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最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その26

116 :世界@名無史さん:2024/05/23(木) 12:20:19.26 0.net
満洲は文殊から来てないかもしれない....
でも民間語源と否定する立場でも代わりの語源を用意してるわけでもない
分かってるのは16世紀までに女真の名の下に括られていた人々のうち、建州女直[注釈 2]に属する5つの部族(スクスフ、フネヘ、ワンギャ、ドンゴ、ジェチェン)を一括する呼称であったということだけ

117 :世界@名無史さん:2024/05/24(金) 12:19:05.16 0.net
ロシア語で中国をキタイ(Китай)ということ。
語源は契丹から

118 :世界@名無史さん:2024/05/24(金) 12:34:49.92 0.net
契丹は中国ちゃうやんw

119 :世界@名無史さん:2024/05/25(土) 10:01:26.91 0.net
まあウズベク人やカザフ人も中国人と同じカテゴリに入るらしいし

120 :世界@名無史さん:2024/05/25(土) 14:39:40.96 ID:DqPMqyiTM
パルテノン神殿が意図的に黄金比をつかっているというのはどうも違うらしい

121 :世界@名無史さん:2024/05/26(日) 14:54:59.42 0.net
キャセイパシフィック航空のキャセイ(Cathay)は契丹

122 :世界@名無史さん:2024/06/01(土) 10:06:29.05 0.net
>>121
キャセイパシフィック航空の「キャセイ(Cathay)」は、確かに契丹に由来する言葉です。契丹は、10世紀から12世紀にかけて中国北部を支配していた遊牧民国家ですね。
欧米の貿易商人は、この契丹を「カタイ」と呼び、それが英語の「Cathay」となりました。そして、この「Cathay」が、中国の旧称として使われるようになったのです。
キャセイパシフィック航空は、この歴史的な名称を社名に採用することで、アジアとの繋がりや伝統を強調していると考えられますね。

123 :世界@名無史さん:2024/06/06(木) 12:12:36.43 0.net
北方警備で軍事力を蓄え、その後中国を支配した唐
東北に派遣されたあと日本を支配した源氏
バルト諸国に進出した後ドイツを統一したプロイセン
どこか似ている

124 :世界@名無史さん:2024/06/07(金) 00:01:42.70 0.net
ドイツ騎士団はなんちゃって十字軍

125 :世界@名無史さん:2024/06/07(金) 10:49:21.47 0.net
日本人の目線だと近代化以降のフレンドってことでプロイセンを応援したくなるけど、プロイセンは古いドイツからみたら野蛮人の集まりみたいなのわかるわ
日本で言うなら島津に日本がほぼ統一されてかつ小日本主義とか言って江戸幕府直轄領とか省かれたようなもんだしな

126 :世界@名無史さん:2024/06/07(金) 21:22:28.00 0.net
カナリア諸島の「グイマーのピラミッド」は」先住民グアンチェが建造したものではない事
なんだったらフリーメーソンと関連してる可能性もある(建造年代は19世紀と判明)

127 :世界@名無史さん:2024/06/08(土) 04:06:52.08 0.net
江戸時代はまだドイツ帝国統一前で、その前からオランダを通じて「どいちらんと」等という地名は伝わっていたんだけど
その他にも通称北ゲルマンという呼び方もあったこと
本当は漢字表記なんだけど調べても見つからない

128 :世界@名無史さん:2024/06/08(土) 07:19:22.55 0.net
中国語の漢字音訳表記だと日耳曼だけど、これは明らかに英語のジャーマンから来てるから新しいものから新しいものか
それにしても「きょう耳日曜」みたいな字面

129 :世界@名無史さん:2024/06/08(土) 07:43:30.91 0.net
「今日、耳、日曜」なんていう言い回しが存在する事を今知った

130 :世界@名無史さん:2024/06/08(土) 10:29:16.94 0.net
リアルで聞いたことはないけど、ぎゅわんぶらあ自己中心派ってマンガに出てたから知ってるわ

131 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 13:41:37.91 ID:0.net
ドイツのことをドイツと呼んでいるのは日本くらい
欧米主要言語では、全然違う呼び方をしてる

132 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 13:42:35.10 ID:0.net
主要言語でのドイツ

英語 Germany
仏語 Allemagne
伊語 Germania
スペイン語 Alemania
ポーランド語 Niemcy
チェコ語 Německo
ロシア語 Германия

133 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 13:47:04.62 ID:0.net
ドギル

134 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 15:04:40.58 0.net
当のドイツ人が自国のことブンデスリパブリーク・ドイチェラントって言ってるしなあ
ネーデルラントが自国を Holland と呼ばないよう各国に要請してるけど、
日本語のオランダは日本語として定着してて Holland とは違うのでセーフなんだそうな

135 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 15:08:13.44 0.net
>>132
ポーランド語のNiemcyって、言葉が通じない人々とか言う意味らしい

136 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 15:09:53.53 0.net
ベルギー、ネーデルラント、ルクセンブルクでベネルクスと呼ぶ これは日本でもよく出てくる語である
としてみるとネーデルラントという名称自体は日本人にも馴染みがあるとも言える

137 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 15:13:35.95 0.net
間違えたドイチュラントね

138 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 16:50:16.98 0.net
ネーデルラントなんて8割の日本人にとっては「どこそれ」という認識ではないかと思う
世界史か地理が好きな人にとっては言うまでもなく常識だけど

139 :世界@名無史さん:2024/06/09(日) 17:23:34.46 0.net
オランダ語のオランダ人による自称はNederlandsなんだな
英語のDutchと同系の語かと思ってた

140 :世界@名無史さん:2024/06/10(月) 05:20:28.77 0.net
>>131
中国「コ意志(de yi zhi)」

141 :世界@名無史さん:2024/06/10(月) 09:35:06.05 ID:0.net
江戸時代の文献には Deutschland を「ドイチ國」と訳してあるものもあるらしい

語末が「チ」や「チュ」ではない「ドイツ」という呼び方とカナ転記については、
オランダ語の「 Duitsland 」が由来だという説もある
(オランダ語式の母音の読み方だと、ui は アウ が近似ではあるのだが)

