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【クラシックの迷宮】 片山杜秀 7 【パンドラの箱】
- 642 :名無しの笛の踊り:2020/05/26(火) 02:27:08 ID:WxgxvI6E.net
- >>641
むしろカトリックとプロテスタントの合一が一番もんだいになったのは間違いなくライプニッツの時代ですよ
マルクスが言うように絶対王政の終盤はもはやブルジョアが王権を上回っていたいたわけですから
重商主義の時代は宿敵ハプスブルグとブルボンが手を組む時代ですから教会の違いなどは2の次ですし
大革命の後の時代においてプロテスタントとカトリックの正面衝突することなどもはやなくなりました
それを近代人の妄想で片付けるのだとすれば、ライプニッツやカントの著作の存在はどう説明できるのでしょうか
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