陸部で基本フードが違うので結婚後に困ってるとかやってた。
欧州はだいたい食文化に超保守的で毎日基本的に同じメニューをずっと食べるそうだ。

374 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 18:37:47.50 0.net
内陸部では食文化違うってのは日本でもあるなあ
サメ料理とか、足が遅いから山陰部の郷土料理だった
冷凍技術で色んな魚食べるようになった今でも食べてる

375 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 20:03:37.59 0.net
>>374
そういえばヨーロッパって山奥でも虫食の話きかないな
ローマの蝉とか、聖書のイナゴはあるのに

376 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:00:59.12 0.net
>>375
エスカルゴは虫料理じゃね?

377 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:04:21.01 0.net
軟体動物は虫じゃない。タコやナマコの仲間

378 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:13:57.07 0.net
エスカルゴは貝の一種だな
節足動物ではない
虫食の本にヨーロッパはおおむね寒いので
虫が大量にとれんのだそうな
だから虫食は無いわけではないが盛んではないということみたい
でもいまでもウジチーズとか残ってる

379 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:33:00.88 0.net
まああれも温暖な地中海地域の食文化だし。南仏出身のファーブルは虫食のことも事細かく書いてたような。内容は忘れたけどカマキリの卵のスフレ?とか?食べてみたくなった記憶がある
アルプスの北ではあまり無いんだろうな。夏の気温が北西ヨーロッパと同じくらいの、北海道のアイヌやシベリアの先住民には虫食文化はあったのかな

380 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:41:22.13 0.net
>>371
すっげー失礼だなおまえ
ハプスブルクは近親結婚のせいで血筋は純度の高いドイツ人(ゲルマン)だよ

まさかスペインガーとかフランスガーとか言う気か?
スペインハプスブルクもドイツ系だし、フランツ1世はマリア・テレジアの従兄つまりドイツ系

フランス領だからフランス人ってのはおかしい話で
ロートリンゲンはドイツだったりフランスだったりしたんだから

381 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:42:24.46 0.net
>>368
大豆の導入自体は、清国から奴隷同然に運ばれてきた苦力のてによるものだけれど

382 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:47:04.88 0.net
>>375
ウジ虫の湧いてるコルシカのチーズとか今でもある
髪を梳いて捉えたシラミをオヤツとして食べたりする中世の話とかあるし
昆虫記のファーブルは、回想で、キリギリスの脚をしばしば食べていたとか書いてるし

383 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:53:21.48 0.net
ケーキとパンでうまいのはドイツ語圏だしな
頻繁にユーハイムのシュークリームとか買ってたよ
バームクーヘンもザッハトルテも好物
ただし、シュトーレンは甘すぎで酸っぱくてまずい
ライ麦パンはおいしい

フランスのケーキは見た目だけで
マカロンも砂糖効きすぎでまずいし(合成着色料が堂々と使われている)
シャルロットっていうケーキも見た目と違ってまずい
フランスパンとクロワッサンはおいしい

子供のころからフランス料理を頻繁に食べてたけど、あまり良さがわからない
イタリア料理とインド料理はおいしい

384 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:56:21.55 0.net
>>383
現地で食ったわけでもあるまいに、知った風な語り方するなよ

385 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 22:59:41.08 0.net
クッキーでうまいのはスコットランド

ゲルマン系がまずいっての嘘じゃないの?って思う

386 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:02:09.55 0.net
>>384
なんでこのレスの内容みて現地で食ってないって思うのさ

387 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:08:00.25 0.net
ハプスブルクをゲルマンに入れるのが失礼っていうほうが失礼
ハプスブルク帝国こそ真のドイツだよ
東北の成り上がりプロイセンのドイツを真のドイツだと思ってんじゃねーよ

388 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:08:16.10 0.net
昨日テレビで、日本であまり知られていないクロワッサンとして、平べったい円盤状のクロワッサンにシロップをしみこませて、
クリームを挟んだのが紹介されてたけど、あれってまるっきりバクラバだな、と思った
ひょっとしてトルコ人が持ち込んだバクラバから、パイ生地を独立させ、シロップに漬けこまないようにして今のクロワッサンに至ったのかな?

389 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:14:30.65 0.net
クロワッサンは三日月形の普通のパンでオーストリア料理
アントワネットがフランスに持ち込んで
改良されて今のような層状になった
今の層状のクロワッサンはフランス料理

390 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:15:10.55 i.net
>>376
確かにでんでん虫も虫だけど、それだと蛇も虫だからな
むしろ蛇こそ虫の中の虫って感じじゃん

391 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:17:32.38 0.net
>>387
「オーストリア辺境伯など田舎我ら黄金のライン諸侯こそドイツ本流」

392 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:20:23.73 0.net
クロワッサンはウィーン包囲のピンチのとき
トルコ(三日月国旗)との戦いに勝つって意味をこめて
オーストリアのパン屋が作った

393 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:29:36.73 0.net
クロワッサンがフランスで改良されるまえはパイ生地じゃなくて普通のパンだったという
宮廷料理人の本は間違いか

調べると、クロワッサンはデンマークのデニッシュペストリー由来で
デニッシュペストリーはオーストリアのウィーン由来だそうな
だからデニッシュペストリーはデンマークではウィーンのパンというらしい

アントワネットはすでに層状のクロワッサンを食べていたらしい?

394 :世界@名無史さん:2014/07/05(土) 23:35:19.50 0.net
>>392
俗説だろーな

395 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 00:00:49.30 0.net
Wikiややこしい
フランスのクロワッサンがオーストリア発祥ではなくデニッシュ発祥で
デニッシュの元はオーストリアのパンなら
最初からオーストリア発祥のクロワッサンがデニッシュになったって書けばいいのに

396 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 09:48:37.07 0.net
>>390
かつて「虫(むし)」は、獣や鳥以外の生物を意味していたから。
だから蜥蜴や蛙からミドリムシに至るまで「虫」が残っている。

現代では狭義には昆虫だけ、広義でも陸上節足動物辺りを指す意味になってるけど。

397 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 11:31:04.81 0.net
へえ初耳だねえ。それでは「大虫」って書いてなんて読むの?教えてくれよ。

398 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 15:15:42.73 0.net
>>397
「だいちゅう」か「おおむし」でないかと。ググるとどっちも出てくるし
でもってそれと>>396に何の関係が

399 :蛤御門:2014/07/06(日) 15:22:35.71 0.net
>>397 常識だろ。

400 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 15:41:49.95 O.net
『蜃』は大ハマグリのこと。大ハマグリが口を開いて
『気』を吐き出すと現れる幻が蜃気楼。

401 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 15:46:28.65 0.net
元々中国だと、虫はヘビの象形文字で、蟲はいきもの全般
いまじゃ正字の蟲はつかわないし、むしって言葉の指すものも時代につれて変わる
現代日本じゃエビカニ以外の節足動物あたりが普通の概念じゃないかな、もちろん例外はあるだろうけど

402 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 16:23:30.53 0.net
>>393
イースト・バター・スチームオーブンを使った現在のサクサククロワッサンは
オーストリア人アウグスト・ツァングが1839年パリにパン屋を出してから作ったもんだから
アントワネットの時代にはない

オーストリアにはメールシュパイゼ/シュトゥルーデルという薄い生地を巻いたパン/菓子があるし
その起源は極薄のフィロ生地を重ねるトルコのバクラヴァと言われるので
クロワッサンというパンをアントワネット一行がもたらしたのは否定できない
今ほどサクサクはしてなかったであろう、というだけ

403 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 21:57:08.08 i.net
革命派が、「アントワネットが"(リーンな)パンがなければ(リッチな)ブリオッシュを食べればいのに"って言ってたぞ」
って噂を流したって聞くけど、
当時のブリオッシュってどんなんだろう?

404 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 23:22:58.53 0.net
フランスでは乳製品は安いが小麦は高かった
だから飢饉のときはブリオシュを食べよっていう法令があったらしい
アントワネットの時代より前
ブリオシュはバター比率が高くて小麦粉もあまり精製しなくて済むので安い

フランス革命のころ品薄になったのは「小麦」だしな
ヨーロッパは炭水化物の生産比率が悪い

405 :世界@名無史さん:2014/07/06(日) 23:26:56.77 0.net
>>402
クロワッサン作ったことないからスチームオーブンの必然性がよくわからん
クロワッサンはパン屋にあるやつはサクサクしてるけど
スーパーにおいてるやつはしっとりしてるよね
三日月形で層状になってればクロワッサンの認識だが

406 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 04:36:20.96 0.net
>>396
毛虫は獣類で、裸虫は人間のことだったりするけどな

407 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 05:15:10.13 i.net
>>404
そんな法令があったのか
「貧乏人は麦を食え」って言って叩かれる感じだな

408 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 10:57:23.87 0.net
アントワネットの時代に比べて、現在の多収量の小麦があるのは、「岩手県」のおかげだよwww

世界を変えたノーリン・テン/日本の「農」を拓いた先人たち -- 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会 -- http://www.jataff.jp/senjin/nou.htm
食糧危機から人類を救った小麦のルーツは、日本にあった。 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139547947656583401
緑の革命 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD
小麦農林10号 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%BA%A6%E8%BE%B2%E6%9E%9710%E5%8F%B7
小麦・農林10号   - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=XqHyc3S2GRY

409 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 17:55:03.00 0.net
>>404
それもあるけど、この時期アイスランドの火山噴火や冷害で
家畜から穀物までヨーロッパ中で被害出ていたとか

410 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 20:38:06.24 0.net
>>404 道理で極限の環境に住む民が牧畜の民なわけだ。ダナキル低地のアファール人・ソマリ人、東シベリアのヤクート人など
植物さえあれば家畜はそれを乳や肉にしてくれる
中東起源の家畜は湿潤気候には向いてないけど、唯一水牛は熱帯アジア起源
日本にも水牛が本土まで入ってたら、搾乳の文化が広まってたかな。水牛のいる沖縄でしてないから無理か

411 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 20:50:53.22 0.net
搾乳しても短時間で腐るし、加工しても気候が気候だから長持ちしないし、蛋白質ならそこらの海に網打てば魚はウジャウジャいて採れたし

412 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 20:53:28.10 0.net
赤ちゃんの死亡率を下げる足しにはなったかな

413 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 22:28:10.80 0.net
>>410
南方のポリネシア付近まで縄文人は航海してたが、それは手漕ぎ船であって、
牛とか乗せて運べれるような船はなかったんじゃね?弥生時代以降とか

414 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 23:10:57.32 0.net
そういや江戸時代に刀のパーツや根付、文房具、印鑑なんかに水牛の角は盛んに使われてるのに
原料になる水牛自体は輸入しなかったんだなあ、不思議だ。

415 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 23:27:41.04 0.net
西はイタリアにまで伝わったのに

416 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 23:40:41.15 0.net
沖縄にはいるから、寒さに弱いんじゃね。

417 :世界@名無史さん:2014/07/07(月) 23:49:26.51 0.net
>>398
大虫は虎のことってことを言いたいのでは?獣も含まれるってことで
わからんけど

418 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 00:05:26.23 0.net
水牛オソロシス

http://www.youtube.com/watch?v=EpnERlsfBFc#t=22

419 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 01:40:40.79 0.net
>>415
けどオランダには伝わってないのにオランダ水牛の角は盛んに輸入されている

420 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 01:46:35.00 0.net
>>419
オランダっていちおう海上帝国と呼ばれて、植民地運営してた時代もあるのに

421 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 12:19:29.19 O.net
>>411
チーズはそう簡単には腐らんだろう。

>>412
昔、乳が出ない母親は貰い乳をしたが、廻りに乳の出る女性が居ない場合には赤ちゃんに豆乳飲ませたと聞いたことがある。
それで育つのか素朴に疑問だが、そういう話は幾つもあるので本当なんだろう。

422 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 14:17:47.38 0.net
重湯で育ったのか疑問だったけど、豆乳があったか

423 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 14:24:50.85 0.net
>>421
簡単に腐るよ

424 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 14:31:06.37 0.net
ただ放置してカビだらけになったら腐敗だけど
わざとカビを付けて管理下に置いているなら熟成ってことに…

425 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 14:38:16.11 0.net
目的のカビが程良い具合に蒸してくれるには、それに適した温度湿度というものがあるわけで
適した条件から外れると期待したカビは蒸してくれない、温度湿度が高いと生えては困るカビに侵される

426 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:30:35.81 0.net
そもそも仏教の影響で牛乳飲む習慣は廃れてたし、江戸末期にハリスが牛乳所望した際にも
・仔を産んだ母牛じゃないと牛乳は出ません
→ならその母牛から取ってきてよ
・牛乳は仔牛が育つ為に必要なものだから取れません
→なら自分で搾るから牛一頭用立ててくれ
・牛は役畜であって農民は大事にしてるから譲ったりしない無理
→…なら山羊いる?
・いません
→なら香港から連れてきてその辺で放し飼いに
・放し飼いとか勘弁して
→なら家の庭!
・家の中ってーまあいっけどー
みたいな

427 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:32:08.37 0.net
>>426
今見ると隔世の感に堪えないな

428 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:33:42.16 O.net
>>426
仏教の盛んだった平安時代には日本人も乳製品食べてたんだがな。
乳製品の摂取が衰えた鎌倉時代には、武士の台頭で肉食の習慣が盛んになってるから、仏教の影響というのは「?」だな。

429 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:35:41.76 O.net
>>423
カッテージチーズみたいな奴なら簡単に腐るけど、オランダのハードチーズみたいな奴が中まで簡単に腐るかな。

430 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:36:41.86 0.net
仏教が乳禁止?
んなわけないだろ
スジャータはなんだよ

431 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:39:41.75 0.net
アメリカの捕鯨船の乗組員が上陸して農家に牛を売ってくれと金貨を積んだけど売ってくれなかったんだよね
農家にしてみれば必要な時に牛がいないとなれば農作業ができなくなり金の問題じゃない事態

…だもので銃をぶっ放して牛を強奪したら地元の鉄砲隊と銃撃戦とか大騒ぎになっちゃった

432 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 20:50:36.06 0.net
>>421
東北のウチの田舎だと山羊の乳だったそうな。>母乳の代わり
戦前の話だが、祖父さんはそれで育ったそうだ。

山羊の移入は明治時代からだと思うが、ウチの部落の伝承
では江戸末期天保の飢饉の際、母親たちの乳が出なくて、山羊の乳で子を育てた
なんていう伝承も伝わっている。

433 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 21:50:54.03 O.net
>>432
既に山羊が居たのかもな。
因みに人間は乳児のうちに他の動物の乳を消化できるが、こういう動物は例外なんだそうだ。だから赤ん坊猫を育てるためには猫用ミルクを買ってくる必要がある(大人の猫は大丈夫)とか。

434 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:18:43.46 0.net
自分で部落ですって自己紹介するひと初めて見た

435 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:21:56.56 0.net
>>434
東日本じゃ被差別関係なく集落のこと
部落っていうんじゃなかったっけ?

436 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:23:30.62 0.net
> 搾乳しても短時間で腐るし、加工しても気候が気候だから長持ちしないし、
日本の気候でその状態だったら、インドでは乳製品なんてのは論外ということになるね。

437 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:27:16.53 0.net
>>434
ネタか、それとも本当にどうしようもないほどの馬鹿なのか、どっちだ?
まあ、「『被差別』部落」を「部落」と略す馬鹿がうようよと湧いているから
仕方ないのかも知れんが。お前さんが勘違いしている「部落」は本来の
意味での部落の中のごく一部、特殊な部落を指す隠語だ。
いうなれば、「脱法ハーブ」を「ハーブ」と勝手に略した上で、普通に
料理に使うハーブに「ハーブを扱うなんて」と噛みつくのに等しい愚行
だよ。

438 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:29:26.74 0.net
少なくとも東北じゃ普通に部落と言うけどな
部落って言っちゃいけないとか何の事だと思った
だから特殊部落って言葉が出来たんだろうけど

439 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:30:30.84 0.net
>>435
もともとは西日本でも同じだし、今でも中年以上だと普通に「うちの部落、隣の部落」
とか「部落の寄り合いがどうこう」と言っているよ。

440 :世界@名無史さん:2014/07/08(火) 23:47:18.78 0.net
>>439
昭和初期の本でも村と部落の間に格別の区別をつけていないのはふつうだったね。
柳田国男ではしょっちゅうそういう単語が出てきていた

441 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 00:09:25.85 O.net
>>436
インドにはチーズもバターもあるが、インドのバターって初めから液体だよな。暑いからか?