142 :世界@名無史さん:2024/06/10(月) 11:05:32.06 0.net
日本がドイツを知ったのは割と近年だから、その時の国名を一般呼称にして定着してる
ヨーロッパはドイツ帝国成立以前から知っててゲルマンとか呼んでたからその名残の国名になってる

中国のことをいつまでも唐と呼んでたり、韓国のことも朝鮮と呼んだりするのと似てる
欧米はビルマ呼びするけど日本ではミャンマーと国名呼びする
近年だとグルジアがせめてジョージアと呼んでくれって言ったけどジョージア(旧名:グルジア)みたいな感じで併記しないとどこかわからなかったり

143 :世界@名無史さん:2024/06/10(月) 11:52:10.99 0.net
>>142
>近年だとグルジアがせめてジョージアと呼んでくれって言ったけどジョージア(旧名:グルジア)みたいな感じで併記しないとどこかわからなかったり

いっそ現地式の国名でサカルトヴェロと呼ぶほうが、区別が明確になる感じだろうか
まあ「日本でも、英語式のジョージアで呼んでくれ」と言ったのは、
サカルトヴェロの外務省ではあるから、それはそれで構わないのだろう

ちなみに日本の或る漫画で「サカルトヴェロ」出身と明示された登場人物が出る作品がある
まだ日本で「グルジア」と呼んでいた時期の作品だった

>韓国のことも朝鮮と呼んだり

数十年前はともかく、今の時代の日本では、
(軍事境界線の南側であるところの)韓国のことに関して「朝鮮」の用語を常用するのは、
「朝鮮半島」といった地理的包括名称くらいかと(あとは伝統的な学術用語くらいか)
どうしても南北間の政治的事情の色彩が強くなる用語でもあるので

現代日本の世間一般では「韓国語」「韓国料理」「韓国ドラマ」ほかの用語が定着してるね

144 :世界@名無史さん:2024/06/10(月) 23:54:11.78 ID:0.net
うちの大学の外国語の授業名は一年ごとに
韓国語 → コリアン → 朝鮮語 →
と変化していった、00年代の話

145 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 10:37:38.25 0.net
他国民の自国名の認識を変えさせるのは難しいってのはわかる
ジョージアなんてアメリカの州の方の認識が強いから、じゃあサカルトヴェロで良くない?って思うが
サカルトヴェロはそれで日本人に馴染みのない名称タイプで覚えられなさそうだからジョージアでいいやってなるのもわかる

インドが正式国名をバーラトに変えたらしいが、それで呼んでくれって言われてもいつまでもインドって呼び続けるような気がしてる
そのぐらいインドって言葉が日本の文化の中にすでに根付いてる

146 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 12:37:38.62 ID:0.net
北京をペイジン読みも永遠にやらなそう
でも地方のマイナー都市はもう普通話読みにしちゃって欲しいなあ

147 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 19:16:23.02 0.net
>>136
フランス語でオランダのことを、Pays-Bas(ペイバ、低い土地)という
酷い言われようw

148 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 19:19:41.30 0.net
>>145
聖ゲオルギオスと竜の物語があるから、アメリカよりジョージアの方が由緒正しき国名なんだが

149 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 19:33:26.81 0.net
>>147
いや、そもそもオランダ語でネーデルラント Nederland が低い土地という意味だから、Pay-Basは意味的には正しい呼び名

150 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 19:48:24.85 0.net
低地ドイツ地方、低地ドイツ語とか言うね
ニーダーザクセン(Niedersachsen)=低地ザクセン州もあるし

151 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 19:58:09.72 0.net
スコットランドもハイランドとロウランドがあるね
欧州は土地の高低で地域わけが多いんだろうか

152 :世界@名無史さん:2024/06/11(火) 21:07:42.17 0.net
>>144
2行目の末尾の → って、何か再々変更があったってこと?

>>151
アジアにもそういう事例があるよ
タイがそうで、北部を高地、南部を低地と称する場合がある

153 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 06:57:02.59 0.net
>>151
低地は畑が多く都市もあり、高地は牧畜民が多くて文化や気風が違うから分けるとかじゃない?
乾燥地帯だと、都市+農耕地域と遊牧地域を分けるみたいに

154 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 10:06:13.28 ID:0.net
>>147
世界は神が作ったが、ネーデルラントはネーデルラント人が作ったとか言われるくらい
自分たちで干拓して土地を確保したネーデルラント(=低地)を当人たちは誇りに思ってるらしい

>>151
ハイランダーってのが名誉呼称になっているし
高低に関する地名は名誉なのかもしれないな

日本だと京都から見て京都に近いってことで上下をつけるのが特異なんだろうね

155 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 12:57:26.58 0.net
【ぽんこつ】障害児者数1164万人 精神が57%増で最多に【民族】

156 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 13:36:29.47 0.net
>>154
> 日本だと京都から見て京都に近いってことで上下をつけるのが特異なんだろうね

それは土地(標高)の高低とは関係無い
ヨーロッパの高低は標高の高低が、そのまま地方や州の名前になったという話

157 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 14:03:27.28 0.net
>>153
そっか、低地は農業が盛んで人口も多く高所得地帯という意味だったんだ
関東平野、バクダット、ナイルみたいに

158 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 17:41:08.30 ID:0.net
アメリカでは19世紀に産業革命が伝わり、メイソンがガラスの密封びんを開発するまで、ピクルスは金持ちの食べ物だった
日本だと大昔から漬物用のかめを使ってたけど、アメリカでは長期保存に適した陶磁器の容器を自国内で生産できず、輸入に頼っていたため

159 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 17:48:46.97 ID:0.net
>>152
最後に → を付けたのは卒業したためその後はわからないからです

160 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 19:59:03.28 0.net
>>157
物流も海運が中心だし、低地の方が豊かなのは間違い無い

161 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 20:00:56.85 0.net
ドイツなんかハンザ同盟の都市があるのも北の低地帯
そして、他国もバルト海沿岸の都市だし

162 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 20:04:12.31 0.net
>>158
樽じゃ駄目なんですか?

