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クラシックってキリスト教徒になった方が楽しめる?
- 1 :名無しの笛の踊り:2019/10/20(Sun) 00:49:32 ID:YLek+DAP.net
- 今、不熱心な仏教徒ですが
- 47 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 16:07:42.46 ID:1dteLZOk.net
- ベンハーとかクォバディスとか聖書物の映画でも何本か見とけば
- 48 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 16:09:26.42 ID:DPZ75XqC.net
- 信仰をもって聴かないとJSバッハを本当に聴いたことにはならない
- 49 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 16:24:11.06 ID:1dteLZOk.net
- 本当に聴いたこととは何か?
マタイ受難曲の「バラバ!」の合唱をともに共感を持って叫ぶことかね
- 50 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 16:58:37.37 ID:DPZ75XqC.net
- もちろん、その減七和音に加わるべきではない
しかし、自分もそのに加わる一人だと知った時に信仰への気付きと導きになる
- 51 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 17:07:06.59 ID:jfLDcvPG.net
- 気付きって新興カルト宗教の用語だよ
- 52 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 18:25:17.23 ID:oI8FPzQF.net
- >>47
そこは素直に「十戒」だろ
- 53 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 18:29:08.25 ID:/UXWcnOK.net
- 天地創造も
- 54 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 22:40:24.10 ID:tT2SCZ7w.net
- >>51
新興カルト宗教で「気付き」という言葉で嫌な経験した事がおありなのでしょうか?
51さんがカルトではなく、救いと赦しの宗教であるキリスト教に正しく導かれる事をお祈りします。
「気付き」の語自体は真っ当なプロテスタントである日本基督教団の説教でも使われる言葉なので、検索して調べてみてください。
- 55 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 22:44:58.72 ID:Cgpf9sKO.net
- >>54
最近でしょそれ
昔の教会では聴いたことないよ
牧師さんは流行の言葉を取り入れたんだろうが、カルトに由来する用語を使うのはどうかと思うね
- 56 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 22:52:07.23 ID:m99Ltg0e.net
- 救いと赦しの宗教であるキリスト教に正しく導かれる事をお祈りします。
- 57 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 22:59:16.34 ID:Cgpf9sKO.net
- 真っ当なプロテスタントさんも流行には弱いというお話でした
- 58 :名無しの笛の踊り:2019/11/11(月) 23:49:27.15 ID:Dy2HSik3.net
- 宗教学者(≠神学者)ってのは宗教的な人間じゃないとやれないけどあくまで研究対象として一定の距離を保っていないといけないから特定の宗教を信仰していてはできないそうだ
あくまで音楽を楽しむためだったらそのくらいの距離感でいた方がいいんじゃないか
- 59 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 00:34:27.25 ID:XByvmzwO.net
- >>55
「気付き」を「用語」として使い始めたカルトって具体的にどこ?
私は一般的な語だと思ってましたが
- 60 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 00:51:07.98 ID:cvOs6W5m.net
- カトリックからすれば長老派も福音派もみんなカルト扱いだからな
- 61 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 01:06:26.77 ID:BoBmPqXN.net
- >私は一般的な語だと思ってましたが
あなたかなり若い人だね。
90年代から複数の洗脳セミナーが使い出したんだよ
それが一般的に広まってしまったんだよ
- 62 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 01:26:54.81 ID:BoBmPqXN.net
- その牧師さんに尋ねてみると良いよ
「気づきって聖書のどこに出てますか?」ってね
答えられないはずだから
- 63 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 01:41:42.64 ID:3ekssjVn.net
- たしか内田光子さんだったと思いますが「1日8時間は」とインタビュー記事にあったような記憶が・・・。
でも、この辺のプロ事情は文献などで貴兄の方がよほどお詳しいことと推察いたします。
また「音楽家」がiPODの音に”いい音ね”って簡単に感激するのは実は彼らなりのリップサービスで真意は「プロでないあなたたちこそ音楽をほんとうの意味で楽しんでいるのね!」ってことでしょうか。
私も先生から「生徒さんこそいろんな音楽を知ってて楽しんでるのよね〜」ってマジで言われたことがあります。
そうなんです!彼らは自らが演奏するジャンル以外の音楽に関しては無知であることを強いられているのです。
しかも、最も多感な時期にず〜っと。これも「決定的に時間が足りない」からでしょう。
また「彼らは客席でどう聞こえるかはあまり気にしていない」も、たぶん違うような気がします。
彼らの関心事はただただ「自分の演奏が聴衆にどう聞こえ、かつ訴えかけるのか」では、無いでしょうか。
何しろそれが「プロがプロたる所以」なのですから・・・。
ここでも「一日でも練習をサボったら聴衆にバレてしまう」という苦悩に満ちた告白が思い起こされます。
- 64 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 08:41:31.42 ID:d5hMGqut.net
- 何の話、しとるねん?