442 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 00:15:57.73 O.net
>>430
それ言ったらチュンダに供養された豚肉も食べたけどな>釈尊。
まあ、それはともかく、最近は「釈尊も食べたから」という理由で精進料理でも乳製品使う寺が少なくないそうだな。

443 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 00:28:36.10 0.net
>>442
豚肉云々は最近言われ始めた話だが、乳製品は大昔から普通に
釈尊の逸話の一部だからね。
そもそも醍醐なんていうの語も仏典由来での伝来だし。

444 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 00:45:02.94 0.net
>>441
インドのバターはマッカンっていって、生乳を加熱したら出来る膜を集めて、ヨーグルトを加えて発酵後、攪拌分離して作る発酵バターで、固体だよ
ギイはバターを加熱して水分飛ばして、タンパク質が固まって沈殿したら濾過して作る、焦がし澄ましバターのようなもの
ほぼ純粋な油脂だから、常温保存が利く
これも冷やしたらやっぱり固まるし、クリーム状のやつもある

445 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 00:57:11.26 0.net
>搾乳しても短時間で腐るし、加工しても気候が気候だから長持ちしないし、

日本の気候はインドより腐りやすいのか

446 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 02:51:53.09 0.net
ベジタリアン用はレンネットを使えないけどレモンの類で固めてたのかな
乳ににがりを入れても固まるんだろうか...

447 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 11:20:42.61 i.net
パニールとかかな

448 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 12:21:13.17 O.net
>>444
インドのバターも固体なんだ。知らなかったよ。自分は液体のギイしか見たこと無い。

>>447
自分のよく行くインドカレーの店ではパニール入りカレーが人気。インド人シェフは「チーズカレーですよ」と客に説明するが、普通のチーズカレーだと思って注文した一見客は大概びっくりしてる。

449 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 12:51:56.14 0.net
>>428>>430
牛肉食禁止で肉牛がいなくなって役畜の牛だけになったから乳製品が消えた
(当時ホルスタインのような「乳牛」は存在しないから、仔牛のための数少ない食べ物を奪って殺す行為=殺生)
上のハリスの逸話の通り
マア殺生戒の浸透後も中国・朝鮮・越南・日本では宮廷用に乳を供給する御料牧場があって、
貴族まではそこの恩恵にあずかれたが庶民には行き渡らず
日本では朝廷の権威が低下して牧場も維持できなくなったから貴族層でも消滅したが
大陸・半島は蒙古等遊牧民の影響も受けつつ存続したが、わずかに取れる貴重品であったのは変わらない

450 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 13:09:01.03 0.net
>>446
インドだと上記のマッカン(マカーン)の残りの脱脂乳をさらに発酵させて、分離したタンパク質を固めてチーズを作るよ
牛乳に直接酢やレモンを入れて凝固させる方式もある
いずれにせよ子牛は殺さないので、ヨーグルトは大丈夫なタイプのベジタリアンだったらいける

451 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 16:36:08.64 0.net
>>429
ゴーダでもエダムでもパルミジャニーノレッジーノでも丸ごとの塊で持ってきて、
梅雨どきの日本の一般家庭の家屋に置いてみろよ。
一週間で後悔するから

452 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 16:43:00.26 0.net
>>445
インドは広いからな
モンスーン地帯だと、在来文化に乳加工品なんて無いよ

453 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 17:39:18.54 0.net
ステップ気候のデリーでもちゃんとモンスーンの季節があって、その時は月に200o以上降ったりするし、
夏は超熱帯夜も多いみたいだから、チーズとかは本来乾季の冬限定で作ってたってことになるのかな
まあ暑かったら家畜も乳をあまり出さなくなるか

454 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 17:48:41.26 0.net
>>453
乳製品も長期保存するようなもの無いだろ
その日のうちに食べきってしまう酸乳か、なんぼか日持ちのする加熱して澱引きをした乳脂くらいで、チーズのようなものは無いだろ
高地のチベット文化圏には乳脂を掬った残りの酸乳を煮詰めて乾かしたチーズ様のものはあるけれど

455 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 18:40:21.51 i.net
流れ的に、脱水ヨーグルトやカッテージチーズもフレッシュチーズの一種として扱っていいのでは?

456 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 18:59:30.35 0.net
カッテージチーズは日持ちするんかの?

457 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 19:15:26.50 O.net
                / ⌒ヽ
                /      \
              ,.-‐''⌒ヽ   ,.=、  ヽー、
              ,〃/∠彡ニ\ (.fゃ)  |  j
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         ヽ一       「彡'川ll.|||
          T   _   / ´ j||.川||
           ` ̄了、     i! 川.川|
              _」. \    | j| 川|ト、
        _/ ̄  \  \   '_/./川 `
        ̄       `    ̄  ´
       ネゴトワ・ネティエ[Negtva Netie]
       (ルーマニア.1935〜54)

458 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 19:17:00.58 O.net
>>456
おじいちゃん夕飯はもう食べたでしょ!

459 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 21:26:09.38 0.net
パルミジャーノ・レッジャーノ やばいぐらいうめえ
コクの塊だ、

460 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 21:30:10.45 0.net
カビのはえたチーズとかウジが湧いたチーズとか最初に食った人は凄い

461 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 21:32:39.72 0.net
なんで?
お猿さん時代から近代の入り口くらいまで虫は常食だったし
パンにだってハムにだってカビは生えるし

462 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 22:14:41.24 0.net
>>459
それチーズの名前なんだ
つべでまどマギのシャルロッテが元の魔法少女に戻るとき
「パルミジャーノ・レッジャーノ」つっててなんだろって思ってたんだよな

463 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 22:59:23.24 0.net
これを見ているのと同じ便利な道具を使って調べれば
数秒か数分で分かりそうなものを

464 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 23:02:47.62 0.net
マジョマンコカマンベール マジョマンコカマンベール

465 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 23:16:00.31 0.net
> (当時ホルスタインのような「乳牛」は存在しないから、仔牛のための数少ない食べ物を奪って殺す行為=殺生)
牛にせよ山羊にせよ羊にせよ、幼獣が生きられないほど全部乳を取ってしまう
ことは、普通はしないだろう?

466 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 23:32:02.11 0.net
>>463
まだ全編みてないからあまりネタバレを知りたくない

467 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 23:34:09.39 0.net
ミルヒ・ホルスタインって立派な芸術家のような名前だよな

468 :世界@名無史さん:2014/07/09(水) 23:49:28.52 0.net
もともと地名だからな

469 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 00:08:30.38 0.net
音楽家のシュトレーゼマンの偽名だよな

470 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 00:13:58.86 0.net
ノベール平和賞もらってなかったっけ?

471 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 09:53:54.74 0.net
いくらなんでも竹中直人という配役は無茶苦茶だ
あんなジャングル黒べえみたいなやつをドイツ人音楽家とか・・・・・

472 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 12:29:17.99 0.net
ギャグドラマだからいいのです
日本人に付け鼻つけただけの容姿だけで笑えるし

473 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 16:26:38.28 0.net
>>465
レンネットを採取するために仔牛を処分するほうが
畜産農家には重荷になったんじゃないかと。
フレンチやイタリアンをはじめとする西洋料理に
仔牛のなんたらって料理がやたら多いのが子供の
ころ不思議だったんだがチーズつくりのためと知ったのは
成人してからだったなあ。

474 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 17:32:38.88 0.net
今、NHK総合でイタリア麦茶ORZOをやってるで

475 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 18:10:09.41 0.net
>>473 大きな森の小さな家で知った。雄の子牛がその役目を仰せつかったんだろうな
牡牛が生まれて喜ぶのは沖縄とかの闘牛飼いだけ

476 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 23:23:46.14 0.net
ファラリスの雄牛

477 :世界@名無史さん:2014/07/10(木) 23:30:56.29 0.net
汝の為したいように為すがよい

478 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 00:01:16.09 0.net
やっぱ牝牛のアレより若い牡牛のナニのほうが
具合がいいんだろうな。

479 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 02:48:47.79 0.net
>>477
おっさん乙

480 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 04:54:22.35 O.net
>>473
そうなんだ。知らなかった。臭みの無い肉を得るためだと思ってたよ。
自分はマトンも好きだが、世間ではラムならともかくマトンは願い下げという人が多いからな。

481 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 05:24:03.18 0.net
牛のアレはしらんが
魚なら卵のほうが白子よりうまい

白子は豆腐の食感で若干にがい
魚卵のようなまた食べたいみたいな中毒性はないと思われる

482 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 10:29:46.80 0.net
>>481
美味いとかいうのは個人差とか慣れとかが大きいからなー

483 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 19:08:55.67 0.net
>>423
保存食品としてのチーズは海上で3カ月以上持つこと前提だったり
古代ペルシャだと作成後、2カ月かけて税として徴収されてるから
腐敗に強いグループもあるんじゃね

484 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 19:49:03.64 0.net
バターは生乳揺らしていれば、勝手に脂肪の塊が浮いてくるが、チーズはどうやって
発明されたんだろ?
乳を固めるのにレンネットが必要だし、バターやヨーグルトと比べて多難易度高いよな。

子羊の腹を裂いたら、乳の塊が出てきて、食ってみたら旨かった、とかだろうか?

485 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 20:30:13.84 0.net
やっぱり胃袋で作った水筒に入れてたら...かな
でも生乳を分解できる酵素は、牧畜の歴史が長い民族でも一部にしかないから、
早い段階で生で飲むのを断念した民族が多いんだろうな。分解酵素を持つ割合が多い民族は、
乳を沸かす薪にも困窮したか、加工する余裕もないほどの事態が起きたか

486 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 23:08:22.08 0.net
>>485
チーズ使用が先にあって生乳飲むようになったのがあとと。野生動物の狩りやすい幼獣狩れば
腹の中に結構見つかるもんだし。あと初期のチーズだと薪というか火使ってない

487 :世界@名無史さん:2014/07/11(金) 23:34:31.31 0.net
>>268
蟹が入ってるカニパンは売って良いもんじゃねえよ……何で食ってみようと思ったんだろ俺orz

488 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 00:43:26.62 0.net
>>483
だから、日本の気候で、夏季に特別な仕組み無しに半月も腐らずにもつチーズなんか無いってば

489 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 00:53:31.53 0.net
塩漬けの樽の中で水分飛ばして保存するなども有り触れたチーズの保存方法なんだけれど
これも特別な仕組み扱いするんだろうな

490 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 00:57:48.19 0.net
ありふれたwwww

491 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 00:59:37.97 0.net
>>490
まあ、今なら普通に冷蔵庫使うわな。冷蔵設備の発達以前と言わなきゃだめだったか

492 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:03:23.27 0.net
ちなみにハードタイプ(コンテ等)なら密閉しておけば日本の夏季でも半月程度余裕で持ちます

493 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:04:58.59 0.net
食品保存という意味では、欧州〜インド洋〜中国航路の帆船の方が、
日本の夏など比較にならないほど過酷な条件だね。
温度の面でも湿度の面でも。

494 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:17:22.67 0.net
インドで食ってる以上は
日本の気候を理由にはできないだろ

495 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:50:02.40 0.net
納豆が腐らないように、チーズも腐らないと思う

チーズは菌を入れてつくる発酵食品で、納豆みたいなもの

496 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:53:00.91 0.net
>>493
長期航海してると食品が「走る」ようになるらしいね。

497 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 01:54:16.86 0.net
チェンナイ辺りにも古くからあったら、何らかの腐らない理由があるんだろうな
デリーとかは冬はそれなりに涼しい

498 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 14:46:04.18 0.net
>>494
インドって、南部の湿潤熱帯から西部の砂漠地帯から北部の高山性冷帯からあるんだけれど

499 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 16:37:59.20 0.net
>>498
世界で最も高温多湿な地域の一つであるベンガルにチーズもヨーグルトもあるんだが

500 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 16:49:36.50 0.net
>>499
チーズというよりカードだろ
作ったその日のうちに料理して食べるものだ

501 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:12:43.29 0.net
てか、古代バラモン教の時点でチーズは聖なる供物だからインド全域で作られてんだよな
なければ儀礼できない。それを一生懸命、インドには寒冷地もある(キリッ はねえよ

502 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:15:11.02 0.net
で?
それが、長期保存の利くチーズか、単に酸乳の凝固した部分から水切りしただけのものか、ちゃんと考察しているかい?

503 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:20:45.39 0.net
現にインドでそういうものが広く食べられてたのだから
日本に無いのを高温多湿のせいにはできないだろう

504 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:27:05.94 0.net
>>502
ペルシャ高原から入ったんだから当然、固形チーズなんだが
それさえも知らないのか……
>>488と言ったり度し難い無知な方だ

505 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:38:21.85 0.net
つーか、高温多湿のパンジャーブでさえ、パニールが有名じゃねえか

506 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:39:32.07 0.net
食い物に限らず日本の文化をについて語るときに
なにかと「高温多湿だから」ということにしたがる人がいるが
日本ってそこまで特別に高温多湿だろうか?

ベンガルやインドシナ半島やら江南、四川なんか考えれば日本の夏なんてまだまだ緩いものだろう
日本について 「高温多湿だから」で済ませようとする人の脳内世界は冷涼な西欧だけなんだろうな
西欧としか比較しなければ 「日本は高温多湿だから」で済んでしまう

507 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 17:41:04.10 0.net
ラスグッラってのはカッテージチーズをど甘いシロップに漬けた菓子だっけ
多少はこれで日持ちがするのかな
ドーナツのシロップ漬けのグラブジャムンと同じ感覚で食べたら、歯ブラシの毛のような食感で口に合わなかった

508 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 18:55:46.73 0.net
>>504
いや、だから、ベンガルとかで食べてる、その日のうちに煮たり揚げたりして再加熱するカードだって
酸乳にシトラスか何かの酸っぱい果汁を加えて凝固したものを水切りして型に押した固形だけれど

509 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 18:56:52.60 0.net
>>506
西欧の日本と似た気候のスペインでさえ普通にチーズ作られてますw

510 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 18:59:13.54 0.net
>>508
カードとカッテージチーズの区別もできずに騒ぎ続けてんのか(困惑

511 :アルカリ成分に着目したコンクリー ト部材の 炭酸化反応:2014/07/12(土) 19:00:59.03 0.net
小麦はジャンプ最強のヒロインだと思うわ

512 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 19:02:20.17 0.net
>>509
似てねーよ
降水量がまず違う
マドリードもセビリアもバルセロナも、年間降水量450とか600とかだよ、日本の主要都市が軒並1500とか1800とかだから
三分の一。
それも、晩秋〜冬にかけて降雨で降るときは万遍なく降る。
4月6〜7月9月に度々長雨や大雨の来る日本とはまるっきり降り方が違う

513 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 19:03:21.24 0.net
>>510
ベンガル方面の在来文化に、何週間も保存できるような固形の乳加工品は無いよ

514 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 19:57:18.56 0.net
>>513
水分含有量の低く調整したハードタイプパニールや、塩で処理して保存期間のばしたのあるぞ

515 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 20:18:11.88 0.net
コルカタの最寒月は20℃くらいで、古いデータ(確か1931-60の30年平均)だと20℃未満だったりしたけど、
こういうチーズって季節限定のものとかだったりしないのかな

516 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 20:26:07.24 0.net
>>509
イスパニアにはマカロニ・ウエスタンシリーズを撮影した砂漠があります

517 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 21:06:13.41 i.net
日本より平均気温や湿度が高い所でも豆腐食ってるしな
同時に、塩蔵や塩蔵発酵させた豆腐もあるけど

518 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 22:30:30.21 0.net
スーパーでフィリピン産のドリアンが1個400円程で売られてたん
だけど何でそんなに安くなったのかご存じの方いますか?

519 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 23:15:23.39 0.net
そのスーパーで聞けば?

