第49回衆議院議員総選挙・議席予想情勢スレ その38【バカウヨニート(Sd3f-RcVi)(1799-RcVi)出禁】

1 ：無党派さん ：2020/09/18(金) 21:25:58.44 ID:WLH+I3Cq0.net

議席予想以外の話題や願望は他のスレでお願いします

◇主要政党公式HP◇
自由民主党
http://www.jimin.jp/
立憲民主党
http://newparty.cdp-japan.jp/
公明党
http://www.komei.or.jp/
日本共産党
http://www.jcp.or.jp/
日本維新の会
http://o-ishin.jp/
社会民主党
http://www5.sdp.or.jp/
国民民主党
http://www.new-kokumin.jp/
れいわ新選組
https://www.reiwa-shinsengumi.com/
NHKから国民を守る党
http://nhkkara.jp/s/index.html

避難所
http://jbbs.shitaraba.net/internet/23712/
別館
https://jbbs.shitaraba.net/study/13073/


【板公認荒らし】
・バカウヨニート(ｽﾌﾟｯｯ Sd3f-RcVi)(ﾜｯﾁｮｲW 1799-RcVi)

【NG必須】
・周南ニート(ﾌﾞｰｲﾓ)(ﾜｯﾁｮｲ ○○e3-○○○○ [113.154.46.89])　KD113154046089.ppp-bb.dion.ne.jp
(ﾜｯﾁｮｲ ○○53-○○○○)(ｱｳｱｳ)(ﾗｸｯﾍﾟ)

・れいわカルト(ﾜｯﾁｮｲW ○○20-○○○○)(ﾌﾞｰｲﾓ)

・船橋ニート(ﾜｯﾁｮｲ 9f74-Cup9)※千葉OCN

【NG推奨】
・オッペケくん(ｵｯﾍﾟｹ Srcb-WOk+)(ﾜｯﾁｮｲW 579d-WOk+)
http://hissi.org/read.php/giin/20200505/MzVIRUEvZEYwMDUwNQ.html
・三島ニート (ﾜｯﾁｮｲ 1f3f-s0rD)
・ゴミ予想dionくん(ﾜｯﾁｮｲ ○○e3-○○○○ [124.211.210.31])KD124211210031.ppp-bb.dion.ne.jp
・キモヲタ連呼厨 (ﾜｯﾁｮｲ ○○23-○○○○ [112.69.228.75])
・18区民(ｽｯﾌﾟ)(ﾜｯﾁｮｲ ○○9d-○○○○ [221.110.128.214])
http://hissi.org/read.php/giin/20200503/VmlZeExpQ2Ew.html
http://18kumin.blog.jp
<専用スレ>https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/giin/1543664013/
・組合専従連呼マン(ﾜｯﾁｮｲW ○○ab-○○○○)※TOKAIケーブルネットワーク
・ぷららニート、解散厨、れいわカルト、塩村あやかストーカー(○○33-○○○○)※plala 頻繁にルーターリセットしてる
・ガラケーネトウヨ新潟 (ｶﾞﾗﾌﾟｰ [05001017991703_mf]) auガラケー
・岡山土人(ﾜｯﾁｮｲ ○○61-○○○○ [111.98.83.33])zz20174086596F625321.userreverse.dion.ne.jp

前スレ
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315 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:12:31.98 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで？　憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘

東京都立大学の木村草太教授（憲法学）は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。

その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。

「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。

316 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:12:47.01 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
黒,川弘務の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/

317 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:13:04.37 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

318 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:13:23.95 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体

その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。

この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった（だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった）この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。

秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。

すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。

で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。

319 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:13:42.82 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略）
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん（林真琴 名古屋高検検事長）が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。

でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ？　稲田さんはそれを考えているよ」

そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。

●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。

定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。

例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。

320 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:14:01.46 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
黒.川検事長は検察庁法改正で68歳まで検事総長をできると法務省〜やはり「政権の検察支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

321 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:14:19.59 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/

322 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:14:36.82 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

323 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:14:59.41 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。

このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。

検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権（部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること）がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。

検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。

少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。

324 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:15:18.08 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の３の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。

325 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:15:37.18 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
しかし、高橋氏が言う、「検察官だけが定年延長できないのは不当な差別」というのは、検察官の職務の実態を全く知らない的はずれの意見だ。

そもそも、検察官には、法曹資格が必要とされており、退職しても、能力があれば、弁護士として仕事をすることが可能だ。そして、それに加えて、法務省では、従来から、退官後の処遇を行ってきた。

検察庁法上、現在の検察官の定年は、検事総長が65歳、それ以外は63歳だが、実際には、検事正以下の一般の検察官の場合は、60歳前後で、
いわゆる「肩叩き」が行われ、それに従って退官すると、「公証人」のポストが与えられる。公証人の収入は、勤務する公証人役場の所在地によるが、概ね2000万円程度の年収になる。
そして、認証官である最高検の次長検事、高検の検事長の職を務めた場合には、63歳の定年近くまで勤務して退官し、
この場合は公証人のポストが与えられることはないが、証券取引等監視委員会委員長など、過去に検事長経験者が就任することが慣例化しているポストもあるし、
検事長経験者は、弁護士となった場合、大企業の社外役員等に就任する場合が多い。