163 :世界@名無史さん:2024/06/12(水) 23:36:33.31 0.net
ロシア帝国もモスクワからサンクト・ペテルブルクに遷都したのも、モスクワが海に面してなかったからな
港がある都市は繁栄する

164 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 00:19:58.57 0.net
貿易は海運が中心だしな ただ海に面した国でも、首都を臨海都市に置いているケースは半分くらいじゃなかろうか 

165 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 00:26:43.16 0.net
首都が内陸にあっても、その国の最大都市が首都ではない港湾都市が多いでしょ
政治都市と経済都市が分離させた国とか

トルコ:イスタンブール、ブラジル:リオデジャネイロ、中国:上海

166 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 00:32:18.72 0.net
戦前のドイツでも、ケーニヒスベルクの方が栄えていたんじゃないか?
ベルリンはかなり新しい街のはず

167 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 01:58:19.63 0.net
>>162
東欧から来たユダヤ移民が木樽で漬けて、行商で売ってた時期もあったけど、衛生面で問題があるとして当局に禁止された
まあ、鎖国中に食文化が発達した日本と、世界各国から移民が押し寄せてた時代のニューヨークのイーストサイドの貧民街じゃ、病原菌の数が違うからしかたない

168 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 02:25:14.31 0.net
>>165
USA、カナダ、豪州ほかもそうだね

169 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 09:14:22.28 0.net
>>167
以前、金ぴか時代の民衆生活という本を読んだが、19世紀のニューヨークの食品衛生、偽装の数々には恐るべきものがあったようだ
ちょっと時代が下るが1906年にアプトン・シンクレア出してジャングルは食肉業界のトンデモなさを暴露して当時のセオドア・ルーズベルトも動いたという

まさに中国が現在進行形でこの状況だが、日本や欧米も馬肉混入だの産地偽装だのは日常ニュースで、食品問題の撲滅は絶望的と思える

170 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 10:14:02.73 0.net
>>158
ピクルスって長期保存用の漬物じゃないの?
保存食系が高級品なの珍しいね

171 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 13:01:17.89 0.net
>>170
ヨーロッパからの移民が、故郷で普通に作ってたピクルスを、アメリカでも作ろうと思ったら容器がなかったって話だから
ひと昔前にアメリカで和食を作るのがたいへんだったのと、だいたい同じノリ
ネイティブアメリカンの保存食は主に日干しで、風通しのいい素焼きのつぼに保存してたから、ピクルスには使えなかったし

172 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 18:36:26.22 0.net
>>165,168
江戸時代の日本も首都は京都

173 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 20:30:04.84 0.net
ヨーロッパは内陸都市でも河川が大きいから、大型船が川を遡って入ってくる。
ドイツの工業地帯はライン川沿い、ドナウ川は東欧の首都を通っている。

174 :世界@名無史さん:2024/06/13(木) 22:03:14.95 ID:zm4IpZKzm
三十年戦争百年戦争  戦争をやってる期間が長い  覚えるのは簡単そうだなー…単語だけでは点にはならないか

175 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 09:05:23.82 0.net
>>171
かつての一般食品が生活環境の変化で高級品化するってのは面白い
今後も起こり得るし

176 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 10:28:55.46 0.net
>かつての一般食品が生活環境の変化で高級品化

シシャモとか(カラフトシシャモみたいに見た目が似ているだけの別の味の魚は除外)
牛肉のスジなんてグラム49円~70円で買えたのに今は150円するようになった、ラム肉もそんな感じ
ロブスターや松茸も100年前は貧乏人が食う物だったとか
松茸が高級品化したのは林業の衰退や松食い虫の大発生などが原因とか

177 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 11:09:25.77 0.net
>>175
そうそう
で、1858年にメイソンが大量生産可能な広口の密封ガラス瓶を発明すると、ピクルスの瓶詰めを大量生産する業者も現れ、一般大衆の食べ物になる
ピクルスなど野菜の保存食品の瓶詰め販売でもっとも成功したのがドイツ系のヘンリー・ハインツ

178 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 11:13:25.56 0.net
>>177
>>171
この話と矛盾してるな

179 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 12:44:31.31 0.net
>>175 逆がボラか。似たような環境に住むスズキは今でも食用魚界でそれなりの地位を確立してるけど、ボラの暴落ぶりたるや。
かつては専門の漁法があったほど
水産資源の枯渇と海の浄化でその内高級魚に復帰するのか

180 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 12:46:08.02 0.net
>>176 イカナゴの高級魚化はやばい

181 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 12:48:18.01 0.net
>>178
してないよ
157からレスの流れ読んで

182 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 19:14:48.64 ID:0.net
>>176
松茸は林業というより燃料革命で松林の富栄養化が進んだせいとも聞いた

183 :世界@名無史さん:2024/06/14(金) 22:40:12.57 ID:0.net
自分が地元で聞いた話

昭和中期頃まで、牛肉入りのすき焼きは、宴会などでの大御馳走あつかいの料理だった
西日本某県の自分の地元では、地元の秋祭りから半月ほど経った時期に、
獅子舞の参加者がうちあげを(今も)するんだが、
このうちあげでの定番料理が、昔から、牛肉入りのすき焼きなんだな
そして、その昭和中期頃の或る年のこと、
都合で後から遅れてうちあげに来た人が、ぼそりとつぶやいたそうな

「……松茸しか残っとらんのか……」

184 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 03:11:00.74 0.net
椎茸の養殖ができる前は、松茸より椎茸の方が高価だった

185 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 03:32:07.45 0.net
里山が機能してた頃は松茸もいっぱい採れたしね

186 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 09:55:35.18 0.net
それ考えると松茸を高級化させたのは宣伝な気がする
松茸だけが日本のキノコ界の王みたいな地位に押し上げたのってテレビとか新聞の文化なんじゃなかろうか
ウナギも怪しい

187 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 10:00:45.71 0.net
>>186
みんなが高く買わなくなれば値は下がるけど
美味いから高く買うんじゃないの?

