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最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その26

222 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:13:52.28 ID:0.net
で?、で済むやつもな

223 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:20:35.94 ID:0.net
>>221>>222が豆知識を披露してくれます
(ウィキ日本語版に載ってる内容はナシなw)

224 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:22:05.73 ID:0.net
>>223
残念ながら最近知ってびっくりしたような知識はないんだなw

225 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:26:45.80 ID:0.net
>>214
ヒステリックなレスが続いてるね(´・ω・`)

226 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:28:14.64 ID:0.net
モネは強度近視
印象派と呼ばれる作風は見えるがまま描いただけ
後にそのために白内障を発症
印象派っぷりに磨きがかかるw

227 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 12:52:19.58 ID:0.net
>>223
悔しそうw

228 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 14:46:09.47 0.net
>>219
えぇ~!ウィリアムズなんだぁ~っ!!
って?www

229 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 16:51:12.52 0.net
ブランケットのネイティブ柄って、ネイティブアメリカンに代々伝わるブランケットの柄のことじゃなかった
19世紀にスコットランド人商人が、アメリカ北西部でウールのブランケットを売り歩いたときに、ネイティブアメリカンの人たちから好みを聞いてはデザインの試行錯誤を繰り返した結果、生まれた柄
つまりネイティブ柄とは、製造者じゃなく客がネイティブアメリカン

230 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:05:16.63 0.net
>>229
ネイティブ柄ってそもそも最近のファッション用語なんじゃねえのかよ

231 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:23:24.75 0.net
>>229
そりゃもともと使ってるコットンのラグやブランケットど同じような柄がええやろ

232 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 17:51:40.28 0.net
>>231
木綿はアジア原産なので、当時はまだ使ってません

233 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:14:53.21 0.net
>>232
中南米原産やろ
普通に綿のラグとか使ってたし

234 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:15:37.03 0.net
>>226
赤絵の具だけ使って描いたんだよな

235 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:19:17.25 0.net
>>233
アメリカ北西部で?綿のラグ?

236 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:29:27.59 ID:0.net
ネイティブアメリカンはハリウッド映画などで、かたくなに伝統文化を守って、西洋文明を受け入れる能力がないかのように描かれ、日本人もそういうイメージで見る人が多いが、意外と異文化を自文化に取り入れて利用する能力は高かった
海に囲まれた日本と違い、内陸部では流通が不便なため、西洋技術の入手が困難だっただけ

237 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 18:44:51.96 ID:0.net
ヨーロッパ人がやってくるまで北米に馬はいなかった 正確に言えば氷河期後の約1万年前に絶滅した この時北米大陸の大型哺乳類が同時に絶滅した マンモスなどの象類やサーベルタイガー、巨大ナマケモノなどである

一説によればグレートジャーニーでユーラシアから渡ってきたネイティブアメリカンの先祖によって絶滅したともいう

それから1万年間北米は馬なき大陸だったが、スペイン人が16世紀初頭に馬を持ち込むとこれが大繁殖 元々北米は馬の発生の地であって環境があってたんだろう そしてネイティブアメリカンは今度は馬を絶滅させることなく手足のように扱う術を学んだ

映画ではインディアンがムスタングを駆って襲来する絵面は馴染みのものだが、実のところ騎馬の伝統はヨーロッパ人よりはるかに短い

という事を最近知った

238 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 19:03:44.62 ID:0.net
>>237
中東にAK47がめっちゃ普及してるようなもんだな

239 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 19:43:06.14 0.net
>>235
綿を栽培してたのは主に南西部のインディアン
ホピ族とか

240 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:42:29.67 0.net
>>239
南西部も19世紀初頭は単純な縞模様で、複雑になってくのは19世紀中盤からだね

241 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:44:54.29 0.net
>>229
ラルフローレンが流行らせただけだろ

242 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 20:55:17.13 0.net
トマホークの歴史も短い

243 :世界@名無史さん:2024/06/18(火) 21:52:50.65 0.net
ネイティブアメリカンは鉄を知らなかったが一部は漂流してきた日本漁船から手に入れたノミなど刃物、釘などを使用していた

244 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 00:26:22.72 ID:0.net
イヌイットは白人の北極圏の探検者から食料等と引き換えに銀器の食器などを手に入れていたとか

245 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 01:03:26.82 ID:0.net
大草原の小さな家(小説)の中でもお父さん(マイケル・ランドンが演じた役)が家を建てるのに木の釘を使っていて
キリで穴を開ける手間がかかり苦労すると描写されていたけど
ある時から鉄の釘が手に入って一気に家を建てることができたとされていたなあ

246 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 11:29:51.05 0.net
>>215 ラスベガスのラスベガスらしい歓楽街はラスベガス市内(市街地という意味ではなく自治体としてのラスベガス市)にはない
東京ディズニーリゾート的な?

