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世界における王制・君主制 Part.10
- 1 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 18:04:55.53 0.net
- 日本の皇室の話はこちらにもあります
皇室・王侯貴族
https://egg.5ch.net/emperor/
日本史
https://lavender.5ch.net/history/
日本皇室のみの話題は荒れやすいのでお控えください(世界史観点からの比較を除く)
>>980過ぎたら次スレ立ててください
◆参考サイト
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.ddo.jp/
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
※前スレ
世界における王制・君主制 Part.9
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1529229888/
- 2 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 18:06:02.24 0.net
- NG推奨コピペ定型文一覧
・やりきれない
・屈強な男たち
・吹っ飛んで
・共和にまさる
・最後の皇帝
・訳の分からないオッサン
・生身の王
・旧時代の残滓
・時代の大勢
・単なる象徴
ファラ王
世襲ムバラク
キム王朝
聖イシュトバーン
- 3 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 20:10:38.53 0.net
- ゴールデンバウム王朝が倒れた結果、国家機密の名の下に秘匿されていた多くの史料が白日の下に晒されようとしていた。
帝国歴46年、開祖ルドルフの死によって揺らぐかに見えた銀河帝国の支配体制は、ルドルフの孫で第2代皇帝となったジギスムント1世と彼の父親で摂政となったノイエ・シュタウフェン公ヨアヒムによって受け継がれ、共和主義者の大弾圧が行われた。
一方、領民に対しては比較的公正な施政を施し、いわば飴と鞭を使い分けて帝国の支配体制の礎を固めたと言える。
- 4 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 20:20:37.49 0.net
- 第3代のリヒャルト1世は、政治より美女と狩猟と音楽を愛したが、それでも最高権力者としての枠を踏み越えることなく、気の強い皇妃と60人ほどの愛妾達との間でごく無難な一生を送った。
- 5 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 22:30:01.61 0.net
- ゴールデンバウム家は女系だったのか、
でも家名は変わらないだな。
変わるとしたら
ゴールデンバウム=ノイエ・シュタウフェン家?
- 6 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 22:55:58.66 0.net
- ゴールデンバウム王朝最後の皇帝だったあの暴れん坊の男の子は
結局どうなったの?
- 7 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 23:00:01.99 0.net
- ノイエ・シュタウフェンって貴族が実在したのか調べてみたら、当たり前だがいなかったw
でもシュタウフェン家というドイツ貴族が17世紀まで存在していた。
ルドルフ1世の父方の祖母にあたるアグネスがこのシュタウフェン家の出身。
- 8 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 23:05:02.27 0.net
- >>6
最後の皇帝はカザリン・ケートヘン1世で女帝、暴れん坊の男の子はその前のエルウィン・ヨーゼフ2世で最終的には行方不明になる。
- 9 :世界@名無史さん:2018/08/10(金) 23:47:34.23 0.net
- >>8
サンクス
しばらく銀英伝見てなかったんで記憶違いしてたみたいだわorz
- 10 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 00:10:03.33 0.net
- >>4
続き
第4代のオトフリート1世は、父より真面目だったが、健康で禁欲的で散文的で当時と未来の人々を退屈させる点において比類ない人物だった。無表情にかつ精密に連日のスケジュールを消化することが彼の目標であるかに見えた。
音楽・美術・文芸のいずれにも興味がなく、自発的に読んだ本は始祖ルドルフ大帝の回想録と家庭医学書だけであると言われる。
灰色の人と呼ばれる彼は陰気な保守主義者で、あらゆる変化や改革を忌み嫌い、崇拝するルドルフ大帝の前例にしがみついていた。
ある日、昼食を終えたオトフリート1世はスケジュールに従って15分間の散歩のために庭園に出ようとした。
そこへ急報が入って、軍の基地で大規模な爆発事故が生じ、1万人以上の将兵が死亡したと知らせてきた。それを聞いたオトフリート1世は無感動に「そんな事故の報告を聞くことは、今日の予定にはない」と発言した。
如此く、彼にとってはスケジュールが神聖不可侵のものだったが、自分自身でスケジュールを組み立てるような独創力には乏しかったので自然、その任に当たる皇帝政務秘書官エックハルト子爵の責任と権限は増大していった。
エックハルトが、やがて枢密顧問官と皇宮事務総長を兼ねるようになると、誰の目にも皇帝オトフリート1世はエックハルトの傀儡にしか過ぎなくなっていることが明らかになった。
- 11 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 09:00:02.32 0.net
- オランダのオラニエ公ヨハン・ウィレム・フリーゾは現在、すべてのヨーロッパの君主(旧王室を含む)の最も最近の共通の祖先。
血の広がりという点でいうと、全く話題にならんが、ホーエンローエ=ランゲンブルク家もすごい。ちなみに現在の侯爵は従叔父のチャールズ王太子と親交がある。
ランゲンブルク家
1764年に神聖ローマ皇帝フランツ1世シュテファンから帝国諸侯に列せられる
- 12 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 10:00:02.08 0.net
- >>10
オトフリート1世の死後、その子カスパーが帝位についた。カスパーは父よりも祖父リヒャルトに似て音楽を愛したが、その音楽以上に愛したのは合唱隊のカストラートであった。
カストラートとは、ボーイソプラノを保存するために去勢された少年歌手のことで、すなわち皇帝カスパーは同性愛嗜好者だったのである。
同性愛嗜好者を社会に害毒を流すとして大量殺戮したルドルフ大帝の子孫に同性愛嗜好者が誕生したわけで、歴史の皮肉以外の何物でもなかった。
依然として国政の実権を握っていたエックハルトは、自分の娘をカスパーに嫁がせ、皇帝の外戚となってその権勢を確固たるものにせんと目論んだが、この件に関してのみはカスパーは断固として拒否し、寵愛するカストラートのフロリアン少年と別れようとはしなかった。
業を煮やしたエックハルトは、遂にフロリアン少年の殺害を図り、兵士を連れて皇宮に乗り込んだ。そして野薔薇の間に踏み込んだ瞬間、リスナー男爵が指揮する一隊によって射殺されたのである。
以前からエックハルトの専横を憎んでいたリスナーは、皇帝の意を受けて奸臣誅殺の挙に出たのだったが、事件の混乱が収まってみると、当の皇帝は玉座に退位宣言書を残し、いくらかの宝石を携えてフロリアン少年を連れて姿を消してしまっていた。
即位後ちょうど1年であったが、以来完全に行方不明になってしまった。
- 13 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 13:55:10.20 0.net
- カスパーなんて俗な名だ
ネタ抜きでカスパーって名前の王侯貴族っている?
皇帝どころか王族や貴族の名前でも見たことないけど
- 14 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 18:01:43.28 0.net
- >>10,>>12
フランツヨーゼフやルートヴィヒ2世をモデルにしたような設定だね。
- 15 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 18:25:10.69 0.net
- >>11
ランゲンブルク家、どうすごいの?
- 16 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 18:27:46.63 0.net
- >>11
ランゲンブルク家、どうすごいの?
- 17 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 18:50:03.64 0.net
- >>15
>>15
ホーエンローエ=ランゲンブルク侯カール・ルートヴィヒの子孫
現在の君主
リヒテンシュタイン侯ハンス・アダム2世
ルクセンブルク大公アンリ
ベルギー国王フィリップ
スペイン前王妃ソフィア
スウェーデン国王カール16世グスタフ
オランダ国王ウィレム=アレクサンダー
旧王室
オーストリア大公カール(ハプスブルク家)
ナポリ公ヴィットーリオ・エマヌエーレ(サヴォイア家)
バイエルン公フランツ(ヴィッテルスバッハ家)
ブラガンサ公ドゥアルテ・ピオ(ブラガンサ家)
パルマ公カルロス(ブルボン=パルマ家)
- 18 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 19:00:02.98 0.net
- >>17
ちなみに旧王室の方は全てミゲル1世の子孫
- 19 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 23:20:03.76 0.net
- ジャン大公は従兄のオットー大公より長寿を保つかな?
同世代のミハイ1世は去年96歳で亡くなられたし、他にエディンバラ公もいるけど、ここは夫婦揃って長生きだな。100歳まで生きそうw
しかし、1921年生まれの王族方は長生きの人が多い
- 20 :世界@名無史さん:2018/08/11(土) 23:35:38.01 0.net
- ルクセンブルク大公家は子沢山で後継者にもまず困らないけど、肝心の長男のところには中々子供が授からないからな。
せっかくベルギー名門貴族のラノワ伯爵家の令嬢と結婚したのに…
まあ、こればっかりは他人がどうこう言ってもしょうがないけど。
- 21 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 04:21:25.38 0.net
- >>13
カスパーハウザーが元ネタなんじゃないの?銀河英雄伝説はよく知らないけど
- 22 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 07:50:05.66 0.net
- ベルギーは名門貴族が多い
現在ベルギー貴族最高位の prince(全部で8家)
Prince Swiatopelk-Czetwertynski
Prince de Habsbourg-Lorraine
Prince de Ligne
Prince de Lobkowicz
Prince de Merode
Prince de Chimay
Prince d'Arenberg
Prince de Croy
伯爵以下も名門ばかり、逆にオランダの貴族はベルギーが独立してからはこれといった貴族がほとんど居なくなってしまった。
- 23 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 09:40:03.26 0.net
- >>7
ホーエンシュタウフェン家とは違うの?
- 24 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 11:00:28.86 0.net
- >>12
140日の空位の後、先先帝オトフリート1世の弟であるユリウス大公が帝位に就いた。
重臣たちはユリウス本人より、その息子であるフランツ・オットーの実力と人望に期待したのであった。実際、即位した時にユリウスはすでに76歳であり、早晩フランツ・オットーが帝位に就くであろうと思われたのである。
ところが、ユリウスは思いほか頑健で玉座に居座り続け、彼が95歳に達した時、歴史上最年長の皇太子フランツ・オットー大公が74歳で先に病没してしまったのである。
大公の子息は早逝していたため、その孫つまり皇帝ユリウスの曾孫にあたるカールが24歳にして皇太曾孫となったのである。カールは数年を待てば青年のうちに帝冠を戴けるはずであった。
ところが、彼にしてみれば自分が物心つく前から老人であったユリウスが不気味な存在に思えたのかもしれない。この老人は永遠に老人で、永遠に玉座に座り続けるのではないか。そんな強迫観念に囚われたのか、遂に皇帝を弑逆することを決意する。
帝国歴144年4月6日、96歳の皇帝ユリウス1世は5人の寵姫と共に夕食をとっていた。
老いた皇帝の急死は重臣たちを驚かせたが、同時に安堵感をもたらした。正直なところ、ほとんど例外なく、皆がうんざりしていたのである。盛大だが心のこもらぬ葬儀はカール大公に指揮されて執り行われ、喪が明ければ彼が帝位に就くものと誰もが思った。
しかし、5月1日の戴冠式で帝冠を戴いたのはカール大公ではなく、故フランツ・オットー大公の次男の子、カールの従兄弟にあたるジギスムント・フォン・ブローネ侯爵だったことが人々を驚かせた。
- 25 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 14:55:33.83 0.net
- 無論、この間の事情は公表されず、300年以上も国家秘密されてきたが、事実はこうであった。
ユリウス1世が頓死した時に同席していた5人の寵姫は、危急に際して狼狽するばかりで適切な看護を怠ったとして、カール大公よって殉死を強いられた。
その中の1人が死の寸前、腕輪の内側に口紅で真相を書き記し、形見と称して近衛師団の士官である兄に届けさせていた。
そこには、カール大公がワイングラスに毒物を塗って献上し、自分はカールに買収されて共犯となったこと、その事情を知る自分を殉死と称して抹殺しようとしていることなどが記されていた。
妹の救出が出来なかったその近衛士官は復讐を決意し、カールに次ぐ帝位継承権を持つジギスムントのもとへ証拠の品を持ち込んだのだった。ジギスムントはカールを追い落とす大義名分を得て狂喜し宮廷内工作の結果、カールに帝位継承権を返上させる事に成功したのだった。
無論、皇帝が皇太曾孫に毒殺されたなどと公表するわけにはいかず、秘密裏に政変が進行したのであった。カールは宮廷の一室に監禁された後、郊外の精神病院に移され、厚い壁の中で一応の礼節をもって遇された。
長寿を保ち曾祖父を凌ぐ97歳まで生きたが、彼が死去した時、世はジギスムント2世からオトフリート2世を経て、オットー・ハインツ1世の時代であり、70年以上も前に帝位に就き損ねた老人の名を記憶する者は宮廷内にはもはや存在しなかったという。
- 26 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 15:00:05.35 0.net
- カールの死んだ、帝国歴217年から自由惑星同盟との間にダゴン星域の会戦が行われ、帝国軍が歴史的大敗を喫する帝国歴331年までの間に、ゴールデンバウム王家は更に8人の皇帝とそれに伴う善悪美醜さまざまな物語を生むことになる。
学芸省から提出された非公式の途中報告書に目を通しながら、ラインハルトは時に冷笑し、時に考え込んだ。彼はヤン・ウェンリーほど歴史に関心を持たなかったが、未来に思いを馳せるものは、過去を知らずに済ますことはできない。
とはいえ、全ての指標が過去に存在するわけでもない。誰かについて行くということは彼には出来なかった、誰もが彼について来るのだから。
- 27 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 15:53:32.29 0.net
- >22
貴族?その人らは他家の王族と結婚できる?
もっとも今は庶民も平気で王族と結婚する時代だけど
- 28 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 17:00:13.15 0.net
- >>27
家柄的には余裕で結婚できる。
- 29 :世界@名無史さん:2018/08/12(日) 22:20:23.71 0.net
- >>23
名前が似てるけど違う
日本語版Wikipediaのハプスブルク家の系図だとルドルフ1世の祖母アグネスがホーエンシュタウフェン家の出身となってるけど、間違い。
- 30 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 00:10:08.67 0.net
- ベルギー貴族の「Prince」は公爵?
「Duke」も公爵だから日本語だとややこしいな
序列は「duke」よりも「prince」の方が上?
- 31 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 04:30:14.07 0.net
- princeは大公と訳したりするけどgrand dukeも大公だったり。
いっそprinceは「親王」と訳す?・・・すると王族と誤解するか。
- 32 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 07:00:25.25 0.net
- ヨーロッパといってもイギリス、フランス、ドイツで全然違うからな
イギリスはdukeよりもprinceの方が上だし
ドイツだとprinceよりもdukeの方が上だし
フランスはイマイチよくわからん、でもモナコ大公の「大公」は違うと思うw
- 33 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 07:40:12.27 0.net
- モナコ公って実はモナコ侯なんじゃね?
リヒテンシュタインと同じ HSH Prince だし
フランス語でもducという語は使われてないし。
- 34 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 10:00:07.57 0.net
- ヨーロッパ最古の名門ブルボン家の君主(スペイン・ルクセンブルク)も3世代後にはいなくなってしまうな
このままだとブルボン家に限らず古くからの王室が一般人男性に取って代わられて、ヨーロッパから由緒ある王室は消滅することになる。それでも君主制自体は続いていくだろうけど。
後継の男子がいる限り男子に継承してもらうことがそんなに差別的で悪いことなのかな?
旧王室の人も君主に返り咲いて長子相続・女系継承ってなるくらいなら、旧王室として男系継承しても文句の言われない今のままがいいのかも。
- 35 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 20:59:27.71 0.net
- スペインもルクセンブルクも女系の論理でブルボン家が継承した経緯があるのに
男系の論理を振りかざして継承していくわけにはいかんだろ。
- 36 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 21:10:31.95 0.net
- その点リヒテンシュタイン家は凄い、ヨーロッパで唯一男系男子による継承法を固守している。
- 37 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 22:00:25.66 0.net
- スウェーデンってあの当時王位継承法を変える必要性ってあったのか?王子誕生したその年に変えたんじゃなかっけ?
男子優先相続にしても、長子相続に変えるにしても王位継承に関することは、せめて王室の判断に任せればいいのに。
ヨーロッパの場合は政府が独走してる面が多いと思う
- 38 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 22:30:47.40 0.net
- スウェーデン王室のベルナドッテ家自体それほど大した歴史がないんだから別にいいじゃない
祖先のベルナドットからして平民出身のフランス人なんだし。
ところで、今年はベルナドッテ王朝成立200周年!現国王のカール16世グスタフはスウェーデン歴代君主で最長の在位記録更新。
- 39 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 23:14:44.47 0.net
- ルクセンブルクは長男夫婦は子に恵まれないままなんか?不妊症?
- 40 :世界@名無史さん:2018/08/13(月) 23:30:11.85 0.net
- >>39
結婚して6年も経ってるから多分そうだと思う。
- 41 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 00:36:08.77 0.net
- なんかかわいそうだな、せっかく貴族の娘と結婚しておいて
弟はどこの馬の骨とも知れんアバズレと出来婚した挙句継承権の無い子供を二人もこさえてしまったというのに
- 42 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 01:00:49.40 0.net
- まあ、でもこればっかりは上の人も書いてるけど、他人が言ってもしょうがないことではあるな。
それよりも将来女王になる王女の婿選びって大変だと思う。王侯貴族から迎えられたら結構なことだけど、今の時代まず無理だろうし。
- 43 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 06:04:34.61 0.net
- ほっとくと海の王子さまが湧いてくるしなぁ
- 44 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 08:30:24.45 0.net
- 話題と全然関係ないけど、
ドイツのライニンゲン侯爵家の資産が1957年の時点で15億ドルもあったと知ってびっくりした。
- 45 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 10:10:02.23 0.net
- 紀州徳川侯爵家も戦前は1500億円の資産があった。もっとも戦前のうちに当時の当主がほぼ全財産使い果たしてしまったけど。
- 46 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 14:21:29.47 0.net
- モルガン・スタンレーの金融アナリストジャン・クリストフ・ボナパルト氏が
ナポレオン8世としてコルシカ島と両シチリア王国、それにカタルーニャの君主になる可能性はありますか?
- 47 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 14:50:37.58 0.net
- >>45
あのおっさんが道楽に現を抜かさず、戦後も参議院議員をきっちりやって養生していれば
今の滅亡寸前の状況に陥ることも無かっただろうに
- 48 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 14:52:14.73 0.net
- 在日の馬の骨とも知れんイケメンと婚約しかねない
- 49 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 15:00:49.90 0.net
- >>47
それが出来てたら、少なくとも現在の状況よりマシだったのは確かだな。
しかし、1ヶ月で数億浪費とかやばすぎ。
- 50 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 15:09:28.02 0.net
- 小室圭王子「紀子さまは帰国子女だから、日本語があまり理解できないのでしょう。僕の話もわかっていないご様子なんですよ」
- 51 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 15:30:32.29 0.net
- 徳川家も今や断絶の危機
宗家→次期当主に跡継ぎなし
尾張家→鍋島の血筋の人が養子になったのは良いにしても、跡継ぎがどうなるか
紀州家→半分断絶してるようなもの
水戸家→まだ大丈夫
慶喜家→去年断絶
御三卿はほとんどが途絶えそうな状態
名門細川家もどうなるのか、現在当主のあの人には長男がいるけど、娘しかいないし。近衞家へ養子に入った弟の孫にでも継がせるのだろうか?
やはりブルボン家やハプスブルク家の子孫繁栄ぶりは凄い。
- 52 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 16:05:18.72 0.net
- >>46
ない
- 53 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 17:14:56.49 0.net
- >>50
最近帰国したんだっけ?
- 54 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 18:30:04.23 0.net
- どの(現存中の)家系がヨーロッパで最も古いのかな?
エティヒョン家(ハプスブルク家)
ジラール家(ロレーヌ家)
ロベール家(ブルボン家)
エステ家(ヴェルフ家)
レニエ家(ヘッセン家)
ヴェッティン家(ザクセン家)
- 55 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 21:36:13.22 0.net
- >>51
近衛さんとこは一人息子だけど息子が4人子供作ってうち3人が男らしいよ
- 56 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 21:41:46.75 0.net
- >>51
田安の方言地図の娘2人、子どもいないのか。
一時皇太子妃候補だったような。
- 57 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 22:00:06.25 0.net
- >>55
その近衞さんは血筋が凄すぎる。奥さんも久邇家出身だし、今時ほんと珍しい。
男子3人もいるから次男あたりに細川家を継がせればいいと思うんだけどな。
- 58 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 22:11:31.83 0.net
- >>50
KKさんも敬語が変だけどな
- 59 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 22:30:06.59 0.net
- >>54
ハプスブルク家は18世紀に断絶してたw
- 60 :世界@名無史さん:2018/08/14(火) 23:30:11.89 0.net
- ルーマニア王冠の守護者マルガレータ陛下
ミハイ国王が崩御したらどうなるのかと心配したが、代替わりしても共和国政府からも公認されてるし、ルーマニアはほぼ君主制と言ってもいいと思う。
ミハイ国王の葬儀はオットー大公以来の規模だったな。
- 61 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 06:25:58.78 0.net
- >>51
ケーキさんお妾がたくさんいて種付けまくりだったのにか。
- 62 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 07:12:38.55 0.net
- モナコ公は子持ちのダンサーを嫁に迎える先進的なところ
テオドラのような女傑がでるかもしれない
嫁の血統なんてどうでもよくね
そういう時代でしょ
ローマ時代は気にしていなかった
- 63 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 14:25:35.08 0.net
- 帝国諸侯は新参は軽んじられたらしいけど
何代続けばえらそうに出来たの
- 64 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 18:18:04.88 0.net
- >>48
日本人じゃないお前には関係のない話
- 65 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 20:00:23.43 0.net
- ギーズ公フランソワ・ジョゼフくん本当にかわいそう…
フランソワ・ジョゼフはきわめて病弱で、4歳になっても周りの支えが無ければ歩行が出来なかった。1675年の春、居城のリュクサンブール宮殿において、抱きかかえていた乳母が誤って彼を落としてしまい、頭部を強く打って死亡した[1]。
ギーズ公爵位は未婚の大伯母マリー(ギーズ姫)が相続したものの、彼の死によってギーズ家本家は事実上断絶した。
フランスで絶大な権勢を誇ったギーズ家も最後はあっけなかった。
- 66 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 20:27:14.62 0.net
- >>54
嫡出系にかぎらず庶系でも男系にこだわるなら、
サマセット家(プランタジネット家=アンジュー家)
ブラガンサ家(カペー家=ロベール家)
なんかも。
- 67 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 22:53:40.38 0.net
- 星の王子様は星の王様なれたの?
- 68 :世界@名無史さん:2018/08/15(水) 23:06:48.14 0.net
- >>65
こんなガイジしか跡継ぎにできるのが生まれてこなかったとか近親交配しまくってたのか?
- 69 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 12:16:55.98 0.net
- 僕の家系は平家の末裔だよ
つまり桓武天皇の末裔ということ
平家の皆さんがおごらなければ、平清盛が後白河法皇と仲良くしてれば
僕もヒキニート極貧生活にならないですんでたのかな?
- 70 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 12:29:11.91 0.net
- ヘッセン大公家は呪われていたとかwikiにあるけど、具体的に何の呪いなの?
例えばシカゴ・カブスだとヤギを追い出したという原因があるから初めて呪いが成立する
原因も分からんのに呪いとか騒いでたの?
- 71 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 12:45:00.61 0.net
- >>69
源平藤橘の末裔なんて、上は大臣から下は乞食まで、あるわな。
- 72 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 13:22:24.42 0.net
- 後白河は天皇としての実績はなかったが上皇になってからすごかったよな
日本史と言わず広い世界史でもこんなに上手く立ち回った策士はあまりいない
- 73 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 13:30:13.02 0.net
- 自分の名字由来検索してみたら
全国人数約2500人ほどの比較的珍しい?名字だった。
それでルーツが清原氏(天武天皇の皇子舎人親王の子孫)ということだった。
- 74 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 13:53:20.05 0.net
- >>69
で、平家の興隆とおまえの生活はなんの関係があるの?
- 75 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 14:02:23.14 0.net
- 後醍醐と後白河と正親町をいいとこ取りしたら最強の天皇が出来る!気がする…
- 76 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 17:34:46.78 0.net
- 近親はやばいっていつころ分かったの?
- 77 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 18:00:01.63 0.net
- ギーズ公がフランス国王になる可能性はあったのだろうか?
ギーズ家は分家なのに本家のシャトノワ家よりも強大な大貴族になってしまった。しかし最終的にはギーズ家は断絶して、シャトノワ家は現在までハプスブルク家として存続している。
- 78 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 20:28:04.18 0.net
- >>77
アンリ3世の死去まで勢力を温存、
アンリ3世の死去でヴァロワ朝断絶。
史実では血統論理で何世代も遡ったブルボン家に王位が継承されるわけだが、
ギーズ公の勢力が温存されていれば選挙の論理で王位を獲得。
選挙に持ち込めば“公職選挙法”がある時代でなし、武力で脅そうが金銭で買収しようが問題無い。
選挙の論理で王位を獲得するのは断絶した当のヴァロワ家の元のカペー家の前例があるので、無理筋ではあるまい。
- 79 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 20:38:34.80 0.net
- >>67
Princeだけど王子でなくて公
モナコ公とかのPrince
すでに君主です、王様にはなりません
- 80 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 21:30:02.42 0.net
- 17世紀にブルボン家とロレーヌ家の和平の一環として、ルイ14世の弟オルレアン公フィリップの王女とロレーヌ公が政略結婚するけど、一部から不釣り合いな縁組と見なされていた。しかし、ルイ14世は貧乏なロレーヌ家に嫁ぐ姪に90万リーブルの持参金を付けて送り出した。
当時、ロレーヌ家は格下に見られていたが、それでもロレーヌ公の婚姻政策の見事な采配によって神聖ローマ皇帝を輩出する。
このロレーヌ公、息子をハプスブルク家の相続人であるマリア・テレジアと結婚させるばかりではなく、娘をルイ15世と結婚させようと画策するなど凄い人。
- 81 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 21:32:18.98 0.net
- >>78
アンリ4世って強運だよな。
徳川家康とかぶる。
- 82 :世界@名無史さん:2018/08/16(木) 22:43:07.47 0.net
- >>79
君主のPrinceからKingになった人おるよ。
オランダ国王のウィレム一世。
1802〜1813 オラニエのプリンス
1813〜1815 ネーデルランドのプリンス
1815〜1840 ネーデルランド連合王国の国王
- 83 :世界@名無史さん:2018/08/17(金) 00:20:44.96 0.net
- >>79
はぁ?誤訳かよ
- 84 :世界@名無史さん:2018/08/17(金) 21:43:13.85 0.net
- 誤訳でないよ、最初は小さな大公ってタイトルだったけど
大公のイメージだとおっさんだからあえて王子様に
- 85 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 00:00:24.06 0.net
- >>80
子孫が1918年まで続くハプスブルク帝国の皇帝になるんだからそう考えると、この結婚政策は功を奏したことになるな。
- 86 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 00:05:03.89 0.net
- そういえば君主制が廃止された国で後年オリンピック実現したした国で
仮に五輪開催した時自国君主なら名君扱いされていた人物居るんだろうか?
世界的にはラーマ9世(プミポン国王)より評価高くなる可能性もあったのかな?
- 87 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 05:34:53.63 0.net
- 王女嫁がせたロレーヌにスペイン継承戦争始まったら
速攻攻め込むフランスも大概だな
やっぱフランスと帝国の間の立地がやばいか
- 88 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 14:48:59.10 0.net
- >>84
むしろ「小さな大公」だと両親に甘やかされて育ってデブの一人息子ってイメージw
- 89 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 21:08:25.28 0.net
- フランツ・シュテファンは政治・軍事はほとんど無能だったけど、経済や財政に関しては天才的だった。七年戦争時には戦費を無償提供するなど莫大な財産を築いた。
弟のカール・アレクサンダーも軍人としては無能だったが、ネーデルラント総督として手腕を発揮、ネーデルラントの負債を解消して、黒字転換させるなど経済に明るかった人。終始、穏健に改革を推し進め、ネーデルラントの人々からも人気があった。
しかしロレーヌ家は代々軍人の家系で、祖父のシャルル5世は第二次ウィーン包囲や大トルコ戦争で戦果を挙げた名将なのに。祖先のルネ2世もブルゴーニュ公を討ち破った名将なのに。
- 90 :世界@名無史さん:2018/08/18(土) 22:00:06.71 0.net
- ロレーヌ公アントワーヌの肖像画はなんか独特。
- 91 :世界@名無史さん:2018/08/19(日) 06:32:24.42 0.net
- >>89
いきなり経済・財政面が得意な公が出現した感じだな。>>80でも述べられているように、
それまでは戦争得意でも「貧乏なロレーヌ家」という印象なのに。
- 92 :世界@名無史さん:2018/08/19(日) 12:21:30.55 0.net
- セボルガ公とモナコ公には是非会談してほしい
同じ公同士で
- 93 :世界@名無史さん:2018/08/19(日) 17:27:34.89 0.net
- でもジョルジュ1世は亡くなりましたよ確か
- 94 :世界@名無史さん:2018/08/20(月) 00:00:24.82 0.net
- ロレーヌ家が貧乏だったのって田舎貴族だったから?
- 95 :世界@名無史さん:2018/08/20(月) 01:00:13.33 0.net
- ロレーヌ家が遡れるのは11世紀ごろまでか。名門貴族というわけでもなく、田舎貴族というわけでもなさそう。
日本語版Wikipediaではそれより前の歴史は分からないな、ドイツ語版やフランス語版ならもう少し詳しく分かるんだろうけど、読めない…
- 96 :世界@名無史さん:2018/08/20(月) 04:58:17.16 0.net
- 現在的な感覚が当時でもあれば、経済・財政面が得意と認められるなら、
政治・軍事が無能とみなされることはなかったろうな。
外交や治安維持、戦場での指揮は苦手でも、現在なら政治・軍事はそれだけではない。
政治面では経済財政政策も重要だし、軍事面では補給等「主計」分野も重要と。
- 97 :世界@名無史さん:2018/08/20(月) 12:25:06.76 0.net
- 質問だけどフランケン大公とフランケンシュタインてなにか関係があるの?
- 98 :世界@名無史さん:2018/08/20(月) 22:16:54.84 0.net
- 小室圭と在日って関係あるの?
- 99 :世界@名無史さん:2018/08/21(火) 22:00:01.53 0.net
- ロレーヌ家が貧乏っていう話は単に公国がフランスに占領されて、収入が無くなったからだと思う。だから生活のため神聖ローマ皇帝に仕えて軍人になり、フランスに対抗した。
フランスから公国を返還されたときは、公国の土地は戦争で荒廃してたらしい。しかしレオポルト・ヨーゼフの30年以上の治世において復興した。
またパトロンとして芸術家を公国に呼び込み、劇場などを建てるなど文化面でも繁栄する。フランツ・シュテファンが受け継いで長く統治していたら、もっと豊かな国になってたかも?
- 100 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 00:00:01.79 0.net
- ヨーロッパの旧王室の人はフォーマルなところでは自分の持っている王室勲章を佩用しているな。
君主制が廃止されたのに勲章をなんで付けてるのって思ったが、調べてみると、実際運用されていた勲章だったら現在でも問題はないらしい。
また政府によって承認されている場合もあるため、旧王室の当主が勲章を授与したり佩用することも普通に認められている。
ハプスブルク家の金羊毛勲章なんかは、カトリック教徒であるベルギー国王、ルクセンブルク大公、リヒテンシュタイン侯など現役の君主にも贈られている。
- 101 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 01:01:59.48 0.net
- >>98
とりあえず日本人じゃないキミが気にする必要はない
- 102 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 08:07:44.79 0.net
- >>100
徳川宗家から東百官のナントカ守ナントカ介みたいな称号つけられても
ちっともうれしくないしそんなもの名乗るとアホ扱いされるけど
ヨーロッパはそうでもないの?
