○○○ヘイシャン・ミュージック●●●
- 594 :593/592/587/586(再履修者):04/02/23 23:00 ID:???.net
- (593番からのつづき)
そうして全曲聴き終えた感想は、良く言えば「全体的にクールな雰囲気」、
悪く言えば「もう少し熱さを感じさせるものが欲しい」 ・・・・。
そう思ってしまったのは「見た目きれい」ならぬ「聴いた耳きれい」に
音が録れてしまう最近のデジタル録音機器の音のクセのせいか、
それとも熱唱型タイプではないリード・ヴォーカルのせいか。
はたまた“E,E,E,E”が入っている故、DPエキスプレスを意識してしまうからか ・・・・。
さて、昔ながらのリスナーには、やはり“E,E,E,E”が一番の聴き所となるかと。
キーも変えず、特に斬新なアレンジで演奏しているようにも感じないのですが、
彼らなりに素直にリスペクトを表明したということで意義があるのでしょう。
その気持ちは“E,E,E,E”の直前にもう1トラック、導入部として49秒ほど「お話タイム」を
入れているところからも推察されるわけで、同じDPの“M'pa pran coctac”を
BGMとして(ごく小音量で流れる)会話しているといった趣向になっています。
その内容の意味がわからないので決め付けはできませんけど、
恐らくはDPについて何か語っているのだろう、と考えてしまうのでした。
ちなみに“E,E,E,E”の中での歌詞、“se D.P.”の箇所は、さすがにそのまま
唄うわけにもいかず、“se Dozz”と言い換えております。
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