247 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 12:50:04.53 ID:0.net
>>243
グリーンランドのイヌイットは隕鉄でナイフとか作ってたという アメリカのピアリーが博物館に売りつけるため勝手に持ち出した
当時の探検家は現代的感覚では無茶苦茶やってるのが多い

248 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 18:06:00.55 ID:0.net
サルガッソー海の語源のSargussumは日本語でホンダワラ属の海藻のことである
ヒジキの仲間だけど、サルガッソー海に浮いてる種は食べても不味い
サルガッソーだとなんとなく神秘的な響きだけど、ホンダワラだと、そのへんの砂浜に打ち上げられてる磯臭いあれかーと急に身近になる

249 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 18:36:48.77 ID:0.net
名前の語感は重要だ
エアーズロックとかエンジェルフォール

宙に浮いてるみたいだからエアーズ、まるで天使のようだからエンジェルかと思ってたら、ヘンリー・エアーズ豪首相に因んだとか、発見者がジミー・エンジェルだったというのはちょっと驚いた

ヘンリーロックとかジミーフォールだったらここまで神秘的に思われただろうか 

250 :ウムウル:2024/06/19(水) 19:20:22.16 ID:0.net
バカの人がポリリズムしていた

>>190
ウナギは完全養殖できますよ
高いだけで

251 :世界@名無史さん:2024/06/19(水) 22:37:49.06 ID:0.net
>>249 セシル・ローズからついたローデシアもセシルランドだったら金髪おさげの美少女セシルをイメージさせてもう少し持った?

252 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 10:31:37.37 0.net
>>247
現代みたいな学術的意義とかそういう意識なくて、見つけたものは俺のものって感じだからな
純粋に探検することが好きな探検家以外だと、文明圏の外に好んで出かけていくのは一攫千金を狙う山師が多かったってのもあるし
学術の探求に生きてるような学者はそういうタイプのバイタリティはないんだよね
帰ってきた山師から話聞いて安楽椅子探偵やるのが多い

253 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 11:54:04.68 0.net
ネルソン・マンデラは獄中から非暴力のアパルトヘイト撤廃を訴え実現させたというのは確かなんだけど
同じ頃の南アには「国家運営は白人に任せてアパルトヘイト制度下で白人に協力し黒人の地位向上を図ろう」という別の視点からの平和主義者が何人もいて
そういう人たちはマンデラが大統領になる過程で容赦なく粛正され排除されたこと

254 :世界@名無史さん:2024/06/20(木) 17:15:38.32 0.net
>>245
ピッツバーグが鉄の街になっていく時期だったんだろうな

255 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 14:31:27.64 0.net
スペインにやたら豚肉料理が多い理由について
大学のスペイン語学のセンセに、レコンキスタの頃にイスラム教徒じゃないことを示すために、天井からハムを吊ったり庭に豚を飼っておくのが流行ったからと教わったけど、これは伝承で裏付け史料はないらしい
西ゴート法典に豚を放牧する規定について、細かい具体的な条項がいくつもあるので、イスラム侵略以前から豚肉好きだったと見られる
国土のほとんどが山地で耕作に向かないけど、標高はたいしたことないので、豚を放牧してどんぐりを餌に育てる習慣が古くからあった

256 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 15:22:15.34 0.net
ギリシャ料理や東欧の料理もわざとかどうかはともかく豚肉の使用が多いのかな
ギリシャ料理なんかトルコ料理(特に沿岸部の)との差異はほぼそこしかないのでは

257 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 19:03:05.47 ID:0.net
ギリシャも東欧も古代から豚肉を食ってる地域だな
ギリシャやバルカン半島には、オスマン侵攻のころ、トルコ人兵士が村の食料を奪っていくので自衛のために豚を飼うようになったとか、祭りでごちそうを作るときには目立つ場所で豚を焼いてトルコ人避けにしたとかって伝承はあるらしい
こっちも伝承なので史料ないけど

