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集団ストーカー・電磁波犯罪被害

805 :電磁波犯罪と3K労働アピール仄めかし工作:2019/03/11(月) 21:40:37.32 ID:s8Qd3FPBk
■「精神医療」88号 特集=貧困と精神医療

tp://www.hihyosya.co.jp/ISBN978-4-8265-0668-7.html

  精神疾患を罹患し、貧困の連鎖に絡めとられる人々は、大変に苦しい生活から抜け出すことが困難な現状にある。生活保護費における医療扶助の半分を精神科入院医療費が
占めるのは周知である。精神科病院在院患者の実態(長期化、家族との疎遠や絶縁、収入源の無さ)は貧困の問題と捉えられる。2016年現在、生活保護の入院日用品費月額は
22,680円、日額にすれば700円強であるが、この額で石鹸や洗剤、下着、衣類などの日用品を整えなくてはならないため、退屈な入院生活を凌ぐ嗜好品や趣味を優先すれば生活
必需品に回せない。入院が長期化すれば余計に苦しい中、没交渉になった家族に迷惑をかけまいと、自身の葬儀費用を密かに貯める人がいる。また、地域生活では、2014年度の
就労継続支援B型事業所利用者の全国平均工賃月額は14,838円、運営基準違反の3千円以下の事業所もある。一般就労を目指す現状はまだまだ厳しい。

  生活保護制度における就労可能性に関する意見書記載による生活保護打ち切りや減額を巡るやりとりも記憶に新しい。本特集で、原昌平氏は、医療を提供する側が貧困者の権
利侵害に加担し貧困ビジネスと呼ぶべき経営があると警鐘を鳴らす。また、熊谷彰人氏と辻本直子氏からは、精神保健医療福祉現場で向き合う実践において実態を浮かびあがら
せ、貧困を改めて意識化して考える機会を提供していただいている。

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