- 103 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 10:18:44.69 0.net
- 掾号は戦後もやってたし誰かにやっても良かったな
米朝師匠に改めて大和大掾をあげたかった
東の桂特に芸協は申し訳ないが格落ちしかいない、しかし大和大掾の名は朝廷から下賜された名前だからと止め名にしたのは偉いと思うよ
- 104 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 20:22:53.06 0.net
- ロレーヌはフランスに併合されて“ロレーヌ家”の手から離れるわけだが、
その替地としてトスカーナを獲得して、オーストリアのハプスブルク=ロートリンゲン家当主とは
別に大公家を置く。
トスカーナの大公家がロレーナ家の嫡流というか本家というか主流感を感じる。
オーストリアもトスカーナもハプスブルク=ロートリンゲン家の成員が当主だけど、
オーストリアの当主家を略す場合は“ハプスブルク家”、
トスカーナの当主家を略す場合は“ロートリンゲン家”“ロレーヌ家”“ロレーナ家”としている場合が多いよな。
- 105 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 20:30:31.39 0.net
- 単に勲章といっても、主にヨーロッパの君主制国家の場合は、君主自身の裁量によって自由に授与することのできる王室勲章と、政府の裁量によって君主が授与することになっている国家(政府)勲章の二種類ある。
日本の勲章には王室勲章に相当するものがなく、全て政府で受章者を選定、天皇の名で授与しているため、国家勲章しか存在しない。
- 106 :世界@名無史さん:2018/08/22(水) 21:05:41.35 0.net
- >>98
あるらしいよ。
チョンファン家との相性がいいはず
- 107 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 02:55:21.23 0.net
- >>102
やれ安倍天皇だの翁長琉球王だの大阪民国だの、
遊びのつもりか知らんが先祖代々のド庶民を王だなんだ挙句の果てには国土を共和国呼ばわり
こんな日本人だらけなんだからもっと昔の称号を使うべき
- 108 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 06:00:26.87 0.net
- >>78>>81
フランス王は直系または実弟の後継者がいなくなれば選挙で新王を選出していたな。
カロリング朝のルイ5世には男系のイトコがいたけど諸侯の選挙でユーグ・カペーを選出。
カペー朝のシャルル4世死後は諸侯の選挙でイトコのフィリップ6世が英王・エドワード3世を退けて選出される。
それがヴァロワ朝になってからサリカ法うんぬんを持ちだすようになって、
ヴァロワ=オルレアン家だのヴァロワ=アングレーム家だのが選挙を経ずに継承するようになって、
究極は男系ではものすごい遠縁のブルボン家(の分家)が選挙無しに王位を獲得すると。
- 109 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 07:16:18.07 0.net
- 古代共和制のようなものから中世への意識の変化だな
王権というものが預託されたもの、みんなをとりまとめるボスはみんなの支持のある人を据えるというのが、古代。
あくまでも、王権の根源は支持であって推戴なくしてはありえない。
中世になると、王権は個人の財産であり、相続される家産として扱われる。
- 110 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 08:00:03.72 0.net
- 実はロレーヌ公の称号自体はフランスに奪われることなくフランツ・シュテファンの子孫によって継承され、ロレーヌ公はハプスブルク家家長であるカール大公が保持している。
ちなみに父のオットー大公はバール公(duc de Bar)の称号をよく用いていたり、結婚式をロレーヌ公国の首都だったナンシーで挙げたりして、ロレーヌに大変な思い入れがあったらしい。
まあ正式な名前もHabsburg-Lothringen(Habsbourg-Lorraine)だしね。
- 111 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 09:06:39.78 0.net
- フランツ一世の父さん、オーストリア寄りだと思ったら
フランスに占領されてるのに、嫁の親戚のフランス王族の結婚式に出るためパリまでいったり
Prince etranger になったりしてようわからん
- 112 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 09:42:04.05 0.net
- >>110
旗本や小領の大名の守・介の名乗りみたいで、ちょっと虚しい
- 113 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 10:08:39.95 0.net
- オーストリアの帝位継承権放棄したから
残りの称号を名乗るしかないんだよ
- 114 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 10:56:39.99 0.net
- 放棄もヘッタクレも戦争に負けて追い出されてんだから、足利義稙とか足利義昭とかが未練がましく将軍名乗ってるようなみっともなさ。
- 115 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 12:30:01.95 0.net
- ジラール家の祖であるパリ伯ジェラール1世は宮宰カールマンの娘と結婚するほどの貴族だったのに、子孫はロレーヌの貧乏貴族になってしまった。
- 116 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 12:38:38.51 0.net
- ロレーヌ家はエルサレム王の流れを汲む由緒正しい家系なんだよな
- 117 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 21:20:45.59 0.net
- そもそもエルサレム王ってなんか由緒あるのか?
- 118 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 04:33:49.68 0.net
- >>108
カペー家の家系から最初に王になったのはウードなりロベールなのに、
カペー朝の“初代”はユーグ・カペー、
フィリップ6世はカペー家に極めて近いのにカペー朝とは別に“ヴァロワ朝”初代とされているのが
今までわからんかったけど、ユーグ・カペーやフィリップ6世は改めて“選挙”という手続きを経た点で、
先代までとは別物という扱いなのかな?
選挙を経ていないアンリ4世以降のブルボン朝は、先代までの“始祖”フィリップ6世の(男系の)直接の子孫ではないので別王朝扱い?
- 119 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 05:42:46.01 0.net
- >>109
ドイツ王(皇帝)は選挙の伝統が残るな。
ハプスブルク期には形骸化するけど、それでもハプスブルク家男系男子が絶えたときのような「異常時」には
選挙制度が息を吹き返して非ハプスブルク家のカール7世が選出されたりする。
- 120 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 06:30:01.98 0.net
- >>95でも出てるけどロレーヌ家は男系では11世紀ごろまでしか遡れなくて、それ以前の祖先については当時の文書が少なく、歴史家の間でも意見が分かれてるらしい。だから男系という点だけ見れば、それほど由緒正しい家系とも言えない気がする。
- 121 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 11:44:51.82 0.net
- >>116
十字軍って夜盗集団のようなものだったから、その親玉のエルサレム王なんて盗賊の頭目くらいのものだろ
- 122 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 17:59:38.50 0.net
- 古代イスラエル王国の直系とかならちょっとはロマンもあるんだけどな
- 123 :世界@名無史さん:2018/08/24(金) 19:32:52.62 0.net
- >>122
エチオピアの旧王家が称していたんだったか?
- 124 :世界@名無史さん:2018/08/25(土) 12:37:51.58 0.net
- 誰か一人くらいローマ元老院議員を世襲している!と言い張るとこ無かったんだろうか
- 125 :世界@名無史さん:2018/08/25(土) 16:22:08.98 0.net
- フランク人の中核部族のサリは、ユリウス氏族だそうだから、ローマ建国の名族の子孫だろ
- 126 :世界@名無史さん:2018/08/25(土) 18:27:46.81 0.net
- あれ徳川家と血縁のない大名が松平姓許されるみたいなもんでしょ
- 127 :世界@名無史さん:2018/08/25(土) 18:28:50.35 0.net
- 結局幕末までに、大名・旗本は徳川家康の子孫ばっかりになってる。
- 128 :世界@名無史さん:2018/08/27(月) 18:30:39.48 0.net
- ロタリンギア
- 129 :世界@名無史さん:2018/08/27(月) 18:40:06.92 0.net
- 上下ロタリンギアはそれぞれどうなったの?
- 130 :世界@名無史さん:2018/08/27(月) 19:02:45.72 0.net
- こじらせ童貞や粗チンヲタは
先ず、ここに目を通してからにしろよ
http://blog.livedoor.jp/for_middle_age-energetic_agent/archives/11551346.html
- 131 :世界@名無史さん:2018/08/27(月) 20:02:31.89 0.net
- >>129
今の欧州の地図を見れば分かると思うのだけど。
(ざっくり言えば上ロタリンギアはスイスのみが、
下ロタリンギアはオランダ、ベルギー、ルクセンブルクが独立国の地位を確保)
- 132 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 15:34:52.74 0.net
- ライン川が谷を形成していればひとまとまりの地域として存在し得たんだろうけれど
そんなものは殆ど無いから、干渉独立の小国が点在というくらいが精いっぱいなんだろう。
- 133 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 18:30:38.26 0.net
- ロタリンギアの由来はロタール2世
- 134 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 20:28:23.91 0.net
- ヴァロワ=ブルゴーニュ家の“ブルゴーニュ公国”がロタリンギア統一を達成しかけたけどシャルル公の頓死で頓挫。
シャルルの戦死が無くその後男児も生まれて男系で公国が存続しても、フランスヴァロワ朝断絶時にブルゴーニュ家が
仏王を継承すれば同君連合→フランスと統合となったか。
また、近世の歴史の流れではロレーヌ家統治下のロレーヌ公国も独立国の地位を確保してもおかしくなかったけど
ルイ14世の領土拡張欲とフランツ=シュテファンが「皇帝に即位できてトスカーナを替地にもらえるならまぁいいか」と
ロレーヌを放棄してしまったからなぁ。
- 135 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 22:30:08.00 0.net
- >>110
バール公って何かと思ったら、ロレーヌ公国と同君連合だったバール公国の公爵か。
ルクセンブルクの公女と結婚したカール・クリスティアン大公はパスポートに「バール公子(prince de Bar)」の称号を使用してるらしい。
祖母のツィタ皇后も亡命後に一度だけオーストリアを訪れた際、「バール公爵夫人(duchesse de Bar)」と登録されたパスポートを持って入国している。
>>134
ロレーヌ公位はシャルル2世の死後、娘イザベルを通じて一旦ヴァロワ=アンジュー家のルネ・ダンジューが継承するけど、さらにその娘ヨランドを通じて再びヴォーデモン家のルネ2世の元へ戻るという珍しい例。
- 136 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 05:06:30.86 0.net
- 現在、ロレーヌ公のタイトルを(儀礼称号でも)保持している人はいるの?
- 137 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 05:11:44.54 0.net
- おっと失礼。>>110にハプスブルク=ロートリンゲン家のカール大公が保持していると書いてくれていたか。
すると公位はいったんフランツ=シュテファンからルイ15世の義父のスタニスワフ・レシチニスキに渡ったあと、
ハプスブルク=ロートリンゲン家に戻された?
- 138 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 07:59:42.94 0.net
- >>135
酒場のチーズを以って
- 139 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 22:30:42.21 0.net
- >>137
ロレーヌ公国がスタニスワフ・レシチニスキに譲られた後も称号は保持され、名目的なロレーヌ公はフランツ・シュテファンも名乗り続けていた。
またフランスとの取り決めによって、スタニスワフ・レシチニスキのロレーヌ公は一代限りで、世襲はできないことになっていたが、名目上とはいえロレーヌ公の称号はフランツ・シュテファンの男系子孫によって継承されることになった。
だからロレーヌ併合後のフランス国王もロレーヌ公を名乗っていない。
まとめると、実はフランスが取ったが、名はロレーヌ家に残された。
- 140 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 23:16:04.52 0.net
- 支配の及んでない地方の公だの爵だの号してみっともないとか言う感覚は無いのかな
- 141 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 23:34:27.75 0.net
- 名が実以上にモノをいうのが貴族階級だから
- 142 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 05:51:22.49 0.net
- 国内の地名にちなむ英王太子のウェールズ大公とか西王太子のアストゥリアス公とかはともかく、
オランダ王太子の称号はオランダとは全然関係無い土地にちなむオラニエ公とか。
王家の先祖にゆかりがある土地・伝統の称号としても、外来の王家を意識すると思うのだけど。
- 143 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 09:17:27.24 0.net
- でもまあそうはいっても
尾張の土豪だけど上総介さんとか
江戸の町奉行だけど越前守さんとか
(近世以前にはほぼ完全に互いに「外国」の印象でしょ)
- 144 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 09:26:15.40 0.net
- >>143
全く実力の無いお公家さんにバカにされてただろ。
- 145 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 09:35:08.92 0.net
- >>144
そのお公家さんたちのホーム中のホームでも
アウェイ感どこ吹く風でぶいぶい言わせてたのが上総介さんだったような
- 146 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 10:32:29.61 0.net
- いわせてたの?
ただの使いっ走りで、精々虎の威を借る狐だったろ
- 147 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 10:40:45.97 0.net
- ハプスブルク自体支スイスじゃん
- 148 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 16:24:41.66 0.net
- >>144
信長が馬鹿にされてたのは上総守(親王任国)を名乗った教養のなさからだぞ
後に上総介にかえたけど
- 149 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 17:17:09.01 0.net
- そこは呆れて馬鹿にするのではなくて、恐れ戦くところだろ。
直近の前例は平将門が配下に「上野守」を任命している。
親王任国の慣例知ったこっちゃない、お公家さんの地位なんて保証しないぞ、というある種の脅迫じゃん。
- 150 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 17:47:22.47 0.net
- >>149
じゃあなんで訂正してるんだよ
- 151 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 17:51:08.57 0.net
- >>149
上総守名乗ったときは尾張統一すらしてない頃だからそんな意味を含んでたらそれこそ馬鹿にされるわ
- 152 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 18:06:16.47 0.net
- 金羊毛勲章で思い出したけど、昔天皇陛下がスペイン訪問した際に晩餐会で天皇が佩用する金羊毛勲章を忘れてしまい、
宮内庁が慌ててスペインに持って来させようとするが、その輸送途中に肝心の勲章自体を紛失してしまうという大失態を演じている。晩餐会当日、勲章が届かないので仕方なくスペイン王室から別の勲章を貸してもらって急場をしのいだ。
この勲章、ヨーロッパで最も格式のある勲章の一つで、頸飾も名前の通り黄金でできており、推定6万ドルの価値があると言われている。よりによってこんな貴重な勲章を紛失するなんて…
- 153 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 18:29:56.51 0.net
- >>152
小和田家にあるよ
- 154 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 18:36:48.61 0.net
- エンペラーなんだからレックスにもろた勲章とか帯びるなよ
- 155 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:00:20.88 0.net
- 明治天皇ってイギリスのガーター勲章やスペインの金羊毛勲章など各国から最高の勲章を受章しているが、オーストリアからは金羊毛勲章ではなく、格下の聖イシュトヴァーン勲章を贈られてる。
これは別に日本に限った話ではなく、ハプスブルク家の(というかフランツ・ヨーゼフ1世の?)儀礼が厳格でカトリック教徒以外には同じヨーロッパの君主であっても例外なく贈られたことはない。
- 156 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:11:15.75 0.net
- >>155
ガーターも、エドワード7世がキリスト教国以外にはやらんという方針だったが、表敬訪問した伊藤博文と意気投合して、アッサリあげたという話はホントなんだろか。
ナニの話題で盛り上がったんだか。
- 157 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:17:38.85 0.net
- >>156
彦島戦争マジやばかったぜ
とか?
- 158 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:37:27.64 0.net
- 秩父宮とか高松宮とかではなくて、
命名当時国内だったし融和策の一環で宮名を慶尚宮とか忠清宮とかしていたら戦後大騒ぎに?
それともオラニエ公みたいにスル―?
- 159 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:41:44.53 0.net
- >>157
ナニとあるだろ?
妾の数を競い合ったのさ。そのまま一緒に色街行って穴兄弟になってもおかしくないお二人。
- 160 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:57:25.52 0.net
- 聖イシュトヴァーンとかハンガリーの英雄なのいいのか
- 161 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 19:58:40.73 0.net
- >>147
ハプスブルク家もロートリンゲン家もロタリンギアが発祥・ゆかりが深いのに
“地元”から閉め出されたり(ハプスブルク家)、あっさり放棄したり(ロートリンゲン家)と。
- 162 :世界@名無史さん:2018/08/30(木) 22:00:06.43 0.net
- ロレーヌ家=アルザス家なの?
そうだとすると、ロレーヌ家はアルザス伯のエティション家やその子孫のハプスブルク家ともかなり深い縁があることになる。ていうか同族?
- 163 :世界@名無史さん:2018/08/31(金) 00:16:23.57 0.net
- >>159
直接アナル兄弟
- 164 :世界@名無史さん:2018/08/31(金) 13:34:59.11 0.net
- 劉邦で儒教の本燃やすのを、始皇帝の長男が諌めてたけど
あんなの全部燃やしちゃえばよかったのに
中国、強いてはアジアの発展の遅さは儒教にある
劉邦ほんとくそだわ
- 165 :世界@名無史さん:2018/08/31(金) 14:08:58.12 0.net
- もしも焚書坑儒で授業関係書籍と思想家が全滅し、その上なぜか老荘思想の関係書籍だけが中国文明に残されることになっていたら、どんな歴史が展開されることになったんだろうな。
- 166 :世界@名無史さん:2018/08/31(金) 18:00:30.58 0.net
- >>162
ウイキペディアだとジラール家→ロレーヌ家になってる。
- 167 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 02:13:08.89 0.net
- >>164
なんだかんだで扶蘇が皇帝になっていたら父の治世の傾向を受け継ぐと思うけどな
つまりアホを後継に選んだ始皇帝と趙高がクソオブクソ
- 168 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 18:10:04.02 0.net
- ハプスブルク家で遡れる最初はグントラム金満公か、教皇レオ9世とも遠戚になるのか。
- 169 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 18:29:11.65 0.net
- むしろ全部残ってたら宋学とかの発展は無さそう
案外こんなものかとすぐに捨てたりして
- 170 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 19:00:52.97 0.net
- ジラール家(フランス語:Girardides、ドイツ語:Gerhardiner)またはマットフリーデ家(ドイツ語:Matfriede)[1]は、ヨーロッパでもっとも古くから続く貴族の家系の一つであり、その起源は8世紀にさかのぼることができる。
ジラール家はロベール家と同じくらい古い家系なんだな。のちの歴史も考えると、この二つはヨーロッパ王家の双璧。
- 171 :世界@名無史さん:2018/09/02(日) 22:00:02.45 0.net
- 今更だけど、ザクセン王室の分裂っぷりは凄い。
個人的には男系男子がいる限りは男系で継承するべきだけど、ことザクセン王室に関しては女系のザクセン=ゲッサフェ家のアレクサンダー王子に正統性があると思う。
- 172 :世界@名無史さん:2018/09/03(月) 16:14:56.20 0.net
- 王党派ってブラジル王家というか帝室も復活して欲しいのか?
ヨーロッパの王国とかは復活して欲しいけど
あんな侵略国家の復活は望んでいねえな
ブラジルでなんでヨーロッパ人が調子に乗るんだよ
- 173 :世界@名無史さん:2018/09/03(月) 16:31:47.60 0.net
- メキシコ帝国とかいう幻の君主国
- 174 :世界@名無史さん:2018/09/03(月) 18:48:44.08 0.net
- >>173
フィリピンもメキシコ副王領 米西戦争までアカプルコからマニラの定期航路もあった
- 175 :世界@名無史さん:2018/09/03(月) 20:30:08.84 0.net
- >>171
1日ドイツ貴族法委員会がザクセン王室を断絶したと判断したことについて、
先代同王室家長の故マイセン辺境伯マリア・エマヌエルの相続人(外甥で養子)である現マイセン辺境伯アレクサンダー殿下は、アルベルティン家は断絶していないと反論されました。
マイセン辺境伯殿下はその根拠として、
自身の養子相続は1922年に制定されて最後のザクセン王フリードリヒ・アウグスト3世も署名した「アルベルティン系ヴェッティン家協会」規則に基づいていることを挙げられ、
オーストリア大公カール殿下から(2012年同王室家長として)金羊毛勲章を贈られていることにも触れられました。
少なくとも、ハプスブルク家からは正統なザクセン王室と見なされているみたい。
- 176 :世界@名無史さん:2018/09/03(月) 20:46:34.12 0.net
- 元お公家さんの貴族ごっこ化、虚しいね
- 177 :世界@名無史さん:2018/09/04(火) 17:16:32.37 0.net
- >>162
本当かどうか知らんがマリアテレジアとフランツシュテファンの結婚はエティション家の再統合という名目だったらしい
https://twitter.com/tomoshibi6o6o/status/1013795122411069441
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- 178 :世界@名無史さん:2018/09/04(火) 18:30:14.00 0.net
- >>170
ジラール家は今でも続いてるの?
- 179 :世界@名無史さん:2018/09/04(火) 19:40:49.46 0.net
- >>178
ブルボン家がロベール家の一派として続いているのと同様に
(一説では)ハプスブルク=ロートリンゲン家がジラール家の一派として続いている、という
スレの流れだと思うのだけど。
- 180 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 00:00:18.86 0.net
- エティション家の子孫がハプスブルク家で、ジラール家の子孫がロレーヌ家。
つまり、現在のハプスブルク家は男系ではジラール家の末裔でパリ伯ジェラール1世の男系子孫に当たる。ハプスブルク家と比べたら格下に見られがちたが、ロレーヌ家も名門貴族。
- 181 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 02:16:54.57 0.net
- >>154
エンペラーもレックスも関係あるかい
- 182 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 02:46:41.18 0.net
- 中国の皇室はもう全然だめになってるね
- 183 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 08:25:24.12 0.net
- 沢山いた漢帝室の劉氏の中山靖王裔とかは?
- 184 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 08:42:46.99 0.net
- 漢の皇室・宗室とか、魏晋南北朝の初期にはもう権威も何もなくなってたわ
- 185 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 12:00:12.61 0.net
- オランダの女王の配偶者って順調に格落ちしてる。
ウィルヘルミナ女王→HH Duke ハインリヒ・ツー・メクレンブルク公
ユリアナ女王→HSH Prince ベルンハルト・ツア・リッペ=ビースターフェルト侯子
ベアトリクス女王→Junker クラウス・フォン・アムスベルク
ちなみにユリアナ王女のときは、相手に断られたりして、なかなか決まらず婿選びに数年費やすなど大変苦労したらしい。苦労の末、貴族でプロテスタントのリッぺ家の侯子ベルンハルトと結婚した。
現在のウィレム=アレクサンダー国王とハプスブルク家のカール大公はリッペ家を通じて遠戚(二人の母親がはとこ)。
- 186 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 19:51:58.93 0.net
- オランダというと外務省はマキシマ殿下を慣例で王妃陛下と呼んでるけど本当はプリンセスで敬称も殿下
明治以前の日本と同様君臨する本人のみ陛下に変わった
デンマークのヘンリク王配が自分がキングじゃないのは不公平と言っていたが
王族出身ではない男性をキングと呼びたくないならこれが一番公平だと思う
- 187 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 21:27:11.46 0.net
- >>186
ヘンリク王配は晩年は認知症を患っていたらしいが、国王の称号を求めたり女王と一緒の墓に入ることを拒んだりしていたのも
認知症の影響だったのかね
- 188 :世界@名無史さん:2018/09/05(水) 22:04:07.76 0.net
- >>187
女王即位当時から不平を鳴らしていたらしい。
ある意味ボケているが。
- 189 :世界@名無史さん:2018/09/06(木) 09:03:23.64 0.net
- 女が上なのは気に入らないという価値観なのかなあ
- 190 :世界@名無史さん:2018/09/06(木) 12:30:02.29 0.net
- ラボルド・ド・モンペザ伯家はフランスによくある自称貴族で、国王や皇帝に叙されたわけではないため正統性には欠ける。ヘンリク王配自身は自称ということは知らず、女王と結婚後に系図学者の調査によって先祖が伯爵を自称したことが判明した。
しかし、2008年にデンマークの儀礼称号としてモンペザ伯爵が正式な称号になり、ヘンリク王配の男系子孫によって世襲されることになった。
- 191 :世界@名無史さん:2018/09/06(木) 13:06:14.33 0.net
- チョン家の人たちはなぜイギリスに留学するの?
- 192 :世界@名無史さん:2018/09/06(木) 14:36:12.14 0.net
- 当時、本来ならとても王族の配偶者なんて務まらない下級貴族なのに、
その上嫁さんは本来の継承権を変えてまで王位継承者にしてもらったんだから、文句言うような立場じゃねえだろと
- 193 :世界@名無史さん:2018/09/06(木) 22:17:23.22 0.net
- リビアでは王政復古を求める国民が多数派になってきているとのこと
実に喜ばしい
- 194 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 03:49:56.55 0.net
- リビアの旧王家は今どこに?
- 195 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 07:00:03.29 0.net
- ハプスブルク家の中でもオーストリア=エステ家の貴種感は別格。みんな王侯貴族と結婚してる。イタリア貴族の令嬢と結婚したアメデオ大公は第二子はまだなのかな?
ローレンツ大公の弟マルティン大公の長男がバルトロメウス大公(Bartholomaeus)って名前がすごい。
- 196 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 12:20:34.65 0.net
- 世界の王制君主制なのにどうして欧州の話ばかりしてるの?
- 197 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 12:26:21.17 0.net
- >>196
他は情報少ないからな
- 198 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 14:45:37.29 0.net
- 昔タイの北部にあったラーンナー朝の王家の末裔にお会いしたことがあるよ
ラーンナー文化を紹介する博物館の館長さんらしい
印象としてはとにかくデカかった
190ぐらいあるんじゃないかな
タイの一般人はそんなに背が高くないだけにすごく目立って威厳があった
- 199 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 17:00:09.73 0.net
- チャクリー家の王族はどれくらいいるの?サウード家やドラミニ家なみ?なんか分家がたくさんあるらしいけど。
- 200 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 17:30:15.15 0.net
- ラーマ10世は国民投票で承認された新憲法の草案に干渉したり、王室財産管理局の推定3兆円に及ぶ財産を国王名義に変更したり、国王の側近が不審死したり、即位したらいい王様になるかもと言われてたがこのザマ。次代まで持つかな。
父のラーマ9世が模範的な立憲君主だっただけにヤバさが際立つ、このまま専制君主になりそうな勢い。もうなってる?
ここまでアレな人は日本にはいないな、幸せなことに。平安時代の天皇や後醍醐天皇ぐらいだな例外は。
- 201 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 17:39:30.85 0.net
- 王制が潰れるより前に不摂生で国王が潰れるんじゃないかなあ、もう66だし
ネパールもあのままパラスが即位してたらこんな感じだったんだろうなぁ…
- 202 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 18:44:01.07 0.net
- 国王の態度次第で立憲君主制があっさり崩れてしまうならそりゃ法体系に問題あるんじゃないの?
- 203 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 19:01:58.41 0.net
- 当のタイ人が大して気にしてない
これまでにタイが民主的だったことなんかほとんど無いから
タイ人からすれば国王が専制するか軍が独裁するかの違いでしかない
- 204 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 19:57:40.58 0.net
- >>193
そりゃ現今の国情そのものが、何だしなぁ・・・
旧王国をひっくり返した当の本人がああいう結果だったし・・・
喜ぶとかいう遥か以前の問題で、何は無くとも頼るべき求心力をまず見付けなきゃって状況でしょ
旧王国がひっくり返される状況の前段からもういっぺん国史をやり直してみよう、ってことなのかね
- 205 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 20:05:16.37 0.net
- 戦前の天皇機関説なんて数十年それで運用されてきて、昭和天皇自身も機関説を当然のものと受け入れていたのに、国体明徴声明なんて岡田内閣が訳の分からんことやってしまった。
結局のところ当事者たちにそれを維持し運用する意思と能力がなければいけないということ、法体系の問題だけではない。
イギリスは20世紀以降成熟した立憲君主が多いな。ヴィクトリア女王は大英帝国の偉大な女王というイメージだけど実際は政治にあれこれ口出しして閣僚たちを悩ませてた人。
しかし女王であっても議会の決定を覆すことはできない。さすがにイギリス人の憲法や議会の運用は凄いな。
- 206 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 20:15:00.35 0.net
- 立憲君主なんて淘汰されていく君主制の残滓に過ぎないからな
- 207 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 20:25:27.15 0.net
- ヴィクトリア時代の英国の王と内閣・議会の関係は絶妙。
王の意思を内閣や議会は無視できない、王は内閣や議会の決定を翻すことはない。
ヴィクトリア女王の先代のウィリアム4世は自分の意思に従わないラム首相を罷免したりしたけど
これが王の命で罷免された(今のところ)最後の英首相となったと。
- 208 :世界@名無史さん:2018/09/07(金) 22:45:16.78 0.net
- >>193
へえ、それはめでたい。
地盤のキレナイカばかりでなくトリポリタニアとフェザーンの住民も納得なら復活の目は有るかも。
ただサヌーシー教団っていまでも信者いるんかね。
ムソリーニとガチで戦った連中だから、存続してればISともガチで戦えそうだけど。
- 209 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 18:12:18.25 0.net
- リビアの旧王家の家長は先王の孫だっけ
- 210 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 20:00:02.06 0.net
- 近代憲法・議会政治・立憲君主制の母国のイギリスと憲法制定・議会開設・内閣制度創設から数十年しか経ってなかった日本とは一概に比較はできないな。日本も元老がしっかりしてる大正まではまだ良かったんだけど。
- 211 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:01:30.24 O.net
- 英国に憲法があるとは初耳。
- 212 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:15:52.58 0.net
- 成文憲法じゃないだけで憲法は有るだろ
- 213 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:19:25.00 0.net
- ない
- 214 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:25:33.08 0.net
- 不文憲法って憲法ない扱いなのか
- 215 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:33:52.35 0.net
- 世界最古の憲法は日本で作られた
日本が憲法の元祖
- 216 :世界@名無史さん:2018/09/08(土) 21:34:29.46 0.net
- 世界最古の国旗は日の丸
世界最古の国歌は君が代
- 217 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 04:19:07.49 0.net
- ※このあと自作自演による自分のレスへの批判が続きます
- 218 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 07:32:09.57 0.net
- ポルトガル共産党の書記長がドゥアルテ・ピオ殿下の引見を賜った際に君主制復古を公言したみたいだ
たぎってきた
- 219 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 08:10:18.00 0.net
- >>207
まあどこもながらくやってると、大臣の方が権勢振るって制御が利かなくなるものだよ。
- 220 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 08:30:02.12 0.net
- 統一的な英国憲法典(English Constitutional Code)は無いが、憲法はある。
イギリス憲法は、判例、憲法律、憲法習律、憲法的法律、議会先例集、そして歴史的文書から構成される。
しかし、世界最古の憲法の母国に向かって「憲法がない」という人が多いのはどうなのだろう。日本国憲法のような統一的憲法典がない、なら本当だが(つまり、憲法典もある)。
こういう人はほとんどの場合、形式的憲法と実質的憲法とかの区別がついていないと思われる。
- 221 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 08:35:40.87 0.net
- Magna Carta Libertatum
がイギリスの憲法ちげえのか
- 222 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 08:40:01.38 0.net
- 憲法的法律とは、イギリスのマグナ・カルタ、権利請願、権利章典、議会法や王位継承法などが当てはまり、マグナ・カルタのような古い憲法的法律をいかに現在のイギリスの政治に合わせていくか、そのために憲法的習律がある。
憲法的習律とは、例えばイギリスの首相は庶民院議員でなければならない(1902年)ことや、国王は庶民院多数党党首を首相に任命すること、議会が可決した法律案を国王は拒否しないことなどがある。
これがイギリス憲法となる。これらは歴史の中で、国民の権利尊重、民選議院、司法権の独立が成立することになった。それを成文化して各国の憲法に今でも反映されていることから、近代憲法の祖といわれる。
- 223 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 08:48:37.09 0.net
- 王様の首刎ねたときに作っときゃあよかったものを、なあなあで済ますから
- 224 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 09:47:23.72 0.net
- >>218
そうなんだ
君主制とは本来相容れないはずの共産党がという点が興味深いね
- 225 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 09:54:23.20 0.net
- 共産国って権力の交代がなかなかない上に世襲で持ち回りじゃん
民主主義国の左派政党の幹部も長く居座って且つ世襲だし
- 226 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 11:20:23.42 0.net
- 英国って王様の首跳ねられてたっけ?
- 227 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 11:27:09.33 0.net
- そうか清教徒革命の時か
憲法って概念あるのか……?
- 228 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 11:30:53.29 0.net
- constitutionが何語か考えてみたら?