520 :世界@名無史さん:2014/07/12(土) 23:30:30.84 0.net
>>517 臭豆腐 あれを食べようと思った人はよっぽど困窮してたのかな
沖縄の豆腐ようは、そんな悪臭は全くなく美味だけど、熟成させた豆腐を泡盛で洗う前はやっぱり臭いのかな

521 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 00:23:04.48 0.net
>>520
わざわざ手間かけて作るものみたいだし、困窮者が食べるものではないんじゃ
Wikipedia見ると、豆腐ようは作り方も使う菌も別物みたいだし、あんまり臭くはないんじゃないの
にしても、豚二号さん軍板から戻ってきたのか

522 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 00:48:30.20 0.net
>>518
ドリアンはものすごく臭くて、外人向けのホテルには置かないと
聞いていたけど?
匂いはどうなの?
品種改良でもしたの?
まあ、昭和の時代のトマトはものすごく臭くて食べれたものでも
なかったけど、今は品種改良が進んでだいぶ匂いが薄れたからな

523 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 01:37:26.24 0.net
ミニトマトなんて最近の品種はまるでトロピカルフルーツみたいに美味なのがあったりするけど
大玉のトマトは昔ながらの強烈なトマト臭と酸味が無いと物足りない気がする

524 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:42:59.75 0.net
たまにあの青臭いトマトが懐かしいんだがなあ
タネまわりがどろりとしていてタネも粒感があって

525 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 09:53:44.41 O.net
>>520
豆腐ようは大好物だが、作り方は殆ど知らない。
あれは発酵した豆腐を泡盛に漬けるのか? 豆腐を酒に浸けて発酵させるのかと思ってた。

526 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 09:57:30.53 O.net
>>523-524
頭が禿げ上がるほど同感だ。
夏休み、お昼に市民プールから帰ってくると、お袋が昼飯作って待ってる。大概は素麺、たまに冷やし中華と、切ったトマト。

最近のトマトも美味いし好きだが、あの幼い日のようなトマトをまた食いたいもんだ。

527 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:05:26.27 0.net
この間見たテレビ番組でカレーにトマト入れた物が紹介されてた。
あれって美味いのかと疑問を持った。

528 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:09:57.46 O.net
>>527
インドにもトマト入りカレーがあるそうだから、大丈夫なんじゃないか。

529 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:10:15.30 0.net
松屋のトマトカレーうまいよ

530 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:14:59.14 0.net
おでんにもてんぷらにもつかわれるしなんでもあり

531 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:19:07.92 0.net
レスどうも>>528
今まで豚・牛肉入りばかりだったけど今度挑戦してみようかな。

532 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:28:22.84 0.net
「トマトのみそ汁」って美味いよ。

トマトの酸味と味噌の塩気が実に合うんだ。

533 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:56:21.50 0.net
トマトしるこも美味いよ

http://blog.surpara.com/juliana/img/thumbnail/2007-11-17-51.jpg
http://blog.surpara.com/juliana/img/thumbnail/2007-11-17-52.jpg

534 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 12:58:50.54 0.net
昼飯にトマトピザでも出前頼もうかな。

535 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 13:46:10.88 0.net
ちょっと前にトマトラーメンとかトマト食品全体が流行ってたよね

536 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 14:02:30.80 0.net
私40歳のオジサンだけれど、小学生のころ、今から30年前に、小学校の担任(50歳くらい)が
「昔のトマトは青臭くて酸っぱかった、今のは甘くて食べやすくなってるが物足りん」と言ってたのを
覚えてるぞ

案外、トマトそのものは変わってなくて、味覚や嗅覚の衰えた年寄が、昔は〜云々していねーるだけかもね

537 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 14:32:23.13 0.net
>>536
現在主流になっている「桃太郎」系のトマトの大元が出現したのがちょうど30年位前なので、その頃既に品種の新旧による味の違いは認識されていたんでしょう

538 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 14:34:49.58 0.net
今のトマトって殆ど桃太郎とかの甘めの種類になってる。
あの青臭くいトマトとは全くの別物。
それと調理する人は知ってるだろうけど、日本のトマトは味が薄いので、中華みたいにトマト卵炒めとかしても味が無い。トマトソースにしても全く味が無い。
外国産の缶詰を使わないと味が無い。
あの青臭くて御日様の臭いがしたトマトが食べたいですね。種の部分がめちゃ美味しかったなあ。

539 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 14:43:41.69 0.net
うんこカレーとおしっこビールはどおうしてこんなに美味しいんでしょうか

540 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 14:47:04.33 0.net
うんこ食っている時にカレーの話するなよ

541 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 17:23:08.13 0.net
>>538 でもおそらく原種に近いであろうミニトマトは甘くてさほど癖がないから、品種改良で大玉化したときに青臭さが生まれたんだろうな
北西ヨーロッパの湿気が多くて日照が少ない環境に適した品種を選抜する過程で、甘さが少なく色が薄く青臭いものに変貌したのかな
そこから日本で色はそのまま、甘さを増やして臭いを薄めたのが桃太郎?
まあ桃太郎も極端に水分を減らして栽培すると、実は小さくて色は濃く、さらに甘くなるけど

542 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 20:16:48.23 0.net
まずトマトは生食用がメインになっているのが日本の特徴
そして生った状態でしっかり熟したあとで流通できるようになったのがトマトの味に変化を与えた大きな要素
そのために熟しても潰れにくい品種として生まれたのが桃太郎

543 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 21:33:44.27 0.net
近所にケチャップ用トマトの畑があるんだが、毎年作ってて連作障害はないのだろうか?

544 :世界@名無史さん:2014/07/13(日) 23:46:37.33 0.net
> でもおそらく原種に近いであろうミニトマト
トマトの原種が今のミニトマトに近い形だからといって、いま栽培されている
ミニトマトが原種に近いとは言えないんじゃないかな。
ミニトマトはミニトマトで改良が進められていたんだし。

545 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 06:47:37.13 i.net
その辺に生ってるホオズキを3倍くらい不味くした感じ

546 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 12:22:36.67 O.net
>>542
イタリアンではドライトマトを上手に使うよな。
元々乾物利用の得意な日本人もイタリアに学び、ドライトマトをもっと活用するが吉。

547 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 15:02:29.21 0.net
原種のトマトってすっぱいと聞いてるうだけど。

548 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 15:39:34.00 0.net
う???

549 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 15:46:15.68 0.net
鵜は野菜なんかに興味持たず、魚介類だけくってると思ってたのに

550 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 18:21:53.16 0.net
遊牧民は乳を飲むたびに屠ってるんだろ。

551 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 18:23:05.40 0.net
バカの一つ覚えみたいに目につくけど、なんかのコピペ?
元ネタあるの?

552 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 19:32:51.57 0.net
このスレのレベルはお察しのとおり
食べ物の好き嫌いの自分語りをしたり、小豆が甘いものだったり・・・・・・・・

553 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 19:38:17.70 0.net
>>546
醤油や味噌があるから、うまみを足す調味料としての使い方は必要なかったんだろうね

554 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 21:29:04.47 0.net
ガルムが健在だったら、今ほどトマトは普及してなかっただろうな
とはいえガルムも細々と作り続けられてるようだけど。
地中海地域ではそら豆で味噌みたいなのは出来なかったのかな。中国の豆板醤はそら豆でできてるけど

555 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 21:43:01.84 0.net
チーズみたいな上等の旨味調味料があるからねー

556 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 21:45:47.33 i.net
トマトとアンチョビの組合せでも美味いしな
それに魚醤を作るつもりで仕込んでも、味見や
緊急の肴として、ついつい塩辛の段階で食べちゃうよね

酒好きな俺みたいにさ

557 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 21:49:06.61 O.net
>>554
実はイタリアでガルムというか魚醤が衰退したのは、ローマ帝国滅亡時ではなくトマト伝来時という説もある。
魚醤がキリスト教の教義に反する訳じゃないし、案外それが正しいのかもしらん。

558 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 21:58:11.93 0.net
ヨーロッパで魚醤のようなもの別に衰退してないけどなー
塩蔵鰯の身も食うし、汁も料理の下味に使ってるし

559 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 22:06:38.83 0.net
なるほど、この流れがトマトケチャップにつながるわけだな。

560 :世界@名無史さん:2014/07/14(月) 22:16:55.54 O.net
>>558
生き残ってはいるにせよ、ローマ帝国時代よりは衰退しただろ。
因みにベトナムを植民地にしたフランス人は最初ニョクマムが何なのか解らず、わざわざ本国の研究機関で分析してやっと魚醤だと解ったという逸話がある。

561 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:06:03.26 0.net
>>560
フランスちょい北のイングランドでLea & Perrins がウスターソースの材料にカタクチイワシの塩漬を使ってるだろ
で、本国で解るというのは、本国つまりヨーロッパではそれが何だか解ってるというこではないんかい?
本国でも下味付には使っていて食べていたものなのに、単に末端は知らなかっただけという

562 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:18:51.65 O.net
>>561
一応補足すると、パスツール研究所で内容を分析までしてやっと「これは魚を発酵させたもの」と解ったという話になってる。
いずれにせよ、下っぱ兵士には何だか解らないというだけでも、あまり一般的な調味料ではないと言えるだろう。
たとえば日本人ならば、インドネシアのケチャップアシンを初めて味見したとしても「これは醤油だ」と一発でわかるはず。

563 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:21:28.51 0.net
それはないかと。醤油が現代の味になったの戦後になってからということはおいといても
ケチャップアシンを舐めて醤油連想したらとんでもない味覚異常だよ

564 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:26:07.05 O.net
>>563
そう?
自分は「あ、これは醤油だ」と一発で解ったけど。

565 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:29:02.43 0.net
製法も味も違う調味料をいっしょくたにする舌の持ち主だということは自慢でも何でもないぞ
そもそも日本の醤油自体の千差万別なのに、どの醤油そっくりの味だと思ったんだよw
でたらめも休み休み言え

566 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:37:17.03 0.net
醤油の定義が多分二人で違うんだろうw

567 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:40:27.80 O.net
>>565
君の言うとおり、そんなに詳しくないさ。金沢に初めて行って刺身定食取った時には「金沢では刺身に蕎麦ツユ浸けるのか」と本気で思ったほどの無知さ。

でもどこの醤油でも「これは醤油だ」くらいのことはわかる。インドネシア料理屋行ってチャップアシンをサテにかけて食ったときに「あ、醤油だ」と感じたんだよ。

568 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:42:19.35 0.net
お前のそれは味で区別してるんでなくて使用方法で区別してるな
そんなんで食べたら同定できるとか意味不明な妄言吐くなよ

569 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:47:04.72 O.net
>>567
幾らなんでも、そこまで味音痴でも馬鹿でもないつもりだが。
かけて使うのは同じで色も似てるが、醤油とウスターソースが違うものだくらいは知ってるし、味で区別もつくぜ。

570 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:48:00.93 0.net
>>567
あれ?
>インドネシア料理屋行ってチャップアシンをサテにかけて
現地行って食ったんじゃないの?
日本でだと下手せずとも日本の「醤油」出されてる可能性あるぞ
もちろん現地に行って食べてんのよね

571 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:49:34.74 0.net
>>569
醤油とチャップアシンの区別はできないんですねw
てかウスターソースと醤油が別物だと知ってるから、味の区別もつくんだろw

572 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:54:39.37 O.net
>>570
日本で食った。
シェフがインドネシア人で、客にもインドネシア人が大勢居たが。

少しは日本人向けに味を調整してるかもしらんが「日本の店だからケチャップアシンの代わりに日本の醤油使ってんだ」って論法は、幾らなんでも乱暴過ぎるぞ。
「スパゲッティと称して実は蕎麦」とか「チーズと称して実は豆腐」とか、あり得ない話だろう。

573 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:55:41.39 0.net
80年代だったか、ケチャップの語源が解明できたらノーベル賞もの(もちろん比喩的な意味だろう)
とかいうのをテレビか何かで見聞きしたけど、インドネシアにケチャップ〇○という調味料があるのに、なかなかトマトケチャップの語源とは結びつかなかったのかな

574 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 00:59:26.35 0.net
バラエティ番組のリップサービスを真に受けてどうすんだ?

575 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 01:02:19.70 0.net
厳密な語源なら人類の起源に遡る必要があるのでノーベル賞ものではあるな

576 :世界@名無史さん:2014/07/15(火) 01:06:12.68 0.net
人類分化後しばらくしてから言語の発生だから人類の起源までは遡らないと思う

577 :世界@名無史さん:2014/07/16(水) 23:09:17.09 0.net
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | おやじ、お前の息子は>>1なんだってな
    | ┌────────────
  /|.∨| 近所に言いふらしてこのラーメン屋つぶすぞゴルァ!
/|| .|  \_
| || .|     ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄         ∬∬∬
| ||/    ∧∧   /  〔〕/ /  /|  .    ⊂二二⊃
|/      (,,゚Д゚)_∬__ ̄ ̄./ /! ̄ ̄! .|/...    |      |
    ∧_∧つ\_/  / / 彡 ⌒ ミ D     |___|
   (___´∀`)_∬__ |||/ /   (´Д`;)/ 〔 ̄〕〕  从从从./
   (  ]つ\_/[__| ̄ |     (--:-- ) .| ̄ ̄|`i゙i  ̄ ̄ ̄
   ⊆) /       |  |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |/ ̄ ̄ ̄
/  (__ |二二二二二二二| ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ┻..|            |  / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |            |  | そ、それだけは・・・
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   \__________

578 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 02:36:12.18 0.net
質問です

うんこカレーより美味しい食い物は存在しますか?
おしっこビールより美味しい飲み物は存在しますか?

579 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 05:25:41.34 O.net
あー夏休み

580 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 13:39:39.16 0.net
桑田佳祐の声で再生されてしまった

581 :世界@名無史さん:2014/07/18(金) 21:13:47.30 0.net
前田亘輝「・・・・」

582 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:00:51.73 0.net
ぐっさん「!」

583 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 11:27:12.66 0.net
ソフトクリームの起源は古代中国

251 :渡る世間は名無しばかり:2014/07/16(水) 11:17:24.12 ID:7LUtAll/
日本人はまだウホウホ木の実食ってる時代にすでに氷菓を食ってたとは

584 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 13:44:57.41 0.net
そういう氷使った菓子の起源は普通西アジアtってのが定説だけどな

585 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 16:46:21.59 0.net
人体錬成ソフトクリームは韓国起源だけれどな
酒の材料や魚の加工にも使う

586 :世界@名無史さん:2014/07/19(土) 22:02:37.00 0.net
>>585

ドクタースランプあられちゃんに、そんなネタがあったな。

587 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:52:28.42 0.net
氷菓子は知らないが
ぶどう汁を炭酸水で割って飲むって行為は確かに古代支那にあった。

588 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:58:18.04 0.net
アラブだとシャルバートがあったが

589 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 10:08:17.48 0.net
炭酸水なんてそこら辺に湧くものでも無いし運べるものでも無いと思うのだが、
ご当地グルメみたいな物?

590 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 10:22:23.47 O.net
炭酸泉というのがありましてな

591 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 12:45:55.29 0.net
日本には少ないけど有馬と箱根に炭酸泉ある

592 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 12:57:36.69 0.net
有馬の炭酸煎餅は有名だな

593 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 13:51:35.96 0.net
>>589
日本は地質が火成岩だから炭酸水の出るところは少ないけれど
大陸の安定地塊のところは堆積岩なのでそこらじゅう炭酸水の地下水があるよ

594 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 14:21:52.01 O.net
三ツ矢サイダーは平野鉱泉水が起源

595 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 14:57:31.90 0.net
炭酸煎餅は銅鏡に似てる気がするが何か関連あるのかなw

596 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 15:26:48.09 0.net
>>588アレクサンドロス三世が伝えたお菓子の製法じゃねえか

597 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 18:54:26.07 0.net
普通、食卓にのぼるのは無精卵だけど、有精卵を食べたりする習慣はあるのだろうか?

598 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 19:48:35.50 0.net
無精卵を食ってるのは習慣というか、
生産業者が無精卵のほうが生産しやすいからで、
数が少なく割高だが有精卵も今でも普通に売ってる。

599 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 20:10:40.09 0.net
有精卵は「生きているから美味い」の?

