都はるみ

男です女です名無しです

サインはＶ

2017年10月28日

　私の人生で数少ない幸福の日の中でも特記しなければならない一日は、
2015年9月9日の夕刻、相模大野のグリーンホールでラストコンサートと銘打った「都はるみ」のコンサートで2時間余りを観衆として過ごした思い出の一日である
先行チケットで私に与えられた席は1790席の中で驚くことに中央の特別席とでも言えそうな最前列26席の一番左端であった
　目前のステージの際に「姫」様が来られてお歌いの時の距離は3ｍしかありません
　失礼とは思いましたが目線を「姫」様の目もとに注いで歌唱を聴いていましたら、
はじき返されそうな眼光に身じろぎもできませんでした
　紙吹雪が舞台に降り落ちて「おんなの海峡」の歌唱のクライマックスで「姫」様がイナバウアーの姿勢を取られたところで、
かねてから心に貯めておいた「日本一！」の掛け声を少し上ずりながら、
その曲では会場でただ一人、上げさせてもらいました
　隣席の中年女性ファンがそれから気軽に話しかけて来られ、
姫様も心なしかお喜びのように見えましたので、声を出してよかったと思いました

　そうして「小樽運河」のイントロと共に、その直前に用意された中央の階段から
「姫」様は観客席に降りて来られ、
こちらと反対の右方向にいかれて戻られ中央通路を行かれようとしている「姫」様の右に追うように手を差し伸べましたところ、
「なんでそんなところから手を伸ばすんですか」的な気配を少し漂わせておられながらも握手をしてくださいました
　舞台に戻られてからも左の袖に詰め寄って来た5～6人の観客と握手をしておられ、
会場係のスタッフが観客を制止しようとしている中、
サッと駆け寄り最後の一人としてまた握手をしっかりとさせていただきました
　今度は握った右手の力を緩めてまたキュッと握って、
左の片目をパチリと一瞬のシグナルを送らせてもらいました
　
　ところで、私の他の匿名サイトへの投稿や、このブログ開設の動機と目的は常々申し上げていますが、「都はるみ姫」への応援であり、そうして的確な賛美によって「姫の真価」を世に知らしめ、
その事を通して「都はるみファン」として飛躍的な成長を遂げ、
自他ともに認める「世界一の都はるみのファン」の栄冠を戴くのが大願であります
　
　また、「都はるみの真価」を知る人がどんどん増えるにしたがって、
都はるみの歌唱に託された聖霊の恵みに感動され、昇華した魂が世界に満ち、
人類の永遠の悲願である恒久平和世界が大きく近づいて来て、
遂には戦争と飢餓と悲痛の涙から人類が解放される日が必ず来ると信じています
　
　人類史の初めを記す聖書や神話などの伝承はことごとく始祖における性の過ちについて記しています
　人間に悪なる根源的性質という原罪が生じ、
そこに関係した邪悪なるもの（悪魔ともサタンとも言われている）
が有史以来ずうっと人間の心と体と森羅万象の所有権を主張し支配してきたと言われています
　
　ある説では再臨のキリストが原罪を清算して人間を罪から解放するとしていますが、
私は歌の女神様が聖霊に満ちた歌唱によって多少なりとも、
この罪深き人間の罪を洗い清めてくれると思います

　正義がその働きを始めるとき、必ず悪が徒党を成して、
ありとあらゆる手を尽くして正義に襲い掛かてくることは歴史が証明しています
　今、魔の手が「姫」様とその使命の協助者である「七色の絹の歌声のファン」
に執拗な攻撃をしてきていますが、世界情勢を見ればお分かりの通り、
今は正義が打って出て行かなければ、全世界の人々の悲痛な叫びは永遠に耐える事がなくなるでしょう
　
　「姫」様はただじっとしておられ、お歌いになる時にだけ全身全霊で歌唱してくださればよいのです
　孤軍奮闘する「七色の絹の歌声のファン」の背後には絶対善なる天使天軍が控えていますので心穏やかにされていてください

　匿名サイトの「都はるみ」スレッドでも悪の魔の手がしたい放題にしていますが、
このブログの文章にまでは入っては来れません

　最後には正義が勝ちます