- 229 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 12:24:40.05 0.net
- >>218
ぜひ実現させてほしいな
実現させるにしても王家がブラガンサ家である必要は全くない
極端な話、ポルトガル共産党の書記長が王に即位したっていいわけだし
- 230 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 12:26:33.15 0.net
- >>227
有力者の好き勝手を抑えるために規範基準を成文化する、と言う発想は、ローマ時代からあるよ。
十二表法とか。
イギリスなら、13世紀のマグナカルタ。適用対象はどっちも有力者の王様と諸侯だけれど、許容されることの線引になってるよ。
- 231 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 15:30:09.93 0.net
- ていうか、すぐ上の>>220と>>222にイギリス憲法について書いてあるだろうに…
- 232 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 19:35:20.04 0.net
- >>229
君主制の原理主義=専制君主制
共産制の原理主義=プロレタリアート専制
だろうけど君主制支持者でも同時に民主制が当然と考えているの者が多数、
共産制支持者でも、例えば我が国の共産党支持者の大部分がそうであるように
民主制が当然と考えているので、先進的な考え方では君主制と共産制は反する考え方ではあるまい。
そもそも”共産“という考え方が正しいのかどうかは私にはいまだに分からんけど。
- 233 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 19:42:31.86 0.net
- 君主制も共産制もどっちも間違いで、
民主主義の共和制が最も正しいのが今現在の世界の趨勢。
- 234 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 19:45:22.10 0.net
- 共和厨ご苦労
- 235 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 19:52:58.95 0.net
- 最近まで台湾に住んでたんだけど、
あいつら>>233みたいな馬鹿げたことを真顔で言うのな
中華民国を名乗ってるだけあってあいつら辛亥革命思想にどっぷり染まってる
しかも君主制のアジアの国をめちゃくちゃ見下してるし
タイ人に向かってラーマ9世陛下のことをただ座ってるだけなのに偉そうな奴なんて言うからタイ人みんなブチ切れて帰って行く
君主を廃止した国ってみんなこんな感じなのかな
- 236 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 20:10:12.72 0.net
- 世の中以外に「原理主義」的にしか考えられない人多いよな。
私は「必ず共産党候補に投票する」「天皇陛下・皇族の方々を崇敬する」と言っても
どっち方面の人たちにも理解してくれる人はあんまりいないな。
- 237 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 22:04:45.46 0.net
- >>230
すまん、言葉足らずだった
成文憲法と言う概念があったのか気になった
>>223に清教徒革命の時に成文憲法作っときゃ良かった的なレスがあったから気になってた
- 238 :世界@名無史さん:2018/09/09(日) 23:37:17.55 0.net
- 十二表法やらマグナカルタやらの前例があるのに、なして王様の首刎ねたいいタイミングで
成文化せずなあなあでやってるのか、ってことよ。
- 239 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 02:54:16.03 0.net
- そもそもコモンローの母国で、成文法としての憲法をあれこれ言っても仕方なかろうよ
そもそも、成文法より判例法や慣習法が法源のお国柄だぞ
大陸法文化だけが法体系じゃないって、体感的に理解できない人、日本にゃ多いけど
- 240 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 08:05:32.06 0.net
- だからそれは良くないでしょ。慣習と前例とか言ってたら、その時の有力者の恣意解釈で、法の体を為さない。
万人に通用する法とするなら、成文化し、適用にあたっての優先順位を定める、ということをしなきゃあならない。
- 241 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 08:20:33.58 0.net
- >>240
それを「良くないこと」とする根拠は?
そもそも、大陸法と英米法では法源も運用もまるで異なるのに、あたかも大陸法こそ正しいというその根拠はなに?
ちなみに国際法は成り立ちからも運用からも大陸法より英米法(コモンロー)の影響の方が強いからな
なお、判例も慣習法も、過去の裁判や議会の法解釈でギッチギチに固められていて、大陸法の国と異なり
下級裁の裁判で簡単にはひっくり返せないからね
- 242 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 09:37:25.10 0.net
- >>241
有力者の恣意運用が可能なことが法として決定的な欠陥だから、良くないんだよ。
そんことは、十二表法を成文化しろとせっついた邑里国家で町内会にチョロっ毛の生えたレベルの政治状態の紀元前のローマですら認識されていたこと。
逆に、封建時代の日本なんかでは、支配層の特恵のために、法令はあえて成文化せず、解りにくい言い回しのお触書をそのつど小出し。
- 243 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 10:00:02.82 0.net
- 近代憲法はイギリスが発祥で、数百年にわたって蓄積された慣習や伝統によって運用されているため、破りようのない強力な法体系となっている。だから恣意運用は不可能に近い。
ただ他国はいきなりコモン・ロー(伝統法)と言われても真似できないので、イギリス憲法を参考にした成文化された憲法が必要になった。
イギリス憲法の全てが原則や慣習のような不文法によって構成されているかというと、それも違う。憲法的法律(Constitutional Law)といって、単なる法律が憲法と同じ扱いを受けているものがある。例えば王位継承法や議会法、人身保護令など。
- 244 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 10:18:32.54 0.net
- 十二表法って成文法だけど何いってんだ?
あとイギリス憲法は「憲法」としての単一成文法でないだけで、諸法律から構成された成文法だが
勘違いだけで長々と語って恥ずかしくないか?
- 245 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 10:19:34.50 0.net
- >>242ね
- 246 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 10:33:12.21 0.net
- 慣習法や判例法を、その場の恣意的な運用ができる法体系だと思ってるあたり、無知すぎてお話にならんなこりゃ
- 247 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 12:00:09.44 0.net
- 恣意的運用ばっかりだから、マグナカルタだの王様の首刎ねる事態だの権利の章典だの君臨すれども統治せざる王様を外国から借りて来たりだの、
400年以上も一つの国として統一した法域が形成できなかったりだの、グダグダ
- 248 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 13:09:41.84 0.net
- はぁ
一つの法律が何百年も通用するわけねーだろ……
- 249 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 13:10:09.86 0.net
- なんでもいいよイギリスを叩いてほるほるしよう
- 250 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 13:49:43.90 0.net
- そういや軍隊持たないと憲法で決まってるのに恣意的解釈で軍隊持ってる国あったな
慣習法の国だっけ?
- 251 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 13:56:21.65 0.net
- 200年前のフランスの法学者(左派)みたいな人が暴れてんな
- 252 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 15:19:56.29 0.net
- 日本の元首について明記されてないからとグチグチ言ってんのと同じ
こういうのってアスペルガー症候群の一種ではないか
- 253 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 19:13:45.82 0.net
- 軍隊でないから他国の人に鉄砲撃ったりしたことは無いよ
- 254 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 21:14:01.72 0.net
- 日本だって恣意的な運用だよ
唯一の証拠が自白のみの場合有罪にできないという刑事訴訟法を
裁判所での自白は含まれないというとんでも解釈
- 255 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 21:57:57.48 0.net
- >>252
まあ日本に明確な元首は存在せんわな
- 256 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 22:19:08.14 0.net
- 元首って国家法人説に基づく概念なだけだから別に元首が定まってなきゃいけないってわけじゃないけどな
- 257 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 22:23:34.45 0.net
- むしろ、大陸法系の方が裁判官の法解釈の幅が広い
成文法の解釈について、その全権が裁判官にあるから
- 258 :世界@名無史さん:2018/09/10(月) 23:07:09.74 0.net
- >>250
憲法で検閲は絶対的禁止だと言いながら
検閲ではないと解釈して事実上の検閲をやっている
- 259 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 00:00:01.70 0.net
- オランダで不敬罪を廃止するか議論になってるけど、あのオランダに不敬罪があると知ってびっくり。
最後に適用されたのは2016年7月で、フェイスブック(Facebook)上でウィレム・アレクサンダー(Willem-Alexander)国王を「人殺し、泥棒、レイプ魔」呼ばわりして侮辱した男に禁錮30日が科された。
あとオランダ王室の女子率が日本の皇室なみでびっくり。
- 260 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 00:00:40.99 0.net
- 世の中には天皇は象徴か元首か、という二者択一の論争があるが、その前に日本国憲法学ではこの二つの言葉、特殊な用法がある。
「象徴」が最初に使われたのは、英国のウェストミンスター憲章で、もちろん「象徴」は積極的肯定的な意味。自国の歴史を体現する象徴、という意味。
ただ、日本国憲法学では「象徴にすぎない」などと天皇を貶める意味が圧倒的多数派。同じ言葉でも、意味が違ってくるので恐ろしい。
「元首」にしても、普通の国ではとりたてて強い意味はない。国家の統一を象徴し、外国に対して国家を代表する、ぐらいの意味しかない。
ところが、日本国憲法学では「戦前の天皇制を思い出させる」「天皇を元首などというのは避けたほうが良い」などと言われる。ついでに日本国憲法学の通説では、「日本の国家元首は内閣総理大臣」。
そんな理屈、日本国を一歩でも出れば通じませんが。それにしてもすごい言説。
- 261 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 02:00:15.04 0.net
- >>260
>「象徴にすぎない」などと天皇を貶める意味
貶めるも何も事実だし
- 262 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 02:22:40.39 0.net
- 貶めるじゃなくて制限だろ
無制限権力が付与されていた帝国憲法に対して日本憲法における天皇権力の無力化の根拠が天皇の象徴化
- 263 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 03:50:45.39 0.net
- >日本の国家元首は内閣総理大臣
これに関してはアホとしかいいようが無い、内閣総理大臣は最高裁長官にも議院議長にも任命権は無く、天皇に任命されているだけの存在
元首がいないと強弁するだけならまだいいが、こんな説を世界に垂れ流したら日本の憲法学者はゴミ扱いされるぞ
- 264 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 03:53:42.83 0.net
- >無制限権力が付与されていた帝国憲法に対して
それは条文で権力を付与していただけの話、そもそも戦前も戦後も実質的権力の及ぶ範囲は変わっていないのに憲法典が天皇の権力に影響させたものって何?
あと元首という言葉に権力性はありません
- 265 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 03:58:29.32 0.net
- あんこが入っていたり、入っていなかったり、あんこに包まれていたりする糯米を使用した練り・搗き食品の総称を「餅」
一口大に握ったご飯の上に魚類の切れを乗せたり、それを海苔で巻いたり、はたまた魚類の切れをご飯と乗りで包み巻きしたものの総称を「寿司」と便宜上呼ぶ
国家元首なんてのは餅や寿司程度の言葉でしかない
その寿司が握り寿司か巻き寿司か押し寿司かなんて好きに議論すればいいが、カリフォルニアロールだって寿司は寿司だ
寿司以外を出す寿司屋は多くても、寿司の無い寿司屋なんて無い(自称を除く)
- 266 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 07:58:43.74 0.net
- 天皇が象徴的地位であって、元首としての権能を持つ
って、憲法学でも常識だろうよ……
象徴大統領制の大統領くらいの国家的権能は持ってるからな天皇
- 267 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 08:12:54.49 0.net
- 象徴大統領制て聞いたことないけどドイツみたいなやつか?
- 268 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 08:47:58.99 0.net
- >>267
そう
イスラエルやドイツみたいな、ああいうの
実質的議院内閣制とか、名誉職大統領制ともいう
- 269 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 08:58:30.41 0.net
- >>262
立憲君主制って法を以って君主のやることに制限かける政体だからなあ。
禁中並公家諸法度はちげーぞ。
- 270 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 09:03:49.17 0.net
- >>266
そうはいっても、法律の公布や条約の批准や高官の任命や国会の召集の手続に天皇が必須だからなあ。
逆に言うと、法律の公布や条約の批准書に署名しない、内閣総理大臣の任命や国会の召集の手続きを怠る、という形での
拒否権発動が出来てしまう。
結構強い権限を持っているんだよなあ
- 271 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 09:10:02.91 0.net
- 象徴天皇制をめぐる問題は多いが、その原因は昭和時代がまだ歴史ではないからだろう。特に先の大戦をめぐる論議は現在でも政治の問題。ただし、歴史を離れて君主制について考えるべき問題は多い。
平成17年の皇室典範改正問題でも、平成4年天皇訪中でも、「陛下の意思」が流布された。昭和48年5月には増原恵吉防衛庁長官は内奏漏洩を理由に辞任している。
今上天皇においても、平成13年11月3日の国政報告における内容を田中真紀子外相が漏洩した疑惑で、責任問題が生じた。
事の真否は本論では重要ではない。
問題は、象徴としての天皇がまったく政治的意思表示をしていないとの前提の不自然さ。内奏における今上天皇の発言の漏洩が問題になる事実から、現在においても戦前同様の政治的意思表示をなされているとの慣例に変更はないと推定できる。
立憲君主の政治的発言は形式に差はあれ、許容されているのが国際共通理解。よって、現行憲法典体制においても昭和天皇が帝国憲法体制下と同様の発想で大臣に接していた、などとの指摘は誤認と断定していい。
ただし、これは統治行為ではなく、国務大臣に君主のこの種の発言を遵守する義務はない。たとえ、大臣達に影響力を及ぼしたとしてもそれは「政治関与」とは言えても、決して法的義務が付随する統治行為ではない。
日本国憲法学の用語に従えば、実権を伴う国政行為にはなりえない。
- 272 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 14:26:08.20 0.net
- 天皇元首厨は本当にウザいな
- 273 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 16:24:58.92 0.net
- >>265
かつて大阪に「アジアコーヒー」と言う名の、コーヒーを売っておらず「ネーポン」なるバヤリースのパチもんジュースと、いつから煮込んでるのかわらかない「インドカレー」しか売ってない喫茶店がありまして
- 274 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 16:53:52.16 0.net
- >>272
チョンには都合が悪いのか?
- 275 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 17:30:01.89 0.net
- 日本は少なからず英国を立憲君主国として模範とした。英国憲政理論の蓄積は膨大で、その中でも日本の憲政理論に影響を与え続けている代表者としてW.バジョットとA.V.ダイシーを挙げるのは至当だろう。
バジョットの『英国憲政論』は初版が1867年。ジャーナリストであるバジョットの議論は法制論に基づいた政治論であり、同書は法律の条文を一条も引用することなく英国憲政の実態を明らかにし、議院内閣制の理論を構築した。
君主制に関しても多数の重要な理論を提示している。特に、君主は「警告する権利」「激励する権利」「相談される権利」を有しており、賢明な君主はこの三つの権利の行使により国政に影響を及ぼせる、と説明した。
つまり、憲法律である「君臨すれども統治せず」の運用として「警告権」「激励権」「被諮問権」を整理した。
バジョットの前提は、君主の単なる傀儡化や無力化ではない。それは国民の誰も望まないとすら述べている。内閣が「機能する部分」であるのに対し、君主は国家の「威厳を持った部分」としての機能が求められているとする。
権力の行使を前提としながらそれを臣下によって制約されていれば、その君主は単なる傀儡にすぎない。
しかし、バジョットが構築し、近現代の立憲国家において受容されている君主像はそのような存在ではない。権力の行使からは極力分離されている。
具体的には、君主の権威は内閣の権力と分離されている。権威と権力が最初から分離されている点が、近代立憲君主の特徴である。
- 276 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 18:55:30.05 0.net
- >>274
俺はお前と違ってチョンじゃないからよく分からんが
お前みたいなチョンには都合が悪いのかもしれんな
- 277 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 19:15:46.14 0.net
- そもそも天皇が元首だったら何故チョンに都合が悪いのかがよく分からんのだが、
そう思うのは>>274がチョンだからか?チョンの精神構造はよく分からんな
- 278 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 19:27:48.80 0.net
- だって、大韓帝国・大韓民国の元首って、犯罪者ばっかりじゃないですかー
- 279 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 19:43:28.07 0.net
- >>278
意味不明だしそもそもレスが全く噛み合ってなくて草
- 280 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:00:07.43 0.net
- 君主に残された三つの権利もその範疇。この三つの権利は、「政治関与」すなわち影響力ではあっても、命令権限には基づかない。
英国は「君臨すれども統治せず」の憲法律によって、大日本帝国は憲法典3条、4条、55条などによって代表される帝国憲法体制によって、君主個人の意思による命令権限は制約された。
しかも、帝国憲法体制においては天皇の代行者として元老が存在した。元老不在後は内大臣と重臣が存在した。
英国君主にも相談に与る長老政治家がその時々に存在したが、日本の場合はさらに制度化された元老や内大臣が存在した点で、さらに影響力の行使には条件が抑制的であったと解さなければならない。
勿論、バジョットと同時代のヴィクトリア女王はしばしば政治に容喙した。その事実は女王崩御直後に書簡集が公表され、日本でも著名な国際法学者であった立作太郎により翻訳されている。
また、吉野作造などは「憲政の本義を説いてその有終の美を済すの途を論ず」において、女王の容喙が歴代大臣を懊悩させた事実を指摘している。
- 281 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:05:43.12 0.net
- >>279
意味不明ったって、現に韓国の法で韓国の元首経験者みんなお縄になってんじゃん。
- 282 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:20:15.07 0.net
- それと天皇の話と何の関係があるのか
- 283 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:38:58.87 0.net
- 天皇も韓国の大統領もスレチ
- 284 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:48:26.14 0.net
- 千年続く高貴な血統で清廉な人格者を元首に頂いていることが、羨ましくて、劣等感を刺激されるんだよ。
- 285 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:55:10.65 0.net
- はいはい、病院行きまちょうね〜
- 286 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 20:56:21.56 0.net
- 刑法犯になった大韓帝国皇帝って聞かないな
軍事裁判の被告になったなんてことも無いし
- 287 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 21:03:18.86 0.net
- 世宗大王のような名君もいれば翼山君のような暴君もいる
李朝も500年もの歴史があれば色んな君主が出現するわな
- 288 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 21:05:32.30 0.net
- >>287
失礼、翼山君じゃなくて燕山君だった
- 289 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 22:05:26.89 0.net
- ノルウェイの王室デンマークの王室の分家ってこと?
- 290 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 22:10:02.20 0.net
- ただし、女王といえども議会の決定を覆すことは出来ないとの前提が存在する。女王の関与は首相や外相など国務大臣や一部の相談役の政治家に限定される。
これは、統治機構内部における三つの権利による影響力の行使は許されても、それは決して命令権限に基づく統治行為ではあってはならないとの意味である。
たとえ、臣下に対して女王がどれほどの影響力を行使しても、それは警告なり激励なり相談なりを聞いた国務大臣の責任である。決して女王が自由自在に関与していたのではない。
後の英国君主も政治に関与した。特に、1931年の混乱に際して、ジョージ5世が労働党を除名され少数を率いるに過ぎないマクドナルドを首相に選任した行為には、批判が強い。
古くはハロルド・ラスキが、最近ではヴァーノン・ボグダナーのような憲政史家が国制違反(日本流に言えば憲法違反)として批判している。
ただ、それすらも18世紀の暴君であるジョージ3世のような専断ではない。議会が自ら首相を選任できない状態であったので、英国憲法の伝統に従って国王が調停者として裁定を下しただけである。
旧憲法下でも新憲法下でもこのような法が日本には存在しないが、それが英国憲法の伝統である。帝国憲法下の元老の役割を君主自らが果たしたと解すべきである。
- 291 :世界@名無史さん:2018/09/11(火) 22:22:43.74 0.net
- ジョージ3世が暴君というのは違和感があるな
彼は堅物で融通の利かない面もあったが品行方正で国民からは愛されていた
イギリスと独立戦争で戦ったアメリカ人たちもジョージ3世が根は善良な人物だったことを
知っていてジョージ3世への敬愛から独立を躊躇う人が多かったくらいだし
- 292 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 01:34:05.01 0.net
- >>287
世宗大王って、全く普及しなかった諺文作ったことくらいしか功績無いだろ。
普及させたのは日本の占領時代だし。
でもあんなもの使い物にならんから韓国人の精神水準は未開人そのもの。ラテン字かキリルにしといてやった方が親切だったな
- 293 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 02:50:34.42 0.net
- 韓国皇帝は現在2つの自称皇帝が争っている
フランスは皇帝と国王、国王派が3派ぐらいで争っている
ブルボン家とスペインボルボン家とオルレアン家だっけ
- 294 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 04:14:25.70 O.net
- >>293
帝政ボナパルト家
- 295 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 05:06:00.55 0.net
- >>293
スペインボルボン家については支持者はいるにしても
自らフランス王位を主張するなんてアフォなことはしない。
隣国との国際紛争を招くようなことや、
「スペイン王よりフランス王のほうがカコイイ」と言っていると解釈されたら
自国民の支持を失って王位を追われて元も子もなくなってしまう。
アルフォンソ13世の長男が貴賤結婚で継承権を放棄、
次男が障害の為継承権を放棄したため
現スペイン王家は三男の系統。
その次男の系統が「スペイン王位継承権は放棄したけど、ブルボン家家長まで放棄していないぞ」と
本家筋の断絶したフランス王家の継承権をオルレアン家と共に争っていて、裁判沙汰になったことも。
裁判所は、「ここはフランス共和国の裁判所であり、王国の王位継承権など関知しない」と門前払い。
- 296 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 11:51:20.56 0.net
- >>293
オルレアニスト(オルレアン派)
- 297 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 14:24:14.99 0.net
- >>295
スペインボルボン家はフランスに対して継承権だの領有権だのを未来永劫要求しないという約束でスペイン王位に就いたんだから、
フランス王位について四の五の言う資格無いだろ
- 298 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 14:54:57.47 0.net
- フランス・スペインの合同禁止が条件で、継承権自体は留保してるんじゃないの?
- 299 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 20:15:07.76 0.net
- >>298
そう。フェリペ5世の系統は仏王継承権自体は放棄していない。
一方でアルフォンソ13世の次男の系統は西王継承権は放棄している。
で、その次男の系統は西王は王位を請求しないけど
ウチはブルボン家の本家には違いないし、仏王の王位は請求するぞと。
- 300 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 20:30:02.04 0.net
- ブルボン家のアンジュー公ルイス・アルフォンソに第4子、オルレアン家のヴァンドーム公ジャンに第5子がそれぞれ生まれるそう。ブルボン家はますます安泰。
現在でも男系男子130人以上いるし。先代パリ伯アンリは11人の子供、40人の孫、111人の曾孫が生まれている。
- 301 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 20:36:19.46 0.net
- アルフォンソ13世の次男の系統は
三男の系統であるスペイン王家やらオルレアン家やら
ほかのルイ13世の子孫に鬱陶しがられているな。
- 302 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 23:39:41.46 0.net
- フランスの王様になりたいとか、よっぽどギロチンがお好きなのね
- 303 :世界@名無史さん:2018/09/12(水) 23:42:01.11 0.net
- >>295
反革命・国家転覆画策で、ひっとらえて牢屋にブチ込んで置きゃあいいのに。
普通の裁判所だと死刑廃止だから、軍事裁判に移して、銃殺な。
- 304 :世界@名無史さん:2018/09/13(木) 00:33:33.08 0.net
- 鉄仮面みたいに終身禁固がフランスらしくていいんじゃないか
- 305 :世界@名無史さん:2018/09/13(木) 09:00:01.66 0.net
- >>300
ハプスブルク家の大公女との間に娘をもうけたブルボン=パルマ家の王子はまだ結婚しないのかな?ブルボン=パルマ家は男子が多いけど、直系は現パルマ公の一人息子しかいない。
- 306 :世界@名無史さん:2018/09/13(木) 15:23:14.82 0.net
- ボナパルティストの後継者殿はいつ結婚するのか
そういや王侯の結婚ってフランス公と意外にナポレオン公が出ることが多いと
やっぱアンジュー公はスペイン王に睨まれてるのがあかんのか
- 307 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 00:50:40.89 0.net
- >>295
アルフォンソ13世は王制を潰してるだけあって君主としてはかなり無能というかアホな人物だったみたいだね
フランコ総統が王制主義者じゃなかったら今でもスペインは共和国のままだっただろうね
- 308 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 01:37:07.10 0.net
- そりゃあの顔見たら分かるでしょう
池沼の相が出ている
- 309 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 01:38:29.91 0.net
- 洋の東西は違うが、馬鹿で有名だった朝鮮の最後の皇帝とそっくりなんだよ
- 310 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 01:45:03.19 0.net
- ロマノフ家のゲオルギー大公はいつ結婚するのか?このマリヤ大公女の系統(この系統も疑義があるが)が絶えたら正統な有資格者が完全に消滅する。
ロマノフ家は帝政崩壊後に成員が激減、子孫もほとんど生まれず断絶の危機、帝政崩壊後に成員が激増し、500人以上の子孫を数えるハプスブルク家とは真逆。
- 311 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 02:21:28.00 0.net
- >>309
純宗皇帝が馬鹿で有名だったというのか?
確かに彼には軽度の知的障害があったとは聞くが
- 312 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 13:57:54.15 0.net
- >>311
実際韓国の掲示板でも「純宗は馬鹿だから父が警戒して飲まなかった(毒入り?)コーヒーを飲んで中毒を起こし再起不能になった」みたいなことを書かれている
- 313 :世界@名無史さん:2018/09/14(金) 14:01:14.29 0.net
- >>310
貴賤結婚規定をスルーすればいくらでも成員はいるんだから、そこはそういう条件下の人らの下でなんとかするんじゃないの
- 314 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 00:28:10.27 0.net
- >>205>>207
イギリスの立憲制は、
「議会は、君主の意思を汲んで空気を読む」
「君主は、空気を読んで議会に楯突くことをしない」
こういうなんとも島国的な「空気による運用」なんだよね。不磨の大典の発想とは対極にある。
日本も同じように空気を読む国だったのに、うまくいかなかった。
それは、不磨の大典としての(既に大正時代には時代遅れの文言になっていた)憲法典が存続してしまったことに加えて、
「これは君主大権だぞ」と威張る「帝国議会議員」という、斜め上の発想をするわけのわからん無能が出てきたから。
こういう、ロールプレイを壊す奴がでてくるのは、日本の政治文化の本当に致命的な欠点。
古くは板垣退助なんかもやらかしてるw
- 315 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 00:30:02.31 0.net
- ウラジーミルはなんで子供一人しか作らなかったんだろう、娘のマリヤもゲオルギー一人だけだし。経済的な問題とか?革命の時に亡命した皇族は財産を確保してたのか、マリヤはそこそこ裕福な感じだけど
しかしオットーなんかはカールが生まれるまで五人の娘が続けて生まれても諦めなかったのはすごいな
- 316 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 03:20:44.18 0.net
- >>314
元来変化が大嫌いなのに、たまに全てをぶち壊すような阿呆にみんなが乗ってしまう謎の国、それが日本
- 317 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 10:25:20.55 0.net
- >>315
アルフォンソ12世の王妃の兄のフリードリヒ大公なんて
8人娘が続いて最後の9人目が男だったから諦めないことが大事かと
でもこれ妻がよほど丈夫じゃないとできないけど
- 318 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 16:28:14.42 0.net
- そういやテシェン公って今誰が名乗ってるの
- 319 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 22:00:04.85 0.net
- >>318
フリードリヒ大公の長男アルブレヒトが最後のテシェン公。
アルブレヒトは生涯に3度結婚した。
全ての婚姻がハプスブルク家家内法が定める配偶者の身分基準を満たさなかったため、テシェン公爵家の血統上の正統後継者は彼の代で途絶えた(傍系の従兄弟たちも結婚した者は同様の状況であった)。
- 320 :世界@名無史さん:2018/09/15(土) 22:00:28.80 0.net
- ゲオルギー大公は男系だとヴィルヘルム2世の子孫で、ホーエンツォレルン家の傍系にあたるけど、ゲオルギー大公が家督を相続したら家名は変わるのかな?
ホーエンツォレルン=ロマノフ家になったらハプスブルク=ロートリンゲン家以上にインパクトがある家名だと思う。
- 321 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 07:57:23.05 0.net
- ロマノフ=ホーエンツォレルンじゃないの
ロシア語読みでどうなるのかはしらんが
- 322 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 08:23:45.52 0.net
- つーかルクセンブルクの君主家は
ナッサウ=ヴァイルブルク家とかパルム=ルクセンブルク家とか称して
「ブルボン」の家系であることを称していない。
ルクセンブルク=ブルボン家とかナッサウ=ブルボン家とか称すればどうかと。
- 323 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 10:00:02.42 0.net
- ニコライ2世の身元確認のためにエディンバラ公のDNA型鑑定をしたことがあるけど、男系ということなら二人ともオルデンブルク家の子孫だし、皇帝がピョートル3世の子孫かわかりそうなものだけど、わからないのかな?
- 324 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 11:14:22.39 O.net
- 源氏物語みたいな事態が現実に起こっていないとも限らない…
- 325 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 12:58:50.75 0.net
- >>307
スペインって前にも池沼の王様がいたな
そいつがアウアウやってる間に貴族がやりたい放題だったと聞いた
- 326 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 18:37:28.96 0.net
- >>325
池沼のスペイン王といえばカルロス2世が有名だな
- 327 :世界@名無史さん:2018/09/16(日) 22:41:44.90 0.net
- >>324
数年前にリチャード3世の骨をDNA鑑定したら
系図と異なる父親を持つ先祖がいると判明したらしいので
ロマノフ家もやろうと思えばできるかも?
- 328 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 06:57:04.72 0.net
- 最初の勅令英訳聖書には“Thou shalt commit adultery”(汝は姦淫すべし)とあったくらいだからな
- 329 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 08:14:11.15 0.net
- >>322
そんなこと言ったら両シチリア王家のブルボンシチリア家の一員がドイツ等に嫁ぐ時は「ネアペル=ジツィーリエン」さん呼びだった
要はナポリ=シチリア家であってそこにブルボンの名は全く入っていない
- 330 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 08:27:52.93 0.net
- 源氏でも徳川だったり松平だったり、藤原氏でも前田だったり上杉だったり、するようなものだろ
- 331 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 11:10:34.48 O.net
- >>327
だからさぁ
差し障りがあるんだよ。
- 332 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 19:25:02.36 0.net
- ホルシュタイン=ゴットルプ=ロマノフ家
- 333 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 19:30:01.74 0.net
- エディンバラ公は血筋は凄いが、ギリシャ国王の孫とはいえ四男の子で、しかも亡命中で資産もなく本来はイギリス女王の王配として、それほどふさわしい人物とはいえなかった。
しかし、本家のギリシャ王家が廃されても分家がイギリス王家に返り咲く生命力はさすがグリュックスブルク家。19世紀がザクセン=コーブルク=ゴータ家の時代とすれば、現代はグリュックスブルク家の時代といえる。
- 334 :世界@名無史さん:2018/09/17(月) 20:04:37.36 O.net
- 英国よりもデンマークじゃないか?
- 335 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 00:46:15.08 0.net
- >>205
いやしくも法治国家であるならば憲法通りに実施するのが当然なのであって、
どう考えても搦手で民主化を進めようとした美濃部のほうが悪筋なんだよ
- 336 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 01:20:00.94 0.net
- >>335
……えっと、天皇機関説って、どこが憲法通りじゃないのかね?
- 337 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 01:21:38.63 0.net
- 憲法で国家の体制規定するなら、主権者だって国家機関の一つだわ、それだけのことなんだけども
搦め手でもなんでもない罠
- 338 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 01:32:47.13 0.net
- 違うだろ
国家>天皇なのか天皇>国家なのかが問題
天皇は国家に優越するのに美濃部は国家>天皇を主張して干された
- 339 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 01:35:51.05 0.net
- 朕は国家なり
- 340 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 02:03:55.06 0.net
- >>336
国体明徴声明ではっきり説明されているのだが
- 341 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 02:23:12.76 0.net
- >>338
本当に憲法をその解釈で運用するなら、法治主義もへったくれもない
定義からしておかしい
明治憲法は、たしかに天皇は神聖って規定されてるけど、その規定が根拠となるならギリギリ法治主義
この場合は、天皇機関説以外の解釈などできない
そうじゃないなら法治主義ではない
そもそも、国家徴明演説自体はそれまでの通説を根拠なしにひっくり返した代物なんだが、あくまで歴史的には
イデオロギー的に見るなら語るべきは何もない
- 342 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 02:29:24.27 0.net
- >>341
なに言ってんだこいつ
明治憲法では「天皇は神聖不可侵」と定められているだろーが
これは「天皇個人」ではなく、天皇に関するものすべてが神聖不可侵だということ
たとえば法的に天皇を規制するものとして「皇室典範」があるが、これも神聖不可侵
つまり皇室典範は明治憲法よりも上位にあると解釈されるのだ
- 343 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 02:33:28.23 0.net
- 昭和天皇本人が天皇機関説を支持してる
- 344 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 02:42:23.77 0.net
- >>341
法治国家であることと天皇が国家に優越することは別に矛盾しないが
第一條
大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス
これは憲法によって天皇が統治する権限を持つことを示すのではなく、天皇が万世一系に日本を主宰してきた事実を明文化したもの
つまり天皇の立場を明確にしたものであって、むしろ法文が天皇(という歴史的事実)に由来する
もちろんこんなのはフィクションなのだがそのような立場で憲法は作られた
- 345 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 06:30:02.20 0.net
- 帝国憲法下での天皇の位置づけ
日本近代史における、帝国憲法下の天皇の位置づけは三流に分けられる。特に従来のまったく対立する二つの見解に対し、伊藤之雄教授が新説を展開してからは立憲君主のあり方をめぐる議論が盛んである。
第一が、天皇を実体的な意味での主権者とみなす見解である。
天皇主権説と呼べる。日本の小中高等学校における教科書的理解ではこの見解は主流であろう。歴史学においても根強いし、憲法学などでも基本的にこの理解を継承している。ピューリッツァー賞を受賞したハーバード・ビックスなどが採用している。
その根拠は、四点である。
帝国憲法で最も重要である1条から4条で、天皇を主権者と規定していること。
特に3条では「神聖ニシテ侵スベカラズ」と現人神とした神権的色彩が強いこと。内閣や衆議院の権限は弱く最終的に権力が天皇に帰属すること。「軍部」が統帥権の独立を濫用して独裁と侵略を推進し、天皇もその指導に関与した事実が存在すること。
この説は、以上から天皇を神権的独裁者と解釈する。しかしこの根拠には以下の点からの批判に耐え得ない。
まず、帝国憲法は「統治権」を規定しているが、「主権」には言及していない。わずかに制憲者の一人である伊藤巳代治の英訳が「統治権」を“sovereignty”と訳すが、正文である日本文では「主権」の語は避けられている。違う概念だからである。
- 346 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 08:02:31.86 0.net
- >>344
法治主義って言葉勘違いしてるとしか
古代中国の法家とは根本的に違うんだぞ
国家の統治の根本原則を「法」に求めるのが法治主義
単に法律に従って統治するだけでは法治主義ではない
立憲君主と絶対君主の違いもここにある
絶対君主も基本は勅令を含む法で統治したことには変わりないからな
で、明治憲法が天皇を主権者又は統治者及び行政執行者として規定しているのは明文化されているだけに当然だが
この規定によってこそ天皇の立場を規定するとするのが法治主義的見解となる
この憲法を原則的に無視しうるってのが国体徴明演説の立場で、正直法治主義からはお話にならない
- 347 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 09:27:06.89 0.net
- 世の中そういう厳密論動いてると思ってるのか……
なんというか憲法学者そういう人多いよな
- 348 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 09:34:26.84 0.net
- >>347
法学や政治学の世界はそうやって動いてるんだよ
他の学問の世界も同じこと
それを現実にどう当てはめるかは、又別の話ではある
理学だって、研究のために余分な要素排除して要点だけで検討するだろ、同じことだよ
- 349 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 11:48:29.22 0.net
- 理論物理と実験物理は違う。
純粋数学と応用数学は違う
- 350 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 11:57:59.71 0.net
- 憲法典3条の「神聖不可侵」条項は君主無答責を規定するベルギー憲法からの援用であり、神権政治(theocracy)とはまるで異なる概念である。
もし戦前日本が神権政治であったとするならば、現在に至るベルギーなどの立憲君主国すべてが同様に宗教原理主義国家でなければならないが、そのような主張は不可能である。
本来の「神聖不可侵」の意味は、身体の不可侵と政治上の無答責である。身体の不可侵とは、不敬罪と廃位を禁止し、国法上の罪を問われないことである。
政治上の無答責とは、統治権の行使に際しては臣下が責任を負うことを指す。具体的には、天皇の詔勅といえども、国務大臣の副署が無ければ法令としての効力を有さない。
天皇が事実として権力を行使せず、実際は国務大臣その他の機関が行使するからこそ、不可侵でありえるのである。「主権」の所在は問題ではない。
帝国憲法の権力分散に関しては事実である。また内閣総理大臣の罷免権も、内閣官制の厳格すぎる運用により制約されていたのも事実である。この点から、議院内閣制の運用として問題が生じていた点は争いようがない。
ただし、それで天皇への権力集中を主張するのは「神聖不可侵」の意味を無視した議論である。大日本帝国憲法が天皇への権力集中を明文化していたとしても、それだけで実権を行使できたとするのは飛躍である。
天皇に権力が集中していても、それは行使の抑制が前提とされた権能である。もし天皇が臣下の意思に反して強行すれば憲法体系の否定である。
- 351 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 15:00:17.44 0.net
- >>342
さらっと読んだけど君、なんかこの1レス内だけで矛盾してない……?