600 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 22:00:26.55 0.net
これか?

押収された家鴨の卵、夏日のせいで次々と「孵化」 警察庁内を雛が行進
http://news.searchina.net/id/1538225

601 :世界@名無史さん:2014/07/20(日) 22:02:11.80 i.net
『有精卵は「生きているから美味い」』
って思える人にとっては美味い

602 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 01:40:07.31 0.net
韓国ではバロットの販売が禁止されてるのか。

603 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 02:01:23.78 0.net
>>600
犬食う韓国人だからヒナも食うのかとおもった
まともだな

604 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 02:46:44.64 0.net
大きゅうして食べまんねん

605 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 10:36:17.91 0.net
ジャイナ教徒のベジタリアンは無精卵は食べてもOK、だけど隠れて
こそこそ食べてるけれど。

606 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 11:40:56.52 0.net
>>597
日本の場合だが、建前上『殺生禁止』だから、
江戸中期に『雌だけで飼育した交尾させてない鶏の卵は無精卵』だって判って、
やっと食卓に自由に上るようになった。それまでは隠れ食いな

607 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 11:52:15.34 0.net
宗教の戒律で殺生禁止を守る場合って食用だけに適用されるの?

それ以外の絹の生産とか毛皮や革製品の使用も禁止されるのかな。

608 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 12:04:20.18 0.net
絹はしらんけど革製品は問題ない
派にもよるけど肉食可能な仏教宗派もある
殺生は禁ずるがお布施でもらった肉は他人が殺生したので問題ないという理屈

609 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 12:35:22.46 0.net
理屈というか勿体ないの精神だろう

610 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 12:39:10.54 0.net
農作物が豊富な地域はともかく肉や魚を食べないと生きていけないって
土地だってあるだろうしなぁ、教義守って飢え死にしたって仕方ないし。

611 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 12:51:35.60 O.net
>>607
インドのベジタリアンは乳製品OKだな。命を取らないから。

612 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 13:06:41.73 0.net
それ話が逆じゃなかったっけ、乳製品を与えてくれるから牛は殺しちゃ
なんねぇってことでは。

613 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 22:16:42.21 0.net
でも水牛は悪魔の乗り物だから殺して食べてもOK
これってムスリムの発想だと、そんな汚れた生き物食べたらいけないってことになるけど、
ある意味ムスリム以上に浄不浄にこだわるヒンドゥー教で、それが水牛を食べてもいいという論拠になったのが不思議
水牛を食べなくても羊も山羊もいるのに。水牛が多い地帯で他の家畜が向いてないとしても、魚が取れそうだし
水牛をどうしても肉用のままにしておく必要があったのかな

614 :世界@名無史さん:2014/07/21(月) 22:24:05.81 0.net
はあ?イスラム教徒がいつも食ってる山羊や羊をなんと称してるか
しらねえのか?パンパンの子孫は白人目線なのをやめろ。いい迷惑だ

615 :世界@名無史さん:2014/07/22(火) 16:14:11.33 0.net
しらねえから、教えて

616 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 19:48:27.56 0.net
父親に訊いてみろ

617 :世界@名無史さん:2014/07/23(水) 20:16:53.80 0.net
おま
それだけは
ぜってー言ってはなんねーことを・・・・・・

618 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 21:42:48.48 i.net
>>616
ウチの父ちゃんは鶏しか飼った事ないから

619 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 22:09:43.05 0.net
(話題は変わるが)
イギリスはインドを350年近くも植民地化したのに、あれだけ
多いインドの薬草やスパイスを(カレー等の極少数の一部例外を
除いて)殆どイギリス料理に反映させなかったのには、一体、
どんな理由が有るのか、このスレの誰か知らないかな。

別の例で言うと、イギリスの近くの北海にはコンブが多く
自生してるのに、コンブを食べるなんて考えも付かなかった
理由は何なんだろうね。ま、英語では海藻は「海の雑草」だし、
そもそも、狩猟民族だからだと言えば、それで当然かも知れんが。 

日本の江戸時代には北海道のコンブは、清の国に密輸出してた程
にまで貴重品だったのにね。  

或るイギリス人にこういう点を追求して見たところ、彼の答えでは、
「アジアの国は一般に後進国だったし、外見からしても汚らしく
見えたので、そんな連中が使う食材やレシピが健康に良い筈はない
と思ってたから」との事。

特に、欧米での醤油の一般人への普及が1970年代以後に
なったのは、醤油は、見た目からして「料理に使うと、
肌が黒くなるんではないかと思ってたからだ」と、
そのイギリス人は(文化偏見を)正直に告白していた。 

ま、「日本人が生魚を食べるのは、野蛮だからだ」
と考えてたのは史実だから、仕方無いかも知れんが。 

それにしても、近頃になってやっと、日本料理の健康性に気付いたのだ
としたら、イギリス人や一般の欧米人は、よっぽど食材に関して知恵が
遅れていたのか、逆に、日本人が多くの健康食材を知っていた理由が
大きな謎だな。 

620 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 22:24:19.77 0.net
イギリスが狩猟民族だと言ってる時点でアウトでは・・・

621 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 22:36:13.38 0.net
まあ飽食の時代になって結果的に健康食材ってことになったんだろうね
昔は肉をガッツリ食える階級なんてヨーロッパでも限られていただろうし
そんな時代は栄養過剰で太ってる方が単純に長生きだったはず

ペリーを当時最高級店の八百膳の和食でもてなしたらナニコレって顔だったそうだけど
幕府の役人はペリー側の用意したパンや鶏の丸焼きやビールを堪能したというので
健康を意識しないなら欧米式のほうがこれまた単純に美味ってことなのかも

622 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 22:39:12.02 i.net
イングランドに関しては、海藻なんて辺境の漁民の食い物なんだろうね
えん麦なんざ馬の餌とかうそぶくのと同じでさ
すえた肉にカレー粉まぶすのも貧乏人のする事


とか思ってそう

623 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 23:00:14.09 0.net
イングランドではふつう馬の餌になるが、スコットランドでは人の食料に供される穀物の一種

624 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 23:03:46.82 0.net
ここ50年以外は有史以来数千年にわたって
「高カロリー食」こそが健康食なので
日本食がはやらなかったのは普通じゃね
庶民がふとりはじめたのは欧州でも戦後でしょう

625 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 23:28:31.46 0.net
狩猟民族なんてイヌイットくらいのもんだろと思ってたら日本の漁民は
それに近かったって説があるそうな、鯨獲ってた人達かね。

626 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 23:34:54.51 0.net
>>620
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=247125
http://www.kaho.biz/germania.html
成人男子の仕事は、戦争以外には狩猟ぐらいしかない。農業や家事は女性・老人・奴隷の仕事である。
タキトゥス「ゲルマニア」より

イギリス人の成立のいきさつ上、何を以ってイギリス人のルーツとするかは難しいところだけど、ゲルマン人としてのルーツでは、日本で弥生時代をやってた頃にはまだ半農半猟だったんじゃないかな
もちろん遺伝子から判明してるのはゲルマン人以外のルーツが多数派ということだから、ケルトやそれ以前の住民の農耕文化に基づいた食がイギリス料理の本質的な源流かもしれないけど

627 :世界@名無史さん:2014/07/24(木) 23:38:23.80 0.net
狩猟民族って農耕民族の対立概念で、採取や漁労も含むから、別におかしくは無いんじゃないの
魚介類が豊富で農業開始前から定住できたっていうのは日本の先史時代についてよく言われることだし
職業分化がじゅうぶん進んだ時代の、沿岸部の漁労民だけをさして独立した「民族」と呼ぶのは無理があるけどな

628 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 00:13:58.58 0.net
アイヌは狩猟漁労民族ではないか。

629 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 00:28:31.47 0.net
カレーはイギリス海軍の週一の飯を日本軍がまねして
日本の国内一般に広がったんだろ。

イギリス人はカレーを食わなかったという前提がおかしいよ。

630 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 00:51:01.30 0.net
>>621
>健康を意識しないなら欧米式のほうがこれまた単純に美味ってことなのかも

単に食事の作法の違いだろ 「出されたものを食う のこったら持ち帰る」 ってだけのことかと

631 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 00:51:14.04 0.net
イギリスの水兵さんは燃費良いんだな

632 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 00:51:50.78 0.net
>イギリス人はカレーを食わなかったという前提が

だれもそんなことは言ってないだろw

633 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:09:03.20 0.net
>>632
なら、「日本の煮物にカレー粉を入れるものが皆無なのは不可解」並のもっと
妙ちくりんなことを言っていることになりゃせんか?

イギリス式のカレーは、本家インドのカレーとはかなり異なる。
まねした日本のカレーの元祖様だ、といえば何が違うかわかるだろ。

でも、イギリス人からすれば、自身が食ってるカレーはあくまでインド料理であって
イギリス料理じゃない。ラーメンが日本料理の範疇には入らないのと同じこと。

634 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:14:00.31 O.net
>>619
ウスターソースはイギリスの調味料だろ。イギリスのウスターソースは白いのか。
因みに幕末の遣欧使節はオランダの商店で醤油を購入してるし、長崎出島からは醤油輸出用の瓶が出土してる。普及してたとまで言えるかは知らんが、少なくとも店で売る程度には使われてたんだぞ。

635 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:15:49.22 0.net
店で一見さんが買えるなら普及してるだろwww

636 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:20:02.44 O.net
>>633
外国料理をどれほど魔改造しても、自国の料理と見なされるには凄い時間がかかる。
日本の例を考えてみろ。400年以上前に伝わった天麩羅はさすがに和食扱いだが、君の挙げたラーメンやカレー、その他オムライスやポークソテーやコロッケなど。
どれほど日本人に愛されていても「和食」とはいわない(米飯・味噌汁・漬物を添える豚カツは和食扱いの一歩手前かな)。

637 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:21:05.11 O.net
>>635
少なくともわざわざ個人輸入するほどのゲテモノではなかったんだろうな。

638 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 01:24:11.83 0.net
>>636
まったくその通りだと思うが?

639 :636:2014/07/25(金) 01:35:04.25 O.net
>>638
自分も君の「イギリス人にとってカレーはインド料理」という指摘には頭が禿げ上がるほど同意する。

640 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 02:04:55.23 0.net
確かハリーポッターシリーズで、ロンがブイヤベースを食べて、「何これ」みたいな拒否反応をしてた描写があったけど、
イギリス人の平均的な反応なのかな

641 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 02:11:38.73 0.net
ヨーロッパの人は外国でも自分たちの暮らし方を崩さない傾向はあるな
トマトなんかでも食うようになるまで数百年レベルで時間掛かってるし、植民地各地でヨーロッパ式の建築物を作りたがるのでも判る
それが人種的優越感によるのか規律を守る為なのかといったことはさておいて、わざわざ食生活を取り込む必要はないと言えばない

で、長く交流を続けると中には変わり者もいて、インド風の料理おいしいし作りたいというのも現れ、スパイスの調合に不慣れな人でも再現出来るようにカレー粉を開発したら流行したってあたりが正解なんだろう

日本は古くから中華文化の下流にあって、到来物を有り難がるというか大国から何かを取り込むのに慣れてるから、外国からの物に抵抗が小さく、食べ物でも科学技術でも受け入れる準備はあった

そしてヨーロッパでも、その時々で有力な近接文化、イスラーム、メディチなりフランスの食文化なんかは普通に受け入れてるわけで、結局相手に一目置くかどうかが相手の文物を取り入れるかどうかを分ける、っていう当然の結論になりそう

642 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 04:48:04.83 O.net
>>641
中国なんかはヨーロッパでも一目置いていたようだがな。
ルイ14世が勅命で「論語」「孟子」をラテン語訳させて出版したほどで。

643 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 06:05:22.08 0.net
>>642
おフランスにはシノワズリ、ジャポニスムの伝統があって
東洋文化への関心はヨーロッパの中で最も高い

644 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 14:25:54.38 0.net
>>641
日本もトマト食べるまで数百年かかってんじゃん
南蛮貿易で入ってきたけれど見向きもされず、明治期の欧化策でようやっとこ
キャベツ、玉葱が大体似た経緯だな
セロリ、アスパラガス、オクラ、苦瓜なんて初到来はやはり朱印船・南蛮貿易の頃なのに
普及は昭和後半から。

なにがなんでも拒んでいたわけではなくて、唐辛子を香辛料として辛味種と野菜としての低刺激種と
少なくとも二系統維持して利用していたし、従前の調理法によく合致する南瓜、隼人瓜は普及定着
救荒食物としてやむなくが起源として甘藷、馬鈴薯

645 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 15:03:04.22 O.net
>>643
にも拘らず中華料理がアンシャン・レジーム期のフランスで持て囃されたとは聞かない。
やはり中国は遠い上に植民地でもなかったからか。

646 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 17:25:15.20 0.net
水滸伝(北宋末期)に登場している庶民が居酒屋で飲んでいた酒というのは
現代の紹興酒のようなものだったのでしょうか?
それともかつての日本と同じようなどぶろくや焼酎(白酒)だったのでしょうか
行者武松が虎退治前の居酒屋や孔明・孔亮のごちそうを奪った居酒屋で飲んでいたような酒です。

647 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 17:39:26.58 0.net
お好焼は和食ですか?

648 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 17:53:14.33 0.net
>>647
お好み焼きが日本が以外に存在するなら教えてくれ
似たもの(チヂミとか)は有るだろうけど
むしろなぜお好み焼きが日本料理でないかもしれないと思ったのか

649 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 17:59:39.72 0.net
お好み焼きもタコ焼きも歴史は浅いよね

650 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 18:09:00.72 0.net
お好み焼きはジャパニーズ・ピザなんて言って欧米や東南アジアにチェーン店があるから
一応日本食ってことになってるでしょ

651 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 18:26:00.60 0.net
鉄板で焼くというのは日本料理の調理法としては例外的だから
(日本料理の焼き物はたいがい網焼きか串焼き、つまり直火焼き)
お好み焼きは所謂「和風」イメージからは外れるけど
日本で日本人が創ったものならまぎれもなく日本料理だろう

652 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 18:28:49.51 0.net
>>644
日本にとってヨーロッパは遠く、存在感は弱い、たいして注目してなかったから普及するものは限られてたってことでしょ
そして幕末〜明治期はそれが身近な脅威となって、積極的に取り入れるようになった、なんら矛盾はない

ところで西洋東洋問わず、タバコなんていぶした煙をすう、相当に異文化、変な習慣だけど割合受け入れられたのは凄いことだな

653 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 19:10:02.40 O.net
>>652
嫌煙家の方にはご不快だろうが大目に見て頂くとして…
煙草は香りがあるし吸うと気持ちが落ち着く。
「何だありゃ?」と真似した人たちは、香りとリラクゼーション効果に次々と虜になっていったのでは。

654 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 19:15:53.62 O.net
>>647-651
発祥の頃には味噌味なんかもあったらしいが、今のお好み焼きはソース・マヨネーズといったヨーロッパ風の調味料を使うからな。
日本人の発明だし、紛れも無く日本の(誇る)食文化だが、あれが日本料理なのかと言えば微妙。

むしろ日本人の発明したヨーロッパ風の料理という理解で良いのではないかな。
たとえて言えば日本人が詠んだ漢詩文のようなもの。紛れも無く我々の先人による作で、日本人の誇るべき文学作品ではあるが、日本語ではない。

655 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 19:19:43.13 0.net
日本食だが和食ではないっていう感じだろうな

656 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 20:04:35.19 0.net
お好み焼きの起源とされる麩の焼にそっくりなものが
沖縄にぽーぽーという名前で残っている。初めて見たときはびっくりした。

657 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 21:35:08.69 0.net
日本食の一種だろうけど味付けが西洋由来のソースで
「一銭洋食」と日本人からみたら洋食っぽいものだったのは面白い

658 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 22:00:45.55 0.net
「モダン焼き」とか言うのもそういうニュアンスなんかね。

659 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 22:35:28.58 0.net
とはいえ、その「ソース」なるものが極めて日本的なシロモノではないか
元は英ウースターソースだが
元が海外からだから日本的ではないなんて言い始めたら醤油も和風ではないことになるぞ

660 :世界@名無史さん:2014/07/25(金) 23:59:40.28 0.net
>>651

スキ焼きの立場はどうなるw

661 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:03:06.07 0.net
お好みソースの主原料はナツメヤシ・・・
どう考えても和食ではないだろw

662 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:18:41.23 O.net
>>659
和食には使わないよな。
和食一歩手前まで日本化してるトンカツが今なお洋食のジャンルに入るのは、味付けにソースを使うから。

最近はポン酢おろしで食べることもあるが、あれが普通になったらトンカツは晴れて和食の仲間入り。

663 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:24:58.17 0.net
海苔を掛ければ和風。
海苔は日本固有の食材。

664 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:27:34.91 0.net
>>663
残念、海苔はけっこうあちこちで喰う

665 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:44:50.60 0.net
海苔は日本固有の食材と信じられているので、問題は無い。

666 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 00:50:33.49 0.net
海苔は日本ぐらいでしか食わんはずだが
日本の影響で食うくにならそれなりにある
そもそも海藻食う地域が少ないのに

667 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 02:48:01.32 0.net
>>652
薪で煮炊きしてたんだよ、煙は日常にあったから、それほど不快には感じなかったんではないの?
蠅や蚊を追い出すためにわざわざ杉の生葉を焚いて家屋に充満させたり
香炉だの線香だのもあったし

668 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 02:49:35.37 0.net
>>661
主原料ではないよ
使わないメーカーもあるし

669 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 03:29:21.30 0.net
>>667
その煙をパイプで集めて吸うというのは、結構飛躍した発想じゃないかなぁ

670 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 03:49:00.23 0.net
煙なんてできるだけ近寄りたくもないもので
それをわざわざ吸うなんて最初にやった人は物好きとしか言えない

671 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 03:52:17.08 0.net
大麻の吸引がヘロドトスの頃にはあったみたいだから、それに似たものとして普及したんじゃないか

672 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 04:20:43.60 0.net
香のような煙を嗅ぐ文化なんてユーラシアの西の端から東の海を越えたところにまでくまなくあったし、
民間療法で煙を吸うとか焚き染めるとかも広く行われていた

673 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 07:07:56.56 0.net
西欧に伝わった頃は呼吸器病の薬だと誤認されていたとか。本当か?

