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ホリプロ制作総合スレ6

396 :名無しさん@公演中:2020/05/17(日) 04:12:13 ID:yvY3DSfg.net
5/12読売新聞夕刊
Kバレエカンパニー芸術監督 熊川哲也

・生命を守るという危機管理が何よりも大事
舞踏界だろうが財界だろうが、
国の指針に沿って足並みを揃えるべきだと思う
・(公演中止に)残念だけど感傷に浸る暇は無かった
また仕切り直してやればいい
ケガで2年棒に振ったことがあるし、ダンサーにとって
半年位の我慢はどうってことはないと思う
・経営者目線で考えたら取りやめたら費用は戻ってこない
でも公演をやる方がリスクは高い
劇場に行く人は減るし券売も伸びないと踏んだ

4月2日に活動停止宣言。
スタジオ閉鎖、所属ダンサーも自宅待機に。
休業中はソリスト以上の階級には給与の8割支給、
歩合制のダンサーには一定額支給。
・ダンサーを守ってやりたかった。
幸い無借金経営だから補償できる。
ただし今後はわからない。
社会全体で雇用体制が見直されるだろう。
理想を求めて20年やってきて、少しずつ業界の環境は変わってきたけど、一気に逆戻りする可能性もある。

・(800人が通うバレエスクールも休校)
運営への影響は大きいが、グループの方針に一貫性を持たせないと。
月謝は返金した。親御さんも大変だから。

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