188 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 10:17:39.51 0.net
日本ではまだまだ肉は高い 
80年代以降肉の消費量が伸び悩んでるから若者の身長の伸びがストップしたんだな
だから何のことはない日本人の身長が伸びなくなったのは実質賃金の低迷のタメであって遺伝子とは関係ない
事実海外の日系人は我々より背が高い

189 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 10:38:04.84 0.net
>>188
日系人ってことは他所の血が入ってますよね

190 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 12:29:20.67 ID:0.net
>>186
宣伝もあるが、一番の原因は松茸もうなぎも完全養殖できないから
宣伝だけで売れても、養殖で供給が追いつけば高額にならない

191 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 12:31:31.58 ID:0.net
>>188
> 海外の日系人は我々より背が高い

一番の違いは水だよ
欧米の水は硬水、普通の水道水にもミネラルたっぷり

192 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 17:01:53.93 ID:0.net
>>189
いや、純粋な日系アメリカ人でも背が高い

193 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 17:25:03.51 ID:0.net
>>192
データを頂ければ信じます

194 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 17:40:05.52 ID:0.net
>>192
純粋な日系アメリカ人ってどんな血統よw

195 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 18:21:10.08 ID:0.net
ハワイの日系人町に行ったときに、別に背が高いと思わなかったけどな

196 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 18:36:13.07 0.net
>>194
多分、爺ちゃん婆ちゃん4人いたとして全部日本人っていうことを言いたいんじゃないの
ナチスの1人ユダヤ人がいたら純血アーリア人とは見做さない的なやつ

197 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 22:28:44.70 0.net
松茸大好きな食文化圏の人は、日本列島の人と朝鮮半島の人だね

中国南部の雲南省あたりでも松茸はたくさん生えるそうだけど、
中華料理文化圏の人たちには、どうも松茸の香りは「黴みたいだ」と感じられるらしく、
松茸を好んで食べる人は非常に少ないことから、ごっそり輸出品になるらしい
(でも、吉林省延辺そのほかに大勢住んでる朝鮮族の人は、好んで食べてそうだな)

大量にとれる地域では不人気なのに他地域では超高値で売れるから輸出まわしといえば、
オランダの水産業でのカズノコもそうだな

198 :世界@名無史さん:2024/06/15(土) 23:04:52.85 0.net
山野野衾がいなくなってること

199 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 01:35:49.94 0.net
モーリタニアのタコもそうだな

200 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 09:34:12.49 0.net
日本だとナマコがそうなりつつあるな

201 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 10:24:30.95 0.net
恵方巻みたいに作られた文化な気がするんだよなー
一部地域では好まれたかもしれないけど、それを日本全国一律に好まれるほどの文化か?って
バレンタインみたいに◯◯では××するのが常識ですよ!とか言われるとすぐ乗せられる時代があったのではなかろうか
一国一城の主論とかも昭和で作られた常識だし

202 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 10:25:45.07 0.net
>>201
何いってんの?この人

203 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 10:31:57.67 0.net
道具がなくて作れなかったって話が、なんで品薄で高価になった話になってんだろ
あんまスレと関係ないし

204 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 13:23:34.65 0.net
イエスの時代の大祭司カイヤファの骨はつい30年前に発見された

205 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 14:27:26.52 0.net
>>197
成都だったかの食事で松茸が出たことがあるが、現地では食べないのか
料理が下手でぜんぜんうまくなかった
モスクワの寿司みたいなもの

206 :世界@名無史さん:2024/06/16(日) 16:46:02.48 ID:0.net
>>190 完全養殖でも値崩れしないのはクロマグロくらいか
あれは脂に値打ちがあるからか
アトランティックサーモンもサケを全種いっしょくたにしたら、完全養殖のわりに高いものと言えるかも
天然もの(稚魚放流個体も含む)でこれより高いのは鮭児と時知らずとキングサーモンくらいかも
脂と安全性で信頼を得た

207 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 12:39:44.49 0.net
孫文の子孫が日本にいる

208 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 13:26:04.53 0.net
大英帝国のころのイギリスは、今の中国顔負けのワルだったこと
軍事力を背景に弱い国を叩きまくっていた
インド、アフリカ、中国、中東は被害者、幕末日本も被害者

209 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 15:15:03.48 0.net
それ最近知ったの?

210 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 15:18:31.94 0.net
びっくりしたんだってw

211 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 16:17:55.63 0.net
生麦事件と薩英戦争は、イギリス本国でも叩かれてる
下関戦争はそうでもない

212 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 17:49:19.50 0.net
当時の白人は、黒人やアジア人は白人より劣る人種とガチで考えていたからな
だから何やってもいいし、なんなら有能な白人が支配することで、彼らも幸せになると信じていた

213 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 17:51:52.90 0.net
>>212
人とすら考えて無いよ
人型の家畜

214 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 18:14:53.96 0.net
さあしばらくはヒステリックなレスが続くぞ

215 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 22:18:05.98 0.net
バンコクは正式名ではないこと
マジでずっとタイの首都はバンコクだと思っていた
ていうか、小学校の社会でもそう習うだろ

216 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 23:00:00.31 0.net
宇宙飛行士ジョン・グレンの朝鮮戦争時代に
おける部隊の同僚が大リーガー、テッド・ウィリアムズ

217 :世界@名無史さん:2024/06/17(月) 23:50:10.44 0.net
アメリカの黒人に最も多い姓はジョーンズ、
ブラウン、ジャクソンのいずれでもなかった。

ウィリアムズが一番多くその次がジョンソン

218 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 05:25:15.46 0.net
>>216
>>217
それびっくりすることか?