674 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 07:09:08.45 0.net
今の添加物を入れない紙巻きたばこではない、天然の葉っぱだけを焚いたならば良い香りもするのか?

675 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 07:10:04.38 0.net
訂正
添加物だらけの、今の紙巻きたばこではない、
天然のタバコの葉っぱだけを焚いたならば、良い香りもするのか?

676 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 08:36:09.71 O.net
>>675
する。
信じられなければ、葉巻を吸ってみれば一発でわかる。
煙草の好まれないアメリカでも葉巻は例外。それほど香りが良い。

677 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 09:19:08.33 0.net
串カツは和食なんじゃないのかな?
海外からのお客様を連れて行くと喜ぶけどな。

トンカツがカツ丼になれば和食っぽくないかな。
そもそも日本の洋食って洋風和食って感じだと思うよ、
ミンチカツとかオムライスとか日本独特のものなのでは。

678 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 09:41:18.69 0.net
>>675-676
じゃあ、キセルに刻み煙草だな

679 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 09:56:05.61 0.net
日本人視点と外国人視点で解釈が違うよね
カレーうどんやスパゲティナポリタンは本場の人から見たら日本食だろって…
まあ伝統的和食と日本食って定義や意味の問題のような気もするけど

680 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 10:30:35.22 O.net
香りがいいというか、葉巻は匂いが強烈過ぎる。
紙巻きなんか微香に思えるぐらい匂いがきつい。

681 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 10:32:59.32 0.net
>>679
我々がカリフォルニアロールやスパイシーツナロールが和食と認められないようなもんか

682 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 10:49:16.73 0.net
スパムむすびの旨さは否定できない

683 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 10:54:41.06 0.net
SUSHIポリスの出番だな

684 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 11:08:08.76 0.net
回転寿司って海外の創作寿司をけっこう導入しているからそのうちわけが判らなくなるぞ
海外じゃイタリア人の造った朝食用コーヒー味の寿司が高い評価を受けたりしてるから
朝寿司とか言って喫茶店のモーニングについてくるかも…

685 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 11:13:07.67 0.net
水タバコは煤が取れるので、好まれるの?

686 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 11:14:05.01 0.net
昔のアメリカの喫煙可のレストランでもシガレット(紙巻き)は良いけどシガー(葉巻)は不可ってのがあった
確かにオエッとくるほど臭い葉巻もあって香りがどうこうとか嗅覚をヤられている人のレベルでの話だね

687 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 12:04:23.45 0.net
洋食屋さんてコロッケでもハンバーグでもミンチカツでもトンカツでも
ご飯と味噌汁と漬け物がセットになってるのが定番だからなぁ。

なぜか付け合わせにスパゲティとか付いてるのが粋な感じでw

688 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 12:34:31.20 O.net
>>687
和食化の過程にあるんだろう。
ヨーロッパ由来とはいえ、天麩羅が完全に和食の一員になったように。

689 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 12:55:34.60 0.net
回転寿司は魚介類以外のネタもあるけどああゆうのまで酢飯でないと
いけないのかなと思う、普通の御飯の方があうんじゃないのかな。

魚でも穴子とか鰻とかの火の通ったものとかイクラとかウニとかタラコとか
魚卵系も必ずしも酢飯でなくてもと思うけどどうなのかな。酢飯という
のがそんなに美味しいなら寿司以外でも活用されてるのではと。

ちなみに海鮮丼は関西では普通のごはんだけど関東は酢飯を使ってると
聞いたけど本当ですか?

690 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 13:29:07.19 0.net
裏の都合だと、分ける手間が発生してしまう。コスト増。

691 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 13:50:55.61 0.net
>>669
インディアン(アメリカ原住民)の段階でパイプで吸ってたからなぁ。
西洋と東洋(≒ユーラシア大陸周辺世界)側から見れば、
煙吸う事自体を受け入れられたら、
パイプの習慣はそのまま真似するのはそれほど飛躍ではない気がする。

692 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 14:13:59.99 0.net
>>689
すめしは冷えても柔らかいので
冷やすこと必須な海鮮物とあわせるには酢飯が合理的
酢が米のアミロペクチンを分解し分子量下げるんで

693 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 14:24:18.36 0.net
それは逆に言うと冷やすことが必須でない素材に対して、あるいは
冷やす必要のないほど新鮮な素材に使う合理的理由が無いってことでは。

アミロペクチンが分解したら何になるんだっけ

694 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 15:51:08.90 0.net
何を言ってるんだ?

冷めた飯じゃなきゃ、寿司とか海鮮丼とかうまくねえだろ。

695 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 19:46:49.20 0.net
>>693
要するにざっくり澱粉
少々分解しても澱粉
最終的には糖になり、二酸化炭素になる

魚は新鮮でも刺身で食うなら冷やさないと旨くないよ

696 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 22:10:03.12 i.net
酢酸や蔗糖が浸透してるにせよ、冷やした寿司飯は微妙
好みはあるだろうけど、室温から人肌くらいが美味く感じる

697 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 22:23:45.91 0.net
西南日本とかだと、一般家庭でばら寿司を作るときは、時期によっては柑橘の搾り汁をそのまま使ってたのかな

698 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 23:40:06.97 0.net
冷やした 寿司飯がうまいわけなかろw

699 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 23:52:07.70 0.net
「冷やす」と言っているやつは、マジで冷蔵庫に入れてとかいう意味で言ってるのか??
だったら熱い飯に寿司ネタのっけるのと同じくらい不快な食べ物だ。

700 :世界@名無史さん:2014/07/26(土) 23:59:01.79 0.net
関門方面なら刺身をお茶漬の具にして食べるよ
熱いお茶と冷たい刺身との組み合わせが美味しいよ

701 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 01:53:41.15 0.net
オエッ 不味そう

702 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 03:31:40.81 0.net
伊豆半島辺り地元料理なのかな? お茶じゃないけど、ご飯の上に刺身とかぶつ切りを乗せて、出し汁をかけて
食べるまご茶漬けってのもあるね。
ちょくちょく伊豆に行くんだけど、けっこう食べてるな。うまい。

703 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 03:54:51.37 0.net
こんなグロテスクな死体の処理があったのかと、驚かされ、背筋が寒くなった。ドライな火葬方法に慣れた現代日本人にはショックの連続である。ヨーロッパを代表する貴族ハプスブルク家では、心臓、内臓、それ以外の部位を丁寧に切り分け、3つの場所に保管した。

704 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 06:08:37.49 0.net
スレ違い乙

705 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 10:46:50.06 0.net
>>699
最近は日本酒の「冷や」も冷蔵庫で冷やしたのを指すと思っている奴が多いらしいな
生まれたときから冷蔵庫が身近にあると「冷やす」ことに対する感覚も変わってくるんだろう

706 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 12:44:35.46 0.net
>>700
>>702
魚の美味い地域に共通してるのか
北陸は寿司のシャリが温かいというし

腐りかけて柔らかくなってる刺身が当たり前の関東平野では考えられ位だろうな
温めると臭みで耐えらないだろうから

707 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 12:55:28.41 0.net
お燗も人肌からチン燗なんて60℃超の熱すぎるのまでいろいろだねえ
近年じゃ過冷却の冷やなんて異様なものまである始末…

708 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 13:13:25.85 0.net
四国に出張したときにホテルの近所に蒲鉾工場があって出来たてを
食べたけど熱々で生臭さが強烈だった、美味しかったけど何で冷えたら
匂いが消えるのか不思議だなぁ。

709 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 17:49:22.23 O.net
>>702
おお、それは食ったことがある。
当方は茨城と埼玉の県境だが、九州で修行した板前さんの店で出してくれる。

710 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 22:58:25.72 0.net
どこでも刺身定食を頼んだら冷えた刺身と温かいご飯と汁物がついて
くると思うけどね、刺身と冷えたご飯なんて組合せは見たこと無いよ。

711 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 23:07:22.51 0.net
>>710
飯と刺身が別に出るのと
飯の上に刺身を乗せて出るのとでは
全然違う

712 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 23:45:34.83 0.net
刺身に醤油とワサビをつけて温かいご飯に乗せて一緒にかっ込まないの?

713 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 23:51:49.31 0.net
腐りかけのテロテロに軟化した刺身を「寝かした方がアミノ酸で旨味が増す」とかいう
誤魔化しだか自己暗示だかで騙されて食ってる地域の人なら、仕方ないよね
ちゃんとした刺身なら、熱い飯と合わせて食うと旨いから

714 :世界@名無史さん:2014/07/27(日) 23:52:41.50 0.net
>>708
安物のフカの身だからそりゃアンモニア飛ばさんと臭いだろ

715 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 00:22:19.34 0.net
魚の生臭さと軟骨魚類のアンモニア臭は別物じゃまいか

716 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 11:21:56.16 0.net
まあマジレスすると、「寿司」というのが冷めて酸っぱい飯に具材を混ぜたり乗っけたりする料理のことなわけで
酢飯が嫌なら穴子丼でも鉄火丼でも好きに食ったらいいんじゃないの
あと腐りかけうんたら言ってる人は多分荒らしなんでNGで

717 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 11:38:09.48 0.net
酸味って腐敗を示唆する味なのに、どうしてこんなに好まれるんだろう
前近代では酸味を嫌ってたら食べるものがなかったってことか。果物は改良が進まず酸味が強く、調理したものも饐え易い

718 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 11:55:54.78 O.net
「中世フランス人の嗜好は現代フランス人とは異なっていた。
彼らは酸味を好み、スープに酢を加え粥に葡萄汁をかけた」
―――『美食の歴史』より

719 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 12:12:00.40 0.net
その割にはトマトの利用遅いのな

720 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 12:22:32.16 0.net
新大陸原産だから仕方ない。
酢漬けの文化とかは紀元前からあるはず。

721 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 14:01:19.09 0.net
つーか鮨はもともと乳酸菌発酵だよね。酢飯はその即席版で。

722 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 14:08:34.24 0.net
トマトとか新作物を栽培されると、10分の1税の対象になっていないので、
無税になるので領主は困るんだけど。課税対象列挙記述方式を採用しているため。

723 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 14:49:21.17 0.net
鮨は本来米を食うものじゃなかったからなあ。

724 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 15:01:21.60 0.net
>>717
酢とか乳酸菌とか、あと完全ではないけどビタミンCとかを示唆する味だからではないかと
まあ要するに、古代人も嫌な酸っぱさといい感じな酸っぱさの区別はついたんでしょ

725 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 15:08:07.87 0.net
味覚は経験の蓄積で判断が変わっていくからね
小さい子供なんかは苦みや酸味は腐敗を示す危険なものとして本能的に嫌うけど
あれこれ食べているうちにほろ苦さの美味とか酸味の爽やかさが判るようになる

726 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 22:15:05.93 0.net
ビタミンCを示唆しているイメージはないねえ

727 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 22:18:50.18 0.net
梅干しでご飯とかお茶漬け食べたら美味しいけどねぇ

さすがに梅干しが腐敗してるとは思わないけど

728 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 22:26:37.56 0.net
猿のころから果物食ってるんだから、果物の酸っぱさは不快とみなさない
脳のパスがあるんでないの?
野生種の果物なんだから、今の果物とは比べものにならないほど酸っぱいだろ。

729 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 22:42:36.76 0.net
ビタミンCは甘いものだろw

果物は食われたくないうちは、すっぱかったり、渋かったりするのさ、それを喜んで食う猿は
ヒトだけだwww

730 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 23:05:09.36 0.net
野生で完熟して甘くなる果物は、耐寒性のあるものでも柿とか無花果とか大体南方起源だな
一方でこれらは未熟でもそれなりに食べられる。南方のものは未熟だと渋かったり、下手したら有毒だったり...
物が腐りやすくて甘い果物の豊富な熱帯〜亜熱帯の民族は、酸味の忌避と、甘いものへの嗜好性が特に強い?

731 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 23:09:46.81 0.net
未熟な柿が食えるのか よほどの阿呆だのwww

732 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 23:10:45.03 0.net
しかし野生の猿が食べてる実で、ヒトが美味しく食えるものは少ないぞ

733 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 23:29:49.33 0.net
亜熱帯の民族ってサルのことだったのかw

734 :世界@名無史さん:2014/07/28(月) 23:31:55.84 0.net
>>730
柿が耐寒性を獲得するのと、人間が柿の自生地に侵入するのと、どっちが早かったよ?

735 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 00:29:01.37 O.net
>>716
穴子丼はともかく、鉄火丼は普通酢飯では?

ところで、自分は鰻も穴子も大好きなんだが、何で滋養強壮は鰻の専売特許なんだ。穴子だって結構濃厚な味なのに。

736 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:02:01.35 0.net
穴子はテンプラにするくらいだから、濃い味とは言わんだろ。
油を足して食ってるんだから。

穴子の天麩羅は好きだよ。

737 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:04:36.13 0.net
>>729
ビタミンC=アスコルビン酸

酸だけあってすっぱいよ

ビタミンC剤のカプセルの中身を紅茶に入れるとレモンティーみたいな味になる

738 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:05:34.67 0.net
鰹節の代わりに、他の魚の節を使う出汁があるのは知ってるけど、
干しシイタケの代わりに他の干しキノコを使ったり、昆布の代わりに他の海藻を使って出汁をとることってあるの?

739 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:08:04.26 0.net
食べ物板へスレッドごと移転したほうが良いんじゃないかなあ。

740 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:10:37.16 0.net
最近出たチーズの世界史本が見つからないと図書館探してて気づいた。
食い物の分類ではなく畜産だと

741 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 01:43:16.07 0.net
>>731 言葉が足りなかった。純寒冷地系の果樹は、ベリー系やバラ科のように、完熟しても酸味が残るものが多い。
数少ない冬が寒い地域でもちゃんと甘くなる果物の一つである柿は、南方系の多くの果物の常として、未熟なものは渋くてどうしても食べられない。
しかも西日本でも中国山地の一部などでは、渋柿すらできないとされる場所があるほど、基本的にやや暖かいところのもの。
こういうこと。
無花果は未熟なうちに食べたらどうなるかは知らない。

742 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 02:39:59.51 0.net
野生の柿が完熟すると甘くなるとは寡聞にして知らなかったんだがマジ?

