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書について語りませう その2

1 :わたしはダリ?名無しさん?:2011/11/24(木) 00:02:10.22 .net
書についてのメインスレです。

544 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 04:31:48.02 .net
朝日20人展のメンバーで、日展に関わっていない人は誰?

545 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 07:59:19.23 .net
お礼金制度も何かの法律に
ひっかかるんじやないか。
大体お礼金で一千万も儲けたら脱税だろう。

他の習い事もお礼金はあるだろうが、
書、とくに日展は組織的かつ悪質だろうな。

546 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 09:35:37.44 .net
>>543
俺もそういうことだと思った
>>489にも書いたけど

547 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 11:49:40.58 .net
脱税は犯罪になるから・・・名誉職も剥奪になるんだ。

548 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 16:39:03.52 .net
日展調査委員会のワーキンググループ
ホームページに掲載されてるね

549 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 16:55:36.70 .net
少し昔、村上先生存命中にマルサにやられて億単位の追徴受けました。
所蔵品を売りたて出して面白かったらしいよ!
みんな御礼払ったら、領収書下さいっていえばよいのか?
面白い!費目は広告宣伝費で計上して佳!遠慮なく申し出よ!
 まず、暗黙の御礼額が世相から見て非常識かつ法外であることに気づくこと!
日展入ったら、人生変わる神話は当の昔に崩壊してるんだから、若い人はまず、地元の
教室(公民館借りる術や共同で工夫して、塾生を増やすことに投資したほうが絶対いい)運営に力を注げよ!
 それともうひとつ!
日展の役員や大学の専任の先生は私学であれ、公人であると認識せよ!
霞ヶ関の接待もノーパンなんとかとか、タクシーチケットばら撒きなんて殆ど
なくなったじゃないか!
 書道を愛しているのなら、感謝しているのなら、書道を次代に遺したいと思うのなら
時代をもっと認識してほしいね!

550 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 17:06:57.89 .net
>>548
 日展が日展の調査委員会が調査をするのか?マトモナ調査が出来るのか疑問だわ?
  日本政府関係「総務省文化庁・検察・警察」は「詐欺容疑」の調査はしないのか?
    

551 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 17:34:31.13 .net
お年寄り達に、「日展詐欺」と言うものが有るらしい。って教えてあげた方が良いよ。 
実質は公募と言うの名の出来レースだと。一部の有力会派の私物化した金儲けの手段の場となっていると。

悪徳商法だよ。

悪徳審査員
悪徳会員
悪徳作家
悪徳展覧会
悪徳芸術

正式名称 悪徳日本美術展覧界


あく‐とく【悪徳】
わるい行い。道義にそむいた不正な行為。「―商法」「―業者」

552 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 18:05:23.63 .net
文展、帝展の後を継いだ、日展、日本国臣民は戦争に負けて恥を忘れたのです。

恥ずかしいことをしているという自覚が無いのです。
出品者数に併せて、入選者数を決めるのが、民主主義じゃないんです。


書は人なり。見ればわかるように、大した個性もなく、安臭くて、狭っちい世界の中で
形式と能率ばかりを追い求めた、小人達の集団が作り上げた芸術を見てみろ。
安臭い芸術、ニハチ、ニロク、くだらないお遊戯を見ているようなものです。

こいつら悪徳作家が、また大学機関などにも教員として入り込んで、くだらん芸術観を指導している。

いや、芸術観など対して持ってないやつが、指導者、教育者としてのさばっている。
それが問題なんです。指導者、教育者としての資格のないものが、その位置に立っている
こと。衰退して当然なのです。

文化庁は悪徳商法の片棒担いでないで、
国家としてその芸術に意味性、拡張性が生まれる所に、お金と時間を使うべきなのです。
それが、正しい税金の使い方。悪徳芸術家たちの私腹の為の援護してんじゃねーよ。

