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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ3

1 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:57:41.44 0.net
ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ

識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配


前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1521287115/

2 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:58:08.58 0.net
なぜ中世ヨーロッパは厳格なキリスト教を受け入れたのでしょう?
そこにはもちろん、合理的な理由があったのです。

最大の理由は中世の貧しさです。
禁欲のキリスト教は貧しい中世の荘園世界にジャストフィットしました。
それ以前…古代ギリシアやローマの時代は豊かでした。
なぜなら地中海を支配していたからです。
温暖な気候の中、各地域はそれぞれの特産品の生産に特化し、海上貿易が盛んに行われていました。
人々はその経済力で食と性の享楽にふけりました。

しかし、ゲルマン民族の大移動で西ローマ帝国は崩壊。経済秩序が破壊されます。
またイスラム勢力に地中海の制海権を奪われ、貿易も不可能になりました。
ヨーロッパは深い森の中で、小さな村(荘園)単位での自給自足体制を強いられます。

中世とは都市も海も失ってしまった時代。
人々はアルプス以北の寒冷な森に入って行きました。
地力もなく、流通もなく、深い深い森の中にある小さな村での自給自足。

その貧しさに耐えるため、中世は神への強い信仰を必要としたのです。

3 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:58:28.49 0.net
なぜローマ崩壊後の欧州における文化生活水準が一気に下がったかというと、通常は古代の農村や都市社会は地産地消で
自分たちの必要分はすべて生産できたが、古代ローマではすでに比較優位にもとづく産業の地域分担制が確立されており
高度に発達した流通路を使って庶民でも遠隔地で作られたそれら生活物資を使うことができた

しかしこうした各都市間が互いに依存するシステムは一度交通が遮断されると一挙に石器時代まで戻ってしまうことすらありえる

4 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:58:47.26 0.net
ブライアン ウォード=パーキンズ (著)、南雲 泰輔 (翻訳)
『ローマ帝国の崩壊 文明が終わるということ』(白水社、2014年6月20日)


ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、
ローマ社会や経済に何が起き、人々の暮らしはどう変化したのか。
史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。

ギボン『ローマ帝国衰亡史』以来長らく、ローマ帝国は衰亡し崩壊したというのが常識だった。
ところが一九七〇年代以降、研究者のあいだでは、それまで主流だった政治・経済面を中心とした研究に対し、宗教や社会に着眼することで、
「衰亡」とみなされてきた時代を独自の価値を持つ「古代末期」という新しいポジティヴな時代と捉え直す動きが起こった。
さらに九〇年代になると、考古学的史料を用いて、ローマ帝国はやはりある時点で「崩壊」したのだという事実をつきつける研究者があらわれた。

著者ウォード=パーキンズもそのひとりであり、本書では、何がどう問題なのかというレベルからわかりやすく解説しつつ、
「ゲルマン民族が侵入してきたとき、経済や社会に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか」を、文献史料や陶器・家畜の骨・建築物(の跡)などを使い、
史学・考古学双方の研究を駆使して描き出している。ローマ帝国の洗練された生産・流通システムがひとたび崩壊してしまうと、
地域によっては先史時代の水準にまで後退し、回復には数世紀を要したという事実は、かなり衝撃的である。
英国ペンクラブのヘッセル=ティルトマン歴史賞受賞。

5 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:59:13.34 0.net
神崎 忠昭『ヨーロッパの中世』

近現代に結実する、豊穣なる中世

―― 中世とは真に暗黒の時代だったのか。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権」「都市」「国民」「科学」など、ヨーロッパの基底となるキーワードから読み解く。
▼ヨーロッパ史を学び直したい人のために。

中世ヨーロッパは確かに暗黒の時代であった。しかし、近代において飛躍するヨーロッパを育んだ豊かな苗床の時代であったともいえる。
「ローマ」「キリスト教」「世俗権(王権・帝権)「都市」「国民」「科学」などのキーワードから中世ヨーロッパ史を読み解き、近代の「人間」の時代へと誘う。

▼中世を読み解くための6つのキーワード

【ローマ】中世人は模範として仰ぎ見た。政治的にも文化的にも深い刻印を残したが、中世は古代ローマの繁栄を1000年以上も超えられなかった。
【キリスト教】中世人の心を絶対的な規範として律した。人々はそのメッセージを遵守し、理想に殉じたが、時に軽んじ、自らの利益を優先した。
【世俗権】君主個人の能力やカリスマに基づいたが、教会との闘争を経て宗教性を減じ、官僚制と軍を備えた近代国家へと脱皮した。
【都市】西欧の復活にともない、社会全体の成長のエンジンとなった。生活を向上させるだけでなく、新興階層を出現させ、新しい文化を生み出した。
【国民】帝国でもなく宗教でもない、ヨーロッパが生み出した新しい統合の絆である。現在に至るまで世界を支配している。
【科学】近現代におけるヨーロッパの繁栄の源泉となった。技術を手がかりに、理論を実験や観測と結びつけ、新しい合理的な世界観を生み出した。
・・・そして【人間】へ・・・

6 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 19:59:50.14 0.net
艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず。