検察官の退職後の処遇については、上記のような相当な処遇が行われているのであり、
一般の公務員のように、定年後、年金受給までの生活に困ることは、まずない。

だからこそ、今回、国家公務員法改正での定年延長制度の導入に併せて、検察官の定年延長を根本的に変えてしまうのであれば、
従来行われてきた検察官の退職後の処遇の在り方も根本的に見直すことになる。
それを、違法な定年延長を行って批判を受けたからといって拙速に行い、しかも、その審議に、法務大臣も法務省の事務方も関わらないなどということは、全くあり得ないやり方だ。

326 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:15:55.47 ID:wkEJuPNh0.net

>>264
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。

それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。

このような法改正は、絶対に認めてはならない。

327 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:16:31.10 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで？　憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘

東京都立大学の木村草太教授（憲法学）は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。

その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。

「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。

328 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:16:47.58 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
黒,川弘務の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/

329 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:17:03.90 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

330 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:17:13.29 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

331 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:17:24.83 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体

その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。

この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった（だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった）この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。

秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。

すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。

で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。

332 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:17:44.79 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略）
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん（林真琴 名古屋高検検事長）が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。

でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ？　稲田さんはそれを考えているよ」

そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。

●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。

定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。

例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。

333 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:18:04.10 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
黒.川検事長は検察庁法改正で68歳まで検事総長をできると法務省〜やはり「政権の検察支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

334 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:18:18.11 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/

335 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:18:37.01 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

336 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:18:52.34 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

337 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:18:53.96 ID:3VgSHgAN0.net

極左票を共産・れいわ・立憲で取り合いやからなあ
どこかが増える＝どこかが減る

338 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:19:12.30 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。

このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。

検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権（部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること）がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。

検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。

少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。

339 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:19:28.24 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の３の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。

340 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:19:51.69 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
しかし、高橋氏が言う、「検察官だけが定年延長できないのは不当な差別」というのは、検察官の職務の実態を全く知らない的はずれの意見だ。

そもそも、検察官には、法曹資格が必要とされており、退職しても、能力があれば、弁護士として仕事をすることが可能だ。そして、それに加えて、法務省では、従来から、退官後の処遇を行ってきた。

検察庁法上、現在の検察官の定年は、検事総長が65歳、それ以外は63歳だが、実際には、検事正以下の一般の検察官の場合は、60歳前後で、
いわゆる「肩叩き」が行われ、それに従って退官すると、「公証人」のポストが与えられる。公証人の収入は、勤務する公証人役場の所在地によるが、概ね2000万円程度の年収になる。
そして、認証官である最高検の次長検事、高検の検事長の職を務めた場合には、63歳の定年近くまで勤務して退官し、
この場合は公証人のポストが与えられることはないが、証券取引等監視委員会委員長など、過去に検事長経験者が就任することが慣例化しているポストもあるし、
検事長経験者は、弁護士となった場合、大企業の社外役員等に就任する場合が多い。

検察官の退職後の処遇については、上記のような相当な処遇が行われているのであり、
一般の公務員のように、定年後、年金受給までの生活に困ることは、まずない。

だからこそ、今回、国家公務員法改正での定年延長制度の導入に併せて、検察官の定年延長を根本的に変えてしまうのであれば、
従来行われてきた検察官の退職後の処遇の在り方も根本的に見直すことになる。
それを、違法な定年延長を行って批判を受けたからといって拙速に行い、しかも、その審議に、法務大臣も法務省の事務方も関わらないなどということは、全くあり得ないやり方だ。

341 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:20:08.14 ID:wkEJuPNh0.net

>>265
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。

それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。

このような法改正は、絶対に認めてはならない。

342 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:50:42.55 ID:QKHtGHgqd.net

立憲候補者自体は大幅に増えるけど
比例は3年前より増えるかは怪しい

343 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:53:53.76 ID:QKHtGHgqd.net

令和の政界は1と3分の1制とか言われるのかね

昭和すなわち55年体制はは1と2分の1制とか教科書で習いましたねーー

344 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:55:49.71 ID:QKHtGHgqd.net

ミンスはいい加減党の主要メンバーを
変えろよ(笑)

枝野とか福山とか悪夢のミンスを想起させるぜwwww

野田とか岡田も必要か？
まあ選挙は無駄に強いけどさ

345 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 13:59:57.69 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで？　憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘

東京都立大学の木村草太教授（憲法学）は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。

その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。

「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。

346 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:00:16.66 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
黒,川弘務の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/

347 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:00:43.63 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

348 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:01:03.25 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体

その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。

この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった（だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった）この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。

秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。

すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。

で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。

349 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:01:24.78 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略）
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん（林真琴 名古屋高検検事長）が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。

でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ？　稲田さんはそれを考えているよ」

そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。

●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。

定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。

例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。

350 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:01:46.27 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
黒.川検事長は検察庁法改正で68歳まで検事総長をできると法務省〜やはり「政権の検察支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

351 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:02:07.52 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/

352 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:02:23.76 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

353 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:02:42.25 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

354 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:03:03.28 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。

このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。

検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権（部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること）がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。

検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。

少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。

355 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:03:19.51 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の３の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。

356 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:03:41.15 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
しかし、高橋氏が言う、「検察官だけが定年延長できないのは不当な差別」というのは、検察官の職務の実態を全く知らない的はずれの意見だ。