- 65 :名無しの笛の踊り:2019/11/12(火) 18:10:05.88 ID:ObtMyf9n.net
- 武満徹さんはこんなことを言っていました。
このインタビューは’92年9月に行われていますから、武満さんが亡くなる’96年の約3年半くらい前ということになります。
「最近、ブラームスに夢中になっちゃってて、皆に笑われてますけれども。
今頃、ブラームスがいい、って言うのか、って言われて。」
「なんていうんだろう、あれだけの音楽としての骨格というか、構築力っていうの、作り上げる力、論理っていうのかな、
とてもわれわれにはないもんだし。
それは、もしかしたらなくてもしょうがないことなんだけど。
でも今頃になって、僕はベートーヴェンとかバッハとかブラームスとか、そういう人たちの音楽の力っていうか、
芸術としての力、決して古くなくって・・・それこそ、ブラームスは同時代人だ(笑)、とつくづくとそう思っていますね。」
- 66 :名無しの笛の踊り:2019/11/17(日) 04:37:17 ID:KzbIQOI/.net
- むしろ、キリスト教徒でない方がいい。
その方が、異教徒の視点から客観的に音楽そのものを捉えることができる。
ただ、J.S.Bachなど、作曲家が熱烈なキリスト教徒であったことに
思いを馳せることで、曲の理解が一層深まることはあると思う。
その意味で、キリスト教を理解することはクラシックを楽しむ上で有益だが、
流石に信者にまでなる必要はないだろう。
信者になるかどうかは、音楽鑑賞を超えた個々人の生き方の選択肢に関わる
問題だと思う。
- 67 :名無しの笛の踊り:2019/11/17(日) 23:25:09.28 ID:E0mBbEEN.net
- バッハは純粋に熱烈な信者かと言えるかと言うとそれは違うと思う
もちろんバッハは教会のカントールとして毎週カンタータを書いた時期もあったり、神学の本も持っていたようだが
それは公的な義務、教養としての意味合いが強いと思う
バッハほど頭のよかった人間があの時代純粋に信者となれるだろうか
- 68 :名無しの笛の踊り:2019/11/17(日) 23:39:59.94 ID:AJiaD5qD.net
- そうやって音楽をやたらと難しいものにしたい謎の勢力はよくいるが、音楽なんていうものは、所詮は自分が楽しむ為のものだよ
俺はバッハもモーツァルトもベートーヴェンも、聴いていてとびきり楽しいし幸せだね
なら、それでいいじゃないか
芸術ってそういうものだよ
頭で理解したり、認識したり、誰かと分かりあいたいと思うのならば言語を覚えたほうがよっぽど早い
- 69 :名無しの笛の踊り:2019/11/17(日) 23:43:57.45 ID:3+3Pa/nG.net
- ルソーが嘆くわ
- 70 :名無しの笛の踊り:2019/11/18(月) 14:50:50.91 ID:Xjrnudgv.net
- >>68
音楽における言語が和声や理論
そういうものを学んだり楽器を弾いてる人たちはそれが自分にとって楽しいからそうしてる
君は聞いてるだけで幸せ、別に誰も否定してないよ
- 71 :名無しの笛の踊り:2019/11/29(金) 12:33:30.60 ID:Ay5dUYTp.net
- いや、すでに拘っている兆候だ。
純粋に聴くだけに留まっていたくはないはずさ
- 72 :名無しの笛の踊り:2019/11/30(土) 17:39:15.75 ID:9D/ftz2x.net
- いまさらだがチェリビダッケは仏教徒だった
多分はじめはカトリックだったろう
- 73 :名無しの笛の踊り:2019/11/30(土) 18:41:15.94 ID:NZwYOToj.net
- 「フルトヴェングラー」の章では「音は悪くてかまわない」と、小見出しがあって次のような記述があった。(137頁)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、
フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、
いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、
いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」
オーディオ的にみて興味のある話で、そういえば明晰な音を出すのが得意の我が家のJBLシステムで
フルトヴェングラーをまったく聴く気にならないのもそういうところに原因があるのかもしれない。
通常「いい音」とされているのは、端的に言えば「分解能があって奥行き感のある音」が通り相場だが、
指揮者や演奏家によっては、そういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、
そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼやけた音」が不満で遠ざけたタンノイさんだが、逆に捨てがたい味があるのかもしれないと思った。
「いい音とは」について、改めて考えさせられた。
- 74 :名無しの笛の踊り:2019/11/30(土) 20:30:11.82 ID:qlC7DuN7.net
- 声明って仏教徒になった方が楽しめる?