219 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 10:38:26.52 ID:0.net
>>218
書いた人の主観やろ

220 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 10:54:07.39 ID:0.net
豆知識スレでもあるからな…

221 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:13:20.84 ID:0.net
ふ~ん、で済む豆知識はスレチ

222 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:13:52.28 ID:0.net
で?、で済むやつもな

223 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:20:35.94 ID:0.net
>>221>>222が豆知識を披露してくれます
(ウィキ日本語版に載ってる内容はナシなw)

224 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:22:05.73 ID:0.net
>>223
残念ながら最近知ってびっくりしたような知識はないんだなw

225 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:26:45.80 ID:0.net
>>214
ヒステリックなレスが続いてるね(´・ω・`)

226 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:28:14.64 ID:0.net
モネは強度近視
印象派と呼ばれる作風は見えるがまま描いただけ
後にそのために白内障を発症
印象派っぷりに磨きがかかるw

227 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:52:19.58 ID:0.net
>>223
悔しそうw

228 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 14:46:09.47 0.net
>>219
えぇ~!ウィリアムズなんだぁ~っ!!
って?www

229 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 16:51:12.52 0.net
ブランケットのネイティブ柄って、ネイティブアメリカンに代々伝わるブランケットの柄のことじゃなかった
19世紀にスコットランド人商人が、アメリカ北西部でウールのブランケットを売り歩いたときに、ネイティブアメリカンの人たちから好みを聞いてはデザインの試行錯誤を繰り返した結果、生まれた柄
つまりネイティブ柄とは、製造者じゃなく客がネイティブアメリカン

230 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:05:16.63 0.net
>>229
ネイティブ柄ってそもそも最近のファッション用語なんじゃねえのかよ

231 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:23:24.75 0.net
>>229
そりゃもともと使ってるコットンのラグやブランケットど同じような柄がええやろ

232 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:51:40.28 0.net
>>231
木綿はアジア原産なので、当時はまだ使ってません

233 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:14:53.21 0.net
>>232
中南米原産やろ
普通に綿のラグとか使ってたし

234 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:15:37.03 0.net
>>226
赤絵の具だけ使って描いたんだよな

235 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:19:17.25 0.net
>>233
アメリカ北西部で?綿のラグ?

236 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:29:27.59 ID:0.net
ネイティブアメリカンはハリウッド映画などで、かたくなに伝統文化を守って、西洋文明を受け入れる能力がないかのように描かれ、日本人もそういうイメージで見る人が多いが、意外と異文化を自文化に取り入れて利用する能力は高かった
海に囲まれた日本と違い、内陸部では流通が不便なため、西洋技術の入手が困難だっただけ

237 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:44:51.96 ID:0.net
ヨーロッパ人がやってくるまで北米に馬はいなかった 正確に言えば氷河期後の約1万年前に絶滅した この時北米大陸の大型哺乳類が同時に絶滅した マンモスなどの象類やサーベルタイガー、巨大ナマケモノなどである

一説によればグレートジャーニーでユーラシアから渡ってきたネイティブアメリカンの先祖によって絶滅したともいう

それから1万年間北米は馬なき大陸だったが、スペイン人が16世紀初頭に馬を持ち込むとこれが大繁殖 元々北米は馬の発生の地であって環境があってたんだろう そしてネイティブアメリカンは今度は馬を絶滅させることなく手足のように扱う術を学んだ

映画ではインディアンがムスタングを駆って襲来する絵面は馴染みのものだが、実のところ騎馬の伝統はヨーロッパ人よりはるかに短い

という事を最近知った

238 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 19:03:44.62 ID:0.net
>>237
中東にAK47がめっちゃ普及してるようなもんだな

239 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 19:43:06.14 0.net
>>235
綿を栽培してたのは主に南西部のインディアン
ホピ族とか

240 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:42:29.67 0.net
>>239
南西部も19世紀初頭は単純な縞模様で、複雑になってくのは19世紀中盤からだね

241 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:44:54.29 0.net
>>229
ラルフローレンが流行らせただけだろ

242 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:55:17.13 0.net
トマホークの歴史も短い

243 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 21:52:50.65 0.net
ネイティブアメリカンは鉄を知らなかったが一部は漂流してきた日本漁船から手に入れたノミなど刃物、釘などを使用していた

244 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 00:26:22.72 ID:0.net
イヌイットは白人の北極圏の探検者から食料等と引き換えに銀器の食器などを手に入れていたとか

245 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 01:03:26.82 ID:0.net
大草原の小さな家(小説)の中でもお父さん(マイケル・ランドンが演じた役)が家を建てるのに木の釘を使っていて
キリで穴を開ける手間がかかり苦労すると描写されていたけど
ある時から鉄の釘が手に入って一気に家を建てることができたとされていたなあ

246 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 11:29:51.05 0.net
>>215 ラスベガスのラスベガスらしい歓楽街はラスベガス市内(市街地という意味ではなく自治体としてのラスベガス市)にはない
東京ディズニーリゾート的な?

247 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 12:50:04.53 ID:0.net
>>243
グリーンランドのイヌイットは隕鉄でナイフとか作ってたという アメリカのピアリーが博物館に売りつけるため勝手に持ち出した
当時の探検家は現代的感覚では無茶苦茶やってるのが多い

248 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 18:06:00.55 ID:0.net
サルガッソー海の語源のSargussumは日本語でホンダワラ属の海藻のことである
ヒジキの仲間だけど、サルガッソー海に浮いてる種は食べても不味い
サルガッソーだとなんとなく神秘的な響きだけど、ホンダワラだと、そのへんの砂浜に打ち上げられてる磯臭いあれかーと急に身近になる

249 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 18:36:48.77 ID:0.net
名前の語感は重要だ
エアーズロックとかエンジェルフォール

宙に浮いてるみたいだからエアーズ、まるで天使のようだからエンジェルかと思ってたら、ヘンリー・エアーズ豪首相に因んだとか、発見者がジミー・エンジェルだったというのはちょっと驚いた

ヘンリーロックとかジミーフォールだったらここまで神秘的に思われただろうか 

250 :ウムウル:2024/06/19(水) 19:20:22.16 ID:0.net
バカの人がポリリズムしていた

>>190
ウナギは完全養殖できますよ
高いだけで

251 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 22:37:49.06 ID:0.net
>>249 セシル・ローズからついたローデシアもセシルランドだったら金髪おさげの美少女セシルをイメージさせてもう少し持った?