そもそも、検察官には、法曹資格が必要とされており、退職しても、能力があれば、弁護士として仕事をすることが可能だ。そして、それに加えて、法務省では、従来から、退官後の処遇を行ってきた。

検察庁法上、現在の検察官の定年は、検事総長が65歳、それ以外は63歳だが、実際には、検事正以下の一般の検察官の場合は、60歳前後で、
いわゆる「肩叩き」が行われ、それに従って退官すると、「公証人」のポストが与えられる。公証人の収入は、勤務する公証人役場の所在地によるが、概ね2000万円程度の年収になる。
そして、認証官である最高検の次長検事、高検の検事長の職を務めた場合には、63歳の定年近くまで勤務して退官し、
この場合は公証人のポストが与えられることはないが、証券取引等監視委員会委員長など、過去に検事長経験者が就任することが慣例化しているポストもあるし、
検事長経験者は、弁護士となった場合、大企業の社外役員等に就任する場合が多い。

検察官の退職後の処遇については、上記のような相当な処遇が行われているのであり、
一般の公務員のように、定年後、年金受給までの生活に困ることは、まずない。

だからこそ、今回、国家公務員法改正での定年延長制度の導入に併せて、検察官の定年延長を根本的に変えてしまうのであれば、
従来行われてきた検察官の退職後の処遇の在り方も根本的に見直すことになる。
それを、違法な定年延長を行って批判を受けたからといって拙速に行い、しかも、その審議に、法務大臣も法務省の事務方も関わらないなどということは、全くあり得ないやり方だ。

357 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:03:55.94 ID:KxJyP7Dh0.net

>>342
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。

それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。

このような法改正は、絶対に認めてはならない。

358 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:04:10.61 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで？　憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘

東京都立大学の木村草太教授（憲法学）は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。

その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。

「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。

359 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:04:29.61 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
黒,川弘務の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/

360 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:04:49.43 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

361 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:05:06.89 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体

その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。

この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった（だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった）この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。

秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。

すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。

で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。

362 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:05:24.75 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略）
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん（林真琴 名古屋高検検事長）が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。

でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ？　稲田さんはそれを考えているよ」

そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。

●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。

定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。

例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。

363 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:05:41.36 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
黒.川検事長は検察庁法改正で68歳まで検事総長をできると法務省〜やはり「政権の検察支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

364 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:06:08.16 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/

365 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:06:28.49 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

366 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:06:43.00 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

367 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:07:03.13 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。

このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。

検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権（部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること）がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。

検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。

少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。

368 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:07:09.34 ID:aIOqR9Xw0.net

検察庁法のコピペ投稿してる人って正直何が目的なの？
すげーイライラしてたけどここまでしつこいとちょっと笑えてきて興味湧いてきたわw

369 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:07:19.02 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の３の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。

370 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:07:36.86 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
しかし、高橋氏が言う、「検察官だけが定年延長できないのは不当な差別」というのは、検察官の職務の実態を全く知らない的はずれの意見だ。

そもそも、検察官には、法曹資格が必要とされており、退職しても、能力があれば、弁護士として仕事をすることが可能だ。そして、それに加えて、法務省では、従来から、退官後の処遇を行ってきた。

検察庁法上、現在の検察官の定年は、検事総長が65歳、それ以外は63歳だが、実際には、検事正以下の一般の検察官の場合は、60歳前後で、
いわゆる「肩叩き」が行われ、それに従って退官すると、「公証人」のポストが与えられる。公証人の収入は、勤務する公証人役場の所在地によるが、概ね2000万円程度の年収になる。
そして、認証官である最高検の次長検事、高検の検事長の職を務めた場合には、63歳の定年近くまで勤務して退官し、
この場合は公証人のポストが与えられることはないが、証券取引等監視委員会委員長など、過去に検事長経験者が就任することが慣例化しているポストもあるし、
検事長経験者は、弁護士となった場合、大企業の社外役員等に就任する場合が多い。

検察官の退職後の処遇については、上記のような相当な処遇が行われているのであり、
一般の公務員のように、定年後、年金受給までの生活に困ることは、まずない。

だからこそ、今回、国家公務員法改正での定年延長制度の導入に併せて、検察官の定年延長を根本的に変えてしまうのであれば、
従来行われてきた検察官の退職後の処遇の在り方も根本的に見直すことになる。
それを、違法な定年延長を行って批判を受けたからといって拙速に行い、しかも、その審議に、法務大臣も法務省の事務方も関わらないなどということは、全くあり得ないやり方だ。

371 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:08:04.08 ID:KxJyP7Dh0.net

>>343
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。

それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。

このような法改正は、絶対に認めてはならない。

372 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:08:49.16 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
検察庁法の改正、なぜこのタイミングで？　憲法学者の木村草太教授は法案内容も「極めて不適切」と指摘

東京都立大学の木村草太教授（憲法学）は「新型コロナの問題が長引き、政権への対応に不満が高まっている中で、不要不急の検察庁法改正案が提出されたために、これほどの抗議の声が集まったのではないか」と推察する。

その上で検察庁法改正案について、「単に定年を伸ばすということだけではなく、役職定年をするか、しないか、個別に判断するものであり、政権による検察への人事の介入をやりやすくする内容で、極めて不適切」と語る。

