オリジナルサピエンスとネアンデルタールと現代人６

名無しさん＠お腹いっぱい。

>>103
「依存症」関連遺伝子もネアンデルタール人由来とのことでした…
(依存症はＡＤＨＤとの関連が言われているようです…)

白人女性に多い
「皮膚エリテマトーデス」
もネアンデルタール人由来だそうですね…

※実例１
皮膚エリテマトーデスでは、
「ジェイコブ・バーネット」
さんっていう、アメリカの有名なギフテッドが、母が皮膚エリテマトーデスだったのを知らずに、未治療で周産期を過ごしてしまってどうやらトラブルがあった様なのですが
ジェイコブさんは３歳時検診で
「ＡＳＤ」と診断を受けてます。
母体や胎児のアレルギー体質が胎児炎症反応症候群の発症率を上げたとして、胎児期の炎症反応の後遺症として
「ＡＳＤ」や「性分化疾患」の発症に至ってるケースが少なくないんじゃないか？って考えてみたりしてます…

(ネアンデルタール人由来の遺伝子が交雑系した
現生人類の子孫である現代人達に知能の“変化”をもたらした中には
「システマイザー型ニューロン」
とでも言えそうな人々の出現を可能にした“効果”もあったのではないかなぁ？)なんて考えてみてます…