国策として、明治期のように、もはや日展形式の美術を支援する、意味も無いのだから。

553 :私はダリ。妻はガラ。:2013/11/08(金) 21:26:49.90 .net
日展を観て思ったことを追加します。
多分謙慎の人たちだと思うんだけど、ある古典風の作品を書きましたって作品が多い。
学習発表会のような幼稚さを感じるのだけれど、優等生を演じることでお偉い方の気を
引こうという訳なのですね。西川寧(今井凌雪も)が新発見の書跡を作品化するという
ことをしていて、やはり幼稚だと思ったことがある。遺伝なのでしょうかね。
今井といえば、この社中は表現が古い。新書派っていうのでしょうか、近藤摂南の系統、
笑っちゃうくらい没個性なのはさておいて、表現が古過ぎて見ていられない。
この手の今日性を持たない作品は全て落選にすればいいと思います。
結局言葉で作品の優劣を論じなかったつけが回ってきたと言えるんじゃないでしょうか。

554 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 21:57:25.29 .net
恥を忘れれば、国も人も衰退する。

555 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 22:39:30.05 .net
>>553 まあ、でもそれは書が悪いのはなくて、書の置かれた状況、環境に問題があっただけ。
美術大学には、書が無いのに、美術の一員として戦後、日展にも参加した。でも、やってることも、
視点も、考え方も、相変わらず芸能、型の教育なのだから。

そういった、言葉での批評性というのも美術的思考の賜物の一つだからね。そういった訓練を受けてない
人間たちの集団に対して、それを求めても、うまく機能するはずがない。
日本美術展覧会だけど、第五科の人間は美術が何かも分かってない人達の集団なのだから。w
近代と現代の意味や違いも分かっていない連中の集まりじゃないか。

日展という場に今日性が無いのに、そこでの表現に今日を求めるのが酷、
また彼らは、今日性とは何かと問うたところで、その今日性とやらが、どういった要素、性質で
成り立っているのかすら、考えることが出来ない。
『墨』の評論賞が、現代性や今日性をテーマに募集かけて、くだらない内容ばかり採りあげてたこと
からもわかるだろ。U35でも日展のカスみたいなのばっかりだし、まぁあれは老人の趣味の雑誌だから仕方ないかな。
教育も、雑誌(メディア)も、展覧会も3つそろって絞り粕みたいなことやってる。
各時代を通して、格段に劣化して
くだらない表現になってる書という分野は、すでに人が行為するという芸術性は無くなって、御稽古事として
維持するだけに終わる。美術行為、美術性なんてもうとうに薄れて無くなってきているのだから、
今回を期に、日展からも締め出してやったほうが、彼らの為にもなるわ。w
美術展覧会を標する日展にとっても、書にとっても、互いに害毒。

556 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 22:46:14.98 .net
日展関係者以外の調査委員会 委員
 高木佳子(弁護士)《調査委員会委員長》
 谷 福丸(元衆議院事務総長)

第三者委員会 委員(調査委員会の下部組織ではなく、その指示を受けない)
 M田邦夫(元最高裁判所判事)《第三者委員会委員長》
 井橋光平(元NHK)
 高木佳子(弁護士)
 谷 福丸(元衆議院事務総長)
 藤川忠宏(弁護士)



このレベルの外部調査っていうのは、おそらく決して甘いものではないと思うんだ。

でも魑魅魍魎に生きる書家先生達はいろいろともみ消しや工作をしてくる
だろうから、良心のある書道関係者は、この方々にリークすればいいんじゃない?

このスレなんかは多分見てないと思うんだよな・・・

557 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 23:22:21.46 .net
日展側の目的は、こういった奴ら使って、如何にうまくもみ消せるところは、もみ消して、一件落着させるかでしょ。
第一なんで弁護士なの。こいつら、黒も白としてどうしたら言うことが出来るかで飯食ってきてるような奴らで、
この美術業界のこと疎いやろ。美術の専門性持っていない奴らだけを集めている時点で、日展の目的は、
どうしたら、黒をグレーにできるかが目的なんだよ。弁護士という職種は、依頼者の目的に応じて、証明しにくい箇所で依頼者側に有利になること
であれば平気で嘘もつく。

本気で調査したら、篆刻だけじゃなくて、書だけでもなくて、油絵画、日本画みんなやってました。
ってことになるのだから、如何にうまく言葉として纏めて体制として日展が維持できるかで日展側から雇われてきた
人達でしょ。本当に困る人達を選ばないものな。


ただ唯一、この腐ったシステムを質す方法は、このあとの発表されるグレー
の調査に対して、旧日展出品者たちで日展を見限った、師弟の関係も打ち切った人間たちが組織して
この状態を告発する事。そのあと、メディアにまたリークしろ。その際は圧力などが既にメディアに
かかっている可能性があるから、取り上げてくれないかもしれない。