252 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 10:31:37.37 0.net
>>247
現代みたいな学術的意義とかそういう意識なくて、見つけたものは俺のものって感じだからな
純粋に探検することが好きな探検家以外だと、文明圏の外に好んで出かけていくのは一攫千金を狙う山師が多かったってのもあるし
学術の探求に生きてるような学者はそういうタイプのバイタリティはないんだよね
帰ってきた山師から話聞いて安楽椅子探偵やるのが多い

253 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 11:54:04.68 0.net
ネルソン・マンデラは獄中から非暴力のアパルトヘイト撤廃を訴え実現させたというのは確かなんだけど
同じ頃の南アには「国家運営は白人に任せてアパルトヘイト制度下で白人に協力し黒人の地位向上を図ろう」という別の視点からの平和主義者が何人もいて
そういう人たちはマンデラが大統領になる過程で容赦なく粛正され排除されたこと

254 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 17:15:38.32 0.net
>>245
ピッツバーグが鉄の街になっていく時期だったんだろうな

255 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 14:31:27.64 0.net
スペインにやたら豚肉料理が多い理由について
大学のスペイン語学のセンセに、レコンキスタの頃にイスラム教徒じゃないことを示すために、天井からハムを吊ったり庭に豚を飼っておくのが流行ったからと教わったけど、これは伝承で裏付け史料はないらしい
西ゴート法典に豚を放牧する規定について、細かい具体的な条項がいくつもあるので、イスラム侵略以前から豚肉好きだったと見られる
国土のほとんどが山地で耕作に向かないけど、標高はたいしたことないので、豚を放牧してどんぐりを餌に育てる習慣が古くからあった

256 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 15:22:15.34 0.net
ギリシャ料理や東欧の料理もわざとかどうかはともかく豚肉の使用が多いのかな
ギリシャ料理なんかトルコ料理(特に沿岸部の)との差異はほぼそこしかないのでは

257 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 19:03:05.47 ID:0.net
ギリシャも東欧も古代から豚肉を食ってる地域だな
ギリシャやバルカン半島には、オスマン侵攻のころ、トルコ人兵士が村の食料を奪っていくので自衛のために豚を飼うようになったとか、祭りでごちそうを作るときには目立つ場所で豚を焼いてトルコ人避けにしたとかって伝承はあるらしい
こっちも伝承なので史料ないけど

258 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 19:03:59.53 ID:0.net
1人あたりの豚肉消費量の多い国は①香港②ポーランド③スペイン④リトアニア⑤クロアチア⑥ハンガリー
このうち香港とクロアチアは海産物もよく消費する
ポーランドとスペインとハンガリーは、どこも豚肉料理にパプリカをよく使うけど関係あるのかな

259 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 22:40:11.80 ID:0.net
少なくとも南欧諸国では、豚肉の食習慣は宗教的しきたりとはあまり関わり無い部分がある

アルバニアでは、自らの宗旨に関わり無く、豚串さかなに酒盛りする人は昔も今も多い

20世紀末の内戦前のボスニアヘルツェゴヴィナでは、自らの宗旨に関わりなく、
豚カツさかなに酒盛りする人が多かったそうな
(内戦以降には、ボスニアヘルツェゴヴィナのイスラム教の人が豚肉を避ける傾向は
 強くなったそうだが)

260 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 22:44:39.92 ID:0.net
大元ウルス解体後、モンゴル系の地を引くティムールが建てたティムール朝が、領土を増やし旧フレグ・ウルス(イルハン国)の地域を支配しました。首都はサマルカンド。
その後、ティムール朝が衰退すると、秘密教団サファヴィー教が力をつけ、サファヴィー朝となりました。
現在のアフガニスタンにいる少数派モンゴロイド系のハザラ人はフレグ・ウルス(イルハン国)時代にイスラーム化しつつ遊牧生活を続けたモンゴル人の子孫なんだな。

261 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 23:04:34.36 0.net
質問は?

262 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 23:10:22.18 0.net
>>261
質問?

263 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 01:33:23.69 0.net
華僑とマレー人が対立し、華僑を中心としたシンガポールとマレーシアに分かれた。

264 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 07:50:23.11 ID:0.net
シンガポールはある日の朝「昨日をもってマレーシア連邦を脱退し今日から独立国になります」と言って独立した
リー・クアンユー首相は華僑だがもともと中国語は話せず、英語とマレー語で育ったマレー人派の人で
シンガポールとマレーシアの連邦の素晴らしさを世界中を遊説して説いていたんだけど
マレー人優遇政策を取る連邦政府に民族的にも利害でも対立し、リー首相は「独立しなければ戒厳令を敷いて逮捕する」とまで言われて追い出される形で独立した
首相は独立宣言のTV会見で途中から泣き出してしまった

265 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:30:35.29 0.net
>>264
それ、最近知ってびっくりしたの?

266 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:45:51.37 ID:0.net
>>265
そうです
最近書った本で読んだ
シンガポールの独立の経緯なんて意識したことなかったし

267 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:47:56.79 ID:0.net
>>266
世界史取ってなかったの?

268 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:49:04.32 ID:0.net
○買った

269 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:50:45.61 ID:0.net
>>267
そうです
大学には地理で入って就職以降世界史に興味を持った

270 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 09:16:13.20 ID:0.net
>>269
高校の世界史の授業でやらなかったの?

271 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:01:44.91 ID:0.net
>>255-257
支配者階級であるイスラム教徒が豚肉を食べないから比較的安めとかそういうのもあるのかな

272 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:20:44.54 ID:0.net
>>270
高校世界史の教科書にシンガポール独立の経緯なんて載ってるか?

273 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:24:59.01 ID:0.net
>>272
普通に華僑とマレー人の流れで習った
資料集だったかもしれん
どこまで詳しく教えるかはその高校の偏差値によるだろ

274 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:28:51.32 ID:0.net
むしろ進学校は世界史のそんなところ詳しくやらんだろ
受験にそんな知識がいると思えない

275 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:40:36.09 ID:0.net
>>274
そういう受験テクニシャンを作るのは塾や二流高

276 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:42:16.37 ID:0.net
なんか食い下がってるが、シンガポール独立の経緯を詳しく習った自分の出身校が高偏差値の一流校と言いたいわけ?