258 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 19:03:59.53 ID:0.net
1人あたりの豚肉消費量の多い国は①香港②ポーランド③スペイン④リトアニア⑤クロアチア⑥ハンガリー
このうち香港とクロアチアは海産物もよく消費する
ポーランドとスペインとハンガリーは、どこも豚肉料理にパプリカをよく使うけど関係あるのかな

259 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 22:40:11.80 ID:0.net
少なくとも南欧諸国では、豚肉の食習慣は宗教的しきたりとはあまり関わり無い部分がある

アルバニアでは、自らの宗旨に関わり無く、豚串さかなに酒盛りする人は昔も今も多い

20世紀末の内戦前のボスニアヘルツェゴヴィナでは、自らの宗旨に関わりなく、
豚カツさかなに酒盛りする人が多かったそうな
(内戦以降には、ボスニアヘルツェゴヴィナのイスラム教の人が豚肉を避ける傾向は
 強くなったそうだが)

260 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 22:44:39.92 ID:0.net
大元ウルス解体後、モンゴル系の地を引くティムールが建てたティムール朝が、領土を増やし旧フレグ・ウルス(イルハン国)の地域を支配しました。首都はサマルカンド。
その後、ティムール朝が衰退すると、秘密教団サファヴィー教が力をつけ、サファヴィー朝となりました。
現在のアフガニスタンにいる少数派モンゴロイド系のハザラ人はフレグ・ウルス(イルハン国)時代にイスラーム化しつつ遊牧生活を続けたモンゴル人の子孫なんだな。

261 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 23:04:34.36 0.net
質問は?

262 :世界@名無史さん:2024/06/21(金) 23:10:22.18 0.net
>>261
質問?

263 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 01:33:23.69 0.net
華僑とマレー人が対立し、華僑を中心としたシンガポールとマレーシアに分かれた。

264 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 07:50:23.11 ID:0.net
シンガポールはある日の朝「昨日をもってマレーシア連邦を脱退し今日から独立国になります」と言って独立した
リー・クアンユー首相は華僑だがもともと中国語は話せず、英語とマレー語で育ったマレー人派の人で
シンガポールとマレーシアの連邦の素晴らしさを世界中を遊説して説いていたんだけど
マレー人優遇政策を取る連邦政府に民族的にも利害でも対立し、リー首相は「独立しなければ戒厳令を敷いて逮捕する」とまで言われて追い出される形で独立した
首相は独立宣言のTV会見で途中から泣き出してしまった

265 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:30:35.29 0.net
>>264
それ、最近知ってびっくりしたの?

266 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:45:51.37 ID:0.net
>>265
そうです
最近書った本で読んだ
シンガポールの独立の経緯なんて意識したことなかったし

267 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:47:56.79 ID:0.net
>>266
世界史取ってなかったの?

268 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:49:04.32 ID:0.net
○買った

269 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 08:50:45.61 ID:0.net
>>267
そうです
大学には地理で入って就職以降世界史に興味を持った

270 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 09:16:13.20 ID:0.net
>>269
高校の世界史の授業でやらなかったの?

271 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:01:44.91 ID:0.net
>>255-257
支配者階級であるイスラム教徒が豚肉を食べないから比較的安めとかそういうのもあるのかな

272 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:20:44.54 ID:0.net
>>270
高校世界史の教科書にシンガポール独立の経緯なんて載ってるか?

273 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:24:59.01 ID:0.net
>>272
普通に華僑とマレー人の流れで習った
資料集だったかもしれん
どこまで詳しく教えるかはその高校の偏差値によるだろ

274 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:28:51.32 ID:0.net
むしろ進学校は世界史のそんなところ詳しくやらんだろ
受験にそんな知識がいると思えない

275 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:40:36.09 ID:0.net
>>274
そういう受験テクニシャンを作るのは塾や二流高

276 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:42:16.37 ID:0.net
なんか食い下がってるが、シンガポール独立の経緯を詳しく習った自分の出身校が高偏差値の一流校と言いたいわけ?

277 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:44:28.58 ID:0.net
>>276
まあ、そうなっちゃうかなw
そんな余裕もないから偏差値上がんねえんだよw
決して無駄な知識じゃないからな

278 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:45:23.22 ID:0.net
>>276
大して詳しくもねえし、豆知識コラムレベルだろw
あ~やだやだ低偏差値はw




これで良かった?