御神楽って神道になった方が楽しめる?
インド音楽ってヒンドゥー教徒になった方が楽しめる?
- 75 :名無しの笛の踊り:2019/11/30(土) 22:53:08.76 ID:b7WPgZC7.net
- そりゃ、そうだろう。
ジョージ・ハリスンも、メシアンもそうしたかった。
- 76 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 00:38:08.92 ID:H/KfEfTr.net
- じゃあフレンニコフやアイスラーを楽しむためには共産主義者にならないとな
- 77 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 04:34:00 ID:KWYcJgDq.net
- ある意味正しい
我々がお経や祝詞を聴くときの感覚は、異教徒にはわかるまいからね
- 78 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 05:03:49.04 ID:7IrIvKHT.net
- ショスタコーヴィチのレニングラード、1912などについては、
やはり最低、二次大戦を経験していないとw
- 79 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 06:41:57.89 ID:+B/7WLfj.net
- モーツアルトが好きだ、ベートーベンが好きだという人は違和感を感じないだろうが、結局は、キリスト教文化圏のなかで育った音楽だなとは思う。
- 80 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 07:53:29.65 ID:L9mbnYSg.net
- バーンスタインを理解するためにはホモにならないとダメ
- 81 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 09:01:27 ID:tccc7fhn.net
- トリスタンとイゾルデは童貞には理解はできないだろうな
- 82 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 14:54:17.83 ID:YSkly8+g.net
- >>80
プーランクやブリテンもな。
- 83 :名無しの笛の踊り:2019/12/01(日) 15:07:10.17 ID:9SqfTLER.net
- >>80
バンスタは両刀
- 84 :名無しの笛の踊り:2019/12/02(月) 18:46:03.12 ID:87ZPF452.net
- バッハのカンタータは新約聖書を読んでいれば歌詞対訳は必要ない
だいたいあんな内容だから
- 85 :名無しの笛の踊り:2019/12/02(月) 19:12:03.70 ID:nAeegy8h.net
- アリアどうすんねん
世俗カンタータどうすんねん
- 86 :名無しの笛の踊り:2019/12/02(月) 20:37:23.97 ID:lK7Xqwoe.net
- >>84=vaka
- 87 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 00:29:05 ID:XiyHcQQl.net
- 神を讃える信仰心の大々的な表明が自他の利益になるという世界観を知らなきゃね
- 88 :名無しの笛の踊り:2019/12/08(日) 19:52:09.89 ID:c9tL3RI2.net
- >>87
それ、浄土真宗の言いぐさにそっくりだよ(笑)
- 89 :名無しの笛の踊り:2019/12/09(月) 08:47:59.48 ID:eXlPgy29.net
- >>87
それ、幸福の科学の言いぐさにそっくりだよ(笑)
ハッピーサイエンスZero!
- 90 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 17:08:22 ID:0B1UzE1W.net
- >>88、 >>89
宗教団体なんてそんなもんだろ
バッハだってその宗教団体に属してたんだから>>87の言う感覚は知っていたはず
それに現代人ほど懐疑的でもなかったろうしわりと素直にあっちの世界に行けてた結果の作品群だと思うぞ
そう考えると現代人が純粋な心で宗教曲を書くのはちょっと大変なのかもしれんな
- 91 :名無しの笛の踊り:2019/12/10(火) 18:51:50 ID:jeJ46F6e.net
- >>88-89
- 92 :名無しの笛の踊り:2019/12/20(金) 12:32:45 ID:9hGSS30G.net
- 現代人が純粋な心で宗教曲を聴くのは難しい
- 93 :名無しの笛の踊り:2019/12/20(金) 14:00:31.24 ID:PF8HvkVy.net
- 「曼荼羅交響曲」とか「オラトリオ 日蓮」のようなキリスト教と関係ない曲も多い
- 94 :名無しの笛の踊り:2019/12/20(金) 17:34:06.70 ID:nGA3ZOPC.net
- ワーグナーとブルックナー大好きのヒトラーが反キリストだったのは確実
- 95 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 12:39:27.54 ID:ueAZxlAf.net
- だからヒットラーは馬鹿なヒットマンだったのだ
- 96 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 14:33:43.58 ID:8RXJmYYa.net
- 多分クリスチャンになったらクラシックは聴けなくなると思う。
知人でクリスチャンが何人もいるが、クラシックを聴く人なんて誰もいない。
日曜も礼拝あったり、平日でも聖書研究会とか忙しくって、コンサートにも行けない。
お世話になった牧師さんにLPを100枚単位であげたことがあったが、自分が欲しいと言ったくせに、クリスチャンと関係ないクラヲタにあげたって言われて驚いた事があった(実話)
正直クリスチャンって常識、マナーに欠ける人多いよ。