「定年を延長すること自体が問題でなく、役職定年を設けた上で政権の個別判断ができるということが問題」とし、「定年を揃えて延長すること自体は問題がないと、抗議に対し批判をしている人は、改正案の内容をよくわかっていないのでは」と指摘した。

373 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:09:09.49 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
黒,川弘務の正体
https://lite.blogos.com/article/456512/

374 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:09:30.21 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
前川喜平（右傾化を深く憂慮する一市民）
@brahmslover
改正法案の附則3条5〜7項を読むと、やっぱり黒.川氏を68歳になるまで検事総長に据え置くことは可能だ。
2022年の2月7日までに現行国家公務員法を適用して検事総長の定年を延長してしまえばいいわけだ。
改正法施行後は、附則3条7項で読み替える6項に基づいて定年延長すればよい。
午後9:05 &#65533;&#65533; 2020年5月11日&#65533;&#65533;Twitter Web App
小西ひろゆき （参議院議員）
@konishihiroyuki
法務省に確認しました。前川様の仰るとおりです。

黒#川氏は本年2月で６３歳になっている。
検察庁法改正案の施行は22年1月から。

よって、検事総長になった黒�川氏は22年2月の６５歳の誕生日前に現行制度で勤務延長し、
その後に改正法で再延長すれば６８歳（25年2月）まで検事総長として君臨できる
午後9:19

375 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:09:43.40 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
検察庁法改正案の中身がやっと理解できたよ
https://www.jimbo.tv/commentary/492/

ただ、この部分は法改正のディテールに過ぎず、一番重要なポイントが定年延長が内閣の一存で恣意的に行われることが可能になった、
つまり内閣に気に入られれば２年から最長で５年もの長きにわたり今のポストにとどまれるのはもちろんのこと、場合によってはもう一つ上のポストも狙える一方で、
どんなに優秀な検察官でも内閣に煙たがれれば６３歳でお払い箱ということになり、
内閣が検察幹部の人事に対する絶大な裁量を手にすることになります。
時には最高権力の腐敗も摘発しなければならない立場にある検察の独立性の危機であることだけは間違いありません。

もっとも検事総長の定年があと３年延びることになると、安倍政権がごり押ししてでもこの夏の人事で黒:川さんを検事総長に就任させた場合、
黒-川さんは２０２５年まで５年間も検事総長の座にとどまることになり、これはこれで大変なことになります。
検事総長は天皇の認証を必要とする認証官なので、
一度その地位に就くと他の者が簡単にはやめさせることはできません。だからこそ現職の稲田検事総長は政権からどんなに圧力を受けても、黒*川さんが定年になるまでへ意地でも検事総長の座を譲らない姿勢を見せて粘っていたのですが、
安倍政権が本来は検察官には適用できないことになっていた国家公務員法の定年延長規定を準用し、特例として黒-川さんの定年を６ヶ月間延長するという禁じ手に出たことで、
検察の独立性を巡る戦いはいよいよチキンレースの様相を呈してきています。

376 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:10:02.82 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
八木啓代のひとりごと 黒,川弘務の正体

その二年後、起こったのが、陸山会事件だった。
この事件、東京特捜の華々しいリークに載せられて、「政治とカネ」とメディアが大騒ぎしたわりに、検察はなんの証拠も見つけることはできなかった。そして不起訴になった事件だった。
政権交代前夜から直後というデリケートな時期に、明確な証拠もないのに、政権交代側である野党の大物議員を潰す方向で捜査をするということの重大な、政治的・倫理的な問題性はさておく。

この事件の最大の問題は、そこまでやったわりに、まともな証拠などなにひとつなかった（だから、特捜も起訴を断念せざるを得なかった）この事件が、なぜか、検察審査会で強制起訴となったことだった。
そして、その裁判で、驚愕の事実が明らかになる。
検察審査会に強制起訴の議決を出させるために、ニセの証拠が届けられていたのだ。

秘書の自白。
これはでかい。だって、秘書がやりましたって泣きながら自白してるという報告書だよ。こんなの見たら、誰だって「やっぱやってんだ」と思うじゃないですか。
ところが、その報告書は、一から十まで、完全なでっち上げだったわけです。

すでに改悪されていた刑事訴訟法によって、刑事事件の証拠は公開されない。ゆえに、裁判で問題になっていながらも、我々には、報告書のなにがどう「事実と異なる」のかが、最初は謎だった。
だからこそ、このころ、毎日新聞などは、検察のリーク通りに、報告書と事実の違いは「勘違いや誤解のレベル」だと主張していたものだ。
ところが、ちょうど8年前の2012年5月3日。
足のつかないロシアのサーバーを経由して、何物かが、この問題の報告書を暴露した。
厳密に言うと、その前日の2日の夜、ロシアのサーバーを通じて、私の主宰している市民団体のメルアドに届けられた謎の書類が「あらびっくり」の内容だったので、法律家に相談の上、翌3日午前にブログでリンクを公開したのだ。