急いで得た富は減る。少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。

明日のことを思い煩うなかれ。明日のことは明日思い煩え。一日の労苦は一日にて足れり。

いつも与えなさい。そうすれば、人々はあなた方に与えてくれるでしょう。

「眼には眼を、歯には歯を」といえることあるを汝ら聞けり。
されど我は汝らに告ぐ、悪しき者に抵抗うな。人もし汝の右の頬をうたば、左をも向けよ。

暗いと不平を言うよりも進んで明かりを点けましょう。

狭い門から入れ。滅びに通じる門は広く、その道はなだらかでこれに入るものは多い。

人生は短く、苦しみは絶えない。花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。

己を愛するごとく、汝の隣人を愛せよ。

自分の敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。

7 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 20:00:17.77 0.net
かんこくがかんじをはいししはんぐるのみにしたのはしっぱいだったな
にほんごにたとえるとすべてかなでひょうきするようなものだしね
はんぐるだけだとよみにくいうえにどうおんいぎごにまったくたいおうできない
こうしてかんじごにゆらいするじこくごをどんどんうしなっていった
ゆえにかんこくじんはにちじょうをはなれたこうどなぎろんや
ちゅうしょうてきなぎろんをするのがむずかしくなった

8 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 20:11:25.34 0.net
ローマ帝国と漢が戦ったらどっちが勝つか気になる
時代が違うけど前者はトラヤヌス、後者は武帝の治世(お互いの全盛期)
そしてフィールドは大平原と仮定して

9 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 20:15:00.62 0.net
それは、私のおいなりさんだ。

10 :世界@名無史さん:2018/08/23(木) 20:29:42.22 0.net
【中庸はNG、右か左】 世界教師マ@トレーヤ「新時代を切開くため70億人を2つのグループに分ける」
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534987219/l50


核武装をとるか、憲法九条をとるかで、来世が決定する!

11 :世界@名無史さん:2018/08/27(月) 19:54:28.13 0.net
田舎出身者が都会で驚いたこと

JKが平日昼間に街中で遊び歩いてる(ちなみに夏休みとか冬休みの時期でもないのに)

それどころか若者やおっさんも平日昼間に街中で遊び歩いてる
(田舎だと平日昼間に街中をうろついてるのは主婦と爺婆だけ)

公園や駅で普通にホームレスが寝泊まりしてて一般市民どころかお巡りさんさえも華麗にスルー(田舎だと周辺住人から即通報される)

12 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 18:40:40.68 0.net
キリスト教自体がカルトだろ
磔にされた裸のおっさんをご神体として崇めるとか
冷静に見ると狂ってるな

13 :世界@名無史さん:2018/08/28(火) 19:08:21.88 0.net
>>8
漢とローマが戦えるような交通手段があるんやったら同盟して匈奴を滅ぼすやろ

14 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 20:17:04.31 0.net
>>8
製鉄技術の精度に掛かってるな

15 :世界@名無史さん:2018/08/29(水) 20:40:33.53 0.net
>>8
兵力同数なら、集団戦法の訓練してたローマだと思う。
漢の一般兵士なんて、死んでも容易に再生産出来る使い捨てで、
形勢不利になると算を切って散り散りに逃げる木偶の坊。
元祖人海戦術の肉の捨て駒。

16 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 16:11:33.83 0.net
15世紀あたりまで食事は手づかみで食べてたんだっけ?

17 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 16:33:02.32 0.net
キリスト教に改宗したのが暗黒時代の始まり
今のイスラム圏みたいなもんだ

18 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 16:56:41.82 0.net
アメリカとかガチガチのキリスト教国だけど世界最強で一番金持ちの国だぞ
東ローマ帝国もキリスト教で専制国家だが1000年も繁栄した

19 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 17:08:52.37 0.net
触るなよ……

20 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 20:21:38.15 0.net
イスラム教だったらもっと発展していた

21 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 20:22:21.36 0.net
現代でも手づかみのムスリムを侮辱するでない

22 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 22:05:01.92 0.net
ローマ崩壊より後漢崩壊の方が人口減少が凄い

23 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 22:43:28.75 0.net
後漢崩壊後の人口激減は税金逃れの戸籍未登録ってオチ
ヤバいのはモンゴル帝国の中華
欧州は増え過ぎたので十字軍で調節する温暖期に人口減

24 :世界@名無史さん:2018/09/01(土) 22:47:24.47 0.net
ローマは崩壊なんていうほど突然に滅んだわけやのうて
千年以上かけて少しづつ弱って行ったんやし
ユスティニアヌスやらマケドニア朝やら一時的に盛り返すこともあったし

25 :世界@名無史さん:2018/09/02(日) 00:40:03.64 0.net
>>23
戸籍人口は6000万人から三国志時代には戸籍人口は900万人に減少
ポルポト時代のカンボジアを遥かに超えるレベル

26 :世界@名無史さん:2018/09/02(日) 09:09:18.72 0.net
>>24
東ローマは西方領土を奪回すると衰退する事を繰り返した

ユスティニアヌス1世はイタリアを奪回するとバルカンがスラブ化した
バシレイオス2世はバルカンを奪回するとテマ制が崩壊した
ミカエル8世はコンスタンティノープルを奪回すると
アナトリアを維持し続ける事が出来なくなった

27 :世界@名無史さん:2018/09/02(日) 16:09:36.12 0.net
西ローマの末期は色々悲惨
夢も希望も無い現実という感じで

28 :世界@名無史さん:2018/09/02(日) 18:07:30.19 0.net
戸籍人口の減少ってのは農民が豪族の荘園に逃げ込んで
国家が把握&課税できる人口が減ったってだけで絶対数そのものが減ったわけじゃない

荘園制全盛期の平安時代に戸籍人口が減りまくって班田制が施行できなくなったのと同じ現象

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