279 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:46:08.13 ID:0.net
>>260 ハザラ人は言語的にはダリ人にほぼ同化してるけど(モンゴル由来の独自な語彙や言い回しはあるのかもしれない)、
モンゴル系言語そのものを守ってたモゴールという民族も少なくとも20世紀のどこかまではいたな
モゴール人はハザラ人よりさらにモンゴロイドの要素が強かったんだろうか。それとも人口が少なくて、言語は守れたけど混血はかえってハザラ人より進んでたんだろうか

280 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 10:51:56.13 ID:0.net
チンギスカンはキリスト教徒だった可能性があふ

281 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:13:43.20 ID:0.net
>>280
もんごるはちべっとだいすきなのに?

282 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:20:11.75 ID:0.net
>>281
あの時代モンゴルにはネストリウス派が広まっていた

283 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 11:26:42.71 ID:0.net
>>282
その割にレイプ虐殺大好きだな

284 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 12:11:43.86 ID:0.net
>>270
そうです
理系クラスだったし、確か大航海時代の辺りまでだったかフランス革命の辺りまでだったか、とにかく途中までやって終了した記憶

285 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:49:28.85 0.net
国立なら理系でも社会やる説

286 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:50:59.96 0.net
でも戦後史はまず習わないな

287 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:57:57.44 0.net
>>282
景教って言えよ

288 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 13:58:01.47 0.net
>>285
そうです
だから上で「地理で大学受けた」って書いてます

289 :世界@名無史さん:2024/06/22(土) 22:24:39.95 0.net
>>281
モンゴルにチベット仏教が広まり始めたのはオゴデイ代

290 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 04:43:24.82 ID:0.net
>>279
「ダリー語」と特定される言語はあるけど、「ダリー人」と特定される民族はいないよ
「宮廷の(言語)」っていう意味で、ペルシア語の標準形の一つだね
ハザラ人を含む複数の民族にわたって使用されてて、
イランのペルシア語よりもむしろ古典的な発音が保持されてたりする

291 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 05:40:22.94 0.net
文系人間、理系の人間が世界史に興味を持つのを受け入れられない説

292 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 05:55:08.41 0.net
>>291
なんで?
理系だろうが中卒だろうが興味持ってくれたほうが嬉しいに決まってるじゃん
心が狭いね

293 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 09:15:14.12 0.net
>>291
普通に世界史の話をしてて、理系か文系かわからんっしょ
突然脈絡もなく理系アピールしてくる人はいるけど、それは理系だからじゃなく論旨がグダグダだから話にならないだけだし

294 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 09:25:07.87 0.net
歴史気候学の話とかは、むしろある程度は理系の知識があったほうがいいかも
他のスレで、あまりに話が通じなくてあきれたことある

295 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 12:59:27.37 ID:0.net
一口に理系って言っても幅はものすごい広い
歴史にある程度親和性があるのは、同じ過去を扱う地球科学だろうが、これは理系じゃマイナー

一方でどの学問にも学問史があって理系といえども専門の学問史には歴史やってた人より詳しいという面もある

296 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:15:37.71 ID:0.net
歴史でときどき社会科学系の発想が必要な話題があるけど、話の通じなさは人文科学の人と自然科学の人で差はないな
社会変化の影響みたいな話だと、技術や工学の人の方が、文学専門の人より理解が早いときもあるし

297 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:19:22.87 0.net
アナールの影響力を考えれば科学系の知見は必要だ思うけどな

298 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 13:53:37.97 0.net
>>297
確かにアナルには底しれない影響力があるからな

299 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 19:54:50.39 ID:0.net
終了までお早めに
https://i.imgur.com/8CyMJUu.jpg

300 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 20:31:53.06 0.net
>>299
もう既に全力で行ってる

301 :世界@名無史さん:2024/06/23(日) 23:26:25.79 0.net
クルド、ヤズィディーについて。

302 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 00:13:02.91 ID:0.net
シベリアには文明などはなく世界史においては置いてきぼりにされてきた地といっていいだろう。