- 352 :世界@名無史さん:2018/09/18(火) 18:46:41.99 0.net
- (´・ω・`)知らんがな
- 353 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 00:38:54.84 0.net
- >>350
言葉のアクロバットを駆使した言い訳にしか見えないな
そもそも責任は地位・権力と釣り合わなければ無意味である
たとえば飼い犬のやらかしたことは飼い主に責任があるのだが、
それは飼い犬の地位が人間とは釣り合わないから、である
同様に、統治権を有する天皇の責任を権力の足りない臣下に負わせることは不可能
本来ならば臣下のやらかしたことは天皇が責任を負うべきである
- 354 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 00:40:23.30 0.net
- >>350
それから国務大臣の副署は「天皇が要する」であるから、
臣下には拒否することはできない
- 355 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 00:42:24.17 0.net
- >>351
どこが矛盾ですか?
皇室典範が明治憲法よりも上位にあるのは定説ですが
- 356 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 01:01:44.56 0.net
- >>355
ごめん門外漢なんだけど
前半は
「明治憲法によって天皇の地位が規定されている」と読めてここだと
明治憲法(上)>天皇(下)
に見えて
後半は
「皇室典範は天皇の地位と同じであり明治憲法より上回る」と読めてここだと
天皇(皇室典範)(上)>明治憲法(下)
に見える
下位の物が上位の物を規定するのはおかしいと思うんだが……
- 357 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 01:49:58.56 0.net
- >>356
彼は多分勘違いしてると思うのだが
国体徴明演説の立場で解釈するなら、旧憲法の天皇の規定は、事実追認・明示しただけであって、憲法の規定に
関わらず天皇が統治権を持っている、と考えるんだよ
だから天皇>憲法という枠組みとなるわけだ
その意味で、法治主義からはかけ離れた思想なのよ、これ
法治主義の枠から離れれば、理論的な筋は通ってるんだけどね
この解釈だと明治憲法は憲法(Constitution)とは呼べなくなるけどさ
- 358 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 02:03:02.51 0.net
- >>357
やっぱりそうだよね
明治憲法に「憲法は天皇の意思決定によって自由に変更できる」とか書いてあれば342の事も理解できるんだけど
なんと言うか、342が言いたいことは憲法と言う語無しに解決出来てしまうね
- 359 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 02:14:40.20 0.net
- >>358
違います
天皇の神聖不可侵は明治憲法によって規定されたことではなく、
現状を追認した(と当時の人は考えた)だけのこと
つまり明治憲法が無くても天皇は神聖不可侵ってこと
結局は明治憲法は最上位の法典では無かったということであり、
そういう意味で天皇>憲法が成立する
- 360 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 02:22:53.98 0.net
- 天皇機関説を唱える者は売国奴ウヨ
- 361 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 02:25:18.56 0.net
- 在日認定基準だ
- 362 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 02:46:12.35 0.net
- >>359
そうなのかあんまり変わらないような気がするんだけど……
それって明治憲法が天皇を追認したと言うことは天皇が憲法に外れた行動をとった場合どういう扱いになったの?
- 363 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 03:41:47.66 0.net
- >>360
昭和天皇は売国奴
- 364 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 13:09:37.06 0.net
- >>360
昭和天皇……
- 365 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 14:00:02.94 0.net
- 国務大権から分離した統帥大権が「軍部」によって独走したとの評価も大幅な修正が必要である。
まず「軍部」との表現も、陸海軍の総称であるのか、陸軍の全部ないし一部を指すのかが不明である。陸海軍が政治的に一致した例など稀であるし、それぞれ組織内に慢性的対立が内在していた。
特に陸軍内の派閥対立の熾烈さは周知の事実である。「軍部」による独裁などは存在しようがなかった。陸軍は軍部大臣現役武官制などを行使して何度も内閣の死命を制したと言われる。
廣田内閣への干渉、宇垣内閣の流産、米内内閣の倒壊などはその例として挙げられる。
しかし、陸軍出身者の林内閣や阿部内閣はさらに短命であった。議会やその他の官庁からの種々の拒否権により、政権基盤はまったく脆弱であった。戦時の東条内閣ですら一人の国務大臣の造反により総辞職に追い込まれた。
昭和12年7月7日の盧溝橋事件から昭和20年8月15日の敗戦まで、7人の総理が9代の内閣を組織せざるをえず、諸外国のような一貫した戦争指導などは存在しなかった。
この間、天皇は三つの権利を行使はできたが、それだけである。統帥部の決定に対し、御意向を伝えるのが可能であったにすぎない。
そもそも統帥権の独立は帝国憲法の規定ではなく、それ以前からの慣習法である。統帥権も輔弼事項であり、首相・内閣・軍部大臣・統帥部(参謀本部・軍令部)・各軍(関東軍など)の誰がその責任を負い実権を行使するのかに関して、権限争奪の長い歴史がある。
これは行政法の問題であって、憲法典の問題ではない。むしろ憲法典は天皇の大権行使を抑制していた。
結論的には、天皇主権説は論理矛盾と事実誤認により破綻しており、成立しない。政治的に為にする議論としては別だが。
- 366 :世界@名無史さん:2018/09/19(水) 17:05:37.82 0.net
- いい加減スレ違い
- 367 :世界@名無史さん:2018/09/20(木) 00:16:19.12 0.net
- >>366
荒らしはスルーで
- 368 :世界@名無史さん:2018/09/20(木) 07:59:57.70 0.net
- フランツ・フェルディナント大公の居城だったアルトシュテッテン城は、現在大公の曾孫にあたるアニタ侯女が所有してるけど、この城はホーエンベルク公ではなく彼女の子供たちが相続するらしい。
- 369 :世界@名無史さん:2018/09/20(木) 08:10:08.48 0.net
- メラン家なんかもチロル地方に今でも城を持ってる。
- 370 :世界@名無史さん:2018/09/20(木) 08:30:06.50 0.net
- フランス第五共和制政府はアルザス=ロートリンゲン地方をハプスブルク=ロートリンゲン家現当主カール・ハプスブルク=ロートリンゲン氏に返還すべき
- 371 :世界@名無史さん:2018/09/20(木) 23:12:27.94 0.net
- >>341
いや、帝国憲法を素直に読めば、上杉慎吉説になる。美濃部説はかなりアクロバティックな牽強付会説。
というか、条文をちゃんと読まずに、ドイツ仕込みの法学理論を先行させてる。
これ、戦前の法律学界の悪癖のようなものでもあって、民法に大きな原因があった。
本来は、法典論争後の改正民法(今年に改正される前)は、ボワソナード民法つまりフランス法の影響が強いものだったのに、
勝手にドイツ流の謎概念を割り込ませて、それが当然のことだと平然としていた。
- 372 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 00:00:01.75 0.net
- 今の教科書にはよく、「戦前は天皇主権、戦後は国民主権」と書いてあります。
これは「戦前は天皇のような独裁者がいて暗黒の社会だった。それが今の憲法によって明るい民主主義の世の中になった」との意味です。この意味での「天皇主権」「主権は天皇にあった」は事実としても法理としても完全な間違いです。
これとよく混同されるのですが、確かに戦前にも「主権は天皇にあるか否か」という大論争がありました。
主権は天皇にある派=穂積八束&上杉慎吉の正統学派、吉野作造。著作をよく読めば清水澄。
主権は天皇にない派=美濃部達吉。著作をよく読めば佐々木惣一。(主権は国家に?)
この論争、美濃部の圧勝です。
結局、主権を「現実の統治権は誰にあるか」に限定した定義に絞ったのが勝因です。現実に天皇は独裁者でも何でもない以上、穂積や上杉が権力のあり方を持ち出した以上、「では天皇は独裁者か」と美濃部に反論されて何も答えられなくなるのです。
さすがに清水は「国民の権利は天皇によって保障される。だから天皇から統治の正当性を与えられている政府は国家(もちろん国民を含む)を守る義務がある」との論理構成です。
当時の官僚は「そういう建前ですね」と理解したようですが。清水が天皇主権説かどうかを言い切るのは難しいのです。少なくとも粗雑な穂積・上杉とはまるで違います。
- 373 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 01:15:55.02 0.net
- >>372
現実の統治権ではなく、現実の(実存する)法体系だろ。美濃部は「統治とはすなわち法体系のことだ」と話をすり替えた。
だったら、天皇は法体系の一部に過ぎなくなる。これが国家法人説の根幹部分で、イエリネックのドイツ国法学の議論そのまま。
でも、帝国憲法にそうは書いてない。天皇に統治権があり、正統性は天照大神に由来する。
その統治権を、法令を制定し執行することで行使する。これが上杉の伝統的解釈であり、伊藤の立法趣旨でもある。
普通に読めば上杉説なのさ。美濃部説に到達するためには、ドイツ国法学(概念法学)という特殊な法律観を受け入れて、
条文を無視してそっちを先行させなければならない。
何より先に「法体系」という巨大な論理ピラミッドがそこに実在するという、一種のドグマというか宗教。王権神授を笑えない。
- 374 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 01:30:05.09 0.net
- 吉野は「主権の問題などという学者の議論は現実政治には関係ない。国民を混乱させるだけである」と自分で言い切っていますので、本気で精緻な理論を組み立てた美濃部の方が、この議論では正しいでしょう。
吉野の「天皇に主権がある(で構わない)」は政治運動のための用法であって、厳密な学術論争の定義ではないです。本人がそう言っているのだから間違いあリません。
吉野が何を言おうとしているかと言うと、そもそも欧州において国王の絶対主義を正当化するために発明された「主権」概念を日本で論じる意味があるのか、とのことです。
国家はいかなる外国とも対等である、国際宗教の下位に立たない、それが主権国家である、という意味での主権において争いはありません。
その主権を保持し行使するのが教会でも貴族でもなく、国王ただ一人である、との理論を発明したのがジャン・ボダンです。フランスのアンリ4世はその通りに進めていき、宰相リシュリューやマザランの時代にはかなり実現しました。
しかし、絶対王権もまた問題がありすぎたので、革命に至ります。国内的な主権者とは「何をしても良い、主(ゴッド)の代行者」の意味ですから。そもそも日本の国体とはあまりにも違います。
帝国憲法のどこにも「主権」などという用語は出てきません。伊藤博文は「主権」概念がどのようなものか知っていたのです。だから採用しなかったのです。別に「天皇主権」などと言わなくても、「統治権は天皇にある」と書けば事足りるのですから。
それを欧州かぶれの穂積が「日本の主権者は天皇だ」などと教科書に書いて国民が信じるようになったので、吉野は「そこを一々説明しても議論の実質がない」と述べた訳です。
- 375 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 06:52:29.19 0.net
- 仕事より人のあら捜しに夢中のゲスイ奴
街中みんなのお笑い草だぜ バカヤロ様がいる
弱い奴には強く出て 強い奴には媚びへつらい
店長崩れのニセモノは
仕事も人望も紛い物
人には厳しく自分には甘く ケジメも無しとする
何でもすべての事が人任せで それでも良しとする
大学行ってもクズだから 常識なんかは通じねェ
相手を選んでハラ立てて
得意の火病はお手のモノ
今は君のために飲もう 僕も風と共に行こう
すべての人に 懺悔しな!!
https://www.facebook.com/katsuyuki.kida.923
- 376 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 12:00:01.24 0.net
- >>365
第二が、天皇は憲法上「神聖不可侵」であったとみなす見解である。伝統的立憲君主説と呼べる。歴史学では通説である。帝国憲法の解釈により誰もが到達できる結論である。
そもそも帝国憲法では国家体制が規定されている他、権利義務における法治主義の理念が存在し、統治機関は権力分立の構成をとっている。
この点では英国の「法の支配」と相違は少ない。そのような帝国憲法で最も重要なのは、万世一系の天皇による統治権を規定した1条から4条である。
特に3条の天皇無答責条項は帝国憲法の大前提である。また4条では、天皇は「憲法ノ条規ニ依リ」統治権を行使すると規定されている。その天皇の権能は、国務・統帥・司法・儀礼に大別できる。
しかし儀礼権以外には帝国憲法運用の大原則である3条の天皇無答責条項が適用される。国務は55条で国務大臣による、統帥は11条で統帥機関による、司法は57条で司法府による、と規定されている。
確かに「統治権を総覧」する天皇が「神聖不可侵」であることは帝国憲法体制を多元的にさせたが、そのような規定がなければ立憲主義を維持しえなかったからである。
この点では極端な議会中心主義は採用していないが、「君臨すれども統治せず」の原則は英国以上に徹底している。
- 377 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 12:09:47.63 0.net
- このキチガイ荒らし
どーにかならんもんかね
- 378 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 13:00:04.06 0.net
- >>370
ロレーヌはともかくアルザスも?
- 379 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 14:09:26.70 0.net
- あらまあ、ドイツ国法学も知らずに、帝国憲法は民主的だの何だの寝言を言う奴が大暴れを続けてるな…
イエリネック、ドイツ国法学、概念法学、という、この問題を論ずるなら誰でも知っていなければならないキーワードを書いたのに、まったく反応しない。
つまり何も知らんということだ。
ドイツ国法学の君主概念は、19世紀以降の君主制を論ずるにおいてもそれなりの意義があるから、
スレ違いではないと思うが、これを何も知らずに明治憲法の浅薄な解釈論を垂れても、嵐にしかならんわな。
- 380 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 14:49:07.53 0.net
- 第1、主権なんかにこだわる法学者がいるから、
日本の天皇は現行憲法下によって(明記されていないから)元首じゃないとかいういかれた論がまかり通るんだ
1回主権という言葉なんて無視すればいいのに
- 381 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 15:10:12.74 0.net
- 大日本帝国憲法第3条は「神聖不可侵」という語感だけで危険思想とされる条文ですが、それは世界の憲法の常識を知らない人の勝手な思い込みです。
帝国憲法第3条は、イギリス型の立憲君主の姿を表したもので、具体的にはベルギー憲法を参考にしています。また、ベルギー憲法の母法となるのは、ルイ16世の処刑ですぐに廃止されたフランス憲法です。
フランス憲法第12条1項(1791年)
国王は神聖にして侵すべからず。
ベルギー憲法第63条(1831年)
国王の身体は侵すべからず。
- 382 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 15:25:46.34 0.net
- ベルギー憲法のこの条文は、今でも世界の君主国の模範となっている条文です。よく、大日本帝国憲法はドイツの官僚制軍国主義を真似したと言われるのですが、的外れです。
そもそも、世界中の近代憲法の大本がイギリス憲法で、「不文のイギリス憲法を成典化した」と言われるのが、1791年フランス憲法です。
そのフランス憲法を参考にして現在まで残っている最古の憲法が1831年ベルギー憲法で、プロイセン(のちにドイツとなる)の憲法は、その系譜の上にあるのです。
日本は憲法審議の前にヨーロッパのすべての国を調査しており、英仏白独のすべての国の憲法を参考にして、日本の国家体制に合うような条文にしているのです。
- 383 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 15:45:06.65 0.net
- 「神聖」との表現は、バジョット『英国の国家構造』における、「君主は国家の尊厳を代表する」と同じ意味です。
国家の最高儀礼を行う存在なのだから、不敬罪などの侮辱を臣民が行ってはいけないし、また君主も政治に関わって権力を振るってはならないとの意味なのです。
帝国憲法は、この趣旨を条文で徹底しています。
大日本帝国憲法第55条
第1項
国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
第2項
凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣の副署ヲ要ス
伊藤博文が自ら記した帝国憲法の解説書である『憲法義解』で、「凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣の副署ヲ要ス」の解釈として、「大臣の副署がない詔書は無効」と明記しています。
終戦の御聖断のような例外状況はいざ知らず、憲法を遵守するとは、天皇が政治に関わらず、臣下が責任を負うことを意味したのです。
- 384 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 17:00:00.93 0.net
- >>378
ハプスブルク家がアルザス発祥だからかも?
- 385 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 17:30:01.41 0.net
- >>370
アルザス=ロレーヌ大公国のシャルル・ド・アブスブール=ロレーヌ大公
- 386 :世界@名無史さん:2018/09/22(土) 17:39:24.71 0.net
- 大公国名乗るなら、由来的にもロートリンゲンと呼称すべきではないのか
- 387 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 01:48:24.59 0.net
- >>383
大臣の副署が無いと詔書が無効になってしまうから「天皇が要す」としたんだろーが
だから大臣は副署を拒否することはできなかったわけです
- 388 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 02:15:19.00 0.net
- 明治憲法厨なんて、所詮こんなもんなんだな。
イエリネックやゲルバーどころか、ボダンすら知らない。そんな名前は聞いたこともない。
国家法人の意味もわからなければ、主権概念なんて要らないと言い放つ。
そんな、せいぜい中学社会科の教養レベルで、
週刊誌か新書の立ち読みで思いついたレベルの寝言を、あーでもないこーでもないと繰り返す。
- 389 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 07:30:18.49 0.net
- >>388
人の主張を寝言と呼ばわりするからには、ドイツ国法学大好きくんには具体的で論理的な反論をお願い、議論はそれから、まあどうせ知らないだろうけど。
- 390 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 07:46:01.34 0.net
- >>387>>388>>389
荒らしウザい
- 391 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 07:50:01.88 0.net
- >>386
いっそロタリンギア王国
- 392 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 08:00:02.43 0.net
- ロタリンギアって王国だったっけ?
- 393 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 08:30:03.32 0.net
- ロタール2世が854年に父ロタール1世から継承してできた王国。ロタリンギアの名前もロタール2世が由来で「ロタールの土地」みたいな意味。
- 394 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 09:00:04.19 0.net
- 上下ロレーヌのうち上ロレーヌのロレーヌ公国は結構話題になるのに、下ロレーヌのブラバント公国は全然話題にならないな。歴史的にもパッとしないからか。
ちなみに現在のブラバント公はベルギーのエリーザベト王女。ベルギーはブラバント公以外の儀礼称号を言語対立のため廃止してしまった。例・フランドル伯、リエージュ公など。
- 395 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 09:25:11.93 0.net
- >>393
ども。
- 396 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 10:30:02.50 0.net
- ロレーヌ家(フランス語:Maison de Lorraine, ドイツ語:Haus Lothringen)は、ヨーロッパ貴族の家系の一つ。シャトノワ家(フランス語: Maison de Chatenois)とも呼ばれる。
元来はロレーヌを統治した公爵家であったが、18世紀に婚姻によりハプスブルク家を相続してハプスブルク=ロートリンゲン家となったことで、ヨーロッパ史上において重要かつ最も長きにわたって統治した王家の一つとなった[1]。
現在当主はカール・ハプスブルク=ロートリンゲンでオーストリア皇帝、ハンガリー、クロアチア、ボヘミア、ガリツィア・ロドメリア、イリュリアの王およびエルサレム国王の称号を有する[2]。
- 397 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 10:33:11.38 0.net
- 外交革命後、フランスにロートリンゲンを返還してもらうことはできなかったのか
- 398 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 10:40:12.79 0.net
- >>396
シャトノワ家のシャトノワって何?
- 399 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 10:55:12.94 0.net
- >>398
アルザスの地名シャトノワから
- 400 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 11:00:57.05 0.net
- >>399
ども。アルザスの地名なのか。
- 401 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 13:10:22.37 0.net
- アルザスじゃなくてロレーヌじゃないの?
ロレーヌのシャトノワは公国の首都をナンシーに移すまでロレーヌ公の拠点だった要塞?だったところ。
- 402 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 13:20:04.10 0.net
- シャトノワって地名たくさんあるんだな
- 403 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 13:25:51.07 0.net
- >>369
メラン家の城みてみたらすごかった。
本家のカール大公より貴族暮らししてそう。
- 404 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 13:30:07.55 0.net
- >>397
無理だと思う
- 405 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 14:33:24.63 0.net
- >>397
そのかわりトスカーナ返すってなっても、フランスは首を縦に振らないだろうよ
- 406 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 14:57:45.81 0.net
- トスカーナの最後の王であるジャン・ガストーネって人は
トスカーナの没落を象徴するかのような人物だったって言われてるな
このジャン・ガストーネ王の代でトスカーナは消滅したそうで
- 407 :世界@名無史さん:2018/09/23(日) 15:40:18.08 0.net
- ポーランドにも王党派がいるみたいだけど誰を国王に推してるの?
ポニャトフスキ家?それともハプスブルグ=ロタルィンスキ家?
- 408 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 11:42:41.64 0.net
- なぜ旧王家を推しているという前提なん?
- 409 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 12:00:39.09 0.net
- トスカーナ大公はロイヤル・ハイネス
- 410 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 12:00:42.82 0.net
- ジャン・ガストーネの頃のトスカーナは停滞し、財政破綻していたが、フランツ・シュテファンがトスカーナ大公となってマリア・テレジアと短期間滞在した際、瞬く間に債務を解消して財政を立て直し、ハプスブルク帝国の財政基盤となった。
- 411 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 13:34:48.68 0.net
- ジャン・ガストーネ大公はトスカーナ最後の大公という点においては
有名だがこれといった功績は聞かないな
- 412 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 15:15:40.72 0.net
- ジャン・ガストーネの死後、トスカーナの人々に相談すらされず、
欧州列国の選択によって大公国はロレーヌ公フランツ・シュテファン(ハプスブルク家のマリア・テレジアと結婚し、神聖ローマ皇帝となる、大公としてはフランチェスコ2世)のものとなった(当初はナポリ王となるカルロ・ディ・ボルボーネに割り当てられる予定だった)。
このようにして、トスカーナ大公国は事実上ハプスブルク帝国の一部となった。
ただし、ジャン・ガストーネの希望により、トスカーナ大公国は元来のハプスブルク家領には組み入れられず、あくまでも独立した国家とされた(ハプスブルク家当主がトスカーナ大公を兼ねることはなかった)。
これがジャン・ガストーネが最後にして唯一、トスカーナ大公国に残した功績である。
- 413 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 16:11:43.77 0.net
- メディチ家とフランツ・シュテファンって女系としても何か血縁関係あったの?
メディチ家を無理やり男系でつなごうとすれば
メディチ家の基礎を築いたジョヴァンニよりも以前に分かれた家系はあるにはあって、
継承権を一応は主張したけど無視された(そもそも本気で主張したわけでもなさそう)。
例えばボナパルト家もながらく男系継承が綱渡りの状態だけど、万一断絶した場合、
ナポレオン(や現当主家の祖ジェローム)よりも以前に分かれた家系がコルシカにいくつか存在するけど
誰もボナパルト家の継承権を認めていないし、そもそも本人たちもそんなこと意識していないようなものか。
- 414 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 17:07:06.17 0.net
- >>413
トスカーナ大公家コジモ2世の母親がクリスティーヌ・ド・ロレーヌ
で、コジモ2世の妻がマリーア・マッダレーナ・ダウストリア(オーストリア大公カール2世の娘)
- 415 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 18:00:51.14 0.net
- フランツ・シュテファンは父方と母方の双方から、メディチ家の大公フランチェスコ1世の血を引いていた。
フランチェスコ1世の六女はフランス王ルイ13世の母后マリー・ド・メディシスである。
また、長女エレオノーラ・デ・メディチの長女マルゲリータ・ゴンザーガ(ロレーヌ公アンリ2世の妃)はロレーヌ公ニコラ2世の妃クロードの母であり、
エレオノーラの長男フランチェスコ4世・ゴンザーガの孫に皇帝フェルディナント3世の皇后エレオノーラ・マグダレーナ・ゴンザーガがいる。(Wikipediaより)
- 416 :世界@名無史さん:2018/09/24(月) 19:56:11.12 0.net
- デヴィ夫人がかれこれ20年近く前の世紀末に連れてきたこのパレオロゴス朝末裔だというじい様
https://i.imgur.com/S5TH1KV.jpg
生きていたら今年で100歳とのことだが果たして今は何をしてらっしゃるのか
- 417 :世界@名無史さん:2018/09/25(火) 05:09:41.35 0.net
- >>414>>415
なるほどばるほど。ありがとうございます。
- 418 :世界@名無史さん:2018/09/25(火) 18:30:02.10 0.net
- ウィキペディアのオットー大公のサインなんて書いてあるか分かる人いる?
- 419 :世界@名無史さん:2018/09/25(火) 22:00:15.22 0.net
- フランツ?
ヨーゼフ?
オットー?
- 420 :世界@名無史さん:2018/09/25(火) 22:20:01.52 0.net
- フランツ1世はフランツ・シュテファンと言われることが多いが、本人はサインする際に「フランツ」とだけ署名していた。
ちなみにフランツ・ヨーゼフ1世も「フランツ」と署名していた。
- 421 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 00:00:35.00 0.net
- Franz Joseph Otto Robert Maria Anton Karl Max Heinrich Sixtus Xaver Felix Renatus Ludwig Gaetano Pius Ignazius von Habsburg-Lothringen
フランツ・ヨーゼフ・オットー・ローベルト・マリア・アントン・カール・マックス・ハインリヒ・シクストゥス・クサーヴァー・フェリックス・レナートゥス・ルートヴィヒ・ガエタン・ピウス・イグナティウス・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン
- 422 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 13:00:17.54 0.net
- タイ王室のチャクリーには131もの分家があるらしい。
- 423 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 13:10:11.51 0.net
- >>422
チャクリー→チャクリー家
- 424 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 13:29:59.89 0.net
- >>409
フランツ・シュテファン
HH The Duke of Lorraine
→
HRH The Grand Duke of Tuscany
→
HIM The Holy Roman Emperor
- 425 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 18:30:01.65 0.net
- 先祖伝来のロレーヌを放棄させられたとはいえ、最終的に神聖ローマ皇帝に出世したフランツ・シュテファン
- 426 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 19:15:27.01 0.net
- >>420
じゃあフランツ何世とすべき
- 427 :世界@名無史さん:2018/09/26(水) 20:14:21.85 0.net
- フランツ=シュテファンが皇帝になるのを認める条件としてルイ15世はロレーヌを放棄を要求したわけだが、
そうなると実質的にルイ15世は選帝侯を超える皇帝選挙権を有していたということか?
- 428 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 08:30:27.43 0.net
- 皇帝選挙は王侯貴族なら誰でも出馬できたのか?
ハプスブルク家のルドルフ1世はもともとハプスブルク伯、ナッサウ家のアドルフはナッサウ伯だし。
- 429 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 12:23:32.02 0.net
- フランツ1世は世界最強のマスオさん
- 430 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 12:35:39.79 O.net
- マスオさんは婿じゃないんだよ。
- 431 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 12:37:05.58 0.net
- >>428
フランス国王フランソワ1世も立候補した。
一票も取れなかったけど。
- 432 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 16:05:49.29 0.net
- >>430
フランツ1世も一応婿じゃないので…
- 433 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 20:06:37.88 0.net
- >>431
ルイ15世は自分が立候補しても当選するわけがないのは分かっているので、
「実質的な」選挙権を行使したということかな。
本来は選帝侯でもなんでもないんだけど。
(でも考えてみればフランツ=シュテファンも選帝侯でもなんでもないわけなんだな
「実質を伴う」被選挙権を行使したということか)
- 434 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 20:09:37.47 0.net
- >>386
17世紀後半から外交・宮廷ではおフランス語
- 435 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 20:11:20.67 0.net
- >>428
皇帝も教皇も選挙権者は限られるけど
被選挙権者は無数に。。。
今でもカトリック信徒なら教皇被選挙権は誰にでもある。
- 436 :世界@名無史さん:2018/09/27(木) 20:51:54.92 0.net
- >>402
黒城?
- 437 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 02:29:22.56 0.net
- >>435
コンクラーヴェ(ローマ教皇選挙)の参加権は80歳以下の枢機卿に限られるけど
ローマ教皇の被選挙権はカトリック信徒なら確かに誰にでもあるんだよね
被選挙権者は聖職者に限定されいるわけでもないので一般信徒も対象になる
- 438 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 08:30:00.95 0.net
- マリア・テレジアの婚約者候補
フランツ・シュテファン(ロレーヌ)
フリードリヒ(プロイセン)
カルロス(スペイン)
- 439 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 10:30:03.44 0.net
- >>438
それぞれ
ロレーヌ公フランソワ・エティエンヌ
プロイセン王フリードリヒ2世
スペイン王カルロス3世
- 440 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 12:00:02.96 0.net
- オーストリア皇帝
ハンガリー使徒王
ボヘミア、ダルマチア、クロアチア、スラヴォニア、ガリツィア、ロドメリア、イリュリアの王及びエルサレム王
オーストリア大公
トスカーナ、クラクフの大公
ロレーヌ、ザルツブルク、シュタイアーマルク、ケルンテン、クライン、ブゴヴィナの公
トランシルヴァニア大公
モラヴィア辺境伯
上下シュレージェン、モデナ、パルマ、ピアツェンツァ、ガスタラ、オシフィエンチム、ザトル、テシェン、フリウリ、ラグーサ、ザラの公
ハプスブルク、チロル、キーブルク 、ゴリツィア及びグラディーサの伯
トレント、ブリクセンの侯
上下ラウジッツ、イストリアの辺境伯、
ホーエネムス、フェルトキルヒ、ブレゲンツ、ヴァルトブルク=ゾンネンブルク等の伯
トリエステ、コトル、ヴェンドランドの太守
セルビアの大ヴォイヴォダ
金羊毛騎士団団長
- 441 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 12:12:53.11 0.net
- こういう長い君主号は上げられてる領地を本当に支配してるの?