そのメディアに持ち込んだ際の電話のやり取りや交渉した際のこと等も全て録音などして記録して保存しておき、
すべてを材料としてうまく活用すること。腐った土壌を浄化する手段は、一度潰して再構築するしかない。
この問題は、屋台骨が既に腐っているのだから、ちょっと1本、2本と柱交換しただけですまない。

558 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 23:29:27.98 .net
美術の専門性持っていない奴らだけを集めている時点で、

→日展幹部の調査委員は、もちろん除外でw

559 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/08(金) 23:58:27.70 .net
もみ消しというが、たしかに書以外は
調査してもなにもなかったことにもみ消されるだろう。

書だけは少なくともさらなる引責辞任が
必要な調査報告がでるのではないだろうか。
普通に考えれば仮名の先生の引責辞任だな。

あるいは日展から書を切りすてることになるか。
そこまではなかなかいかないだろうが。

560 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 02:24:26.12 .net
噂話や見聞きした話ならいくらでもあるが、問題は証拠の品がないということに尽きる。
こればっかりはある程度上層部の限られた人間しか持っていないだろうから。

561 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 08:19:34.94 .net
今のところ朝日にでた入選配分率の表と、
搬入業者の社中番号の表だけか。

562 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 09:48:39.80 .net
>>559普通に考えれば仮名の先生の引責辞任だな。

新情報だ。仮名の先生に何があった?

563 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 11:32:44.67 .net
「日展テキヤ模様」
10月恒例の芸術を祀る日展神社のお祭り。
営々と続く書の神様は本殿脇の恵比寿様か?
新し祀った恵比寿様は本殿の中へは祀られないが、商売の神ゆえに賽銭がはずむ。

 さて、参道は神社と既得権益を結んだテキヤの元締め傘下の露天が並ぶ。
今まで元締めの嫁さん、息子、親戚の店をいい場所を優先的に配置していたが
随分大所帯になったら、少々不満の声が聞こえ始めた。
そこで元締め、くじ引きで場所決めをしようと提案。
しかし、くじにからくりしないと自分の縁者の稼ぎが悪くなる。

元締めの思惑が交錯する。大だこ焼きの茂は、こないだヘネシー持って挨拶にきてくれたなあ。可愛いやつだ・・・・
あいつもこいつも・・・・・けど鼈甲飴のマサはあいさつにもこねえなあ!
はやらない飴に職人気質の細工して随分周りから評判がいい!稼ぎもいい!
俺には挨拶ひとつしねえけど、客には愛想がいい!
けどなんかむかつくんだよな。
 元締めは考えた。場所決めはまず、A,B,C,Dにわけて巧妙なくじ引きのしくみを作った。
縁者も5年に一回ぐらいはDに入れてガス抜きを見せとかないとな。
マサも8年に1回ぐらいAに入れとかないとな!
元締めは配置帳を手放せなくなった。

なにぃ!息子の賢がくじ屋台で当たりくじ入れないいかさまやっただと!

すみません!文才ない!疲れました!

564 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 11:59:47.64 .net
>>563
しかし本当こんな感じ

565 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 14:20:07.17 .net
>>562
てきとーに書いただけ。
漢字は辞任したから
もう1人辞任するなら仮名かなっていうぐらい。

566 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/09(土) 17:10:45.50 .net
>>563 素晴らしい文才だ。今度調和体の作品で使わせてくれ。
元締めは広報センセー? 茂は晴雨センセー? マサは正人センセー?

567 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 00:48:08.08 .net
>>561
結果を見れば一目瞭然だが、証拠があるとないとで大違いだね、

568 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 08:55:58.24 .net
読売、毎日、書芸院も調査してほしいなあ
古谷、栗原は村上系列なのに仲がよくなかったのかな?
興朋会の系列は衰退するとか大丈夫かな

569 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 10:48:03.96 .net
無所属(今までも。そしてこれからも・・・?)なんですが、
表現が古い、というのは古典とは関係ないんでしょうかね?
それとはまた別な感じでしょうか。

新しい、というと今流行?の装飾が派手とか、それとも
比田井南谷さんの「電のヴァリエーション」みたいな感じなんでしょうか?
かなでいうと、日比野五鳳さん的な?それとも安藤聖空さんとか?

