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SACDについて語るスレ009

659 :名無しの笛の踊り (ワッチョイ 51c1-Ar/h):2020/07/27(月) 19:31:11 ID:7J0RZ0iA0.net
ドイツ・グラモフォン(以下DG)の伝説的なバランス・エンジニア、ギュンター・ヘルマンスの一連のカラヤンとのレコーディングについて。
我が家のオーディオ環境(15インチ同軸2WAYで低音重視システムです)では低
音スカスカ、高音は耳を覆いたくなるようなキツイ音質、そして不自然なくらい各楽器が独立して響きまるで音の貼り絵のようです。かなりの高確率でリスナーの皆さん「高音質録音」と言っていますが、とても理解できません。なぜこのようなバランスになったのか推測ではない証言をご存知の方、ご教授ください(推測でも構いませんが)。考えられる原因としては?低音のやたらと出るモニターSPを使用していた?高音のやたらと出ないモニターSPを使用していた?ヘルマンスの高音に対する聴力が弱かった?ヘルマンスの低音に対する聴力が優れていた?ヘルマンスは単なるカラヤンのイエスマンに過ぎず、録音上の不具合の原因はヘルマンスではなくすべてカラヤンの聴力・センスに負うところが殆どである、といったところだとは思いますが・・・ 因みに我が家のシステムではカラヤンのデッカ録音はいい音・バランスで聴くことが出来ます(もちろん主観です)。

補足
それからカラヤン・ヘルマンスがモニターしていた時の音量はどれくらいだったのでしょうかね。大音量では聴いていないような気がしますが。因みに私はそれなりに大きな音で聴いています。

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