743 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 02:44:03.20 0.net
みしらずがき は会津の名産

温暖地の干し柿は聞いたことが無いのう

744 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 02:45:19.21 0.net
>>742

渋柿でも完熟すれば非常に甘くなる

745 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 02:48:16.78 0.net
軟化するまで待つのを完熟と表現すんのは違うと思う
ttp://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/0811/02.html

746 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 02:57:15.25 0.net
ドロドロになるまでほっとけば甘くなる
赤く色づいた程度の熟し方ではだめ

747 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 03:34:51.06 0.net
韓国では夏に犬が誘拐されるらしい
http://livedoor.blogimg.jp/spindle24/imgs/9/e/9eb82587.jpg

http://kimigayo-japan.up.seesaa.net/image/E99F93E59BBDE78AACE88289.jpg

748 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 03:50:08.77 0.net
熟す というのは、いちばんおいしい状態になることだろ

軟化とは違う概念だろ

749 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 08:31:30.63 0.net
>>741
ちょうど今の季節、園芸店に実付の鉢植えが売ってる、ブルーベリーとかクランベリーとかの未熟果、食べてみろよ
渋いぞー
バラ科というと、梅・杏・枇の未熟果は青毒があるし、バラそのものである日本産の東アジア産のノイバラの実は熟しても有毒
熟れれば甘いものでも未熟果はタンニンで渋い、それどころか、庭木になるカリン、トキワサンザシ、ソメイヨシノを含むオオシマザクラ類の
実は熟れても渋い

分布が熱帯に寄ってる分類群で熟果に酸味があるものなら、筆頭は、柑橘類。ブトウ
ガチで熱帯果実で酸味のある果実なら、スターフルーツ、マンゴー、ライチー、アセロラ、パッションフルーツ、パイナップルとと、まあ、
いろいろあるで

熱帯産のもので実に酸味のあるタマリンド、同科に温帯産のものにはみあたらない、豆科
あんたの分類では熱帯系のものだというイチジクを含むクワ科、マルベリー(クワの実)は熟果に酸味がある

750 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 08:59:25.00 0.net
>>742
近縁種のマメガキは、落果寸前に甘くなる
種子が発芽可能になった時点を「熟れた」とすると、その時点ではまだ渋い
落下寸前には果肉は殆ど液状になっている
こうなると、栽培種の渋柿とほとんど同じ

751 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 11:05:09.41 0.net
スターフルーツ、マンゴー、ライチー、の熟したものは酸味は無いだろ

752 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 13:25:01.51 0.net
食べたこと無いの?

753 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 20:03:05.56 O.net
>>738
キノコ鍋なんてのは色々なキノコの出汁を味わう料理じゃないかな。
とはいえキノコの出汁と言えば普通は椎茸。他のキノコに比べて旨味が濃厚なのか。

754 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 20:37:39.06 0.net
だしだけなら、クリタケのほうが良いダシが出る。
シイタケなのは、古くから人工栽培でき、安定供給されたから・・・

755 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 20:39:56.79 0.net
ポルチーニは戻し汁も使うね、あとロシア人は白キノコその他森で採取して干してスープや煮込み料理などいろいろ使う
日本でもマイナーだけどシメジやハツタケ、チチタケなんかは乾物で流通してて、汁物に使う
椎茸は味もさることながら結構古くから栽培されてるので、流通の面で乾キノコの代表になってるような気がする

756 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:17:11.99 0.net
>>747
犬を食べるとか最低過ぎる
犬は人間の友達なのに

「伏」という漢字は人と犬が無邪気に触れ合う場面を象形化したもの
漢字が生まれた数千年前から人と犬は友達同士だった証だと言われているね。

757 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:32:35.95 0.net
羊頭狗肉
狡兎死して走狗烹らる

758 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:36:07.89 0.net
>>756
伏にそんなほのぼのとした意味はないぞ。犬って基本的に悪口で使われてんのに

759 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:36:59.24 0.net
>>756
http://www.47news.jp/feature/47school/kanji/post_401.html
>「祓」の右は「友」ではありません。「犬」に「ノ」を加えた形です。
>「ノ」を加えて「犬」を殺しているのです。「示(じ)」は神様を祭る際のテーブルです。
>つまり犬をいけにえにし、神に祈(いの)り清め祓うのが「祓」です。

760 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:40:19.73 0.net
犬は人糞と野菜くずだけでも生育するから普通に各地で食用になってたのにね
豚や鶏の方が効率いいから廃れていっただけで

761 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:44:44.06 0.net
犬を食べるのは最低って、それはそれで文化の違いだよなぁ。
ペットとして飼ってる人から見れば、ウサギを食べるなんて最低、ってのと似たようものかと。
他国の食文化を感情的に批判するのはいかがなものか。
さすがに犬を食べたことはないし、食べたいとも思わないが。

762 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 21:49:01.08 0.net
日本で食わなくなったのも明治以降だし

763 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:03:53.32 O.net
>>761
日本ではあまり兎を食べないね。
江戸時代には元日に徳川将軍が食べていたというのに。

764 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:05:57.53 0.net
四つ脚禁忌の時代でも二本脚でピョンピョン跳ねるから四つ脚ではないという屁理屈で
兎は禁忌の対象外だったというのに

765 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:26:28.92 0.net
漱石の「我輩は猫である」で、ここの書生は犬ばっかり食ってて見ててうんざりする
とか猫が嘆いてるやん。

766 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:45:03.22 0.net
生類憐れみの令で日本では犬食いが激減、一般的習慣ではなくなったのだ

767 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:47:06.49 0.net
それもない

768 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:57:44.50 0.net
>>762
戦中派は食ってたぞ
赤犬の味噌炊とか

769 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 22:58:26.37 0.net
>>763
故郷の山で兎を追い回したのは、何のため?

770 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:14:32.62 0.net
戦後しばらくまでは、小学生の遠足兼ねて、山でウサギ狩りをして鍋にして食うってイベントがあった程度には、メジャーな食肉
戦争中に飛行服の襟用にウサギ養殖してたけど、その肉ももちろん食ってたよ
JASのウインナーなんかの規格だと、使えるのは家畜、家兎、家禽と独立して表記されて、いまでも家畜とは一線引いてるのがちょっと面白い

771 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:15:33.32 0.net
生類憐みの令が綱吉の死後解除されると
集められ保護されていたたくさんの犬は格安で下げ渡された
江戸っ子たちはそれをぶち殺して喰ったさうだよ

772 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:20:03.89 0.net
ご注文は犬ですか?

773 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:21:40.57 0.net
はいはい。
ドッグカフェ(やらしい方)に通い詰めてください

774 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:27:13.21 0.net
学問系の板で生半可な知識ひけらかして、
うんちくの一斉射撃をあびるってのはよくある事態だが・・・。
正史関係の事柄より、雑学系の事柄のほうが勢いと量が激しいな。

775 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:30:20.63 0.net
犬はある意味代表だけど、いまは食べないけど、昔は食べてたとか、地域によっては食べてる動物って他になにがあるだろう?
入手性が悪くなった鯨、いろいろ問題になってるけど地域によっては普通に食べてるイルカ、場所によっては
普通に足とか売ってるらしいカエル、ゲテモノ扱いだけど割と食べられてるっぽいヘビ、ちょっと違うけど黒焼き
とかあるトカゲ(あれ何トカゲだ)、他に何か思いつくのあるかな?
猫って食べることある、ないしあったんだっけ?

776 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:38:13.49 0.net
それをいうなら イモリ だろw

777 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:43:14.76 0.net
イナゴとか蜂の子とか。

ちょっと違う話だけど、
蕨やぜんまいが全国区で一般的な食材になってるのも逆に不思議な気もする。

778 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:54:21.25 0.net
あぁ、あれはイモリだったか。失礼。
爬虫類両生類はけっこういろんなの食べるよね。ワニ料理とかあったと思うし。

虫類はかなりいろいろあるねぇ。
日本のとは種類が違うけど、カブトムシの幼虫は高タンパク源として食べてるところあるし、サソリを食べる
ところもあったような? 森に住む種類だけどゴキブリもあったかな? あんまりいろいろは思いつかないけど。

779 :世界@名無史さん:2014/07/29(火) 23:55:26.69 0.net
両生類といったらハンザキを忘れちゃいけない

780 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:29:42.12 0.net
>>775

地中海東岸〜ペルシャ湾岸にかけての地域で馴化
盛んに飼育され食べられていたが、コプト教・イスラム教の流布で途絶える
ユーラシアの両端では今も盛んに食べられている

781 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:31:58.48 0.net
あっちは特別天然記念物だからカエルの方で、
トノサマガエルくらいなら肉が食える

782 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:35:59.59 0.net
お前が食っちゃうから トノサマガエルいなくなっちゃったぢゃんwww

783 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:37:42.08 0.net
あそこらでは シーラカンス食うそうぢゃないかうまいのかねwww

784 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:41:58.35 0.net
シーラカンスは現地では食用に不向きと敬遠されてたはず

785 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:48:41.55 0.net
最初の個体は魚市場でみつかったはず

786 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 00:51:25.67 0.net
>>785
ttp://www.dinofish.com/discoa.htm
そのような記述はない

787 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 01:01:42.40 0.net
最初の南アフリカのがトロール船の揚荷からで、最近のインドネシアのが魚市場じゃなかったかな

788 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 01:05:08.67 0.net
>>787
インドネシアのがまずいから敬遠されてるってやつ。アフリカのはそもそも魚市場に出回ってない

789 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 01:07:07.87 0.net
>>784
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%A2
食うと下痢になるうえ、まずいってwペディアぐらい見ても罰当たらんぞ

790 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 07:51:24.01 0.net
なあ、ウイルスって毒素を出すんだっけ?

791 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 08:00:15.39 0.net
水滸伝の時代(北宋末期)に飲まれていた酒というのはどぶろく・紹興酒・焼酎ですか?
普通の庶民というのは、あのクセがある紹興酒を日常的に飲んでいたのでしょうか?
当時からカラメルで着色する技術・習慣があったのでしょうか?

また、江戸時代の日本でも庶民は日本酒ではなくどぶろくだったのでしょうか?
その場合、どぶろくは日持ちしないので豆腐のように安価で毎日売りに出ていたのでしょうか?
(現代ではわざわざつくると保存流通コストが高いので割高になってるはずです)

792 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 08:18:29.17 0.net
江戸はどぶろくも飲んでたけど庶民が清酒をのむことは可能な値段だよ
但し水で薄めてる
増量というより薄い酒が基準で、濃く作って安く運び、現地で薄める前提

793 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 08:25:28.41 0.net
>>790
ウイルスにどれだけ種類があると思ってんの?

794 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 08:31:02.84 0.net
3種類

795 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 09:41:58.58 0.net
RNA型とDNA型とあと一つは何?

796 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 10:18:10.18 0.net
未知のウイルスwww

797 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 10:33:57.27 0.net
RNAとDNAがそろっている奴。

798 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 15:51:18.79 0.net
>>791
北宋の時代だと蒸留酒の技術はまだできてなかったんじゃなかろうか。

799 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 16:39:45.90 0.net
北宋なんて支那人が文人墨客から土人に転落する最終段階だろ

800 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 18:00:08.01 0.net
だから 一番いい時代ってことだろw

801 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 22:52:05.60 0.net
はぁ?
一番よかったのは唐だろ、
なんとか文明人の体裁が整ってたギリギリのところが北宋

802 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 22:53:16.06 0.net
変な煽りが出てるな。文明人の体裁なんていつの時代も保ってるじゃん
中共が異常なだけで

803 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 23:04:27.36 0.net
一番よかったのは、尭瞬 の時代ってことになってるだろ

804 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 23:10:40.92 0.net
周公の時代は?

805 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 23:20:07.51 0.net
尭瞬に関しては矛盾という言葉の語源をきちんと調べてみると面白い

806 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 23:37:28.48 0.net
ヒント:韓非子

807 :世界@名無史さん:2014/07/30(水) 23:46:55.60 0.net
妬むな、妬むなw

808 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 03:56:57.10 0.net
殷の紂王の時代が一番よかったんじゃないか?

酒池肉林だから、このスレ的には最高だ。

809 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 04:00:49.77 0.net
けど、支那文明って、エジプト・メソポタミア・インダスから1200年くらい開闢が遅れてるぞ
初期の作物・家畜も支那に野生種の無い大麦・豌豆・羊・山羊だし
それで四大文明とかおかしいだろ

810 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 05:44:21.27 O.net
初期の楔形文字は紀元前三千年頃。甲骨文字は紀元前千二百年頃。
文明の基準を文字としても遅いな。西ではミケーネやヒッタイトの
滅亡とか、既に中期古代だ。

811 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 09:02:34.74 0.net
朝鮮人って北宋時代とか日本の江戸時代にはどんな酒を飲んでたの?
マッコリ()みたいな原始的な酒しか飲んでなかったの?w

そもそも貨幣経済が庶民の間に浸透してなくて、みそや漬物みたいに自家製だったから
質が向上しなかったて本で読んだことがあるんだが……

チャスミル()ジンロ()とかも近代に入って外国資本の蒸留器でつくった何の面白味のない甲類焼酎だし

812 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 10:06:21.01 O.net
今のマッコリって何であんなに甘ったるいのかね。
戦前の本には「朝鮮ドブロクは口が曲がるほど酸っぱい」
みたいな話しか見えないが。

813 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 11:33:15.26 0.net
加糖?

814 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 11:39:17.86 0.net
サッカリンとかアスパルテームとか入れてるからではないのか
サッカリンを甘く感じない気の毒な味覚なのでトマトジュース+カビみたいに感じる

815 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 18:56:48.22 0.net
沖縄のミキは、原料や製法は甘酒みたいなものなのに、なんであんなに味が薄いんだろう
もちろん酒粕+糖+水のばったもん甘酒以外に、米をちゃんと発酵させた甘酒も飲んだことがある
ミキが甘酒の類なら、普通に作っても甘いものになりそうなのに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%8D_(%E9%A3%B2%E6%96%99%E6%B0%B4) みき (飲料水)

816 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 20:04:01.80 0.net
>>815
暑いから濃厚なものを受け付けないって嗜好と、温度が高くてどんどん発酵→腐敗が進むので濃く仕込めないっていう流通の問題じゃないのかな

817 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 22:02:22.68 0.net
「暑いから」というならもっと暑い熱帯地方の嗜好品はどうなのよ
もっともっと薄いのか?

818 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 22:07:28.00 0.net
ビンロウとかか?

819 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 22:21:03.87 0.net
なんか前にも信州の食い物にやたらに塩分が多いのを
冬に寒いからと説明してる人が居たが
じゃあロシア料理や北欧料理はもっともっと辛いのかということになったが

820 :世界@名無史さん:2014/07/31(木) 22:44:44.91 0.net
ウクライナ人は、ロシア人の料理は塩辛いというよなあ
日本に伝わってるロシア料理の大半はウクライナ料理

821 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 02:11:54.62 0.net
>>812

ほっとけば酢酸発酵が進んですっぱくなる。

そうなっても飲んでた・・・と言うだけの話だろ

822 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 04:32:00.24 0.net
今は缶に充てんして長期保存ができるんだけどな
なんか粉っぽい薄甘い粥みたい
わしたショップで売ってるのがたまたま外れの銘柄なのかな

823 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 13:16:42.89 0.net
>>819
塩分摂ると血圧上がって体温も上がるから
寒い地域だから食べ物がしょっぱいというのは有り得ることだと思う

824 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 13:55:38.81 0.net
ロシア映画で水兵が黒パンに岩塩をすりこんで食べるシーンがあるね
最初白パン&粉チーズかと思ったらそんな高級なもんを食べているはずが無いらしい

825 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 14:28:43.06 0.net
イヌイットとかサーメとかサモエドとかのほんまものの極地の住民は塩分あんまり摂らないけどな
肉も魚も味付けなし

826 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 14:33:13.11 0.net
>>824
牛脂じゃねーの?