570 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 11:30:05.47 .net
>>566
本当に書けよ。

571 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 11:42:09.04 .net
古い=審査の流行
古典=みな知ってる書物。
新しい=書の権威を利用した作品 or でかい。ただ、でかい。

572 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 19:32:51.92 .net
朝日20人展に選ばれるためには随分資金がいるようだが(事前運動・確定後の御礼など)
みなさんは、朝日が出品者への出品料?協賛金?を課していることは知っていますか?
各自3点ぐらい出品(上野)してるけど、弟子を中心に100〜300万で売っていると思われるが
地方巡回では、小作品の頒布までしてるよね。
 そこでざっくり朝日が課す出品料などは一人500万とみたがどうだろうか?
20人で1億。
これが朝日文化部事業の基礎予算とみたが、詳しい人教えて下さい。
これに、入場券、図録など雑収入(おっと忘れてた!出入り口の業者出店のてら銭)なども目玉収益)
なかなか美味しい事業ですな。
特に出品料は、出品者所属の傘下団体に割り当て購入があるから大きいぞ!

20人=日展出品者
で考えると、1面トップスクープに関しては社会部と文化部とのバトルは壮絶なものだったんじゃないか?
しかし、出してしまったんだから、こんな非常識を20人展でもやっていること、絵画の先生方には通用しないよね!

573 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 19:46:12.18 .net
書道暴走族抗争シリーズT
朝日エンペラーと毎読R20の巻!
朝日の特攻隊長(自称)【スクープ記者】
「かかってこいやぁ!」
双方戦闘開始!
「隊長はどこだぁ!」
隊員
「後のバイクの後で隠れてるだとぉ!」

えっ?

じゃすまないよね。END

574 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/10(日) 20:39:21.28 .net
>>571
なるほど、何となく分かったような気が・・・
やっぱりどこかの団体に所属して、入選なりしないとダメなんでしょうね。
そこの公募展の審査員に気に入られるような傾向も把握する、と。
墨蹟とか近代詩文みたいのも、それなりの履歴がないと認められないんでしょうかね。

莫山さんも他の団体(つまり他流試合?)で2回連続で入選だかをして、
小学6年で自分で楷書も完成していたようですし、いきなり見た事もないような書風?はダメか。

575 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/11(月) 17:36:13.18 .net
日展の不正は書だけの問題じゃないだろう?5科殆んど同じシステムで動いているんだから!

576 :私はダリ。妻はガラ。:2013/11/11(月) 23:32:27.01 .net
>>569表現が古い、というのは古典とは関係ないんでしょうかね?
>それとはまた別な感じでしょうか。

例えばある曲を聞いて「新しい」と思うか「古臭い」と思うか、CM観て「このパターン
マンネリだ」と思うかどうかという極めて直感的なものです。理屈はつけることは出来
そうですが・・・

>新しい、というと今流行?の装飾が派手とか、

意味がわかりません。

>比田井南谷さんの「電のヴァリエーション」みたいな感じなんでしょうか?

60年前なら・・・

>かなでいうと、日比野五鳳さん的な?それとも安藤聖空さんとか?

井茂圭洞や榎倉香邨です。黒田賢一も特選とってた頃は新しいと感じました。

577 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/12(火) 15:37:34.53 .net
やっぱり書道は芸大に入れられないな。

578 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/12(火) 18:49:43.35 .net
逆だよ。書道が芸大に無いから意識改革が生じない。

579 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/12(火) 20:24:05.82 .net
寺子屋でやってたことを
芸術と言い出して
それを支持してるお前らもオカシイじょ。

580 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/12(火) 22:11:56.86 .net
明治期までは書に対して彫刻や工芸などは蔑まれていたよ。そのときには彫刻や工芸という名称はそれほど浸透していないけど。画工や●●師
東洋で至高の位置にあった芸術は書。宸筆という言葉もある。
芸術というのは、心を寄せて、そこに浮かぶ感情や思考を愛でていくものだ。