で、田代政弘検事が作成した、その問題の報告書というのが、どうひいき目に見ても「勘違いや誤解のレベル」などではなく、一から十まで、完全な、しかも悪意のこもったでっち上げだったということが、世間にバレちゃったのである。
それだけではない。ニセ報告書を書いていたのは、田代政弘検事だけではなかった。その上司の佐久間達哉特捜部長を筆頭に、木村匡良、大鶴基成、齋藤隆博、吉田正喜、堺徹らが、積極的にかかわっていたことまでがバレちゃったのだ。

377 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:10:21.66 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
“不要不急”の検察庁法改正が、安倍官邸と黒:川氏には“必要至急”のワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200511-00218851-hbolz-soci&p=3
略）
「安倍官邸は黒*川さんの定年延長で“虎の尾を踏んだ”んだよ。稲田総長は当初は就任2年で7月に辞めて、その後に林さん（林真琴 名古屋高検検事長）が就任という流れを考えていた。
林さんは7月末で定年を迎えるけど、検事総長になれば定年が2年延びるからね。

でも、その構想を覆されて稲田さんもブチ切れたんだよ。総長が2年で辞めるというのは慣例であって、稲田さんは65歳の定年まであと1年ある。
本人が『辞める』と言わなければ定年まで辞めさせる手立てはない。
黒#川さんは半年延長しても8月には定年だから、稲田さんが辞めなかったら結局総長にはなれないからね。
さすがに2度の定年延長はできないでしょ？　稲田さんはそれを考えているよ」

そこに出てきたのが検察庁法の改正案だ。

●検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる。
●検事長、検事正などの幹部は63歳で役職を降り、平の検事に戻るが、内閣が必要と認めた場合、役職を続けることができる。

定年の65歳への引き上げは、ほかの国家公務員についても提案されている。実は、去年秋に政府部内で検察庁法改正が検討された時は、この65歳への引き上げだけが入っていた。
それだけならさして反対もなかっただろう。だが問題は「役職の延長」だ。これは内閣の判断で決まる。ということは、内閣に都合のよい人物を検察幹部として残すことができるということだ。

例えば黒�川氏は8月に定年を迎えるが、違法な延長だと厳しく批判されている。だがこの法案が通れば、あの定年延長も「超法規的措置」ではなく合法的だったと後付けで正当化できる。
そうすれば再度の定年延長も不可能ではなくなり、稲田検事総長が定年を迎えた暁には、めでたく検事総長に就任できるようになる。
コロナ対策で「不要不急の外出は控えましょう」と政府をあげて呼びかけているさなかに、「不要不急」としか思えない検察庁法の改正を急ぐのは、まさにこれが安倍官邸と黒.川氏にとっては「必要至急」な法案だからだ。

378 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:10:37.39 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
黒.川検事長は検察庁法改正で68歳まで検事総長をできると法務省〜やはり「政権の検察支配法案」
https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20200512-00178147/

379 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:10:52.61 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20200511-00177973/

380 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:11:08.70 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
検察官定年延長法案が「絶対に許容できない」理由　#検察庁法改正案に抗議します
郷原信郎 | 郷原総合コンプライアンス法律事務所　代表弁護士

５月８日に、反対する野党が欠席する中、自民党、公明党の与党と「疑似与党」の日本維新の会だけで、「検察庁法改正案」が強引に審議入りしたことに対して、
ネットで「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグで、昨夜の段階で470万件ものツイートが行われるなど、国民が一斉に反発している。多くの芸能人や文化人が抗議の声を上げている。

今回の法案は、国家公務員法（国公法）の改正と併せて、検察庁法を改正して、検事総長を除く検察官の定年を63歳から65歳に引き上げ、
63歳になったら検事長・次長検事・検事正などの幹部には就けない役職定年制を導入するのに加えて、定年を迎えても、内閣や法相が必要と認めれば、最長で３年間、そのポストにとどまれるとするものだ。
それによって、検察官についても、内閣が「公務の運営に著しい支障が生ずると認められる事由として内閣が定める事由がある」と認めるときは、
定年前の職を占めたまま勤務させることができることになる。

これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒0川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、
検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

381 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:11:30.61 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
これは、安倍内閣が、検察庁法に違反して、黒1川検事長の定年延長を強行したことと同じことを、検察庁法上「合法に」行われるようにしようというものだ。
これによって、違法な閣議決定が、その後の法改正によって事実上、正当化されることになる。

このような法案を、法務大臣も、法務省も関わらず、「内閣委員会」で審議をして、成立させようとしているのである。

このようなやり方は、検察庁法の立法趣旨に著しく反するものである。

検察庁法が定める検察官の職務と、検察庁の組織の性格は、一般の官庁とは異なる。
一般の官公庁では、大臣の権限を各部局が分掌するという形で、権限が行使されるが、検察庁において、検察官は、担当する事件に関して、独立して事務を取り扱う立場にある一方で、
検事総長・検事長・検事正には、各検察官に対する指揮監督権があり、各検察官の事務の引取移転権（部下が担当している事件に関する事務を自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできること）がある。
それによって「検察官同一体の原則」が維持され、検察官が権限に基づいて行う刑事事件の処分・公判活動等について、検察全体としての統一性が図られている。

検察官の処分等について、主任検察官がその権限において行うとされる一方、上司の決裁による権限行使に対するチェックが行われており、
事件の重大性によっては、主任検察官の権限行使が、主任検察官が所属する検察庁の上司だけでなく、管轄する高等検察庁や最高検察庁の了承の下に行われるようになっている。