277 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:44:28.58 ID:0.net
>>276
まあ、そうなっちゃうかなw
そんな余裕もないから偏差値上がんねえんだよw
決して無駄な知識じゃないからな

278 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:45:23.22 ID:0.net
>>276
大して詳しくもねえし、豆知識コラムレベルだろw
あ~やだやだ低偏差値はw




これで良かった?

279 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:46:08.13 ID:0.net
>>260 ハザラ人は言語的にはダリ人にほぼ同化してるけど(モンゴル由来の独自な語彙や言い回しはあるのかもしれない)、
モンゴル系言語そのものを守ってたモゴールという民族も少なくとも20世紀のどこかまではいたな
モゴール人はハザラ人よりさらにモンゴロイドの要素が強かったんだろうか。それとも人口が少なくて、言語は守れたけど混血はかえってハザラ人より進んでたんだろうか

280 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:51:56.13 ID:0.net
チンギスカンはキリスト教徒だった可能性があふ

281 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:13:43.20 ID:0.net
>>280
もんごるはちべっとだいすきなのに?

282 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:20:11.75 ID:0.net
>>281
あの時代モンゴルにはネストリウス派が広まっていた

283 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:26:42.71 ID:0.net
>>282
その割にレイプ虐殺大好きだな

284 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 12:11:43.86 ID:0.net
>>270
そうです
理系クラスだったし、確か大航海時代の辺りまでだったかフランス革命の辺りまでだったか、とにかく途中までやって終了した記憶

285 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:49:28.85 0.net
国立なら理系でも社会やる説

286 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:50:59.96 0.net
でも戦後史はまず習わないな

287 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:57:57.44 0.net
>>282
景教って言えよ

288 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:58:01.47 0.net
>>285
そうです
だから上で「地理で大学受けた」って書いてます

289 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 22:24:39.95 0.net
>>281
モンゴルにチベット仏教が広まり始めたのはオゴデイ代

290 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 04:43:24.82 ID:0.net
>>279
「ダリー語」と特定される言語はあるけど、「ダリー人」と特定される民族はいないよ
「宮廷の(言語)」っていう意味で、ペルシア語の標準形の一つだね
ハザラ人を含む複数の民族にわたって使用されてて、
イランのペルシア語よりもむしろ古典的な発音が保持されてたりする

291 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 05:40:22.94 0.net
文系人間、理系の人間が世界史に興味を持つのを受け入れられない説

292 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 05:55:08.41 0.net
>>291
なんで?
理系だろうが中卒だろうが興味持ってくれたほうが嬉しいに決まってるじゃん
心が狭いね

293 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 09:15:14.12 0.net
>>291
普通に世界史の話をしてて、理系か文系かわからんっしょ
突然脈絡もなく理系アピールしてくる人はいるけど、それは理系だからじゃなく論旨がグダグダだから話にならないだけだし

294 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 09:25:07.87 0.net
歴史気候学の話とかは、むしろある程度は理系の知識があったほうがいいかも
他のスレで、あまりに話が通じなくてあきれたことある

295 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 12:59:27.37 ID:0.net
一口に理系って言っても幅はものすごい広い
歴史にある程度親和性があるのは、同じ過去を扱う地球科学だろうが、これは理系じゃマイナー

一方でどの学問にも学問史があって理系といえども専門の学問史には歴史やってた人より詳しいという面もある

296 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:15:37.71 ID:0.net
歴史でときどき社会科学系の発想が必要な話題があるけど、話の通じなさは人文科学の人と自然科学の人で差はないな
社会変化の影響みたいな話だと、技術や工学の人の方が、文学専門の人より理解が早いときもあるし

297 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:19:22.87 0.net
アナールの影響力を考えれば科学系の知見は必要だ思うけどな

298 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:53:37.97 0.net
>>297
確かにアナルには底しれない影響力があるからな

299 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 19:54:50.39 ID:0.net
終了までお早めに
https://i.imgur.com/8CyMJUu.jpg

300 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 20:31:53.06 0.net
>>299
もう既に全力で行ってる

301 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 23:26:25.79 0.net
クルド、ヤズィディーについて。

302 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 00:13:02.91 ID:0.net
シベリアには文明などはなく世界史においては置いてきぼりにされてきた地といっていいだろう。

ところが、ショリア巨石群というのが発見された。これがもしも人工物とするならば世界史の概念が一変するんだが、残念ながらその可能性は低い。

これが失われた文明ならボルヘスの文学みたいで面白いんだが。

303 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 00:34:35.60 ID:0.net
>>302
ムーでもよんどけ

304 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 05:02:50.72 0.net
シベリアの文化は面白いぞ、バカにすんな
最近シベリア少数民族のYouTuberでバズってる人たち多いけど、なかなか個性的な文化で良い

305 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 06:48:46.47 ID:0.net
>>299
長期間やってたんだよね

306 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 08:38:39.91 ID:0.net
たくさんの和凧が揚がっている光景の江戸期浮世絵がある

その凧には米とか塩とか綿の文字が

インフレのアレゴリー、正に野蛮文化に見られる近代

307 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 10:35:27.33 ID:0.net
>>304 南シベリアまでは分布してた古代アーリア人の遺伝的・文化的影響は今のシベリア先住民にも残ってるのかな
エニセイキルギス人が紀元後まで残ったその末裔らしいけど

308 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 11:46:23.44 0.net
シベリア原産の犬って、そり引いてた頃の主食は魚だったと知って、あの顔で獣肉じゃなく魚かと驚いた
あのへんで犬ぞり交易が発達した理由は、シベリア全域に縦横に大河が走ってて、冬に凍結すると犬ぞり用ハイウェイと化すから
川の上を走ってんだから、氷に穴開けてワナを仕掛けるだけで魚を補給できる

309 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 08:52:17.03 ID:0.net
植村直己さんがでかいオヒョウやタラを釣って犬たちに分け与えてたというエピソードがあったな
弱って走れなくなった犬を殺してその肉も食わせてたという話もあったのだけど。犬たちはこれが仲間の肉だということはわかってたらしい。

310 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 11:34:48.90 ID:0.net
植村さん、最期の冒険の少し前に学校に来てくれたことあったな
出迎え係だったから握手してもらえたけど、手と顔の凍傷跡がすさまじかった
日本人感覚で犬に優しく接すると、逆に犬の生存率が下がるから、イヌイットたちに軽蔑されるって言ってたな