寺子屋でやっていることは、読み書き、習字。

まー今の日展作家だと、習字の枠を出ない人も多いだろうけど。
でも、書に限らず、ほかの分野でもつまらないのが日展。

581 :私はダリ。妻はガラ。:2013/11/12(火) 23:05:26.04 .net
芸術大学というシステムは西洋からの輸入であり、ペインティング、スカルプチャー、
クラフトというジャンルと絵画、彫刻、工芸というものが一対一で対応したわけです。
しかし西洋のカリグラフィーと書とは内容がかなり異なる上に、カリグラフィーは
芸術ではなかったわけです。それで芸大には書はないわけです。
文化財の保護のために邦楽などは入っているのですが、明治期に書は保護されるべき
文化だったわけではありませんでした。
一時期書を入れようとする動きもあったのですが、書には絵画や音楽などの芸術論や
批評体系がないということで、大学で取り扱うのはどうかという事になったのです。
石川九楊の仕事というのは、だから大変尊い仕事と言えるのです。
西洋には

582 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/12(火) 23:44:36.59 .net
東洋でも、西洋でも、石川急用はさして重要性も価値もない。
言ってることも、そこには、それほどの批評性も無かった、また
その言葉に対して、その作品から切り出す世界観が、意味があったか
というと、さして見るべきものは無かった。

筆蝕の概念も、何かを言っているようで、その実、これまで言われてきたことを
置き替え、換骨しただけで、それも程度の高いものでもない。

書もまた、時代を重ねての様式、価値観、批評は歴史的に積み上げられてきたのだから
絵画や音楽とは異なる書の知識の体系を指導すればいい。

無いのは当然。そのような場も機会も用意してこなかったのだから。

583 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/14(木) 00:01:06.93 .net
書は芸術なの実用なの?

584 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/14(木) 22:20:13.57 .net
石川九楊のWikipediaの略歴って独特だが自分で書いたのかな?

585 :私はダリ。妻はガラ。:2013/11/17(日) 11:34:23.52 .net
>>582言ってることも、そこには、それほどの批評性も無かった

例えば戦後の前衛書が何故行き詰まったのか、あれほど見事に批評し得たのは九楊以外に
知らないんですけど、それを批評性が無いというのですか?

>その言葉に対して、その作品から切り出す世界観が、意味があったかというと、さし
て見るべきものは無かった。

私の主観を申し上げると、作品が先、それを説明するための言葉が後からついてきています。
「筆触の微粒子一つが既に言語」とか「角度」とか、批評の中で取り上げる以前に彼の作品
には見受けられます。文明批評とでもいうような作品世界は、書壇の作品を見慣れた人には
分からない類のものだろうと思っていました。今でもそうなのでしょう。

>筆蝕の概念も、何かを言っているようで、その実、これまで言われてきたことを
置き替え、換骨しただけで、それも程度の高いものでもない。

寡聞にして誰がどこで書いておられるのか知りません。教えていただけますか?

586 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/18(月) 10:51:46.18 .net
ロラン・バルトをうまく書に移植したって感じ

587 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/18(月) 21:51:26.42 .net
もう日展の話ないの?
理事以上の人はさすがにここは見ない
だろうが、直弟子の人なんか見てる人も
いるでしょ。

みな静観かな。

588 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/20(水) 07:06:29.57 .net
【東京】アニメイトで10代女児のスカートの中を盗撮 書道団体理事長を逮捕
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1384839751/

589 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/21(木) 23:55:46.31 .net
>>587
11月20日の朝日新聞の一面トップに洋画と工芸の記事が載っている。
応募前に自派の作品を指導して多数の入選があったらしい。
「公募展の意識希薄」とあるが確かにそうだ。

590 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/22(金) 22:02:20.63 .net
>>579 賛同する

591 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/24(日) 11:09:36.80 .net
>>587
 汚い組織(日展、文化庁)に入会した時点で同犯者だよ!

592 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/25(月) 21:33:03.81 .net
日展が文化庁管轄であるかぎり、文科省マネーの奪い合いとなるのはヒッシ

593 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/25(月) 21:35:11.66 .net
>>583 書は教養です!

異論は?