- 97 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 14:41:34.52 ID:u2L8YIWb.net
- 日本人全体のクラシックを聴く率と
日本人の1%のキリスト教徒がクラシックを聴く率を比較する必要性
- 98 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 22:04:25.86 ID:Y8oA6TZX.net
- 僅かにかぶるだけか
賛美歌かゴスペル止まり
- 99 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 23:11:22.34 ID:gd98U70I.net
- クラシックの核心 片山 杜秀 (著)
「フルトヴェングラー」の章では「音は悪くてかまわない」と、小見出しがあって次のような記述があった。(137頁)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、
フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、
いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、
いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」
オーディオ的にみて興味のある話で、そういえば明晰な音を出すのが得意の我が家のJBLシステムで
フルトヴェングラーをまったく聴く気にならないのもそういうところに原因があるのかもしれない。
通常「いい音」とされているのは、端的に言えば「分解能があって奥行き感のある音」が通り相場だが、
指揮者や演奏家によっては、そういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、
そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼやけた音」が不満で遠ざけたタンノイさんだが、逆に捨てがたい味があるのかもしれないと思った。
「いい音とは」について、改めて考えさせられた。
- 100 :名無しの笛の踊り:2019/12/26(木) 23:12:36.04 ID:gd98U70I.net
- ついこの前出たポリフォーン「総特集・武満 徹」の中に、このクラリネット・ソナタの譜面を見てピアノで弾いてみた武満が
「こんないい音楽があったら、もう他に音楽はいらないんじゃないかというような、譜面を全部見終わったときに、自分が感じた印象というのは、
完璧だ、ということでした」
と講演でしゃべった速記が載っていました。さらにシンポジウムで秋山邦晴がその「ブラームス発言」に現代作曲家としては安易な発言だという疑義が発せられて
それに答える形で、詳しくは原文を当たって頂くとしていくつかの弁明をされたあと、
・・あの人が書いた旋律などを見ていると、今までなんとなく聴き流してしまっていたけれど、
その音をよく確かめてみると、そんなに単純な甘ったるい旋律というようなもんじゃないんですね。
そこには確固たる、知的な構造がある。僕なんかがいちばん持ってないものを持っている。
と述べ、ソナタ1番アンダンテ冒頭のE♭とD♭が曲全体の構造に深く密接に関わってる点とリズムのセルがわずか4小節のなかで
2小節ずつ生と死とも言える極端な対比を作っていることでその構造の卓抜さの説明をしました。
こんなブラームス解説はいままで読んだことはなく、もっと第1線の作曲家の方々に名曲解説をして頂き
愛好家の蒙を啓いてもらいたいと思わせるとともに、1番の当方の印象もまんざらまちがっていなかったのがわかり、腑におちた、
という気分になりました。
しかしあのアンダンテの冒頭に生と死の対比を嗅ぎつけるこの武満の感性の鋭さにはとてもついて行けないものがあります。
ブラームスの深い知性、芸の細かさにあらためて目を開かされました。
- 101 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 01:06:27.16 ID:TdYxuhSJ.net
- キリスト教ではなくて「スレチ教」とかいうオカシな連中が乱入してきたといえよう
- 102 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 01:29:06.70 ID:Rc6fapN2.net
- 学生時代YMCAの寮にいたが、明らかに一般学生より楽器弾けてクラシック鑑賞も好きな学生が多かったね
30人くらいの寮に同時期ジブン含めそれなりに弾けるヴァイオリン弾きが3人、ピアノ弾きも3人はいた
ピアノ弾きかつ教会聖歌隊の指揮者もいた
ちゃんと指導できないとムリね
あと管楽器の人はジャズをやっていたか
楽器は弾かないが聴く人がいてCDを貸し借り
クリスマス会でもOB加わって有志の合奏
コレルリ、ヘンデルなどのあと、合奏団がクリスマスソング弾いてみなで合唱してと、まあ外界よりはるかにクラシックの多い環境でした
- 103 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 01:33:03.18 ID:Rc6fapN2.net
- あと一般学生より英語を上手く操れる人が明らかに多かった
英会話のサークルがあった
- 104 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 01:43:10.23 ID:56Bxo3eI.net
- 聖歌に基づいた曲も多いからね
たとえば「怒りの日」の引用で意味が分かるかどうかの差は大きい、というか
意味を知らなければその体験はほとんど無に等しい
- 105 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 19:47:31.27 ID:ZE3ChgGz.net
- それは宗教体験的に無に等しいというべきで音楽体験的には毟ろより純粋であったとは言えないかね
- 106 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 22:27:54.12 ID:j1fqo5KW.net