311 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 13:33:38.65 0.net
西洋の羊は、ひっくり返ると起き上がれずに死んでしまうものがいる
ヒマラヤから中東あたりの羊は山がちで起伏の多い土地でも元気に暮らしてて、バランス感覚も良いから、なぜ?と驚いた
調べてみると、たくさん羊毛が取れるように品種改良されてきた弊害で、春先の毛刈り前や妊娠後期に胴体が重くなりすぎて、一旦ひっくり返ると起き上がれなくなるそうな

312 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 17:33:23.52 0.net
>>304
シベリアの語源はシビル・ハン国に由来する

313 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 22:02:28.82 0.net
トゥバ共和国

314 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 15:24:38.35 0.net
Sybil Khan
Civil Khan

315 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:16:20.04 ID:0.net
スカンジナビア三国が、スウェーデン、ノルウェー、デンマークであること。
フィンランドがスカンジナビアに含まれないこと。

316 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:19:22.55 ID:0.net
>>314
英語では Khanate of Sibir

317 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:31:04.15 ID:0.net
>>315
スカンジナビア半島にフィンランドは含まれないのは地図をよく見れば分かるが、
スカンジナビア三国にデンマークが入るのは歴史的な経緯だろう

フィンランドは長らくロシア帝国の支配下にあったこともあるし、人種的にも違うからね

318 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 21:41:00.35 0.net
フィンランドはスウェーデン王国領だった時代の方がずっと長い
ロシア支配下はナポレオン戦争でロシア帝国下に入って第一次世界大戦までの100年ちょっとだから帰属意識的にはスカンジナヴィアになりそうにも思うが

319 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 21:52:27.82 0.net
>>317
いわゆる「人種」なる区別は、今時ナンセンスとされてるし、
ぶっちゃけ単なる風貌のことならフィンランドと他の北欧諸国は特段違わない

フィンランドと他の北欧諸国の違いは、言語だよ
スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、アイスランドは印欧語族
フィンランドはウラル語族

狭義のスカンディナヴィア諸国はスウェーデン、ノルウェイ、デンマークだけど、
広義ではフィンランドも含むことがあるね
言語はともかく、歴史的に、文化や政治・外交の面で非常に関係が緊密だから

320 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 22:08:53.44 ID:0.net
ネット民は「民族」と書くべきところを「人種」と誤記しがち

321 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 22:55:23.40 0.net
最近の学生ってゲルマン人・ケルト人とかフラマン人・ワロン人みたいのも○○族って呼ぶの?

322 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 00:54:47.83 0.net
部族と民族の区別もつかない人来ました

323 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 00:58:57.46 0.net
>>319
人種という言葉に差別が含まれるので使わない傾向はあるが、
コーカソイド(ヨーロッパ人)とモンゴロイド(アジア人)の違いは事実としてある。

フィンランド人(スオミ人)はコーカソイドだけど、出自はウラル山脈辺りから移動して来たので、
スカンジナビア人とは異なる。 

フィンランド人近い(同種)のはエストニア人と言われている。

324 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 01:02:24.37 0.net
フン族(ハンガリー人)もウラル地方からヨーロッパに移動し、それが玉突きでゲルマン人の大移動を引き起こした。

325 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 01:06:03.61 0.net
混血が進んでもはや形質では区別がつかないが言語や文化が違う人々を「◯◯人」と呼んで分けるのは、「人種」でなく「民族」
日本では昔から、欧米の民族は「◯◯人」と呼ぶのに、アフリカや中南米など文明的に劣るとみなした民族を「◯◯族」と呼ぶ傾向があって、文化人類学などでは差別的じゃないかと問題視されてるが、なかなか直らない

326 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:13:18.34 0.net
>>323
フィンランドとエストニアが言語面で非常に近いというのは一般常識の範囲
そこに人種の話を持ち込むと、話の内容が不明瞭になる
歴史的に、エストニアはデンマークやスウェーデンの影響も強いし、ドイツの影響も強い
またその逆に、北欧のウラル語族の言語はフィンランド語だけではない
有名なところだとサーミ語がそれで、この言語の圏域はフィンランドだけではなく、
スウェーデンやノルウェイも明確にサーミ語の圏域だ

>>324
ハンガリーの主要民族であるマジャル人はウラル語族の言語を持つが、
それがすなわちフン族の言語だというわけではない
ハンガリー平原は「ユーラシアン・ステップ」の東端に当たる地域であり、
そうした地理的特性に由来する歴史からの連想で、フン族の名が地域名に後付けされただけ

327 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:15:34.46 0.net
>>324 訂正

「ユーラシアン・ステップ」の東端

「ユーラシアン・ステップ」の西端

328 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:17:01.08 0.net
再訂正

>>327>>326の訂正

329 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 12:21:30.61 ID:0.net
カレリアもフィンランドと同類。
言語でいえば、カレリア語はフィンランド語と同じくウラル語族で、ロシアのスラブ語族ではない。

330 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 19:04:41.19 0.net
>>322
アルプス人種、ディナール人種はいてもアルプス民族とかディナール民族はいないな

331 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 20:21:21.42 0.net
>>329
カレリア語の話はともかく、
きみの書き込みは、スラヴの言語に関する内容に、ちょっと誤認がある
スラヴの諸言語は印欧語族で、その中のスラブ語派
スラヴ「語族」という分類は無い

332 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 20:38:29.04 0.net
びっくりすることトピじゃなくなってる

333 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 23:33:19.20 0.net
元々はデンマークがスカンジナビアに含まれてることから話が脱線した

334 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 00:39:03.64 0.net
◯◯人も、◯◯(民)族も、あやふやなもんだ

ユダヤ人なんてのがまさに異質
殆どが白人で、元々の何千年も前にいた本来のユダヤ人と比べるなら完全に偽物と言っていいが、偽物であっても言語まで復活させて「民族」の定義はクリアしてしまってるから 
1番歴史が長い宗教の後継者を名乗る、危ない白人の思想集団とした方がいい 

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