2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

調子のよいヘンデル 2

31 :名無しの笛の踊り:2018/02/18(日) 12:43:09.61 ID:qnNTS12O.net
第6曲: 『But who may abide the day of His coming』(その来る日には誰が耐え得よう)

通常はニ短調ですがソプラノの場合はイ短調になり、1754年捨子養育版等で使用されています。

バスによるアリアで、1743年ロンドン版等で使用されています。『A』と違って速いプレスティッシモの部分が無く、伴奏に8分音符の『タッタ、タッタ』というリズム系の音型が登場するのが特徴です。

バスによる6小節の短いレチタティーヴォで、1742年初演版等で使用されています。しかし、録音としてはマギーガン盤とバット盤のみで現在はほとんど採用されていません。

私がいま聴いたのは1742年初演版と謳いながらもバスによる長いアリア
1754年捨子養育院版のソプラノとはメロディーが基本は同じだが装飾等が大分違う
結構混ぜて演奏することも多いんだろう

総レス数 228
60 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200