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マルクス経済学 第5章

750 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/05/04(月) 14:26:45 ID:HsUxaDG3.net
マルクス主義批判
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%89%B9%E5%88%A4
分析的マルクス主義のジョン・ローマーは企業の革新によって利潤率は上昇し、利潤率低下の法則に
希望はないと批判した[17]。また、分析的マルクス主義について青木孝平はリベラリズムの倫理的個人
主義と同じであると批判した[18]。
ゲーリー・モンジオヴィもマルクスの価値と利潤率についての説には矛盾があると批判した[19]。
デビッド・ライブマンもマルクスにおける理論の展開には矛盾があると批判し[20]、 マルクスが
資本論で述べたオリジナルの政治経済批判は修正されるべきだと論じた[21]。
時間的単一体系解釈(TSSI)の提唱者は、マルクスの矛盾は時間的単一体系とみなされた誤解による
結果だったとしている[22]。アンドリュー・クリマンは、マルクスの価値説の内部矛盾は必然的
にその説の過誤を意味する、過誤は修正すべきであるし、または棄却すべきであるとした[23]。

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