594 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/25(月) 23:42:43.85 .net
教養を芸術と言って
強要するのがオカシイ。

595 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 01:19:56.35 .net
故に、東洋第一の芸術。阿呆にはわからんかなぁw

artsの意味からもやり直した方が良い。

やり直すも何も、あ、ごめん

当初からartsの意味すら、もともとよく分かってないもんな、僕ちゃんはw

596 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 14:17:25.44 .net
>東洋第一の芸術
明確な評価基準すらないから
不正が起こってることに気づけ。

結局、武田そーうんとか詩集に好き勝手やられて
公式に否定できないのも、そのせいだろwwww

597 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 15:32:51.08 .net
一応芸術だから日展に入ってるんだろ。

手本見て書いてだしてるおばちゃん。
会員になるまで師匠と全く同じ書風のやつをどうにかしてくれよ。

難解な議論抜きにしてこの現状が芸術じゃないのは馬鹿でもわかる。

前回の日展だったかな、日展審査の講評でI氏が師匠と書風が違う作が増えて
いい傾向だとか言ってたきがする。だれか日展ニュースもってないかな。
それを見て、なんだかな・・・と思った。自分の弟子はどうなんだか知らんが。

598 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 15:42:18.78 .net
日展ニュースはホームページにのってた。147号ね。

なんだこりゃ。

599 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 15:44:25.69 .net
なんだこりゃ ってのは、座談会の内容ね。

600 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 15:52:35.84 .net
日展は解散させるべきだね?美術界の恥だよ

601 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 18:42:58.96 .net
>>596 明確な評価基準

は全ての芸術に言えることである。しかし芸術には、やはり明確な或る密度や完成度を持ったレベルの領域
が存在している。問題は、或る領域を超えると、そこから先は客観性という言葉では捉えられない
こと。
ゴッホなどでもそうだろう。当時の客観的意識からは外れている。その当時の考え方ではゴミカス扱い。
そういった形式や表現方法に意識を向けるという考え方がないのだから。

芸術には、明確な評価基準などは無い、あるのは日展のような「展覧会式芸術ごっこ」だよ。

問題は、明確な評価基準ではなく(そんなものは芸術に適用できない)、審査する側と、される側との間で利害関係が生じる商業的意識と行為、また構造が、そこに存在していることだ。

602 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 18:44:39.31 .net
↑ 明確な評価基準がない は全ての芸術に言えることである。 

603 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/26(火) 20:08:26.22 .net
金太郎飴の如く模倣の作しか量産できない社中のトップが審査所感において、師の追随に留まらない作が増えてきたのが評価できる

的な発言をしているのを見てからこの世界は口だけのおべんちゃらお遊びの世界なんだ、と確信した

604 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/27(水) 15:20:58.24 .net
作家一人一人が自分の書を自分でつくる、
古典を勉強して自分で書をつくるということで、
何かでき上がったものを見て、それを追いかける
というようなタイプは、今年の書のほうでは
非常に少なくなりました。
これからどんどんそういう人が増えてくれば、
書というのは将来的に非常に期待が持てるなと
いうのが、私の今年の印象です。

審査の鉄則でしょうけれども、
いい作品は絶対に見落とさないという
審査員全員の心構えで、審査には臨んできました。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

605 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/27(水) 16:35:28.15 .net
群れてばかりで一人では何もできない奴らが芸術とか笑わせてくれる

606 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/27(水) 20:12:35.43 .net
今年のもう一つの特色は、師風追従型の作品が
極めて少なくなりました。


I先生、それはないでしょ。

607 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/27(水) 20:15:32.38 .net
あ、間違えた
I先生じゃない、ARAIだからA先生だった。

608 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/28(木) 22:19:04.31 .net
古谷蒼韻の弟子(孫弟子含まず)推定53点出品。入選38点。入選率72%。
創玄書道会の20倍!!

609 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/28(木) 22:57:33.07 .net
入木道

610 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/11/29(金) 21:33:28.37 .net
書は芸事でありアートではありません。

失格!

611 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/01(日) 13:21:46.16 .net
日展ってブラック?幹部等の(叙勲、文化勲章)金儲けが目的の展示会か?

612 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/01(日) 18:46:04.68 .net
妻はガラさんの言うとおりだと思います。

613 :私はダリ。妻はガラ。:2013/12/01(日) 23:28:21.01 .net
>>612 どの発言に対してご賛同いただけたのかわかりませんが、ありがとうございます。

>>610
何故失格なのでしょうか?
現代美術のことをとかくアートと呼ぶようになってますが、あれは胡散臭いものが
いっぱいなのです。身につけた技術を全く評価せず、いかに美術の歴史を進めたか、
いかに社会に言及し政治的であるか、が重要とされます。
それはそれで結構なのですが、磨き上げた芸事がそれに劣るというのは今日の西欧
に迎合した短絡的な見方に思われます。

