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民進党党内政局総合スレッド285

939 :無党派さん :2017/09/04(月) 19:06:29.43 ID:knNb8F2w0.net
朝日新聞世論調査部長・政治記者の前田も新執行部の人事を見て前原は野党共闘路線だって言ってるな

小沢機関紙の日刊ゲンダイも前原は野党共闘派だと前原を絶賛
共産とは選挙協力、民進・自由・社民の3党は合流という小沢が思い描く共闘構想を実現するだろうと


前田 直人 (@Nao_Maeda_Asahi)

目を引くのは、枝野代表代行の実権を担保するように、代表選で枝野陣営選対本部長を務めた長妻氏を選対委員長にすえる部分。
野党共闘路線維持のメッセージも浮かび上がります。国対委員長には、再編に前向きみられる松野氏。代表代行は二人とも埼玉ですね。


民進代表選で援護受け 前原氏“小沢共闘構想”決断できるか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212809

1日臨時党大会で前原誠司元外相が大差をつけて新代表に選ばれたが、
その座を争った枝野幸男元官房長官との違いがことさら強調されたのは野党共闘へのスタンスだ。
前原氏は消極的とみられがちだが、そう断定するのは早計だ。
意外にも、前原の背後には、自由党の小沢一郎共同代表の「影」が見え隠れする。

 昨年11月の日刊ゲンダイのインタビューでも「協力できるところとできないところを徹底的に詰める前向きな議論があっていい」と話していた。
代表選を取材したジャーナリストの横田一氏が言う。

「共産との協力に慎重な議員は、見直しを訴えた前原さんが当選して、当面の離党はなくなった。
野党共闘積極派も含めて、様子を見ようということになって、分裂は避けられたのです。
見直しの結果、前原さんは小沢さんが考えている野党連携に乗るのではないでしょうか」

■前原氏も意味深なエールを

 民主党政権時代は「反小沢」だった前原氏は昨年来、小沢氏と会食するなど2人の距離は縮まっている。
前出のインタビューでは「政界最大の実力者といわれている小沢一郎を、使いこなす度量が民主党になかった」と反省の弁を述べていた。

 今回の代表選でも前原氏の推薦人には、小沢氏に近いとされる松野頼久氏や小沢氏の側近を自任していた松木謙公氏のほか、
菊田真紀子氏、小宮山泰子氏など「小沢チルドレン」が名を連ねた。党員・サポーターの開票結果を見ても、
小沢氏の地元・岩手県では、前原氏の得票数は1038と枝野(289)を3倍以上も突き放し、3ポイントを総取りした。

 代表選後の会見で前原氏は、「理念と政策に共鳴してくれるところがあれば協力するのは当然」と語ったが、
選挙中の先月29日にはネットメディアで、小沢氏について「(他党の中で)もっともわれわれの政策理念に近い考えを持っている」と意味深なエールを送っていた。

 小沢氏はサンデー毎日(9月3日号)の「政権奪還論」と題したインタビューで、野党共闘については<共産党は中に入らない。
アウトサイダーではないが、選挙の協力政党だ><(連立内閣には)彼らも入りたがらないだろう>
<最善の策は(民進、自由、社民の)各政党が解散をして新党を作ることだ>と語っていた。

 4党を一緒くたにせず、共産とは選挙協力、3党は合流というのが小沢氏が思い描く共闘構想だ。
これなら共産嫌いの民進議員も受け入れられるし、枝野派だって「ノー」とは言えないだろう。
しかも、小沢氏は共産とのパイプもある。その実現のため、前原が自ら「緩衝材」になれば面白い。

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