- 442 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 16:05:39.80 0.net
- エルサレム王国なんて700年前に跡形も無く滅んだのに未だに地球上で8人くらいが僭称している
- 443 :世界@名無史さん:2018/09/28(金) 21:21:43.19 0.net
- >>439
@フリードリヒ2世やAカルロス3世と結婚していたとしたら・・・
@
個性の強い夫婦それぞれ不仲で子供もできずにホーエンツォレルン家も断絶で混乱、
既に断絶しているハプスブルク家側も誰を後継者とするかで混乱。。。
意外に仲良し、または不仲でも後継者に恵まれればプロイセンとオーストリアが次代に同君連合
→圧倒的なドイツ諸侯としてドイツ統一が早まるか。
A
一見、カール5世=カルロス1世時代の帝国再現だけど、
マリア・テレジアがスペインで夫と同居すれば指導力を発揮できずに自領になるはずのオーストリア側では
継承権無し、とされて“オーストリア継承戦争”を経るまでも無く他家に渡る?
自領を治めるために夫と別居ならそれこそ子供に恵まれずにハプスブルク家の“本格的な”断絶?
- 444 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 00:00:02.92 0.net
- やっぱり、マリア・テレジアはフランツ・シュテファンと結婚してよかったと思う。王家を存続させることに成功したし、ハプスブルク家は現代に至るまで子だくさんだし。
- 445 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 06:30:01.51 0.net
- フランツ・シュテファンとアルバートは理想の王配
- 446 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 07:41:24.25 0.net
- 王配は女君主に惚れた弱みがないと保たないな。
現女王2人もそうなんだろうか。
- 447 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 08:03:55.08 O.net
- 両者共結構トンでも野郎だよね。
- 448 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 09:33:37.82 0.net
- >>441
そうではなく単なる称号名
エルサレム王はエルサレムを統治している王という意味ではなく「エルサレム王」という名前の称号に過ぎない
- 449 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 10:24:55.33 0.net
- >>446
地位や財産に惚れる。
今の女の方が7年も長生き居る時代と違って、戦争やら外仕事やらで男の方が死にやすいのに、それを含めた平均寿命でも
20世紀頭くらいまで男の方が15年20年長生きしてたからな、
上層階級でも、大抵女の方が先に死ぬ。
とっとと子供作って、先に女王様に死んでもらえば、摂政というか大御所というか院政というか後見人というか、そういう感じで
やりたい放題。
- 450 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 10:25:29.99 0.net
- >>448
上野介とか筑前守とかみたいなものか
- 451 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 10:30:39.23 0.net
- セルビアのアレクサンダル王太子は代父母はイギリスのジョージ6世・エリザベス2世親子で母親も王族だけど、カラジョルジェヴィチ家はもともと平民だったの?ベルナドッテ家は有名だけど。
- 452 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 10:47:00.65 0.net
- >>449
にしては、ヴィクトリアもマリア・テレジアも現女王2人も夫が先に死んだけどな(1人は96で公務引退)
- 453 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 13:10:16.34 0.net
- 平均寿命で男性の方が、近代以前は長いってソース何?
知る限り、また今ざらっと調べた限り、産業革命以前の平均寿命については、有意な性差はないって話しか出てこないが
- 454 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 13:21:36.30 0.net
- 西郷どん見て思うけど19世紀のアジアやアフリカには多くの王国があったが近代化してよくしようとしたのは日本だけ
清やペルシア帝国やオスマン帝国といった大国も欧米にやられるがままだった
これはなんで?
- 455 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 13:38:54.34 0.net
- 満州人もイラン人もトルコ人もほかのアジア人もみんな所詮は猿なんだよ
帝国のトップの皇帝といったところで猿山のボス猿にすぎない
- 456 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 13:51:10.51 0.net
- 清もイランもトルコもアジアの国々は近代化をやろうとすると
@やろうとした人が途中でやめるAやってる最中に殺されて頓挫する
- 457 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 14:01:29.32 0.net
- イタリア貴族の娘と結婚した日本人男性がいるんだが
その家は18世紀にマリア・テレジアから伯爵に叙爵されたとか
なんでイタリアなのにオーストリア皇帝と一瞬思ったが
18世紀には北イタリアの相当部分はオーストリア勢力圏なんだな
追い出されて別の国になっても爵位は残るんかという
- 458 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 15:03:22.41 0.net
- >>457
イタリア統一を知らないのはさすがにちょっとこのスレとしては……
なお、フランスの貴族称号を持っていればイングランドでも、それを応じた待遇受けたりするのは
欧州の貴族慣習です
- 459 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 15:30:37.24 0.net
- >>454
近代化のコストを自国民に重税を課すことでかなりの程度まかなえたのが大きかったと思う。
他の国は徴税能力が低くて近代化を試みることがそのまま国を売ることになってしまった。
マイソールもいい線行ってたけど場所が重要すぎた。
- 460 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 16:00:23.17 0.net
- >>457
マリア・テレジアからというより、神聖ローマ皇帝フランツ1世(トスカーナ大公フランチェスコ2世)から叙されたんじゃないの、18世紀にオーストリア皇帝はまだ存在してなかったし。
現在でもジギスムント大公がトスカーナ大公、ローレンツ大公がモデナ公の称号を有してる。
- 461 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 16:29:32.92 0.net
- 金羊毛騎士団ってなに?
- 462 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 18:05:06.89 0.net
- >>453
産業革命以前の平均寿命については、有意な性差はないって話の、ソースは何?
- 463 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 18:57:25.95 0.net
- >>460
日本でもごくマニアックな領域で知られた歴史上の人物を輩出した家なんで
(そしてマイナーブラゲでは萌えキャラにされていた)興味をもって検索したけど
そこはわからんかったな
しかし18世紀中頃の当主がハプスブルグと良い関係にありカール6世の後継者に
マリア・テレジアを推薦して何か働いたとの記述はあったので名目はそうでも
実質はやはりマリア・テレジアからだったのではなかろうか
まあそんな家の女性を嫁にした日本人はカッコいいなというのが感想
- 464 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 21:17:22.68 0.net
- トルコやイランに関しては欧州に近すぎた事が影響してそう
- 465 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 21:30:48.74 0.net
- >>451
確かそう
カラジョルジェヴィチ家の開祖は元々は王侯とは無縁の貧民の出身
- 466 :世界@名無史さん:2018/09/29(土) 21:46:39.21 0.net
- >>463
その人とは別人だけど
欧州貴族と結婚した日本人男性で
まず思い浮かぶのが宇宙飛行士の若田さんだな
奥さんの親が養子縁組でザクセン=アルデンブルク家を継いだそうだけど
元々13世紀から続くモラヴィアの伯爵家出身なので
今どきのロイヤルファミリーより由緒正しいような…
- 467 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 02:58:17.55 0.net
- アルテンブルクやモラヴィアは旧共産圏だったと思うが領地は没収されたのだろうか
- 468 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 10:40:50.48 0.net
- >>465
なるほど、貧民の出なのか…しかし血統ロンダリングが大成功しててすごい。
- 469 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 11:10:29.82 0.net
- モンテネグロのペトロヴィッチ=ニェゴシュ家は断絶がほぼ確定しているが後継者はどうなるのか、せっかく王家が共和国から身分が保障されてるのにもったいない。
ていうか、ニコラ1世ってモンテネグロ国王としては8年しか在位してなかったんだな、モンテネグロ王国も8年しか存続せず、一代で滅亡した。
そのためか、ペトロヴィッチ=ニェゴシュ家はヨーロッパ王家との婚姻関係はほとんどないな、セルビアのカラジョルジェヴィチ家とは対照的。
- 470 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 12:00:10.92 0.net
- >>461
金羊毛騎士団は、もともとブルゴーニュ公フィリップ3世によってイングランドのガーター騎士団に倣って1430年に創設。最後のブルゴーニュ公シャルルの死後、一人娘マリーとマクシミリアン1世が結婚したことで騎士団はハプスブルク家が継承。
1700年のスペイン王カルロス2世の死後、スペインとオーストリアに騎士団が分立する。
スペインでは現在でも王家の与える最高勲章として存在している。対象はカトリック教徒に限定されず、明治天皇以降今上天皇まで、近代に入ってからの全ての天皇がスペイン金羊毛勲章を受章している。
一方オーストリアでは第一次世界大戦後にカール1世が帝位を失い、騎士団主権者をベルギー王アルベール1世が継承すると主張し、ヴェルサイユ会議で議論されるがスペイン王アルフォンソ13世の反対によって頓挫。
結局カール1世に返還され、オットー皇太子を経て、その長男カール大公へと騎士団主権者が受け継がれた。なお、金羊毛騎士団は1953年にオーストリア共和国から公式に承認されている。
また、ブルゴーニュ公以来の騎士団の由緒ある宝物や歴史的文書などはナポレオン戦争時にブリュッセルからウィーンに移しており、現在でもハプスブルク家が所有している。
- 471 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 12:18:36.42 0.net
- >>453
ソースを要求する者に、ソースの要求をやりかえすと、だんまり決め込む
って本当だな。
- 472 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 15:23:22.13 0.net
- 結局どっちもソースは無いわけだ。
前近代の平均寿命を性差が分かるほどの精度で推計すること自体かなり困難だからな。
- 473 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 15:52:14.24 0.net
- >>469
ニコラ1世の娘たちはセルビア王妃やイタリア王妃やロシア大公妃などになっているし
寧ろ婚姻関係結びまくりなんだけど
- 474 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 16:24:11.70 0.net
- 小室圭さん、留学ビザを取得できず日本に帰国か?
留学ビザがないと3ヶ月以上滞在できない。
1年留学するには300万円ほど必要なので、300万円ほどの預金残高証明が必要。
見せ金として銀行に200万円以上送金して欲しいと頼んだらしい。
宮内庁が特別融資してないの?
宮内庁は小室さんを支援しないの?
- 475 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 16:30:18.82 0.net
- >>474
宮内庁も秋篠宮殿下もこの話は立ち消えになることを望んでるからなあ。
- 476 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 17:30:29.82 0.net
- >>471
だんまり決め込むというか、今見たら変なことになっててちょっとびっくりしている
極端なこと言うからソース求めたんだけど、何かおかしいかね?
ちなみに、日本の19世紀を中心とした研究でネットで調べられる範囲だとこんなのがあるよ
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no87_10.pdf
この資料見るだけでも、地域差大きいからはっきりとしたことは言えないけど、男性の寿命が10歳以上長いという
結果は導けないと思うけども
- 477 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 17:39:11.79 0.net
- >>476
それでも男の方が3年くらい長生きしてんじゃん。
飛びぬけて高齢の90歳100歳は女の方が多いだけで
- 478 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 18:02:36.20 0.net
- >>477
9ページをご覧ください
江戸時代の推計がいくつか紹介されているんだけど、地域差大きすぎて、数歳差は地域誤差の範囲と言っていいかと
少なくとも二桁の範囲で差はないようですね
このレポートが果たしてどこまで信頼できるのか、正直わたしにもわかりませんけど
もし、中世期の寿命に極端な性差があるのなら、正直興味あるので見てみてみたい、って話です
- 479 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 18:34:07.41 0.net
- >>475
眞子がごねてるんだろ。
金ならとっくに片付く話。
- 480 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 18:41:33.57 0.net
- 性差は知らんが江戸の寿命はかなり短かった
食い詰めものが江戸に集まってきて不安定な生活してたから
江戸の町人の少なからぬ割合をそういう者が占めていた
田舎からはまともな生活が出来ない者のいくらかが出て行ったので
むしろ農村のほうが江戸よりも寿命は長かった
- 481 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 18:45:06.11 0.net
- >>470
ハプスブルク家の金羊毛騎士団はベルギー国王、ルクセンブルク大公、リヒテンシュタイン侯爵が団員になってるのか
- 482 :世界@名無史さん:2018/09/30(日) 21:04:54.68 0.net
- >>480
そこで都市戸籍と農村戸籍ですよ
- 483 :世界@名無史さん:2018/10/01(月) 09:30:30.32 0.net
- >>473
ごめん、モンテネグロの王子と結婚するヨーロッパの王女がほとんどいないのに比べてセルビアは多くの王子が王女と結婚しているということを言いたかった。
あるのはニコラ1世の王太子がメクレンブルク家の公女と結婚したぐらいしかないし。
- 484 :世界@名無史さん:2018/10/01(月) 09:41:00.56 0.net
- ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世は身長が150ぐらいしかなくて、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世から「ドワーフ」と見下されてた。
カイザーって黄禍論もそうだけど同じヨーロッパの君主でさえ侮蔑する人だった。逆にオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフなどは尊敬してたみたいだけど。
- 485 :世界@名無史さん:2018/10/01(月) 10:00:31.39 0.net
- オットー大公の皇太子時代すごい美少年でびっくりした
- 486 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 00:10:04.80 0.net
- >>484
フランツ・ヨーゼフ1世は同じドイツ人だからか?
それとは別にヴィルヘルム2世とフランツ・フェルディナント大公は仲が良かったらしい
- 487 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 00:30:06.20 0.net
- >>486
そもそもフランツ・シュテファン以降のハプスブルク家はドイツ系なのか?
もともとロレーヌ家はパリ伯ジェラールの子孫だし。
- 488 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 00:52:06.73 0.net
- >>484
まんま玉座のヒトラーだからなあ。
- 489 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 01:04:44.55 0.net
- >>487
正直、貴族、それも王族かそれに匹敵する有力家系にドイツ系もフランス系も無い罠
- 490 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 05:34:06.90 0.net
- >>484
ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世は中身も見た目通りの小物で実質的に王制を終わらせた無能
ヴィルヘルム2世は尊大な差別主義者でやはり帝国を崩壊させた無能であり散々ナチスを礼賛しながらそのナチスに全く相手にされていなかったことからもその人望の無さがよく分かる
- 491 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 07:00:26.63 0.net
- >>487
ジラール家はフランク貴族だからドイツ系じゃないの?
- 492 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 07:57:01.76 0.net
- >>491
フランスも、「我こそはフランクの後継者」って立場なんだけど
- 493 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 08:58:27.55 0.net
- フランスはフランクで、ドイツはアレマンだろ
- 494 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 11:03:29.03 0.net
- >>493
しかし、ドイツはドイツで東フランクと皇帝位の継承者って立ち位置だからねえ
- 495 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 11:50:26.83 0.net
- フランクの皇帝ではなくて西ローマの皇帝だろ
- 496 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 12:32:50.73 0.net
- >>495
だから、「東フランク」と「皇帝位」の継承者
分けてんだからちゃんと読もうや
違うもんだけど、双方の継承者なんだよ
- 497 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 16:28:16.35 0.net
- ヴィルヘルム2世、最高に無責任な君主だったな
昭和天皇がまともに見える
- 498 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 16:35:10.77 0.net
- >>497
天皇裕仁みたいなドクズがまとも?
またまたまたまた御冗談を
- 499 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 17:20:13.41 0.net
- ヴィルヘルム2世、貨物列車でホーエンツォレルン家の多額の財産を確保してオランダへ亡命
ニコライ2世は家族共々処刑、カール1世はマデイラ島で医者にかかる余裕もなく貧困のうちに崩御、彼らと比べるとすごいお気楽な亡命生活と言える
もっとも、ホーエンツォレルン家の財産は第二次大戦のソ連侵攻・占領によって大半を失うことになるが
- 500 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 17:26:00.69 0.net
- ハプスブルクスレ立てたら需要ある?
なんか半分近くはハプスブルク家の話題だし、どお?
- 501 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 17:30:32.22 0.net
- うーん、なんか昔はハプスブルクのスレあったけど最近立てられてないしな
- 502 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 18:03:23.02 0.net
- ヴィルヘルム2世って異常にキャラが濃い、かなりのネタ君主だよな
ブランデンブルク・プロイセン、そしてドイツ最後の君主がああいう人物だったのはある意味奇跡
- 503 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 18:25:20.46 0.net
- >>500
そろそろハプスブルクスレ復活してもいい頃だと思ってたのでお願い
- 504 :世界@名無史さん:2018/10/02(火) 19:10:31.64 0.net
- 立ててもいいと思うけど、前は変なのが暴れてダメになったんじゃなかったか
- 505 :世界@名無史さん:2018/10/03(水) 01:05:31.58 0.net
- ハプスブルク家を語るスレ立てました
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1538495999/l50
- 506 :世界@名無史さん:2018/10/03(水) 04:52:46.93 0.net
- >>457
無効になっても勝手に名乗り続けているだけ
- 507 :457:2018/10/03(水) 15:21:37.00 0.net
- >>506
周りが認めていればそれで良いのではないかな
wikipediaや一族の者の訃報を伝えるローカルニュース記事でもconte・contessaとされているし
ちなみに一族のうち日本で知られているのは欧州戦史上最後の騎馬突撃を敢行した軍人
- 508 :世界@名無史さん:2018/10/03(水) 18:56:18.32 0.net
- 爵位の有効無効とか、国法で定めるようなものではないから
欧州ではな
(そもそも爵位とはなんぞや、ってとこからスタート)
日本の華族は別
あれは擬似的なもんだしな
- 509 :世界@名無史さん:2018/10/03(水) 19:48:55.65 0.net
- 日本で言うと○○守とか朝廷の官位(権中納言など)とかがヨーロッパの爵位に近いかも
- 510 :世界@名無史さん:2018/10/03(水) 20:00:08.63 0.net
- ホーエンツォレルン家の現家長のゲオルク・フリードリヒ王子って本来は傍系なんだな、伯父達が貴賤結婚したので家長位が回ってきたのか。
- 511 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 05:04:23.18 0.net
- 織田信長の上総介なんかも勝手に名乗ったが、
同じ勝手に名乗るなら右大臣とか関白とか名乗ればいいのに、と
思っていたが、先祖が正式に任官されたとか、
一国を実効支配しているので「〜の守(実効支配している国ではなくとも)」とか
身の丈にあったのを名乗らないと失笑を買うだけで、
ヘンに高位の官位を名乗っても誰も認めないから意味がないと。
欧州の爵位も国法で定めるようなものでないというのは同じようなもの?
- 512 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 05:16:59.21 0.net
- >>511
江戸時代には何の力も無い公家が関白だの太政大臣だのやったけどな
内大臣の徳川将軍より身分だけは高いちうギャグみたいな官位や
- 513 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 06:44:50.83 0.net
- そういうの現代では流行らないのが残念でならない
たとえば安倍晋三首相が関白太政大臣を兼任したり
トランプ大統領がアメリカ帝国皇帝ノートン一世を
襲名したりしたら世界の人々は夢がもてると思うの
- 514 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 08:50:37.44 0.net
- >>511
欧州は英国以外は身分としての貴族は法律上は廃止されてる。
但し、血統主義的な要素は強いから、由緒正しい貴族の家系である証明は必要。
- 515 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 09:13:04.30 0.net
- ネパールは王政復古無理そう?
- 516 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 09:18:48.19 0.net
- 王政が無理なら帝政にすればいい
- 517 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 10:08:23.75 0.net
- ここは欧州の話が多いな。
イスラム圏の話も知りたいな。
・マレーシアは各州のスルタンたちの輪番で国王が
選ばれる連邦国家。
・インドネシアは共和国だが、
ジョグジャカルタ特別州の知事は、
歴代のスルタンが就任している。
・アラブ首長国連邦の大統領はアブダビ首長、
副大統領はドバイ首長の世襲。
議会は各首長国の首長が任命する議員たちで構成。
首長(アミール)たちは絶対君主だが、
国王を名乗らないのはサウジアラビア王家に遠慮して。
アジア、アフリカや南太平洋なんかの王政も知りたいな。
- 518 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 10:42:49.28 0.net
- >>517
マレーシアのは共和制と違うの?
16世紀後半〜18世紀のポーランドは、領主層の互選で国王を交代で出していて、ポーランドリトアニア共和国とか第一共和制ポーランドとか言ってるよね。
- 519 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 13:06:02.74 0.net
- 南太平洋と言えばトンガ王国って日本より10年以上早く憲法を制定して立憲君主国化してるんだよな
1900年に英国保護領化するけど王室は残されたままで間接統治方式だったから権力もある程度残したまま現代まで残ってる
意外なところで有能な君主が居たんだなと思った
トンガって過去に大帝国も築いてたりするし、地力があったのかもしれないけど
- 520 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 13:16:35.45 0.net
- トンガ王国憲法で調べたらオスマン帝国憲法よりも一年早い1875年の制定だったわ
あといつぞやの王様(ツポウ4世)が世界で一番でかい王様としてギネスに登録されてたらしい
流石女性の平均身長すら170超えてる恵体の国だわ
- 521 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 16:26:46.07 0.net
- ハシム家に英国が肩入れして、ヨルダン王国、イラク王国を設立させ、
サウド家には米国が肩入れしていた。
パレスチナ問題は英国に責任があるけど、
ハシム家サウド家にも一定の責任があるんじゃないか?
- 522 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 16:29:09.17 0.net
- >>518
共和制の定義によると思う。
- 523 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 16:48:14.07 0.net
- 南太平洋ではトンガだけが独自の王国だが、
立憲君主制の国は多い。
女王エリザベス2世を元首とするのは
・アンティグア・バーブーダ
・オーストラリア
・バハマ
・バルバドス
・ベリーズ
・カナダ
・グレナダ
・ジャマイカ
・ニュージーランド
・パプアニューギニア
・セントクリストファー・ネイビス
・セントルシア
・ソロモン諸島
・ツバル
なんで。
ブルネイ、タイ、カンボジアは南太平洋国家に含まないか。
- 524 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 16:56:09.69 0.net
- 英連邦の立憲君主制ってもはや形骸化してそう……
英国内で色々やってるのは想像つくんだけど……
代理官が儀式やって終わるだけとかなんか味気無い……
- 525 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 17:20:00.50 0.net
- トンガ国王の戴冠式は日本の皇太子夫妻、ハプスブルク家のカール大公兄弟が参列する珍しい式だったな
- 526 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 17:27:30.27 0.net
- ローマなんか帝政になってからも建前共和制やったからマレーシアくらいどうってことないやろ
- 527 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 17:40:41.20 0.net
- >>523
カナダは太平洋に面しちゃあいるけど、どう見ても北の高緯度地方で南太平洋とは言い難いし、
バハマ、バルバド、スベリーズ、グレナダ、ジャマイカ、・セントクリストファー・ネイビス、セントルシアなんて太平洋に面してすらいない、カリブ諸国だし。
- 528 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 17:53:57.73 0.net
- >>524
大体は形式だけなんだが、
全くの形骸化か?というと、
オーストラリアでの
1975年のジョン・カー総督による
ホイットラム首相の解任の事例がある。
当時、総督が首相解任の権限を持ってたことに
オーストラリア人たちもビックリ仰天。
- 529 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 17:58:24.52 0.net
- >>527
失礼した。
英連邦国をリストしただけなもんで。
- 530 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 18:05:24.51 0.net
- 来年の天皇即位礼に世界各国から要人が来そうだね。
- 531 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 18:35:30.40 0.net
- 不謹慎だけどエリザベス女王が崩御したら日本からは誰が葬儀に参列するのか気になる…
格を考えると天皇だろうけど、しかし天皇が外国君主の葬儀に参列した例はベルギー国王の例だけだから、天皇自ら参列するかはわからないな。
そうなると、戴冠式以来曲がりなりにも半世紀以上親交があり、同格の上皇かな。皇嗣待遇の秋篠宮が参列することも考えられるけど、これは微妙。
- 532 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 19:10:17.03 0.net
- 小室圭
- 533 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 20:21:55.31 0.net
- >>528
それやった直後から批判されてるし
いくら権限を持っていたとは言え味気無い事に変わりない
オーストラリア人の意識で言えば代理官が植民地時代の残滓に成り下がる事件だし……
国王の権威でもって植民地政府を裏付けする本来の意味が失われて形骸化し、果てにはただの政争の道具になってしまった悲しさ
なによりその事件でさえもう40年以上前の事って言うね
- 534 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 21:27:07.29 0.net
- 君主制スレで論ずることではないのかもしれないけど、
英連邦の仕組みって、特に面倒なことをすることなしに、自動的に「完璧な制限君主制(立憲君主制)」が成立するわけだから、
民主主義国としては、結構便利な存在なんだけどね。
主権を維持しつつ、政治的に何の苦労もなしに自動的に「一切物言わぬ君主」が君臨してくれる。
明示的な制度としては、世界で最も厳格な立憲君主制国家は日本だと思うが
それでも今上の退位に関しては、立憲制としてどうなのかという議論が避けられなかった。
- 535 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 21:33:41.84 0.net
- 日本は立憲君主国ではないので、天皇の退位は特別問題になりません
- 536 :世界@名無史さん:2018/10/04(木) 23:35:17.95 0.net
- >>514
スペインにも貴族いなかったっけか
- 537 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 00:08:25.74 0.net
- >>518
国王が元首なんだから王制に決まってるじゃん
- 538 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 08:30:37.23 0.net
- >>533
味気ないかぁ。
カナダでも地方の州でも議院内閣制なんで、
副総督が州議会を召集して開会を宣言するんだよ。
州議会が指名した州首相を副総督が任命するんだ。
カックイイじゃんと思っちゃう。
- 539 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 08:33:23.89 0.net
- >>534
マグナ・カルタの条文の一部が現在も有効とされている英国の制度。
日本で言えば鎌倉時代の御成敗式目が生きてるようなもの。
安定感抜群なのは確かだね。
- 540 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 09:08:24.69 0.net
- >>536
スペインと言えば、独裁者フランコさんは王政主義者なんだろう?
国王が不在なだけ。
ファン・カルロスに帝王教育を施した。
イタリアのエマヌエーレ3世は
ムッソリーニの権力掌握に協力したことが災いして、
戦後に王政廃止に追い込まれた。
カンボジアのポル・ポト派は王室と協力して政権を掌握。
大虐殺を進める一方で
シハヌーク国王の地方視察等では盛大なセレモニーの数々を演出。
ポル・ポト政権崩壊後も
王政が復活したのは中国の支援なんだろうな。
意外と王政とファシズム、共産主義との相性はいいのかも。
- 541 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 09:44:25.34 0.net
- >>515
ネパールは2001年のネパール王族大量殺害事件が大きな打撃だった。
あれは本当に衝撃であった。
王族9人が一度に殺され、
しかも殺された当時の国王は
立憲君主制を進めていた評判の良い名君だった。
その後、傍系から即位した王は最悪でガタガタ。
国民から嫌われまくり、
殺害事件の首謀者ではないかとまで民衆に疑われ、
結果、武装ゲリラ闘争中の毛沢東主義派に支持が集まっちゃったんだよね。
- 542 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 09:56:43.79 0.net
- チベットのダライ・ラマは世襲ではないけれど、
転生で継承するので、
王政と考えていいよね?
- 543 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 12:35:51.11 O.net
- ローマ教皇
- 544 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 14:13:54.66 0.net
- ギャネンドラ国王は傍系つうか王弟
この人の親族ばかり助かったから疑われたのと確かにキナ臭い感じや独裁感は否めなかったが、
国民にガチで嫌われていたのは息子で事件後王太子になったパラス
こいつは人を轢き逃げして王族無罪で逃げ切ったとか黒感が親父以上にガチ
- 545 :世界@名無史さん:2018/10/05(金) 14:17:47.52 0.net
- スペインはサマランチ侯爵だのダリ侯爵だのは日本の華族とあんま変わらん気がするんだがやはり名目上でも領地とかは持ってるのか?
- 546 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 00:30:36.88 0.net
- >>541
21世紀にもなって暴力による共産革命が成功しちゃうってどんだけひどい悪政だったんだろうな
- 547 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 06:14:38.13 0.net
- ゲリラ時代の毛派ってポルポト派を連想するような狂信的な集団というイメージだったけど、
政権を獲得したら常識的な政権運営。
世界中のほとんどの共産勢力はそれぞれの自国内で他に共産勢力を標榜する勢力を異端として認めない
(わが国でも国会に議席を持つ“日本共産党”は他派を“極左暴力集団”と誹謗、
他派からは“右傾化したヨヨギ集団”とか、諸勢力間でも“内ゲバ”が多発した時期も)が、
ネパールは複数の共産政党がお互いの存在を認めて毛派も他派の統一共産党と連立政権をつくったりと。
- 548 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 07:52:59.40 0.net
- ゲリラだった当時、毛派って名称から親中かと思っていたら
「改革開放」を進めていた当時の中国を毛派は「修正主義」と非難、
中国側からは「教条主義」と非難されて、「奴らを『毛派』って言うな」、
と呼びかけていたな。
- 549 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 09:11:59.38 0.net
- >>548
中国はずっと国王派を支持し続けてた。
国王が実権を失いだしてから
慌てて毛派との接触を始めた。
- 550 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 09:22:18.95 0.net
- 武装闘争段階での毛派とレーニン派の違いって都市部から攻めるか農村から都市を包囲するかの違いでしかないよな
都市部の工業化、資本主義化が不十分なアジアでは農村が都市を包囲する毛沢東主義が勃興するのは当然
別に毛派=親中というわけではない
- 551 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 09:25:56.45 0.net
- 国軍と毛派ゲリラは統合できたのかな?
併存したままなのかしらん?
王政末期は国土の半分ぐらいはゲリラ支配の解放区になっちゃったと聞いたことがある。
実質に地方を掌握してる人民政府のゲリラ部隊がおいそれと本物の武装解除に応じるものだろうか?
- 552 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 11:24:52.26 0.net
- >>540
カンボジア和平で立憲君主制のスキームを書いたのは、他でもない日本。
ポルポトですらシアヌークには頭が上がらない事実を使い(←これこそ君主制の意義)
君主政の利点を説いて、共和制案を封じ込めた。
ベトナム傀儡のフン・センをベトナムから受け取ってかくまい、フランスに頭を下げてシアヌークを神輿に乗せた。
シアヌークの息子には、いずれ王様になれるんだから安心して政治修業をするようにいって選挙に出馬させ、自由選挙をやった。
ポル・ポト派はしおらしくなり、フン・センは民主的正当性を確保した。
これでひとり全面敗北したのは中国。だからこそ中国は、その後フン・センの取り込みに全力を投入するようになった。
- 553 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 12:02:22.99 0.net
- >>540
イタリアの場合、幾つかの複雑な要因があるので、一概にムッソリーニとの連携、とは言い切れない。
ムッソリーニ政権崩壊後に逃げたのも大きい。
後はアメリカが見捨てた、というのもあるし。
後、カンボジアの件は>>552も指摘するように、日本だよ。国連がUNTACのトップに明石康氏を持ってきて、日本も野党の抵抗押し退けて初のPKOを派遣したのも、カンボジアの立て直しに日本が関与すべき、ということだね。
中国は当時、天安門事件の後で国際的影響力がなかった時代だしね。
- 554 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 12:08:39.66 0.net
- 元々サルデーニャ王国という一地方政権の王様に過ぎず支持できなかったっていうのもあるかもね>イタリアの王政廃止
- 555 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 12:30:32.73 0.net
- サヴォイア家も次代でウンベルト1世の男系は断絶、王太子はスキャンダルまみれで正直王制が続いていたとしても、いずれは廃止されそう。
サヴォイア=アオスタ家は王族と結婚しており、貴賤結婚の問題はクリアしているが、こちらも結構問題起こしてるし、個人的にはどうなの?という感じ。
- 556 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 13:32:47.37 0.net
- >>552
ひとり全面敗北したのが中国だったとまでは言えないだろう。
シアヌークや息子をずっと北京に受け入れ続けて、
王政復活後もシアヌークは北京に滞在することが多く、往復生活だった。
死去したのも北京だった。
ずっとシアヌーク家に手厚い保護と支援をしていた。当然、中国は王政に賛成の立場だろう。
当時の中国にとって最優先すべきは
ベトナム軍をカンボジアから撤退させること。
国連に関与させることで、これを実現できたじゃん。
- 557 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 13:41:29.03 0.net
- ポル・ポトがシアヌークに頭が上がらないのは
君主だからではなく、
シアヌークの背後に中国がいたからだよ。
- 558 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 13:50:36.30 0.net
- >>556
でも、日本は自らの経験を踏まえてシアヌークを厳格な立憲君主にした。中国としてはこれこそ敗北。
せっかく長年庇護したのに、復帰と同時に政治的手足をもぎ取られてしまった。
他方で、シアヌークを厳格な立憲君主として立てることで、
毛沢東以来の中国のカンボジアへの残虐な干渉を複数チャンネルまるごと切断した。
成功失敗含めて立憲制の長い経験を持つ日本の面目躍如といったところ。
日本の戦後史で唯一、外国の政体構築に全面関与した例。
- 559 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 13:55:31.08 0.net
- おまけだが、立憲を標榜する左翼政党が日本に最近できたけど、ピントがずれてる。
こういうことを立憲主義というのだ。
- 560 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 14:00:30.27 0.net
- タイもどうなる?
共和主義者が伸長してきてるらしいけど、国王は相変わらずドイツに住んでるのかな?