614 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/02(月) 18:27:41.69 .net
芸大には邦楽もあって、あの野村満載も芸大卒だから。
芸事もアート一端。

あるのは、質の高い芸事と、質の低い芸事。

615 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/02(月) 23:35:55.83 .net
ソラリスの青い海というブログの「本邦洋画史の真実4」という文章を読んで、
西洋と我が国の美術のあり方の違いを改めて考えさせられた。

616 :私はダリ。妻はガラ。:2013/12/03(火) 21:07:22.34 .net
>>615 読ませてもらいました。なるほどと思いました。書は洋画界以上に日本的土壌に
居るということですね。これは突き詰めていくと、天皇制の問題にたどり着くと思われ
ます。
ブロガーご本人の絵も載っていましたが、残念ながら「絵画とは何であるのか?」とい
う問が全く欠けた、批評性のない絵だと思いました。印象派以降、絵画の自明性に胡座
をかいたような緊張感の無い作品は見応えがありません。
日展の洋画も、近年亡くなった日野耕之祐以外は同じです。

617 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/03(火) 23:17:19.60 .net
ざっと作品を見た感じでは、
公募展のみならず芸大美大なんかも根が深そうだよね。

618 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/04(水) 12:48:53.07 .net
もう、芸術の敵(味方にしてる奴もいるけど)はパソコンだと思うよ。
美術系はパソコンに総合的には勝てない。

ただ、毛筆の動きから出る書を
パソコンで再現するのはできてないし
出来るとしても、開発コストがかかるからしないと思う。

漠然としているけど
何か新しい流れが出てくれば美術よりは見込みがあると思うよー。
このまま模写修行だけをしてるなら一緒だけど。

619 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/05(木) 23:13:08.11 .net
日展「書」で金銭授受の慣行=会派別調整も確認−第三者委報告
書道界には、日本芸術院会員をトップとしたピラミッド構造
▽師弟関係の強い会派の存在
▽日展入選歴が書家としての生活基盤につながるなどの背景があると分析。
他部門については「会派による審査への影響があるとは認められなかった」とした。

620 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/06(金) 19:31:13.18 .net
なんで、文科大臣が日展に「遺憾」とか
文化庁にチェックするよう指示(あさひしんぶん)とか、
よく分かりません。日展は民営=公益社団法人、
主務官庁は内閣府ですが、どんな筋合いで口出しするのか、
わかる人教えてください。

621 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/06(金) 20:04:07.06 .net
>>620
相撲の八百長騒動の時にも同じことを思った?
疑問に思って調べた?
何も疑問に思わないなら、関係がないとボケーッとしてたということだよ。
当時、多数の飲み会の場で「美術全般も、相撲と同じだよなー」って
みんな言っていましたよ。
自分に関係無と思って、危機感を持たないと
今以上に衰退しますよ。

622 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/09(月) 13:22:57.92 .net
責任はだれかとることになったのかな?

623 :私はダリ。妻はガラ。:2013/12/14(土) 21:50:39.36 .net
金沢21世紀美術館で開催中の「柿沼康二、書の道、ぱーっ」展に行って来ました。
某新聞で館長の秋元雄司が紹介してたので、館長自らのキュレーションなのでしょう。
ところが図録は来年にならないとできないそうで、秋元の展示意図がわかりません。
くだらない展覧会名の理由もわかりません。
で、作品「一」を見ているうちにあれに見えてきました。すると飛沫もあれに見え
てきて・・・ま、そのせいでもないのでしょうが、制作と性行為がダブって見えます。
嘗て八木俊樹が墨象派を「性的磁場で調理する」と評した言葉も思い出しました。
最も感激したのは、「ぱーっ」の掛け軸の軸先に見付正康による赤九谷が使われてい
ることでした。見付正康はやはり素晴らしい。

624 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/14(土) 23:28:21.12 .net
>>623
一番の見所は掛け軸の軸先wwwww

625 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/15(日) 01:08:12.91 .net
>>623
柿沼康二の展覧会を見るために金沢に行ったんですか?

