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多読のすゝめ 10冊目

105 :名無しさん@英語勉強中 (ワッチョイ 9e20-ERT+):2020/07/02(木) 01:21:53 ID:wYAXpPGE0.net
馬鹿じゃなければ察しがつくだろうが、見るだけじゃ内容の理解は出来ない。
右脳読書で高速化出来るのは見ただけで内容が完璧に把握出来るような
簡単な内容だけだ。読解作業が必要な高度な内容を伴う読書では左脳読書が
必要なので右脳読書のような高速化は不可能。左脳読書は学ぶ読書。
右脳読書は知る読書とも言える。

つまりどういう事か。英語学習が目的の多読ならそれは当然学ぶ読書だな。
それじゃ右脳読書は無理だ。読解作業には左脳読書が不可欠だからな。
速読技術における読み飛ばしとは不要情報の読み飛ばし、自分に必要なさそうな
情報を選別して文字通り読み飛ばす。夏目漱石が言ってる英語学習としての
読み飛ばしは読み飛ばすとは言っても意味を調べないってだけの話だからな。
何度も読んでいる内に周辺情報から意味が推察出来るようになるって話で、
実際には読み飛ばすどころか、より注意を払って周辺情報も含めて記憶に
留めておかないといけない。

速読どころか、むしろ時間のかかる作業なんだよ。そんな事やってる暇あったら
マウスオーバー辞書なり、翻訳アプリでさっさと意味把握した方がよっぽど
手っ取り早い。昔みたいに紙の辞書でヘーコラ、チンタラ意味調べる必要などないからな。
今の時代、何も考えるまでも、周辺情報からいろいろ推察するまでもなくマウスオーバー辞書で
一瞬の内に意味が分かっちまう。速読技術が夏目漱石流化石多読術を正当化する
一助になるとでも思ったか。そうは問屋が卸さないんだよ。残念だったねw

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