- 561 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 14:07:52.13 0.net
- 君主制主義者だが君主制国家もある程度は共和主義者がいた方が健全だと思う
でないと天皇マンセーで完全に暴走していた戦前の日本みたいなカルト国家になってしまう
- 562 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 14:08:45.41 0.net
- シアヌーク自身はというと、カンボジアを共和制にして
自分は強大な実権のある“大統領”になりたかったんだけどな。
フン・センらとの政争に敗れて立憲君主に祭り上げ(その背後に日本の影があったのは知らんかったが)。
まぁ、しかし政争に勝利したフン・センらも敗れた側のシアヌークを処刑にまではせんにしても
追放だの引退だのに追い込まずに「国王」の椅子を用意したのは共産主義者にしては粋なはからいと思う。
- 563 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 14:12:36.13 0.net
- 強大な実権のある絶対君主にはなりたくなかたのかな?
ロマンはあるが、さすがにそれはアナクロすぎると考えたのかな?
- 564 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 14:28:27.46 0.net
- >>563
現代でも専制君主国あるけどな
サウジアラビアとリヒテンシュタイン
ブータンは専制君主制やめたんやったかな
- 565 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 16:50:30.56 0.net
- >>564
リヒテンシュタインは立憲君主制
- 566 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 17:02:39.24 0.net
- >>565
エスワティニ(旧スワジランド)とリヒテンシュタインは名目上は立憲君主制だが
実態は絶対君主制
- 567 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 17:09:05.85 O.net
- まぁ実態は専制君主というのは過去スレでも散々挙げられてる御国がありますね。
- 568 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 17:23:06.00 0.net
- 独裁と君主国は別物って話も何度も出てるはずだが
- 569 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 17:41:23.67 0.net
- 独裁は民主制の一種やで
- 570 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 17:45:45.26 0.net
- 元首はリヒテンシュタイン公(侯)で、リヒテンシュタイン家の当主による男子世襲制である。欧州の君主制国家の元首が象徴・儀礼的存在であるのに対して、公は政治的権限を有している。
そのため統治形態としては絶対君主制であるといえるが、公の統治が能わざる時は執務を停止もしくは退位できる旨が憲法で定められており、
また必要であれば国民投票によって君主制の存廃を決めることができる[4]など立憲政治、法の支配、議会民主制が確立されており、また国民の権利と自由も十分に保障されていることから、実質的に立憲君主制に分類される事が多い。
- 571 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 18:17:08.92 0.net
- >>558
現状のカンボジアは中国化しちゃって、
一党独裁状態。
- 572 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 20:15:19.06 0.net
- >>568
非常大権なり大衆の支持なりを背景に一代限りの最高権力を握るのが典型的な独裁で、
血統が正統性の根拠になってくると世襲君主政の色彩が濃くなってくる。
どこぞの近くて遠い国だと、二代目まではまだ共和政だったのが三代目から一気に君主政らしくなっている。
- 573 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 20:54:25.88 0.net
- じゃあ明るい北朝鮮ことシンガポールはどうだろう
まだギリギリ共和制?
- 574 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 21:07:15.43 0.net
- また共和厨が出てきやがったか
- 575 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 21:19:46.66 0.net
- シンガポールは貴族共和制ってイメージ
昔のヴェネツィアみたいな
- 576 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 22:04:44.90 0.net
- 国王派の一党独裁と言えばソマリランド。
ここの処女たち数万人が半裸で踊る毎年の行事、リードダンスが凄い。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/リード・ダンス
国王はこの中で気に入った娘を新たに妻にしちゃうんだよね。
もう何人目の妻を娶ったんだろう?
- 577 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 22:50:36.26 0.net
- >>576
ソマリランドじゃなくてスワジランドじゃね?
- 578 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 22:55:23.29 0.net
- ソマリランドは海賊国家やろ
- 579 :世界@名無史さん:2018/10/06(土) 23:59:08.66 0.net
- >>578
海賊はソマリア。
ソマリランドは安定してる方だよ。
- 580 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 00:05:30.06 0.net
- >>579
すまん間違えた
海賊はプントランドとソマリアだったな
- 581 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 05:39:03.88 O.net
- 15世紀の日本も海賊国家と言われていたのかな?
- 582 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 06:03:19.13 0.net
- >>571
知らん間にカンボジアの下院は全議席を人民党が占めているんだな。
上院も2議席をフンシンペックが確保しているのみ。であとは人民党の議席。
そのフンシンペックも人民党と「連立」していて議会はオール与党となっているのか。
人民党は反中の政党で、親中のはずのフンシンペックはすっかり人民党に骨を抜かれてヘゲモニー政党化しているっぽい。
わずかに上院2議席でも野党として頑張っていれば・・・。そんなことしたら本当に潰されるのかな。
- 583 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 06:10:38.65 0.net
- >>577
ごめん
スワジランドと書いたつもりで
ソマリランドになっちゃった。
- 584 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 06:35:03.63 0.net
- ハーレムは男のロマン。
だがもし将来にスワジランドで政変が起きて、
国王が殺されても
同情してやらないんだ。フン。
- 585 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 06:44:28.42 0.net
- >>582
現在の人民党は中国に依存してるだろう。
欧米各国が公正な選挙でないとして
選挙支援を差し控えてる中で、
中国は内政干渉反対を主張して、
支援を拡大中。
一党独裁のノウハウ、ネット利用の世論工作も中国が伝授したんだろうし。
西側諸国の中で日本だけが支援継続なのはいかがなものか、独裁者支援じゃないかという論説をどこかで読んだことがあるよ。
- 586 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 07:16:53.71 0.net
- ガチで反中のベトナム(その背後にソ連)は内戦中は人民党を支援(つーかベトナムの傀儡として利用)
したのにいい面の皮だな。
まぁベトナムにしてもベトナム戦争中はさんざん中国の支援を受けながら
勝利・統一後は反中に転ずるような国なんだが。
- 587 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 07:24:50.44 0.net
- 政治的な思想関係無しにベトナム人は中国のことは大嫌い。
→しかし「統一」という目的達成に利用できるなら利用する。
→目的達成後は本音・本心を出す。
政治的な思想関係無しにカンボジア人はベトナムのことは大嫌い。
→しかし「ポルポト打倒、内線勝利」という目的達成に利用できるなら利用する。
→目的達成後は本音・本心を出す。
- 588 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 07:40:12.54 0.net
- ラオス存在感無いなあ
全く話題に出やしない
- 589 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 08:13:26.02 0.net
- >>581
海賊国家としてそのまま発展してれば英蘭並みになれたのに。
- 590 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 08:18:56.86 0.net
- アラブ系国家って、専制君主制を廃止しても、
専制的な体制になっちゃうよな。
イランの方がまだ民主的。
絶対権力にしないとまとまらないのかしらん?
- 591 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 08:30:17.67 0.net
- そういやアラブ系国家で最も民主的と言えるのはどこかな?
君主制、共和制にかかわらずに。
- 592 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 09:20:30.52 0.net
- >>591
夜団
- 593 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 09:32:02.85 O.net
- トルコはアラブじゃないか…
- 594 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 10:56:11.28 0.net
- スワジランドはエスワティニに改名したよね
英語表記はeSwatiniかweSwatiniらしいけど語頭が小文字なのはなんでだろ
- 595 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 10:59:38.90 0.net
- >>591
アメリカのNGOフリーダム・ハウスによると、「Free」はチュニジアのみ、「Partly Free」がモロッコとヨルダンだね。後は全て「Not Free」。
- 596 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 11:13:03.59 0.net
- 確かモロッコはアラブの春が多少成功したんだよね
首相の任命権が国王から議会に移ったとか
西サハラ問題抱えてるから平和って訳じゃないけど
- 597 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 11:29:42.71 0.net
- つうかさ、世界的に承認されていたはずの日本の関与を、アメリカのクリントン政権が切断したんだよ。
クリントン政権は、日本の外交プレゼンスが大嫌いで、8年かけて片っ端から潰してまわってた。
フン・センはずっと日本が庇っていて、きちんと民主制をやれと言い含めてたんだけど、
国務省のオルブライトがこれを全部切断した。これを好機とみてフン・センを攫っていったのが中国。
クリントン政権の日本外交への敵視は異常レベルで、いくら属国でもあそこまで極端な政権は空前絶後だが、
これはクリントン政権が外交政策をブレジンスキーの指南にそのまま従っていたことによる。
- 598 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 12:03:14.02 0.net
- >>593
トルコはいくらアラブ化してるといってもテュルク系でしょ
文字もアルファベットを模したもので他とは違うし
アラブ諸国からも欧州からも連帯が見られない微妙な位置
- 599 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 12:43:34.66 0.net
- トルコの隣国で仲がいいのはブルガリアとジョージアくらいであとはみんな敵なんだよな。
反トルコ陣営の頭目のはずのイランとの関係がまだましな部類という。
- 600 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 12:45:16.20 0.net
- 国家体制は国王を元首とする立憲君主制である。選挙君主制であり、ノロドム家とシソワット家のメンバーから、王室評議会が国王を選出する。
現国王には子供がいないけど、次代はどうなるんだろう?
それはともかく、首相の半ば独裁のような政治に国王は何も掣肘できないのかな、いざという時のために立憲君主が存在するようなものなのに。
- 601 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 12:51:13.37 0.net
- フンシンペックが正面から戦って負けたからどうにもならん
- 602 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 13:18:42.58 0.net
- >>599
何を以て仲が良い、とするのかの基準にもよるが、ブルガリアとトルコの関係は必ずしも良好ではないね。
- 603 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 15:48:55.33 0.net
- トルコは10くらい国あるやん
- 604 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 16:30:08.95 0.net
- トルコは、ロシアとポジションが似てるんだよなあ。特にロマノフ帝国とオスマン帝国は立ち位置が非常に近い。
西ヨーロッパに入りたいんだけど、宗教と文字が違うから正式メンバーとしてはどうしても入れない。
ただ、ロマノフ朝は、ペテルブルグの宮廷内が完全な西ヨーロッパの飛び地になるところまで行ったけど、
オスマン帝国は、イスタンブールの宮廷をそこまで西欧化することはしなかった。西欧化自体はいろいろやってるけどね。
- 605 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 16:38:08.83 0.net
- 都内でフン・セン首相に抗議デモ 在日カンボジア人
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2018100701001658.html
- 606 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 16:49:35.12 0.net
- 「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1」
https://youtu.be/RYFtAdlmcQ0
ドロドロの後宮モノが好き。
- 607 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 18:26:50.37 0.net
- オスマン朝の末裔ってイギリスに亡命したんだっけ?
- 608 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 22:23:57.21 0.net
- >>604
文字なんか別に重要じゃないだろ
ギリシャも違う文字だけど西欧に入ってるし
言語そのものが違うグループっていうなら分かるけど、それでもフィンランドとかの例があるからやっぱりそこまで重要じゃないはず
- 609 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 22:56:33.08 0.net
- >>608
ギリシアは政治・経済的には西側だが、西欧と言えるかどうか。
スレチにはなるが、マケドニアが独立させられた時、ギリシアが経済制裁。しかも当時のEC議長国、確かギリシアじゃなかったかな。
で、ドイツの外交官が愚痴ったとか。「ギリシアをECに入れるんじゃなかった」。
- 610 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 23:00:02.75 0.net
- ギリシャって王制と共和制が政権交代のようにコロコロ変わる。
- 611 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 23:28:10.30 0.net
- EUはギリシャと南キプロスを排除してトルコとイスラエルを引き入れるべきだった
- 612 :世界@名無史さん:2018/10/07(日) 23:45:50.88 0.net
- >>588
ラオスはいつの間にか王制が廃止されてたイメージ
一応亡命政権みたいな形で王国政府は今でも存在してはいるようだが
- 613 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 00:29:34.75 0.net
- >>608
文字の系統≒宗教宗派だから。これは世界的常識で、各宗教の聖典をどう記すかの問題に直結するため。
文字が違うというのは、要するに宗教が違う。
このスレならばこそ住人は理解してくれると思うが、
近代ギリシャが最初からヨーロッパに入っているのは、「ドイツ人の王様を入れて建国した国」だから。これに尽きる。
このスレらしい話題。他スレならこんなことを言ったら荒れるだろうが、このスレならわかってくれるはず。
- 614 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 03:56:52.89 0.net
- ラオスはタイの一地方がタイと別の国になってるようなもんで存在感無いのは仕方ない
ドイツの一地方が別の国になってるオーストリアと似てるが
オーストリアはラオスと違って大帝国を築いた時代もあるんで存在感はある
- 615 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 04:02:15.07 0.net
- むしろエスターライヒこそドイツ人の本場だろ
- 616 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 04:07:47.57 0.net
- >>613
>文字の系統≒宗教宗派
ほとんどの日本人は仏教徒やけどディーヴァナーガリなんか使ってない
せいぜい仏教の文字への影響は五十音図くらい
- 617 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 06:03:13.73 0.net
- >>616
日本は「漢訳仏教圏」ですよ。儒教圏と丸かぶりに見えるので、あまり言及されないけどね。道教よりは広い(日本と朝鮮は明らかに道教圏ではない)
広義の大乗仏教圏がチベット語系と漢文系に分かれるから、大乗仏教というのは不正確になるので使わなかった。
チベット仏教を北伝とみなさないなら、北伝仏教圏といってもいいかもしれない。
- 618 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 06:45:14.79 0.net
- 文化圏の文化の中に
文字や宗教という要素が含まれているということでしょ。
他の要素もあるんじゃない?
- 619 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 08:44:14.41 0.net
- >>588 あそこ確か王子様が革命主導してたんだっけ?
- 620 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 08:50:10.65 0.net
- >>613
なんで他スレでそれ言うと荒れるの?
- 621 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 08:59:11.95 0.net
- >>620
ギリシアの話題になると暴れるキチガイが各所に居るから
- 622 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 09:01:08.44 0.net
- >>594
バントゥー語は、膠着語だけれど、日本語とは逆に、語頭に助辞や小辞が付くから
- 623 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 09:23:10.89 0.net
- >>618
全く同じ文化圏で文字だけ変えて宗教的なアイデンティティを主張することは多い。
ムスリムはかなり無理をしてでもアラビア文字を使ってきた。
あまり使わなかったのはベンガル人と回族くらい。
その裏返しでラテン文字やキリル文字が世俗主義・無神論を担う文字として広まった。
同じようにユダヤ教徒はどんな言葉でもヘブライ文字で書こうとした。
この点で異彩を放っているのは中共の言語政策で、
わざわざアラビア文字を魔改造してウイグル族に使わせたり、
既に外モンゴルがキリル文字に移行しているのにモンゴル文字を採用したりした。
繁体字か簡体字か、注音字母かピンインかという対立は出てきたけど。
- 624 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:00:22.30 O.net
- インドネシアってアラビア文字なの?
- 625 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:02:06.28 0.net
- 東ローマ帝国の後継者はロシアか?
それともオスマンか?
西ローマ帝国の後継者はドイツか?
イタリアやフランスか?
- 626 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:07:03.13 0.net
- EUが現加盟国の西側から不満が高まってきている一方で東側のセルビアやモンテネグロが入りたがってるの、神聖ローマ帝国から
オーストリア帝国に領土が東遷していったみたいなものだな
- 627 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:10:27.79 0.net
- >>624
インド系文字→アラビア文字→ラテン文字
- 628 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:12:30.55 0.net
- >>623
モンゴルの本家って内モンゴルだよねぇ?
モンゴル国より、中国内のモンゴル人の方が、2倍の人口のはず。
だけど漢族が圧倒的多すぎて、埋没しちゃう。
- 629 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:19:31.32 0.net
- >>627
世界最大のムスリム大国だから
よく知らんけどモスクでは
アラビア文字使ってんじゃない?
フスハーアラビア語で朗読してて。
一般人が理解できてるのかな?
- 630 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:30:45.88 0.net
- >>625
東ローマの後継者はオスマン帝国支配下のキリスト教共同体でしょ。
集団としてズィンマを結んで一定の自治を認められて、
自他ともに認める「ローマ人」であり続けたんだから。
西ローマはイタリア半島と東ローマとの腐れ縁の中に解消されてしまったと思う。
- 631 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:50:40.63 0.net
- >>630
メフメト2世がギリシア正教のコンスタンティノープル総主教の了解の上で
カイセリ・ルーム(ローマ皇帝)を名乗ったじゃん。
- 632 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 10:57:44.47 0.net
- 神聖ローマ帝国、と自らを呼んだ、そしていまだに呼んでいるこの政体はいかなる点においても神聖ではなく、ローマ的でもなく、帝国でもなかった。
by ヴォルテール
- 633 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 11:49:48.18 0.net
- >>629
日本の坊さんだってどれだけ理解してお経読んでたか、というのと同じかも。
- 634 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 12:30:03.10 0.net
- >>620
「王様がドイツ人だから(西)ヨーロッパ扱い」というのは、近代国民国家の大原則に反する考え方だから。
きちんと議論を整理できなくても、なんだかとにかく反論して叩きたくなるのは、当然といえば当然。
「英仏がドイツ人の王様を入れて建国されたから最初から西欧メンバー」という話は、当のギリシャ人もコンプらしく、
world values surveyを使って、「ギリシャは東欧やアジアではない」ことをむりくり必死で証明してるギリシャ人の社会学者がいるw
- 635 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 12:50:46.23 0.net
- ギリシャ人は「西洋文明発祥の地」とかって威張ってるけど、はっきり言って現代のギリシャって古代ギリシャとは全然関係ないよね。
そのくせプライドだけは高くて周辺諸国ともめごとばかり起こすし、ロクなことしてない。失礼、言い過ぎました…
- 636 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 12:53:11.81 0.net
- 東ローマの遺産を誇ろうにも一番大事なところがトルコに奪われたままだからな
- 637 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 13:04:03.81 0.net
- ビザンツ時代に一度失った海洋民族性を取り戻したことだけは評価できるかも
- 638 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 15:59:02.19 0.net
- >>628
蒙古人の人口
蒙古 400万
外蒙古 300万
ブリヤート 30万
カルムイク 15万
それ以外にもあちこちに数十万の蒙古人居る
- 639 :638:2018/10/08(月) 15:59:40.51 0.net
- ごめん
一番上は内蒙古
- 640 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 16:11:05.63 0.net
- しかしギリシャ王家は廃位されたとはいえ、パウロス王太子とミラーの結婚式にエリザベス女王とフアン・カルロス1世が出席するなど現王室との結びつきは非常に強い。
- 641 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 16:23:47.54 0.net
- >>640
エジンバラ公フィリップ殿下の親戚じゃん
- 642 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 16:28:20.61 0.net
- >>638
中華民国台湾に500人弱いる
数は少ないけど単なる移民じゃなくて中華民国の正統な少数民族として立派に扱われてる
大学入試でモンゴル語能力試験の合格証があれば加点される優遇もあるけど、大方の台湾人は聞いたこともないはず
あと台湾には満州族の血を引く人が今でもたくさんいるね
しかも国民党の重鎮の中にもいる
清朝崩壊後の満州人は国民党を恨んだりしなかったのかな
- 643 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 17:28:52.08 0.net
- >>639
中国統計年鑑2000年では
中国国内のモンゴル族は581万人らしい。
- 644 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 20:41:29.33 0.net
- 第一次世界大戦にて
東ローマ帝国の後継者たる(自称を含む)ロシア帝国とオスマン帝国が消え、
西ローマ帝国の後継者たる(神聖ローマ帝国からの流れで)ドイツ帝国とオーストリア帝国も消えた。
言わば”ローマ帝国”の消滅だ。
その衝撃が激動する現代史の始まりに違いない。
- 645 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 21:00:30.52 0.net
- ホーエンシュタウフェン朝はどういう経緯で神聖ローマ皇帝になったんだっけ?
- 646 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 21:19:28.35 0.net
- >>645
シュタウフェン朝初代コンラート3世は最初はザクセン朝に対する対抗王として担ぎ上げられたが放棄
ザクセン朝のロタール3世が死去した後、後継者として選挙で選ばれる
なお、コンラート3世は当初は弱小だったシュタウフェン家を強力な勢力に仕立て上げ、甥のフリードリヒ1世
バルバロッサに継がせることに成功する
- 647 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 21:45:00.31 0.net
- ブラジルで社会自由党副党首でもあるルイス・フィリペ殿下(ヴァソウラス系)が118457票を獲得し国会議員に当選
これで党首のボウソナロ氏が大統領になれば一気に帝政復活派が勢いづくな
- 648 :世界@名無史さん:2018/10/08(月) 21:57:51.64 0.net
- >>647
社会自由党って王党派なん?
- 649 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 01:29:06.55 0.net
- >>642
以前、日本の新聞のネット配信記事か何かでも、
台湾に住んでいる満洲族の満洲語学者さんの話が採り上げられてたと思う。
それに、台湾の中央研究院や台湾の故宮博物院にも、清代の満洲語史料が相当数所蔵されてるんだよね。
- 650 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 07:49:36.97 0.net
- 大帝国の統治は地域に平和と安定、繁栄をもたらした。
大帝国の瓦解と消滅は、無秩序と混乱、果てることなき民族紛争、そして最終的には独裁者たちが登場して、圧政と暴力の恐怖を旧帝国臣民たちが味わうことになる。
ああ、大帝国の永遠を願うのみ。
臣民の幸せは皇帝陛下の恩寵と共にあり。
皇帝陛下万歳、万歳、万万歳!
- 651 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 08:00:01.64 0.net
- 世界中どこの国でも、どこから自国の歴史とするかは議論が分かれることが多い。
ギリシャも古代ギリシャとは完全に断絶しているにもかかわらず、ヨーロッパ文明の中心地と誇る。中国も古代中国とは完全に断絶した別の国であるのにもかかわらず、中国5000年の歴史と誇る。
エチオピアは世界最古の君主国だったとは言っても、実際には皇帝が一貫して存在してたわけではなく、「エチオピア帝国」自体は13世紀に勃興した。
日本も同様、神話から歴史に続いており、それをそのまま受け入れるならば2600年以上の歴史を持つ世界最古の国ということになるが、歴史的事実からいえば701年から数えて1300年の歴史となる。
もちろん、どの点から国の始まりとするかの定義によっても変わるし、建国の神話や伝説、歴史的事実との整合性もあるので一概には言えないが。
- 652 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 09:22:25.69 0.net
- 中国とギリシャは質の違う断絶な気がする
- 653 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 10:20:57.19 0.net
- >>651
日本が701年からっていうのは何が基準なの?
継体天皇の六世紀初めからでいいんじゃないの
それか少なくとも大化の改新からでしょ
- 654 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 11:02:07.07 0.net
- ギリシャにしても中国にしても言葉や物質文化は有史以来連続しているし、
ギリシャの場合は都市だって古典古代から同じ場所で続いているところがいくつもある。
アイデンティティの断絶で言えばギリシャの場合はキリスト教化、
中国の場合は殷周革命と共産革命が大きかったけど、
それを言ったら日本だってぶれまくっている。
- 655 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 11:15:00.96 0.net
- >>653
701年大宝律令
- 656 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 11:49:00.88 0.net
- >>655
ヨーロッパ中世なんて律令国家以前レベルだぞ
- 657 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 12:58:45.28 0.net
- >>656
一応ローマ法とゲルマン法の統制はあったはずだが
それに、当時の欧州の国がそのまま続いているわけではない
- 658 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 13:04:08.21 0.net
- 支那パクリ万歳
- 659 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 13:50:55.26 0.net
- 近世までは国史でなく地域史になるのは仕方ないけどな
日本だって近代までほとんど政治的に関わらなかった
琉球王国もちょろっと触ったりするし
それでも歴史の連続性を重視してのことだろう
- 660 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 14:46:35.99 0.net
- >>651
近代以降の共和国なら元年がいつかがはっきりしていていいぞ。
共和国万歳、万歳、万・・・・・(ピーーー)。
・・・・・・・・
条例により安全措置を実施いたしました。by 皇帝官房第三部。
- 661 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 17:42:57.74 0.net
- 国制の変化によって歴史の断絶を考える利点ってなんだ?
共産主義みたいなイデオロギーの立場ならわかるけど
- 662 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 18:01:13.93 0.net
- そもそも、歴史って断絶するものなのか、って話でもあるわなあ
政府がどうなろうが、そこに住んでいる人間はいて、社会はつながっているわけで
割と劇的な変化である西ローマの滅亡やらモンゴルの征服だって、前の時代と社会はつながっている
もちろん、自然災害等で本当に社会が壊滅した例は除くけど
- 663 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 20:12:37.82 0.net
- >>662
国破れて山河ありだな
あと中国語のことわざで「江山易改、本性難移」っていうのがある
国なんてすぐ変わるけど人間の本性は変わらないっていう意味
- 664 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 20:13:30.68 0.net
- 人的に滅びなくても全く異質な社会に吸収されたら断絶だな。
有文字社会でそうなったのはメソアメリカ文明とか満洲族とか。
イベリア半島のムスリムもこれに入れていいかも。
それとは別にミケーネ文明も人的には連続しているのに社会は一度崩壊している。
- 665 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 21:56:38.69 0.net
- >>654
>中国の場合は殷周革命と共産革命が大きかったけど、
唐宋変革も同等に大きい
- 666 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 22:08:07.95 0.net
- 歴史の連続性と言う点においては天皇の存在は多大な貢献をしているな
こういうと右翼に見られそうだが
- 667 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 22:11:39.34 0.net
- 古代ギリシャ人としての連続性は、「自称ルーミー」になった段階で断絶したんじゃないの?
東ローマがギリシャ化したというのは、あくまでラテン的視点からみて「俺らと同類とは言えなくなっていった」のであって、
ギリシャからすれば、祖先の文化をかなぐりすてて、ローマ帝国正統後継者として生まれ変わった。
- 668 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 22:42:08.23 0.net
- ギリシア人はギリシア語が母語だからギリシア人
これだけ
宗教とか血統とかどうでもいい
現代ギリシア語は間違いなく古典ギリシア語の末裔なんだから
アナトリア半島のトルコ人なんかほとんどコーカソイドだし宗教もイスラムで
トルキスタンのトルコ人とは人種からして違うがトルコ語が母語である以上はトルコ人で間違いない
- 669 :世界@名無史さん:2018/10/09(火) 22:52:48.61 0.net
- >>668
あのギリシャ・トルコ戦争の顛末からしてそれは無理がある
- 670 :世界@名無史さん:2018/10/10(水) 01:57:26.02 0.net
- ローマ帝国の文化自体がギリシャ文化なしでは語れないんだからギリシャ人がローマ名乗っても大して代わりはない
- 671 :世界@名無史さん:2018/10/10(水) 02:37:26.27 0.net
- >>667
でも、ローマは国の興りからしてトロイヤ戦争の敗走王族が建てた国で、ギリシャ諸邦と同祖同族を主張してたよ。
ポエニ戦争もギリシャ人の国が救援を求めてきたことでローマが介入を決めてるし。
- 672 :世界@名無史さん:2018/10/10(水) 03:28:44.65 0.net
- >>670-671
あいつらの言うローマって正教の本場って意味だぞ
- 673 :世界@名無史さん:2018/10/10(水) 09:22:27.71 0.net
- 君主制と宗教は密接な関係にありそう。
どの文化圏でも宗教的儀式の主催者の役割が君主に期待されていたんだろうな。
政と祭はともに「まつり」だし。
君主への尊崇の念の由来は宗教的感情な気がする。
- 674 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 14:51:54.64 0.net
- 少なくとも中国は北方民族に乗っ取られた
- 675 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 16:50:24.88 0.net
- 乗っ取られたわりには漢字も使ってるし儒教もやってたよな
乗っ取りってどの程度の事までを指すの?
そもそも混ざりあった結果である現代中国から遡れば過去の遊牧民も漢族も番族も現代の中華民族に通ずるものになってしまうから……
- 676 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 20:21:50.26 0.net
- 漢族の強さは武力ではなく文化力=同化力。
漢族が異民族に征服されても、いつのまにかその異民族が漢化される。
それをどうにか排除できたのはモンゴル族くらいか。
そのモンゴル族にしても主要部の内モンゴルの漢化は時間の問題。
豊臣秀吉の唐入りは誇大妄想だのなんだの言われるが、
すぐ後の時代に女真族=満族が漢地の征服に成功しているのをみれば、
戦略次第では成功できた蓋然性は高い。
しかし現状の満族を見るに、成功していたとしたら今日のヤマト民族はどういう現状だったか・・・、
と考えると失敗していて良かったのかな、とも思う。
- 677 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 20:30:43.09 0.net
- 皇軍が紫禁城の征服に成功したけど、日本は支那に同化していない
- 678 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:13:14.43 0.net
- >>676
日華事変を長引かせて日本に中国を完全に支配させておけば、今頃日本民族も同化して逆に漢族が日本を支配できたのに、って今の中国人もよく言ってる
- 679 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:26:13.03 0.net
- >>677
占領はしたけど、「征服」したようには思えんが。。。
- 680 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:29:46.22 0.net
- >>679
実際に軍事力で制圧して賠償金まで支払わせたんだけどな
- 681 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:30:37.59 0.net
- たった数年で追い出されてる時点で支配も何も……
更には農村にはゲリラがうじゃうじゃで……
そもそも当時の紫禁城って征服してなにかあるの?
ラストエンペラーは既に日本の配下だし、中華民国の首都は南京だし
- 682 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:32:48.56 0.net
- 漢土を征服したことは無くとも、文化力の強さといえば米やら麺やら常食したり、
漢字そのものや漢字から変化した「かな」「カナ」文字使用したりと・・・。
- 683 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:34:58.40 0.net
- >>680
もしかしてぎわだんの事言ってるの?
あれこそここの話の流れと関係ないだろ
支配民族が漢族化するって話だし
- 684 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:35:15.58 0.net
- >>681
清国の首都は北京だぞ
そして清国は日本や先進国を追い出すことが出来ずに消滅してしまったし
- 685 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:37:08.08 0.net
- >>683
日本は支配したけど漢族化してないって話だから関係あるだろ
- 686 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:37:17.90 0.net
- >>684
清国って漢族の国か?
- 687 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:38:57.92 0.net
- >>684
話の流れ的に日中戦争の事かと思ってた
まさか支配民族が支配中に漢族化するって話をしてるところに、すぐに戦争が終わって、何の政権も立てずただ賠償金だけ取っていった北京議定書の話をぶっこんで来るとは思わなかったからさ
あんなん略奪して去っていく遊牧民と同じだろ
- 688 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:39:54.96 0.net
- >>685
ええ……北京の主権は清国のままだろ……
- 689 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:40:24.12 0.net
- >>686
明国にも清国にも中国にも漢族はいただろ
- 690 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:43:06.30 0.net
- >>688
日本は軍事力で北京を占領し清国皇帝を駆除しただろ
- 691 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:47:23.68 0.net
- なんか変なが一人いるのは置いとくとして、、、
逆に漢族側が他民族を征服しても征服された方は漢化しないんだよな。
朝鮮族しかりチベット族しかり。
- 692 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:47:45.97 0.net
- >>690
なにいってんだこいつ
当時中国を統治していたのは清国だろ
あと論点ずらしも甚だしい
- 693 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:49:02.74 0.net
- >>686
それと清国が漢族の国じゃないなら、支配民族が漢族化しなかったことになるぞ
- 694 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:50:03.35 0.net
- >>691
確かに
台湾とかは漢族による植民と言えるかな?
- 695 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 21:53:19.85 0.net
- >>692
敗戦国の清国は、日本や先進国に分割支配されただろ
モンゴルに負けた後の高麗や清国に負けた後の朝鮮に近い
- 696 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:02:49.90 0.net
- >>691
ベトナム多数民族のキン族(一般にいう「ベトナム人」)もそうだな。
- 697 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:03:19.92 0.net
- 文明開化した日本が、文明開化できなかったチャンコロに同化することはない
- 698 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:04:22.89 0.net
- >>695
もしかしてよく教科書で出てくる清末の列強勢力範囲の事を言っているの?
あれ主権は清国で各国が鉄道等の利権を得てるだけだぞ
じゃないと辛亥革命が清に対して起こった理由がつかないよね。完璧に列強が支配してるならそちらに対して起こるでしょ
しかも日本はその利権すら上手く扱えてなかったらしいし、北京はどこの勢力圏でもない
- 699 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:09:36.69 0.net
- >>698
辛亥革命しても列強に支配されたままだったしな
- 700 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:11:24.09 0.net
- ん〜?、漢族は征服した異民族を同化するのには興味は無いけど、
漢族を征服した異民族は漢文化に大いに興味を持つということか?
文化の最たるものは食文化だが、世界一の食い倒れ民族に接しているというのにほとんど影響をうけず、
“中華料理”の影響など微塵も無い素朴な羊肉の水煮を御馳走と考えるモンゴル族は根性あるのか。。。
- 701 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:13:58.54 0.net
- >>699
九カ国条約とか中国の領土保全とか知らん?