- ガイジンだったらそれで良いが、
日本人は無宗教の人がクラシック好きな方がマトモ。
あるオーケストラに創価学会員のフルート奏者がいて、ブルックナーの7番のソロが絶品で、
当初、学会員とは知らずに応援していたが、判った途端に聴けなくなった。
日本人の知人の医者が真光に入っているが、診てもらいたくない。それと一緒。
- 107 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 22:47:15.81 ID:HCh5yXTh.net
- それは特定の宗派に属している人が異なる宗派を差別迫害する思想となんら変わらないな
- 108 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 22:53:33.59 ID:j1fqo5KW.net
- >>107
属してないから日本人は保たれた。宗門檀家制度が作られて以来、佛教は形骸化した。
宗教が無くなったから、日本人としてのアイデンティティが今日の様な体を成す様になった。
逆に日本人でカルトでも何でも、宗教団体に所属している者は堕落して行ったと思う。差別とはまた違う意味なのだ。
- 109 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 22:53:34.10 ID:j1fqo5KW.net
- >>107
属してないから日本人は保たれた。宗門檀家制度が作られて以来、佛教は形骸化した。
宗教が無くなったから、日本人としてのアイデンティティが今日の様な体を成す様になった。
逆に日本人でカルトでも何でも、宗教団体に所属している者は堕落して行ったと思う。差別とはまた違う意味なのだ。
- 110 :名無しの笛の踊り:2019/12/27(金) 23:15:50.56 ID:ZE3ChgGz.net
- 無宗教は精神の自由だからね
自由であれば他を許せる
一神教の神は女みたいに自分だけを信じて愛せという
世話になってる神はそこここにいるというのにな
- 111 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 15:44:37.14 ID:3WQhbFME.net
- 普通に日本で生活している限り、聖書読んでも、キリスト物語読んでるのと同じで、宗教にならない。
ミサ曲聴いても、芸術音楽の観賞と変わりがない。
パンはキリストの肉、ぶどう酒はキリストの血。ついていけねえな。
- 112 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 17:45:22.54 ID:+CgFOhUU.net
- だからあんたは西洋音楽がわからないんだろw
- 113 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 18:43:08.15 ID:LWVFzrPN.net
- >>112
西洋音楽は日本人は誰も理解出来ません。
私は西洋人とのハープですが、中途半端にしか分かっていません。
- 114 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 18:57:25.26 ID:cOsdXREe.net
- >>113
西洋人との”ハープ”、にはわからないだろうな
- 115 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 21:18:20.57 ID:zXkKhR8q.net
- 信仰の対象は持たずとも信仰心への共感や敬意を持っていれば、信仰を拠り所とした芸術作品への理解も深まろう
それを持ってない人はそもそも美学や形而上学への興味も薄いだろうし、作品と信仰との関係の有無に関わらず芸術全般と無縁な人生だろう
- 116 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 22:59:18.55 ID:cOsdXREe.net
- 学生時代YMCAの寮にいたが、明らかに一般学生より楽器弾けてクラシック鑑賞も好きな学生が多かったね
30人くらいの寮に同時期ジブン含めそれなりに弾けるヴァイオリン弾きが3人、ピアノ弾きも3人はいた
ピアノ弾きかつ教会聖歌隊の指揮者もいた
ちゃんと指導できないとムリね
あと管楽器の人はジャズをやっていたか
楽器は弾かないが聴く人がいてCDを貸し借り
クリスマス会でもOB加わって有志の合奏
コレルリ、ヘンデルなどのあと、合奏団がクリスマスソング弾いてみなで合唱してと、まあ外界よりはるかにクラシックの多い環境でした
- 117 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 22:59:39.07 ID:cOsdXREe.net
- 知見を広げることは、何歳になっても楽しいこと。
プロテスタント、カトリック、ユダヤ、、、など。
クラシックのレクイエム、バッハのカンタータに限らず、
讃美歌も、それぞれ数百曲。クラシックの歴史が感じられること請け合い。
金銭的に豊かでなくとも、最上級の音楽を平等に受けられるし、
コンサート等は、集団で楽しむ上では、みな平等であることが自明。
音楽を学んだ人は、そこら辺を理解していると思う。
- 118 :名無しの笛の踊り:2019/12/28(土) 23:01:32.49 ID:cOsdXREe.net
- ベートーヴェンは、ヘンデルを、J. S. バッハ、ハイドン、モーツァルトらと並んで賞賛していたの
であるが、この時期になってそうした作曲家たちのなかでヘンデルを第1位に置くようになったのであ
る。さらに、この内容を裏付ける証言をいくつか挙げておこう。エドワード・シュルツが「ハーモニコ
ン」誌(1824 年1 月)に寄稿した話は以下のようなものであった。
食卓での座談すべてを通じて、ベートーヴェンがヘンデルにつき語ったこれほど興味深い話
は、ほかにありませんでした。私は彼のすぐそばに腰かけ、彼がドイツ語で「ヘンデルは古
今最大の作曲家だ」と明確に語るのを聞きました。この不朽な天才の《メサイア》につき、