ところが、ショリア巨石群というのが発見された。これがもしも人工物とするならば世界史の概念が一変するんだが、残念ながらその可能性は低い。

これが失われた文明ならボルヘスの文学みたいで面白いんだが。

303 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 00:34:35.60 ID:0.net
>>302
ムーでもよんどけ

304 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 05:02:50.72 0.net
シベリアの文化は面白いぞ、バカにすんな
最近シベリア少数民族のYouTuberでバズってる人たち多いけど、なかなか個性的な文化で良い

305 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 06:48:46.47 ID:0.net
>>299
長期間やってたんだよね

306 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 08:38:39.91 ID:0.net
たくさんの和凧が揚がっている光景の江戸期浮世絵がある

その凧には米とか塩とか綿の文字が

インフレのアレゴリー、正に野蛮文化に見られる近代

307 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 10:35:27.33 ID:0.net
>>304 南シベリアまでは分布してた古代アーリア人の遺伝的・文化的影響は今のシベリア先住民にも残ってるのかな
エニセイキルギス人が紀元後まで残ったその末裔らしいけど

308 :世界@名無史さん:2024/06/24(月) 11:46:23.44 0.net
シベリア原産の犬って、そり引いてた頃の主食は魚だったと知って、あの顔で獣肉じゃなく魚かと驚いた
あのへんで犬ぞり交易が発達した理由は、シベリア全域に縦横に大河が走ってて、冬に凍結すると犬ぞり用ハイウェイと化すから
川の上を走ってんだから、氷に穴開けてワナを仕掛けるだけで魚を補給できる

309 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 08:52:17.03 ID:0.net
植村直己さんがでかいオヒョウやタラを釣って犬たちに分け与えてたというエピソードがあったな
弱って走れなくなった犬を殺してその肉も食わせてたという話もあったのだけど。犬たちはこれが仲間の肉だということはわかってたらしい。

310 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 11:34:48.90 ID:0.net
植村さん、最期の冒険の少し前に学校に来てくれたことあったな
出迎え係だったから握手してもらえたけど、手と顔の凍傷跡がすさまじかった
日本人感覚で犬に優しく接すると、逆に犬の生存率が下がるから、イヌイットたちに軽蔑されるって言ってたな

311 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 13:33:38.65 0.net
西洋の羊は、ひっくり返ると起き上がれずに死んでしまうものがいる
ヒマラヤから中東あたりの羊は山がちで起伏の多い土地でも元気に暮らしてて、バランス感覚も良いから、なぜ?と驚いた
調べてみると、たくさん羊毛が取れるように品種改良されてきた弊害で、春先の毛刈り前や妊娠後期に胴体が重くなりすぎて、一旦ひっくり返ると起き上がれなくなるそうな

312 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 17:33:23.52 0.net
>>304
シベリアの語源はシビル・ハン国に由来する

313 :世界@名無史さん:2024/06/25(火) 22:02:28.82 0.net
トゥバ共和国

314 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 15:24:38.35 0.net
Sybil Khan
Civil Khan

315 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:16:20.04 ID:0.net
スカンジナビア三国が、スウェーデン、ノルウェー、デンマークであること。
フィンランドがスカンジナビアに含まれないこと。

316 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:19:22.55 ID:0.net
>>314
英語では Khanate of Sibir

317 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 20:31:04.15 ID:0.net
>>315
スカンジナビア半島にフィンランドは含まれないのは地図をよく見れば分かるが、
スカンジナビア三国にデンマークが入るのは歴史的な経緯だろう

フィンランドは長らくロシア帝国の支配下にあったこともあるし、人種的にも違うからね

318 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 21:41:00.35 0.net
フィンランドはスウェーデン王国領だった時代の方がずっと長い
ロシア支配下はナポレオン戦争でロシア帝国下に入って第一次世界大戦までの100年ちょっとだから帰属意識的にはスカンジナヴィアになりそうにも思うが

319 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 21:52:27.82 0.net
>>317
いわゆる「人種」なる区別は、今時ナンセンスとされてるし、
ぶっちゃけ単なる風貌のことならフィンランドと他の北欧諸国は特段違わない

フィンランドと他の北欧諸国の違いは、言語だよ
スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、アイスランドは印欧語族
フィンランドはウラル語族

狭義のスカンディナヴィア諸国はスウェーデン、ノルウェイ、デンマークだけど、
広義ではフィンランドも含むことがあるね
言語はともかく、歴史的に、文化や政治・外交の面で非常に関係が緊密だから

320 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 22:08:53.44 ID:0.net
ネット民は「民族」と書くべきところを「人種」と誤記しがち

321 :世界@名無史さん:2024/06/26(水) 22:55:23.40 0.net
最近の学生ってゲルマン人・ケルト人とかフラマン人・ワロン人みたいのも○○族って呼ぶの?