権益さえ有れば良いってことで領土的な支配は妥協してるで?
その権益すら還付されてたりするし
- 702 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:21:47.79 0.net
- >>698 >>701
辛亥革命公使館周辺区域の警察権を列国に引き渡し、列国の駐兵権を認めてただろ
清国に拒否を一認めない形でな
- 703 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:22:29.11 0.net
- >>698 >>701
公使館周辺区域の警察権を列国に引き渡し、列国の駐兵権を認めてただろ
清国に拒否を一認めない形でな
- 704 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:22:37.91 0.net
- 素朴な疑問なんだけど遊牧民のハーンの血筋ってまだ残ってるのかな
愛新覚羅が遊牧民に対してはハーンだったから一応残ってるってのは分かるんだけど
中央アジアとかそこら辺の王の血筋ってまだ残ってるのかな
- 705 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:28:21.19 0.net
- >>697
こいつさっきからキモいな
- 706 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:30:49.78 0.net
- >>705
反論できねえから悔しいんだろ
文明開化した日本が、文明開化できなかったチャンコロに同化することはないんだぞ
- 707 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:32:15.19 0.net
- >>703
連投しちゃってるよ!落ち着いて
「警察権」だけ?つまり北京を支配していたのは清国だね
と言うか統治機構が残っている時点で中国を支配していたのは清だよね。ここら辺に関しては反論ないから認めてくれるだろうけど
あと辛亥革命後は北京が相対化されるからそこまで重要じゃなくなるよね
そして話を最初に戻すんだけどここら辺の一連の流れが本当に支配民族が漢族化することに関係あると思ってるの?
支配しているのは利権や小さな各地点の警察権だけ、しかも現地の統治機構はそのまま。どう考えても関係ないと思うんだけど
- 708 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:32:22.84 0.net
- >>706
お前には関係ないことだろ低学歴愛国無職ww
- 709 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:34:19.04 0.net
- >>708
反論できねえから学歴透視と職歴透視w
文明開化した日本が、文明開化できなかったチャンコロに同化することはないんだぞ
- 710 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:35:03.92 0.net
- 王族ではないけどロシア人の6割(だったか)に
チンギス・ハン由来の遺伝子が見つかったって研究結果を見た
- 711 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:35:58.66 0.net
- >>710
すげー!
チンギスの遺伝子って遺体とか残ってるのかな?
- 712 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:42:37.50 0.net
- >>707
「警察権」を列国引き渡してんだよ
それだけじゃなく列国の「駐兵権」も書いてるだろ
列強に従う統治機構が残された清国は列強の属国のようなもんだ
こんな有り様で日本が支那に同化するわけがない
- 713 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:45:07.86 0.net
- 低学歴無職が列強気取りでマウンティングか
- 714 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:53:43.24 0.net
- >>712
どんどん言い方が弱まってきてて笑うわ
最初は分割支配とか言ってたのに次はモンゴル支配下の高麗(属国)、今度は属国「のようなもの」と来たか
そりゃそうだ同化するわけが無い、当の日本は支配権もなく、少々の利権を得ただけ。実際に責を負って統治してるのは清国だからな
自明すぎる
よって北京議定書の話は異民族が中国支配したときに漢族化する話と全く関係がない
例えて言うなら日本は遊牧民でただ清国を食い荒らしただけであって支配などしていない
- 715 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 22:59:24.09 0.net
- >>714
拒否が認められない警察権や駐兵権なんて支配そのものだろが
清国は列強に従うために統治してんだぞ
- 716 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:05:27.74 0.net
- >>715
警察権駐兵権(ある地点のみ)
これのどこが支配なんだよ……
明らかに中国支配してたのは清だろ……
「影響を及ぼした」とかの方が適切
よって関係がない
- 717 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:07:05.11 0.net
- >>715
と言うか「清が統治してる」って言ってるね
列強が中国人民を統治支配していたとは言えないと自分で認めてるよね
- 718 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:13:58.63 0.net
- >>716
だから支那を支配してた清朝が列強に支配されてしまったんだよ
なのでわざわざ全土に配置する必要がない
そして清国は拒否することが認められなかった
- 719 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:16:48.86 0.net
- >>717
列強の下僕の清朝が統治=列強が支配
何の矛盾もないけどな
- 720 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:19:59.74 0.net
- >>718
ここで原点に立ち返ってみようか
支配民族が漢族化すると言う話だったよね?
君の説明だと漢族の支配民族である満州族に列強が指示を飛ばしたとなるね
(これが正しいかどうかは別としてね)
もう一度振り返ってみようか、ここでは支配民族が漢族化すると言う話だったね?
こうしてみると漢族の支配民族は満州族であって、これが漢族化したか否かの話になるわけで、この話題には北京議定書以降の列強は関係がない事がよくわかるね?
OK?
- 721 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:25:55.91 0.net
- >>720
>漢族の支配民族は満州族
その満州族の王朝が列強に支配されたんだから、漢族も列強の支配下だろ
日本を含む列強が漢族に同化するわけがない
- 722 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:30:27.84 0.net
- >>721
話をよく理解していらっしゃらない様だ
漢族を統治したものがその文化に触れて同化してしまうと言う話だったのにあなたは「列強は中国を直接支配していないから文化に触れていない!」と言っている
前提がおかしいんですよ
直接触れていなければ同化することはあり得ない
そんな自明の事を、変に理屈をつけて主張しているんですよ?
だから直接統治していない列強には全く関係がない話なんです
- 723 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:32:20.35 0.net
- 荒らしに構うやつも荒らし
- 724 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:33:17.26 0.net
- すまん
ネトウヨ煽るの楽しかったから
自重するわ
- 725 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:38:09.53 0.net
- 欧米が中国を直接統治しても中国化なんかしないと思うけどな
それが近代以前の「外寇」との違い
- 726 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:42:08.54 0.net
- そもそもあんなに地力のある国を直接統治なんてリスクのあることしないだろう
近代的思想とかそれ以前の問題
- 727 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:43:46.99 0.net
- >>721
直接だろうが間接だろうが支那は支配されてたことになるぞ
19世紀の列強は間接支配もやってたしな
>>687
それと日中戦争だって日本の直接統治じゃないし、日本が漢族に同化するわけないだろ
- 728 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:52:17.54 0.net
- 727は>>722
- 729 :世界@名無史さん:2018/10/11(木) 23:59:28.04 0.net
- 相手するだけ無駄だなこれ……
こいつ文字が読めてない……
皆さま方荒らしてすまなかった責任をもってスレから消えよう……
- 730 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 00:13:11.85 0.net
- ネトウヨ用の隔離病棟が必要だな、ホント
- 731 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 00:15:42.55 0.net
- >>725
イギリスが香港を直接統治しても、イギリスは香港に同化してないしね
- 732 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 00:27:20.85 0.net
- 今荒らしてる奴は別スレでもアホな事言って無視されてるから相手にしない方がいいぞ
- 733 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 00:39:12.51 0.net
- >>729
相手がアレなだけだからしゃーない
はよ戻ってこい
- 734 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 00:42:31.57 0.net
- >>731
そらだって香港とイギリス本国やったらイギリスの方が人口多いもん
鮮卑が唐王朝作ったのとは訳が違う
- 735 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 01:53:21.16 0.net
- そもそも異民族が同化云々はスレ違い
- 736 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 04:07:15.24 0.net
- >>730
ここが隔離病棟やで
- 737 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 08:59:36.78 0.net
- 領事館で「記者殺害か」 異例捜査 「サウジ皇太子が指示」報道
https://www.fnn.jp/posts/00402942CX
https://www.cnn.co.jp/world/35126846.html
https://www.bbc.com/japanese/45821945
サウド家の危機かしらん?
- 738 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 14:07:04.62 0.net
- トルコも毛先ほども信用出来ない
しかしサウジはハーシム家に領土を返還すべき
- 739 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 14:21:49.54 0.net
- ペルシアの王族って今何してるの?
- 740 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 15:10:10.58 0.net
- ヨーロッパ王室の冠婚葬祭にけっこう顔だしてる
- 741 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 15:24:29.25 0.net
- スクウェアでプログラミングしてた
- 742 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 17:52:19.52 0.net
- >>732-733
少し前も「第一次世界大戦が帝国主義対民主主義だ」とかいう面白い人もいたけど、なんだかね。
>>739
パフラヴィー朝の亡命政府は納得できるけど、ガージャール朝の亡命政府とか、ほんまかいなと思う。
- 743 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 20:47:51.56 0.net
- >>742
ササン朝やアケメネス朝の亡命政府もあれば面白いのに
- 744 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 21:49:51.10 0.net
- ポーランドの亡命政府(共産主義でない)って東欧民主化で本国に戻ったっけ?
- 745 :世界@名無史さん:2018/10/12(金) 22:52:10.22 0.net
- >>744
民主政府に憲法の引き継ぎして解散してた気がする
- 746 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 01:19:12.33 0.net
- >>744
戻った。「正当な政権の証し」をワレサに引き継いだ。
- 747 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 01:19:21.53 0.net
- >>745
東欧革命の流れで1990年に共産主義政権が崩壊、
レフ・ヴァウェンサ(レフ・ワレサ)政権(ポーランド第三共和国)が成立した。
これにともない、亡命政府大統領のリシャルト・カチョロフスキはそれまで保持していた政権の正統性を示すレガリア
(1918年ポーランド憲法〈ポーランド第二共和国憲法〉正文、
ポーランド国旗正旗など)を第三共和国へと承継し、その役割を終えて消滅した。
これか
- 748 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 07:58:55.34 0.net
- >>700
うそぉん。
明国は北平(今でいうと北京市)に大勢残留していたモンゴル人やトルコ人やペルシャ人等々に対して、猟人(遊牧民)どうし、西域人どうし、
猟人と西域人との婚姻を禁止したで。漢人との混血を強制。
宗教政策は一応寛容さをみせるけれども、一神教は違いを顧慮せず、全部一緒くたに清真寺での礼拝と定める。
キリスト教徒やユダヤ教徒もいたけれど、比較的多数だったイスラム教に飲み込まれてしまう。
東部沿岸地域にも回族・清真が多数いるのは、このときの強制同化から。
清国の時代には、支配層が少数の満人だったこともあって、藩部というある種の分離策で、非漢人地域は自治を兼ねた事実上の優遇策。
漢人の支配の中華民国になると、
「漢満蒙回蔵ノ諸他ヲ合シテ一国トナシ、漢満蒙回蔵ノ諸族ヲ合シテ一人ノ如カラントス」
「漢族ヲ以テ中心トナシ、満蒙回蔵四族ヲ全部我等ニ同化セシム」
というような、強烈な同化策をとるようになる、
これは、中華人民共和国にも継承されて、且つ、苛烈な形で、チベット人やウイグル人に対する絶滅策とでも言う方が実態に即している
同化策となっている。
- 749 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 11:54:32.98 0.net
- 亡命政府や亡命王族持ってるとその国が崩壊したときに影響力発揮できるのかな?
日本だと朝鮮半島が統一したら総連か民団が亡命政府宣言しそうだ
あと李王家の末裔の一部も日本にいるんだっけ?
- 750 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 12:13:04.55 0.net
- カタルーニャ政府が公式に中央政府に王政廃止を要請したそうで
スキャンダル隠しで父王が退位した後も税金トラブル続きで、レオノール王女の次は本当にないかもしれない
一方の隣国では王政支持派がさらに活気づけばイベリア半島の共和国と王国の位置が逆転しているかも
- 751 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 12:15:15.89 0.net
- >>749
スペインとか?でもあれはフランコがいたからできたことで、王族だけでは王政復古は無理だったろうな。
李王家の直系が日本にいるけど、「自分は完全に日本人だと思っている。王位継承などは自分には何の関係もない話です。」みたいな事を言っている。
- 752 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 12:30:36.10 O.net
- 帰化しちゃったの?
- 753 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 12:30:41.99 0.net
- >>751
調べたら親が死ぬ瞬間まで王族だと知らなかったのか
漫画や小説みたいな話だな
- 754 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 12:57:29.55 0.net
- 韓国も北朝鮮も邪魔者は消す、外国にいても手を下す、という国だからな。
金大中拉致とか、正男謀殺とか
- 755 :世界@名無史さん:2018/10/13(土) 23:18:46.07 0.net
- >>750
レオノールの次はっていうか、このままだとレオノールまでもつかどうかも怪しいな
フェリペは自分が最後の王になりたくなかったら今のうちにレオノールに王位を譲った方がいいかもな
- 756 :世界@名無史さん:2018/10/14(日) 00:04:17.90 0.net
- いやそれはないでしょ
スペイン憲法の王政の規定はかなりガチガチに決められてる
今回の場合も前と同様憲法155条が行使される可能性が高いし
企業が逃げまくってるカタルーニャがイキってもどうにもならんよ
- 757 :世界@名無史さん:2018/10/14(日) 00:13:19.02 0.net
- ポルトガルで王制に関する動きが何かあったん?
- 758 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 06:42:53.21 0.net
- 君主制ファンというより一人の人間として共産党政権は糞だと思ってる
よく、駅前で老害が共産党の演説や署名活動してるけど白い目で見てる
- 759 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 10:02:50.15 0.net
- >>758
仙谷も死んだことだしそういう老害も仙谷位の年齢でお供すればいい。
- 760 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 10:37:35.09 0.net
- >>758
スレチにはなるが、日本の共産党は政権与党になったことないですが。
- 761 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 10:50:46.84 0.net
- >>759
死んだ人を悪く言いたくはないが、ロクなことしなかったなコイツ。こんな人でも叙階叙勲されるのか、辞めて欲しけど。
- 762 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 11:35:46.53 0.net
- 死んだ奴でも悪人は悪人だ
悪く言ってもなんにも問題ない
- 763 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 12:18:56.45 0.net
- >>762
全くその通り。死人に鞭打つなと言うなら、
ヒトラー、スターリン、ポル・ポトや毛沢東への
批判出来ないことになる。
- 764 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 12:23:55.21 0.net
- ヒトラーなんぞ、悪く言わないと非難されるからな
- 765 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 13:10:31.62 0.net
- >>761
仙谷由人 正三位旭日大綬章追贈
- 766 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 15:39:59.81 0.net
- ヒトラーと違ってムッソリーニは再評価されててよかったね
- 767 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 16:16:59.23 0.net
- 一時的にとはいえマフィアを壊滅させた功績は大きい
- 768 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 16:51:53.93 0.net
- ムッソリーニは別に虐殺しとらにゃん
- 769 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 17:33:35.36 0.net
- ムッソリーニの言葉なら
「ユダヤ人であろうがイタリアに住んでイタリア語を話せばイタリア人である」
って言葉が印象的
生粋の国家社会主義者なんだろう
ヒトラーみたいな民族主義エセファシストとはちがうな
- 770 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 17:38:41.43 0.net
- >>769
バロテッリもそう言うのかな?
- 771 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 19:29:54.73 0.net
- >>769
京都は十二代、東京は三代、住んでないとかいうけど、
大阪に住んで大阪弁喋ってたら即大阪の人
みたいなものか
- 772 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 20:01:45.52 0.net
- なんにせよ旧宮家だの華族だの貴族だのが、敗戦と占領で吹っ飛んでくれてせいせいした。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
- 773 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 20:25:05.49 0.net
- その点イギリスは可哀想
- 774 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 20:39:22.42 0.net
- サウジアラビアのニュースを見るに君主制や貴族制の方が、有力者や権力者が分かりやすいなあと感じる
- 775 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 22:00:30.77 0.net
- 王子だの貴族だのは創作の世界の中だけの存在でいい。
生身のリアル特権階級など有害無益。
- 776 :世界@名無史さん:2018/10/17(水) 23:30:14.17 0.net
- 立憲君主制国家での王族なんて見せ物にされてるだけだしな
本人のプライバシーなんてほとんどない
政権の操り人形だわ
- 777 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 00:40:18.71 0.net
- >>772
bot
- 778 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 04:38:23.81 0.net
- >>771
「三代住めば江戸っ子」の意味を勘違いしてる
「三代住めば江戸っ子」とはどっかの田舎から初代がその子供を連れて江戸に出てくることを想定しての言葉だ。
で、初代の子、つまりニ代目が江戸で子を生めば、その子(初代の孫で三代目)は江戸生まれになる。
三代目は江戸生まれだから江戸っ子。
そういう意味だ。
つまり「三代住めば江戸っ子」とは「江戸で生まれた者は江戸っ子」というあたりまえのことを言ってるだけ。
- 779 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 04:40:06.90 0.net
- ソースは?
- 780 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 06:54:40.59 O.net
- ブルドック
- 781 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 13:30:59.95 0.net
- >>778
でも実際には裸一貫でやってくる男衆だらけで、極端な性比の偏りから、遊郭大繁盛だったり、
結構なお大尽が女郎を買い受けて連れて帰ったり。
- 782 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 14:17:58.55 0.net
- >>778
初代が子供連れてこなかったらどうすんの
2代目が江戸で生まれても江戸っ子じゃないことになる
- 783 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 14:19:25.81 0.net
- そして独身のまま一生終える人が多かったから江戸生まれの人は思いのほか少なかった
- 784 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 22:17:24.99 0.net
- 共産党は糞
ロシア元皇帝だけ殺せば良かったのに子供や王家の血をひかない召し使いや飼犬まで殺す残虐さ
中国や北朝鮮を見ればわかるように共産党は君主独裁よりも糞
- 785 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 22:43:15.49 0.net
- 北朝鮮に共産党なんか無いけど?
- 786 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 23:03:33.29 0.net
- 北朝鮮は民主主義人民共和国だからね
- 787 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 23:24:53.90 0.net
- >>784
ひょっとして>>758?
まあロシア革命は賛成するけど、全てをいっしょくたにして「共産党は糞」というのも乱暴だね。
- 788 :世界@名無史さん:2018/10/18(木) 23:46:56.36 0.net
- >>784
別に共産党に限ったことじゃないでしょ
旧政権や敵対勢力を全否定する目的で根絶やしにする行為は昔から連綿と行われてきたこと
中国でも王朝が変わる度に旧王朝の血縁者は一族郎党皆殺しにされてきたし
日本でも源氏が平家の残党一人生かすまいと落ち武者狩りを徹底した
- 789 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 06:00:55.12 0.net
- >>785
建前として共産社会は資本主義社会が成熟して行き詰った末に出現する、ということから
先進国以外の資本主義が未成熟の国・地域でその地の共産主義者たちが結成した団体が「共産党」を
名乗るのをソ連なりコミンテルンなりが許さなかった時期があるようだな。
- 790 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 06:35:52.86 0.net
- >>789
>共産社会は資本主義社会が成熟して行き詰った末に出現する
資本主義が極限まで発展したのちに社会主義革命があって
共産制はに社会主義が極限まで発展した後の遠い未来の話
- 791 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 07:58:50.90 0.net
- >>789
チャイナもオロシャもベネズエラも成熟どころかまともに資本主義に到達したことないのに社会主義じゃん。
北鮮は日本統治時代に資本主義には到達したけれど成熟も行き詰まりもする前に社会主義とは言い難い何か
まあぬっちゃけていうと開発独裁になってるんだが。
- 792 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 08:06:46.62 0.net
- なんにせよ華族だの貴族だのが敗戦と占領で吹っ飛んでくれて本当によかった。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
GHQとアメリカ、グッジョブだわ。
- 793 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 08:28:43.47 0.net
- いまでも、外務省とかJRAとか日赤とか、元お公家さんの家系の生まれでないと、幹部になれないけれどね
- 794 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 12:51:26.08 0.net
- 個人的に革命前のロシアは太閤検地を経ないまま近代を迎えてしまったみたいなイメージ
- 795 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 15:10:11.09 0.net
- ソ連はWW2が終わるまで人口調査すらガバガバだったからね
- 796 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 15:11:19.64 0.net
- そら毎年の税収も計算出来ず中抜きも横行しますわ
- 797 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 15:21:58.29 0.net
- それが今じゃ人口減で苦しむとはな
- 798 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 15:59:36.02 0.net
- 日本だって地籍簿が全国斉一で造られたのは太閤検地以降無いじゃん
- 799 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 20:55:31.86 0.net
- 郷帳は…個人じゃなくて村ごとか
- 800 :世界@名無史さん:2018/10/19(金) 21:15:03.95 0.net
- どうなるサウジアラビア、どうなるサウード家?!
- 801 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 00:06:15.38 0.net
- 長男の孫でも持ってきて復権させて、ムハンマド皇太子はしれっと誰かみたいに首相になればいいんじゃない
そういえばシハモニの兄はどうなったのかな?カンボジアの次の国王って誰か決まってるんだろうか、ちゃんと決めないとフンセンの野郎に共和制にされるぞ
- 802 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 00:40:19.52 0.net
- >>801
そうなりゃもう一度血みどろの内戦よ
- 803 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 05:05:22.84 0.net
- 記者ジャマル・カショギさんの弟夫婦も惨殺されてんのか、知らなかった……
サウジアラビア、冗談抜きに現代君主制国家の面汚しでしょ……
- 804 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 10:35:40.44 0.net
- 大量の王族がそれぞれ私服を肥やしていた時代の方がマシだったとかもうね
サウード家はさっさとハーシム家にヒジャーズを返還しろよ
- 805 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 11:04:22.69 0.net
- >>801
現在のカンボジアの王位継承はあらかじめ王太子をたてて次代の継承者を決めておくのではなく、
前王の死去や退位の表明を受けて、王位継承評議会が指名して国会で承認されて決まる。
で、その王室評議会や国会を主導しているのがフン・セン。
しかしまぁ、フン・センは政争で負かしたシアヌークを象徴的なものとはいえ王位を用意したこともあるし、
共和制に移行させるなんて無粋なことはせんだろ。シハモニより長生きして、自分は元気なら
自ら主導する継承評議会で「該当者無し」と議決して王位は空位にして、
自らが終身摂政に就くなど、ホルティやフランコがやったようなことならやりそうな。
- 806 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 11:19:44.09 0.net
- そういやポルポトなんかも
シハヌークを事実上監禁していたとはいえ
「国王」なのか何か別の地位なのかどうかはあやふやながらも
(「国王」は嫌ではないけど共産主義の建前からあえてあやふやにしていた?)
国家元首にシハヌークを戴いていたな。
カンボジアの共産主義者はポルポトといいフンセンといい
君主制自体はタブー視していないのかな。
- 807 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 12:15:03.51 0.net
- 天皇交代で贈与税がかかるのか?
- 808 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 12:29:55.85 0.net
- かからない
- 809 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 14:15:53.28 0.net
- >>805
ホルティは諸外国や宗家のオーストリア帝室から「ハンガリー副王家の国王就任は許さん」と物言いついたから回避策で摂政に
フランコは目下有力後継者のバルセロナ伯の主義主張が気に入らんからその息子を自分の手で育成して意に沿う後継者にする予定で総統に
フンセンはそういう特有の事情が思いつかないから空位摂政は避けるんじゃあないかなあ
- 810 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 16:21:03.76 0.net
- 共和制移行とか空位摂政なんて面倒くさいことなんかしないだろ。
フンセンの意向に沿う王族がフツーに即位するだけだな。
フアン・カルロスみたいに実権のある者に面従腹背な王族もいるかもしれんが。
- 811 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 16:37:53.84 0.net
- >>807
私有財産を贈与するならかかるだろうが、
私有財産については何も贈与なんかせんだろうな。
私有財産といっても、戦後の改革の時点で皇室財産は国有財産に編入されて、
それ以後の天皇の私有財産は、毎年国から支給される内廷費(お手元金、事実上天皇に支給される“給与”)を
積み立てたもの。そんなお金は贈与なんかせんでもいい。
贈与はなくともいずれは相続はある。昭和天皇没後は今上天皇らは相続税を納税している。
- 812 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 19:09:44.83 0.net
- 天皇陛下や皇族は「国民」ではないだろうけど納税の義務だけあるの?
- 813 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 19:56:02.99 0.net
- 国民でなくとも納税の義務はある。
例えば日本国内居住の外国人なんかも。
- 814 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 19:59:01.07 0.net
- >>812
あいつら人間じゃないから国民の権利も義務もない
- 815 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 20:17:45.87 0.net
- 外国人観光客も消費税を取られるじゃないか?
- 816 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 20:20:17.16 0.net
- 天皇は人間じゃないからもし天皇をコロしても
殺人罪じゃなくて動物同様の器物損壊罪が適用されるって聞いたが
- 817 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 20:58:16.40 0.net
- 国民ではないが人間だろjk
- 818 :世界@名無史さん:2018/10/20(土) 21:22:56.13 0.net
- >>803
スワジランドとかいうもっとヤベー国があるからセーフ
- 819 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 00:23:18.25 0.net
- 内乱罪だろ
- 820 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 10:15:50.48 0.net
- サウジアラビア、スワジランド、タイは王族が多すぎ。
- 821 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 20:36:54.51 0.net
- 臣籍降下しないと財政が持たない。
明朝末期なんか朱元璋の子孫百万人以上で、彼らを養う費用が軍事費に匹敵する事態になって、反乱軍や女真族を抑えられず滅亡じゃ。
- 822 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 20:48:34.38 0.net
- シナや朝鮮では臣籍降下そのものの概念はなく、
男系で続くなら全て皇族・王族。
ただし、国家から生活が保障されるのは時代によって、また、嫡出庶出でも異なるけど
何か大きな功績があって、世襲の領地でも得られなければ最大でもせいぜい3世孫くらいまでだろ。
あとは自活しなくてはならんけど、自活といっても商売したり田畑耕すのは発想すらしないので、
役人になるくらいしかない。といって科挙に合格できる学力も根性も無い。
しかし、腐っても皇族。役所筋ににツテくらいはあるので、それを頼ってほとんどは下級役人になると。
- 823 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 20:54:28.32 0.net
- 既得権益にしがみつく特権階級化した寄生虫は滅んだ方がいい。
李自成が朱一族数万人を虐殺し、かなりリセットできたおかげで、清朝の繁栄に繋がった。
- 824 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 21:05:45.14 0.net
- 清朝の皇族だと代が下るごとにどんどんランクダウンしてくシステムじゃなかったかね?
- 825 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 21:27:40.37 0.net
- 明朝は幾何学的に王族への支払いが増えていく仕組み。
ある資料では、山西晉王府の明初1万石なのが、嘉靖年間に87万石に増加。
河南周王府も1万石が69万石に増加。
楚王府は1万石が25万石に増加、、
という具合。
清朝は明朝の失敗を学んでるから、
改善したのかもね。
- 826 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 21:50:03.17 0.net
- 農民たちは明朝王族への恨みがあったから
反乱軍は真っ先に王族たちを血祭りにしてる。
崇禎17年3月に大同を攻略した李自成軍は代王以下4千人余りの宗室諸王を6日間で皆殺しにした。、、、
といった具合のが続く。
朱姓を隠して改名して生き残ろうとするのも多かったはず。
- 827 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 21:58:38.45 0.net
- オスマン帝国の兄弟殺しのシステムは
超合理的なのかも。
- 828 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 22:00:55.01 0.net
- イスラム教には出家制度が無いから殺すしかないんだろ
- 829 :世界@名無史さん:2018/10/21(日) 23:55:09.59 0.net
- 日本の臣籍降下のシステムが合理的だったんだな
- 830 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 04:51:59.92 0.net
- >>829
それもいざというとき皇族がいなくなって。。。
現に日本は皇族不足で綱渡り。
このスレで過去何回か書かれていたが、
リューリク朝が日本とほぼ同じ“臣籍降下”のシステムを採用していたけど、
イワン4世が自らの子孫が確実に継承できるよう臣籍降下させまくった結果が断絶。
リューリクの男系の血統の“貴族”は山ほどいるけど“王族”はいなくなった。。。
- 831 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2018/10/22(月) 09:56:09.04 0.net
- >>821
明朝って余った王族はリストラしてなかったっけ?
余った王族のリストラリストに載ったことが気に入らなくて暴れてまんまと帝位を獲った永楽帝朱棣とか、
宣徳帝朱瞻基の時代にリストラ王族リストに載って暴れてこんどは殺されてしまった漢王朱高煦とか。
ちなみに、永楽帝が燕王時代に暴れ賜ったときに朱高煦も従って一緒に暴れてた。親子だし。
- 832 :名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!:2018/10/22(月) 10:05:46.92 0.net
- >>830
宇多天皇、醍醐天皇の前例があるでよ。
摂政藤原基経の操りやすい皇族が不足して、臣籍降下していた源定省を皇籍復帰させて即位させて、
その子〈源維城・敦仁親王〉も皇籍復帰に親王宣下に立太子。のちに醍醐天皇。
- 833 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 13:05:42.69 0.net
- >>831
親王60人中、藩王に封じられたのが50人。
そのうち18藩が途中で廃されている。
いわばリストラされた藩王府。
だが明末まで存続したのが、32藩もあった。
32藩とは
秦王、晉王、周王、楚王、魯王、蜀王、代王、肅王、
慶王、岷王、韓王、沈王、唐王、趙王、鄭王、襄王、
荊王、淮王、コ王、崇王、吉王、徽王、益王、衡王、
榮王、?王、福王、瑞王、惠王、桂王、定王、永王
のこと。
開封の周王府が隆慶初年で宗室5235人で第一位。
晉王府が2851人で第二位・・・・。
各王府で大量の子孫が禄を食んでいて、
嘉靖帝32年時点で藩王全部で853万石。
北京に供せられた糧食が400万石とされているので、
いかに多くの支出が国家財政を蝕んでいたかがわかる。
- 834 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 13:17:13.33 0.net
- >>833
つまり、支那人は餌があるとなんぼでも増える、ドブネズミかゴキブリみたいなもの、ってことか
- 835 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 13:25:14.34 0.net
- >>830
皇籍復帰させれば良いかと。
やんごとなき御先祖をお持ちの方は、スレにいるかしらん?
あなたにも権利はある!
今は社会の底辺にいるかもしれないが。
- 836 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 14:01:36.31 0.net
- どこまでか区切らないとめちゃくちゃ多いだろ。
- 837 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 14:20:18.03 0.net
- そういう場合はバトルロワイヤルすればいいだけ
勝ち馬にするか勝ち馬乗るかで底辺も上に登れるチャンスが生まれる
- 838 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 15:16:03.45 0.net
- イギリス流の、「王族は範囲を絞る、ただし継承権は無制限」が合理的
継承権が近づく頃にはまず先んじて王族入りするので、モラルもへったくれも無い平民上がりがいきなり王位を継ぐということも防げる
- 839 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 15:56:00.78 0.net
- >>835
スパムメール曰く俺に皇位継承権あるらしいわ
- 840 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 15:59:59.65 0.net
- 竹田殿下は皇位継承権何位や?
- 841 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 16:14:32.81 0.net
- 結婚すれば名族でしょ。小室さんも。
- 842 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 16:31:55.09 0.net
- >>839
立太子ボタンを押してください
- 843 :世界@名無史さん:2018/10/22(月) 16:44:02.14 0.net
- もう即位して内外に宣しろよ
- 844 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 00:41:40.58 0.net
- >>839>>842
>件名:天皇の座に即位しませんか?