少なくとも、検察官の職務については、常に上司が自ら引き取って処理したり、他の検察官に割り替えたりできるという意味で「属人的」なものではない。
特定の職務が、特定の検察官個人の能力・識見に依存するということは、もともと予定されていないのである。

382 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:11:46.79 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
黒8川弘務東京高検検事長の「閣議決定による定年延長」は、定年後の「勤務延長」を規定する現行の国家公務員法81条の３の
「職員の職務の特殊性又はその職員の職務の遂行上の特別の事情からみてその退職により公務の運営に著しい支障が生ずると認められる十分な理由があるとき」
という規定に基づいて行われたものだが、検察庁という組織の性格上には、そのようなことが生じることは、もともと想定されていない。
それを検察庁法の改正によって法律の明文で認めようとするのであれば、検察庁法が規定する検察官や検察庁の在り方自体について議論を行うのが当然であり、
国会でそれを行うのであれば、「内閣委員会」ではなく、法務大臣が出席し、法務省の事務方が関わる「法務委員会」で審議すべきである。

これに対して、いわゆるネトウヨと呼ばれる安倍首相支持者の人達が、ネット上で必死の抵抗を試みている。
高橋洋一氏は、以下のようなツイートで、この法案は、国家公務員一般の定年延長に関する国公法の改正案であり、
それに伴って、検察官の定年延長を制度化するのは当然であるかのように言って、法案を正当化しようとしている。

383 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:12:06.58 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
しかし、高橋氏が言う、「検察官だけが定年延長できないのは不当な差別」というのは、検察官の職務の実態を全く知らない的はずれの意見だ。

そもそも、検察官には、法曹資格が必要とされており、退職しても、能力があれば、弁護士として仕事をすることが可能だ。そして、それに加えて、法務省では、従来から、退官後の処遇を行ってきた。

検察庁法上、現在の検察官の定年は、検事総長が65歳、それ以外は63歳だが、実際には、検事正以下の一般の検察官の場合は、60歳前後で、
いわゆる「肩叩き」が行われ、それに従って退官すると、「公証人」のポストが与えられる。公証人の収入は、勤務する公証人役場の所在地によるが、概ね2000万円程度の年収になる。
そして、認証官である最高検の次長検事、高検の検事長の職を務めた場合には、63歳の定年近くまで勤務して退官し、
この場合は公証人のポストが与えられることはないが、証券取引等監視委員会委員長など、過去に検事長経験者が就任することが慣例化しているポストもあるし、
検事長経験者は、弁護士となった場合、大企業の社外役員等に就任する場合が多い。

検察官の退職後の処遇については、上記のような相当な処遇が行われているのであり、
一般の公務員のように、定年後、年金受給までの生活に困ることは、まずない。

だからこそ、今回、国家公務員法改正での定年延長制度の導入に併せて、検察官の定年延長を根本的に変えてしまうのであれば、
従来行われてきた検察官の退職後の処遇の在り方も根本的に見直すことになる。
それを、違法な定年延長を行って批判を受けたからといって拙速に行い、しかも、その審議に、法務大臣も法務省の事務方も関わらないなどということは、全くあり得ないやり方だ。

384 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:12:20.82 ID:KxJyP7Dh0.net

>>344
検察官の退職後の処遇の現状からしても、検察官に定年延長を導入する必要性は全くない。
それを、強引に導入しようとしているのは、安倍政権が、違法な黒.川検事長定年延長を閣議決定して検事総長人事に介入しようとしたことを正当化するため、
事後的に国会の意思に反していないことを示そうとしているとしか思えない。

それは、どんな不当・違法なことも、国会の多数の力さえあれば、あらゆるものが正当化できるという、安倍政権の傲慢さそのものである。

このような法改正は、絶対に認めてはならない。

385 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:23:52.41 ID:IF+X1ZnC0.net

>>12
熊谷はこのタイミングにわざわざ出馬意思表示出したんだから鈴木担ごうとした自民への牽制
自民に自主投票してもらうかもしくは自分に乗って欲しいのでは？

知事選出馬ともなればみんな自民からの支持が欲しいからね
去年の埼玉だって行田も大野も自民に支持してくれってお願いしに行ってる
結局誰かさんが青島健太を無理矢理出してきたから青島推薦になったが

386 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:23:57.91 ID:zPTUK1JJM.net

中谷あたりが党首になるなら
立憲もまだ捨てたもんじゃなかったんだけどな

387 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:25:36.09 ID:8kOG33w90.net

中谷って元暴走族の若造？
ただの比例ゾンビじゃん

388 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:41:35.61 ID:YFRvgjeVd.net

>>386
れいわカルトらしいトンチンカンさ

389 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 14:42:35.82 ID:8kOG33w90.net

それもと石破推しの中谷元に離党して立憲党首になれってこと？ｗ

390 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 15:31:45.59 ID:S5ccAYeH0.net

>>368
コピペ荒らしという不快手段を取り本当の問題提起者に対して
同類とのレッテルを貼っている

この主の荒らしは本文など読まず粛々とNGして消していけ

391 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 15:39:32.96 ID:qFYc9yFs0.net

>>390
議席予想スレに問題提起もなにもないだろw
そりゃ政局や時事ニュースは情勢予測に関わるけど政治そのものについて議論するのが目的のスレじゃないんだし

392 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 15:44:40.46 ID:S5ccAYeH0.net