ベートーヴェンがどんな感動をもって、というより私が言いたいのは、言葉の極をつくして
話したかは、あなたにお伝えしかねるほどです。「自分は脱帽し、ヘンデルの墓前にぬかずき
たい」と彼が口にしたとき、われわれのだれもが心を打たれました。ハスリンガーと私が会
話をモーツァルトのほうに向けようと何度も試みたのですが、効果がありませんでした。(フ
ォーブス1971-74,下:997)
- 119 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 00:30:19.19 ID:fFsNp7tx.net
- 実利的に考えてみましょう;
(1)もしあなたが聴き専の場合、特に信仰を持つ必要など全くないが、ただキリスト教の基本的な用語、固有名詞、典礼の概要くらいは知らないと、かなり「不便」ですね。
どの程度不便かと言えば、ちょうど楽譜を全く読めない人がソナタ形式を人に説明することが極めて不便なのと同じ。
(2)もしあなたが音楽の供給側の場合、特にヴァイオリン、ピアノや、特に経営、アート・マネジメントなどギョーカイで生きて行く場合、最も効果的なのはキリスト教ではなく、ズバリそれはユダヤ教です!
- 120 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 01:16:16.61 ID:pI8Ji/c8.net
- クラシックの核心 片山 杜秀 (著)
「フルトヴェングラー」の章では「音は悪くてかまわない」と、小見出しがあって次のような記述があった。(137頁)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、
フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、
いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、
いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」
オーディオ的にみて興味のある話で、そういえば明晰な音を出すのが得意の我が家のJBLシステムで
フルトヴェングラーをまったく聴く気にならないのもそういうところに原因があるのかもしれない。
通常「いい音」とされているのは、端的に言えば「分解能があって奥行き感のある音」が通り相場だが、
指揮者や演奏家によっては、そういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、
そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼやけた音」が不満で遠ざけたタンノイさんだが、逆に捨てがたい味があるのかもしれないと思った。
「いい音とは」について、改めて考えさせられた。
- 121 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 01:18:12.40 ID:pI8Ji/c8.net
- キリスト教徒になってもならなくても、曲によって好きになるのでは?
ケンタッキー・フライド・チキンみたいな感じの曲名のとかだったか、歌詞での合唱曲とか
朱い帽子白い帽子仲良しさん♪みたいな曲とか 童謡の元となって居る曲が他にも有る筈
コマーシャルに使用された曲を集めたCDや、番組のオープニングに採用された曲とか・・・
なんだっけ?鉄人とかシェフが料理を競う番組のオープニングで有名になった曲とか
朝のFMで流れる曲でも、ジャンルが色々あるらしい・・・番組名、なんだったかなぁ・・・
自分で探して下さい
どの音楽のジャンルでも同じ様に、完成度が高い曲なら、好きになれますよ 多分
友だちが、ライブで聞いたら、その曲が好きになったとかって話も有るんで・・・
カラオケではバックの音楽のレベルが貧弱なパターンも有るし・・・
多分、好きになるとかは、運に頼るところもあるのかも知れません。無理し無くてよろしいのでは?
勉強でも何でも、興味が出た時にやった方が、頭に入りますよ?
- 122 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 01:31:11.09 ID:F9X2t8R5.net
- 教徒にならなくても、信仰心と信仰する人に一定の敬意を払えないとな
科学と矛盾する迷信に縋りつく愚か者、などとマウント取るようなメンタリティは、クラシックに限らずあらゆる芸術の愛好からもっともかけ離れている
- 123 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 07:39:37.28 ID:pI8Ji/c8.net
- >>118
また、ヨハン・アンドレアス・シュトゥンプフは次のように証言している。
そこで私は鉛筆を手にし、きわめてはっきりした文字でこう書いた。「これまで出た作曲家の
うち、だれが一番偉大とお考えですか」。「ヘンデル」、というのが即答であった。「ヘンデル
に自分はひざまずく」といって、彼は方膝を床に曲げた。「モーツァルトは」、と私は書いた。
彼はそれを受けて、「モーツァルトはすぐれているし、すばらしい」。「そうですね、モーツァ
ルトは《メサイア》に伴奏の補いを加えたことによって、ヘンデルをさえも輝かしくするこ
とができました」と私は書いた。「そうしなくても、あの作は生き長らえただろう」、という
のが彼の答えであった。(中略)私はあえて、こう書いてみた。「音楽では無双の芸術家だる
あなた御自身が、ヘンデルの価値を、あらゆるものにもまして高く称揚しておいでとすれば、
ヘンデルの主要作品の総譜ぐらいお持ちなんでしょうね」と。「私がだって。この貧乏なやつ
が、どんな逆立ちをしてああいうものを手に入れたとでもおっしゃるのかな。そう、《メサイ
ア》と《アレクサンダーの饗宴》の総譜は、ひととおり手がけはしたがね」。(フォーブス1971-74,
下:1054)
- 124 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 07:40:32.90 ID:pI8Ji/c8.net
- キリスト教徒になってもならなくても、曲によって好きになるのでは?