>送信者:yumi
>拝啓
>春陽の候、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 さて、突然でございますが、貴方に折り入ってご相談したいことがありましてお手紙を差し上げます。
>実は貴方様に、天皇になって欲しいのです。
>ご存じないかもしれませんが、現在千代田城を根城にしている自称天皇家は帝の地位を詐称する偽物であり、正当な皇位は熊野宮信雅王の直系血脈である我が熊野宮家にあります。
>しかし曾祖父・118代大延(熊沢)天皇、そして祖父・119代尊信天皇の二代に渡り、日本国の本当の天皇としての地位を主張し続けてきた熊野宮家ですが、近頃は千代田城に巣食う自称天皇家の圧力に押され日陰で暮らす事を余儀なくされております。
>偉大なる曾祖父・大延聖帝がかろうじて残してくださった二億円の遺産で、臣民に紛れた隠遁生活は大きな屈辱ではありますものの、いつの日か千代田城の自称天皇家を排斥し、私たちこそが正当な皇室である事が世に認められる日が来ると信じております。
>さて、120代にあたる父・今上陛下は近頃体調が優れず、(これは極秘なのですが)もう長くないとされております。次の正月は迎えられない事でしょう。 しかし父には男子が無く、現在皇太子の座は空位のままとなっているのです。ですが現行の皇室典範の関係上、女子である私が践祚する事は出来ません。
>厳密なる調査の結果、貴方様は遠縁ながら熊野宮家の血を継ぐ人物である事が判りました。 そこで熊野宮王朝は貴方こそが皇位継承第一位に値する男子であると断定したのです。
>
>お願いです。
>どうか皇室入りし、第121代天皇を受け継ぐ者として立太子の礼をあげてください。 貴方様が傍系である以上、婿養子という形で私と結婚して頂く必要がありますので無理にとは言いません。 私を妻とする事に依存が無ければ、という条件で構いません。
>
>ちなみに私の名前は茶々。まずは私の写真を載せたホームページのアドレスをお送りいたしますので(貴方だけに見せるプライベートページです)、そちらを見て判断して頂けないでしょうか。 もしOKという事であれば、ホームページにある「立太子ボタン」を押してください。
>貴方様に断られてしまいますと、神武以来120代に渡って続いてきた天照の血が途絶えてしまうのです。
>良いお返事をお待ちしております。
>
>【ここにURLがはいります】
>敬具
>茶々
熊沢天皇の家系をちゃんと調べているというある意味優秀なコピペ
偽有栖川宮も高松宮のご落胤(だから高松宮をそのまま継承出来ず大元の有栖川宮を名乗っているのだ、という理屈)設定だったり、皇室詐欺ってその辺のいい加減な詐欺よりきっちり作っていたりするからすごい
- 845 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 01:25:58.05 0.net
- 旧皇族の北白川宮道久王(皇籍離脱後は北白川道久)が逝去されたそうだな
- 846 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 02:04:35.81 0.net
- 最後の最後で安っぽくなってるな
- 847 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 02:42:44.47 0.net
- >>833
それだけいたら、(中国史本来の意味における)ネオ「封建制」ができるよなw
儒教経典を教科書としていた科挙官僚にとっての、建前上の理想でもある。
そっちに振れていかなかったのはなぜなんだろう。
北京はもちろん嫌がるだろうが、分権化「してしまっても」不思議じゃないよね。
- 848 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 08:05:32.90 0.net
- >>837
殺し合わなくても何らかの競争原理があってもいいよね。
勝ち抜いた者だけが即位に値するようにすれば、
帝王の質の向上につながる。
- 849 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 08:20:23.98 0.net
- >>847
洪武帝は功臣を信用せず、
肉親しか信じない人物なので
封建制を志向してたかもしれない。
藩王府の組織機構図をみると、
まるで独立国家みたい機構だった。
だが靖難の変以降は、
藩王から政治的実権を奪う政策に変わる。
藩王は経済的に優遇されているものの、
兵権はなく、護衛兵も撤廃され、
許しがないと城外に出ることを許されない。
士農工商いかなる職業に従事することも
官僚になることもできない。
カゴの中の鳥と同じ。
なので多くは飲み食いや遊びにうつつを抜かすだけ。
他には、より多くの俸禄を受け取れるよう
ひたすら子作りに励むしか
やることがない。
- 850 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 08:40:59.90 0.net
- 参考までに
明初藩王分封図 建文元年正月 1399年
https://pic1.zhimg.com/80/6d9d0a4041fa31e3392987c03b026190_hd.jpg
表示できるかわからんが。
- 851 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 09:00:00.37 0.net
- >>850
まるで漢代の郡国制まで逆戻りしたみたいだ
- 852 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 09:30:12.96 0.net
- 共和にまさるものはなし
- 853 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 10:14:46.83 0.net
- >>850
朱元璋は封建制復活したかったんか?
- 854 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 10:36:36.35 0.net
- 朱元璋の子孫男子全員に武器を持たせれば
十分に、国軍を編成できる。
- 855 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 11:00:01.55 0.net
- 朱元璋の子孫って今もいるの?
- 856 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 12:02:58.41 0.net
- >>855
いっぱいいるだろ。
李自成の乱や清軍による南明討伐でだいぶ殺されたが
絶滅などしてない。
江沢民時代の国務院総理の朱鎔基は
朱元璋直系の子孫らしい。
http://www.todayonhistory.com/people/201604/14456.html
- 857 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 12:10:14.88 0.net
- 【中東戦争】 カショギを餌にして、サルマン皇太子を、イラン攻撃に誘導する、ヒロヒト日本軍みたいに
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1540261173/l50
- 858 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 12:36:23.22 0.net
- 肉親すら信用するのが分からん
俺は親は信頼していないし
京大は殺せるなら殺す
- 859 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 12:40:07.06 0.net
- >>856
朱徳元帥はどうなんやろ
- 860 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 13:10:50.35 0.net
- 皇室の男系子孫って臣籍降下したの含めたら現在どれくらいになるのかな?
ちなみに自分は天武天皇の子孫だけど。
- 861 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 13:32:07.44 0.net
- モンゴル17代天元帝の次男のティポヌを
洪武帝は殺さずに資財を与えて琉球に追放した。
沖縄人の中にはチンギス・ハーンの蒼き狼の血を受け継ぐものがいるわけだ。
ぜひ世界帝国を再興してほしい。
- 862 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 13:41:37.94 0.net
- 日本人の8割はチョン家の子孫
- 863 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 13:56:04.60 0.net
- >>846
ちなみにこのverでは削除されてるが原典では20歳Eカップ女子大生でパイズリを勉強していますとかずっこけること間違いなしの珍文もついてるw
- 864 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 17:20:57.85 0.net
- 明仁が明治150年記念式典出席を拒否したわけだが
- 865 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 18:05:43.75 0.net
- けしからんな
自分の曾祖父が数百年ぶりに武家から政権を取り戻したことを素直に喜べんのか
- 866 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 18:08:31.19 0.net
- 皇族も所詮は人だ
権威なんて箔は時代が下るにつれて形骸化していつかは錆び付く
- 867 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 18:14:08.69 0.net
- 明治100年のときは天皇出席したんやけどな
うっすらと覚えてるわ
- 868 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 18:22:16.22 0.net
- 象徴として存在だけしてくれればいいよもう。
テレビでは恭しい敬称付けてはやし立てたりしてるけど、戦前の老人除いて国民は誰も興味ないよ
- 869 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 18:26:29.28 0.net
- せっかく取り戻した政権も親父が戦争でヘマしたせいで国民に召し上げられては祝う気にもなれまい。
おかげで生前退位すら自らの意思で自由にでなくなったんだからな。
- 870 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 19:16:40.95 0.net
- >>864
>>865
どーでもいいよ
それより海外王室の話しようぜ
- 871 :世界@名無史さん:2018/10/23(火) 19:17:39.80 0.net
- >>860
父系母系どっちもありなら、明治あたまに日本人だった人を祖先に持つ人全員。
- 872 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 08:46:34.73 0.net
- 王を称えよ!『バーフバリ 王の凱旋<完全版>』
http://baahubali-movie.com/
パワフルな王様が好き。
数奇な出生の秘密が明らかになって、
王位に戻る話とかが好き。
- 873 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 09:43:01.63 0.net
- 素人みたいなこと聞いて悪いけどサウジアラビアも北朝鮮も本質は同じだよな
朝鮮労働党=サウード家
政党か一族かの違いだけで同じことやってるよね
- 874 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 10:24:54.03 0.net
- >>873
金氏朝鮮は
・隣国を空爆してない。
人のいない海にロケット花火を打つだけ。
・米国の支援を受けてない
・米軍基地を置いてない。
・石油を持ってない。
・国際金融市場に大きな影響を及ぼしてない。
偽札を若干、市場に流通させるだけ。
・年によるが全国民に十分に衣食を供給できてない。
・幼女の結婚を認めてない。
・名誉殺人を褒め称えたりしない。
・石打ち刑は行ってない。
・政変に追われた他国の独裁者たちの亡命先になってない。
- 875 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 10:48:55.61 0.net
- レベルの話だよ
- 876 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 11:42:14.33 0.net
- どんなに極悪レベルの国家でも
世界戦略上有効ならば
米国や西側諸国は支援を惜しまない。
かつてはずっとポル・ポト政権だけを承認して、
国連の議席もポル・ポト派にあり続けていた。
対ソ連への牽制のためにね。
- 877 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 12:06:08.43 0.net
- >>874
米国の支援受けてたろ。
核兵器開発止める、弾道ミサイル開発やめるという、見返りとして、石油だ石炭だの穀物だの米ドルだの騙し取ってた
- 878 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 12:33:22.98 0.net
- >>874
石打ちじゃなくて高射砲だからセーフ理論?
- 879 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 12:54:30.18 0.net
- まあ、いろいろ言われてるわな、OINKとか。
豚が屠殺されるときの生きるの諦めたときの悲鳴がOINKなんだけれど、
それに当てて、Only IN Korea。
- 880 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 14:00:01.50 0.net
- >>860
天武天皇の子孫は断絶したんじゃなかったっけ?
- 881 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 15:00:18.57 0.net
- 文室とか、臣籍に下った人はいる。
称徳天皇の死後、吉備真備などは天武系の文室浄三を推したくらい。
- 882 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 15:09:36.19 0.net
- >>880
舎人親王裔 清原氏 → 舟橋子爵家、伏原子爵家
武市皇子裔 高階氏 → 堀尾家〈旗本〉 → 明治維新期に士族関返上・平民籍編入
- 883 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 17:02:24.48 0.net
- >>879
oinkはブタの通常の鳴き声だよ
- 884 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 17:04:39.40 0.net
- またネトウヨが無知を晒したのか……
- 885 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 17:30:05.12 0.net
- >>880
舎人親王(清原氏)の子孫らしい。
- 886 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 17:31:46.25 0.net
- チョンは半島に帰れ
- 887 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 18:00:47.94 0.net
- 豚は声とシッポ以外すべて役に立つ
- 888 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 18:05:50.52 0.net
- イギリスを訪問したオランダのウィレム=アレクサンダー国王が、エリザベス女王からガーター勲章を贈られた模様。
- 889 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 18:06:46.90 0.net
- 王様同士で勲章贈りあってゴッコ遊びかよ。気楽でいいのう。
- 890 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 18:10:21.04 0.net
- 君主国・共和国問わず公式訪問の際に元首が勲章を贈り合うのは外交儀礼。
- 891 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 18:51:11.95 0.net
- 滑稽な習慣だよな
- 892 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 19:30:01.95 0.net
- 馬鹿馬鹿しいのは同意
- 893 :世界@名無史さん:2018/10/24(水) 22:34:59.18 O.net
- 小さい頃婆ちゃんから聞いた話だと俺は始皇帝の末裔で桓武平氏だぜ。
- 894 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 04:54:57.90 0.net
- おっと、平民政権のくせに王国時代のごっこ遊びを繰り返すフランスの悪口はそこまでだ
- 895 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 08:06:43.51 0.net
- アメリカもケネディ家とかヒルトン家を名族扱いして貴族ごっこしてるしな
- 896 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 08:59:56.19 0.net
- >>893
残念。源氏だったら幕府を開けるのに。
- 897 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 09:20:36.88 0.net
- シーランド公国は爵位を販売中。
https://www.sealandgov.org/
国際的には認められてないが。
中国人富豪の間ではカンボジアの勲爵が人気らしい。
- 898 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 20:19:31.75 0.net
- >>896
歴史系の板でその認識は残念だな
別に源氏じゃなくても、近衛大将なら幕府開ける
>>893
秦氏の血が入っている桓武平氏?
伊勢守系伊勢氏の家系だったらそれはそれで名門なんだが
- 899 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 20:53:28.39 0.net
- >>849
うそぉん。
藩王から施政権・徴税権を奪うという施策を実行に移したところで、それな反発した燕王朱棣が暴れ出したのが靖難の変だろ。
周王とか斉王とか代王とか、建文帝によって南京に召喚されて領地を召し上げられていたものが、靖難の変の後に復権復位
しているよ。
ちなみに、この靖難の変は、明治維新の教訓として大いに生かされていて、予告付きで順次召喚して領地召し上げをやると
中に暴れ出す領主が出てきてしまうだろうからと、何の予告も無しに、式典が祭事でなにか栄典でも与えるかのような匂わせ方で
招集かけて、全員集まったところで、有無を言わさず廃藩置県。
- 900 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 20:56:33.70 0.net
- 家臣どもが殿様に逆らうとは世も末のだな
そういう君臣の義に反して作り上げた政府が結局太平洋戦争で滅んだのも当然のことだ
- 901 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 21:11:42.60 0.net
- でも江戸時代は、バカ殿さまのせいで藩が取り潰されては一大事と、
家臣全員で結託して主君を隠居させたりした例があちこちになかった?
有能な君主が藩政改革をしようと意気込んだら、既得権益を失いかねない家臣団が結託して
やっぱり藩主を隠居させたり
- 902 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 21:14:02.50 0.net
- 武家政治そのものが野盗が殿様になってるようなものだったろ
- 903 :世界@名無史さん:2018/10/25(木) 21:31:09.94 0.net
- >>899
永楽帝は自分と同じことをやろうとする者が出るのを恐れて、各藩への監視を強めてるよ。
- 904 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 10:42:02.50 0.net
- 何はともあれ、敗戦と占領で華族だの貴族だのが吹っ飛んでくれてせいせいした。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
- 905 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 11:02:37.03 0.net
- >>904
「何はともあれ、敗戦と占領で華族だの貴族だのが吹っ飛んでくれてせいせいした。
あんなものが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。 」
コピペ厨乙
- 906 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 11:15:44.03 O.net
- 「共和にまさるものはなし」
- 907 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 12:16:44.73 0.net
- 爺さんかよ
- 908 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 12:24:46.41 0.net
- 共和制って、権威を伴っていないから、恐怖政治に走りやすいんよね。
お腹と背中がくっつきそうなのをどうにかしてほしいから革命に加担したらば、その後、頭と胴が離れてしまう羽目になった人多数の
フランス革命とか、
- 909 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 13:37:45.84 0.net
- 草
- 910 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 13:40:57.42 0.net
- 共和ってそもそも王が空位の時の臨時形態だろ
- 911 :世界@名無史さん:2018/10/27(土) 19:26:28.65 0.net
- >>906
共和制なんて所詮は隠れ貴族政治だから君主制の方がまだ分かりやすくて良い。
- 912 :世界@名無史さん:2018/10/28(日) 08:50:45.98 0.net
- >>906
馬鹿チョンご苦労
- 913 :世界@名無史さん:2018/10/28(日) 12:01:54.53 0.net
- >>912
チョン同士仲良くしろよ前ら
- 914 :世界@名無史さん:2018/10/28(日) 16:18:19.79 0.net
- >>913
チョンのおまえが言っても説得力ない
- 915 :世界@名無史さん:2018/10/28(日) 16:25:35.56 0.net
- 私は最悪の民主政治でも最良の専制政治に勝ると思っている。
- 916 :世界@名無史さん:2018/10/28(日) 18:12:54.78 0.net
- カイザーラインハルト陛下、わしはあなたの才能と器量を高く評価しているつもりだ。
孫を持つなら、あなたのような人物を持ちたいものだ。だが、あなたの臣下にはなれん。
ヤン・ウェンリーもあなたの友人にはなれるが、やはり臣下にはなれん。他人事だが保証してもよいくらいさ。
何故なら、偉そうに言わせて貰えば、民主主義とは対等の友人を作る思想であって、主従を作る思想ではないからだ。
わしはよい友人が欲しいし、誰かにとってよい友人でありたいと思う。だが、よい主君もよい臣下も持ちたいとは思わない。
だからこそ、あなたとわしは同じ旗を仰ぐことは出来なかったのだ。
- 917 :世界@名無史さん:2018/10/29(月) 08:29:30.61 0.net
- >>911-912
botのコピペをわざわざ先回り貼りしてるだけだろ
- 918 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 18:19:23.05 0.net
- 絢子さまの結婚があったけど日本でも海外でも女性王族皇族は民間人になるな
でも、お城で姫さま姫さまと呼ばれ召使いがやってくれたのに平民の主婦はできるのかな?
それとも民間人になっても数人召使いはついていくのかな?
もし、相手の男性がマンション暮らしだったらどうするの?
- 919 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 18:53:56.08 0.net
- 相手の男が釜ヶ崎のドヤ暮らしよりマシ
- 920 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 18:55:33.24 0.net
- まあトランプの末の息子バロンの方が秋篠宮の息子より、はるかに皇太子の品格を感じるわけだが
- 921 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 19:29:18.44 0.net
- 東北と北海道がソ連に占領されて日本民主共和国とかになったら、
書記長は旧皇族から出てたんだろうかと思う
- 922 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:06:34.55 0.net
- >>921
ソビエト → ロマノフ王家を悉く惨殺
中華人民 → 愛新覚羅一族を思想改造収容所送り
モンゴル → 旗人・郡王等々の貴族層を惨殺
こういう国に占領されてたとして、皇室が安泰なのか?ましてや高位の役付にとりたてられるのかよ?
- 923 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:24:33.61 0.net
- >>918
「召使い」というかアカの他人の使用人が24時間自邸(自宅)に常駐しているのが快適とは限らん。
秋篠宮は子供のころから24時間使用人というか宮内庁職員が自邸内にいる、
という環境が当たり前で、常時威儀をただしていたけど
結婚後は紀子妃がそれを嫌って、
宮内庁職員の勤務時間終了後は自邸から追い出すように退勤を促した。
すると秋篠宮も暑い時期は夕刻以降はパンツ一丁で「邸内に家族だけというのはいいもんだ」と。
- 924 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:30:31.99 0.net
- >>923
お公家さん社会では召人は人に非ずで羞恥の埒外ではなかったんかいな
- 925 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:30:51.42 0.net
- >>918
家事全般をこなせるように躾されてるという記事を読んだことがある。
一般人主婦より出来るかもね。
- 926 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:34:27.46 0.net
- >>924
さすがに現在の皇族は「召人は人に非ず」と羞恥の埒外とはいかないんじゃないかな。
- 927 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:34:51.39 0.net
- >>925
浴衣をほどいて洗濯して、それをまた晩に縫い直す
洗濯の仕方も砧で叩いて……とかいうような古風なことを想像してしまった
- 928 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:47:56.74 0.net
- 秋篠宮家のような宮家の屋敷なら定時に宮内庁職員を追い出すことは許されても
皇太子一家の住まう赤坂御所はそういうことは許されないことが
雅子妃がノイローゼになった原因という話もあったな。
“オン”“オフ”の切り替え無く24時間365日他人の目のある中常時威儀を正すことで
貴人の雰囲気を醸し出せるようになるという話もあり、
プライバシーを一切放棄することが君主一族の義務という話もある。
- 929 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 20:58:44.22 0.net
- >>922
クメールルージュ → シハヌークを国家元首にする
クメールルージュが良いと申すか
- 930 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:13:56.30 0.net
- >>929
カンボジア独立ってサンフランシスコ条約よか後じゃん。占領する側でなくて、連合国に占領されてる側。継続してフランス領
- 931 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:31:16.98 0.net
- >>930
そんなこと言い出したらサンフランシスコ時の「中国」は中華民国やで
中華人民共和国なんか当時は存在せんことになってたやん
1972年までは
- 932 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:43:12.52 0.net
- >>931
その当時中華民国なんて国の体裁を為してなかったよなあ。
ソビエトとモンゴルが占領に来るか
- 933 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:47:10.20 0.net
- >>932
サンフランシスコ時には中華民国は台湾に逃亡済で実態は地方政権やな
- 934 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:47:45.80 0.net
- 中共に関してはむしろ擁護されるべき
終戦当時中華民国の国民党が満州国関係者はもちろん日本軍政下の大学で学んだだけの学生さえ逮捕して処刑や投獄してた時代だぞ
そんな中で中共は日本統治に協力した人物をも日本軍の被害者と位置付けて、思想矯正を受けさえすれば新しい政府の要職につけるように手配した
その結果国共内戦の中で知識人や旧支配層がみんな国民党ではなく中共の側についたんだ
今の台湾ではこれが内戦敗北の原因の一つだと考えられてる
中共はむしろ寛大な方だったんだよ
- 935 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:50:01.92 0.net
- 春秋戦国時代の国家の末裔って残ってたりするの?
- 936 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 21:59:23.25 0.net
- 中共が寛容やなくなったのは反右派闘争からや
いろいろな知恵を集めようとして百花斉放百家争鳴したら共産党批判がバンバン飛び出してきて
慌てて百花斉放百家争鳴策を中止して反右派闘争や
- 937 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 22:07:12.23 0.net
- >>922
でも円滑に日本の一部を支配するには皇室を使うのがてっとりばやい
- 938 :世界@名無史さん:2018/10/30(火) 22:27:25.95 0.net
- >>935
俺だ
鄭桓公の末裔っていうことになってる
まあ家系図にはそう書いてあるけどなにぶん証明できる資料が一切無いから…
- 939 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 05:04:16.60 0.net
- >>935
だいぶ以前のことだけど、全く歴史とは関係の無いNHKの番組のなかで、
姫性の中国人が出演。(鉄鋼技術か何かに関する番組だったかな?)
番組中では全く触れられなかったが、番組終了後に
「周王朝の王家と関係あるの?」
「証拠も無く、実態は不明としても、中国の少数姓は古代の貴族の子孫の可能性が高い」
「しかし、日本で現在『源』『藤原』などのではなく本物は『細川』『近衛』などの苗字を用いているように
中国でも本物は『公孫』『鄭』などの氏を用いている」
「いやいや、日本でも中国でもあえて『姓』を苗字・氏として用いている場合もある」
と、全然番組の内容と関係無い話題で盛り上がったことあるな。
- 940 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 05:27:14.38 0.net
- そういえば金正恩も全州金氏だからいちおう新羅王家の末裔ってことになってんだよなあ
いっそのことソウルからも平壌からも首都を引き払って北の16号を慶州で「後新羅王」に推戴することで南北朝鮮の統一を実現するというのはどうだろう
- 941 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 07:13:51.43 0.net
- >>918
皇族から民間人になった人は近所のごうつくババアにいじめられないのかな?
「どーせ、あんたは、お姫さまなんでしょ」みたいな
子供が出来て学校に通うようになったらボスママにいじめられたり
近所付き合いとかママ友同士とかのトラブルもよくあるよね
- 942 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 07:19:35.28 0.net
- 皇族がそんな低レベルのトラブルに遭う羽目になる様なDQNと結婚する訳がないんだよなあ
だいたい民間人でも金持ちなら金持ちらしく治安のいい高級住宅街の豪邸に住んで、社交界的なとこで上級国民同士で人付き合いするもんだろ
- 943 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 07:21:20.42 0.net
- >>941
むしろ媚び媚びだろ。
あわよくば、ハイソな方々とお近づきになれるやも!とか狸の皮算用で
- 944 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 09:27:00.97 0.net
- >>942
つ小室さん
- 945 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 10:10:02.55 0.net
- 眞子さま(小声)
- 946 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 13:01:30.20 0.net
- >>939
そうやって姓を隠すのてやっぱりヤバいことがあったんやろな
○○の一族は皆殺しにしてやるなんて事件は歴史上頻繁にあったし
- 947 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 13:07:15.38 0.net
- >>942
金持ちでも賑やかで活気のある街に住みたいとあう人も居るやん
アメリカ人の金持ちは郊外の高級住宅地の宮殿みたいな屋敷に住んでるイメージあるけど
セントラルパーク周りの高級アパートメントに住んでる富豪かて多いで
- 948 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 15:48:41.34 0.net
- >>947
本気ならトランプさんみたいに一番賑わしいところに我が家兼職場をオッ建てる。
- 949 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 18:51:48.97 0.net
- あの旦那には高円姓か源姓を与えて守彦とか谷彦とか旧皇族風の名前に改名させるべきだった
高円守彦とか源守彦とか高円谷彦とか
- 950 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 18:59:09.92 0.net
- ケイとかいう名前は今風のチャラい印象があるから結婚を機に守彦に改名すべきだったし、
ふさわしくない平凡な苗字の代わりに三笠とか高円とかそれらしい姓を与えるべきだった。
- 951 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 19:42:20.86 0.net
- 歴史上既存の源氏とは関係ない人に新たに源姓が下賜されるなんていう事例ある?
- 952 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 20:00:58.94 0.net
- 源家康
- 953 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 20:16:03.10 0.net
- 皇(すめらぎ)姓か篁(たかむら)姓か王姓でも名乗らせればよい。
皇守彦とか王守彦な。なんちゃらケイよりはマシだろう。
- 954 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 20:23:54.02 0.net
- >>952
下賜されたわけではなく、勝手に源姓を名乗って朝廷(天皇)も追認しているだけかと。
そのへん、「私には姓なんかありまへん」と藤原氏の猶子になったり
あらたに豊臣姓を下賜してもらった豊臣秀吉は潔いか。
- 955 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 21:09:28.48 0.net
- >>954
一緒じゃん。姓は賜るもので、祖先が賜ったと主張して、それが認めらてるんなら、賜ってるものじゃんよ?
そもそも、「既存の源氏とは関係ない人」とは何を言うのか、そこからして不明確じゃん。
たとえば、平清盛は、源氏と関係ある人なのか無い人なのか? 源平合戦が邪魔なら、平清盛を親へ親へ遡って最初に平姓のついた人、
平高望は、源氏と関係ある人なのか無い人なのか。
- 956 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 21:23:10.11 0.net
- じゃんじゃん。
- 957 :世界@名無史さん:2018/10/31(水) 23:12:24.31 0.net
- ジョージアで王政復古運動を支持している与党側の大統領候補が決選投票に進んだとか
- 958 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 00:09:24.47 0.net
- ジョージアに王族なんて残ってんの
- 959 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 05:10:47.10 0.net
- >>958
「王族」は残っているけど、王国の消滅が古いせいか、
一族は他の欧州王家との婚姻には貴賤結婚規定に抵触するとされるなど
欧州他王家から王族扱いされていないっぽい。
それでも結婚相手としての検討の対象にはしばしばなったようなので
検討の結果、貴賤結婚とされるにしても、「貴族」扱いはされている。
- 960 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 05:16:22.43 0.net
- あんなヨーロッパなのかアジアなのか定かでないすみっこの土豪とかどこぞの酋長と変わらんやん
- 961 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 05:42:12.85 0.net
- バグラチオン家って貴族以上王族未満の扱いっぽいな。
- 962 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 06:16:04.47 0.net
- 同じような時代に国が亡くなった
歴史的にはずっと格上のクリム・ハン国のギレイ家なんかよりは
うまく立ち回っているな。
- 963 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 06:19:34.36 0.net
- 安倍総理は主権者国民を代表して披露宴のスピーチで一言苦言を呈しておくべきだった。
「この一時金は国民の血税から出ている。君たちはそのことを肝に銘じなさい。
決して無駄に使わず、心して使うように」 と。
- 964 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 07:02:23.52 0.net
- 安倍に言われたくないだろうな。
高級料理店、ガリガリ君も経費
- 965 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 10:52:35.35 0.net
- >>961
ბაგრატიონ の ტი は ティ のほうが近似ですよ。
ですから、バグラティオン と転記するのがより近似でしょうね。
カルトヴェリ語族の言語の発音では、通常、ティとチとツィは明確に分けられます。
- 966 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 11:44:58.49 0.net
- 公費で私人の秘書
- 967 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 18:51:07.04 0.net
- >>965
グルジアの王だけどアルメニア系なので
所詮よそもの
- 968 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 19:11:15.62 0.net
- ジョージアとアルメニアって民族も言語も宗教も違うのによく我慢できたな
- 969 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 19:13:42.56 0.net
- >>961
日本で言えば、朝鮮の李王家の王公族みたいなもの?
- 970 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 19:44:56.96 0.net
- >>962
ギレイ家の末裔って今どこにいるの
- 971 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 19:45:07.87 0.net
- ロマノフ家のマリヤ大公女の母親がジョージアの王族で、
両親の結婚が貴賤結婚にあたるかで分家ともめてたな。
- 972 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 20:11:59.19 0.net
- >>970
いろいろな系統があって、どれが“嫡流”かは分からんが、
主だった系統の人たちはトルコ国内で「上級中産階級」という感じの
日本で言えば一流大企業に勤めるリーマンってところのなのが多い。
本人たちはチンギス=カンの子孫というのを誇りに思っているにしても
一応はムスリムでもあるし、オスマン家の人たちとは交流はあるそうだけど、
(欧州の)王族・貴族たちの仲間に入ろうとかいう興味はあんまり無いみたい。
- 973 :世界@名無史さん:2018/11/01(木) 21:54:18.64 0.net
- >>968
宗教はおなじ正教だろ?
周りムスリムに囲まれてたんだから宗派微妙に違っても誤差の範囲じゃん?
- 974 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 00:33:14.12 0.net
- >>973
アルメニア正教は、いわゆるギリシャ系の正教会じゃないぞ
非カルケドン派でコプトやアッシリアに近い
- 975 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 01:11:46.40 0.net
- どちらにしろ黒海以外の三方おっかないイスラームに食われて逃げ道がないのでそんなもの大した差ではないな
- 976 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 01:16:53.31 0.net
- >>974
アッシリア教会は両者とも違う系統だぞ
- 977 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 01:19:46.29 0.net
- ヨーロッパ人にとっては、
カルケどん派がローマ帝国公認の正統派キリスト教で、
それを受け入れたグルジアはヨーロッパってことになるな
- 978 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 04:38:53.73 0.net
- >>962
モンゴル系で歴史的な格は更に上で、国の消滅もずっと後なのに
ムガル皇室のその後は悲惨な境遇しか聞いたことないな。
- 979 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 07:58:23.26 0.net
- >>975
カトリックと東方正教会より、アルメニア教会と東方正教会の差の方がはるかに大きい
微差ではない
- 980 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 10:11:39.33 0.net
- ジョルジアはヨーロッパなのか?
中近東(アジア)ちげーのかよ
- 981 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 13:46:12.75 0.net
- >>979
そういうことを言っているのではない
アルメニアとグルジアの間には宗教を巡って戦った歴史はないのだ
カトリックとプロテスタントみたいに殺し合いの戦争をしてないなら大した問題にはならない
カタリ派やボゴミール派やユグノーがどうなったか知っていればアルメニア正教と東方正教との間が極めて親密なのは分かるだろう
- 982 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 18:21:01.26 0.net
- 黄金氏族は根絶やしにされたのでは?
- 983 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 20:22:11.94 0.net
- >>982
根絶やしどころか腐るくらいいるだろ。
ロシア貴族の1/3ほどは黄金氏族というぞ。
ただし、正教に改宗した連中ばかりだが。
クリミア=ハン家ギレイ家も正教に改宗してロシアに留まれば
それら“タタール系貴族”の筆頭格だったと思うぞ。
- 984 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 20:30:12.72 0.net
- >>983
ロシア貴族に黄金氏族は多いけど1/3もいない。
正確には「モンゴル系貴族」が1/3ほどということ。
すなわち、チンギス汗の氏族ではないけど
ジュチやバトゥの配下のモンゴル将兵の子孫も含んで1/3。
ボリス=ゴドゥノフなんかも非黄金氏族のモンゴル系という説も。
- 985 :世界@名無史さん:2018/11/02(金) 20:52:28.69 0.net
- >>983
露土戦争のときにはオスマン帝国の盟邦という建前の属国だったから、無理なんじゃあないかなあ
- 986 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 01:21:01.92 0.net
- 世界における王制・君主制 Part.11
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1541175649/
次スレ
- 987 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 06:28:30.92 0.net
- >>984
非黄金氏族モンゴル系といえばティムール。
ボリス=ゴドノフもティムールに倣って
黄金氏族なりリューリク裔なりをたてて、
自分はその摂政なり“征夷大将軍”なりになればよかったのに。
いっそカルト的支持を集めていた偽ドミトリーを迎えて立てても。
- 988 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 07:52:06.38 0.net
- もう共和でよか
- 989 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 12:10:25.17 0.net
- >>765
仙谷由人 従三位旭日大綬章追贈…
- 990 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 13:35:50.40 0.net
- ハプスブルク家のジメオン大公はチンギス・ハーンの血を引いているかも?
- 991 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 18:36:22.99 0.net
- 欧州の王侯がチンギス=カンの血統を引いている、という前提として
そもそもジュチにチンギス=カンの遺伝子があるのか?
という話から・・・。
- 992 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 18:52:45.79 0.net
- イギリスのエリザベス女王もドイツ貴族・ロシア貴族を介してジンギスカンの子孫だったよねえ
- 993 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 18:58:36.26 0.net
- 256分の1以下の血筋じゃ血統とは言えんだろ
- 994 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 19:27:51.66 0.net
- 女王じゃY染色体も継げないしな
- 995 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:33:33.48 0.net
- 明治が許せない
- 996 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:33:58.04 0.net
- 明治が許せない
- 997 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:34:45.13 0.net
- 明治が許せない
- 998 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:35:23.77 0.net
- 明治が許せない
- 999 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:35:52.84 0.net
- 明治が許せない
- 1000 :世界@名無史さん:2018/11/03(土) 20:36:04.18 0.net
- 明治が許せない
- 1001 :2ch.net投稿限界:Over 1000 Thread
- 2ch.netからのレス数が1000に到達しました。
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