626 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/15(日) 11:34:02.65 .net
>書道界には、日本芸術院会員をトップとしたピラミッド構造

じゃあ責任を取るのは高木さんと榎倉さんってことじゃんw

627 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/15(日) 16:27:25.03 .net
>>623
氏は現代アートの美術館で開催される事に意義があるとおっしゃっていた
気がしました。
くだらない展覧会名も、現代アートにすり寄った感がありますね。
発想が真似事になってしまうのも、臨書体質が染み付いた性でしょうか。

628 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/15(日) 21:31:33.10 .net
>>626
高木さんと榎倉さんは日本芸術院会員ではないでしょ。

629 :私はダリ。妻はガラ。:2013/12/15(日) 22:27:46.69 .net
>>625
観たい展覧会があれば、時間と財力の許す限り、どこへでも行きますけど・・・

>>627
戦後の現代書に、どれだけの批評性を持っているかだと思います。
手島の臨書観を盲目的に信じているようでは、宗教的と言われても仕方ないと思います。
作品に出てくる線も手島的、ですから、臨書体質というより、臨書体験の問題なのでしょう。

会場では、臨書している動画も流されていました。多分youtubeでも見られます。

630 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/16(月) 19:13:38.48 .net
>>628
ほんまや
ほんならコウホーがムダに数を握ってるわけ?w

無駄や

631 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/16(月) 23:59:22.22 .net
コウホー = 興朋? =光鳳?

推定入選数
水穂会・・・49
興朋会・・・142

632 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/20(金) 21:06:25.06 .net
『149議席』の勢力か

完全にキャスティングボード握れるな

633 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/24(火) 02:15:06.43 .net
お稽古で先生について習っていて出品している人たちの間では、
展覧会の出品に関して心配の声とかって出てるんだろうかね?

頑張っているんだろうけど路頭に迷う感じになっちゃうのはなんか
かわいそうだけどどうなるんだろう。

634 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/25(水) 23:26:17.46 .net
賞を取る→営業→知名度→金
このパターンをやるなら胡散臭い竹田さんと同じになるよー

635 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/27(金) 19:54:45.94 .net
とはいっても商売はボッタクリ
やっぱり立派な看板欲しいじゃん?

636 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/28(土) 22:56:47.17 .net
日展第三者委員会の報告書を改めて読んでみたが、
よくまとめられていると思う。
「妻はガラ」さんが以前から指摘している審査員と特選の関係に
言及していればもっとよかった。

637 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/29(日) 09:12:24.95 .net
毎年、年末に「現代書道20人展」の広告が朝日新聞の一面に出ますが
今年はありましたか?
見落としたのかなー、見た人います?

638 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/30(月) 19:23:48.55 .net
看板が作品のはずなんだけどな・・・
メディアに出たとか、
賞を取ったとか・・・
不幸や障害があるとか・・・
カワイイとか・・・

639 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/30(月) 22:56:34.09 .net
テレビで紹介された看板
不幸の看板
障害のある看板
カワイイ看板

目に留まるじゃんw

640 :わたしはダリ?名無しさん?:2013/12/31(火) 00:04:02.42 .net
看板にならない≒商業的に価値がないものは
評価されにくいのは仕方ない。
(だから日展のような存在が必要)
書は、誰が書いても同じような物ができる以上
より唯一無二の何かを持っている人が
評価されてしまうのは仕方ないんだよ。

641 :わたしはダリ?名無しさん?:2014/01/03(金) 12:41:24.04 .net
評価?

タレント性にしか食指を示さない低民度ということだ

642 :わたしはダリ?名無しさん?:2014/01/03(金) 13:09:00.97 .net
社会で最も難易度が高いことが「評価される」ということ。

不満があるなら評価され、偉くなってから、理想の形に変えたらいい。

多少の技術がある程度で
ゴチャゴチャ言いうのは
人の周りをハエが飛び回るようなもの。

643 :私はダリ。妻はガラ。:2014/01/05(日) 23:48:00.90 .net
上野の森美術館の「金沢翔子展」観て来ました。
この人は学書院の人なんですかね? 柳田流の字がありました。
以下省略。

644 :私はダリ。妻はガラ。:2014/01/05(日) 23:52:23.34 .net
「書2014」観て来ました。
墨色は筆圧をかけると悪くなると言う話を聞いたことがあります。大作だと
筆を釣り上げて書くことは困難ですから、そのせいで墨色が汚いんですね。
こんな大作主義はやめたほうがいいのではないかと思います。
いいと思ったのは鈴木大有のみです。

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