2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

書について語りませう その2

1229 :わたしはダリ?名無しさん?:2016/07/25(月) 11:59:31.00 ID:JTO0lx6BN
長文失礼します。
自分は読売系の書壇に属しています。
読売は数回入選し、日展はまだ入選したことはありませんが、毎年出しています。そこで、少し疑問に思うところがあり、リークっぽいことを書きます。
実は今年、自分の師匠が日展の審査員になる予定らしいのです。
そこで、社中の世話役の方から、今年は早めに日展の作品を書きだすように言われました。
いつも選文や構成をとりあえず自分で作るのですが、これを今年は例年よりも早く始めろと言うのです。
詳しく聞くと、今月末に師匠が審査員の正式な辞令をもらった後では弟子にも日展の作品指導ができなくなってしまうが(2年位前から?)、辞令が出る前なら指導できるから、ということだそうです。
数日以内にお手本がもらえるそうです。会の研究会(下見会みたいなもの)もこのタイミングでありました。
これってどうなんでしょうか。
辞令交付前でも審査員になることは決定していることなので、審査員が日展作品のお手本を書くということになります。
不正審査というよりは、不正出品のような気がします。
法の目をかいくぐっているという状態で、日展改革って何だったのかな?っていう状況です。
審査員が正式に決定する前の段階から各社中にメスを入れないと、たぶんこれからも何も変わらないような気がします。
ちなみに出品費は表具代や雑費含めて3〜4万でした。
たぶん表具の形態によって費用が高くなる人もいるのだと思います。
長文失礼しました。

総レス数 1279
331 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200