>>391
そりゃスレ違いであること自体が荒らしの一部だからな
内容の意味など考えないでさっさとNGが正しい対処

393 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 15:49:51.13 ID:aIOqR9Xw0.net

>>390
なるほど
つまりは街宣右翼と同じ感じなんだね
大音量での皇室賛美や戦前日本の肯定をすることでそういう主張にネガティブなイメージを植え付けるというか
まあ貴方のおっしゃるとおりNG ID登録したらスッキリ見やすくなったのは確か！

394 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 16:30:22.44 ID:NjfKEpLqr.net

＜衆院選展望　８選挙区　予想の顔ぶれ＞１区、２区
https://www.tokyo-np.co.jp/article/56308

衆院議員の任期満了（来年十月二十一日）まで一年あまりとなった。菅義偉内閣が十六日に発足し、菅首相がどのタイミングで衆院解散・総選挙に踏み切るのかが焦点となる。県内八小選挙区の情勢を展望する。

◆１区　野党共闘　難航必至

　自民党の現職上川陽子さん、共産党中央委員で元職島津幸広さんのほか、新「立憲民主党」の新人遠藤行洋さん、新「国民民主党」の元職高橋美穂さんが立候補に意欲を示している。旧立民を離党した現職青山雅幸さんは日本維新の会から立候補するとみられる。

　二〇一七年の前回衆院選は、直前に民進党が希望の党と立民に分裂。六期目を目指した上川さんに対し、希望、立民、共産の三野党が候補者を擁立した。
九万六千票を獲得した上川さんに対し、野党三人の合計票は約十一万票。今回も、野党が候補者を一本化すれば上川さんと互角の戦いになりそうだが、調整は難航必至だ。

　旧立民から出馬し三万八千票で比例復活した青山さんは選挙直後に、「週刊文春」でセクハラ疑惑を報じられ、一八年十月に離党。
立民は青山さんに代わって昨年六月、三島選挙区で県議を二期務め、四月の県議選で落選していた遠藤さんに白羽の矢を立てた。地元民放アナウンサー出身で、認知度は高い。

　静岡市出身の高橋さんは一二年衆院選で、維新で北海道２区から立候補し、比例復活。一四年は東京１７区、一七年は北海道４区から出馬し、落選した。
国民県連は昨年五月、高橋さんを公認した。旧国民県連会長、榛葉賀津也参院議員は「野党がぶつかりあっては与党が得するだけ」として候補者調整の意向を示すが、結論は出ていない。（大杉はるか）

上川　陽子　６７　自現＜６＞
遠藤　行洋　５８　立新
島津　幸広　６３　共元＜１＞
高橋　美穂　５５　国元＜１＞
青山　雅幸　５８　無現＜１＞

◆２区　現職に２新人挑む

　四選を目指す自民党現職の井林辰憲さんに、新「立憲民主党」の福村隆さん、れいわ新選組の大池幸男さんの二新人が挑む。
　「新総裁のもとで早期に解散・総選挙を実施すべきだ」と訴える井林さん。二〇一七年の前回選では、希望の党の新人に二倍近い得票で圧勝。自民が強固な地盤を誇る土地柄で、街頭演説や支援者宅の訪問など支持固めに余念がない。
新型コロナウイルス禍で地元経済は疲弊、一定の政権批判もある。島田市の自民系市議は「安倍政権では厳しい選挙を経験しなかった。（次回は）大変になる」と危機感を口にする。

　「与党と対峙（たいじ）できる二大政党をつくりたい」と掲げる福村さんは、希望から出馬した前回選の７区から国替え。
こまめな街頭演説などを通じて２区への浸透を図ってきた。陣営は「前回選で二万二千票を獲得した共産との候補者一本化ができれば、非自民票が上積みできる」と期待する。

　旧立民と共産は野党共闘態勢を敷いているが、政策協定を結んでいないれいわは二月、公募で選んだ大池さんの擁立を発表した。
大池さんは元島田市議、県議。一九年の県議選には旧立民から出馬し、落選した。（大橋貴史、酒井健）

井林　辰憲　４４　自現＜３＞
福村　　隆　５７　立新
大池　幸男　６５　れ新

395 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 16:47:35.09 ID:jM1ivZwxp.net

>>131
懐かしいなw

396 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 16:49:39.96 ID:NjfKEpLqr.net

岡田氏「衆院解散、早ければ11月か」三重民主連合は継続(伊勢新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef7870129e7f4966706eb4c0ed8d6adf92f28bf

三重民主連合は19日の常任幹事会で、新たな立憲民主党県連の設立後も三重民主連合を継続させると決めた。「これまでの役割は終えた」（岡田克也会長）が、他党との連携などを目的に機能させる。

　政治団体の届けは残しつつ、岡田会長を含めた役員の変更を検討している。また、旧立憲民主党県連は解党に合わせて既に解散しているため、野党関係者らは新たな県連の設立に向けた準備を進めている。

　岡田会長は常任幹事会後の記者会見で「国民民主党を中心に立憲民主党県連に入れない人もいるため、三重民主連合はさまざまな勢力をネットワークする限られた役割を果たすために継続する」と述べた。

