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多読のすゝめ 10冊目

104 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9e20-ERT+):2020/07/02(木) 01:14:18 ID:wYAXpPGE0.net
速読は視野移動速度の高速化、視認範囲の拡大、不要情報の読み飛ばし、語彙力の増強
などの複合で高速読書を可能にしている。内容を理解しながらどこまで速く
読めるかは最終的にその人の語彙力、記述内容の事前知識、論理思考力などに依存する。
意味を調べたり、考えて読解しなければ読めない内容ならいくら速読技術を持った人間でも
速読は出来ない。それでも速読しているなら理解度が落ちて読み飛ばしになっているだけ。

まあ1ページ数秒とか常人には手品か詐欺にしか見えないような超速読能力の大半は
視認範囲の拡大、いわゆる映像記憶とか写真記憶と言われる能力によるものだ。
サヴァン症候群の画家が記憶だけを頼りに写真みたいな絵を描く。アレと同じ能力。
ようするに文字列を字としてではなく映像として記憶してる。脳科学的に言えば
通常の読書が左脳読書、超速読は右脳読書だ。左脳読書は読む読書、右脳読書は
見る読書とも言う。

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