322 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 00:54:47.83 0.net
部族と民族の区別もつかない人来ました

323 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 00:58:57.46 0.net
>>319
人種という言葉に差別が含まれるので使わない傾向はあるが、
コーカソイド(ヨーロッパ人)とモンゴロイド(アジア人)の違いは事実としてある。

フィンランド人(スオミ人)はコーカソイドだけど、出自はウラル山脈辺りから移動して来たので、
スカンジナビア人とは異なる。 

フィンランド人近い(同種)のはエストニア人と言われている。

324 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 01:02:24.37 0.net
フン族(ハンガリー人)もウラル地方からヨーロッパに移動し、それが玉突きでゲルマン人の大移動を引き起こした。

325 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 01:06:03.61 0.net
混血が進んでもはや形質では区別がつかないが言語や文化が違う人々を「◯◯人」と呼んで分けるのは、「人種」でなく「民族」
日本では昔から、欧米の民族は「◯◯人」と呼ぶのに、アフリカや中南米など文明的に劣るとみなした民族を「◯◯族」と呼ぶ傾向があって、文化人類学などでは差別的じゃないかと問題視されてるが、なかなか直らない

326 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:13:18.34 0.net
>>323
フィンランドとエストニアが言語面で非常に近いというのは一般常識の範囲
そこに人種の話を持ち込むと、話の内容が不明瞭になる
歴史的に、エストニアはデンマークやスウェーデンの影響も強いし、ドイツの影響も強い
またその逆に、北欧のウラル語族の言語はフィンランド語だけではない
有名なところだとサーミ語がそれで、この言語の圏域はフィンランドだけではなく、
スウェーデンやノルウェイも明確にサーミ語の圏域だ

>>324
ハンガリーの主要民族であるマジャル人はウラル語族の言語を持つが、
それがすなわちフン族の言語だというわけではない
ハンガリー平原は「ユーラシアン・ステップ」の東端に当たる地域であり、
そうした地理的特性に由来する歴史からの連想で、フン族の名が地域名に後付けされただけ

327 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:15:34.46 0.net
>>324 訂正

「ユーラシアン・ステップ」の東端

「ユーラシアン・ステップ」の西端

328 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 03:17:01.08 0.net
再訂正

>>327>>326の訂正

329 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 12:21:30.61 ID:0.net
カレリアもフィンランドと同類。
言語でいえば、カレリア語はフィンランド語と同じくウラル語族で、ロシアのスラブ語族ではない。

330 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 19:04:41.19 0.net
>>322
アルプス人種、ディナール人種はいてもアルプス民族とかディナール民族はいないな

331 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 20:21:21.42 0.net
>>329
カレリア語の話はともかく、
きみの書き込みは、スラヴの言語に関する内容に、ちょっと誤認がある
スラヴの諸言語は印欧語族で、その中のスラブ語派
スラヴ「語族」という分類は無い

332 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 20:38:29.04 0.net
びっくりすることトピじゃなくなってる

333 :世界@名無史さん:2024/06/27(木) 23:33:19.20 0.net
元々はデンマークがスカンジナビアに含まれてることから話が脱線した

334 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 00:39:03.64 0.net
◯◯人も、◯◯(民)族も、あやふやなもんだ

ユダヤ人なんてのがまさに異質
殆どが白人で、元々の何千年も前にいた本来のユダヤ人と比べるなら完全に偽物と言っていいが、偽物であっても言語まで復活させて「民族」の定義はクリアしてしまってるから 
1番歴史が長い宗教の後継者を名乗る、危ない白人の思想集団とした方がいい 

335 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 10:11:28.59 0.net
血統的な文脈でのユダヤ人語りはほとんど意味がない
もうユダヤ人ってのはユダヤ教を信奉している人々って意味だよ
その点で日本人とか中国人みたいな分類とはまったく違う
アメリカ人や近年のフランス人が近い

336 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 10:58:09.97 0.net
>>333
この手の話って脱線したまま延々と語り続ける奴が多くて食傷気味