ケンタッキー・フライド・チキンみたいな感じの曲名のとかだったか、歌詞での合唱曲とか
朱い帽子白い帽子仲良しさん♪みたいな曲とか 童謡の元となって居る曲が他にも有る筈
コマーシャルに使用された曲を集めたCDや、番組のオープニングに採用された曲とか・・・
なんだっけ?鉄人とかシェフが料理を競う番組のオープニングで有名になった曲とか
朝のFMで流れる曲でも、ジャンルが色々あるらしい・・・番組名、なんだったかなぁ・・・
自分で探して下さい
どの音楽のジャンルでも同じ様に、完成度が高い曲なら、好きになれますよ 多分
友だちが、ライブで聞いたら、その曲が好きになったとかって話も有るんで・・・
カラオケではバックの音楽のレベルが貧弱なパターンも有るし・・・
多分、好きになるとかは、運に頼るところもあるのかも知れません。無理し無くてよろしいのでは?
勉強でも何でも、興味が出た時にやった方が、頭に入りますよ?
- 125 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 07:41:59.45 ID:pI8Ji/c8.net
- 神が人の形をとって生まれ人の数多くの罪を背をって死に、死後数日で蘇った。
この世には世界最後の日がありキリストを信じるとその時に救われる。
これを真面目に信じることが、平均律、フィガロ、第9交響曲、トリスタンなど数々の名作の理解に大切だろうか
- 126 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 08:28:47.78 ID:ZlLMfk+V.net
- 宗門檀家制度が出来、仏教が単なる戸籍に過ぎなくなっていき、日本人は無宗教になった(国家神道であった不幸な時代はあったが)
それが幸いして日本人は平和になり音楽を楽しめる様になった。
葬式と初詣ぐらいしか神仏と関わらない様になったから、変な先入観なしにクラシック音楽も聴くようになったんだと思う。
大乗仏教が権力を握っていたらろくなことになっていなかったし、クラシック音楽も弾圧されていただろう。
所詮欧米人の様にキリスト教が根っから浸透している様な人々の様な聴き方は望むべくも無いが、なんとなくでも音楽が理解できる様になったのは形骸化した宗教下で日本人が多様な価値観を持てるようになったからじゃないかなる
- 127 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 08:38:40.79 ID:2kIYTD3F.net
- 帝国憲法下で西洋音楽は楽しめていましたが
あれ? 朝比奈隆を知らない人でしたっけ?
柴田南雄なんかも読むといい
- 128 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 08:57:19.80 ID:f6YzXNrn.net
- >>125
おう、
- 129 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 09:04:23.59 ID:ZlLMfk+V.net
- >>127
帝国憲法下でクラシックが弾圧はされていませんでしたが、一般国民にとっては不幸な時代だったと言ったつもりです。
- 130 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 10:53:57.68 ID:Sp5wuwiP.net
- キリスト教の文化圏に育った作品を、全く異なった文化圏で演奏することの違和感。
特に日本のオーケストラを聴いていると、とても強くそれを感じる。
個性の集まりではなくて、のっぺらぼうの集団という感じ。
ハーモニーではなく、和であり、同調圧力である。
- 131 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 13:52:55.96 ID:NBTM7hzs.net
- >>130
しかし、無宗教であるが故(カルトは除く)
純粋に音が聴き分けられる様な客観的な耳を持った日本人は少なくはない。
- 132 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 16:12:30.61 ID:F9X2t8R5.net
- 音楽に心を動かされることは信仰と同じだといえる
どんな人がどの曲にどのように心を動かされるのか、科学的根拠に基づいた説明することは不可能だから
なので音楽を好んで聴く人に、宗教や信仰心を否定できる人はいないといえる
自分は無宗教であると言ってる人の99%は、単に特定の宗派に属していないというだけであって、実はなんらかの信仰を持っていることに気づいていない
- 133 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 16:24:43.00 ID:F9X2t8R5.net
- 132の「気づいてない」は間違いだった
無宗教の人でも必ずしも信仰は否定しないから
単に特定宗派に属していないだけでなんらかの信仰の対象は持っている、が正しい
- 134 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 16:59:54.56 ID:62QT2d2N.net
- 他の国では例を見ない神仏習合
1500年経っても駆逐されなかった神道こそが我が国の宗教なのだろう
- 135 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 20:02:01.27 ID:MP64HP56.net
- >>132=>>133
