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日本アニメを復活させるために製作委員会方式を禁止せよ

105 :メロン名無しさん:2022/07/03(日) 15:59:24.38 .net
制作費とその捻出方法
鬼滅は、多額の制作費が要求された。その主要資金源は他番組同様にスポンサー収入であったが、本作の場合はそのスポンサー収入の「金の流れ」が通常のスポンサー収入とは異なっている。
民放では、ほぼ全ての番組でスポンサーと局の間に広告代理店が介在して番組内容に注文をつけるほか、スポンサー料の10〜20%を手数料として徴収する形をとっている。
スケールの大きいアニメを作りたいと考えていたアニプレックスは、増収のために集英社との直接契約という画期的な手法を用いた。この場合、広告代理店から無条件に手数料を搾取されるリスクは少なくなり、その分を制作費にまわすことができる。1期放送局がMXだったのは、集英側がこの契約手法をアニプレに提示したためである。
ただ、アニプレだけでは広くスポンサーを取ることができないため、クオラスにスポンサーのとりまとめなどを委託した。これにより広告代理店が取る手数料やメディア企業に渡る金など、本来制作側だけでは無理な部分に関わることができる。このため、電通もしくは博報堂が持つ時間枠を「この時期は」クオラスが持つ事になった。
これらの手法を影で支援していたのはアニプレ親会社ソニーミュージックのOBである酒井正利氏であった。

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