日露戦争勝利の最大の功労者は、バルチック艦隊の水兵の常食の牛脂に
卵を産んだハエ。

827 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 14:57:31.95 O.net
脂身だけのベーコンとか大好きだもんなあいつら

828 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 16:54:59.68 0.net
塩をパンに刷り込むシーンを、粉チーズをパンに刷り込んでるのと見間違えそうになった
と書いてるのに、なして牛脂?
粉状・顆粒状の牛脂とかあるんかいなw

829 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 21:13:02.54 0.net
>>809アレクサンドロス三世が文明を持ち込んでから急激に発展したのが中国

830 :世界@名無史さん:2014/08/01(金) 22:06:01.36 0.net
>>825
確か、土に埋めておくだけで冷凍保存できるんだよね。
極寒まではいかない寒冷地で塩味が多いのは、
越冬のための保存食という意味のほうが大きいのかも。

831 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 00:56:01.46 0.net
そりゃあちがうだろう

寒暖にかかわらず、塩蔵はしていたのだから

塩に漬けたら、塩を抜くだけの話

832 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 09:54:34.03 0.net
>>830
冷凍保存なんてしないよ
埋めてたら白熊とか橇犬に掘られるし
水鳥の革袋詰は冷凍じゃないけれど、なんで白熊に横取りされないのかな?

833 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 13:40:47.18 0.net
牛脂を甘く感じるのは何故なんだろうね?

834 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 13:42:23.13 0.net
グリセリンが一部遊離しているから

835 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 14:40:25.56 0.net
このままでは中国人に食べ尽くされてしまう!センザンコウが絶滅の危機
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=91921&type=
毎日新報によると、過去30年間で中国に現存するセンザンコウの数は
90%減少し、その大半が中国人の食卓に上った。ロンドン動物協会保
護プロジェクトの責任者は、過去10年間に世界全体で100万頭を超
える野生センザンコウが違法に捕獲され、中国とベトナムの密貿易が危
機的状況を生み出していると指摘。
中国やベトナムなど東南アジアでの現存数はごくわずかでしかないと述べた。

836 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 15:12:05.55 0.net
これこれ
唐揚にすると旨いという、アルマジロ

837 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:16:09.92 0.net
アルマジロ食べる人を理解できないです。
基本的に野生動物は自由に生きてるから食用にすべきではないです。

人間は家畜と養殖で得た動物のみ食すべき。

838 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:29:07.71 0.net
浜崎伝助「ん?」

839 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:29:52.50 0.net
>>837
漁業はできないなww
と言うよりも、漁業をもっと問題にすべきだよな
アレだって学者に寄れば、人類はすでに9割の魚を取りつくして
しまったそうだからな
すなわち人間が漁業をやめたら魚が10倍に増えると

840 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:30:58.04 0.net
環境壊したあと勝手に再生するわけないでしょ

841 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:32:32.19 0.net
漁撈の産物が食の中軸にある日本人の食生活はそもそもおかしいと。
煮干が使えなきゃ味噌汁もおしまいだ。
そもそも養殖の餌のほとんどは獲ってきた安い魚なんだがね。

842 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:55:45.47 0.net
>>837 アメリカではココノオビアルマジロが年々分布を北に広げてるとか。大恐慌の頃にはよく食べられて、
フーバー(当時の大統領)の豚(Hoover hog)とも呼ばれたとか
アメリカのアルマジロはまだ捕りしろがあるかな。それにしてもコヨーテとかの肉食獣もいるし、虫しか食べないなのによくアメリカで広がったもんだ
それも19世紀以降に
http://en.wikipedia.org/wiki/Nine-banded_armadillo

843 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 20:57:19.39 0.net
>>840
いや人類の捕獲圧力はすさまじいものがあると思うぞ
というのはウチの田舎で、橋の建設工事に伴ってそのあたりいったいの
漁業を5年くらい禁止していたのだが、
解禁してから4〜5日くらいは、通常の10倍の水揚が
あったからな

844 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 22:38:20.12 0.net
1年やめて 水揚げ10日分の増加かwww

845 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 22:45:01.54 0.net
確かに、米国ってやたらにアルマジロがいるんだよなあ。
道路で死んでる野生動物No1だろ。

あれ中国人に売れるなら、けっこうな商売になる。

846 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 22:55:10.93 0.net
第二次大戦後に漁にでたら
「海がわきたつよう」に魚取れたらしいな

847 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 22:58:03.80 0.net
>>846
下手したら「栄養になるもんがいっぱいあるから・・・」ってオカルト方面に持ってかれそうな話だ

848 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:05:35.42 0.net
>>843
それって禁漁されていた辺りが安全地帯になって少その辺り限定で集まってただけで、解禁された年や翌年まで
年間漁獲量が大幅増量ってわけでないなら、たいして増えてないんじゃない?
海の魚の年間漁獲量だって、とくに禁漁しなくても年によって不良だったり豊漁だったりするし、数日の豊漁は
気のせい程度の違いだよね。

849 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:08:37.61 0.net
>>847
まぁそういう発想は予想してたが
一応動力船は徴用されてまともな漁ができなかったからね

850 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:08:50.84 0.net
WWI 後の戦場跡は豊作だったみたいな話だな。

851 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:11:30.75 0.net
今頃福島浜通りの海や川には、魚がうようよしてるんだろうな

852 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:20:50.15 0.net
>>851
そういう話題用のスレ

東日本大震災が野生生物に与えた影響
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1302282176/

1 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2011/04/09(土) 02:02:56.58
陸生生物・海生生物を問わず、
直接の天災・引き続き起きた事故の影響を問わず、
東日本大震災が野生生物に与えた影響を語り合いましょう。

853 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:35:36.32 i.net
食物板あたりの蝦蛄かなんかのスレでは、
逆に「その話題飽きたから」みたいな文言が
テンプレート的に1に書かれてたな

854 :世界@名無史さん:2014/08/02(土) 23:46:35.58 0.net
釣果は良いんだろうけど、のんびりした気持ちにはなれんだろうなあ>浜通り

855 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 01:19:07.19 0.net
その手の話題で言えば

高級食材 韓国産 はも が今年は肥えているんじゃないかのwww


は〜〜〜やだやだ

856 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 06:45:54.10 0.net
>>853
エビカニすれな
本当にこの話題は単純にしょうもないんだよ
人間の窒素、リンの量なんてわずかなもんだ
小学生がウンコの話題で盛り上がってるのを見るようだ

857 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 12:06:01.93 0.net
>>856
小学生はスカトロ話だいすきだからな。
中高生になるとエログロになるけど。

ところで冷し中華って関東風と関西風でどう違うんだ?

858 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 13:25:34.77 0.net
名前が違うだけ

859 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 13:36:09.21 0.net
そういや昔はレーメンって言ってたな、最近は食べないから知らんけど

ところで吉野家の鰻丼って関東風か関西風かどっちなのでしょうか?

860 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 13:46:39.75 0.net
北海道のセイコーマートは丑の日にサンマの蒲焼弁当でお茶を濁した。

861 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 14:13:19.01 0.net
>>859

中華風w

862 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 14:48:18.01 0.net
香港で食べた鰻料理は開かずにブツ切りにして炒めてたか煮込んでたか
してたぞ。

863 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 15:02:14.57 0.net
>>862
日本でも江戸時代半ばまではブツ切り調理がデフォ。
ぶつ切りにして串に刺して炙り焼きにした様が蒲の穂に似ていたので蒲焼の名が付いた。
香港のぶつ切り炒めは御朱印貿易時代に日本から伝わったもの。

864 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 16:52:00.85 0.net
https://twitter.com/errorero/status/493953371934445569/photo/1
さすがフランスというべきか

865 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 16:57:43.48 O.net
>>859
冷麺というと韓国式のほうを指すことが多いな、最近は。

866 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 18:00:40.32 0.net
>>864 イギリスの食は新石器時代に進化をやめたのか

867 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 18:22:56.48 O.net
ジェイミー・オリバーの番組を見ながらこのスレ開いてワロタ。
「イギリス人に美味しいものを食べさせる」という壮大な
野望を抱いてる人だからなあ。

868 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 18:49:18.49 0.net
あのひとはほとんど、イタリアンかと思ったw

869 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 19:25:22.76 0.net
>>865
冷麺は平壌の食い物だから韓国式ではなくて朝鮮式

870 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 20:08:01.03 0.net
酒(とか一部の食べ物)の「○○は女子どものもの。男なら××」みたいな
差別意識ってどこから来てるの? まずいものを食えるのが強い、強い=男、みたいな連想から?

871 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 20:22:59.63 0.net
冷麺ってハサミで切らなきゃ食べられないなんて
作っていておかしいと思わなかったのかねえ…

872 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 20:54:16.67 0.net
世界的にみるとなんでも箸だけで食べられる状態にまで
調理したり切り分けたりしてから出す日本のほうが
少数派じゃね?

873 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:01:20.60 0.net
酒ってどうして男が好きなんだろうな
世界的傾向だと思うが
やはり神経生理学的に女より男が好むものなんだろうか
飲める女もいるよとか飲めない男もいるよとかそういうことではない

874 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:21:30.91 O.net
昔から芋蛸ナンキンと申しましてな。
女の好きなものは芋と蛸とカボチャだそうです。

875 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:27:20.30 i.net
>>862
俺が食ったのは話梅かなんかと煮込んであったW
年配の日本人なら食べないかも

876 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:27:54.68 0.net
外で働いてる男は酒飲んでうさばらししたくなるけど
家庭を守る事を義務付けられていた昔の女性は…って感じじゃないの
今やオヤジギャルなんて言わずに普通にOLが居酒屋で酒飲んでるし

877 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:31:17.29 0.net
>>873
酒に関する嗜好に性差ないんだけどな。単なる偏見だろ

878 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:31:37.02 0.net
純粋に文化的なものなのかなあっていう疑問はあるんだよな
>>874「甘いもの」を女性が好むというのは本当に生理学的にそうなような気がする
だとすると酒はあまり嗜まないというのも本当に味覚の点でおいしくないんじゃないかっていう

879 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:38:15.59 0.net
生理的な小さな差違が文化的に増幅されて大きな差違になってる感じだな

880 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:48:11.84 0.net
男が塩気の強い食べ物を好むのは女性よりも肉体労働者が多いからだろうね

881 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:54:55.20 0.net
関西風のつゆが薄味で関東風のつゆが濃いのも、
商業都市である大阪より江戸のほうが肉体労働者が多かったから、
みたいな説があるな・・・真偽のほどはようわからんが。

882 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:57:29.73 0.net
江戸の武士なんてなんも働いてないのに?
京も大坂も全国から集まってくる物資を右往左往しながら仕分けて運んで積み替えての商いに、
売り買いだけでなく加工もやってる手工業地帯なんだけれどね

883 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 21:58:26.04 0.net
>>881
うどんは麺自体に塩気があるし、蕎麦にはないから、歴史的経緯はともかくうどんは薄味、蕎麦は少々きつめの味のほうがあうと思う

884 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:01:38.57 0.net
たまたま濃口醤油が関東で、薄口醤油が関西でうまれたからじゃないんかねえ。
醤油が関西でしか作れなかった時代は、関東は塩だけの料理が主力だろう。

885 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:01:53.68 0.net
>>882
なんも働いてないで済むような武士はあんまり市中で買い食いしないっしょ。

>手工業地帯なんだけれどね
そういう批判はあるみたい。
だからまあ、俗説だな。

886 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:09:57.45 0.net
>>883
なんか勘違いしてるようだが関東風のつゆより関西風のつゆのほうが塩分多いって知ってるか?
関東のつゆは醤油味で関西のつゆは塩味だと思えばいい
薄口醤油は濃口醤油より塩分多いんだよ

887 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:29:29.12 0.net
>>886
味の濃さが塩分のみで決まるとでも思ってる人なの?

888 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:31:04.52 0.net
>>887
肉体労働云々から始まってるから>>881が塩分の摂取量について誤解してると判断してんだろ

889 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:42:49.61 0.net
労働するから塩分もおかしいね。

890 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 22:50:30.56 0.net
労働(運動量)が増えれば塩分消費が増えるってのは一応事実じゃね
ただ激しい労働する層はそこまで食文化に大きな割合閉めないと思うけど
加えてどっちの地域でも同じ程度の割合でいると思う

891 :日本@名無史さん:2014/08/03(日) 22:53:27.66 0.net
>>857
>ところで冷し中華って関東風と関西風でどう違うんだ?

マヨネーズ

892 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 23:23:48.44 0.net
>>890
運動量じゃないね。運動すると筋肉が塩分を消費するのw

893 :世界@名無史さん:2014/08/03(日) 23:24:16.72 0.net
筋肉が塩分を消費wwwww

894 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 01:13:10.06 0.net
美味いハムが出きそうだのwww

895 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 03:25:47.73 0.net
>>873
ネコの世界でオスの方がマタタビを好むのと同じなのではないか?w

896 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 10:58:49.63 0.net
>>873

土佐へいってみろよ JKがグビグビだぜwww

897 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 11:01:35.28 0.net
女が酒なんか飲む物じゃない!

と言う文化的抑圧だろ


イスラムでは酒なんか飲む物じゃない!

と言う文化的抑圧がおおきいから、男でも
甘いものガッツリ大好きだぜ

898 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 14:03:25.62 0.net
米で話題の「犬を食べることについての議論」が深く考えさせられる ― なぜ、犬はダメなのか?
http://tocana.jp/2014/08/post_4554_entry.html
■犬を食べる事についての議論
■犬食がダメな理由を考える
■犬を食べる文化とは? 東南アジアの今
■「殺処分or無駄なく食べること」どちらが最善策なのか
■犬以外なら食べてもいい? 欧米食肉事情!

899 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 14:19:26.26 0.net
>>898
こういうの結局「神が食べる事をお許しになられたから…」とか宗教観を持ち出して思考停止しちゃうんだよな
犬について議論ができる知能と精神があるならイルカやクジラについても真摯に議論してもらいたいもんだ

900 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 15:48:08.05 0.net
ケニアから来た人が、フランス人はカタツムリを食べることを頭抱えて気味悪がってたっけw

901 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 16:03:44.58 0.net
>>898
(3ページ目)米で話題の「犬を食べることについての議論」が深く考えさせられる ― なぜ、犬はダメなのか?|TOCANA http://tocana.jp/2014/08/post_4554_entry_3.html

このページで私が得た(ホントかウソか誇大か分からない)新たな知見は
 ・アメリカでは リスを食べる
 ・オーストラリアでは (オーストラリアで野生していない)熊、鹿を食べる (リスは移入されたらしい)
 ・イタリアでは ネコを食べる

そして、ページで書かれていない動物としては
「馬」を挙げてみる

902 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 16:15:57.41 0.net
>>901
イングランド人、クリスマスのご馳走としてリス食うよな
馬を食べるとしょっ引かれていくのに、リスは肉屋やレストランに予約までして公然と売り買いして食ってる

903 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 16:28:48.23 0.net
>>902
リスは不味くはなさそうなので、食べてもおかしくないとは思っています。

さて、
>馬を食べるとしょっ引かれていく

法的に、馬を食べる事が禁止されている or 食用としての馬の売買が禁止されている (州が多い)
という認識で良いのでしょうか?

ペットフード用は?、動物園の肉食獣のエサ用は?、フランスや日本等の馬を食べる国への馬肉の輸出は?
とかも考えてしまいます。

904 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 16:37:04.38 0.net
馬も犬も殺してもいいが食ってはイカンと

こういう動物の筆頭はヒト だよなやっぱり

犬馬のヒト化ってことかwww

905 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 16:58:35.61 0.net
>>902
自分でも調べてみました。

アメリカで馬を食べたからといって、しょっ引かれてしまうことはなさそうですね

実相は、2006年に馬肉解体処理に対する実質的な禁止処置がとられた、ということですね。
これについては、2013年から雪解け開始でしょうか?

