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ピアノ総合スレッド Op.1

246 :名無しの笛の踊り:2020/02/07(金) 01:28:12.18 ID:NHjWksoR.net
【NHK】50過ぎパチンコ狂い漁師が
いつものように妻の財布から金をとろうとしたら中にメモ 「とるな」
一念発起しピアノの超難曲弾けるまでに
“奇跡のピアニスト”誕生秘話
http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20200206/5080004972.html
鍵盤の上を高速で飛び跳ねる太い指。
佐賀市の徳永義昭さん(59)。

徳永さんの本業はのり漁師。
生産枚数・生産額とも16年連続で日本一を誇る佐賀で、高校卒業後、家業ののり養殖を継ぎました。

実は徳永さんがピアノを始めたのは50歳をすぎてから。
30年以上、のり養殖で稼いだお金を湯水のようにつぎ込み、2か月で70万円失ったことも。

何気なく見ていたテレビ番組、映っていたのは世界的ピアニストフジコ・ヘミング。
演奏する姿に強い感銘を受け、生まれて初めてピアノ演奏に対する強い欲求が湧いた。
「演奏を聴いて、いい曲だなと思って、
これを飲み屋のおねえちゃんたちの前で弾いたらモテるだろうなって(笑)。
それに子どもたちに聞かせたら、あのおじさんすごいって言われるだろうなって」
フジコ・ヘミングさんが演奏していたのはリストの「ラ・カンパネラ」
プロのピアニストでも難しいとされている「超難曲」。
徳永さんは独学で練習を始めます。このとき52歳でした。
楽譜が読めない徳永さんほYouTubeの練習動画を見ながら、4〜5秒でワンフレーズに区切り、右手で2時間、左手で2時間、両手で4時間。
合計で一日8時間かけて繰り返しピアノを弾き、指に覚えさせました。

練習を始めて一年で、ゆっくりたどたどしくはありますが、「ラ・カンパネラ」を弾ききることができました。
“奇跡のピアニスト” 誕生の瞬間でした。

ある番組への出演でフジ子・ヘミングに出会い、今では全国から依頼を受けてイベントなどで演奏を披露しています。
そんな徳永さんに、去年、信じられない出来事が。
フジコさんの前で「ラ・カンパネラ」を演奏する機会が与えられたのです。
02/06 13:23

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