「あなたは何の宗教を信じていますか?」と訊けば、大抵の日本人は「いや、何も信じていません。」と答える。
ところが「おたくの御宗旨は何ですか?」とか「菩提寺はどちらですか?」と訊くと、「ありません。」という日本人はほとんどいない。
日本人は個人単位で宗教を問えず、家単位で宗教を考えざるを得ない民族なんだよ。
- 136 :名無しの笛の踊り:2019/12/29(日) 23:20:13.40 ID:6xYRHFGJ.net
- 江戸時代がずっと続いてるわけやね
- 137 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 08:26:13.80 ID:7yNAa2es.net
- そうやって音楽をやたらと難しいものにしたい謎の勢力はよくいるが、音楽なんていうものは、所詮は自分が楽しむ為のものだよ
俺はバッハもモーツァルトもベートーヴェンも、聴いていてとびきり楽しいし幸せだね
なら、それでいいじゃないか
芸術ってそういうものだよ
頭で理解したり、認識したり、誰かと分かりあいたいと思うのならば言語を覚えたほうがよっぽど早い
- 138 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 08:59:07.33 ID:2ts4QZdp.net
- 俺は世界音楽教徒だ
音楽は人を救う
人類を救うかは知らんが
- 139 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 09:42:16.20 ID:adzyhN/a.net
- >>137
音楽を楽しむと言う事はとても素晴らしい事だと思います。それは貴方が素晴らしい人生を歩んでおられるから楽しめるのでしょう。
ただ、人生は楽しい時ばかりではありません。
私は幼少期から両親からのDVを受けたことから始まり、艱難辛苦の人生を歩んでいました。
仕事も思う様に行かず、職も転々と変わり、
上手く行かない事ばかりで生まれて来なければ良かったと自暴自棄になり、ギャンブルに逃避したりしていました。
そんなときふとクラシック音楽が何故か心に沁み入る様に入ってきたのです。
以来、私はクラシック音楽を心の糧、癒やしとして好んで聴くようになって行きました。
すると仕事も比較的上手く出来る様になってゆき、ギャンブルもやめてコツコツ生きられる様になったのです。
やっと灯りが見えてきてから結婚もし、今は裕福ではありませんが暖かい家庭に恵まれ、音楽も癒やしから楽しみに変わって行ったのです。
私は別に特定の宗教団体とか信仰を持っているわけではありません。多分無宗教です。
しかし、クラシックが私の人生を変えてくれたと思っております。
- 140 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 11:20:03.95 ID:dMsXoZuM.net
- 1行にまとめると、私は無宗教ですがクラシック音楽から信仰にも等しい癒しを得ています、ということだな
なんで自分の中の信仰心を認めたがらないのかねえ
日本人って信仰心の存在を認めたら負けみたいな面倒な宗教アレルギーこじらせてる人多くない?
- 141 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 11:26:13.33 ID:adzyhN/a.net
- >>140
信仰心があるとは思っています。回りくどい表現をして申し訳ありませんでした。
- 142 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 12:21:41.82 ID:sRdkWxfw.net
- 現代、西洋人はキリスト教を信仰するといってもどれほどのものだろう。
歴史的にヨーロッパ文化の形成に大切なのは明確だが、
高度な教養のある人たちが今現在、クソ真面目に信じてるのだろうか。
カトリック教会は現在、社会の高い立場の人がキリスト教に対する真の関心が薄い
ことを教会の危機的問題と捉えてるんじゃなかったか
- 143 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 14:00:50.54 ID:3myij6ZY.net
- >>142
信仰心じゃなくて世界観の問題だよ
そういうところがわかってない時点でもうだめってこと
道は遠いなw
- 144 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 15:42:43.54 ID:geMBNVRD.net
- キリスト教による世界征服運動は今も続いているし、イスラム教も然りだ
日本人の宗教アレルギーはそうした外敵に対する防御反応として正当であり、
持っていて差し支えない。とりあえずクリスマスから廃止しよう
- 145 :名無しの笛の踊り:2019/12/30(月) 22:14:49.17 ID:7yNAa2es.net
- キリスト教をどの程度理解すれば、そうクラシック音楽理解が変わるんですか?
かいつまんで教えて。
- 146 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 00:11:09.07 ID:mXnsRO+a.net
- キリスト死の犠牲
- 147 :名無しの笛の踊り:2019/12/31(火) 00:12:32.31 ID:mXnsRO+a.net
- 日本人は、一般的に信仰心は強い民族だ。
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