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オリジナルサピエンスとネアンデルタールと現代人6

172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/07/12(日) 00:38:41 ID:bvTHIOEu.net
インド人は北部支配層はコーカソイド
アッサム州はみんなモンゴロイドと思ったけどアッサム州も色んな民族がいてほぼモンゴロイドもいれば混じったタイプの民族もいるんだな
「アッサム人」自体は人種ではなくアッサム語を話す集合体のようだが、アーホーム人はタイ族系のシャン族の一つ(これもあくまで民族だが)
中国と接するところはチベット人。


チベットでは、D1a1a-M15が16%、D1a1b⁻P99が33%、とD1a1-Z27276系統だけで約半数の49%を占めている[3]。
ハプログループDが相当な頻度で存在するのは日本とチベットおよびアンダマン諸島のみである(日本では32%前後、沖縄では55%前後、アイヌでは88%前後、チベットでは約30〜50%、アンダマン諸島南部では100%)。
ただし、それぞれの地域でタイプは異なっており(アンダマン諸島(ジャラワ族、オンゲ族)はパラグループD1a3、日本列島(大和民族、アイヌ民族、琉球民族)はハプログループD1a2、チベット民族はハプログループD1a1)[4]、各々の分岐年代は少なくとも3.5万年以上前である[5]。
またチベット人からはD系統とE系統の祖形DEから直接分岐したDE*もわずかに観察されている[6]。DE*は他にはアフリカでしか見出されていない[7][8]非常に珍しいタイプである。

なお、ヒトは、酸素の薄い環境ではヘモグロビンの量を増加させる遺伝子EPAS1(英語版)を持っている。しかし、ヘモグロビンが増えすぎると、高血圧症や、新生児の低体重および死亡の原因となる。
しかし、チベット人は、ヘモグロビンの生産量を抑制するようにEPAS1が変異しているとされ、これはデニソワ人と交配した際に獲得したとの説がある。これにより、チベット人は高地での生活に適応したとされる[9]。

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