337 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 13:35:02.39 ID:0.net
脱線ばかりしているから26スレも続いているのだろう

338 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 14:30:28.46 ID:0.net
そんなの遺伝子を調べればすぐ分かる
ただ人権問題がそれを阻んでいる

あと文化人類学も科学の成果を取り入れようとしない
文系特有の科学アレルギーだな

339 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 14:33:58.22 ID:0.net
日本史でも資料を読むだけで、年代測定すら拒絶する異常者が多いから
だからいつまで経っても邪馬台国論争を続けてる

340 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 14:39:23.00 ID:0.net
大学行ったことなさそうな奴が、妄想で理系のつもりになってイキるスレになってきた

341 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 15:20:56.93 0.net
>>338
「遺伝子調べる」とかって、その人その人自身の言語や信仰その他には、無関係な事だろう
生まれも育ちも西欧文化圏で印欧語のみ知ってるといった人で、
数代前の先祖は東アジアの出とかアフリカの出とかって人は、世の中いくらでもいるけど、
そういう状況の事に遺伝子だのなんだのって、全く関係無い
逆も然り
例えば、両親ともども西欧出身とか、両親ともどもアフリカ出身とかでありつつ、
本人自身は日本生まれ日本育ちの日本語ネイティヴスピーカーで日本代表経験者っていう、
そういうスポーツ選手も実際にいたりする

南欧とか近東とか中東とか中南米とか、そういう地域に至っては、
人種云々なんて「だから何」としか言いようがないくらいだし

342 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 16:50:32.05 ID:0.net
>>341
人種って本来どこで育ったとか関係ないのでは?
ユダヤ人がまたにそう

ヨーロッパで何世代もそだとうが、彼らはユダヤ人と言い張る
その根拠は本来遺伝子でしか判定できない

343 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 17:50:44.12 ID:0.net
ユダヤ人は民族
人種じゃない

344 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 22:19:30.79 ID:0.net
>>335
そうなんだけど、「反ユダヤ主義は許すまじ!」だとか言うからなあ奴ら。
統一教会みたいなものを、何千年も前からの伝統がある!と言って正当化してるカルト宗教。
あいつらがしきりに叫ぶ「反ユダヤ主義」はセム族 からantisemitismと言ってるからな
セム系ならアラビア語もなのに、近年になって覚えたヘブライ語でセム族を名乗ってるからタチが悪い
悪魔宗教への嫌悪を民族差別にすり替え。

>>343
古代に存在した民族の子孫、あるいは後継を名乗る新興宗教信徒だな。もちろん人種ではないし、本来はカルト宗教信者と言っていいが強かに民族を創り上げた。
統一教会への嫌悪を統一教会人への人種差別と言ってるようなもん。最初から嫌悪されて被害者ビジネスを成功させることを目的として作られたんだろな

345 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 23:45:49.15 0.net
ユダヤ人を人種ってことにしようとしたのはナチス・ドイツ
っつか当時の優生思想
ナチスは形質人類学など自然科学的な方法で「◯◯の特徴があったらアーリア人、なかったらユダヤ人」みたいな明確な指針を探そうと、科学者に研究をさせたが、最後までそんな区別は見つからなかった
ユダヤ人と疑われたけど否定し続け、長期間にわたって拘束されて科学者に体中を計測されたけど、敗戦まで粘って生き残って手記を書いた人がいる

346 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 23:51:50.79 0.net
ユダヤ教自身が選ばれし民族のみ信仰を許された宗教と謳っているから、
ユダヤ教を信じている限り、ユダヤ人の選民意識は変らない。

それが迫害され続ける根本的な理由である

347 :世界@名無史さん:2024/06/28(金) 23:55:30.70 0.net
ここは宗教論争のスレじゃないので、そういうレス書きたいならよそのカテ行ってくれ

348 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 09:13:46.21 0.net
歴史上の人物で下戸あるいは酒嫌いな人を調べれば意外な人がどんどんでてくる。
ちなみに日本人では西郷隆盛が下戸だった。

349 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 10:11:16.62 0.net
西郷は薩摩の基準では下戸だっただけ
薩摩藩士たちと一緒に飲むと西郷が最初につぶれる
西郷とアーネスト・サトウが飲むと、サトウの方が先に酔っ払う