　新たな立憲民主党県連の設立については「県連がないと、支部をつくれない。支部がないのに選挙をするなんていうと、悲惨なことになってしまう」などと述べ、設立を急ぐ考えを示した。

　衆院解散は「早ければ11月ではないか。個人的には、もう少し遅いタイミングだと思う」と推察。「総理にとって最善のタイミングでカードを切ってくるはず。それは今ではないと思っている」と語った。

397 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 17:15:45.79 ID:rnW47qXF0.net

>>344
> ミンスはいい加減党の主要メンバーを
> 変えろよ(笑)
>
> 枝野とか福山とか悪夢のミンスを想起させるぜwwww

でも枝野くんてば自民を指して
「代わり映えしない 安倍晋三亜流政権、安倍亜流内閣」とおっしゃってたよねｗ

398 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 17:20:49.42 ID:/fFeQF4r0.net

千葉市長の熊谷って知事選落ちても、国政には出ないんだろうか？

399 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 17:50:26.04 ID:5FlXUg5U0.net

立憲の次の世代の代表格が小川なので、それを早くから潰す目的で
平井を入閣（しかも選挙に支障のないように無任所で）させた感じだしね。
省庁つきだと何気に忙しいから平井の場合は怪しい。

共産と維新、最終的に比例票どっちが上回るかは微妙な所だな。
維新は兵庫ですらあまり候補立てられていないので比例はあまり良くない結果に
なるかもしれないし、共産はこれまたれいわのタマが？なモノで、かつ共産の案山子は
何気に地方議員が多いのも比例票底上げの理由になるか。

400 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:00:06.80 ID:/fFeQF4r0.net

共産の比例って、北関東の２議席目と中国だったら
獲得の可能性が高いのはどっち？

401 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:04:07.79 ID:5FlXUg5U0.net

北関東の２じゃないか。
栃木はアレだが、群馬と茨城はある程度は共産は取れるし
（但し群馬は地域差は激しい、両毛エリアはダメ）
埼玉に至っては参院も当選したからな。

402 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:09:24.23 ID:/fFeQF4r0.net

>>401
なるほど。

共産は小選挙区１（沖縄１）と比例１２（北海道・東北・北関東・北信越・東海
九州＝各１　東京・南関東・近畿＝各２）の１３ぐらいかな？

403 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:12:09.38 ID:D+LfJxcW0.net

新潟2区は共産で一本化…というか前回反共だった鷲尾以外のとこは下ろしたし他無理だろうね
比例重複されているあたりやる気満々だろうし

404 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:12:23.32 ID:Ax2QvdEvd.net

>>397
もはや枝野が何言っても国民から同意されないからなーー(笑)

405 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:12:51.73 ID:5FlXUg5U0.net

中国は河井のやらかしで行けるだろうし、北関東２も岳さんが頑張ったからいけるんじゃないか。
近畿は１４年は４まで行ったんだよな。それ考えると３は届くのではないかと。
東海２は難しいが、平賀島津の静岡の元代議士がどこまで頑張れるか。

406 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:13:31.86 ID:8kOG33w90.net

>>403
新潟は陣容固まったな
あとは5区の米山に野党が推薦出すかどうか

407 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:13:53.60 ID:Ax2QvdEvd.net

>>399
これで平井大差つけられなかったら
しょぼいということになるな

最低でも1万以上は差を付けないとな
小川はあれがマックスかもしれない

408 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:14:58.82 ID:Ax2QvdEvd.net

>>368
パヨクだからネトウヨに見える俺のことが嫌いらしいよ

いつも暴れてるしな

409 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:15:19.32 ID:5FlXUg5U0.net

東京１２や２０も立憲がちゃんとした候補出して共産が引けば取れる可能性は
結構あるけど、あえて他の選挙区のために共産に渡している訳で。

410 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:17:58.66 ID:D+LfJxcW0.net

>>405
静岡1は乱戦だと供託金ボッシュートになりそうだが10%取れる算段があるのか…

411 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:20:16.91 ID:Ax2QvdEvd.net

海江田や菅を生かす価値があるとは思えないが立憲サイドしてはそういうことらしいね

それプラス手塚や末松、松原も押し上げたいんだろうな

長妻は倒すのはきついな
あいつは12、14、17生き残った猛者だから

412 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:21:13.09 ID:Ax2QvdEvd.net

菅は早く引退してパヨクの星松下玲子に
変えた方がいいんじゃないの？

案外長島に負けるかもよーー(笑)(笑)

413 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:24:24.04 ID:8kOG33w90.net

長島みたいな寝返りウヨに負けたらおしまい

414 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:24:47.21 ID:5FlXUg5U0.net

２０区は木原がいかに手を抜かないかの勝負になりそうだよな。
１２区だったら公明は共産が最大のライバルだから燃えるのよ。
吉良にナツヲが抜かれそうになったから婦人部は燃えたな。

しかし木原からすればガチで宮本しかいなかったらポスターの枚数や
ビラ、地域回りの回数だって減らすだろう。

415 ：無党派さん ：2020/09/20(日) 18:26:06.55 ID:8kOG33w90.net

鷲尾はラッキーだよな
うまーく自民に寝返って外務副大臣になって選挙区は敵が共産でラッキーすぎる
民主寝返り組で一番の勝ち組