はてなブックマーク - 米、馬肉生産再開に賛否両論 (1/4ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) http://b.hatena.ne.jp/entry/www.sankeibiz.jp/macro/news/130406/mcb1304060502009-n1.htm
> 米ニューメキシコ州の食肉処理会社、バレー・ミートは国内の馬肉生産が解禁されて以
>来、全米初となる馬の食肉処理場の開業にこぎつけることができそうだ。同社唯一の従業
>員で自ら馬を解体するほどの馬肉愛好家、ティム・サピントン氏は開業に向け馬を仕入れ
>る準備を万端整えている。
>◆動物保護団体が反発 米国では2006年に馬肉解体処理場の検査を目的とした連邦予
>算の拠出が禁止され、国内の馬肉解体処理場はことごとく廃業に追い込まれた。農業団体
>や牧場経営者らの反対を受けて昨年、5年ぶりに検査予算が解禁されたが、米農務省によ
>る検査..

906 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 17:15:53.41 0.net
馬刺し食べて美味しかったって話をしてたら知り合いの外国人に
叱られたことがあるよ、食用の馬が飼育されてる事を知らなかった
そうで野生の馬を捕まえて喰ったと思われたみたい。

907 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 17:16:36.13 0.net
野生の馬?

908 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 17:31:01.56 0.net
モウコノウマは再野生化が軌道に乗りかけてるところだから食っちゃダメだろう

909 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 18:06:12.92 0.net
都井岬の岬馬

910 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 19:11:25.85 0.net
蒙古の馬で野馬追かw

911 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 19:52:34.02 0.net
日本の馬肉は海外で食肉用に育てられた馬がおおいんだよな

912 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 20:48:44.43 0.net
日本の農家は畜産が下手でバカみたいに高コストでしか生産できないから

913 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 21:46:17.59 i.net
野馬とか野豌豆の「野」は格助詞の「の」だと思ってた
イヌノフグリの「ノ」は格助詞の「の」でいいよな?
野生の玉金とか怖いし

914 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 21:54:51.68 0.net
野生の格助詞のほうが怖いわい

915 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 21:56:46.49 0.net
ちなみにトキって美味しいの?

916 :世界@名無史さん:2014/08/04(月) 22:04:52.94 0.net
>>912
日本の農産物が高いのは、
通貨の円の価値が高いのと、人件費と資材費が高いから。

>>915
美味な方だったらしい。

917 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 00:22:50.49 0.net
トキとかコウノトリとかオオサンショウウオとか絶滅しかかってる
のはたいがい美味しいから食べ尽くされかけたって話だけどなぁ。
ニホンカモシカとかも美味しいのかな?

あとコアラやパンダみたいに単一の食べ物しか摂取しない動物は美味しい
らしい、アミノ酸を合成する能力が高いかららしいけど喰ったこと無いしな。

918 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 00:25:17.87 0.net
パンダ「死肉ウマー」
コアラはユーカリの毒を貯めこんでそう

小型のげっ歯類とか有袋類だと、限られた種類の植物しか食べないのがいそうだから、そういうのが実は一番うまいとか
食べるところがほとんどないけど

919 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 00:26:46.41 0.net
トキ…病んでさえいなければ…

920 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 00:42:39.45 0.net
アミノ酸を合成する能力が高い=旨いという意味がよくわからない。

肉食哺乳類の肉はどれもあまりうまいと思わんけど、
大半の日本人が一番好きな肉といったら、肉食性の魚類の肉だよね。

921 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 01:26:11.17 0.net
>>919
くそっ、こんなのでw

922 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 01:26:24.97 0.net
>>916
円高 → 円安の時期もやっぱりアホみたいに畜産物は高かった
人件費 → 畜産輸出国は、どこも、人件費の高い先進国
資材費 → 円高なら輸入すれば安上がりだろw

923 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 21:15:51.94 0.net
>>918
コアラの個体数が激減したのは移民の狩猟圧も大きい。

>>922
先進国の農産物輸出国の製品が安いのは生産時に補助金があるから。
(WTO上では禁止だが、抜け道は多くある)
人件費も移民や外国人労働者で安く上げている
(アメリカでのメキシコ人、EUでの東欧人)。、
日本でも輸入資材(燃料費も入る)も普通に使われているが、品質上高いものは多い。
>>916に補足するなら流通コスト。
これも人件費に加えて見た目重視のロスの大きさも単価を押し上げる要因。

924 :世界@名無史さん:2014/08/05(火) 21:47:05.49 i.net
結論としては,ヨーロッパあたりの奴らが
「日本で馬肉生産すりゃ、日本人より低コストで
なおかつ"日本の国産馬肉ブランド"で売れるから
ウハウハじゃん。ちょっと移住してくる」
とか無理って事?

925 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 03:21:58.98 0.net
>>923 日本で農業関係の外国人労働者を入れたら、間違いなく中国人ばかりが来るな
そして彼らが屯田兵のような役割を果たして...

926 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 06:04:17.51 0.net
入れたらって既にそうなってるんですが、中国人がいないと国産剥き身牡蠣は食えないぞ

927 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 13:50:27.66 0.net
どうりでちかごろノロがwww

928 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 19:55:41.76 O.net
>>923
コアラを狩って何にしたの?

929 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 20:05:35.85 0.net
食いもしない狐狩る人たちだから、狩る楽しみだけでも十分じゃないか

930 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 21:27:11.63 0.net
カウラで脱走日本兵を撃ち殺した豪兵の顔にも、獲物をしとめた笑みが浮かんでいたんだろう

931 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 21:28:10.59 0.net
夏には変なのが湧くなー

932 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 22:08:12.00 0.net
      ┌──────────┐
      │  オカ板百物語2014 .│
      └──────────┘

百の言の葉移ろいて 闇に蠢く怪異達 その宴の夜来たる

【八月二十三日午後七時 怪宴】

http://i.imgur.com/OBLZcq1.jpg

オカルト板にて毎年恒例の百物語を今年も開催する運びとなりました。
つきましては、皆様の怪談の投稿をお待ちしております。
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百物語2014 準備スレ
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※※注意※※
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・ご参加の方は当日、.netの方へご投下ください。
・同月おーぷんでも百物語が予定されていますが、本件とは別物です。

933 :世界@名無史さん:2014/08/06(水) 22:19:21.51 0.net
>>928
毛皮

934 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 02:46:32.65 0.net
あと肉も美味だったらしい>コアラ

935 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 07:10:33.89 i.net
先住民はゲームミートに

936 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 13:35:02.84 0.net
コアラって木になってる果物を獲るような感じなのかね

937 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 14:11:37.41 0.net
他の動物に利用しにくい種類の木の葉だけを食べることに特化したニッチ生態
ユーカリは精油分が多くて哺乳動物の多くは食用にできない
コアラも新梢を食べすぎると下痢して死ぬので、精油分の比較的少ない古葉を食べて腸内細菌を使って消化する。
唱歌に時間がかかり、栄養価も高くないので、必然的に省エネ生態で、活動が緩慢

938 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 14:25:09.14 0.net
栄養価が高くて柔らかくて癖のない植物を食べさせたら、異常に肥満して生活習慣病を発症して若死にするんだろうか

939 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 14:29:05.73 0.net
それを霜降りというんやでw

940 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 14:34:04.50 0.net
>>938
まず食わないと思うぞ

941 :「ガスライティング 集団ストーカー カルト」で検索を!:2014/08/08(金) 14:58:12.28 0.net
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
......

942 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 15:00:50.68 O.net
ナマケモノって哺乳類のくせに変温動物なんだってな

943 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 15:26:51.64 0.net
恐竜はハ虫類なのに恒温動物だったらしいよ

944 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 16:20:44.30 0.net
恐竜とか鰐とかは今の考え方だと鳥の仲間になってしまうんだが

945 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 16:46:34.65 0.net
一番大事なことは 美味いかどうかw

946 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 17:56:47.09 0.net
>>940 動物園のナマケモノは、セクロピア以外の植物を与えられてるし、ジュゴンにもアマモ以外に野菜もやったりしてるけど、
コアラはそれら以上に偏食ってことか

947 :940:2014/08/08(金) 18:40:46.38 0.net
>>946
コアラの食用に適するユーカリの中でも幼いころに食べた種類しか生涯に渡って
食べないので再野生化がなかなか進まないと話を聞いたことはある

948 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 20:42:22.76 0.net
>>944
恐竜の一部が鳥類の子孫という考え方はあっても
恐竜全体が鳥類と同視されることはない。鰐においては妄言も甚だしい

949 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 20:53:39.08 0.net
めんどくせえ生き物だな。とっとと絶滅しちまえ!

950 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 21:15:25.99 0.net
鰐肉は鳥のササミみたいな味だって昔テレビでやってた

951 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 21:30:41.95 0.net
>>948
日本語まちがっとるで

952 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 21:42:16.89 0.net
>>951
お前こそ

953 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 21:46:05.90 0.net
>>952
方言やで

954 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 21:50:48.53 i.net
恐竜の中には鳥類由来のグループがいるという、
彼の主張は伝わると思う
何語であれ、伝わりゃいいじゃん

955 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 22:12:01.80 0.net
鳥類が恐竜由来なんじゃないの?

956 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 22:17:43.19 0.net
>>954
お前も間違ってるで
>>955
左様

957 :世界@名無史さん:2014/08/08(金) 22:57:54.88 0.net
恐竜くらいの大きさだと何らかの体温調節をしてたと考えないと
無理だよ。体内に熱がこもりすぎてその熱をどうやって逃がすのか
って問題がある、変温動物ってことはないだろうなぁ。

958 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 00:13:41.58 i.net
>>956
それだと、日本語じゃなくて学説としてどうかって話じゃ

959 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 00:18:08.61 0.net
>>958
厳密にいうとそうだが文脈から見て
誤記と判断できる

960 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 00:19:16.32 0.net
>>957
呼吸を補助する機関が鳥と同じくあったんだよな

961 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 00:21:17.87 0.net
低酸素乗り越えるために身につけた器官が酸素濃度が戻った時、大型化への道を
哺乳類の先祖は小型化する方に舵切ったせいで出遅れと

962 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 02:56:00.82 0.net
同じ種なら成長が早くて大きい個体の方が、小型の個体より生存競争で有利そうだけど、
小型化はどうやって自然選択されたんだろう。
長期的には餌不足などで大型個体が不利になる局面でも、同種の大きい個体と小さい個体が出くわしたら大きい個体が勝つはずだし、場合によっては小型個体の命を奪うことも可能なはずだけど。
それこそ乳飲み子(体長数十pのキノドン類の時点で哺乳は行われてたか)の段階で大きい子が餓死するレベルの淘汰圧がかかってたのかな

963 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 05:37:51.38 O.net
ナマケモノが生き残ってるのを見ても、省エネ路線が生き残れる
ニッチが恒常的に存在したとしか。食料不足という淘汰圧は
かなり頻繁にあったのかな。

964 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 09:24:18.35 0.net
小型の利点は
食物が少なくてすんだり、隠れやすいってことなんだろうね
デメリットは戦闘によわかったり寿命が短かったりするところか

965 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 13:45:20.81 0.net
現生人類も狩猟採集生活のクロマニヨン人とかは長身だったけど、農耕文化になって低身長化したけど、
やっぱり人口が増えて栄養事情が悪くなる中で、図体の大きい人は嫁の来てがない、または嫁にもらってもらえないという
ある種の選択がなされたのかな

966 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 15:06:23.75 0.net
その頃に結婚という概念があったのかな

967 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 16:45:43.69 0.net
ネズミのような小型哺乳類は燃費最悪だが世界中に繁殖している。

食糧不足による淘汰圧なんぞ妄想だろw

食料が不足すれば、個体数減って最悪絶滅するだけであって
それに合わせて進化する時間が有れば、食料があるところに移動するだろ

968 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 17:50:58.10 0.net
韓非子 「黍は食うものではなく桃の毛を拭うためのもんじゃ。ドアホウ。」
孔子  「アホウはテメーだがや。桃は卑しく、黍は尊い穀物だがや。」

969 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 17:58:55.52 0.net
>>928
断末魔の叫び声が、人間の赤子のそれに似ているので、面白半分に殺していたのさ。

970 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 18:58:29.27 0.net
当時の桃も黍も今となったら、見向きもされんのかねw

971 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 18:59:05.64 O.net
>>969
佐世保の某少女でもなければ、むしろ躊躇うと思うが>人間の赤ん坊みたいな断末魔の声。

972 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 19:04:57.17 0.net
オーストラリアって1980年代まで原住民を害獣扱いして殺してたからなあ

973 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 19:13:57.71 0.net
日本って現代でも朝鮮人をヒトモドキ扱いしているらしいね

974 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 19:33:02.33 0.net
ガザのパレスチナ人は完全に害獣扱いされてる

975 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 20:38:57.70 O.net
「動物、動物…」
「なぜ朝鮮人を動物とおっしゃるのですか?」
「理性が欠如しとるからだよ」

976 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 20:46:05.59 0.net
ロケット弾打ち込む害獣がどこに居るwww

977 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 21:40:27.60 0.net
【中国】両親を殺害しチャーシューに調理、弁当のおかずにした男が逮捕(画像あり)
1 :野良ハムスター ★@転載は禁止:2014/08/09(土) 17:46:55.53 ID:???0■両親を「塩豚」に

佐世保同級生殺害事件の猟奇性が注目を集めているが、中国では、30歳の息子が両親を殺害し、
遺体をバラバラにして塩漬けにして、弁当のおかずにするという事件が起きている。

あまりにショッキングな内容なので、ここから気の弱い方は読まないことをおすすめしたい。

■弁当箱に入っていたのは…

今月6日、現地メディアの報道によれば、昨年3月頃に香港のアパートで60代夫婦の損壊した遺体が発見。
アパートの冷蔵庫からは頭部が発見された。またゴミ箱から発見された弁当箱には、
塩漬け調理された夫婦の遺体が、ご飯と一緒に詰められていたという。

遺体を保存するスペースがなかったために「チャーシューに見えるようにした」と、検察は見ているという。
だが、そそれにしても異常さが際立つ行動だ。

■犯人だった息子はサイコパス?

被害者を殺害した息子は、当初警察に「両親は中国本土に行った」と嘘をついたが、後にインターネットの
チャットルームで犯行を暴露して逮捕された。またこの息子は「自分はサイコパス」だと書き込んでおり、
「私は幼少と青年期のトラウマのために人の痛みを感じることができない」と語っていたという。

この事件の報道をうけてインターネット上では「今日の弁当が食べられなくなった」「最大の親不孝」
「胸くその悪くなる事件」として大きな話題になっている。

文/鷹村優

http://mogumogunews.com/wp-content/uploads/2014/08/a3.png
http://mogumogunews.com/2014/08/topic_7807/

978 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 22:03:22.31 0.net
戦後に築いた日本の品格を下げる事ばっかりする馬鹿ウヨ連中はなあ

979 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 22:32:44.35 0.net
少なくともネトウヨは親をチャーシューにしないだろ。

980 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 23:27:07.49 O.net
いいなあ品格という概念のない民族は

981 :世界@名無史さん:2014/08/09(土) 23:37:41.92 0.net
ネットでネトウヨなりチョンなり罵倒言ってる人間は
親のすねはかじってそうだ

982 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 06:09:11.02 0.net
罵倒って、雑誌等で特集され流行語大賞にもノミネートされた言葉なんだけどなあネトウヨ

983 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 10:40:53.99 0.net
ハイハイ

煮ても、焼いても喰えん物の話はスレ違いw

984 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 12:13:36.87 0.net
いずれも親を食い物にしてるという点では変わらんってかw

985 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 12:14:16.49 0.net
今年の流行語大賞にSTAP細胞という言葉はノミネートされるかな

986 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 15:42:52.59 0.net
特別警報もノミネート?

987 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 18:24:06.23 0.net
>>985

もっと面白い事件が続出中だからな
光通信の重田ミツトキの14人代理母騒動なんか
小保方が吹き飛んでしまうくらいじゃないの?

988 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 18:45:19.77 0.net
>>987のようなレスを見るたんびに、この掲示板のマジョリティはおばさんじゃないかと
最近思う。

989 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 19:29:55.06 0.net
いやあの事件も全容はまだ明らかじゃないが相当ぶっ飛んでると思うぞ

990 :世界@名無史さん:2014/08/10(日) 20:44:19.44 0.net
>>968

??意味不明

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