350 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 15:24:16.80 0.net
作物や動物の由来、起源は遺伝子解析でかなり正確に分かるようになった。
典型例は日本への稲作伝来のルートだろう。

351 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 17:10:12.94 0.net
トウモロコシは起源が分からず、宇宙人がもたらしたということ。

352 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 17:51:16.30 0.net
>>344
こんな場末までAI荒らしかよ。

353 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 18:43:17.23 0.net
弥生時代は逆に朝鮮半島南部は日本が支配してたからな

354 :世界@名無史さん:2024/06/29(土) 19:47:37.75 0.net
>>352が新手のAIだろう

355 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 13:38:58.69 0.net
モンテネグロが1905年から2006年まで、日本に宣戦布告状態であったこと。

1905年の日露戦争で、モンテネグロ公国はロシア側について日本に宣戦布告した。しかし、実際は兵を派遣ぜず形だけの宣戦布告となり、国際的にも無視されて(忘れさられて)いた。
そのためモンテネグロが消滅してユーゴスラビアが誕生しても、モンテネグロの宣戦布告はそのまま放置。

100年後の20006年にモンテネグロが独立し、そこでようやく休戦が発表された。

356 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 14:26:42.34 0.net
戦車を意味する英語Tankが容器・水槽を意味するタンクそのままであること

WW1中の戦車の開発時に存在を秘匿して水運搬車とか水槽車と呼んでいたのに由来するみたい

ちなみに日本では戦車と呼ぶが、これは古代中国で戦争に使われた戦車=チャリオットが由来であり
同様にフランスもチャリオットを意味するシャールと呼ぶ

357 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 15:21:44.52 0.net
戦車といえばパンツァーよ

358 :ウムウル:2024/06/30(日) 15:36:37.81 0.net
チャリオットとワゴンは
違うもののはずなのに
日本だと一緒くたに適当に扱うのは
なんでなんだろうな、、、

359 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 15:50:03.25 0.net
ソ連に喧嘩売らなければドイツWW2一人勝ちできたこと
アメリカに宣戦した日本はほっといて海軍鍛えてりゃ普通に勝てたよな

360 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 16:21:38.54 0.net
>>359
そうなんだよね
ヒトラーが独ソ不可侵条約を守って、イギリスを徹底的にやればイギリスが降伏して終戦していただろう

361 :ウムウル:2024/06/30(日) 16:51:42.57 0.net
>>360
これはムリだった説をよく見ますね

>>359
こっちもけっこう厳しいのでは

362 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 17:12:38.33 0.net
我が闘争の時点でソビエトから領土をぶんどるべしという大前提を言ってるからなあ
イギリスと敵対したのは想定外だったらしいけど

363 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 18:13:47.44 0.net
>>355
なんか21世紀に入った頃にモンテネグロ人の歴史家が日本と戦争中という事実に気づき、
2004年頃にサッカーのセルビア・モンテネグロ代表(当時)が試合で来日した際親書を持ってきて戦争終結した、と聞いたんだけどそういう話ではなかったのね
戦時国際法では双方が話をまとめて「休戦します」と口頭で言えばいいらしいけど

364 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 18:21:46.20 0.net
>>355>>363
それでも停戦じゃ無くて、休戦なんだ

365 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 18:30:48.50 0.net
2006年に休戦ということは、ユーゴスラビア紛争の時は日本はモンテネグロに宣戦布告されていたってこと?
今の日本でも、宣戦布告されたら相手国に戦闘行為を行ってもいいんだよな

366 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 18:51:50.12 0.net
モンテネグロとの戦争って小噺と言うか、関係者のアイスブレイクみたいなもんやろ。
>>365みたいにネタにマジレスする奴はおらんよ。

367 :世界@名無史さん:2024/06/30(日) 21:52:01.58 ID:0.net
停戦と休戦と終戦の違いを説明できる人なんてミリタリーオタくらいだろうな…w

368 :世界@名無史さん:2024/07/01(月) 08:02:37.62 0.net
>>355
それ最近知ったの?

369 :世界@名無史さん:2024/07/01(月) 08:03:15.25 0.net
>>356
諸説あります

370 :世界@名無史さん:2024/07/01(月) 09:00:58.14 0.net
>>355
他にもその様な例はありそうだな
特に第二次世界大戦で日本は宣戦布告されまくったし

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